JPH0511754Y2 - - Google Patents

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JPH0511754Y2
JPH0511754Y2 JP1986145000U JP14500086U JPH0511754Y2 JP H0511754 Y2 JPH0511754 Y2 JP H0511754Y2 JP 1986145000 U JP1986145000 U JP 1986145000U JP 14500086 U JP14500086 U JP 14500086U JP H0511754 Y2 JPH0511754 Y2 JP H0511754Y2
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JP
Japan
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seat
rear frame
footrest
subframe
storage chamber
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JP1986145000U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、スクータ型車両におけるシート下部
の空間を利用した収納部に関する。
(従来の技術) 従来、この種の収納部としては、後部フレーム
の前後に上方へ突出する前ブラケツトと後ブラケ
ツトを連設し、シートの前端を前ブラケツトに開
閉自在に枢着して後端を後ブラケツトに錠止め
し、後部フレーム、前後のブラケツト及びシート
で囲まれる位置に収納部を設けたものが知られて
いる(特開昭60−154964)。
(考案が解決しようとする問題点) 前記の従来技術においては、シートをその前端
と後端で支持しているが、搭乗者の体重がシート
の中央に加わるためシートの曲げ剛性を大にする
か、又はシートの中間部を支持する部分を収納箱
に付加する必要がある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、シートによつて収納部の蓋を兼用さ
せると共に、該シートにおける体重の最も多く加
わる部分を支持することにより、シートが低剛性
ですみ、支持構造も簡単にしたものであり、その
手段は、操向ハンドルとシートの間に設けた足置
部と、該足置部の後部から上方に屈曲して後車輪
上縁付近にのびる後部フレームと、該後部フレー
ムを覆う車体カバーの内側に設けた収納室と、該
収納室を覆うシートとを備えるスクータ型車両の
収納部において、前記シートの中間部の下方で後
部フレームから延びる左右1対のサブフレーム
と、該サブフレームの端部に上向きに設けられて
シートの左右下端を支持するシート受けと、シー
トの一端を後部フレームに回動自在に連結する枢
着部と、前記後部フレーム、サブフレーム及び車
体カバーで囲む空間内に設けた収納室とを備える
ことを特徴とする。
(作用) 前記の手段により、シートの中央部の左右両側
をサブフレームのシート受けで支持するから、搭
乗者の体重によるシートに対する曲げ作用が小さ
くてすむと共に、シートの左右への傾き及びずれ
に対する支持力が大きい。
(実施例) 以下、図面によつて本考案の実施例を説明す
る。第1図において、スクータ型車両1は、足置
部として低床式の足置台2を備え、該足置台2を
支える前部フレーム3に続き、足置台2の後部位
置から上方に屈曲し後部を斜め上方にのばし、後
車輪上縁付近に至る一本の後部フレーム4を備え
る。後部フレーム4の前端下部には、後輪5を連
設したパワユニツト6を連結し、後部フレーム4
とパワユニツト6の間に緩衝器7を介装してい
る。
後部フレーム4には、第2図、第3図に示すよ
うに、前方から上向きのL形フランジ8、両側方
へ張出す一対のサブフレーム9,9、上向きの一
対の枢着部10,10が溶接によつて取付けてあ
り、サブフレーム9,9の外端は下向きコ字形に
折曲げてシート受け11,11を形成して上面に
上向きの突条12,12を設け、枢着部10,1
0にはシート枢着穴13,13を設けている。
シート15は、硬質の底板16にクツシヨン1
7を積層したもので、横断面下向きコ字形をして
おり、後部に取付けたヒンジ片18,18を前記
枢着部10,10のシート枢着穴13,13にピ
ン止めし、シート15をここを中心に回動できる
ように取付ける。シート15の両側部は、運転者
の体重が集中する位置で最も深くしてあり、この
位置に前記サブフレーム9,9のシート受け1
1,11を位置させている。このようにすること
により、サブフレーム9,9の高さを小さくして
該サブフレームの横揺れに対する抵抗力を大きく
している。第3図に示すように、該シート受け1
1,11に接する底板16の下端をコ字状に分岐
して受溝19,19を形成し、該受溝19,19
を前記突条12,12に嵌合させてシートの横ず
れを防止する。
収納箱20は、L形フランジ8、サブフレーム
9,9上に載置してビス止めなどの適宜の手段で
固定し、その後方の後部フレーム4上に適宜のス
テイを介してL形の燃料タンク21を取付ける。
そして、収納箱20、燃料タンク21、後部フレ
ーム4等の周囲を囲むリヤカバー22を取付け
る。リヤカバー22の上端は、シート15の下端
及びシート受け11,11の下面近くまでのび、
また収納箱20の外縁開口はリヤカバー22の上
端縁より上方に突出する。
シート受け11,11の下端には第5図に示す
ようにグリツプラバ23を嵌着して把手とし、車
両を横移動させるときつかみ易くすることができ
る。
前記実施例は、1本の後部フレーム4をもつ車
体に実施した例を示すものであるが、後部フレー
ムが2本のものであつても、後部フレームのそれ
ぞれに、前記L形フランジ8、サブフレーム9、
突起13等と同等の金具を固定し、収納箱20を
同様に取付けることができる。
本実施例においては、以上のように収納箱20
をその前方に立上る前ブラケツトを用いることな
く後部フレーム4に取付けるため、収納箱20の
前面をシート15及びリヤカバー22の内面に近
接して設置することができ、シート15の前部下
方の深さの大きい空間を物入れ空間として無駄な
く利用することができる。したがつて、顔面全体
を覆う大型のヘルメツトAなどを容易に収納する
ことができる。
また、前記実施例は、収納箱20としてリヤカ
バー22と別体の箱を用いているが、第6図ない
し第8図に示すように、リヤカバー22と一体に
形成することもできる。この実施例において、前
記実施例と同一の符号を用いた部分は該実施例と
同一又は類似の部分を示しており、これらの部分
の説明は省略する。この実施例において、収納箱
20aは、リヤカバー22及びその内面から突設
した底壁23、後壁24によつて形成させ、底壁
23は平板状のフランジ8aで支持する。リヤカ
バー22は、左右に分割して形成し、適宜固定手
段により車体に取りつけると共に一つに合体す
る。後部フレーム4の後部25は第6図に示すよ
うにL形に立上る形状とすることもできる。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、搭乗者の体重
は、体重作用中心付近の点で主としてサブフレー
ムのシート受けで支持されるから、シートに作用
する曲げ作用が少く、シートが低強度であつても
荷重を充分に支持することができる。また、シー
トは、幅が広い中央部の両側にシート受けで支持
されるから、シートの左右の傾き及びずれに対す
る支持力が大きい利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本考案の一実施例を示
し、第1図は縦断側面図、第2図は分解斜面図、
第3図は第1図の−断面図、第4図は同じく
−断面図、第5図は横梁端部の斜面図であ
り、第6図ないし第8図は本考案の別の実施例を
示し、第6図は縦断側面図、第7図は分解斜面
図、第8図は縦断正面図である。 2……足置台、4……後部フレーム、9……サ
ブフレーム、10……枢着部、11……シート受
け、15……シート、20,20a……収納箱、
22……リヤカバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 操向ハンドルとシートの間に設けた足置部と、
    該足置部の後部から上方に屈曲して後車輪上縁付
    近にのびる後部フレームと、該後部フレームを覆
    う車体カバーの内側に設けた収納室と、該収納室
    を覆うシートとを備えるスクータ型車両の収納部
    において、前記シートの中間部の下方で後部フレ
    ームから延びる左右1対のサブフレームと、該サ
    ブフレームの端部に上向きに設けられてシートの
    左右下端を支持するシート受けと、シートの一端
    を後部フレームに回動自在に連結する枢着部と、
    前記後部フレーム、サブフレーム及び車体カバー
    で囲む空間内に設けた収納室とを備えることを特
    徴とする、スクータ型車両の収納部。
JP1986145000U 1986-09-24 1986-09-24 Expired - Lifetime JPH0511754Y2 (ja)

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JP1986145000U JPH0511754Y2 (ja) 1986-09-24 1986-09-24

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JP1986145000U JPH0511754Y2 (ja) 1986-09-24 1986-09-24

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JPS6350787U JPS6350787U (ja) 1988-04-06
JPH0511754Y2 true JPH0511754Y2 (ja) 1993-03-24

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ID=31056129

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4684282B2 (ja) * 2007-11-19 2011-05-18 本田技研工業株式会社 スクータ型車両の車体カバー取付け構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5135891U (ja) * 1974-09-07 1976-03-17
JPS6181884A (ja) * 1984-09-18 1986-04-25 本田技研工業株式会社 スク−タ−型小型車輌

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JPS6350787U (ja) 1988-04-06

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