JPH05120816A - 光学ヘツド駆動装置 - Google Patents

光学ヘツド駆動装置

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JPH05120816A
JPH05120816A JP28247291A JP28247291A JPH05120816A JP H05120816 A JPH05120816 A JP H05120816A JP 28247291 A JP28247291 A JP 28247291A JP 28247291 A JP28247291 A JP 28247291A JP H05120816 A JPH05120816 A JP H05120816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carriage
magnets
base plate
pair
optical head
Prior art date
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Pending
Application number
JP28247291A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Amagasa
善宏 天笠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来例のようなキャリッジと、このキャリッジ
を案内するレールとがしゅう動する際に抵抗を持たない
光学ヘッド駆動装置を簡単な構成で実現する。 【構成】光学ヘッドが搭載されるキャリッジ3と、この
キャリッジの中央部にかん合固定される軸受4Aと、こ
の軸受を案内してキャリッジを移動させるベースプレー
ト1に取り付けられたレール2と、キャリッジの移動方
向と直角の両端部に固定され軸受4Aをはさんで対称な
位置にある第1の1対のマグネット5A,5Bと、ベー
スプレート1に固定され第1のマグネットと微少なギャ
ップで対向し対向面の磁極性が同一の第2の1対のマグ
ネット6A,6Bと、ベースプレートのヨークAに両端
を固定された1対のヨーク22A,Bと、このヨーク2
2A,Bに所定の間隔をもって巻かれキャリッジに固定
された1対のボイスコイル21A,Bと、このボイスコ
イルに近接してヨークAに接着された第3の1対のマグ
ネット23A,Bとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学ヘッド駆動装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の光学ヘッド駆動装置に使用される
光学ヘッドを搭載するキャリッジのガイド機構として
は、図5(a)の平面図および図5(a)のF−F断面
図である図5(b)に示すように、ベースプレート31
上にキャリッジ32が搭載され、次のように構成されて
いる。すなわち、キャリッジ32の一端にかん合固定さ
れた軸受39と、この軸受39を案内するレール33,
34と、軸受39と相対するキャリッジ32の一端に取
付けられレールを中心とするキャリッジの回転を抑圧す
るベアリング40と、このベアリング40を案内するレ
ール34とを有していた。
【0003】また従来の光学ヘッド駆動装置において
は、光学ヘッドガイド機構に加え、ベースプレート31
に固定されたマグネット37A,B、ヨーク38A,B
からなる磁気回路と、この磁気回路と電磁作用を行うキ
ャリッジ32に取付けられたボイスコイル35A,Bと
ヨーク3A,Bとを有していた。このキャリッジ32が
レール33,34を案内としてスライドするが、この駆
動力はボイスコイル35A,Bに電流を流すことによ
り、マグネット37Aの磁界とボイスコイル35A,B
の電流によるヨーク36Aの誘起磁界によりX軸方向に
駆動力を発生して移動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光学ヘ
ッド駆動装置は、キャリッジの片側に軸受39が取付け
られ、他端にベアリング40が取付けられるので、左右
対称形状にすることができず、重量バランスをとりにく
いという欠点がある。さらに、レールと軸受のしゅう動
時の抵抗及びレールとベアリングの転がり抵抗の差をも
考慮しないと理想的な左右のバランスをとりにくいなど
設計上複雑の課題があった。また、従来の光学ヘッドガ
イド機構は、ベアリングの取付角度がずれベアリングの
転がり方向とキャリッジの移動方向とにずれが生じる
と、ベアリング外輪とレールとがすれ合ってしまい、ベ
アリング外輪表面及びレールを損傷させてしまうという
欠点もある。したがって、キャリッジに固定されたベア
リングの取付角度に非常に厳しい精度が要求され、高い
組立コストがかかっていた。
【0005】また、上述した従来の光学ヘッド駆動装置
は、光学ヘッドガイド機構に磁気回路とボイスコイルと
が別個に取付けられており、ガイド部と駆動部とが独立
して存在する構成となっていたので、構造を複雑にする
要因となっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の光学ヘッド駆動
装置は、光学ヘッドが搭載されるキャリッジと、このキ
ャリッジの中央部にかん合して固定される軸受と、この
軸受を案内してキャリッジを移動させるベースプレート
に取り付けられたレールと、前記キャリッジの移動方向
と直角の両端部に固定され前記軸受をはさんで対称な位
置にある第1の1対のマグネットと、前記ベースプレー
トに固定され前記第1のマグネットと微少なギャップで
対向し対向面の磁極性が同一の第2の1対のマグネット
と、前記ベースプレートのヨークAに両端を固定された
1対のヨークBと、このヨークBに所定の間隔をもって
巻かれ前記キャリッジに固定された1対のボイスコイル
と、このボイスコイルに近接して前記ヨークAに接着さ
れた第3の1対のマグネットとを有する。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の第1の実施例を示す構成図、図2
(a)は図1のA−A断面図、図2(b)は図1のB−
B断面図、図2(c)は図2(a)のC部の部分拡大図
である。
【0008】次に本実施例の構成と動作を説明する。平
板状のベースプレート1の中央部の両端には、穴のあい
た突出部1A,1Bが2個所あり、その突出部1A,1
Bの穴に丸棒状のレール2がかん合されている。一方、
平板状のキャリッジ3の一面の中央を縦断する貫通穴の
両端には、レール2を緩挿入した状態で軸受4A,4B
とがかん合している。またベースプレート1と対向する
キャリッジ3の両端部においてレール2をはさむ対称な
位置に平板状のマグネット5A,5Bとが固定されてい
る。レール2と平行にベースプレート1上の突起部でマ
グネット5A,5Bと対向する位置に長板状のマグネッ
ト6A,6Bが取り付けられている。この対向するマグ
ネット5A,6Aの磁極は、図2(c)のようにS極ど
うしを対向させるかN極どうしを対向させていて、この
反ぱつ力によりキャリッジ3がベースプレート1上にわ
ずかに浮いている。図1と図2において、Y方向,Z方
向,XY面内回転方向,ZX面内回転方向のキャリッジ
3の動きは、レール2と軸受4A,4Bにより拘束さ
れ、YZ面内回転方向のキャリッジ3の動きはマグネッ
ト5A,6A、マグネット5B,6Bの反発力の平衡状
態を保つ位置に拘束される。従ってキャリッジ3はX方
向(レール2の軸方向)のみに自由に移動することがで
きる。このキャリッジの移動は図2(a)のマグネット
23A,23Bの磁束とボイスコイル21A,21Bに
電流を流すことによるヨーク22A,22Bの磁束との
相互作用によりキャリッジ3がX方向に移動する。すな
わち第1の実施例ではキャリッジ3を浮かせるマグネッ
ト5A,6Aおよび5B,6Bとキャリッジ3を移動す
るマグネット23A,23Bとが分離して独立に形成さ
れている。
【0009】次に本発明の第2の実施例を図3の平面
図、および図3のそれぞれD−D断面図、E−E断面図
である図4(a),(b)により説明する。第2の実施
例が第1の実施例と相違している点は、図4(a)に示
すように、キャリッジ9のマグネット11A,11Bが
ベースプレート7のマグネット12A,12Bと互いに
反ぱつしてキャリッジ9を浮かせている。さらに、この
動作と同時に、マグネット12A,12Bはボイスコイ
ル15A,15Bに電流を流すことによるヨーク14
A,14Bの磁束との相互作用でキャリッジをX方向に
移動させる磁場も兼用で形成している。
【0010】次に第2の実施例の構成と動作を説明す
る。ベースプレート7、レール8、キャリッジ9、軸受
10A,10B、キャリッジ9のマグネット11A,1
1B、ベースプレート7のマグネット12A,12Bに
より光学ヘッドガイド機構を構成している。長板状のマ
グネット12Aを一面で接着された長板状のヨーク13
Aは、ベースプレート7に固定され、マグネット12A
をはさんで長板状のヨーク14Aと両端で接続され磁気
回路を形成している。また筒状のボイスコイル15A
は、ヨーク14Aを挿入した状態でキャリッジ9に取付
けられている。同様にマグネット12B、ヨーク13
B,14B及びボイスコイル15Bは、レール8をはさ
む対称な位置にそれぞれ接着固定されている。外部制御
回路(図示せず)によりボイスコイル15A,15Bに
電流を印加すると、キャリッジ9はマグネット12Aと
ヨーク14Aにはさまれた空間及びマグネット12Bと
ヨーク14Bにはさまれた空間に造られた磁界との電磁
作用によりレール8の軸方向に駆動される。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、レールに
沿って案内する軸受をキャリッジの中央に配置し、か
つ、キャリッジおよびベースプレートの磁石を同一磁極
性に対向させる構成にしたので、左右対称なバランスの
よい形状になり、従来のようなアンバランスな構造を改
良している。また取付角度に非常に厳しい精度を必要と
するベアリングを使用せず、加工精度を要求されるレー
ルの本数も2本から1本に少なくしたので、構造が簡単
になる効果がある。また、本発明の光学ヘッド駆動装置
は、ガイド機構のマグネットを駆動用の磁気回路の一部
として利用することにより、構成部品数及び組立工数を
削減させ装置のコストを下げる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成図である。
【図2】図1の実施例のA−A断面図(a)、B−B断
面図(b)、および図2(a)のC部の拡大図(c)で
ある。
【図3】本発明の第2の実施例の構成図である。
【図4】図3の実施例のD−D断面図(a)、およびE
−E断面図(b)である。
【図5】従来の光学ヘッド駆動装置の構成図(a)、図
5(a)のF−F断面図(b)である。
【符号の説明】
1,7 ベースプレート 2,8 レール 3,9 キャリッジ 4A,4B,10A,10B 軸受 5A,5B,6A,6B,11A,11B,12A,1
2B マグネット 13A,13B,14A,14B,22A,22B
ヨーク 15A,15B,21A,21B ボイスコイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学ヘッドが搭載されるキャリッジと、
    このキャリッジの中央部にかん合して固定される軸受
    と、この軸受を案内してキャリッジを移動させるベース
    プレートに取り付けられたレールと、前記キャリッジの
    移動方向と直角の両端部に固定され前記軸受をはさんで
    対称な位置にある第1の1対のマグネットと、前記ベー
    スプレートに固定され前記第1のマグネットと微少なギ
    ャップで対向し対向面の磁極性が同一の第2の1対のマ
    グネットと、前記ベースプレートのヨークAに両端を固
    定された1対のヨークBと、このヨークBに所定の間隔
    をもって巻かれ前記キャリッジに固定された1対のボイ
    スコイルと、このボイスコイルに近接して前記ヨークA
    に接着された第3の1対のマグネットとを有することを
    特徴とする光学ヘッド駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記ベースプレートに取り付けられた前
    記第2の1対のマグネットと前記第3の1対のマグネッ
    トとが一体構造で1対のマグネットを形成していること
    を特徴とする請求項1記載の光学ヘッド駆動装置。
JP28247291A 1991-10-29 1991-10-29 光学ヘツド駆動装置 Pending JPH05120816A (ja)

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JP28247291A JPH05120816A (ja) 1991-10-29 1991-10-29 光学ヘツド駆動装置

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JP28247291A JPH05120816A (ja) 1991-10-29 1991-10-29 光学ヘツド駆動装置

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