JPH05117432A - 高耐電圧性ポリプロピレン複合材成形品 - Google Patents
高耐電圧性ポリプロピレン複合材成形品Info
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- JPH05117432A JPH05117432A JP28485391A JP28485391A JPH05117432A JP H05117432 A JPH05117432 A JP H05117432A JP 28485391 A JP28485391 A JP 28485391A JP 28485391 A JP28485391 A JP 28485391A JP H05117432 A JPH05117432 A JP H05117432A
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Landscapes
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 肉厚4mm以上の耐電圧性ポリプロピレン成形
品の欠点である粗大なボイドによる耐電圧性能の低下、
および耐電圧性能のばらつきをなくした高耐電圧性ポリ
プロピレン複合材成形品を提供する。 【構成】 無機フィラー含有耐電圧性ポリプロピレン複
合材からなり、結晶性プロピレン重合体100重量部に
対し、発泡剤、例えばアゾジカルボンアミドを0.01
〜0.3重量部用いて発泡させて成形した肉厚4mm以上
である発泡体からなる高耐電圧性ポリプロピレン複合材
成形品。
品の欠点である粗大なボイドによる耐電圧性能の低下、
および耐電圧性能のばらつきをなくした高耐電圧性ポリ
プロピレン複合材成形品を提供する。 【構成】 無機フィラー含有耐電圧性ポリプロピレン複
合材からなり、結晶性プロピレン重合体100重量部に
対し、発泡剤、例えばアゾジカルボンアミドを0.01
〜0.3重量部用いて発泡させて成形した肉厚4mm以上
である発泡体からなる高耐電圧性ポリプロピレン複合材
成形品。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高耐電圧性ポリプロピ
レン複合材に関し、詳しくは微細な気泡を有する、特に
自動車用の高耐電圧性ポリプロピレン複合材成形品に関
する。
レン複合材に関し、詳しくは微細な気泡を有する、特に
自動車用の高耐電圧性ポリプロピレン複合材成形品に関
する。
【0002】
【従来の技術】ポリプロピレン樹脂は優れた機械的性
質、化学的性質、熱的性質、成形性、および電気的性質
を有しており、工業部品などに広く使用されている。ま
た、ポリプロピレン樹脂に各種無機フィラーを配合した
組成物は剛性、耐熱性、寸法安定性、耐表面傷付性など
がよく改良され、特にタルク、クレーなどを配合したも
のでは電気的特性、特に耐電圧性が向上している。そし
て、このようにして開発された組成物は耐電圧性を必要
とする部品、例えば自動車エンジンのディストリビュー
ターローターなどに使用されている。
質、化学的性質、熱的性質、成形性、および電気的性質
を有しており、工業部品などに広く使用されている。ま
た、ポリプロピレン樹脂に各種無機フィラーを配合した
組成物は剛性、耐熱性、寸法安定性、耐表面傷付性など
がよく改良され、特にタルク、クレーなどを配合したも
のでは電気的特性、特に耐電圧性が向上している。そし
て、このようにして開発された組成物は耐電圧性を必要
とする部品、例えば自動車エンジンのディストリビュー
ターローターなどに使用されている。
【0003】しかしながら、近年の傾向としてより高度
の物性バランスが要求される中で、この分野も例外では
なく、高度の耐電圧性を要求されるようになってきてい
る。また、自動車の排ガス規制などによりディストリビ
ューターローター部にかかる電圧も高くする必要があ
る。耐電圧性が向上するポリプロピレン樹脂組成物とし
ては特開昭62−273240号公報、特開平2−99
549号公報が知られている。
の物性バランスが要求される中で、この分野も例外では
なく、高度の耐電圧性を要求されるようになってきてい
る。また、自動車の排ガス規制などによりディストリビ
ューターローター部にかかる電圧も高くする必要があ
る。耐電圧性が向上するポリプロピレン樹脂組成物とし
ては特開昭62−273240号公報、特開平2−99
549号公報が知られている。
【0004】従来、耐電圧性は成形品厚みが大きいほど
優れているため、ポリプロピレン複合材の成形品厚みも
厚い程好ましいが、ポリプロピレン樹脂は結晶性の樹脂
であるため、成形品が厚いほど、成形時の溶融状態から
成形後の冷却固化する過程において、該ポリプロピレン
複合材の比容積の変化により、樹脂層内部に粗大なボイ
ドが発生する。このボイドは機械的強度を弱くするばか
りでなく、耐電圧性を低下させる原因となったり、耐電
圧性のばらつきの原因となっていた。
優れているため、ポリプロピレン複合材の成形品厚みも
厚い程好ましいが、ポリプロピレン樹脂は結晶性の樹脂
であるため、成形品が厚いほど、成形時の溶融状態から
成形後の冷却固化する過程において、該ポリプロピレン
複合材の比容積の変化により、樹脂層内部に粗大なボイ
ドが発生する。このボイドは機械的強度を弱くするばか
りでなく、耐電圧性を低下させる原因となったり、耐電
圧性のばらつきの原因となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の肉厚成形品における耐電圧性ポリプロピレン複合材の
欠点である粗大なボイドによる耐電圧性能の低下、およ
び耐電圧性能のばらつきをなくした高耐電圧性ポリプロ
ピレン複合材成形品を提供することにある。
の肉厚成形品における耐電圧性ポリプロピレン複合材の
欠点である粗大なボイドによる耐電圧性能の低下、およ
び耐電圧性能のばらつきをなくした高耐電圧性ポリプロ
ピレン複合材成形品を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、無機フィラー
含有耐電圧性ポリプロピレン複合材成形品において、結
晶性プロピレン重合体100重量部に対し、発泡剤を
0.01〜0.3重量部用いて発泡させて成形した肉厚
4mm以上の発泡体であることを特徴とする。本発明に用
いられる発泡剤としては通常ポリプロピレン樹脂の発泡
に用いられる発泡剤、例えばアゾジカルボンアミドなど
を示すことができる。また、ガス発泡も好ましく用いら
れる。用いられる発泡剤の量は、成形品を製造する際の
射出成形条件によっても左右されるが、上述のアゾジカ
ルボンアミドの場合は、用いる結晶性プロピレン重合体
100重量部に対し、0.01〜0.3重量部使用すれ
ばよい。
含有耐電圧性ポリプロピレン複合材成形品において、結
晶性プロピレン重合体100重量部に対し、発泡剤を
0.01〜0.3重量部用いて発泡させて成形した肉厚
4mm以上の発泡体であることを特徴とする。本発明に用
いられる発泡剤としては通常ポリプロピレン樹脂の発泡
に用いられる発泡剤、例えばアゾジカルボンアミドなど
を示すことができる。また、ガス発泡も好ましく用いら
れる。用いられる発泡剤の量は、成形品を製造する際の
射出成形条件によっても左右されるが、上述のアゾジカ
ルボンアミドの場合は、用いる結晶性プロピレン重合体
100重量部に対し、0.01〜0.3重量部使用すれ
ばよい。
【0007】本発明において、発泡剤の量が0.01重
量部未満では、得られるポリプロピレン複合材の耐電圧
性が劣るものとなる。また、発泡剤の量が0.3重量部
を超えても効果はあまり向上せず、成形物の外観がよく
なく、さらにコストが高くなる。また本発明の発泡体を
形成する発泡層は高発泡にする必要はなく、微発泡でか
まわない。また発泡層における発泡セルはかならずしも
該発泡層全体に均一に分布していることも必要ではな
い。しかしながら、本発明の目的を達成するためには、
できるだけ微細な独立気泡を有する発泡層にすることが
好ましい。該気泡径が大きくなると該気泡同士が連結し
た連続気泡となりやすく、このため前述の粗大なボイド
と同様の作用を起こす原因となるので好ましくない。
量部未満では、得られるポリプロピレン複合材の耐電圧
性が劣るものとなる。また、発泡剤の量が0.3重量部
を超えても効果はあまり向上せず、成形物の外観がよく
なく、さらにコストが高くなる。また本発明の発泡体を
形成する発泡層は高発泡にする必要はなく、微発泡でか
まわない。また発泡層における発泡セルはかならずしも
該発泡層全体に均一に分布していることも必要ではな
い。しかしながら、本発明の目的を達成するためには、
できるだけ微細な独立気泡を有する発泡層にすることが
好ましい。該気泡径が大きくなると該気泡同士が連結し
た連続気泡となりやすく、このため前述の粗大なボイド
と同様の作用を起こす原因となるので好ましくない。
【0008】本発明に使用される結晶性プロピレン重合
体は、メルトフローレート(MFR、温度230℃にお
ける荷重2.16kgをかけた時の10分間の溶融樹脂の
吐出量)1.0〜80g/10分のものが好ましく、中
でも5〜20g/10分のものが好ましい。メルトフロ
ーレートが1.0g/10分未満のものを用いると、得
られる複合材の流動性が低下し成形性が劣る。また、メ
ルトフローレートが80g/10分を超えるものを用い
ると、耐衝撃性が低下する。
体は、メルトフローレート(MFR、温度230℃にお
ける荷重2.16kgをかけた時の10分間の溶融樹脂の
吐出量)1.0〜80g/10分のものが好ましく、中
でも5〜20g/10分のものが好ましい。メルトフロ
ーレートが1.0g/10分未満のものを用いると、得
られる複合材の流動性が低下し成形性が劣る。また、メ
ルトフローレートが80g/10分を超えるものを用い
ると、耐衝撃性が低下する。
【0009】このような結晶性プロピレン重合体の中で
は、ポリプロピレンおよび結晶性プロピレンーエチレン
ブロック共重合体が好ましい。プロピレンーエチレンブ
ロック共重合体の場合は、エチレン含量が1〜25重量
%のものが特に好ましい。ここでエチレン含量の測定値
は赤外スペクトル分析とNMRを用いる常法で求められ
る。これらの重合体が好ましい理由は、ポリプロピレン
では剛性、耐傷付性、外観、ウエルド強度の点で、また
プロピレンーエチレン共重合体では耐衝撃性、耐傷付
性、外観の点で特に好ましい結果が得られるからであ
る。
は、ポリプロピレンおよび結晶性プロピレンーエチレン
ブロック共重合体が好ましい。プロピレンーエチレンブ
ロック共重合体の場合は、エチレン含量が1〜25重量
%のものが特に好ましい。ここでエチレン含量の測定値
は赤外スペクトル分析とNMRを用いる常法で求められ
る。これらの重合体が好ましい理由は、ポリプロピレン
では剛性、耐傷付性、外観、ウエルド強度の点で、また
プロピレンーエチレン共重合体では耐衝撃性、耐傷付
性、外観の点で特に好ましい結果が得られるからであ
る。
【0010】本発明の耐電圧ポリプロピレン複合材に
は、無機フィラーが添加されている。無機フィラーは結
晶性プロピレン重合体100重量部に対して1〜150
重量部添加するのが好ましく、さらに10〜90重量部
がより好ましい。150重量部を超えると、成形物を製
造する際、成形性が乏しく、例えば成形物を製造したと
しても脆く成形物の外観がよくない。一方、1重量部未
満では、得られる成形物の剛性、寸法安定性、耐熱性等
の機械的性質を向上させることができない。
は、無機フィラーが添加されている。無機フィラーは結
晶性プロピレン重合体100重量部に対して1〜150
重量部添加するのが好ましく、さらに10〜90重量部
がより好ましい。150重量部を超えると、成形物を製
造する際、成形性が乏しく、例えば成形物を製造したと
しても脆く成形物の外観がよくない。一方、1重量部未
満では、得られる成形物の剛性、寸法安定性、耐熱性等
の機械的性質を向上させることができない。
【0011】本発明で用いられる無機フィラーの具体例
としては、タルク、マイカ、クレーなどがあげられる。
粒度など特に制限はなく、市販されているものを使用す
ればよいが、望ましくはそのアスペクト比の大きいもの
がよい。なかでも、タルクが好適に用いられる。これら
の無機フィラーは、単独あるいは混合して使用すること
ができる。また、本発明に使用する無機フィラーは表面
処理されていてもよい。
としては、タルク、マイカ、クレーなどがあげられる。
粒度など特に制限はなく、市販されているものを使用す
ればよいが、望ましくはそのアスペクト比の大きいもの
がよい。なかでも、タルクが好適に用いられる。これら
の無機フィラーは、単独あるいは混合して使用すること
ができる。また、本発明に使用する無機フィラーは表面
処理されていてもよい。
【0012】本発明では、本発明の効果を損なわない範
囲で他の樹脂、例えば、ポリエチレン、プロピレンーエ
チレン共重合体ゴムなどを添加することも可能であり、
さらに通常、ポリプロピレン樹脂に添加される酸化防止
剤、紫外線吸収剤、有機、無機顔料および難燃剤などの
各種添加剤を単独または併用して添加することもでき
る。
囲で他の樹脂、例えば、ポリエチレン、プロピレンーエ
チレン共重合体ゴムなどを添加することも可能であり、
さらに通常、ポリプロピレン樹脂に添加される酸化防止
剤、紫外線吸収剤、有機、無機顔料および難燃剤などの
各種添加剤を単独または併用して添加することもでき
る。
【0013】本発明に用いる複合材は、上記した各成分
を予めヘンシェルミキサーなど予備混合した後、1軸あ
るいは2軸押出機などで溶融混練してペレット化するこ
とにより得られ、本発明の成形品はこのペレットを用い
て、押出成形、射出成形、回転成形、圧縮成形などの各
種成形方法により成形し得る。なお、ペレット化するこ
となく、直接に成形に用いることも勿論可能である。
を予めヘンシェルミキサーなど予備混合した後、1軸あ
るいは2軸押出機などで溶融混練してペレット化するこ
とにより得られ、本発明の成形品はこのペレットを用い
て、押出成形、射出成形、回転成形、圧縮成形などの各
種成形方法により成形し得る。なお、ペレット化するこ
となく、直接に成形に用いることも勿論可能である。
【0014】また、本発明の複合材成形品は肉厚4mm以
上を有する。成形品の肉厚が4mm未満では耐電圧性が劣
るので好ましくない。一方、成形品の肉厚が厚ければ耐
電圧性は向上するが、必要以上に厚くするとコストが高
くなるので実用的ではない。
上を有する。成形品の肉厚が4mm未満では耐電圧性が劣
るので好ましくない。一方、成形品の肉厚が厚ければ耐
電圧性は向上するが、必要以上に厚くするとコストが高
くなるので実用的ではない。
【0015】
【実施例】以下、実施例により本発明を説明する。以下
の記載において、耐電圧性は肉厚部5mmのポリプロピレ
ン複合材成形品を用いJIS C2110に準ずる短時
間試験法で測定した。 実施例1〜3 MFR=10g/10分、エチレン含有量9.0重量%
の結晶性プロピレンーエチレンブロック共重合体(PP
−Aと略す)100重量部と、タルク67重量部、さら
に少量の酸化防止剤、金属セッケン、金属劣化防止剤、
および発泡剤としてアゾジカルボンアミドを実施例1で
は0.08重量部、実施例2では0.13重量部、実施
例3では0.17重量部をそれぞれ添加し、ヘンシェル
ミキサーで混合し、低温によりペレット化した後、23
0℃でポリプロピレン複合材を射出成形し、肉厚部5mm
のポリプロピレン発泡体成形品を作成した。 実施例4 MFR=10g/10分のポリプロピレン重合体(PP
−Bと略す)100重量部、発泡剤のアゾジカルボンア
ミドを0.13重量部添加したほかは実施例1〜3と同
様の配合剤を用い、実施例1〜3と同様の成形品を作成
した。
の記載において、耐電圧性は肉厚部5mmのポリプロピレ
ン複合材成形品を用いJIS C2110に準ずる短時
間試験法で測定した。 実施例1〜3 MFR=10g/10分、エチレン含有量9.0重量%
の結晶性プロピレンーエチレンブロック共重合体(PP
−Aと略す)100重量部と、タルク67重量部、さら
に少量の酸化防止剤、金属セッケン、金属劣化防止剤、
および発泡剤としてアゾジカルボンアミドを実施例1で
は0.08重量部、実施例2では0.13重量部、実施
例3では0.17重量部をそれぞれ添加し、ヘンシェル
ミキサーで混合し、低温によりペレット化した後、23
0℃でポリプロピレン複合材を射出成形し、肉厚部5mm
のポリプロピレン発泡体成形品を作成した。 実施例4 MFR=10g/10分のポリプロピレン重合体(PP
−Bと略す)100重量部、発泡剤のアゾジカルボンア
ミドを0.13重量部添加したほかは実施例1〜3と同
様の配合剤を用い、実施例1〜3と同様の成形品を作成
した。
【0016】これらの得られた結果を表1に示す。
【0017】
【表1】 比較例1 実施例1〜3と同様の結晶性プロピレンーエチレンブロ
ック共重合体(PP−A)100重量部、発泡剤のアゾ
ジカルボンアミドを0.008重量部添加したほかは実
施例1〜3と同様の配合剤を用い、実施例1〜3と同様
の成形品を作成した。 比較例2 発泡剤を用いないほかは実施例1〜3と同様の結晶性プ
ロピレンーエチレンブロック共重合体(PP−A)およ
び配合剤を用い、実施例1〜3と同様の成形品を作成し
た。 比較例3 発泡剤を用いないほかは実施例4と同様のポリプロピレ
ン重合体(PP−B)および実施例1〜3と同様の配合
剤を用い、実施例1〜3と同様の成形品を作成した。
ック共重合体(PP−A)100重量部、発泡剤のアゾ
ジカルボンアミドを0.008重量部添加したほかは実
施例1〜3と同様の配合剤を用い、実施例1〜3と同様
の成形品を作成した。 比較例2 発泡剤を用いないほかは実施例1〜3と同様の結晶性プ
ロピレンーエチレンブロック共重合体(PP−A)およ
び配合剤を用い、実施例1〜3と同様の成形品を作成し
た。 比較例3 発泡剤を用いないほかは実施例4と同様のポリプロピレ
ン重合体(PP−B)および実施例1〜3と同様の配合
剤を用い、実施例1〜3と同様の成形品を作成した。
【0018】これらの得られた結果を表2に示す。
【0019】
【表2】 PP−A: プロピレンーエチレンブロック共重合体 PP−B: ポリプロピレン重合体 発泡剤 : アゾジカルボンアミド
【0020】
【発明の効果】本発明のポリプロピレン複合材成形品
は、極めて良好な高耐電圧性を有し、かつ、耐電圧性能
のばらつきが少ないので、過酷な耐電圧性が要求される
分野、例えば、自動車エンジンのディストリビューター
ローター等に有効である。
は、極めて良好な高耐電圧性を有し、かつ、耐電圧性能
のばらつきが少ないので、過酷な耐電圧性が要求される
分野、例えば、自動車エンジンのディストリビューター
ローター等に有効である。
Claims (1)
- 【請求項1】 無機フィラー含有耐電圧性ポリプロピレ
ン複合材成形品において、結晶性プロピレン重合体10
0重量部に対し、発泡剤を0.01〜0.3重量部用い
て発泡させて成形した肉厚4mm以上の発泡体からなる高
耐電圧性ポリプロピレン複合材成形品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28485391A JPH05117432A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 高耐電圧性ポリプロピレン複合材成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28485391A JPH05117432A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 高耐電圧性ポリプロピレン複合材成形品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05117432A true JPH05117432A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17683880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28485391A Pending JPH05117432A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 高耐電圧性ポリプロピレン複合材成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05117432A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017186395A (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-12 | 住友ベークライト株式会社 | 発泡体および発泡体の製造方法 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP28485391A patent/JPH05117432A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017186395A (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-12 | 住友ベークライト株式会社 | 発泡体および発泡体の製造方法 |
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