JPH0512207Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0512207Y2 JPH0512207Y2 JP1987179536U JP17953687U JPH0512207Y2 JP H0512207 Y2 JPH0512207 Y2 JP H0512207Y2 JP 1987179536 U JP1987179536 U JP 1987179536U JP 17953687 U JP17953687 U JP 17953687U JP H0512207 Y2 JPH0512207 Y2 JP H0512207Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spool
- container body
- ridge
- fitting ridge
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/075—Connecting or disconnecting of bond wires
- H10W72/07502—Connecting or disconnecting of bond wires using an auxiliary member
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、半導体素子あるいは超電導素子用ボ
ンデイングワイヤー用のスプールケースに関す
る。
ンデイングワイヤー用のスプールケースに関す
る。
(従来技術及びその問題点)
従来から、筒状スプールを嵌合せしめる上向膨
出状の嵌合隆を一体に備えた合成樹脂製の容器本
体と、該容器本体の外縁周壁隆に嵌合する蓋体か
らなるスプールケースが知られている(実公昭55
−75996号公報)。
出状の嵌合隆を一体に備えた合成樹脂製の容器本
体と、該容器本体の外縁周壁隆に嵌合する蓋体か
らなるスプールケースが知られている(実公昭55
−75996号公報)。
この従来ケースは、容器本体における嵌合隆を
緩円錐台状に形成したものであり、これによりス
プールを嵌合隆に堅固に固定させている。
緩円錐台状に形成したものであり、これによりス
プールを嵌合隆に堅固に固定させている。
しかしながら、製造上の理由によりスプールは
その内径がバラつくことがあり、上記従来構造に
よれば、該スプール径が小さすぎるときは、スプ
ール内周面と嵌合隆とが広範囲にわたり密着し
て、スプールを取出す時に抜き取り難く、強い力
で抜き取ろうとすればスプール外周に巻回せるボ
ンデイングワイヤーが容器本体の外周壁に接触し
て損傷する等の不具合を生ずる。
その内径がバラつくことがあり、上記従来構造に
よれば、該スプール径が小さすぎるときは、スプ
ール内周面と嵌合隆とが広範囲にわたり密着し
て、スプールを取出す時に抜き取り難く、強い力
で抜き取ろうとすればスプール外周に巻回せるボ
ンデイングワイヤーが容器本体の外周壁に接触し
て損傷する等の不具合を生ずる。
(考案が解決しようとする課題)
本考案はこのような従来事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、スプール
径に若干のバラつきがあつても、該スプールを堅
固に固定し得ると共に、取出す時に容易に容易に
抜き取りやすいスプールケースを、極めて安価に
提供することにある。
ものであり、その目的とするところは、スプール
径に若干のバラつきがあつても、該スプールを堅
固に固定し得ると共に、取出す時に容易に容易に
抜き取りやすいスプールケースを、極めて安価に
提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記技術的課題を達成する為に本考案のスプー
ルケースは、筒状スプールを嵌合せしめる上向膨
出状の嵌合隆を一体に備えた合成樹脂製の容器本
体と、該容器本体の外縁周壁隆に嵌合する蓋体か
らなるスプールケースであつて、上記容器本体に
おける嵌合隆の周壁に、外方へ膨出する突縁を所
定間隔をおいて複数個、一体形成したことを特徴
とする。
ルケースは、筒状スプールを嵌合せしめる上向膨
出状の嵌合隆を一体に備えた合成樹脂製の容器本
体と、該容器本体の外縁周壁隆に嵌合する蓋体か
らなるスプールケースであつて、上記容器本体に
おける嵌合隆の周壁に、外方へ膨出する突縁を所
定間隔をおいて複数個、一体形成したことを特徴
とする。
(作用)
上記構成によれば、容器本体の嵌合隆にスプー
ルを挿込むと、突縁が該スプールの内周面に圧接
するをもつて、合成樹脂からなる容器本体の弾性
により嵌合隆の周壁が突縁と共に内方へ押圧され
て該周壁全体及び突縁が弾性変形し、それにより
生ずる周壁及び突縁自身の反発力で、スプール内
径の誤差を吸収しつつ、突縁をスプール内周面へ
強固に押圧せしめて、スプールを固定状に保持す
る。
ルを挿込むと、突縁が該スプールの内周面に圧接
するをもつて、合成樹脂からなる容器本体の弾性
により嵌合隆の周壁が突縁と共に内方へ押圧され
て該周壁全体及び突縁が弾性変形し、それにより
生ずる周壁及び突縁自身の反発力で、スプール内
径の誤差を吸収しつつ、突縁をスプール内周面へ
強固に押圧せしめて、スプールを固定状に保持す
る。
(実施例)
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を表す。
本実施例のスプールケースAは第3図に示すよ
うに、筒状スプールBを嵌合せしめる上向膨出状
の嵌合隆3を備えた容器本体1と、該容器本体1
に着脱自在に嵌合する蓋体6からなる。
うに、筒状スプールBを嵌合せしめる上向膨出状
の嵌合隆3を備えた容器本体1と、該容器本体1
に着脱自在に嵌合する蓋体6からなる。
容器本体1は第1図、第2図に示すように、合
成樹脂材を使用して真空成形法等により成形した
もので、該容器本体1は、その外周縁に断面形状
が略逆V字状の周壁隆2を突出させると共に、中
央部にスプールBを嵌合する嵌合隆3を突出状に
一体形成する。
成樹脂材を使用して真空成形法等により成形した
もので、該容器本体1は、その外周縁に断面形状
が略逆V字状の周壁隆2を突出させると共に、中
央部にスプールBを嵌合する嵌合隆3を突出状に
一体形成する。
嵌合隆3は、平面形状円形で且つ若干先細りの
テーパを有する緩円錐台状に形成し、その高さは
前記周壁隆2よりも高く突出させる。
テーパを有する緩円錐台状に形成し、その高さは
前記周壁隆2よりも高く突出させる。
また嵌合隆3は上向膨出状に形成し、その周壁
5には突縁4を一体に膨出させる。
5には突縁4を一体に膨出させる。
突縁4は嵌合隆3の基端部から上方に向けて所
要長さを有し、且つ嵌合隆3軸心に向つて横断面
略円弧状となるよう形成する。また突縁4は、嵌
合隆3の周壁5に所定間隔をおいて複数個、好ま
しくは2乃至4個(図面では4個)形成する。
要長さを有し、且つ嵌合隆3軸心に向つて横断面
略円弧状となるよう形成する。また突縁4は、嵌
合隆3の周壁5に所定間隔をおいて複数個、好ま
しくは2乃至4個(図面では4個)形成する。
蓋体6は、容器本体1の周壁隆2の外面に嵌合
する側周部6aと、嵌合隆3に嵌合したスプール
Bの上面開口部分に嵌入する凹窪部6bとからな
る合成樹脂製の一体成形品で、嵌合隆3に嵌合、
保持されるスプールBの固定をより確実ならしめ
ると共に、そのスプールBに巻回されたボンデイ
ングワイヤーWを保護する。
する側周部6aと、嵌合隆3に嵌合したスプール
Bの上面開口部分に嵌入する凹窪部6bとからな
る合成樹脂製の一体成形品で、嵌合隆3に嵌合、
保持されるスプールBの固定をより確実ならしめ
ると共に、そのスプールBに巻回されたボンデイ
ングワイヤーWを保護する。
而して、以上の構成からなる本実施例のスプー
ルケースAは、ボンデイングワイヤーWを巻回し
たスプールBを、容器本体1の嵌合隆3に上方か
ら挿入すれば、該嵌合隆3の周壁5の突縁4がス
プールB内周面に弾性的に圧接して、該スプール
Bを固定状に保持する。
ルケースAは、ボンデイングワイヤーWを巻回し
たスプールBを、容器本体1の嵌合隆3に上方か
ら挿入すれば、該嵌合隆3の周壁5の突縁4がス
プールB内周面に弾性的に圧接して、該スプール
Bを固定状に保持する。
即ち、容器本体1を合成樹脂による一体成形品
としたことから、スプールB内周面に突縁4が圧
接した際、容器本体1の弾性により嵌合隆3の周
壁5及び突縁4が内方へ押圧されて第3図に示す
ように弾性的に変形し、それにより生ずる周壁5
及び弾性変形せる突縁4′の反発力(復元力)で
もつて、スプールB内径の誤差を吸収しつつ、突
縁4′をスプールB内周面へ強固に押圧せしめて、
スプールBを固定状に保持する。
としたことから、スプールB内周面に突縁4が圧
接した際、容器本体1の弾性により嵌合隆3の周
壁5及び突縁4が内方へ押圧されて第3図に示す
ように弾性的に変形し、それにより生ずる周壁5
及び弾性変形せる突縁4′の反発力(復元力)で
もつて、スプールB内径の誤差を吸収しつつ、突
縁4′をスプールB内周面へ強固に押圧せしめて、
スプールBを固定状に保持する。
また、スプールB内周面と嵌合隆5との接触面
積が突縁4のみの極めて少ない状態で、前述の如
きスプールBの保持を可能としたことから、スプ
ールBを取出す時に抜き取り易い。
積が突縁4のみの極めて少ない状態で、前述の如
きスプールBの保持を可能としたことから、スプ
ールBを取出す時に抜き取り易い。
尚、上記の如く容器本体1に保持せしめたスプ
ールBの上方から蓋体6を被せ、その側周部6a
を周壁隆2外面に、凹窪部6bをスプールBの上
面開口部に夫々嵌め込むをもつて、同スプールB
をより確実に固定し、保持すると共にスプールケ
ースA内に収容、保護することはいうまでもな
い。
ールBの上方から蓋体6を被せ、その側周部6a
を周壁隆2外面に、凹窪部6bをスプールBの上
面開口部に夫々嵌め込むをもつて、同スプールB
をより確実に固定し、保持すると共にスプールケ
ースA内に収容、保護することはいうまでもな
い。
また本実施例では突縁4を、嵌合隆5の基端部
から上方に向けて所要長さを有し、且つ嵌合隆5
軸心に向つて横断面略円弧状であるものとして説
明しているが、本考案はこれに限定されず、第4
図に示すように、半球体状に突出する突縁7を形
成してもよい。
から上方に向けて所要長さを有し、且つ嵌合隆5
軸心に向つて横断面略円弧状であるものとして説
明しているが、本考案はこれに限定されず、第4
図に示すように、半球体状に突出する突縁7を形
成してもよい。
(考案の効果)
本考案のスプールケースは以上説明したように
構成したことから、嵌合隆の周壁に形成した突縁
の弾性変形によつてスプール径のバラつきを吸収
しつつ、前記周壁及び突縁自身の反発力により突
縁をスプール内周面に強固に圧接させて、内径の
異なつたスプールであつても区別することなく確
実且つ堅固にスプールを保持することができる。
構成したことから、嵌合隆の周壁に形成した突縁
の弾性変形によつてスプール径のバラつきを吸収
しつつ、前記周壁及び突縁自身の反発力により突
縁をスプール内周面に強固に圧接させて、内径の
異なつたスプールであつても区別することなく確
実且つ堅固にスプールを保持することができる。
また、スプール内周面と嵌合隆との接触面積が
少なくなることから、スプールを取出す時の抜き
取り易さを維持しつつ、スプールの確実且つ堅固
な保持が可能となる。
少なくなることから、スプールを取出す時の抜き
取り易さを維持しつつ、スプールの確実且つ堅固
な保持が可能となる。
さらに、嵌合隆の周壁に突縁を一体に形成する
だけ、即ち、従来の成形型を若干変更するだけの
極めて簡単な構成により上記各効果を得れるの
で、その成形コストを極めて安価ならしめる等、
多くの効果を有する。
だけ、即ち、従来の成形型を若干変更するだけの
極めて簡単な構成により上記各効果を得れるの
で、その成形コストを極めて安価ならしめる等、
多くの効果を有する。
図面は夫々本考案の一実施例を示し、第1図は
容器本体の縦断面図、第2図はその斜視図、第3
図は使用状態を示すスプールケース全体の縦断面
図、第4図は他の実施例に係る容器本体の縦断面
図である。 図中、Aはスプールケース、1は容器本体、2
は周壁隆、3は嵌合隆、5は嵌合隆の周壁、4,
7は突縁、4′は弾性変形した突縁、6は蓋体、
Bはスプールである。
容器本体の縦断面図、第2図はその斜視図、第3
図は使用状態を示すスプールケース全体の縦断面
図、第4図は他の実施例に係る容器本体の縦断面
図である。 図中、Aはスプールケース、1は容器本体、2
は周壁隆、3は嵌合隆、5は嵌合隆の周壁、4,
7は突縁、4′は弾性変形した突縁、6は蓋体、
Bはスプールである。
Claims (1)
- 筒状スプールを嵌合せしめる上向膨出状の嵌合
隆を一体に備えた合成樹脂製の容器本体と、該容
器本体の外縁周壁隆に嵌合する蓋体からなるスプ
ールケースであつて、上記容器本体における嵌合
隆の周壁に、外方へ膨出する突縁を所定間隔をお
いて複数個、一体形成したことを特徴とするボン
デイングワイヤー用のスプールケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987179536U JPH0512207Y2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987179536U JPH0512207Y2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0183769U JPH0183769U (ja) | 1989-06-05 |
| JPH0512207Y2 true JPH0512207Y2 (ja) | 1993-03-29 |
Family
ID=31471084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987179536U Expired - Lifetime JPH0512207Y2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512207Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58187142U (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-12 | 住友金属鉱山株式会社 | スプ−ルケ−ス |
| JPS6152674U (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-09 |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP1987179536U patent/JPH0512207Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0183769U (ja) | 1989-06-05 |
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