JPH0512097B2 - - Google Patents
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- JPH0512097B2 JPH0512097B2 JP10034486A JP10034486A JPH0512097B2 JP H0512097 B2 JPH0512097 B2 JP H0512097B2 JP 10034486 A JP10034486 A JP 10034486A JP 10034486 A JP10034486 A JP 10034486A JP H0512097 B2 JPH0512097 B2 JP H0512097B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- cutting edge
- cutting
- balance
- data
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は4軸旋盤のNCプログラム作成方法に
に係り、特にバランスカツト工程を有する4軸旋
盤におけるNCデータ作成方法に関する。
に係り、特にバランスカツト工程を有する4軸旋
盤におけるNCデータ作成方法に関する。
<従来技術>
第1、第2の2つの刃物台を有する4軸旋盤の
加工制御においては、それぞれの刃物台に対応し
て待ち合わせ指令を有する第1、第2をNCプロ
グラムを設け、該待ち合わせ指令により同期をと
りながら第1、第2のNCプログラムで独立に対
応する刃物台を移動制御してワークに加工を施
す。このため、4軸旋盤では、たとえば一方の刃
物台に取り付けられた工具でワークの外形加工を
行い、もう一方の刃物台に取り付けられた工具で
内径加工を同時に行うことができ加工時間を短縮
することができる。
加工制御においては、それぞれの刃物台に対応し
て待ち合わせ指令を有する第1、第2をNCプロ
グラムを設け、該待ち合わせ指令により同期をと
りながら第1、第2のNCプログラムで独立に対
応する刃物台を移動制御してワークに加工を施
す。このため、4軸旋盤では、たとえば一方の刃
物台に取り付けられた工具でワークの外形加工を
行い、もう一方の刃物台に取り付けられた工具で
内径加工を同時に行うことができ加工時間を短縮
することができる。
又、4軸旋盤によればバランスカツトという切
削が可能であり、細長のワークに高精度の旋削加
工ができる。この切削方法は第12図に示すよう
に細長いワークWKを加工する場合、該ワークの
両側から第1、第2の工具TL1,TL2を当て、
各工具を同期して移動させて同時に加工を行うも
のであり、ワークのたわみを防止でき精度の良好
な加工ができ、又重切削が可能となるものであ
る。尚、第12図においてCHKはチヤツクであ
る。
削が可能であり、細長のワークに高精度の旋削加
工ができる。この切削方法は第12図に示すよう
に細長いワークWKを加工する場合、該ワークの
両側から第1、第2の工具TL1,TL2を当て、
各工具を同期して移動させて同時に加工を行うも
のであり、ワークのたわみを防止でき精度の良好
な加工ができ、又重切削が可能となるものであ
る。尚、第12図においてCHKはチヤツクであ
る。
かかる4軸旋盤用のNCプログラムはNC装置
の自動プログラミング機能により、あるいは別設
の自動プログラミング装置により対話的に自動作
成されるようになつている。
の自動プログラミング機能により、あるいは別設
の自動プログラミング装置により対話的に自動作
成されるようになつている。
しかしながら、従来の自動プログラミング装置
にはバランスカツト用のNCプログラムを自動作
成する機能がなく、バランスカツト工程を含む場
合のプログラミング作業が面倒となつていた。
にはバランスカツト用のNCプログラムを自動作
成する機能がなく、バランスカツト工程を含む場
合のプログラミング作業が面倒となつていた。
このため、バランスカツト用のNCデータを含
むNCプログラムを自動作成できる4軸旋盤の
NCプログラム作成方法が提案されている。
むNCプログラムを自動作成できる4軸旋盤の
NCプログラム作成方法が提案されている。
しかし、かかる提案されたNCプログラム作成
方法では、特定されたバランスカツト用の第1、
第2刃物台における工具の形状が異なると、換言
すれば第1、第2刃物台における工具の切刃角あ
るいは刃先角が異なるとバランスカツト工具とし
ては不適当であるとして次のデータ入力ステツプ
へ進めないようにしている。
方法では、特定されたバランスカツト用の第1、
第2刃物台における工具の形状が異なると、換言
すれば第1、第2刃物台における工具の切刃角あ
るいは刃先角が異なるとバランスカツト工具とし
ては不適当であるとして次のデータ入力ステツプ
へ進めないようにしている。
第13図は工具形状説明図で、同図Aは−Z方
向に移動させて切削する外径加工用工具の工具形
状説明図、同図Bは+Z方向に移動させて切削す
る外径加工用工具の説明図であり、TL1,TL2
は工具、MBは主切刃、SBは副切刃、WKはワー
クである。
向に移動させて切削する外径加工用工具の工具形
状説明図、同図Bは+Z方向に移動させて切削す
る外径加工用工具の説明図であり、TL1,TL2
は工具、MBは主切刃、SBは副切刃、WKはワー
クである。
主切刃MBから垂直線VL迄の角度(反時計方
向が正)が切刃角AC、主切刃MBから副切刃SB
迄の角度(時計方向が正)が刃先角ANである。
ただし、RNは刃先半径である。
向が正)が切刃角AC、主切刃MBから副切刃SB
迄の角度(時計方向が正)が刃先角ANである。
ただし、RNは刃先半径である。
さて、バランスカツト用の第1、第2刃物台に
おける工具の切刃角あるいは刃先角が異なるとバ
ランスカツト工具として不適当であるとする理由
は以下の通りである。
おける工具の切刃角あるいは刃先角が異なるとバ
ランスカツト工具として不適当であるとする理由
は以下の通りである。
今、第14図Aに示す工具TL11の刃先を実
線(所望形状)SLに沿つて移動させて加工しよ
うとすると、傾斜部分で該工具はワークWKに干
渉してしまう。かかる場合には、自動プログラミ
ング装置は傾斜部分で工具がワークに干渉しない
ように、たとえば刃先が第14図Bの点線に沿つ
て移動するようにNCデータを作成する。
線(所望形状)SLに沿つて移動させて加工しよ
うとすると、傾斜部分で該工具はワークWKに干
渉してしまう。かかる場合には、自動プログラミ
ング装置は傾斜部分で工具がワークに干渉しない
ように、たとえば刃先が第14図Bの点線に沿つ
て移動するようにNCデータを作成する。
一方、第14図Cに示す工具TL12の場合に
は、刃先を実線(所望形状)SLに沿つて移動さ
せても該工具は傾斜部分でワークに干渉せず、従
つて自動プログラミング装置は刃先が第14図D
に示す点線(実線)に沿つて移動するようにNC
データを作成する。
は、刃先を実線(所望形状)SLに沿つて移動さ
せても該工具は傾斜部分でワークに干渉せず、従
つて自動プログラミング装置は刃先が第14図D
に示す点線(実線)に沿つて移動するようにNC
データを作成する。
従つて、バランスカツト用の第1、第2刃物台
における工具の形状が異なり、しかも所望形状に
沿つて刃先を移動させると一方の工具がワークに
干渉する場合には、工具の刃先通路が互いに異な
つてしまいバランスカツトができなくなる。この
ため、バランスカツト用の第1、第2刃物台にお
ける工具の切刃角あるいは刃先角が異なると不適
当であるとしているのである。
における工具の形状が異なり、しかも所望形状に
沿つて刃先を移動させると一方の工具がワークに
干渉する場合には、工具の刃先通路が互いに異な
つてしまいバランスカツトができなくなる。この
ため、バランスカツト用の第1、第2刃物台にお
ける工具の切刃角あるいは刃先角が異なると不適
当であるとしているのである。
尚、一方の工具を基準にして、両工具のバラン
スカツト用のNCデータを作成すると刃先通路は
一致するが他方の工具がワークに干渉する場合が
生じる。
スカツト用のNCデータを作成すると刃先通路は
一致するが他方の工具がワークに干渉する場合が
生じる。
<発明が解決しようとしている問題点>
切刃角や刃先角が異なる場合にバランスカツト
用工具として不適当であるとすると、工具選択の
自由度が少なくなり、工具の決定が容易で行え
ず、しかも刃物台に適当な工具が存在しない場合
が頻繁に生じ、バランスカツトができない事態が
生じる。
用工具として不適当であるとすると、工具選択の
自由度が少なくなり、工具の決定が容易で行え
ず、しかも刃物台に適当な工具が存在しない場合
が頻繁に生じ、バランスカツトができない事態が
生じる。
以上から、本発明の目的は切刃角や刀先角が異
なる場合であつてもバランスカツトできるように
した4軸旋盤のNCプログラム作成方法を提供す
ることである。
なる場合であつてもバランスカツトできるように
した4軸旋盤のNCプログラム作成方法を提供す
ることである。
<問題点を解決するための手段>
第1図は本発明の概略説明図である。
TL11〜TL12は外径加工用の工具、BT1
1〜BT12はバイト(刃先)、MB11〜MB1
2は各工具の主切刃、SB11〜SB12は副切刃
である。尚、各工具は−Z方向に移動させて加工
するものであり、従つて切削方向は−Z方向であ
る。
1〜BT12はバイト(刃先)、MB11〜MB1
2は各工具の主切刃、SB11〜SB12は副切刃
である。尚、各工具は−Z方向に移動させて加工
するものであり、従つて切削方向は−Z方向であ
る。
<作用>
バランスカツトに用いる第1、第2の刃物台に
おける工具TL11,TL12の刃先形状が異なる
場合、第1の工具TL11の主切刃MB11と第
2の工具TL12の主切刃MB12のうち切削方
向側(−Z方向)に大きく傾いている工具の主切
刃MB12を仮想的なバランスカツト用工具の主
切刃とみなす。又、第1の工具TL11の副切刃
SB11と第2の工具TL12の副切刃SB12の
うち切削方向と反対側(+Z方向)に大きく傾い
ている工具の副切刃SB11を仮想的なバランス
カツト用工具の副切刃とみなす。そして、該仮想
バランスカツト工具でバランスカツト加工して
も、ワークに干渉しないような刃先通路を求めて
NCデータを作成する。
おける工具TL11,TL12の刃先形状が異なる
場合、第1の工具TL11の主切刃MB11と第
2の工具TL12の主切刃MB12のうち切削方
向側(−Z方向)に大きく傾いている工具の主切
刃MB12を仮想的なバランスカツト用工具の主
切刃とみなす。又、第1の工具TL11の副切刃
SB11と第2の工具TL12の副切刃SB12の
うち切削方向と反対側(+Z方向)に大きく傾い
ている工具の副切刃SB11を仮想的なバランス
カツト用工具の副切刃とみなす。そして、該仮想
バランスカツト工具でバランスカツト加工して
も、ワークに干渉しないような刃先通路を求めて
NCデータを作成する。
この結果、各工具の刃先通路は一致し、しかも
ワークに干渉せずバランスカツトができる。
ワークに干渉せずバランスカツトができる。
<実施例>
第2図は本発明を実現する自動プログラミング
装置のブロツク図である。
装置のブロツク図である。
11はプロセツサ、12はROM、13は
RAM、14はワーキングメモリ、15はデイス
プレイ装置(CRT)、16はデータを入力するキ
ーボード、17は作成されたNCプログラムを外
部記録媒体に出力するNCデータ出力装置であ
る。
RAM、14はワーキングメモリ、15はデイス
プレイ装置(CRT)、16はデータを入力するキ
ーボード、17は作成されたNCプログラムを外
部記録媒体に出力するNCデータ出力装置であ
る。
CRTには対話画面表示領域15aと複数のソ
フトキー領域15bが設けられ、各ソフトキー領
域に対応して図示しないキーが設けられ、該キー
を押圧することにより対応するソフトキー領域に
表示されているデータを入力することができる。
フトキー領域15bが設けられ、各ソフトキー領
域に対応して図示しないキーが設けられ、該キー
を押圧することにより対応するソフトキー領域に
表示されているデータを入力することができる。
又、RAM13には各種パラメータを記憶する
パラメータ記憶域13aが設けられている。
パラメータ記憶域13aが設けられている。
第3図は本発明における4軸旋盤の自動プログ
ラミング処理の流れ図である。この自動プログラ
ミング処理は大別すると以下の15ステツプから成
つている。すなわち、 (1) “自動プログラミング”の実行を選択する第
1ステツプ、 (2) 入力すべきデータ(次に実行すべきステツ
プ)を選択する第2ステツプ (3) 素材の材質を選択する第3ステツプ、 (4) 面粗さを設定する第4ステツプ (5) 図面形式を選択する第5ステツプ、 (6) 素材形状とその寸法を入力する第6ステツ
プ、 (7) 部品形状とその寸法を入力する第7ステツ
プ、 (8) 機械原点とタレツト位置入力の第8ステツ
プ、 (9) 加工工程を選択する第9ステツプ、 (10) 工具の選択と工具データ入力の第10ステツ
プ、 (11) 加工条件決定の第11ステツプ、 (12) 切削方向入力の第12ステツプ、 (13) 切削範囲入力の第13ステツプ、 (14) 同じ工具で切削する領域の有無を入力する第
14ステツプ (15) 工具通路の計算(NCデータ作成)の第15ス
テツプ よりなり、第2図に示す自動プログラミング装置
は順次所定の設問画像(対話画面)をデイスプレ
イ装置15のデイスプレイ画面に表示し、該設問
に応じて必要なデータをオペレータをしてキーボ
ード16から入力させ、最終的に入力された全デ
ータを用いて4軸旋盤の第1、第2のNCプログ
ラムを作成するようになつている。
ラミング処理の流れ図である。この自動プログラ
ミング処理は大別すると以下の15ステツプから成
つている。すなわち、 (1) “自動プログラミング”の実行を選択する第
1ステツプ、 (2) 入力すべきデータ(次に実行すべきステツ
プ)を選択する第2ステツプ (3) 素材の材質を選択する第3ステツプ、 (4) 面粗さを設定する第4ステツプ (5) 図面形式を選択する第5ステツプ、 (6) 素材形状とその寸法を入力する第6ステツ
プ、 (7) 部品形状とその寸法を入力する第7ステツ
プ、 (8) 機械原点とタレツト位置入力の第8ステツ
プ、 (9) 加工工程を選択する第9ステツプ、 (10) 工具の選択と工具データ入力の第10ステツ
プ、 (11) 加工条件決定の第11ステツプ、 (12) 切削方向入力の第12ステツプ、 (13) 切削範囲入力の第13ステツプ、 (14) 同じ工具で切削する領域の有無を入力する第
14ステツプ (15) 工具通路の計算(NCデータ作成)の第15ス
テツプ よりなり、第2図に示す自動プログラミング装置
は順次所定の設問画像(対話画面)をデイスプレ
イ装置15のデイスプレイ画面に表示し、該設問
に応じて必要なデータをオペレータをしてキーボ
ード16から入力させ、最終的に入力された全デ
ータを用いて4軸旋盤の第1、第2のNCプログ
ラムを作成するようになつている。
第4図及び第5図は本発明方法の処理の流れ図
であり、以下バランスカツト工程を含む場合にお
けるデータ入力方法及びNCデータ作成方法につ
いて説明する。
であり、以下バランスカツト工程を含む場合にお
けるデータ入力方法及びNCデータ作成方法につ
いて説明する。
尚、バランスカツトが可能な工程は外径旋削
(外径荒加工、外径中仕上げ加工、外径仕上げ加
工)に限られ、予めRAM13(第2図)のパラ
メータ記憶域13aにバランスカツトする加工工
程の名称が記憶されている。実際には、所定のパ
ラメータの第1ビツト、第2ビツト、第3ビツト
の“1”、“0”でそれぞれ外径荒加工、外径中仕
上げ加工、外径仕上げ加工をバランスカツトする
かどうか特定している。たとえば、第1ビツトが
“1”であれば自動プログラミング装置は外径荒
加工はバランスカツトするものであると認識し、
第2ビツトが”1”であれば外径中心仕上げ加工
が、同様に第3ビツトが“1”であれば外径仕上
げ加工がそれぞれバランスカツトするものである
と認識する。
(外径荒加工、外径中仕上げ加工、外径仕上げ加
工)に限られ、予めRAM13(第2図)のパラ
メータ記憶域13aにバランスカツトする加工工
程の名称が記憶されている。実際には、所定のパ
ラメータの第1ビツト、第2ビツト、第3ビツト
の“1”、“0”でそれぞれ外径荒加工、外径中仕
上げ加工、外径仕上げ加工をバランスカツトする
かどうか特定している。たとえば、第1ビツトが
“1”であれば自動プログラミング装置は外径荒
加工はバランスカツトするものであると認識し、
第2ビツトが”1”であれば外径中心仕上げ加工
が、同様に第3ビツトが“1”であれば外径仕上
げ加工がそれぞれバランスカツトするものである
と認識する。
(a) さて、第3図における第9ステツプにおい
て、加工工程が入力されるとプロセツサ11は
該入力された加工工程が外径旋削(外径荒加
工、外径中仕上げ加工、外径仕上げ加工)かど
うかチエツクする。
て、加工工程が入力されるとプロセツサ11は
該入力された加工工程が外径旋削(外径荒加
工、外径中仕上げ加工、外径仕上げ加工)かど
うかチエツクする。
(b) 外径旋削でなければ第9ステツプで入力した
加工工程で用いる工具(1種類)を特定するデ
ータを入力させるための対話画面(第6図参
照)をCRTに描画する。
加工工程で用いる工具(1種類)を特定するデ
ータを入力させるための対話画面(第6図参
照)をCRTに描画する。
(c) 一方、入力された工程が外径荒加工、外径中
仕上げ加工、外径仕上げ加工のいずれか1つで
あれば、プロセツサ11はパラメータ記憶域1
3aに記憶されているパラメータを参照し、該
工程がバランスカツト工程かどうかをチエツク
する。
仕上げ加工、外径仕上げ加工のいずれか1つで
あれば、プロセツサ11はパラメータ記憶域1
3aに記憶されているパラメータを参照し、該
工程がバランスカツト工程かどうかをチエツク
する。
(d) バランスカツト工程でなければステツプ(b)へ
飛び、バランスカツト工程であれば該バランス
カツトに用いる第1、第2刃物台における2種
類の工具を設問する対話画面(第2図参照)を
デイスプレイ画面CRTに表示する。
飛び、バランスカツト工程であれば該バランス
カツトに用いる第1、第2刃物台における2種
類の工具を設問する対話画面(第2図参照)を
デイスプレイ画面CRTに表示する。
(e) オペレータは、
(e‐1) バランスカツト工程でない場合には1種類
の工具の(i)工具管理番号、(ii)工具番号、(iii)工
具位置補正番号、(iv)タレツト番号等を入力
し、 (e‐2) バランスカツト工程の場合には該バランス
カツトに用いられる第1、第2工具の(i)工具
管理番号、(ii)工具番号、(iii)工具位置補正番
号、(iv)タレツト番号、(v)主軸回転方向等を入
力する。
の工具の(i)工具管理番号、(ii)工具番号、(iii)工
具位置補正番号、(iv)タレツト番号等を入力
し、 (e‐2) バランスカツト工程の場合には該バランス
カツトに用いられる第1、第2工具の(i)工具
管理番号、(ii)工具番号、(iii)工具位置補正番
号、(iv)タレツト番号、(v)主軸回転方向等を入
力する。
ただし、工具管理番号に対して工具番号、工
具位置補正番号、タレツト、工具形状等がツー
リングフアイルとしてRAM13に記憶されて
いる場合には、工具管理番号を入力するだけで
他のデータがCRTに自動表示される。
具位置補正番号、タレツト、工具形状等がツー
リングフアイルとしてRAM13に記憶されて
いる場合には、工具管理番号を入力するだけで
他のデータがCRTに自動表示される。
尚、第2図の対話画面において、1つの工具
データのみ入力して他の工具データを未定義に
して次のステツプへ進むとバランスカツト工程
にならない。又、第1、第2の工具のタレツト
番号を同一値にすることはできず、しかも第
1、第2の工具に対する主軸回転方向は同一で
なければならない。タレツト番号が同一であつ
たり、主軸回転方向が異なる場合には次のステ
ツプへは進むことができない。更に、バランス
カツトの場合、片方の刃物台にしか特定された
工具がなかつた場合にはプロセツサ11はバラ
ンスカツト工程としない。
データのみ入力して他の工具データを未定義に
して次のステツプへ進むとバランスカツト工程
にならない。又、第1、第2の工具のタレツト
番号を同一値にすることはできず、しかも第
1、第2の工具に対する主軸回転方向は同一で
なければならない。タレツト番号が同一であつ
たり、主軸回転方向が異なる場合には次のステ
ツプへは進むことができない。更に、バランス
カツトの場合、片方の刃物台にしか特定された
工具がなかつた場合にはプロセツサ11はバラ
ンスカツト工程としない。
(f) 第2図あるいは第6図において所定の工具デ
ータが入力されれば第7図に示す工具形状を入
力するための対話画面が描画されるから設問に
応じて順次工具形状データを入力する。尚、ツ
ーリングフアイルがRAM13に記憶されてい
る場合には自動的に工具形状データを含む画面
が表示される。又、バランスカツトの場合には
第1、第2の工具の刃先半径(RN)が異なる
と次のステツプに進むことができない。これ
は、刃先半径が異なると工具通路が異なつてく
るからである。
ータが入力されれば第7図に示す工具形状を入
力するための対話画面が描画されるから設問に
応じて順次工具形状データを入力する。尚、ツ
ーリングフアイルがRAM13に記憶されてい
る場合には自動的に工具形状データを含む画面
が表示される。又、バランスカツトの場合には
第1、第2の工具の刃先半径(RN)が異なる
と次のステツプに進むことができない。これ
は、刃先半径が異なると工具通路が異なつてく
るからである。
(g) 以後必要な全データが対話的に入力され、第
2ステツプ(第3図参照)において、第1、第
2刃物台を制御する第1、第2NCプログラム
の作成が要求されると、プロセツサ11は
CRTに工程編集画面を描画する。
2ステツプ(第3図参照)において、第1、第
2刃物台を制御する第1、第2NCプログラム
の作成が要求されると、プロセツサ11は
CRTに工程編集画面を描画する。
たとえば、外径荒加工と外径仕上げ加工を共
にバランスカツト工程として登録しておき、第
9ステツプ(第3図参照)以降の「加工定義」
で第8図に示すように工程を定義したとすれ
ば、刃物台別に工程を区分した工程編集画面が
第9図に示すように描画される。
にバランスカツト工程として登録しておき、第
9ステツプ(第3図参照)以降の「加工定義」
で第8図に示すように工程を定義したとすれ
ば、刃物台別に工程を区分した工程編集画面が
第9図に示すように描画される。
尚、第9図において、G96は周速一定制御を
指令するG機能命令、アルフアベツトVは切削
速度を指令するワードアドレス語、M03は主軸
正転を指令するM機能命令である。又、右端の
括弧内数字i(=1、2)は主軸回転速度を特
定する命令(G96 S……)が第iNCプログラ
ムに出力されることを意味している。
指令するG機能命令、アルフアベツトVは切削
速度を指令するワードアドレス語、M03は主軸
正転を指令するM機能命令である。又、右端の
括弧内数字i(=1、2)は主軸回転速度を特
定する命令(G96 S……)が第iNCプログラ
ムに出力されることを意味している。
(h) 工程編集画面が描画されている状態において
オペレータは切削速度Vや各刃物台の工程の順
序を修正することができる。従つて、修正が必
要ならば所定の修正操作を行い、不必要ならば
次のステツプへ進む。
オペレータは切削速度Vや各刃物台の工程の順
序を修正することができる。従つて、修正が必
要ならば所定の修正操作を行い、不必要ならば
次のステツプへ進む。
尚、所定の工程の切削速度Vを修正したい場
合であれば、カーソルCSRをカーソル前進/
後退のソフトキーを押圧して所定の工程に位置
させ、しかる後キーボードから切削速度を入力
すればよい。
合であれば、カーソルCSRをカーソル前進/
後退のソフトキーを押圧して所定の工程に位置
させ、しかる後キーボードから切削速度を入力
すればよい。
又、刃物台1の第5工程の「ねじ切り」を刃
物台2による「ねじ切り」と同時運転加工する
ように修正するには、カーソルCSRを第5工
程に位置させ、しかる後ソフトキー「刃物1ア
ツプ」を押圧すればよい(またはカーソルを第
4工程に位置させてソフトキー「刃物2ダウ
ン」を押圧してもよい)。
物台2による「ねじ切り」と同時運転加工する
ように修正するには、カーソルCSRを第5工
程に位置させ、しかる後ソフトキー「刃物1ア
ツプ」を押圧すればよい(またはカーソルを第
4工程に位置させてソフトキー「刃物2ダウ
ン」を押圧してもよい)。
(i) 修正が不要であり、あるいは修正操作が完了
してNCプログラムの作成が要求されると、プ
ロセツサ11は刃物台1、刃物台2用の第1、
第2プログラムを作成する。
してNCプログラムの作成が要求されると、プ
ロセツサ11は刃物台1、刃物台2用の第1、
第2プログラムを作成する。
尚、加工工程にバランスカツト工程が含まれ
ている場合には、第5図に示す流れに従つて仮
想バランスカツト工具を決定し、該仮想バラン
スカツト工具で加工するものとしてバランスカ
ツト工程のNCデータを作成する。ただし、第
5図の処理は第4図における工具形状データ入
力ステツプ(ステツプ(f))の後で行つてもよ
い。
ている場合には、第5図に示す流れに従つて仮
想バランスカツト工具を決定し、該仮想バラン
スカツト工具で加工するものとしてバランスカ
ツト工程のNCデータを作成する。ただし、第
5図の処理は第4図における工具形状データ入
力ステツプ(ステツプ(f))の後で行つてもよ
い。
以下、仮想バランスカツト工具の決定処理を第
5図、第10図に従つて説明する。
5図、第10図に従つて説明する。
(1) 第1工具TL11、第2工具TL12の切刃角
ACi(i=1、2)と刃先角ANiを用いて、各
工具の主切刃ベクトルVMi、VSi(i=1、2)
を演算する(第10図A,B参照)。
ACi(i=1、2)と刃先角ANiを用いて、各
工具の主切刃ベクトルVMi、VSi(i=1、2)
を演算する(第10図A,B参照)。
(2) ついで、次式
VMi×VSi
により、各工具の主切刃ベクトルVMiと副切刃
ベクトルVSi(i=1、2)の外積を演算し、そ
の演算結果の符号により主切刃ベクトルVMiか
ら副切刃ベクトルVSiへの方向Wi(i=1、2)
を求める。尚、時計方向であれば負、反時計方
向であれば正となる。
ベクトルVSi(i=1、2)の外積を演算し、そ
の演算結果の符号により主切刃ベクトルVMiか
ら副切刃ベクトルVSiへの方向Wi(i=1、2)
を求める。尚、時計方向であれば負、反時計方
向であれば正となる。
(3) 方向W1、W2が求まれば、これらの方向は等
しいか、いなかを判別する。
しいか、いなかを判別する。
(4) W1≠W2であれば以下の(4−1)または
(4−2)の処理を行う。
(4−2)の処理を行う。
(4‐1) …第1、第2工具TL11,TL12の切削
方向は逆でありバランスカツト工具として不
適当でありエラーとし、エラーメツセージ表
示等のアラームを出力する。
方向は逆でありバランスカツト工具として不
適当でありエラーとし、エラーメツセージ表
示等のアラームを出力する。
(4‐2) …副切刃で切削しようとしている方の工具
の該副切刃と主切刃を一時的に反転させ、
VSiとVMi(i=1または2)を入れ替えるこ
とによりW1=W2とし、以後ステツプ(5)以降
の処理を実行し、バランスカツトを行えるよ
うにする。
の該副切刃と主切刃を一時的に反転させ、
VSiとVMi(i=1または2)を入れ替えるこ
とによりW1=W2とし、以後ステツプ(5)以降
の処理を実行し、バランスカツトを行えるよ
うにする。
尚、(4−1)、(4−2)のいずれの処理
を実行するかはパラメータ指定によるものと
する。
を実行するかはパラメータ指定によるものと
する。
(5) 一方、W1=W2であれば、次式
VM1×VM2→VPM
VS1×VS2→VPS
によりVPM、VPSを求め、VPMの符号により主切
刃ベクトルVM1から主切刃ベクトルVM2への方
向を求め、VPSの符号により副切刃ベクトル
VS1から副切刃ベクトルVS2への方向を求める。
尚、符号が負であれば時計方向、正であれば反
時計方向である。
刃ベクトルVM1から主切刃ベクトルVM2への方
向を求め、VPSの符号により副切刃ベクトル
VS1から副切刃ベクトルVS2への方向を求める。
尚、符号が負であれば時計方向、正であれば反
時計方向である。
(6) ついで、VPMが零か(主切刃ベクトルVM1、
VM2が一致しているか)、あるいはVPMの符号
(主切刃ベクトルVM1から主刃切ベクトルVM2へ
の方向)がW1と一致しているかどうかをチエ
ツクする。
VM2が一致しているか)、あるいはVPMの符号
(主切刃ベクトルVM1から主刃切ベクトルVM2へ
の方向)がW1と一致しているかどうかをチエ
ツクする。
(7) VPM=0あるいはVPMの符号=W1であれば主
切刃ベクトルVM1を仮想バランスカツト工具の
主切刃ベクトルとする。
切刃ベクトルVM1を仮想バランスカツト工具の
主切刃ベクトルとする。
(8) 一方、VPMが0でなく、しかもその符号が
W1に一致していなければ主切刃ベクトルVM2
を仮想バランスカツト工具の主切刃ベクトルと
する。
W1に一致していなければ主切刃ベクトルVM2
を仮想バランスカツト工具の主切刃ベクトルと
する。
尚、第10図に示す例では主切刃ベクトル
VM2が仮想バランスカツト工具の主切刃ベクト
ルとみなされる。すなわち、第1、第2工具の
主切刃のうち切削方向に大きく傾斜している方
の主切刃を仮想バランスカツト工具の主切刃と
みなす。
VM2が仮想バランスカツト工具の主切刃ベクト
ルとみなされる。すなわち、第1、第2工具の
主切刃のうち切削方向に大きく傾斜している方
の主切刃を仮想バランスカツト工具の主切刃と
みなす。
(9) ついで、VPSが零か(副切刃ベクトルVS1、
VS2が一致しているか)、あるいはVPSの符号
(副切刃ベクトルVS1から副切刃ベクトルVS2へ
の方向)がW1と不一致かどうかをチエツクす
る。
VS2が一致しているか)、あるいはVPSの符号
(副切刃ベクトルVS1から副切刃ベクトルVS2へ
の方向)がW1と不一致かどうかをチエツクす
る。
(10) VPS=0あるいはVPSの符号≠W1であれば副
切刃ベクトルVS1を仮想バランスカツト工具の
主切刃ベクトルとする。
切刃ベクトルVS1を仮想バランスカツト工具の
主切刃ベクトルとする。
(11) 一方、VPSが0でなく、しかもその符号がW1
に一致していれば副切刃ベクトルVS2を仮想バ
ランスカツト工具の副切刃ベクトルとする。
に一致していれば副切刃ベクトルVS2を仮想バ
ランスカツト工具の副切刃ベクトルとする。
尚、第10図に示す例では副切刃ベクトル
VS1が仮想バランスカツト工具の副切刃ベクト
ルとみなされる。すなわち、第1、第2工具の
副切刃のうち切削方向と逆方向に大きく傾斜し
ている方の副切刃を仮想バランスカツト工具の
副切刃とみなす。
VS1が仮想バランスカツト工具の副切刃ベクト
ルとみなされる。すなわち、第1、第2工具の
副切刃のうち切削方向と逆方向に大きく傾斜し
ている方の副切刃を仮想バランスカツト工具の
副切刃とみなす。
以上により、仮想バランスカツト工具の工具形
状を求めてから、該仮想バランスカツト工具がワ
ークと干渉しない工具通路を求め、該バランスカ
ツト工程のNCデータを作成する。
状を求めてから、該仮想バランスカツト工具がワ
ークと干渉しない工具通路を求め、該バランスカ
ツト工程のNCデータを作成する。
第11図は、第9図に示す工程順序で加工を行
う場合の第1、第2NCプログラムNP1,NP2
の構成説明図である。
う場合の第1、第2NCプログラムNP1,NP2
の構成説明図である。
第1NCプログラムNP1において、
1aは刃物台1の第1加工工程である外径荒加
工の工具通路を特定するNCデータ部分、 1bは刃物台1の第2加工工程である外径仕上
げ加工の工具通路を特定するNCデータ部分、 1cは刃物台1の第3加工工程である溝切り加
工の工具通路を特定するNCデータ部分、 1dは刃物台1の第5加工工程であるねじ切り
加工の工具通路を特定するNCデータ部分であ
る。
工の工具通路を特定するNCデータ部分、 1bは刃物台1の第2加工工程である外径仕上
げ加工の工具通路を特定するNCデータ部分、 1cは刃物台1の第3加工工程である溝切り加
工の工具通路を特定するNCデータ部分、 1dは刃物台1の第5加工工程であるねじ切り
加工の工具通路を特定するNCデータ部分であ
る。
又、第2NCプログラムNP2において、
2aは刃物台2のバランスカツト(外径荒加
工)の工具通路を特定するNCデータ部分、 2bは刃物台2のバランスカツト(外径仕上げ
加工)の工具通路を特定するNCデータ部分、 2cは刃物台2の第4加工工程であるねじ切り
加工の工具通路を特定するNCデータ部分であ
る。
工)の工具通路を特定するNCデータ部分、 2bは刃物台2のバランスカツト(外径仕上げ
加工)の工具通路を特定するNCデータ部分、 2cは刃物台2の第4加工工程であるねじ切り
加工の工具通路を特定するNCデータ部分であ
る。
尚、各工程の工具通路は仕上げ形状、切削条件
等を用いて自動決定されてそのNCデータ部分1
a〜1d,2a〜2cが作成される。
等を用いて自動決定されてそのNCデータ部分1
a〜1d,2a〜2cが作成される。
又、第1、第2NCプログラムNP1,NP2に
おいて、 先頭の「01001」、「01002」はプログラム番号、 「G50X…Z…」は第3図の第8ステツプで入
力された機械原点とタレツト旋回位置から特定さ
れる座標系設定のNCデータ、 「G00 T…」のうち「G00」はG01〜G03が指
令される迄以後の通路データが位置決めであるこ
とを示すG機能命令、「T…」は第10ステツプで
入力された工具データにより特定される工具選択
のNCデータ、 「G96 S…M03」は主軸回転を特定するNCデ
ータ、 「G68」は以後の切削工程がバランスカツト工
程(バランスカツトモード)であることを示すG
機能命令、「G69」はバランスカツトモードキヤ
ンセルのG機能命令である。「G68」が一方のNC
プログラムで指令されると他方のNCプログラム
により「G68」が指令される迄パルス分配が停止
し、他方のNCプログラムにより「G68」が指令
された時点で両刃物台の切削送りにおけるパルス
分配が同期して開始され、これにより両刃物台は
全く同時に移動してバランスカツトが可能とな
る。従つて、第9図の例ではNCデータ部分1a
と2aとが同時に実行され、又NCデータ部分1
bと2bとが同時に実行される。
おいて、 先頭の「01001」、「01002」はプログラム番号、 「G50X…Z…」は第3図の第8ステツプで入
力された機械原点とタレツト旋回位置から特定さ
れる座標系設定のNCデータ、 「G00 T…」のうち「G00」はG01〜G03が指
令される迄以後の通路データが位置決めであるこ
とを示すG機能命令、「T…」は第10ステツプで
入力された工具データにより特定される工具選択
のNCデータ、 「G96 S…M03」は主軸回転を特定するNCデ
ータ、 「G68」は以後の切削工程がバランスカツト工
程(バランスカツトモード)であることを示すG
機能命令、「G69」はバランスカツトモードキヤ
ンセルのG機能命令である。「G68」が一方のNC
プログラムで指令されると他方のNCプログラム
により「G68」が指令される迄パルス分配が停止
し、他方のNCプログラムにより「G68」が指令
された時点で両刃物台の切削送りにおけるパルス
分配が同期して開始され、これにより両刃物台は
全く同時に移動してバランスカツトが可能とな
る。従つて、第9図の例ではNCデータ部分1a
と2aとが同時に実行され、又NCデータ部分1
bと2bとが同時に実行される。
「M100」〜「M103」は待ち合わせ用のM機能
命令であり、たとえば一方のNCプログラムから
「M100」が指令されると他方のNCプログラムか
ら「M100」が指令する迄該一方のNCプログラ
ムによる制御が停止する。
命令であり、たとえば一方のNCプログラムから
「M100」が指令されると他方のNCプログラムか
ら「M100」が指令する迄該一方のNCプログラ
ムによる制御が停止する。
尚、プロセツサ11(第2図)は、NCプログ
ラムの作成が要求されれば、仕上げ形状、切削条
件、工具データ等を用いて加工工程順に第1刃物
台を制御する第1のNCプログラムを作成すると
共に、バランスカツト工程を実行するNCデータ
の前にバランスカツトモードを示す「G68」を挿
入し、又該NCデータの後にバランスカツトモー
ドキヤンセルを示す「G69」を挿入する。しかる
後、プロセツサ11は同様に第2の刃物台を制御
する第2のNCプログラムを作成すると共に、バ
ランスカツト用NCデータ部分の前後に「G68」、
「G69」を挿入してNCプログラムの作成処理を終
了する。
ラムの作成が要求されれば、仕上げ形状、切削条
件、工具データ等を用いて加工工程順に第1刃物
台を制御する第1のNCプログラムを作成すると
共に、バランスカツト工程を実行するNCデータ
の前にバランスカツトモードを示す「G68」を挿
入し、又該NCデータの後にバランスカツトモー
ドキヤンセルを示す「G69」を挿入する。しかる
後、プロセツサ11は同様に第2の刃物台を制御
する第2のNCプログラムを作成すると共に、バ
ランスカツト用NCデータ部分の前後に「G68」、
「G69」を挿入してNCプログラムの作成処理を終
了する。
<発明の効果>
以上本発明によれば、バランスカツトに用いる
工具として特定された第1、第2工具の切刃角や
刃先角が互いに異なる場合であつても、バランス
カツト加工において第1、第2工具の刃先通路を
一致させ、かつワークに干渉しないようにNCデ
ータを作成するように構成したから、工具選択の
自由度が大きくなり、工具の特定が容易になり、
しかも刃物台に適当な工具が存在しないことによ
りバランスカツトができないという事態を減少さ
せることができる。
工具として特定された第1、第2工具の切刃角や
刃先角が互いに異なる場合であつても、バランス
カツト加工において第1、第2工具の刃先通路を
一致させ、かつワークに干渉しないようにNCデ
ータを作成するように構成したから、工具選択の
自由度が大きくなり、工具の特定が容易になり、
しかも刃物台に適当な工具が存在しないことによ
りバランスカツトができないという事態を減少さ
せることができる。
第1図は本発明の概略説明図、第2図は本発明
を実現する自動プログラミング装置のブロツク
図、第3図は自動プログラミング処理の概略的な
流れ図、第4図及び第5図はバランスカツト工程
を含む本発明にかかるNCプログラム作成の処理
の流れ図、第6図は工具データ入力用の対話画面
例、第7図は工具形状データ入力用の対話画面
例、第8図及び第9図は工程編集画面説明図、第
10図は仮想バランスカツト工具の形状決定説明
図、第11図はバランスカツト工程を含む同時4
軸旋盤の第1、第2のNCプログラムの説明図、
第12図はバランスカツト説明図、第13図は工
具形状説明図、第14図は既提案済み方法の欠点
説明図である。 TL11〜TL12……外径加工用の工具、BT
11〜BT12……バイト(刃先)、MB11〜
MB12……各工具の主切刃、SB11〜SB12
……副切刃。
を実現する自動プログラミング装置のブロツク
図、第3図は自動プログラミング処理の概略的な
流れ図、第4図及び第5図はバランスカツト工程
を含む本発明にかかるNCプログラム作成の処理
の流れ図、第6図は工具データ入力用の対話画面
例、第7図は工具形状データ入力用の対話画面
例、第8図及び第9図は工程編集画面説明図、第
10図は仮想バランスカツト工具の形状決定説明
図、第11図はバランスカツト工程を含む同時4
軸旋盤の第1、第2のNCプログラムの説明図、
第12図はバランスカツト説明図、第13図は工
具形状説明図、第14図は既提案済み方法の欠点
説明図である。 TL11〜TL12……外径加工用の工具、BT
11〜BT12……バイト(刃先)、MB11〜
MB12……各工具の主切刃、SB11〜SB12
……副切刃。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のデータ入力ステツプの各ステツプに応
じた対話画面をデイスプレイ装置に表示し、該各
対話画面を参照して仕上げ形状、加工工程、使用
工具等を特定するためのデータを入力し、該入力
されたデータを用いて4軸旋盤における第1、第
2の刃物台を制御するための第1、第2のNCプ
ログラムを作成するNCプログラム作成方法にお
いて、 バランスカツトに用いる第1、第2の刃物台に
おける工具の刃先形状が異なる場合、 第1の工具の主切刃と第2の工具の主切刃のう
ち切削方向側に大きく傾いている工具の主切刃を
仮想的なバランスカツト用工具の主切刃とみな
し、 第1の工具の副切刃と第2の工具の副切刃のう
ち切削方向と反対側に大きく傾いている工具の副
切刃を仮想的なバランスカツト用工具の副切刃と
みなし、 該仮想的なバランスカツト用工具でバランスカ
ツトするものとしてバランスカツト工程のNCデ
ータを作成することを特徴とする4軸旋盤のNC
プログラム作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10034486A JPS62255046A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 4軸旋盤のncプログラム作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10034486A JPS62255046A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 4軸旋盤のncプログラム作成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62255046A JPS62255046A (ja) | 1987-11-06 |
| JPH0512097B2 true JPH0512097B2 (ja) | 1993-02-17 |
Family
ID=14271497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10034486A Granted JPS62255046A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 4軸旋盤のncプログラム作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62255046A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015083299A1 (ja) | 2013-12-02 | 2015-06-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 中継装置、連動システム、配信装置、中継装置の処理方法およびプログラム |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1236883C (zh) * | 2000-09-22 | 2006-01-18 | 时至准钟表股份有限公司 | 数控车床及运用该数控车床对产品的加工方法 |
| US9639079B2 (en) | 2013-02-22 | 2017-05-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Numerical control device and machining method |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP10034486A patent/JPS62255046A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015083299A1 (ja) | 2013-12-02 | 2015-06-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 中継装置、連動システム、配信装置、中継装置の処理方法およびプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62255046A (ja) | 1987-11-06 |
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