JPH0743534B2 - 半導体デバイス用レジストパターンの製造方法 - Google Patents

半導体デバイス用レジストパターンの製造方法

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JPH0743534B2
JPH0743534B2 JP1103208A JP10320889A JPH0743534B2 JP H0743534 B2 JPH0743534 B2 JP H0743534B2 JP 1103208 A JP1103208 A JP 1103208A JP 10320889 A JP10320889 A JP 10320889A JP H0743534 B2 JPH0743534 B2 JP H0743534B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ICやLSIなどの超微細加工を必要とする半導
体デバイス用の耐熱性の向上したレジストパターンを製
造する方法に関するものである。
従来の技術 従来、ICやLSIなどの半導体デバイスの製造プロセスに
おいては、ホトエッチング法による微細加工としてシリ
コンウエハー上にホトレジスト組成物の薄膜を形成し、
その上に半導体デバイスのパターンが描かれたマスクパ
ターンを紫外線照射などにより転写したのち現像し、こ
のようにして得られたレジストパターンを保護膜として
該シリコンウエハーをエッチングするという方法がとら
れている。この方法においてはホトレジスト組成物の均
一な厚さの薄膜を得るために、通常該ホトレジスト組成
物を有機溶剤に溶解し、この溶液をスピンナーなどによ
り塗布する。この際用いられる有機溶剤としては、該組
成物に対し良好な溶解能を有するケトン類、エステル
類、セロソルブ類が最適とされ、また塗布の均一性及び
乾燥性の点から沸点が125〜165℃の範囲のものに限定さ
れている。
ところで、ポジ型ホトレジスト組成物として、芳香族ポ
リヒドロキシ化合物のナフトキノン−1,2−ジアジドス
ルホン酸エステル(以下アジドエステルと略称する)を
感光成分として含有したものが好適であることはすでに
公知である。しかしながら、このアジドエステルを含有
して成るホトレジスト組成物を有機溶剤に溶解してホト
レジスト組成物の溶液とする場合、ケトン系溶剤では該
アジドエステルは極めて良く溶解するものの、溶液中で
著しく分解して保存安定性に難点があり、また、エステ
ル系溶剤及びセロソルブ系溶剤においては、該アジドエ
ステルの保存安定性は良いものの、溶解性が良好でな
く、時間の経過とともに微細な結晶が析出するものが多
い。このため使用可能なアジドエステルにおける芳香族
ポリヒドロキシ化合物は、フェノールノボラック樹脂、
クレゾールノボラック樹脂、没食子酸エステル、ポリヒ
ドロキシベンゾフェノンなどに制限されており、より高
感度化のアジドエステルにおける芳香族ポリヒドロキシ
化合物としてはこれらのなかでも特に単位分子当りの水
酸基を多く含有する没食子酸エステル類やポリヒドロキ
シベンゾフェノン類の中から選ばれるのが普通である。
ポリヒドロキシベンゾフェノン類のナフトキノン−1,2
−ジアジドスルホン酸エステルについても、例えばテト
ラヒドロキシベンゾフェノン類のジエステルやトリエス
テルを印刷版の製造用として用いることが提案されてい
る(米国特許第3,106,465号明細書、同第3,148,983号明
細書)。
これらのポリヒドロキシベンゾフェノン類のナフトキノ
ン−1,2−ジアジドスルホン酸エステルにおいては、ベ
ンゾフェノン核のカルボニル基と水酸基との間の水素結
合の存在により有機溶媒中での溶解性及び併用される樹
脂との相容性が確保されるため、少なくとも1個の水酸
基が遊離状で残存することが必要とされている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、これらの公知のポリヒドロキシベンゾフ
ェノン類のナフトキノン−1,2−ジアジドスルホン酸エ
ステルは、印刷版のような精度をあまり必要としない用
途においては特に問題はないが、半導体デバイスのよう
に超微細加工を必要とする用途においては感度が不足す
る上に、耐熱性の点で必ずしも満足しうるものとはいえ
ない。したがって、これまで半導体デバイスを得るため
の満足しうる方法は知られていないのが実情であった。
本発明の目的は、IC、LSIのような超微細加工を必要と
する半導体デバイス製造用の耐熱性の向上したレジスト
パターンを製造する方法を提供するものである。
課題を解決するための手段 本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、感光成分中に2,
3,4,4′−テトラヒドロキシベンゾフェノンのナフトキ
ノン−1,2−ジアジドスルホン酸テトラエステルを含有
させることにより、前記目的を達成しうることを見出
し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
これまで、テトラヒドロキシベンゾフェノンのナフトキ
ノン−1,2−ジアジドスルホン酸エステルについては、
少なくとも1個の遊離の水酸基の存在が必要であるとさ
れていたにもかかわらず、前記のごとくすべての水酸基
が置換されたテトラエステルが超微細加工に適し、かつ
優れた耐熱性を示すということは全く予想外のことであ
った。
すなわち、本発明は、アルカリ可溶性樹脂に、感光成分
としてポリヒドロキシベンゾフェノン類のナフトキノン
−1,2−ジアジドスルホン酸エステルを配合したホトレ
ジストを、半導体ウエハー上に設けたのち、これに所定
のマスクパターンを通して活性線を照射し、次いで弱ア
ルカリ性水溶液により露光部分を選択的に溶解除去し
て、レジストパターンを形成させる方法において、前記
感光成分中に、一般式 (式中のDはナフトキノン−1,2−ジアジド−5−スル
ホニル基又はナフトキノン−1,2−ジアジド−4−スル
ホニル基である) で表わされるテトラエステルを少なくとも3重量%含有
させることを特徴とする、耐熱性の向上した半導体デバ
イス用レジストパターンの製造方法を提供するものであ
る。
本発明方法において、ホトレジスト層の感光成分中に含
有される前記一般式(I)で表わされる化合物は、2,3,
4,4′−テトラヒドロキシベンゾフェノンのナフトキノ
ン−1,2−ジアジド−5−スルホン酸テトラエステル又
はナフトキノン−1,2−ジアジド−4−スルホン酸テト
ラエステルであり、これらは、例えば2,3,4,4′−テト
ラヒドロキシベンゾフェノンとナフトキノン−1,2−ジ
アジド−5−スルホニルクロリド又はナフトキノン−1,
2−ジアジド−4−スルホニルクロリドとをジオキサン
に溶解し、常温で炭酸アルカリ又は炭酸水素アルカリの
水溶液を滴下して縮合反応を起こさせ、次いで得られた
反応生成物を中和し、精製することにより製造すること
ができる。
本発明の組成物における前記一般式(I)で表わされる
化合物の含有量は感光成分中の3重量%であることが必
要であり、この量より少ないとその効果が十分に発揮さ
れない。
この感光成分中には、前記一般式(I)で表わされる化
合物以外に、必要に応じ、2,3,4,4′−テトラヒドロキ
シベンゾフェノンのナフトキノン−1,2−ジアジドスル
ホン酸トリエステル、ジエステル、モノエステルはもち
ろんのこと、他のキノンジアジド基含有化合物、例えば
オルトベンゾキノンジアジド、パラベンゾキノンジアジ
ド、オルトナフトキノンジアジド、オルトアントラキノ
ンジアジド又はオルトナフトキノンジアジドスルホン酸
エステル類などのこれらの核置換誘導体、さらにはオル
トキノンジアジドスルホニルクロリドと水酸基又はアミ
ノ基をもつ化合物、例えばフェノール、p−メトキシフ
ェノール、ジメチルフェノール、ヒドロキノン、ビスフ
ェノールA、ナフトール、ピロカテコール、ピロガロー
ル、ピロガロールモノメチルエーテル、ピロガロール−
1,3−ジメチルエーテル、没食子酸、水酸基を一部残し
エステル化又はエーテル化された没食子酸、アニリン、
p−アミノジフェニルアミンなどとの反応生成物など
を、相容性があるかぎり、併用することができる。
本発明方法において、ホトレジスト層の被膜形成用物質
としてアルカリ可溶性樹脂が用いられる。このアルカリ
可溶性樹脂としては、例えばフェノール又はクレゾール
などとのアルデヒド類とから製造されるノボラック樹
脂、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルキルエーテ
ル、スチレンとアクリル酸との共重合体、メタクリル酸
とメタクリル酸アルキルエステルとの共重合体、ヒドロ
キシスチレンの重合体、ポリビニルヒドロキシベンゾエ
ート、ポリビニルヒドロキシベンザルなどを挙げること
ができる。
これらのアルカリ可溶性樹脂は、前記一般式(I)で表
わされる化合物を含む感光成分10重量部当り、通常5〜
200重量部、好ましくは10〜60重量部の範囲で用いられ
る。アルカリ可溶性樹脂が多すぎるとレジスト画像の忠
実性が劣り転写性が悪くなり、また少なすぎるとレジス
ト膜の均一性が悪く解像力も低下する。
本発明方法におけるホトレジスト層の形成には、前記の
感光成分とアルカリ可溶性樹脂とを適当な溶剤に溶解し
て溶液の形を用いるのが好ましい。
このような溶剤の例としては、アセトン、メチルエチル
ケトン、シクロヘキサノン、イソアミルケトンなどのケ
トン類:エチレングリコール、エチレングリコールモノ
アセテート、ジエチレングリコール又はジエチレングリ
コールモノアセテートのモノメチルエーテル、モノエチ
ルエーテル、モノプロピルエーテル、モノブチルエーテ
ル又はモノフェニルエーテルなどの多価アルコール類及
びその誘導体:ジオキサンのような環式エーテル類:及
び酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル
類を挙げることができる。これらは単独で用いてもよい
し、また2種以上混合して用いてもよい。
これらの中で、多価アルコール類及びその誘導体、いわ
ゆるセロソルブ系溶剤は、半導体デバイスの微細加工用
ホトレジスト組成物に特に好ましく用いられる。
このホトレジスト層には、さらに必要に応じて相容性の
ある添加物、例えば感光成分の感度を上げるための増感
剤、レジスト膜の性能などを改良するための付加的樹
脂、可塑剤、安定剤あるいは現像した像をより一層可視
的にするための着色料などの慣用されているものを添加
含有させることができる。
本発明方法の実施態様の1例を示すと、まずシリコンウ
エハーのような支持体上に感光成分とフェノールノボラ
ック樹脂などのアルカリ可溶性樹脂とを前記したような
適当な溶剤に溶かした溶液をスピンナーなどで塗布し、
乾燥して感光層を形成させ、次いで紫外線を発光させる
光源、例えば低圧水銀灯、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、
アーク灯、キセノンランプなどを用い所要のマスクパタ
ーンを介して露光するか、あるいは電子線を走査しなが
ら照射する。次にこれを現像液、例えば1〜2%水酸化
ナトリウム水溶液のような弱アルカリ性水溶液に浸せき
すると、露光によって可溶化した部分が選択的に溶解除
去されて、マスクパターンに忠実な画像を得ることがで
きる。
発明の効果 本発明方法においては、感光成分として少なくとも3重
量%の2,3,4,4′−テトラヒドロキシベンゾフェノンの
ナフトキノン−1,2−ジアジド−5−スルホン酸テトラ
エステル又はナフトキノン−1,2−ジアジド−4−スル
ホン酸テトラエステルを含むものを用いるが、このもの
は溶剤との相容性が極めてよいので、これを溶液として
用いる場合、経時による微細な結晶の析出は認められな
い。また、前記感光成分は、従来公知の2,3,4−トリヒ
ドロキシベンゾフェノンのナフトキノン−1,2−ジアジ
ドスルホン酸トリエステルに比べて感度及び耐熱性に優
れており、例えば同一のアルカリ可溶性樹脂を用い、該
樹脂と感光成分の配合割合が同じにした場合、本発明方
法におけるホトレジスト層は、2,3,4−トリヒドロキシ
ベンゾフェノンのナフトキノン−1,2−ジアジドスルホ
ン酸トリエステルを用いた組成物に対して、約1.5倍の
感度を有し、また耐熱性でも30℃程度優れている。
このように、本発明方法においては感度や耐熱性に優れ
たホトレジスト層を用いているので、従来公知のホトレ
ジストを用いる場合に比べて紫外線などを照射して画像
を形成させるのに要する時間が短縮され、作業性が向上
する。さらに本発明方法により得られるレジストパター
ンはドライエッチング性にも優れ、特にIC、LSIなどの
半導体デバイスの製造用として好適に用いられる。
実施例 次に、実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
参考例1 2,3,4,4′−テトラヒドロキシベンゾフェノン9.8g(0.0
4モル)とナフトキノン−1,2−ジアジド−5−スルホニ
ルクロリド26.8g(0.10モル)をジオキサン340gに溶解
し、これに25重量%炭酸ナトリウム水溶液24gを十分に
かきまぜながら30分〜1時間かけて滴下した。次いで35
重量%塩酸25gをイオン交換水1000gで希釈した希塩酸溶
液を加えて反応物を析出させ、得られた析出物をイオン
交換水でよく洗浄し、水分除去後乾燥した。
このようにして得られた乾燥物をテトラヒドロフランに
溶解し、日立655型液体クロマトグラフ〔(日立製作所
製)、カラムShodex KF-801(昭和電工社製)3本とGPC
カラム)〕、UVIDEC-100IV型紫外検出器(日本分光社
製)を用いて、波長310nmで分析した結果、310nmの波長
での感度による組成は、面積比でそれぞれテトラエステ
ル26.4%、ジエステル37.1%、モノエステル24.2%、未
反応物12.3%であった。
また、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GP
C)において、反応生成物のピークは4本しか検出され
ておらず、その保持時間からテトラエステル、ジエステ
ル、モノエステル及び未反応物と推定され、トリエステ
ルの存在はテトラエステルとジエステルのピークのスソ
とが重なり、その存在は確認されなかった。
参考例2 参考例1の反応生成物10gをアセトン50gに完全に溶解さ
せたのち、放置して沈殿を析出させた。沈殿を乾燥する
とともに、ろ液からアセトンを蒸発させて粘着性のペー
スト状物質を得た。乾燥物及びペースト状物質のGPC分
析の結果では、乾燥物は純度99%以上のテトラエステル
であり、ペースト状物はテトラエステルが3%、残余が
ジエステル、モノエステル及び未反応物から成る混合物
であった。
参考例3 2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノン9.2g(0.04モ
ル)を用いる以外は、参考例1と同じ仕込み割合及び反
応条件で反応させ、得られた反応生成物をGPC分析した
結果、トリエステル53.6%、ジエステル29.7%、モノエ
ステル11.3%、未反応物5.4%であった。
参考例4 参考例3の反応生成物10gをアセトン50gに完全に溶解さ
せたのち、放置して析出した沈殿とろ液を参考例2と同
じ方法で処理し、得られた乾燥粉末及びペースト状物質
をGPC分析した結果、乾燥粉末は純度99%以上のトリエ
ステルであり、ペースト状物質はトリエステル含量が10
%以下であった。
実施例1〜3、比較例1、2 クレゾールノボラック樹脂(分子量3万、ポリスチレン
換算)8gに対し、感光成分として参考例1の反応生成
物、参考例2の乾燥物及びペースト状物質、参考例4の
乾燥物質及びペースト状物質の各2gをそれぞれエチレン
グリコールモノエチルエーテルアセテート23.3gに溶解
してホトレジスト組成物とし、これらをそれぞれスピン
ナーを用いてシリコンウエハーに塗布し、ホットプレー
トで110℃、90秒間乾燥して膜厚1.3μmのレジスト膜を
得た。この膜に超高圧水銀灯露光装置(キャノン社製PL
A-500)を用いて、1秒から5秒まで0.2秒間隔で露光し
たのち、2.38重量%のテトラメチルアンモニウムヒドロ
キシド水溶液で1分間現像し、30秒間水洗して乾燥した
ときの感度を適性露光時間(パターニングのために要す
る最小時間)として測定した。
このようにして、シリコンウエハーのレジストパターン
を得た。次にこのレジストパターンをそれぞれ130℃、1
40℃、150℃、160℃、170℃の各温度で20分間ベークし
て、そのパターンの変形の有無により耐熱性の良、不良
を評価した。次表に感度及び耐熱性の測定結果を示す。
これから分かるように2,3,4,4′−テトラヒドロキシベ
ンゾフェノンのテトラエステルは2,3,4−トリヒドロキ
シベンゾフェノンのトリエステルに比べて感度及び耐熱
性ともに優れている。
実施例4、5、比較例3〜5 実施例4、5及び比較例4、5はそれぞれ実施例2、3
及び比較例1、2におけるホトレジスト組成物を調製す
る際に、クレゾールノボラック樹脂と感光成分との配合
割合について、ナフトキノン−1,2−ジアジド−5−ス
ルホニル基の量が一定になるように、自記分光光度計を
用いて、クレゾールノボラック樹脂の吸光度(感光波長
280nmの吸光度Abs280)とナフトキノン−1,2−ジアジド
−5−スルホニル基の吸光度(感度波長345nmの吸光度A
bs345)との比が一定、すなわちAbs280/Abs345=3.90と
なるように、その以外は実施例2、3及び比較例1、2
と同じ方法、条件で調製して感度、耐熱性を測定した。
比較例3は感光成分として参考例3の反応生成物を用い
る以外は、前記と同様にしてホトレジスト組成物を調製
して感度、耐熱性を測定した。これらの結果を次表に示
す。
これから分かるように、2,3,4,4′−テトラヒドロキシ
ベンゾフェノンのテトラエステルは、2,3,4−トリヒド
ロキシベンゾフェノンのトリエステルに比べて、感度及
び耐熱性ともに優れている。
比較例6 2,3,4,4′−テトラヒドロキシベンゾフェノン9.8gを用
いる以外は参考例1と同じ条件で反応させ、得られた反
応生成物をGPC分析したところ、テトラエステル、ジエ
ステルはそれぞれ73.4%、23.1%で反応物は3.5%であ
った。この反応生成物2gとクレゾールノボラック樹脂
(分子量3万、ポリスチレン換算)8gをエチレングリコ
ールモノエチルエーテルアセテート23.3gに溶解し、実
施例1〜5、比較例1〜5によって得られた各ホトレジ
スト組成物の相容性とを比較した。
その結果、実施例1〜5及び比較例1〜5においては、
1週間経過後においてもホトレジスト組成物中には沈殿
物の析出はみられなかったが、本例においては沈殿物の
析出があった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅海 慎五 神奈川県藤沢市辻堂西海岸2―9―4― 309 (72)発明者 横田 晃 神奈川県大和市上草柳8丁目26―3 (72)発明者 中根 久 神奈川県川崎市高津区野川3748番地8 (56)参考文献 特開 昭58−219548(JP,A) 特開 昭59−165053(JP,A) 特開 昭58−17112(JP,A) 米国特許3148983(US,A) 米国特許3106465(US,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルカリ可溶性樹脂に、感光成分としてポ
    リヒドロキシベンゾフェノン類のナフトキノン−1,2−
    ジアジドスルホン酸エステルを配合したホトレジスト
    を、半導体ウエハー上に設けたのち、これに所定のマス
    クパターンを通して活性線を照射し、次いで弱アルカリ
    性水溶液により露光部分を選択的に溶解除去して、レジ
    ストパターンを形成させる方法において、前記感光成分
    中に、一般式、 (式中のDはナフトキノン−1,2−ジアジド−5−スル
    ホニル基又はナフトキノン−1,2−ジアジド−4−スル
    ホニル基である) で表わされるテトラエステルを少なくとも3重量%含有
    させることを特徴とする、耐熱性の向上した半導体デバ
    イス用レジストパターンの製造方法。
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