JPH06185148A - 中空押出成形板の支持構造及びその支持金物 - Google Patents

中空押出成形板の支持構造及びその支持金物

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JPH06185148A
JPH06185148A JP35493792A JP35493792A JPH06185148A JP H06185148 A JPH06185148 A JP H06185148A JP 35493792 A JP35493792 A JP 35493792A JP 35493792 A JP35493792 A JP 35493792A JP H06185148 A JPH06185148 A JP H06185148A
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JP
Japan
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plate
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hollow
surface receiving
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JP35493792A
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English (en)
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Yasuhiro Nakama
間 康 博 中
Tetsuya Sugano
野 哲 也 菅
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、中空押出成形板を躯体側の定規アン
グルに仮留め支持し得る支持構造と、これに使用される
支持金物とを目的としている。 【構成】面受板23の所定位置に切欠窓25が設けられ
た面受プレート21を躯体側の定規アングル31に取り
付け、かつ中空押出成形板30をこの面受プレート21
に当接し、更に逆U字形の押えクリップ28の一方の吊
下片28cを前記面受プレートの切欠窓25に挿入し、
他方の吊下片28bを中空押出成形板30の中空部に挿
入して構成した中空押出成形板の支持構造と、その支持
金物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中空押出成形板を用い
て建物の外壁を構成する際に、中空押出成形板を建物躯
体側に仮止めする中空押出成形板の支持構造と、その支
持構造に用いられる支持金物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の中空押出成形板及びその
取付構造としては、図7に示す技術が公知である。即
ち、図7に示す技術は、上下に並列された2枚の中空押
出成形板1,2を建物躯体側の梁3に取り付ける取付構
造である。上側中空押出成形板1は、その下端がピース
アングル4を介して梁3の上端に取り付けられた自重受
け金物5によって支持され、かつ結合ボルト6を介して
上側中空押出成形板1の下端に取り付けられたクリップ
7を用いて、取付固定されていた。一方、下側中空押出
成形板2は、前記梁3の下端に定規アングル8を固着す
ると共に、下側中空押出成形板2の途中に結合ボルト6
を介して取り付けられたクリップ9を、該定規アングル
8に掛け止めすることによって、取付固定されていた。
図中、6aは角ナットであって、結合ボルト6に螺合さ
れている。
【0003】また、本発明の中空押出成形板と対象及び
性質を異にする、ALC板を躯体に取り付ける構造とし
ては、例えば図8に示すような技術が公知である。即
ち、図8に示す技術は、建物の躯体側の梁10の上端に
下地アングル11を固着し、かつ裏側にフック片12a
を有する自重受金具12をこの下地アングル11に掛け
止めし、この自重受金具12で上側ALC板13の下端
を支持し、更に下側ALC板14の上部裏面に取り付け
られたプレート15の上端部を、自重受金具12のフッ
ク片12aが打ち抜かれた穴部分に差し込むことによっ
て、上下側のALC板13,14を夫々下地アングル1
1を介して梁10に取付固定する技術である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然るに、前者の従来の
中空押出成形板1,2を建物躯体側の梁3に取り付ける
構造は、後者のALC板1,2を躯体に取り付ける構造
と比較した場合に、夫々梁3に取り付けられるピースア
ングル4と定規アングル8とを夫々別々に用いなければ
ならず、取付構造が複雑になる問題があった。また、前
者の従来の中空押出成形板1,2を建物躯体側の梁3に
取り付ける構造は、中空押出成形板1,2を躯体側に仮
留めすることが出来ず、中空押出成形板1,2を自重受
け金物5、結合ボルト6、角ナット6a、クリップ7,
9等を介して躯体側に直接取り付けなければならないの
で、人足も多く必要とし、作業効率が悪い問題があっ
た。
【0005】更に、従来の前述の技術は、中空押出成形
板1,2を前記のような取付金物のみで取付固定してい
たので、取付金物を多く必要としていた。この取付金物
を少なくした場合には、万一取付金物が破壊したとき
に、中空押出成形板1,2が外れ落ちる心配もある等の
問題があった。本発明に係る中空押出成形板の支持構造
及びその支持金物は前述の従来の問題点に鑑み開発され
た全く新規な技術を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る中空押出成
形板の支持構造は、前述の従来の問題点を根本的に改善
した技術であって、その発明の要旨は、中空押出成形板
を建物の躯体側に設けられた定規アングルに支持させる
構造に於いて、所定位置に切欠部を有する面受けプレー
トが前記定規アングルに固定され、かつ逆U状の押えク
リップの片側の吊下片が前記面受けプレートの切欠部に
挿入されると共に、該押えクリップの他の吊下片が該面
受けプレートに当接された中空押出成形板の上縁中空部
に挿入されて該中空押出成形板を定規アングルに仮止め
したことを特徴とした中空押出成形板の支持構造であ
る。
【0007】また、本発明に係る中空押出成形板の支持
金物の発明の要旨は、所定位置に切欠部を設けた面受け
板の両側に夫々定規アングルに係止し得る切溝を有する
折曲片を設けてなる面受けプレートと、逆U状の押えク
リップとの組合せとの組合せよりなる中空押出成形板の
支持金物である。
【0008】
【作用】本発明に係る中空押出成形板の支持構造では、
上述の如く、建物の躯体側の定規アングルに切欠部を有
する面受けプレートを固定したので、この面受けプレー
トの切欠部に逆U状の押えクリップの吊下片を挿入して
係止し、かつこの面受けプレートに当接された中空押出
成形板の中空部に、該逆U状の押えクリップの他の吊下
片を挿入して、中空押出成形板を躯体側に安定した状態
で支持することが出来る。
【0009】本発明に係る中空押出成形板の支持金物
は、上述の如く、面受けプレートの両側折曲片に切溝を
穿設したので、面受けプレートを躯体側の定規アングル
に簡単に取り付けることが出来る。また、この面受けプ
レートの面受板には、所定位置に切欠部を穿設したの
で、逆U状の押えクリップの吊下片をこの切欠部に挿入
係止して取り付けることが出来る。更に、前記押えクリ
ップの他の吊下片は面受けプレートに当接された中空押
出成形板の中空部に容易に挿入することが出来、これに
よって押えクリップと面受けプレートとを介して中空押
出成形板を躯体側の定規アングルに支持固定することが
出来る。
【0010】
【実施例】図により本発明に係る中空押出成形板の構造
及びその支持金物について説明すると、図1は本発明に
係る支持構造の要部を示す斜視説明図、図2(A),
(B)は夫々図1の支持構造の要部の断面説明図、図3
(A),(B)は図1の支持構造の平面図及び正面図、
図4(A),(B)は夫々中空押出板の取付状態を示す
内観図及び外観図、図5(A),(B)は夫々本発明に
係る支持金物の説明図、図6(A),(B)は夫々面受
けプレートの他例の説明図である。
【0011】図5(A),(B)に於いて、21は面受
けプレートであって、中央部に凹部22を有する面受板
23と両側の折曲片24とより形成されている。面受板
23の両側中央に切欠窓25が夫々穿設されている。ま
た凹部22の中央部にも細穴26が穿設されている。か
つ、折曲片24には、後述の定規アングルのフランジが
嵌入し得る切溝27が穿設されている。28は縦断面形
状がほぼ逆U字形をした押えクリップであって、上片2
8aの両側に夫々吊下片28b,28cを夫々一体的に
連設することによって構成されている。上記実施例に於
いては、面受けプレート21の面受板23に切欠窓25
を穿設したが、図6(A)に示す如く、面受板23の上
部に切欠溝25aを穿設して構成することも可能であ
る。
【0012】後者の切欠溝25aを穿設した場合には、
面受板23の強度を弱冠小さくする欠点があるが、その
一方で押えクリップ28の吊下片28cの挿入係止を容
易にすることが出来る。また、上記実施例に於いては、
面受板23の中央部に凹所22を設けることによって、
面受板23を巾広に構成し、これによって、隣接する両
側の中空押出成形板の端部を一緒に支持するようにした
が、中空押出成形板の中央部を支持するための面受プレ
ート21の場合には、図6(B)に示すように、巾狭の
面受板23aを用いて構成することが出来る。
【0013】上述の如き構造を有する支持金物を用い
て、中空押出成形板を躯体側の定規アングルに支持させ
る構造について説明すると次の通りである。図1乃至図
4(A),(B)に於いて、前記面受けプレートの折曲
片24の切溝27内に定規アングル29のフランジを嵌
入させることによって、該面受けプレート21を定規ア
ングル29に取付固定する。
【0014】次に、中空押出成形板30をこの面受けプ
レート21の面受板23に当接した後で、押えクリップ
28の吊下片28cを前記面受けプレート21の切欠窓
25或いは切欠溝25a内に挿入して係止し、かつ押え
クリップ28の他の吊下片28bを中空押出成形板30
の中空部に挿入することによって、この押えクリップ2
8と面受けプレート21とを介して中空押出成形板30
を躯体側の梁31に固着された定規アングル29に仮留
めして支持させることが出来る。図4(A),(B)中
の32は自重受け金物であり、かつ33は取付ファスナ
ー、34は結合ボルトであって、中空押出成形板30を
定規アングル29に取り付け固定するための取付金物で
ある。
【0015】上記実施例では、支持金物を中空押出成形
板30の両側部に取り付けているが、中空押出成形板3
0の中央部に持って来て、これを支持することも可能で
ある。上記面受けプレート21の凹部22に穿設された
細穴26は隣接する中空押出成形板30の目地部の中心
線を出す為の確認用穴として利用することが出来る。し
かし、この凹部22及び細穴26は省略することも可能
である。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る中空押出成形板の支持構造
は、上述の如き「実施例」の項で記載した構造と「作
用」の項で記載した作用とを有するので、の支持構造に
よって、中空押出成形板を躯体側に仮留めすることが出
来、中空押出成形板の取付作業を極めて容易にすること
が出来ると共に、作業効率を高めることが出来る。本発
明の支持構造を実施することによって、中空押出成形板
は取付金物を介して躯体側に取り付けられると同時に、
面受けプレートと押えクリップとによって支持されるの
で、全体として取付支持強度を大きくすることが出来、
かつ多点支持による中空押出成形板の反り現象を防止す
ることが出来る。
【0017】また、万一取付金物が破壊した場合にも、
本発明による支持構造で、中空押出成形板が外れて落下
することを防止することが出来る。かつ、本発明の支持
構造を実施して、中空押出成形板の両端部を支持した場
合には、取付金物による取り付けが中空押出成形板の中
央部のみで足りるので、取付金物による取付固定作業を
少なくすることが出来る。
【0018】本発明に係る支持金物は、上述の如き構造
と作用とを有するので、面受けプレートを定規アングル
に容易に取り付けることが出来、かつ押えクリップの一
方の吊下片を面受けプレートの切欠部に挿入係止し、更
にその他方の押えクリップを中空押出成形板の中空部に
挿入して、中空押出成形板を定規アングルに簡単かつ強
固に支持して仮止めすることが出来る等の特徴を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る支持構造の要部を示す斜視説明図
である。
【図2(A),(B)】夫々図1の支持構造の要部の断
面説明図である。
【図3(A),(B)】図1の支持構造の平面図及び正
面図である。
【図4(A),(B)】夫々中空押出板の取付状態を示
す内観図及び外観図である。
【図5(A),(B)】夫々本発明に係る支持金物の説
明図である。
【図6(A),(B)】夫々支持金物の他例の説明図で
ある。
【図7】従来の中空押出成形板の取付構造例を示す縦断
面図である。
【図8】従来のALCの取付構造例を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1,2 中空押出成形板 3 梁 4 ピースアングル 5 自重受け
金物 6 結合ボルト 7,9 クリップ 8 定規アングル 10 梁 11 下地アングル 12 自重受金
具 13,14 ALC板 15 プレート 21 面受けプレート 22 凹部 23 面受板 24 折曲片 25 切欠窓 25a 切欠溝 26 細穴 27 切溝 28 押えクリップ 28a 上片 28b,28c 吊下片 29 定規アン
グル 30 中空押出成形板 31 梁 32 自重受け金物 33 取付ファ
スナー 34 結合ボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空押出成形板を建物の躯体側に設けられ
    た定規アングルに支持させる構造に於いて、所定位置に
    切欠部を有する面受けプレートが前記定規アングルに固
    定され、かつ逆U状の押えクリップの片側の吊下片が前
    記面受けプレートの切欠部に挿入されると共に、該押え
    クリップの他の吊下片が該面受けプレートに当接された
    中空押出成形板の上縁中空部に挿入されて該中空押出成
    形板を定規アングルに仮止めしたことを特徴とした中空
    押出成形板の支持構造。
  2. 【請求項2】所定位置に切欠部を設けた面受け板の両側
    に夫々定規アングルに係止し得る切溝を有する折曲片を
    設けてなる面受けプレートと、逆U状の押えクリップと
    の組合せよりなる中空押出成形板の支持金物。
JP35493792A 1992-12-18 1992-12-18 中空押出成形板の支持構造及びその支持金物 Withdrawn JPH06185148A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6284113B1 (ja) * 2017-10-10 2018-02-28 株式会社ヒロコーポレーション タイル係止部材の固定金具
JP6519905B1 (ja) * 2018-12-17 2019-05-29 株式会社ヒロコーポレーション タイルパネル支持構造

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