JPH05120586A - 自動監視制御装置間の連結方法 - Google Patents

自動監視制御装置間の連結方法

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JPH05120586A
JPH05120586A JP28178091A JP28178091A JPH05120586A JP H05120586 A JPH05120586 A JP H05120586A JP 28178091 A JP28178091 A JP 28178091A JP 28178091 A JP28178091 A JP 28178091A JP H05120586 A JPH05120586 A JP H05120586A
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JP
Japan
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control
monitoring
monitor
repeater
air conditioning
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JP28178091A
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English (en)
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Yasunori Kotsuna
安規 忽那
Kazufumi Aoki
一史 青木
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単に複数の自動監視制御装置間の連結を図
る。 【構成】 監視・制御の可能な複数の監視入力端子B
k1, k2と複数の制御出力端子Ba1, a2とを備えると
共に監視入力端子の監視状態に基づいて制御出力端子に
制御出力する連動テーブルを備えた第1の監視制御盤A
から構成される第1の自動監視制御装置と、少なくとも
制御の可能な複数の制御出力端子Ea1, a2 , …を備え
る第2の監視制御盤Eから構成される第2の自動監視制
御装置と、の自動監視制御装置間の連結方法であって、
少なくとも第1の監視制御盤の複数の監視入力端子の一
部に第2の監視制御盤の複数の制御出力端子の一部を入
力して第1の監視制御盤と第2の監視制御盤との相互間
のデータ授受のためのインターフェース部Iとすると共
に、インターフェース部の監視入力端子の監視状態に応
じて所定の制御をする連動テーブルを前記連動テーブル
に付加した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動監視制御装置間の
連結方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は防災自動監視制御装置を示す要部
システムブロック図であり、図3は空調自動監視制御装
置を示す要部システムブロック図である。図2に示すよ
うに、大規模のビルにあっては、防災自動監視制御装置
は、R型自火報受信機A、複数の中継器B1,…Bn 、複
数の火災感知器C1,…Cn 、複数の防排煙ダンパD1,
n 等から構成される。
【0003】自火報受信機Aは、多重伝送信号線Lを介
してそれぞれの中継器B1,…Bn を多重伝送信号によっ
てサイクリックに順次ポーリングし、必要に応じて中継
器B 1,…Bn にそれぞれ制御・監視の要求をするもので
ある。中継器B1,…Bn は、それぞれ固有のアドレス番
号を有し、自火報受信機Aからの多重伝送信号による制
御要求に応じて制御出力するための制御出力端子Ba1,
a2と制御出力共通端子Bacとを備えると共に、自火報
受信機Aからの多重伝送信号による監視要求に応じて監
視データを自火報受信機Aに返信するための監視入力端
子Bk1, k2と監視入力共通端子Bkcとを備えるもので
ある。
【0004】火災感知器C1,…Cn は、それぞれビル内
の要所要所に設置されるもので、火災を感知すると接点
Sを短絡するものである。防排煙ダンパD1,…Dn は、
ビル内に敷設された防排煙ダクト内の要所要所にそれぞ
れ配設されると共に、火災発生時に出火場所に応じて閉
鎖・開放の制御が成されて煙の拡散や火災の延焼を阻止
するものであり、モーメンタリ型無電圧a接点出力によ
って閉鎖動作する制御入力端子Da1と、モーメンタリ型
無電圧a接点出力によって開放動作する制御入力端子D
a2と、制御入力共通端子Dacと、閉鎖状態に成ると無電
圧a接点出力する状態出力端子Dk1,Dkcとを備えてい
る。
【0005】上述の、自火報受信機A、複数の中継器B
1,…Bn、複数の火災感知器C1,…Cn 、複数の防排煙
ダンパD1,…Dn 等は、例えば、図2に示すように接続
される。すなわち、自火報受信機Aは多重伝送信号線L
を介して中継器B1,…Bn に接続される。アドレス番号
1番の中継器B1 にあっては、制御出力端子Ba1, a2
と制御出力共通端子Bacとは防排煙ダンパD1 の制御入
力端子Da1, a2 と制御入力共通端子Dacとにそれぞ
れ接続され、監視入力端子Bk1と監視入力共通端子Bkc
とは防排煙ダンパD1 の状態出力端子Dk1,Dkcとにそ
れぞれ接続される。アドレス番号2番の中継器B2 にあ
っては、監視入力端子Bk1は火災感知器C1 の接点Sの
一方に、監視入力端子Bk2は火災感知器C2 の接点Sの
一方に、監視入力共通端子Bkcは火災感知器C1,2
接点Sの他方にそれぞれ接続される。
【0006】そして、上述の防災自動監視制御装置は次
のように動作する。すなわち、例えば、火災が発生して
火災感知器C1 が発報し、火災感知器C1 の接点Sが閉
じると中継器B2 の監視入力端子Bk1と監視入力共通端
子Bkcとは短絡され、中継器B2 の監視入力端子Bk1
監視オン状態となる。ところで、自火報受信機Aは、多
重伝送信号線Lを介してそれぞれの中継器B1,…Bn
多重伝送信号によってサイクリックに順次ポーリングし
監視要求をしているので、中継器B2 はアクセスされた
とき監視入力端子Bk1は監視オン状態であることを返信
信号によって自火報受信機Aに伝達する。
【0007】すると、自火報受信機Aは火災感知器C1
の設置されている場所で出火したことを認識し、自火報
受信機Aは連動テーブル(連動制御をするためのソフト
ウェア)と照合して、中継器B1,…Bn の何れにどのよ
うな制御要求をすべきか判断し、多重伝送信号線Lを介
して多重伝送信号で制御要求をする。このとき、連動テ
ーブルと照合の結果が、アドレス番号1番の中継器B1
の制御出力端子Ba1に制御出力せよと言うものであると
すると、自火報受信機Aはアドレス番号1番の中継器B
1 に制御出力端子Ba1が制御出力するような多重伝送信
号を送信する。
【0008】すると、アドレス番号1番の中継器B1
制御出力端子Ba1に接点Bs1をモーメンタリ駆動して、
モーメンタリ型無電圧a接点出力を行う。すると、防排
煙ダンパD1 は、閉鎖動作をすると共に接点Ds1を閉じ
中継器B1 の監視入力端子B k1と監視入力共通端子Bkc
とを短絡する。すると、中継器B1 は自火報受信機Aに
防排煙ダンパD1 が閉鎖動作したことを返信信号として
返信する。
【0009】一方、図3に示すように、大規模のビルに
あっては、空調自動監視制御装置は、空調監視制御盤
E、複数の空調ダンパF1,…Fn 、複数の送風機(図示
せず)、複数の熱交換機(図示せず)、複数の温湿度感
知器(図示せず)等から構成される。空調監視制御盤E
は、複数の空調ダンパF1,…Fn を閉鎖・開放制御をし
たり、複数の送風機(図示せず)を運転・停止制御をし
たりするための制御出力端子Ea1, …Eanと制御出力共
通端子Eacとを備えると共に、空調ダンパF1,…Fn
閉鎖・開放状態を監視したり、それぞれの送風機(図示
せず)の運転・停止状態を監視したりするための監視入
力端子Ek1, …Ekn、監視入力共通端子E kcを備え、更
に、ビル内の各場所に配設された温湿度感知器(図示せ
ず)から温湿度データを受けるための計測入力端子(図
示せず)等を備え、また、スケジュール制御するための
ソフトウェアであるスケジュール制御テーブル等をも備
えるものである。
【0010】空調ダンパF1,…Fn は、ビル内に敷設さ
れた空調ダクト内の要所要所にそれぞれ配設され、必要
に応じて閉鎖・開放の制御が成されて、ビル内の各場所
に熱交換機によって造られた冷気・暖気、及び、炭酸ガ
ス濃度の低い外気等を配風制御するものであり、モーメ
ンタリ型無電圧a接点出力によって閉鎖動作する制御入
力端子Fa1と、モーメンタリ型無電圧a接点出力によっ
て開放動作する制御入力端子Fa2と、制御入力共通端子
acと、閉鎖状態に成ると無電圧a接点出力する状態出
力端子Fk1,Fkcとを備えるものである。
【0011】上述の、空調監視制御盤E、複数の空調ダ
ンパF1,…Fn 等は、例えば、図3に示すように接続さ
れる。すなわち、空調監視制御盤Eの制御出力端子E
a1, a2と制御出力共通端子Eacとは、空調ダンパF1
の制御入力端子Fa1, a2と制御入力共通端子Facとに
それぞれ接続され、空調監視制御盤Eの監視入力端子E
k1と監視入力共通端子Ekcとは、空調ダンパF1 の状態
出力端子Fk1,Fkcにそれぞれ接続される。
【0012】そして、上述の空調自動監視制御装置は次
のように動作する。すなわち、例えば、所定の時刻にな
るとスケジュール制御によって、空調監視制御盤Eは接
点E s2をモーメンタリ駆動して、制御出力端子Ea2にモ
ーメンタリ型無電圧a接点出力を行う。すると、空調ダ
ンパF1 は開放動作し、例えば、炭酸ガス濃度の低い外
気が空調ダンパF1 を通過してビル内に配風される。
【0013】なお、図3の空調監視制御盤Eにあって
は、ゾロ引き信号配線により監視・制御をするものに成
っているが、前述した防災自動監視制御装置のように、
前述の中継器B1,…Bn に相当する端末器(図示せず)
を使用して、多重伝送信号線に多重伝送信号を送出し
て、各端末器(図示せず)をサイクリックに順次ポーリ
ングし監視・制御する場合もある。
【0014】上述したように、例えば、ひとつのビルの
防災自動監視制御装置と空調自動監視制御装置とを考え
た場合、防災自動監視制御装置は、火災感知器から出火
場所を感知すると共に火災が発生したとき煙の拡散や火
災の延焼を防止するため、適宜出火場所に応じてビル内
に敷設された防排煙ダクト内の防排煙ダンパを閉鎖・開
放制御する。また、空調自動監視制御装置はビル内に敷
設された空調ダクト内の空調ダンパを、ビル内の室温・
湿度・炭酸ガス濃度に応じて適宜閉鎖・開放制御してビ
ル内を快適にするように空調制御を行っている。
【0015】ところで、ビル内で火災が発生した場合
は、空調設備による煙の拡散や火災の延焼を阻止するた
め、空調自動監視制御装置は火災状況に応じて空調機器
の送風を停止したり空調ダンパの閉鎖・開放を行ったり
して、防災を優先しながら適宜制御を実施しなければな
らない。従って、方や防災を目的とした防災自動監視制
御装置と、方や空調を目的とした空調自動監視制御装置
とを、お互いに連結してデータの授受を可能にしダンパ
ー制御する方が好ましい場合がある。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
目的の異なる2つの自動監視制御装置を連結して、互い
にデータ授受を行い、その授受データを基に例えばダン
パ制御するにしても、両者の自動監視制御装置間を連結
するための特別なインターフェース装置が必要であると
共に、授受データを基に所定のダンパに制御指示するた
めの特別なソフトウェアが必要になり、ハード・ソフト
ともに非常に複雑で手間がかかり高価なものとなると言
う問題点があった。
【0017】本発明は、上記の問題点を改善するために
成されたもので、その目的とするところは、特別なイン
ターフェース装置を必要とせず、簡単に両者の自動監視
制御装置を連結することのできる自動監視制御装置間の
連結方法を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するため、遠方機器の監視・制御の可能な複数の監視
入力端子と複数の制御出力端子とを備えると共に前記監
視入力端子の監視状態に基づいて前記制御出力端子に制
御出力する連動テーブルを備えた第1の監視制御盤から
構成される第1の自動監視制御装置と、少なくとも遠方
機器の制御の可能な複数の制御出力端子を備える第2の
監視制御盤から構成される第2の自動監視制御装置と、
の自動監視制御装置間の連結方法であって、少なくとも
前記第1の監視制御盤の複数の監視入力端子の一部に前
記第2の監視制御盤の複数の制御出力端子の一部を入力
して第1の監視制御盤と第2の監視制御盤との相互間の
データ授受のためのインターフェース部とすると共に、
該インターフェース部の監視入力端子の監視状態に応じ
て所定の制御をする連動テーブルを前記連動テーブルに
付加したことを特徴とする。
【0019】
【作用】上記のように構成したことにより、第1の監視
制御盤は、第1の監視制御盤の監視入力端子の監視状態
から、第2の監視制御盤の制御指示を特別なインターフ
ェース装置を介さずして第2の監視制御盤の制御出力端
子から受け取ることができ、該制御指示を基に第1の監
視制御盤は付加された連動テーブルから所定の制御をす
ることができるのである。
【0020】
【実施例】以下、本発明に係る自動監視制御装置間の連
結方法の一実施例を図1に基づいて詳細に説明する。
【0021】図1は防災自動監視制御装置と空調自動監
視制御装置とを連結した状態を示す要部システムブロッ
ク図である。図1の第1の自動監視制御装置に相当する
防災自動監視制御装置は、従来の技術で図2を用いて説
明した防災自動監視制御装置と略同じで、異なるのは次
の事柄である。すなわち、第1の監視制御盤のインター
フェース部に相当する監視入力端子Bk1,Bk2と監視入
力共通端子Bkcとを備えたアドレス番号〔n+1〕番の
中継器Bn+1 、及び、遠方機器に相当する空調ダンパF
1 を監視・制御するためのアドレス番号〔n+2〕番の
中継器Bn+2 を多重伝送信号線Lに追加して接続したこ
と。中継器Bn+1 の監視入力端子Bk1と中継器Bn+1
監視入力共通端子Bkcとが短絡されて中継器Bn+1 の監
視入力端子Bk1が監視オン状態となったとき中継器B
n+2 の制御出力端子Ba1にモーメンタリ型無電圧a接点
出力するように指示するソフトウェアと、中継器Bn+1
の監視入力端子Bk2と中継器Bn+1 の監視入力共通端子
kcとが短絡されて中継器B n+1 の監視入力端子Bk2
監視オン状態となったとき中継器Bn+2 の制御出力端子
a2にモーメンタリ型無電圧a接点出力するように指示
するソフトウェアとを、第1の監視制御盤に相当する自
火報受信機Aの連動テーブルに付加したことである。
【0022】図1の第2の自動監視制御装置に相当する
空調自動監視制御装置は、従来の技術で図3を用いて説
明した空調自動監視制御装置と略同じで、異なるのは、
第2の監視制御盤に相当する空調監視制御盤Eのインタ
ーフェース部に相当する制御出力端子Ea1, a2と制御
出力共通端子Eacとが、中継器Bn+1 の監視入力端子B
k1, k2と監視入力端子Bkcとにそれぞれ接続されたこ
と、及び、空調監視制御盤Eの接点ES1, S2がモーメ
ンタリ駆動する場合のオン時間を、自火報受信機Aのサ
イクリックな順次ポーリングが一巡するのに必要な時間
より僅かに長い期間オンするようにしたことである。
【0023】なお、図1にあっては、従来の技術で説明
した図2及び図3と同じ箇所には同じ符号を付してあ
り、しかも、異なるのは上述した部分であるので、個々
のブロックの動作や接続関係の説明は省略する。
【0024】従って、上述したようにして、アドレス番
号〔n+1〕番の中継器Bn+1 で結合された防災自動監
視制御装置と空調自動監視制御装置とは、次のように動
作する。すなわち、空調監視制御盤Eが空調ダンパF1
を閉鎖動作したい場合は、空調監視制御盤Eは接点ES1
をモーメンタリ駆動して制御出力端子Ea1にモーメンタ
リ型無電圧a接点出力する。すると、中継器Bn+1 の監
視入力端子Bk1が監視オン状態となる。すると、中継器
1,…Bn+2 をサイクリックに順次ポーリングしている
自火報受信機Aは、監視入力端子Bk1が監視オン状態と
なったことを知り、空調監視制御盤Eが空調ダンパF1
を閉鎖動作したいことを認識する。
【0025】すると、自火報受信機Aは連動テーブルと
照合して、中継器B1,…Bn+2 の何れにどのような制御
要求をすべきか判断する。このとき、連動テーブルには
「中継器Bn+1 の監視入力端子Bk1が監視オン状態とな
ったとき中継器Bn+2 の制御出力端子Ba1にモーメンタ
リ型無電圧a接点出力する」ソフトウェアが有るので、
自火報受信機Aは中継器Bn+2 の制御出力端子Ba1にモ
ーメンタリ型無電圧a接点出力させる制御データを含ん
だ多重伝送信号を多重伝送信号線Lに送出する。する
と、中継器Bn+2 は制御出力端子Ba1にモーメンタリ型
無電圧a接点出力をする。すると、遠方機器に相当する
空調ダンパF1 の制御入力端子Fa1と制御入力共通端子
acとの間にモーメンタリ型無電圧a接点入力がされる
ことになるので、空調ダンパF1 は閉鎖動作をする。
【0026】また、空調監視制御盤Eが空調ダンパF1
を開放動作したい場合は、空調監視制御盤Eは接点ES2
をモーメンタリ駆動して制御出力端子Ea2にモーメンタ
リ型無電圧a接点出力する。すると、中継器Bn+1 の監
視入力端子Bk2が監視オン状態となる。すると、中継器
1,…Bn+2 をサイクリックに順次ポーリングしている
自火報受信機Aは、監視入力端子Bk2が監視オン状態と
なったことを知り、空調監視制御盤Eが空調ダンパF1
を開放動作したいことを認識する。
【0027】すると、自火報受信機Aは連動テーブルと
照合して、中継器B1,…Bn+2 の何れにどのような制御
要求をすべきか判断する。このとき、連動テーブルには
「中継器Bn+1 の監視入力端子Bk2が監視オン状態とな
ったとき中継器Bn+2 の制御出力端子Ba2にモーメンタ
リ型無電圧a接点出力する」ソフトウェアが有るので、
自火報受信機Aは中継器Bn+2 の制御出力端子Ba2にモ
ーメンタリ型無電圧a接点出力させる制御データを含ん
だ多重伝送信号を多重伝送信号線Lに送出する。する
と、中継器Bn+2 は制御出力端子Ba2にモーメンタリ型
無電圧a接点出力をする。すると、空調ダンパF1 の制
御入力端子Fa2と制御入力共通端子Facとの間にモーメ
ンタリ型無電圧a接点入力がされることになるので、空
調ダンパF 1 は開放動作をする。
【0028】以上説明したように、自火報受信機Aが通
常使用している中継器Bn+1 の監視入力端子Bk1, k2
と、空調監視制御盤Eが通常使用している制御出力端子
a1 , a2とを用いて、防災自動監視制御装置と空調自
動監視制御装置とを連結できるのである。つまり、特別
なインターフェース装置やインターフェース装置用のソ
フトウェアを必要とせず、中継器Bn+1 の監視入力端子
k1, k2と空調監視制御盤Eの制御出力端子Ea1,
a2とをインターフェース装置の代替にすると共に連動テ
ーブルをインターフェース装置用のソフトウェアとし
て、簡単に防災自動監視制御装置と空調自動監視制御装
置とを連結できるのである。
【0029】また、例えば、図1に示すように、防災自
動監視制御装置と空調自動監視制御装置とを連結できる
と、空調ダンパと防排煙ダンパとの両者を、防災自動監
視制御装置が主導権を握って制御できることとなり、火
災時には従前以上に煙の拡散や火災の延焼を阻止するた
めのダンパ制御が行い易くなる。また、防災自動監視制
御装置は空調自動監視制御装置の意思を尊重しながら空
調ダンパを制御するので、火災発生時でない通常時はビ
ル内は快適な空調状態に保たれる。
【0030】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、防災自動監視制御装置と空調自動監視制御
装置とは共に多重伝送信号線を用いない所謂ゾロ引き配
線方式の装置あっても良く、防災自動監視制御装置と空
調自動監視制御装置とは共に多重伝送信号線を用いた配
線方式の装置であっても良く、また、上記実施例ではイ
ンターフェース部は空調自動監視制御装置から防災自動
監視制御装置へのものとなっているが、防災自動監視制
御装置の制御出力端子を空調自動監視制御装置の監視入
力端子に接続すれば双方向のインターフェース部が形成
されることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記のように構成するので、特
別なインターフェース装置やインターフェース装置用の
ソフトウェアを必要とせず、第1の監視制御盤が通常使
用する監視入力端子と第2の監視制御盤が通常使用する
制御出力端子とを、第1の自動監視制御装置と第2の自
動監視制御装置とのインターフェース装置替わりに使用
でき、連動テーブルに新たな連動テーブルを追加するの
みで、目的の異なる複数の自動監視制御装置間の連結が
簡単にでき、ハード・ソフトともに標準的で手間がかか
らず安価である、自動監視制御装置間の連結方法を提供
できると言う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動監視制御装置間の連結方法の
一実施例を示す要部システムブロック図である。
【図2】防災自動監視制御装置の一実施例を示す要部シ
ステムブロック図である。
【図3】空調自動監視制御装置の一実施例を示す要部シ
ステムブロック図である。
【符号の説明】
A 第1の監視制御盤 Ba1 第1の監視制御盤の制御出力端子 Ba2 第1の監視制御盤の制御出力端子 Bk1 第1の監視制御盤の監視入力端子 Bk2 第1の監視制御盤の監視入力端子 E 第2の監視制御盤 Ean 第2の監視制御盤の制御出力端子(但しnは1,
2,3,…の整数) Fn 遠方機器(但しnは1,2,3,…の整数) I インターフェース部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠方機器の監視・制御の可能な複数の監
    視入力端子と複数の制御出力端子とを備えると共に前記
    監視入力端子の監視状態に基づいて前記制御出力端子に
    制御出力する連動テーブルを備えた第1の監視制御盤か
    ら構成される第1の自動監視制御装置と、少なくとも遠
    方機器の制御の可能な複数の制御出力端子を備える第2
    の監視制御盤から構成される第2の自動監視制御装置
    と、の自動監視制御装置間の連結方法であって、少なく
    とも前記第1の監視制御盤の複数の監視入力端子の一部
    に前記第2の監視制御盤の複数の制御出力端子の一部を
    入力して第1の監視制御盤と第2の監視制御盤との相互
    間のデータ授受のためのインターフェース部とすると共
    に、該インターフェース部の監視入力端子の監視状態に
    応じて所定の制御をする連動テーブルを前記連動テーブ
    ルに付加したことを特徴とする自動監視制御装置間の連
    結方法。
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