JPH0511754U - 回転電機の固定子鉄心 - Google Patents

回転電機の固定子鉄心

Info

Publication number
JPH0511754U
JPH0511754U JP5899191U JP5899191U JPH0511754U JP H0511754 U JPH0511754 U JP H0511754U JP 5899191 U JP5899191 U JP 5899191U JP 5899191 U JP5899191 U JP 5899191U JP H0511754 U JPH0511754 U JP H0511754U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yoke
steel plates
yoke portion
teeth
stator core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5899191U
Other languages
English (en)
Inventor
定明 馬渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5899191U priority Critical patent/JPH0511754U/ja
Publication of JPH0511754U publication Critical patent/JPH0511754U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヨーク部にティース部を取付けるようにした
ものにあって、ヨーク部との間での位置ずれが生ずるこ
となくティース部を取付けることができる回転電機の固
定子鉄心を提供する。 【構成】 多数枚の鋼板を積層して構成したヨーク部1
1に、嵌合凹部たる嵌合穴12を形成する。一方、これ
も多数枚の珪素鋼板を積層状態にかしめ結合して構成し
たティース部15の端面15cに、一部の鋼板を部分的
に突出させることにより前記嵌合穴12に嵌合する凸部
16を形成する。各ティース部15を、凸部16が嵌合
穴12に嵌合するように、矢印A方向に圧入し、端面1
5cがヨーク部11の内周面に接合した状態に取付け
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、多数枚の鋼板を積層して構成されたヨーク部に、多数枚の鋼板を積 層して構成されたティース部を取付けるようにした回転電機の固定子鉄心に関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば電動機の固定子鉄心としては、矩形枠状のヨーク部と、この ヨーク部の内周部に取付けられた複数個例えば4個のティース部とから構成され るものがある。この種の固定子鉄心の従来構成を図4に示す。
【0003】 即ち、ヨーク部1は、多数枚の鋼板を積層し固着して構成され、角部に丸みを もった矩形枠状をなしている。一方、ティース部2も同様に多数枚の鋼板を積層 し固着して構成されるものであるが、ここでは、4個のティース部2は、内周側 部位にて幅狭なブリッジ部3により一体的に連結されて連結ティース部4とされ ている。この連結ティース部4の内周部の円形状空間は、図示しない回転子が配 置される界磁空間とされる。
【0004】 前記連結ティース部4は、各ティース部2に夫々図示しないコイルが装着され た状態で、ヨーク部1の内部に例えば圧入により取付けられ、もって固定子が構 成されるようになっている。この場合、ヨーク部1の各辺部の内面側中央部位に は、厚み方向(積層方向)に延びる溝部1aが形成され、連結ティース部4は各 ティース部2の端部をそれら溝部1aに図で上方から差込むようにして圧入され るようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のものでは、ヨーク部1に形成された溝部1aが厚み 方向に延びてヨーク部1の上下両面にて開放した構成なので、ティース部2が溝 部1aに厚み方向に差込まれるときに、ティース部2のヨーク部1に対する厚み 方向の位置決めが容易ではなく、両者の間に厚み方向に位置ずれが生ずることが あった。
【0006】 従って、本考案の目的は、ヨーク部にティース部を取付けるようにしたものに あって、ヨーク部との間での位置ずれが生ずることなくティース部を取付けるこ とができる回転電機の固定子鉄心を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の回転電機の固定子鉄心は、多数枚の鋼板を積層して構成されたヨーク 部に、多数枚の鋼板を積層して構成されたティース部をその端面が前記ヨーク部 の接合面に接合されるようにして取付けてなるものであって、前記ティース部の 端面及びヨーク部の接合面のうちの一方に、それらを構成する多数枚の鋼板のう ちの一部の鋼板を部分的に突出させて凸部を形成すると共に、他方に前記凸部が 嵌合する嵌合凹部を形成したところに特徴を有する。
【0008】
【作用】
上記手段によれば、ティース部は、その端面がヨーク部の接合面に接合した状 態で取付けられるのであるが、このとき、凸部と嵌合凹部とが互いに嵌合するよ うになる。この場合、凸部は、積層される多数枚の鋼板のうちの一部の鋼板を部 分的に突出させて形成されるから、凸部と嵌合凹部との嵌合により、ティース部 とヨーク部とは一部で積層方向に重なった状態とされるようになる。
【0009】 従って、凸部と嵌合凹部との嵌合により、ティース部とヨーク部とが鋼板の積 層方向に位置決めされた状態となり、この結果、ティース部をヨーク部に対して 位置ずれのない状態で取付けることができる。
【0010】
【実施例】
以下本考案の第1の実施例について、図1を参照して述べる。図において、1 1はヨーク部であり、これは、多数枚の珪素鋼板を積層状態にかしめ結合して構 成され、角部に丸みをもった矩形枠状をなしている。
【0011】 そして、このヨーク部11の四辺部の各中央部には、嵌合凹部たる嵌合穴12 が各辺部を幅方向に貫通して形成されている。この場合、ヨーク部11は、矩形 枠状に打抜かれた打抜き鋼板13と、この打抜き鋼板13の四辺部の各中央部を 所定幅(後述するティース部の幅に略一致)をもって切除した如き形状の打抜き 鋼板14とからなり、このうち、複数枚の打抜き鋼板14を中間部に配置し、そ の上下両側に夫々複数枚の矩形枠状の打抜き鋼板13を配置することにより形成 されるようになっている。
【0012】 一方、15はティース部であり、これも多数枚の珪素鋼板を積層状態にかしめ 結合して構成され、図示しないコイルが装着されるコイル装着部15aの先端部 に略円弧状の磁極部15bを一体に有した形状をなしている。このティース部1 5は、後述するように、コイル装着部15aの端面15cが前記ヨーク部11の 内周面(接合面)に接合されるようにして、ヨーク部11に取付けられるように なっている。
【0013】 そして、このティース部15には、端面15cの厚み方向中間部に位置して凸 部16が形成されている。この場合、凸部16は、ティース部15を構成する鋼 板のうちの中間部に配置される一部の鋼板を、本来のコイル装着部15aよりも 前記ヨーク部11の幅寸法分だけ長く形成することにより端面15cから突出す るようにして形成され、前記嵌合穴12に嵌合する大きさとされている。
【0014】 このように構成されたティース部15は、コイル装着部15aに図示しないコ イルが装着された状態で、この場合4個がヨーク部11の各辺部の中央部に夫々 取付けられ、これらヨーク部11と4個のティース部15とから固定子鉄心が構 成されるのである。このとき、各ティース部15は、凸部16がヨーク部11の 前記嵌合穴12に嵌合するように、例えば図示しない圧入治具を用いて矢印A方 向に圧入され、もって、端面15cがヨーク部11の接合面たる内周面に接合し た状態に取付けられる。また、この状態では、ヨーク部11の上下両面とティー ス部15の上下両面とは夫々面一状態とされる。
【0015】 上記構成によれば、凸部16は、ティース部15を構成する多数枚の鋼板のう ちの一部の鋼板を部分的に突出させて形成されているから、凸部16と嵌合穴1 2との嵌合により、ティース部15とヨーク部11とは一部で積層方向に重なっ た状態とされるようになる。
【0016】 従って、凸部16と嵌合穴12との嵌合により、ティース部15とヨーク部1 1とが鋼板の積層方向に位置決めされた状態となり、この結果、ティース部2の ヨーク部1に対する厚み方向の位置決めが容易ではなく両者の間に厚み方向に位 置ずれが生ずることがあった従来のものと異なり、ティース部15をヨーク部1 1に対して位置ずれのない状態に確実に取付けることができる。
【0017】 また、この場合、図4に示した従来のものでは、連結ティース部4を圧入する にあたって、上方から圧入する構成であったために、圧入治具を配置する部位が 限定されコイルを傷付ける虞があった。これに対し、本実施例では、ティース部 15を矢印A方向(横方向)から圧入する構成のため、圧入治具を配置する部位 の自由度が増し、コイルを傷付けることを防止することができるといった利点も 得られるものである。
【0018】 図2は、本考案の第2の実施例を示すものであり、上記第1の実施例と異なる ところは、ヨーク部21の図で上半部に、上方にも開放する嵌合凹部22を形成 し、ティース部23のやはり上半部に凸部24を形成した点である。この第2の 実施例によれば、上記第1の実施例と同様の効果を得ることができ、さらに、テ ィース部23を上方から圧入することも可能となる。
【0019】 図3は、本考案の第3の実施例を示している。この実施例では、ヨーク部31 に、積層方向の上半部に内周面(接合面)側にのみ嵌合凹部32を形成するよう にしている。この構成により、ヨーク部31を構成する打抜き鋼板のうち上半部 に位置するものについても、下半部に位置するものと同様に、全体が連結された 枠状となるから、上記2つの実施例の場合と比べて、ヨーク部31をより容易に 構成することができるようになる。
【0020】 また、4個のティース部33をブリッジ部34により連結して連結ティース部 35を構成することにより、4個のティース部33を1極分づつ分割したものと 比較して、組立て作業を容易とすることができるものである。
【0021】 その他、本考案は、上記し且つ図面に示した各実施例に限定されるものではな く、例えば、ヨーク部側に凸部を形成しティース部側に凹部を形成するようにし ても良く、また、ヨーク部を複数の分割体から構成しても良いなど、要旨を逸脱 しない範囲内で種々の変更が可能である。
【0022】
【考案の効果】
以上の説明にて明らかなように、本考案の回転電機の固定子鉄心によれば、テ ィース部の端面及びヨーク部の接合面のうちの一方に、それらを構成する多数枚 の鋼板のうちの一部の鋼板を部分的に突出させて凸部を形成すると共に、他方に 前記凸部が嵌合する嵌合凹部を形成したので、ヨーク部との間での位置ずれが生 ずることなくティース部を取付けることができるという優れた効果を奏するもの である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示す固定子鉄心の要部
の分解斜視図
【図2】本考案の第2の実施例を示す固定子鉄心の要部
の分解斜視図
【図3】本考案の第3の実施例を示す固定子鉄心の要部
の分解斜視図
【図4】従来例を示す固定子鉄心の分解斜視図
【符号の説明】
図面中、11,21,31はヨーク部、12は嵌合穴
(嵌合凹部)、13,14は打抜き鋼板、15,23,
33はティース部、15cは端面、16,24は凸部、
22,32は嵌合凹部を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 多数枚の鋼板を積層して構成されたヨー
    ク部に、多数枚の鋼板を積層して構成されたティース部
    をその端面が前記ヨーク部の接合面に接合されるように
    して取付けてなるものであって、前記ティース部の端面
    及びヨーク部の接合面のうちの一方に、それらを構成す
    る多数枚の鋼板のうちの一部の鋼板を部分的に突出させ
    て凸部を形成すると共に、他方に前記凸部が嵌合する嵌
    合凹部を形成したことを特徴とする回転電機の固定子鉄
    心。
JP5899191U 1991-07-26 1991-07-26 回転電機の固定子鉄心 Pending JPH0511754U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5899191U JPH0511754U (ja) 1991-07-26 1991-07-26 回転電機の固定子鉄心

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5899191U JPH0511754U (ja) 1991-07-26 1991-07-26 回転電機の固定子鉄心

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0511754U true JPH0511754U (ja) 1993-02-12

Family

ID=13100314

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5899191U Pending JPH0511754U (ja) 1991-07-26 1991-07-26 回転電機の固定子鉄心

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0511754U (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001309582A (ja) * 2000-04-20 2001-11-02 Mitsubishi Electric Corp 固定子鉄心およびその製造方法
JP2002544753A (ja) * 1999-05-11 2002-12-24 ホガナス アクチボラゲット 軟磁気材料から再形成された歯付きステータ
US6960861B2 (en) 2002-11-29 2005-11-01 Denso Corporation Combined stator core for an electric rotary machine
JP2011188650A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Mitsui High Tec Inc 積層鉄心及びその製造方法
JP2011223776A (ja) * 2010-04-12 2011-11-04 Yazaki Corp 計器ユニット
JP2013017267A (ja) * 2011-07-01 2013-01-24 Yaskawa Electric Corp 回転電機

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002544753A (ja) * 1999-05-11 2002-12-24 ホガナス アクチボラゲット 軟磁気材料から再形成された歯付きステータ
JP2001309582A (ja) * 2000-04-20 2001-11-02 Mitsubishi Electric Corp 固定子鉄心およびその製造方法
US6960861B2 (en) 2002-11-29 2005-11-01 Denso Corporation Combined stator core for an electric rotary machine
JP2011188650A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Mitsui High Tec Inc 積層鉄心及びその製造方法
JP2011223776A (ja) * 2010-04-12 2011-11-04 Yazaki Corp 計器ユニット
JP2013017267A (ja) * 2011-07-01 2013-01-24 Yaskawa Electric Corp 回転電機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3524631B2 (ja) モーター及びモーターの製造方法
EP0641059B1 (en) Rotor of synchronous motor
EP2026448A1 (en) Split type iron core and its manufacturing method, and stator iron core
JPH054743U (ja) 永久磁石式回転子
US20040104638A1 (en) Combined stator core for an electric rotary machine
JPH07312852A (ja) 永久磁石形回転子の製造方法
KR100503876B1 (ko) 토오크 모터의 스테이터 코어
CN111418131A (zh) 定子铁心、定子铁心的制造方法
JP3711252B2 (ja) クローポール型ステッピングモータ
JP2002359962A (ja) シリンダ型リニア同期モータ
EP1263115A2 (en) Claw-pole type stepping motor
JP2004180383A (ja) 固定子及びその製造方法
JP2003199270A (ja) 回転電機のステータコア
JP2002320351A (ja) Dcブラシレスモータ用固定子鉄心
KR101244094B1 (ko) 스테핑 모터
KR102881975B1 (ko) 모터의 분할코어
JPH01138953A (ja) 回転電機用固定子の製造方法
GB2159078A (en) Small electric motor, components therefor and method of manufacturing same
JPH0799745A (ja) 回転子
JP3797660B2 (ja) インダクタンス部品
JP2008199856A (ja) ステータコア、回転電機および回転電機ユニット
JPH0224113B2 (ja)
JP2000209794A (ja) 分割ステ―タ構造
JPH0670452U (ja) 回転電機の固定子鉄心
JP2564207Y2 (ja) 小型モータの固定子ヨークの固定構造