JPH05121402A - 基板上にパターン薄膜を形成する方法 - Google Patents
基板上にパターン薄膜を形成する方法Info
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- JPH05121402A JPH05121402A JP4101126A JP10112692A JPH05121402A JP H05121402 A JPH05121402 A JP H05121402A JP 4101126 A JP4101126 A JP 4101126A JP 10112692 A JP10112692 A JP 10112692A JP H05121402 A JPH05121402 A JP H05121402A
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- H10W20/031—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections
- H10W20/056—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections by filling conductive material into holes, grooves or trenches
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- H10P76/00—Manufacture or treatment of masks on semiconductor bodies, e.g. by lithography or photolithography
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- H10P76/202—Manufacture or treatment of masks on semiconductor bodies, e.g. by lithography or photolithography of masks comprising organic materials for lift-off processes
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/02—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding
- H05K3/04—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding the conductive material being removed mechanically, e.g. by punching
- H05K3/046—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding the conductive material being removed mechanically, e.g. by punching by selective transfer or selective detachment of a conductive layer
- H05K3/048—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding the conductive material being removed mechanically, e.g. by punching by selective transfer or selective detachment of a conductive layer using a lift-off resist pattern or a release layer pattern
Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 堆積されたパターン材料への損傷を最小限に
する、半導体基板上にパターン薄膜を形成する改良方法
を提供する。 【構成】 基板上にパターン薄膜を形成するプロセス
は、ポリエーテルスルホン剥離層50を堆積する段階
と、フォトレジスト基層52を堆積する段階と、基層5
2およびポリエーテルスルホン剥離層50を通じて所定
の薄膜パターンをパターニングする段階と、薄膜層60
をウェーハ上に堆積し、それにより基板10上に薄膜層
60を堆積する段階と、N−メチルピロリドン中に浸漬
することによりポリエーテルスルホン剥離層50に対す
る機械的結合強さを弱める段階と、薄膜層の上に粘着テ
ープ64を貼付し、引っ張り力を加えることにより層5
4と層60とを剥離させる段階と、ウェーハをN−メチ
ルピロリドン浴中に浸漬することによりポリエーテルス
ルホン剥離層50を除去する段階とを含む。
する、半導体基板上にパターン薄膜を形成する改良方法
を提供する。 【構成】 基板上にパターン薄膜を形成するプロセス
は、ポリエーテルスルホン剥離層50を堆積する段階
と、フォトレジスト基層52を堆積する段階と、基層5
2およびポリエーテルスルホン剥離層50を通じて所定
の薄膜パターンをパターニングする段階と、薄膜層60
をウェーハ上に堆積し、それにより基板10上に薄膜層
60を堆積する段階と、N−メチルピロリドン中に浸漬
することによりポリエーテルスルホン剥離層50に対す
る機械的結合強さを弱める段階と、薄膜層の上に粘着テ
ープ64を貼付し、引っ張り力を加えることにより層5
4と層60とを剥離させる段階と、ウェーハをN−メチ
ルピロリドン浴中に浸漬することによりポリエーテルス
ルホン剥離層50を除去する段階とを含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造プロセス、
より詳しくは、半導体基板上のパターン薄膜の加工に関
する。この特許出願は、1991年6月6日に同時に出
願され、この参照することで開示が合体された米国特許
出願「基板上にパターン薄膜を形成する方法」に(IBM
Attorney Docket No.FI9-91-052 )に関連がある。
より詳しくは、半導体基板上のパターン薄膜の加工に関
する。この特許出願は、1991年6月6日に同時に出
願され、この参照することで開示が合体された米国特許
出願「基板上にパターン薄膜を形成する方法」に(IBM
Attorney Docket No.FI9-91-052 )に関連がある。
【0002】
【従来の技術およびその課題】半導体集積回路技術にお
ける不断の改良は、所与の半導体チップ内にますます多
数のトランジスタや抵抗などを形成する能力をもたらし
ている。例えば、イオン注入法の登場はデバイスの小型
化およびマスキングの改善を可能にし、また、分離技術
はデバイスの高密度化を可能にしている。こうした全体
的な超小型化の効果は、集積回路におけるコストの低減
および性能の改善をもたらしている。しかし、残念なこ
とに、半導体チップ内に形成された各種デバイスの多く
は、回路全部を一緒に配線するために使用可能な空間が
ないために、完全なチップでは未使用のままとされなけ
ればならない。
ける不断の改良は、所与の半導体チップ内にますます多
数のトランジスタや抵抗などを形成する能力をもたらし
ている。例えば、イオン注入法の登場はデバイスの小型
化およびマスキングの改善を可能にし、また、分離技術
はデバイスの高密度化を可能にしている。こうした全体
的な超小型化の効果は、集積回路におけるコストの低減
および性能の改善をもたらしている。しかし、残念なこ
とに、半導体チップ内に形成された各種デバイスの多く
は、回路全部を一緒に配線するために使用可能な空間が
ないために、完全なチップでは未使用のままとされなけ
ればならない。
【0003】例えば、700〜2000の回路を含む当
業の集積回路チップの実状は、通常、その使用可能回路
の50%未満しか利用していない。この原理的な理由
は、回路全部を配線するためのチップ表面で使用可能な
空間が不適切なことである。チップ上の相互接続金属系
は、極端に複雑かつ膨大であり、配線間の間隔を極めて
密にする必要がある。回路利用度の50%の効率を得る
ためでさえ、それぞれが誘電体の1以上の層によって分
離された、少なくとも2または3恐らくは4の分離レベ
ルの複雑な伝導性配線パターンが使用される。
業の集積回路チップの実状は、通常、その使用可能回路
の50%未満しか利用していない。この原理的な理由
は、回路全部を配線するためのチップ表面で使用可能な
空間が不適切なことである。チップ上の相互接続金属系
は、極端に複雑かつ膨大であり、配線間の間隔を極めて
密にする必要がある。回路利用度の50%の効率を得る
ためでさえ、それぞれが誘電体の1以上の層によって分
離された、少なくとも2または3恐らくは4の分離レベ
ルの複雑な伝導性配線パターンが使用される。
【0004】上述の相互接続配線の課題を解決する方策
の一つは、回路構成要素とそれらの相互接続配線との間
に接点を付与するために金属スタッドが使用される、先
端バイポーラ型半導体製品に見られる。これらの金属ス
タッドは、チップ空間の効率的な利用、および、高性能
および高信頼性双方にとって不可欠な平面配線構造を維
持するうえで、必須のものである。しかし、この接点ス
タッドの相対的に小さな直径および大きな高さは、特殊
な問題を課しており、それゆえ、その構成に適した方法
の数を制限している。この種の金属スタッドを形成する
ための従来技術は、Dalalらが共有する米国特許第
4,410,622号に開示されている。図1〜4は、
Dalalらに従った半導体基板上に金属接点スタッド
を形成するための方法に関する略図である。初めに、ポ
リエーテルスルホン層が基板上に堆積され、次に、ノボ
ラック樹脂(NVR)系ポジ型レジストなどの有機重合
体材料が堆積される。このノボラック樹脂系ポジ型レジ
スト層は、これを不感光性にするために200℃までベ
ーキングされる。その後、ノボラック樹脂系ポジ型レジ
スト層上に感光性レジスト層が堆積され、さらに、その
フォトレジスト材料を通してパターンを露光した後、ノ
ボラック樹脂系ポジ型レジスト層およびポリエーテルス
ルホン層を通じてエッチングすることにより、パターン
が基板に転写される。Dalalらはポリエーテルスル
ホン層全体をそのまま残すように開示しているが、半導
体基板にエッチングされたパターンを有することが望ま
しい。金属化層のブランケット堆積は、それにより半導
体基板上に堆積された金属スタッドを残す。金属化層、
ノボラック樹脂系ポジ型レジスト層、フォトレジスト層
および金属化層の除去は、N−メチルピロリドン(NM
P)その他の適切な溶剤を用いてポリエーテルスルホン
層を溶解することによって行われ、それにより上記の各
層を急速にリフトオフし、基板上に堆積された金属スタ
ッドだけを残す。
の一つは、回路構成要素とそれらの相互接続配線との間
に接点を付与するために金属スタッドが使用される、先
端バイポーラ型半導体製品に見られる。これらの金属ス
タッドは、チップ空間の効率的な利用、および、高性能
および高信頼性双方にとって不可欠な平面配線構造を維
持するうえで、必須のものである。しかし、この接点ス
タッドの相対的に小さな直径および大きな高さは、特殊
な問題を課しており、それゆえ、その構成に適した方法
の数を制限している。この種の金属スタッドを形成する
ための従来技術は、Dalalらが共有する米国特許第
4,410,622号に開示されている。図1〜4は、
Dalalらに従った半導体基板上に金属接点スタッド
を形成するための方法に関する略図である。初めに、ポ
リエーテルスルホン層が基板上に堆積され、次に、ノボ
ラック樹脂(NVR)系ポジ型レジストなどの有機重合
体材料が堆積される。このノボラック樹脂系ポジ型レジ
スト層は、これを不感光性にするために200℃までベ
ーキングされる。その後、ノボラック樹脂系ポジ型レジ
スト層上に感光性レジスト層が堆積され、さらに、その
フォトレジスト材料を通してパターンを露光した後、ノ
ボラック樹脂系ポジ型レジスト層およびポリエーテルス
ルホン層を通じてエッチングすることにより、パターン
が基板に転写される。Dalalらはポリエーテルスル
ホン層全体をそのまま残すように開示しているが、半導
体基板にエッチングされたパターンを有することが望ま
しい。金属化層のブランケット堆積は、それにより半導
体基板上に堆積された金属スタッドを残す。金属化層、
ノボラック樹脂系ポジ型レジスト層、フォトレジスト層
および金属化層の除去は、N−メチルピロリドン(NM
P)その他の適切な溶剤を用いてポリエーテルスルホン
層を溶解することによって行われ、それにより上記の各
層を急速にリフトオフし、基板上に堆積された金属スタ
ッドだけを残す。
【0005】図1を参照すれば、上述の従来の金属スタ
ッド堆積法は、半導体基板10上にポリエーテルスルホ
ン層12を堆積させる初期段階を含む。次に、ノボラッ
ク樹脂系ポジ型レジスト層14がポリエーテルスルホン
層12上に堆積される。このポジ型レジスト層14は、
これを不感光性にするために約210〜230℃の温度
範囲でベーキングされる。そして、ポジ型レジスト層1
4上に感光性レジスト層16が堆積される。
ッド堆積法は、半導体基板10上にポリエーテルスルホ
ン層12を堆積させる初期段階を含む。次に、ノボラッ
ク樹脂系ポジ型レジスト層14がポリエーテルスルホン
層12上に堆積される。このポジ型レジスト層14は、
これを不感光性にするために約210〜230℃の温度
範囲でベーキングされる。そして、ポジ型レジスト層1
4上に感光性レジスト層16が堆積される。
【0006】次に図2を参照すれば、このレジスト層1
6は、従来技術で公知の方式で、輻射線を受け、現像さ
れ、それによりレリーフパターン像18が付与される。
このレジストマスクは、窓20を露出させるために下層
を成す層14および12の選択的除去を容易にするため
に使用される。半導体基板10上に形成されたこうした
窓は無数になり得ることに留意すべきである。窓20は
これらの窓の一例にすぎない。窓ならびに層14および
12を形成する技術は当業で公知である。
6は、従来技術で公知の方式で、輻射線を受け、現像さ
れ、それによりレリーフパターン像18が付与される。
このレジストマスクは、窓20を露出させるために下層
を成す層14および12の選択的除去を容易にするため
に使用される。半導体基板10上に形成されたこうした
窓は無数になり得ることに留意すべきである。窓20は
これらの窓の一例にすぎない。窓ならびに層14および
12を形成する技術は当業で公知である。
【0007】図3を参照すれば、窓18および20が形
成された後、金属層22がこの構造全体の上にブランケ
ット堆積され、それにより窓20の半導体基板上に金属
スタッド24が形成される。
成された後、金属層22がこの構造全体の上にブランケ
ット堆積され、それにより窓20の半導体基板上に金属
スタッド24が形成される。
【0008】図4を参照すれば、層14,16および2
2は、ポリエーテルスルホン層12を溶解し剥離させる
ためのN−メチルピロリドンその他の適切な溶剤を用い
て迅速にリフトオフされ、その結果、半導体基板10の
表面上に付着したパターン金属スタッド24が残る。こ
のリフトオフ過程において、残留ポリエーテルスルホン
が残るかもしれないが(図示せず)、追加的な段階でN
−メチルピロリドンなどの適切な溶剤を用いて溶解する
ことにより除去することができる。
2は、ポリエーテルスルホン層12を溶解し剥離させる
ためのN−メチルピロリドンその他の適切な溶剤を用い
て迅速にリフトオフされ、その結果、半導体基板10の
表面上に付着したパターン金属スタッド24が残る。こ
のリフトオフ過程において、残留ポリエーテルスルホン
が残るかもしれないが(図示せず)、追加的な段階でN
−メチルピロリドンなどの適切な溶剤を用いて溶解する
ことにより除去することができる。
【0009】しかし、この方法は、リフトオフ過程にお
いて、リフトオフされる各層12,14,16および2
2の衝撃によってスタッドが損傷を受けることから、不
適切である。損傷状態の一例を「傾斜スタッド」と称
し、図4に例示する。この状態でも、スタッドは電気接
続を行うことは可能である。しかし、電気接続領域は著
しく低減し、その結果、潜在的に信頼できない接続をも
たらし、将来の時点で、そうした欠陥を修理またはその
部品を交換する際には極めて高額になる。図1〜4か
ら、リフトオフ構造がスタッドよりも相当大量になるこ
とは明白である。
いて、リフトオフされる各層12,14,16および2
2の衝撃によってスタッドが損傷を受けることから、不
適切である。損傷状態の一例を「傾斜スタッド」と称
し、図4に例示する。この状態でも、スタッドは電気接
続を行うことは可能である。しかし、電気接続領域は著
しく低減し、その結果、潜在的に信頼できない接続をも
たらし、将来の時点で、そうした欠陥を修理またはその
部品を交換する際には極めて高額になる。図1〜4か
ら、リフトオフ構造がスタッドよりも相当大量になるこ
とは明白である。
【0010】従って、Dalalらは、最初に基板上に
堆積されるポリエーテルスルホン基層のN−メチルピロ
リドンに対する感受性を利用することにより金属スタッ
ドを形成する方法を提起している。しかし、このプロセ
スは、スタッドに対する損傷がリフトオフ過程において
生じるので、現在利用されるより小型の半導体構造には
受け入れられない。これは、スタッドが基板の全領域の
わずかな割合の領域からしか構成されず、リフトオフさ
れる構造が残りの領域を占めるという事実によるもので
ある。その結果、ポリエーテルスルホン層、ノボラック
樹脂系ポジ型レジスト層、フォトレジスト層および金属
化層を含む構造は、リフトオフ過程において金属スタッ
ドに衝突し、それによりスタッドに衝撃による損傷を生
じさせる。単一の金属構造に対する損傷でさえ、チップ
全体の不合格の正当な理由となる潜在的な信頼性問題で
あることに留意すべきである。
堆積されるポリエーテルスルホン基層のN−メチルピロ
リドンに対する感受性を利用することにより金属スタッ
ドを形成する方法を提起している。しかし、このプロセ
スは、スタッドに対する損傷がリフトオフ過程において
生じるので、現在利用されるより小型の半導体構造には
受け入れられない。これは、スタッドが基板の全領域の
わずかな割合の領域からしか構成されず、リフトオフさ
れる構造が残りの領域を占めるという事実によるもので
ある。その結果、ポリエーテルスルホン層、ノボラック
樹脂系ポジ型レジスト層、フォトレジスト層および金属
化層を含む構造は、リフトオフ過程において金属スタッ
ドに衝突し、それによりスタッドに衝撃による損傷を生
じさせる。単一の金属構造に対する損傷でさえ、チップ
全体の不合格の正当な理由となる潜在的な信頼性問題で
あることに留意すべきである。
【0011】従って、従来技術のこうした欠点を克服す
る、損傷を受けない信頼できる金属系を製造する方法が
極めて望ましい。
る、損傷を受けない信頼できる金属系を製造する方法が
極めて望ましい。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、堆積さ
れたパターン材料への損傷を最小限にする、半導体基板
上にパターン薄膜を形成する改良方法を提供することで
ある。
れたパターン材料への損傷を最小限にする、半導体基板
上にパターン薄膜を形成する改良方法を提供することで
ある。
【0013】本発明に従えば、パターン薄膜形成プロセ
スは、ポリエーテルスルホン剥離層を堆積する段階と、
フォトレジスト基層を堆積する段階と、この基層をフッ
化処理する段階と、露光フォトレジスト層を堆積する段
階と、フォトレジスト層、基層および剥離層を通じて薄
膜パターンをパターニングする段階と、薄膜層を堆積
し、それによりパターン化された開口部に薄膜を残す段
階と、薄膜層に粘着テープを貼付する段階と、基層から
薄膜層およびフォトレジスト層を剥離する段階と、選択
的レジスト剥離剤を用いて基層および剥離層を溶解させ
る段階とを含む。
スは、ポリエーテルスルホン剥離層を堆積する段階と、
フォトレジスト基層を堆積する段階と、この基層をフッ
化処理する段階と、露光フォトレジスト層を堆積する段
階と、フォトレジスト層、基層および剥離層を通じて薄
膜パターンをパターニングする段階と、薄膜層を堆積
し、それによりパターン化された開口部に薄膜を残す段
階と、薄膜層に粘着テープを貼付する段階と、基層から
薄膜層およびフォトレジスト層を剥離する段階と、選択
的レジスト剥離剤を用いて基層および剥離層を溶解させ
る段階とを含む。
【0014】本発明は、ポリエーテルスルホン層および
薄膜層の除去においてフォトレジスト基層によって保護
される、半導体基板上に堆積された密度の高い薄膜パタ
ーンの形成を行う。結果的に、この薄膜パターンは、そ
の形成後の製造プロセスにおいて損傷を受けないままで
あり、その結果、製造歩留りおよびデバイス信頼性を向
上させる。
薄膜層の除去においてフォトレジスト基層によって保護
される、半導体基板上に堆積された密度の高い薄膜パタ
ーンの形成を行う。結果的に、この薄膜パターンは、そ
の形成後の製造プロセスにおいて損傷を受けないままで
あり、その結果、製造歩留りおよびデバイス信頼性を向
上させる。
【0015】
【実施例】本発明は、基板上にパターン薄膜を堆積する
方法である。例えば、本発明は、半導体基板上に金属接
点スタッドを形成する際に利用することができる。金属
接点スタッドを形成する方法は、以下、図5〜16によ
って説明するが、金属線などの他の種類の伝導性および
不導性パターン薄膜も本発明の方法を用いて堆積できる
ことが理解される。
方法である。例えば、本発明は、半導体基板上に金属接
点スタッドを形成する際に利用することができる。金属
接点スタッドを形成する方法は、以下、図5〜16によ
って説明するが、金属線などの他の種類の伝導性および
不導性パターン薄膜も本発明の方法を用いて堆積できる
ことが理解される。
【0016】まず、図5について説明する。本発明によ
る半導体基板上に金属系を堆積するための方法は、半導
体基板上に、約2000〜3000A(オングストロー
ム)厚のポリエーテルスルホン層50の剥離層をスピン
コーティングすることに始まる。このポリエーテルスル
ホン層50は次に、全部の溶剤を除去するために、約2
20℃で約5分間、ホットプレート上でベーキングされ
る。
る半導体基板上に金属系を堆積するための方法は、半導
体基板上に、約2000〜3000A(オングストロー
ム)厚のポリエーテルスルホン層50の剥離層をスピン
コーティングすることに始まる。このポリエーテルスル
ホン層50は次に、全部の溶剤を除去するために、約2
20℃で約5分間、ホットプレート上でベーキングされ
る。
【0017】図6について説明すれば、そのポリエーテ
ルスルホン層50上にフォトレジスト基層52が堆積さ
れる。フォトレジスト基層52は、塗布において使用さ
れる、以下の性質のいずれかの高分子材料から構成する
ことができる。a)ポリエーテルスルホン層50に良好
な付着を示す。b)パターニングされる薄膜の堆積条件
のもとで熱的に安定している。c)反応性エッチングに
よって除去可能である。d)以下で詳述するN−メチル
ピロリドンまたは選択的レジスト剥離溶液において可溶
性である。「熱的に安定している」ということは、その
材料が、材料が後に暴露される本明細書に所定の条件の
もとで、流れない、気体生成物を放出しない、物理的に
歪んだり分解したりしないことを意味する。この基層に
好ましい材料は、ノボラック系フェノールホルムアルデ
ヒド樹脂および感光性架橋剤を含む、AZ−1350系
ポリマーなどの有機重合体マスキング材料であり、Ho
echst Celanese Corporatio
nから商用化されている。他の適切な材料には、ポリビ
ニルシンナメート(polyvinyl cinemate)、ポリメチル
メタクリレート、ジアゾ系フォトレジストおよびポリイ
ミド樹脂といった合成樹脂が含まれる。基層52とポリ
エーテルスルホン層50との総合厚さは、作成されるス
タッドの高さを決定する。本発明では、約1.9〜2.
8ミクロンの基層が適切である。基層52の堆積の好ま
しい方法はスピンコーティングであるが、当業で公知の
他の堆積技術も利用することができる。基層52は、堆
積後、これを不感光性にするために、ホットプレートで
約210〜230℃で約5分間、または、オーブンで約
210〜230℃で約10分間、ベーキングされる。
ルスルホン層50上にフォトレジスト基層52が堆積さ
れる。フォトレジスト基層52は、塗布において使用さ
れる、以下の性質のいずれかの高分子材料から構成する
ことができる。a)ポリエーテルスルホン層50に良好
な付着を示す。b)パターニングされる薄膜の堆積条件
のもとで熱的に安定している。c)反応性エッチングに
よって除去可能である。d)以下で詳述するN−メチル
ピロリドンまたは選択的レジスト剥離溶液において可溶
性である。「熱的に安定している」ということは、その
材料が、材料が後に暴露される本明細書に所定の条件の
もとで、流れない、気体生成物を放出しない、物理的に
歪んだり分解したりしないことを意味する。この基層に
好ましい材料は、ノボラック系フェノールホルムアルデ
ヒド樹脂および感光性架橋剤を含む、AZ−1350系
ポリマーなどの有機重合体マスキング材料であり、Ho
echst Celanese Corporatio
nから商用化されている。他の適切な材料には、ポリビ
ニルシンナメート(polyvinyl cinemate)、ポリメチル
メタクリレート、ジアゾ系フォトレジストおよびポリイ
ミド樹脂といった合成樹脂が含まれる。基層52とポリ
エーテルスルホン層50との総合厚さは、作成されるス
タッドの高さを決定する。本発明では、約1.9〜2.
8ミクロンの基層が適切である。基層52の堆積の好ま
しい方法はスピンコーティングであるが、当業で公知の
他の堆積技術も利用することができる。基層52は、堆
積後、これを不感光性にするために、ホットプレートで
約210〜230℃で約5分間、または、オーブンで約
210〜230℃で約10分間、ベーキングされる。
【0018】図7について説明する。基層52上に、ス
ピンコーティングによって、厚さ約1ミクロンの感光性
レジスト層54が堆積される。このレジスト層54は、
Hoechst Celanese Corporat
ionから商用化されている、製品番号ZA4110な
どの材料としてよい。
ピンコーティングによって、厚さ約1ミクロンの感光性
レジスト層54が堆積される。このレジスト層54は、
Hoechst Celanese Corporat
ionから商用化されている、製品番号ZA4110な
どの材料としてよい。
【0019】図8について説明する。本発明のプロセス
の次の段階は、当業で公知の多数の技術のいずれかによ
り、フォトレジスト層54を通じて所定の金属化パター
ン56を露光し現像することである。
の次の段階は、当業で公知の多数の技術のいずれかによ
り、フォトレジスト層54を通じて所定の金属化パター
ン56を露光し現像することである。
【0020】図9について説明する。残りのフォトレジ
スト層54材料は、これを反応性イオンエッチング(R
IE)に耐えられるようにするために状態調節される。
状態調節の好ましい方法は、これを10%ヘキサメチル
シクロトリシラザン(HMCTS)および90%キシレ
ンの加熱溶液(約50℃)に約10〜30分間浸漬する
ことにより、フォトレジスト54をシリル化することで
ある。その後、このウェーハは、キシレンなどの適切な
溶剤できれいに洗浄され、乾燥された後、約160〜2
10℃で約30分間ベーキングされる。
スト層54材料は、これを反応性イオンエッチング(R
IE)に耐えられるようにするために状態調節される。
状態調節の好ましい方法は、これを10%ヘキサメチル
シクロトリシラザン(HMCTS)および90%キシレ
ンの加熱溶液(約50℃)に約10〜30分間浸漬する
ことにより、フォトレジスト54をシリル化することで
ある。その後、このウェーハは、キシレンなどの適切な
溶剤できれいに洗浄され、乾燥された後、約160〜2
10℃で約30分間ベーキングされる。
【0021】図10について説明する。金属化パターン
56は、基層52およびポリエーテルスルホン層50を
通じて酸素反応性イオンエッチングによって転写され、
それにより、フォトレジスト層54でパターン56にわ
ずかにアンダーカットを付けた金属化パターン58を生
成する。パターン56のアンダーカットは、層54の全
部の材料が所望の開口部の位置で除去されることを保証
する。
56は、基層52およびポリエーテルスルホン層50を
通じて酸素反応性イオンエッチングによって転写され、
それにより、フォトレジスト層54でパターン56にわ
ずかにアンダーカットを付けた金属化パターン58を生
成する。パターン56のアンダーカットは、層54の全
部の材料が所望の開口部の位置で除去されることを保証
する。
【0022】図8〜10に例示した段階に代替するため
に、例示していない他の技法が基板10に金属化パター
ンを付与するために利用できることに留意されたい。そ
うした代替技法の一例は、以下の段階を含む。基層52
上に(シリコン亜硝酸エステル(silicon nitrite )、
有機スピンオンガラス、シリカなどの)酸素反応性イオ
ンエッチング耐性バリヤー層を堆積する;このバリヤー
層上に(上述と同様の)感光性レジスト層を堆積する;
感光性レジスト層を通じて金属化パターンを露光および
現像する;CF4溶液を用いてバリヤー層を通じてパタ
ーンを転写する;酸素反応性イオンエッチングにより基
層52およびポリエーテルスルホン層50を通じてパタ
ーンを転写する。
に、例示していない他の技法が基板10に金属化パター
ンを付与するために利用できることに留意されたい。そ
うした代替技法の一例は、以下の段階を含む。基層52
上に(シリコン亜硝酸エステル(silicon nitrite )、
有機スピンオンガラス、シリカなどの)酸素反応性イオ
ンエッチング耐性バリヤー層を堆積する;このバリヤー
層上に(上述と同様の)感光性レジスト層を堆積する;
感光性レジスト層を通じて金属化パターンを露光および
現像する;CF4溶液を用いてバリヤー層を通じてパタ
ーンを転写する;酸素反応性イオンエッチングにより基
層52およびポリエーテルスルホン層50を通じてパタ
ーンを転写する。
【0023】図11について説明する。本発明のプロセ
スの次の段階は、現構造上への金属化層60のブランケ
ット堆積である。金属層60の堆積は、蒸着/イオンプ
レーティングまたはスパッタリングといった当業で公知
の多数の方法のいずれかとしてよい。この堆積段階は、
開口部58の半導体基板10上に金属スタッド62を形
成する。
スの次の段階は、現構造上への金属化層60のブランケ
ット堆積である。金属層60の堆積は、蒸着/イオンプ
レーティングまたはスパッタリングといった当業で公知
の多数の方法のいずれかとしてよい。この堆積段階は、
開口部58の半導体基板10上に金属スタッド62を形
成する。
【0024】金属化層の堆積に先立ち、アルゴンイオン
スパッタリングまたは緩衝付きHFといった各種表面清
浄法が、この金属系と基板10との間の電気的接触を改
善するために利用できることに留意されたい。
スパッタリングまたは緩衝付きHFといった各種表面清
浄法が、この金属系と基板10との間の電気的接触を改
善するために利用できることに留意されたい。
【0025】剥離層50、基層52およびフォトレジス
ト層54の好ましい材料は上述したが、他の適合材料も
使用できることが理解されよう。しかし、代用材料は、
その金属または薄膜堆積条件のもとで熱的に安定してい
なければならない。
ト層54の好ましい材料は上述したが、他の適合材料も
使用できることが理解されよう。しかし、代用材料は、
その金属または薄膜堆積条件のもとで熱的に安定してい
なければならない。
【0026】図12について説明する。ウェーハは、室
温で約10秒間、N−メチルピロリドン浴に浸漬され
る。その後、ウェーハは、Freon TF蒸気で洗浄
および乾燥される。Freon TFはDu Pont
Corporationの登録商標である。N−メチ
ルピロリドン浴は、ポリエーテルスルホン層50を状態
調節し、その機械的結合強さを弱め、それにより後述の
リフトオフ段階を容易にする。
温で約10秒間、N−メチルピロリドン浴に浸漬され
る。その後、ウェーハは、Freon TF蒸気で洗浄
および乾燥される。Freon TFはDu Pont
Corporationの登録商標である。N−メチ
ルピロリドン浴は、ポリエーテルスルホン層50を状態
調節し、その機械的結合強さを弱め、それにより後述の
リフトオフ段階を容易にする。
【0027】図13について説明する。金属化層60の
上に、3M Corporationにより製造されて
いる製品番号850などの粘着ポリマーフィルムまたは
テープ64が貼付される。
上に、3M Corporationにより製造されて
いる製品番号850などの粘着ポリマーフィルムまたは
テープ64が貼付される。
【0028】図14について説明する。テープ64に引
っ張りまたは剥離力を加え、それにより剥離層50か
ら、金属化層60、フォトレジスト層54および基層5
2を引き離す。層50と層52との結合は、図12に例
示し説明したN−メチルピロリドンによる状態調節段階
により破壊されている。剥離層50と基層52とのその
機械的結合は、層52,54,60および64の各層間
の機械的結合よりも弱い。従って、基層52、フォトレ
ジスト層54および金属化層60は剥離層50から剥離
される。
っ張りまたは剥離力を加え、それにより剥離層50か
ら、金属化層60、フォトレジスト層54および基層5
2を引き離す。層50と層52との結合は、図12に例
示し説明したN−メチルピロリドンによる状態調節段階
により破壊されている。剥離層50と基層52とのその
機械的結合は、層52,54,60および64の各層間
の機械的結合よりも弱い。従って、基層52、フォトレ
ジスト層54および金属化層60は剥離層50から剥離
される。
【0029】図15について説明する。テープ剥離段階
後に残っている構造は、金属系62および残留ポリエー
テルスルホン層50を含む。
後に残っている構造は、金属系62および残留ポリエー
テルスルホン層50を含む。
【0030】図16について説明する。残留ポリエーテ
ルスルホン層50は、前述のDalalらの特許での開
示と同様に、ウェーハをN−メチルピロリドン浴に浸漬
することにより基板から除去される。あるいはまた、そ
のポリエーテルスルホン層50は、N−アルキル−2−
ピロリドン、1,2−プロパンジオールおよび水酸化テ
トラアルキルアンモニウムなどのフォトレジスト剥離剤
配合物にウェーハを浸漬することにより溶解させてもよ
い。共有米国特許出願番号第07/517,105号
(1990年5月1日出願)は、ポリエーテルスルホン
層50を除去する際に利用できる好ましいフォトレジス
ト剥離剤配合物を開示しており、引用により本明細書と
完全に一体を成す。本発明のプロセスにとって好ましい
フォトレジスト剥離剤配合物は、60〜90重量パーセ
ントのN−メチル−2−ピロリドン、10〜40重量パ
ーセントの1,2−プロパンジオール、および、0.1
〜0.22所定である溶液を付与するために十分な量の
水酸化テトラアルキルアンモニウムから成る。ウェーハ
は、約105〜135℃で15分間より長くこの剥離剤
配合物に浸漬するべきである。その後基板は、従来技術
で公知の方法により洗浄し清浄されなければならない。
ルスルホン層50は、前述のDalalらの特許での開
示と同様に、ウェーハをN−メチルピロリドン浴に浸漬
することにより基板から除去される。あるいはまた、そ
のポリエーテルスルホン層50は、N−アルキル−2−
ピロリドン、1,2−プロパンジオールおよび水酸化テ
トラアルキルアンモニウムなどのフォトレジスト剥離剤
配合物にウェーハを浸漬することにより溶解させてもよ
い。共有米国特許出願番号第07/517,105号
(1990年5月1日出願)は、ポリエーテルスルホン
層50を除去する際に利用できる好ましいフォトレジス
ト剥離剤配合物を開示しており、引用により本明細書と
完全に一体を成す。本発明のプロセスにとって好ましい
フォトレジスト剥離剤配合物は、60〜90重量パーセ
ントのN−メチル−2−ピロリドン、10〜40重量パ
ーセントの1,2−プロパンジオール、および、0.1
〜0.22所定である溶液を付与するために十分な量の
水酸化テトラアルキルアンモニウムから成る。ウェーハ
は、約105〜135℃で15分間より長くこの剥離剤
配合物に浸漬するべきである。その後基板は、従来技術
で公知の方法により洗浄し清浄されなければならない。
【図1】従来技術の方法に従って製作中の構造の略断面
図。
図。
【図2】従来技術の方法に従って製作中の構造の略断面
図。
図。
【図3】従来技術の方法に従って製作中の構造の略断面
図。
図。
【図4】従来技術の方法に従って製作中の構造の略断面
図。
図。
【図5】本発明の方法に従って製作中の構造の略断面
図。
図。
【図6】本発明の方法に従って製作中の構造の略断面
図。
図。
【図7】本発明の方法に従って製作中の構造の略断面
図。
図。
【図8】本発明の方法に従って製作中の構造の略断面
図。
図。
【図9】本発明の方法に従って製作中の構造の略断面
図。
図。
【図10】本発明の方法に従って製作中の構造の略断面
図。
図。
【図11】本発明の方法に従って製作中の構造の略断面
図。
図。
【図12】本発明の方法に従って製作中の構造の略断面
図。
図。
【図13】本発明の方法に従って製作中の構造の略断面
図。
図。
【図14】本発明の方法に従って製作中の構造の略断面
図。
図。
【図15】本発明の方法に従って製作中の構造の略断面
図。
図。
【図16】本発明の方法に従って製作中の構造の略断面
図。
図。
10 半導体基板 50 ポリエーテルスルホン層 52 フォトレジスト基層 54 感光性レジスト層 56、58 金属化パターン 60 金属化層 62 金属スタッド 64 粘着デープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーガレツト、ジエーン、ローソン アメリカ合衆国ニユーヨーク州、ニユーバ ーグ、ハワード、ドライブ、6 (72)発明者 エドワード、ジヨセフ、レオナード アメリカ合衆国ニユーヨーク州、フイツシ ユキル、デリツク、ドライブ、68 (72)発明者 ブライアン、ニユートン、ローズ アメリカ合衆国ニユーヨーク州、パイン、 ブツシユ、アール、デイー、ナンバー、 2、ボツクス、274シー
Claims (18)
- 【請求項1】基板上にパターン薄膜を形成する方法であ
って、 a)基板上に剥離材料の剥離層を堆積する段階であり、
前記剥離材料は薄膜堆積条件のもとで熱的に安定し、か
つ、少なくとも第1および第2の溶液に可溶性である、
前記段階と、 b)前記剥離層上に第1の材料の基層を堆積する段階で
あり、前記第1の材料は薄膜堆積条件のもとで熱的に安
定している、前記段階と、 c)前記剥離層および前記基層を通じて所定の薄膜パタ
ーンをパターニングする段階と、 d)薄膜層を堆積し、それにより前記所定の薄膜パター
ンで基板上にパターン薄膜を形成する段階と、 e)前記剥離層の機械的結合強さを弱める段階と、 f)前記薄膜層上に粘着テープを貼付する段階と、 g)前記テープに引っ張り力を加え、それにより、前記
剥離層上の全部の層を剥離し、前記パターン薄膜および
前記剥離層を基板上に残す段階と、 h)前記剥離層を除去する段階とを含むことを特徴とす
る方法。 - 【請求項2】請求項1記載の基板上にパターン薄膜を形
成する方法であって、段階e)が前記剥離層を前記第1
の溶液中に浸漬することを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項3】請求項2記載の基板上にパターン薄膜を形
成する方法であって、前記第1の溶液がN−メチルピロ
リドン(NMP)を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項4】請求項1記載の基板上にパターン薄膜を形
成する方法であって、段階h)が前記剥離層を前記第2
の溶液中で溶解することを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項5】請求項4記載の基板上にパターン薄膜を形
成する方法であって、前記第2の溶液がN−メチル−2
−ピロリドン、1,2−プロパンジオール、および、水
酸化テトラアルキルアンモニウムを含むことを特徴とす
る方法。 - 【請求項6】請求項4記載の基板上にパターン薄膜を形
成する方法であって、前記第2の溶液が、ほぼ、 a)60〜90重量パーセントのN−メチル−2−ピロ
リドンと、 b)10〜40重量パーセントの1,2−プロパンジオ
ールと、 c)0.1〜0.22所定である溶液を付与するために
十分な量の水酸化テトラアルキルアンモニウムとを含む
ことを特徴とする方法。 - 【請求項7】請求項4記載の基板上にパターン薄膜を形
成する方法であって、前記第2の溶液がN−メチルピロ
リドン(NMP)を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項8】請求項1記載の基板上にパターン薄膜を形
成する方法であって、段階c)がさらに、 a)前記剥離層上にパターニングレジスト層(PRL)
を堆積する段階と、 b)前記所定の薄膜パターン像に従って前記パターニン
グレジスト層をパターニングする段階と、 c)前記パターニングレジスト層を像転写プロセスに耐
えられるように状態調節する段階と、 d)前記所定の薄膜パターンを基板上に転写する段階と
を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項9】請求項1記載の基板上にパターン薄膜を形
成する方法であって、段階c)がさらに、 a)酸素反応性イオンエッチングに耐性であるバリヤー
層(BL)を堆積する段階と、 b)前記バリヤー層上にパターニングレジスト層(PR
L)を堆積する段階と、 c)前記所定の薄膜パターンに従って前記パターニング
レジスト層をパターニングする段階と、 d)CF4反応性イオンエッチングを用いて前記バリヤ
ー層を通じて前記所定の薄膜パターンを転写する段階
と、 e)前記所定の薄膜パターン像を基板上に転写する段階
とを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項10】請求項1記載の基板上にパターン薄膜を
形成する方法であって、段階d)がさらに、蒸発金属を
基板上に堆積させることを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項11】請求項1記載の基板上にパターン薄膜を
形成する方法であって、パターン薄膜は金属を含み、ま
た、段階d)がさらに、CVDプロセスを含むことを特
徴とする方法。 - 【請求項12】請求項1記載の基板上にパターン薄膜を
形成する方法であって、パターン薄膜は金属を含み、ま
た、段階d)がさらに、スパッタリングプロセスを含む
ことを特徴とする方法。 - 【請求項13】請求項1記載の基板上にパターン薄膜を
形成する方法であって、前記剥離材料がポリエーテルス
ルホンを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項14】請求項1記載の基板上にパターン薄膜を
形成する方法であって、前記基層が有機重合体を含むこ
とを特徴とする方法。 - 【請求項15】請求項1記載の基板上にパターン薄膜を
形成する方法であって、前記基層が有機重合体マスキン
グ材料を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項16】基板上にパターン薄膜を形成する方法で
あって、 a)ポリエーテルスルホンの剥離層を堆積する段階と、 b)有機重合体マスキング材料の基層を堆積する段階
と、 c)前記剥離層および前記基層を通じて所定の薄膜パタ
ーンをパターニングする段階と、 d)薄膜層を堆積し、それにより前記所定の薄膜パター
ンで基板上にパターン薄膜を形成する段階と、 e)前記剥離層をN−メチルピロリドン(NMP)を含
む溶液中に浸漬し、その機械的結合強さを弱める段階
と、 f)前記薄膜層上に粘着テープを貼付する段階と、 g)前記テープに引っ張り力を加え、それにより、前記
剥離層上の全部の層を剥離し、かつ、前記パターン薄膜
を基板上に残す段階と、 h)前記剥離層を溶解する段階とを含むことを特徴とす
る方法。 - 【請求項17】請求項16記載の基板上にパターン薄膜
を形成する方法であって、段階h)が、N−メチル−2
−ピロリドン、1,2−プロパンジオール、および、水
酸化テトラアルキルアンモニウムを含む溶液中で前記剥
離層を溶解することを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項18】請求項16記載の基板上にパターン薄膜
を形成する方法であって、段階h)が、N−メチルピロ
リドンを含む溶液中で前記基層および前記剥離層を溶解
することを含むことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US711224 | 1991-06-06 | ||
| US07/711,224 US5209815A (en) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | Method for forming patterned films on a substrate |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05121402A true JPH05121402A (ja) | 1993-05-18 |
| JPH0770538B2 JPH0770538B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=24857231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4101126A Expired - Lifetime JPH0770538B2 (ja) | 1991-06-06 | 1992-04-21 | 基板上にパターン薄膜を形成する方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5209815A (ja) |
| JP (1) | JPH0770538B2 (ja) |
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| US7175876B2 (en) * | 2003-06-27 | 2007-02-13 | 3M Innovative Properties Company | Patterned coating method employing polymeric coatings |
| GB2425401A (en) * | 2005-04-21 | 2006-10-25 | Stuart Philip Speakman | Manufacture of microstructures using peelable mask |
| WO2009088357A1 (en) * | 2008-01-07 | 2009-07-16 | Agency For Science, Technology And Research | Method for lift-off patterning films on a substrate |
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| US5073230A (en) * | 1990-04-17 | 1991-12-17 | Arizona Board Of Regents Acting On Behalf Of Arizona State University | Means and methods of lifting and relocating an epitaxial device layer |
-
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- 1991-06-06 US US07/711,224 patent/US5209815A/en not_active Expired - Fee Related
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1992
- 1992-04-21 JP JP4101126A patent/JPH0770538B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JPH02137229A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 金属配線形成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5209815A (en) | 1993-05-11 |
| JPH0770538B2 (ja) | 1995-07-31 |
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