JPH0512242B2 - - Google Patents
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- JPH0512242B2 JPH0512242B2 JP62282637A JP28263787A JPH0512242B2 JP H0512242 B2 JPH0512242 B2 JP H0512242B2 JP 62282637 A JP62282637 A JP 62282637A JP 28263787 A JP28263787 A JP 28263787A JP H0512242 B2 JPH0512242 B2 JP H0512242B2
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- operating
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は塵芥収集車の排出作動制御装置に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
一般に、塵芥収容箱の後方開口部に、内部に塵
芥積込装置を装備する塵芥投入箱を傾動可能に連
接した塵芥収集車が知られている。
芥積込装置を装備する塵芥投入箱を傾動可能に連
接した塵芥収集車が知られている。
このような塵芥収集車においては、塵芥投入箱
が塵芥収容箱に対し連接状態にある場合のみ塵芥
投入箱側に設けた始動スイツチにより前述の塵芥
積込装置を作動可能に構成していた。
が塵芥収容箱に対し連接状態にある場合のみ塵芥
投入箱側に設けた始動スイツチにより前述の塵芥
積込装置を作動可能に構成していた。
また、特開昭54−140314号公報に示されるよう
に塵芥投入箱が傾動した際、積込パネルが自動的
に反転作動するものも知られている。
に塵芥投入箱が傾動した際、積込パネルが自動的
に反転作動するものも知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
前述の塵芥収集車において、塵芥排出時に塵芥
投入箱を傾動させた際、塵芥投入箱の貯留室に残
留している塵芥を掻き出そうとして塵芥積込装置
の始動スイツチを操作しても、切換スイツチの排
出作業側への切り換えによつて電源と遮断状態に
あり、塵芥排出時に塵芥積込装置は作動できない
ものであつた。
投入箱を傾動させた際、塵芥投入箱の貯留室に残
留している塵芥を掻き出そうとして塵芥積込装置
の始動スイツチを操作しても、切換スイツチの排
出作業側への切り換えによつて電源と遮断状態に
あり、塵芥排出時に塵芥積込装置は作動できない
ものであつた。
この結果、塵芥投入箱内に残留している塵芥を
掻き出すためには塵芥投入箱を連接状態に復帰さ
せた後、塵芥積込装置を作動させて塵芥収容箱に
回収させ、再度排出作業を行う必要があり、作業
が煩雑であつた。
掻き出すためには塵芥投入箱を連接状態に復帰さ
せた後、塵芥積込装置を作動させて塵芥収容箱に
回収させ、再度排出作業を行う必要があり、作業
が煩雑であつた。
また、後者の塵芥収集車においては、積込パネ
ルの反転が塵芥投入箱の貯留室内に残留している
塵芥に対しては何ら作用を加えないことから残留
塵芥の排出は不可能であつた。
ルの反転が塵芥投入箱の貯留室内に残留している
塵芥に対しては何ら作用を加えないことから残留
塵芥の排出は不可能であつた。
さらには、塵芥排出作業が終了して塵芥収集車
を清掃する際、塵芥投入箱内には塵芥積込装置が
装備されている関係上、この塵芥積込装置に阻止
されて隅々まで十分な洗浄ができなかつた。
を清掃する際、塵芥投入箱内には塵芥積込装置が
装備されている関係上、この塵芥積込装置に阻止
されて隅々まで十分な洗浄ができなかつた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、塵
芥排出時であつても塵芥積込装置を作動でき、ま
た作動中の塵芥積込装置を任意の位置で停止でき
るようにした塵芥収集車の排出作動制御装置を提
供するものである。
芥排出時であつても塵芥積込装置を作動でき、ま
た作動中の塵芥積込装置を任意の位置で停止でき
るようにした塵芥収集車の排出作動制御装置を提
供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、車枠上に搭載された塵芥収容箱と、
該塵芥収容箱の後方開口部に傾動自在に連接さ
れ、内部に1サイクル作動または連続サイクル作
動させ塵芥を塵芥収容箱に積込む塵芥積込装置を
装備した塵芥投入箱とよりなる塵芥収集車におい
て、前記塵芥積込装置を作動せしめる複数の油圧
アクチユエータと、これら複数の油圧アクチユエ
ータを作動せしめる制御装置を設け、前記制御装
置には塵芥積込作業あるいは塵芥排出作業を選択
する切換スイツチ、該切換スイツチの排出作業側
に連係され、前記塵芥積込装置を作動させる掻出
スイツチ、該掻出スイツチによる塵芥積込装置の
作動を停止させる停止スイツチおよび塵芥収容箱
に対する塵芥投入箱の一定傾倒角度を検出する電
気接点を配設し、塵芥投入箱が傾倒状態に作動し
ているとき、前記掻出スイツチの操作により塵芥
積込装置を1サイクル作動させ、且つ、停止スイ
ツチの操作により作動中の塵芥積込装置を停止さ
せる制御手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
該塵芥収容箱の後方開口部に傾動自在に連接さ
れ、内部に1サイクル作動または連続サイクル作
動させ塵芥を塵芥収容箱に積込む塵芥積込装置を
装備した塵芥投入箱とよりなる塵芥収集車におい
て、前記塵芥積込装置を作動せしめる複数の油圧
アクチユエータと、これら複数の油圧アクチユエ
ータを作動せしめる制御装置を設け、前記制御装
置には塵芥積込作業あるいは塵芥排出作業を選択
する切換スイツチ、該切換スイツチの排出作業側
に連係され、前記塵芥積込装置を作動させる掻出
スイツチ、該掻出スイツチによる塵芥積込装置の
作動を停止させる停止スイツチおよび塵芥収容箱
に対する塵芥投入箱の一定傾倒角度を検出する電
気接点を配設し、塵芥投入箱が傾倒状態に作動し
ているとき、前記掻出スイツチの操作により塵芥
積込装置を1サイクル作動させ、且つ、停止スイ
ツチの操作により作動中の塵芥積込装置を停止さ
せる制御手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
また、前記掻出スイツチおよび停止スイツチは
塵芥収集車の運転室に配設されているものであ
る。
塵芥収集車の運転室に配設されているものであ
る。
(作用)
塵芥排出時、切換スイツチを排出側に切り換え
た後、傾動スイツチを傾動側に操作すれば固縛装
置を解除して塵芥投入箱が傾動する。塵芥投入箱
が一定角度傾動した後、塵芥投入箱の貯留室に一
部残留している塵芥を排出するには掻出スイツチ
を操作すればよく、この掻出スイツチの操作によ
つて塵芥積込装置を1サイクル作動させ、貯留室
内に残留している塵芥を掻き出す。
た後、傾動スイツチを傾動側に操作すれば固縛装
置を解除して塵芥投入箱が傾動する。塵芥投入箱
が一定角度傾動した後、塵芥投入箱の貯留室に一
部残留している塵芥を排出するには掻出スイツチ
を操作すればよく、この掻出スイツチの操作によ
つて塵芥積込装置を1サイクル作動させ、貯留室
内に残留している塵芥を掻き出す。
塵芥排出作業が終了して塵芥収集車を洗浄する
場合、塵芥投入箱を傾動させて掻出スイツチを操
作すれば塵芥積込装置が作動する。塵芥積込装置
が作動している際、停止スイツチを操作すれば塵
芥積込装置は直ちに停止する。
場合、塵芥投入箱を傾動させて掻出スイツチを操
作すれば塵芥積込装置が作動する。塵芥積込装置
が作動している際、停止スイツチを操作すれば塵
芥積込装置は直ちに停止する。
(実施例)
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、第1図において1は塵芥収集車の車体
枠上に搭載される塵芥収容箱であつて、その後方
開口部3には前面を開放した塵芥投入箱2がその
上端に枢軸4にて連結されており、この塵芥投入
箱2は図示しない傾動シリンダを介して塵芥収容
箱1に対して傾動できるようになつている。
明すると、第1図において1は塵芥収集車の車体
枠上に搭載される塵芥収容箱であつて、その後方
開口部3には前面を開放した塵芥投入箱2がその
上端に枢軸4にて連結されており、この塵芥投入
箱2は図示しない傾動シリンダを介して塵芥収容
箱1に対して傾動できるようになつている。
前記塵芥投入箱2は、その背面下方に投入口5
が開口され、その下部に塵芥の貯留室6が形成さ
れている。
が開口され、その下部に塵芥の貯留室6が形成さ
れている。
そして、前記塵芥投入箱2内には、塵芥を圧縮
し、押潰して塵芥収容箱1内に積込むようにした
塵芥積込装置Aが装備されている。
し、押潰して塵芥収容箱1内に積込むようにした
塵芥積込装置Aが装備されている。
以下、この塵芥積込装置Aの構成について説明
すると、塵芥投入箱2の両側壁には溝型鋼で形成
された案内溝部材7が補強枠を重ねて前方上端よ
り後方下部に向つて傾斜して敷設されており、そ
の上端部には前記枢軸4が軸支されている。
すると、塵芥投入箱2の両側壁には溝型鋼で形成
された案内溝部材7が補強枠を重ねて前方上端よ
り後方下部に向つて傾斜して敷設されており、そ
の上端部には前記枢軸4が軸支されている。
一方、塵芥投入箱2内にはその横軸一杯にひろ
がる摺動板8が収容され、この摺動板8の両側縁
の上下には案内ローラ9が軸着され、これらの案
内ローラ9は前記案内溝部材7の内壁に沿つて摺
動自在に嵌合されている。
がる摺動板8が収容され、この摺動板8の両側縁
の上下には案内ローラ9が軸着され、これらの案
内ローラ9は前記案内溝部材7の内壁に沿つて摺
動自在に嵌合されている。
前記摺動板8の背面上部にはブラケツトを介し
て枢軸16が軸支されており、この枢軸16は前
記案内溝部材7背面に沿うとともに、摺動板8の
摺動距離に合致するように塵芥投入箱2の側壁に
形成された切欠き10を越えて塵芥投入箱2内側
より外側に突出するようになつている。
て枢軸16が軸支されており、この枢軸16は前
記案内溝部材7背面に沿うとともに、摺動板8の
摺動距離に合致するように塵芥投入箱2の側壁に
形成された切欠き10を越えて塵芥投入箱2内側
より外側に突出するようになつている。
そして、塵芥投入箱2の側壁を越えて外側に突
出した枢軸16と塵芥投入箱2の下部間には、塵
芥投入箱2の外側に設けられる第一伸縮シリンダ
11が案内溝部材7の傾斜方向に沿つて、かつそ
の上方に偏位して連結され、この第一伸縮シリン
ダ11の伸縮作動によつて摺動板8を案内溝部材
7に沿つて往復摺動させることができる。
出した枢軸16と塵芥投入箱2の下部間には、塵
芥投入箱2の外側に設けられる第一伸縮シリンダ
11が案内溝部材7の傾斜方向に沿つて、かつそ
の上方に偏位して連結され、この第一伸縮シリン
ダ11の伸縮作動によつて摺動板8を案内溝部材
7に沿つて往復摺動させることができる。
なお、摺動板8の背面上部に枢着された枢軸1
6には後述する第二伸縮シリンダ15の一端が合
せて枢着されるものである。
6には後述する第二伸縮シリンダ15の一端が合
せて枢着されるものである。
また、前記摺動板8の下端には、塵芥投入箱2
の横幅一杯にひろがる押込板12が前後に揺動自
在に軸支13され、この押込板12の先端は前方
に向つて屈曲されている。
の横幅一杯にひろがる押込板12が前後に揺動自
在に軸支13され、この押込板12の先端は前方
に向つて屈曲されている。
そして、押込板12の背面に突設した突片14
と前記摺動板8の背面上部に枢着された枢軸16
内側間には第二伸縮シリンダ15が連結され、こ
の第二伸縮シリンダ15の伸縮作動によつて前記
押込板12を軸支13部回りに前後に揺動させる
ことができるようになつている。
と前記摺動板8の背面上部に枢着された枢軸16
内側間には第二伸縮シリンダ15が連結され、こ
の第二伸縮シリンダ15の伸縮作動によつて前記
押込板12を軸支13部回りに前後に揺動させる
ことができるようになつている。
さらに、塵芥収容箱1内には図示しない排出シ
リンダによつて前進後退可能な排出板17が配設
されている。
リンダによつて前進後退可能な排出板17が配設
されている。
次に、油圧回路について第2図により説明する
と、Pは油圧ポンプ、Tはオイルリザーバ、V1
は第一伸縮シリンダ11の電磁制御弁、V2は第
二伸縮シリンダ15の電磁制御弁で、前記電磁制
御弁V1はソレノイドSOLc,SOLdを、電磁制
御弁V2はソレノイドSOLa,SOLbをそれぞれ
有している。
と、Pは油圧ポンプ、Tはオイルリザーバ、V1
は第一伸縮シリンダ11の電磁制御弁、V2は第
二伸縮シリンダ15の電磁制御弁で、前記電磁制
御弁V1はソレノイドSOLc,SOLdを、電磁制
御弁V2はソレノイドSOLa,SOLbをそれぞれ
有している。
また、第3図により本発明の電気回路図につい
て説明すると、SW1は塵芥積込作業あるいは塵
芥排出作業を選択する切換スイツチ、SW2は塵
芥積込時塵芥積込装置Aを作動させる始動スイツ
チ、SW3は塵芥排出時塵芥積込装置Aを作動さ
せる掻出スイツチ、SW4は塵芥投入箱2を傾
動、伏倒させる傾動スイツチ、SW5は排出板1
7を前進、後退させる排出スイツチ、SW6は塵
芥積込装置Aの1サイクル作動あるいは連続サイ
クル作動を選択する選択スイツチ、SW7は塵芥
積込時塵芥積込装置Aの作動を停止させる停止ス
イツチ、SW8は塵芥排出時塵芥積込装置Aの作
動を停止させる停止スイツチである。
て説明すると、SW1は塵芥積込作業あるいは塵
芥排出作業を選択する切換スイツチ、SW2は塵
芥積込時塵芥積込装置Aを作動させる始動スイツ
チ、SW3は塵芥排出時塵芥積込装置Aを作動さ
せる掻出スイツチ、SW4は塵芥投入箱2を傾
動、伏倒させる傾動スイツチ、SW5は排出板1
7を前進、後退させる排出スイツチ、SW6は塵
芥積込装置Aの1サイクル作動あるいは連続サイ
クル作動を選択する選択スイツチ、SW7は塵芥
積込時塵芥積込装置Aの作動を停止させる停止ス
イツチ、SW8は塵芥排出時塵芥積込装置Aの作
動を停止させる停止スイツチである。
これらの各種スイツチのうち、塵芥収集車の運
転室側には切換スイツチSW1、掻出スイツチ
SW3、傾動スイツチSW4、排出スイツチSW5
および停止スイツチSW8が配設され、一方、塵
芥投入箱2側には始動スイツチSW2、選択スイ
ツチSW6および停止スイツチSW7の他、詳細
には図示しないが塵芥積込装置Aを構成する摺動
板8、押込板12の単独作動スイツチが配置され
ている。
転室側には切換スイツチSW1、掻出スイツチ
SW3、傾動スイツチSW4、排出スイツチSW5
および停止スイツチSW8が配設され、一方、塵
芥投入箱2側には始動スイツチSW2、選択スイ
ツチSW6および停止スイツチSW7の他、詳細
には図示しないが塵芥積込装置Aを構成する摺動
板8、押込板12の単独作動スイツチが配置され
ている。
また、LS1は摺動板8の上昇限界位置を検出
する電気接点、LS2は摺動板8の下降限界位置
を検出する電気接点、LS4は押込板12の前方
揺動限界信号を検出する電気接点、LS3は押込
板12の後方揺動限界位置を検出する電気接点、
LS5は塵芥投入箱2が塵芥収容箱1に対し一定
角度以上傾動状態にあることを検出する電気接点
であり、これらの電気接点は実施例ではリミツト
スイツチで構成されている。
する電気接点、LS2は摺動板8の下降限界位置
を検出する電気接点、LS4は押込板12の前方
揺動限界信号を検出する電気接点、LS3は押込
板12の後方揺動限界位置を検出する電気接点、
LS5は塵芥投入箱2が塵芥収容箱1に対し一定
角度以上傾動状態にあることを検出する電気接点
であり、これらの電気接点は実施例ではリミツト
スイツチで構成されている。
これらの電気接点(リミツトスイツチ)のう
ち、LS1,LS2は塵芥投入箱2と摺動板8との
間に配設され、その一方にリミツトスイツチが、
他方に前記リミツトスイツチの作動体が、それぞ
れ配置されて切換制御されるものである。
ち、LS1,LS2は塵芥投入箱2と摺動板8との
間に配設され、その一方にリミツトスイツチが、
他方に前記リミツトスイツチの作動体が、それぞ
れ配置されて切換制御されるものである。
また、リミツトスイツチLS3,LS4は摺動板
8背面に配置され、押込板12の前後揺動をリン
ク機構により導いてその接点が切換制御されるよ
うになつている。
8背面に配置され、押込板12の前後揺動をリン
ク機構により導いてその接点が切換制御されるよ
うになつている。
さらに、LS5は塵芥投入箱2に配設され、枢
軸4に固着されたカムにより切換作動される。
軸4に固着されたカムにより切換作動される。
CR1,CR2,CR3,CR4,CR5,CR6は
リレーであつて、それぞれ接点cr1,cr2,cr
3,cr4,cr5,cr6を有している。Bはバツテ
リなどの電源である。
リレーであつて、それぞれ接点cr1,cr2,cr
3,cr4,cr5,cr6を有している。Bはバツテ
リなどの電源である。
次に、第1図a〜dによつて本発明の実施例の
作動行程について説明すると、第1図実線aには
塵芥の押込行程の終了、あるいは塵芥の投入行程
が示されており、この状態では第一、第二伸縮シ
リンダ11,15は何れも伸長され、摺動板8は
上昇位置にあつてリミツトスイツチLS1を作動
させ、さらに押込板12は前方揺動位置にあつて
リミツトスイツチLS4を作動させている。
作動行程について説明すると、第1図実線aには
塵芥の押込行程の終了、あるいは塵芥の投入行程
が示されており、この状態では第一、第二伸縮シ
リンダ11,15は何れも伸長され、摺動板8は
上昇位置にあつてリミツトスイツチLS1を作動
させ、さらに押込板12は前方揺動位置にあつて
リミツトスイツチLS4を作動させている。
この状態で投入口5より塵芥を塵芥投入箱2の
貯留室6に投入し、切換スイツチSW1を第3図
に示す上方位置に切り換え、始動スイツチSW2
を作動させると、リレーCR1とCR2が自己保持
され、ソレノイドSOLbに通電し、電磁制御弁V
2を左方位置に切り換える。
貯留室6に投入し、切換スイツチSW1を第3図
に示す上方位置に切り換え、始動スイツチSW2
を作動させると、リレーCR1とCR2が自己保持
され、ソレノイドSOLbに通電し、電磁制御弁V
2を左方位置に切り換える。
この結果、第1図実線aに示す押込終了状態よ
り第二伸縮シリンダ15のみを収縮作動させ、第
1図鎖線bに示すように押込板12をその前面が
略水平状態になるまで反転させる。
り第二伸縮シリンダ15のみを収縮作動させ、第
1図鎖線bに示すように押込板12をその前面が
略水平状態になるまで反転させる。
押込板12が限界反転位置に至るとリミツトス
イツチLS3が接作動し、リレーCR3が自己保持
されると同時にリレーCR2の自己保持を解除す
る。
イツチLS3が接作動し、リレーCR3が自己保持
されると同時にリレーCR2の自己保持を解除す
る。
このため、電磁制御弁V2を中正位置に戻すと
同時にソレノイドSOLdに通電し、電磁制御弁V
1を左方位置に切り換える。
同時にソレノイドSOLdに通電し、電磁制御弁V
1を左方位置に切り換える。
すると、第1図鎖線bに示す反転終了状態より
第一伸縮シリンダ11を収縮作動させ、摺動板8
は案内溝部材7に沿つて下降し、これに連結され
る押込板12はその前面が略水平状態を保持した
まま平行に下降し、押込板12と塵芥投入箱2底
面の円弧面間で塵芥を押潰すことができる。
第一伸縮シリンダ11を収縮作動させ、摺動板8
は案内溝部材7に沿つて下降し、これに連結され
る押込板12はその前面が略水平状態を保持した
まま平行に下降し、押込板12と塵芥投入箱2底
面の円弧面間で塵芥を押潰すことができる。
押込板12が下降限界位置に至るとリミツトス
イツチLS2が作動することからリレーCR4を自
己保持すると同時にリレーCR3の自己保持を解
除する。
イツチLS2が作動することからリレーCR4を自
己保持すると同時にリレーCR3の自己保持を解
除する。
この結果、電流はソレノイドSOLaに通電し、
電磁制御弁V1を中正位置に戻すと同時に電磁制
御弁V2を右方位置に切り換える。
電磁制御弁V1を中正位置に戻すと同時に電磁制
御弁V2を右方位置に切り換える。
すると、第1図鎖線cに示す塵芥の押潰し終了
状態より第二伸縮シリンダ15が伸長作動し、押
込板12は軸支13部を支点として第1図鎖線d
に示すようにその前面が略垂直状態になるまで時
計方向に回転して圧縮行程に入り、前行程で一次
的に押潰された塵芥は押込板12と塵芥投入箱2
の底面の平坦面間で二次的に圧縮される。
状態より第二伸縮シリンダ15が伸長作動し、押
込板12は軸支13部を支点として第1図鎖線d
に示すようにその前面が略垂直状態になるまで時
計方向に回転して圧縮行程に入り、前行程で一次
的に押潰された塵芥は押込板12と塵芥投入箱2
の底面の平坦面間で二次的に圧縮される。
その時、リンク機構の作用によりリミツトスイ
ツチLS4が切換作動し、リレーCR5が自己保持
されると同時にリレーCR4の自己保持が解除さ
れる。
ツチLS4が切換作動し、リレーCR5が自己保持
されると同時にリレーCR4の自己保持が解除さ
れる。
このため、電磁制御弁V2を中正位置に戻した
後ソレノイドSOLcに通電するから、電磁制御弁
V1を右方位置に切り換える。
後ソレノイドSOLcに通電するから、電磁制御弁
V1を右方位置に切り換える。
この結果、第1図鎖線dに示す圧縮終了状態よ
り第一伸縮シリンダ11が伸長作動し、押込板1
2はその前面が略垂直状態を保持したまゝ平行に
上昇し、前行程にて圧縮した塵芥を塵芥収容箱1
内に押込むことができる。
り第一伸縮シリンダ11が伸長作動し、押込板1
2はその前面が略垂直状態を保持したまゝ平行に
上昇し、前行程にて圧縮した塵芥を塵芥収容箱1
内に押込むことができる。
前述の押込行程が終了すれば第1図実線aの状
態に戻り、反転、押潰し、圧縮、押込の1サイク
ルを終了する。
態に戻り、反転、押潰し、圧縮、押込の1サイク
ルを終了する。
なお、選択スイツチSW6が第3図に示す1サ
イクル作動位置にあるときには、押込行程時リレ
ーCR5の作動によりそのb接点cr5を解放し、
かつ押込行程が終了するとリミツトスイツチLS
1が切り換わることから、リレーCR1の自己保
持が解除されて塵芥積込装置Aの作動は停止する
ものである。
イクル作動位置にあるときには、押込行程時リレ
ーCR5の作動によりそのb接点cr5を解放し、
かつ押込行程が終了するとリミツトスイツチLS
1が切り換わることから、リレーCR1の自己保
持が解除されて塵芥積込装置Aの作動は停止する
ものである。
一方、選択スイツチSW6が第3図の下方位
置、すなわち、連続サイクル作動位置にあるとき
には、リレーCR1の自己保持は前記選択スイツ
チSW6を介して継続され、このリレーCR1の
自己保持が停止スイツチSW7などによつて解除
されない限り塵芥積込装置Aによる塵芥収集作業
が続行されることになる。
置、すなわち、連続サイクル作動位置にあるとき
には、リレーCR1の自己保持は前記選択スイツ
チSW6を介して継続され、このリレーCR1の
自己保持が停止スイツチSW7などによつて解除
されない限り塵芥積込装置Aによる塵芥収集作業
が続行されることになる。
このようにして塵芥収容箱1が満杯状態になる
と塵芥排出作業に移る。
と塵芥排出作業に移る。
すなわち、塵芥収集車を塵芥処理場などに移動
させた後、切換スイツチSW1を下方位置に切り
換え、さらに傾動スイツチSW4、排出スイツチ
SW5を順次作動させることにより塵芥投入箱2
を傾動させ、排出板17を後方に移動させ、塵芥
収容箱1内の塵芥を処理場に排出することができ
る。
させた後、切換スイツチSW1を下方位置に切り
換え、さらに傾動スイツチSW4、排出スイツチ
SW5を順次作動させることにより塵芥投入箱2
を傾動させ、排出板17を後方に移動させ、塵芥
収容箱1内の塵芥を処理場に排出することができ
る。
ところで、このような塵芥排出作業時におい
て、傾動スイツチSW4による塵芥投入箱解放側
操作は、リレー接点cr2を介して電流をソレノイ
ドSOLbに合わせて供給することからまず第二伸
縮シリンダ15が収縮作動する。
て、傾動スイツチSW4による塵芥投入箱解放側
操作は、リレー接点cr2を介して電流をソレノイ
ドSOLbに合わせて供給することからまず第二伸
縮シリンダ15が収縮作動する。
すなわち、まず押込板12が塵芥から離れる方
向に反転する結果、塵芥からの反力を除去し、押
込板12が反転限界位置に達してリミツトスイツ
チLS3を切り換えることになる。
向に反転する結果、塵芥からの反力を除去し、押
込板12が反転限界位置に達してリミツトスイツ
チLS3を切り換えることになる。
さらに、傾動スイツチSW4の継続操作により
図示しない傾動シリンダが伸長して固縛装置を解
除した後、塵芥投入箱2が塵芥収容箱1に対して
一定角度傾動する。
図示しない傾動シリンダが伸長して固縛装置を解
除した後、塵芥投入箱2が塵芥収容箱1に対して
一定角度傾動する。
塵芥投入箱2が塵芥収容箱1に対して設定され
た一定角度傾動すると、リミツトスイツチLS5
は図示しないドグなどによつて切り換えられる。
た一定角度傾動すると、リミツトスイツチLS5
は図示しないドグなどによつて切り換えられる。
ここで、塵芥が塵芥投入箱2内に一部残留する
場合には掻出スイツチSW3を操作すればよい。
すなわち、塵芥投入箱2が一定角度傾動状態にあ
るときには押込板12は反転状態にあり、リミツ
トスイツチLS3が切り換わつている他、ここで
押込板12が上昇位置にあると仮定すると、リミ
ツトスイツチLS1は切り換えられている。
場合には掻出スイツチSW3を操作すればよい。
すなわち、塵芥投入箱2が一定角度傾動状態にあ
るときには押込板12は反転状態にあり、リミツ
トスイツチLS3が切り換わつている他、ここで
押込板12が上昇位置にあると仮定すると、リミ
ツトスイツチLS1は切り換えられている。
したがつて、前記掻出スイツチSW3の操作に
よつてリレーCR6が自己保持されると同時に、
電流はリミツトスイツチLS3を介してリレーCR
3に流れ、ソレノイドSOLdに通電する。
よつてリレーCR6が自己保持されると同時に、
電流はリミツトスイツチLS3を介してリレーCR
3に流れ、ソレノイドSOLdに通電する。
すると、第一伸縮シリンダ11の収縮作動、具
体的には押込板12の下降が開始される。
体的には押込板12の下降が開始される。
以下前述したように塵芥積込装置Aの押潰し、
圧縮、押込作動を順次行い、反転作動によつてリ
レー接点cr2が解放され、さらにリミツトスイツ
チLS3が切り換わることによりリレーCR6の自
己保持が解除される迄塵芥の掻き出しを行うこと
になる。
圧縮、押込作動を順次行い、反転作動によつてリ
レー接点cr2が解放され、さらにリミツトスイツ
チLS3が切り換わることによりリレーCR6の自
己保持が解除される迄塵芥の掻き出しを行うこと
になる。
次に、塵芥排出作業が終了して塵芥収集車を洗
浄する際には、前述したように切換スイツチSW
1の排出側への切り換え、傾動スイツチSW4の
傾動側への切り換えにより塵芥投入箱2を傾動さ
せた後、塵芥収容箱1および塵芥投入箱2内を洗
浄ノズルなどを用いて清掃する。そして、塵芥投
入箱2内を洗浄する際、塵芥積込装置Aを若干移
動させる必要がある場合には、前記掻出スイツチ
SW3を操作して塵芥積込装置Aを作動させた
後、所望位置で停止スイツチSW8を操作すれば
その接操作により自己保持されたリレーCR6が
消磁され、塵芥積込装置Aは直ちに停止する。
浄する際には、前述したように切換スイツチSW
1の排出側への切り換え、傾動スイツチSW4の
傾動側への切り換えにより塵芥投入箱2を傾動さ
せた後、塵芥収容箱1および塵芥投入箱2内を洗
浄ノズルなどを用いて清掃する。そして、塵芥投
入箱2内を洗浄する際、塵芥積込装置Aを若干移
動させる必要がある場合には、前記掻出スイツチ
SW3を操作して塵芥積込装置Aを作動させた
後、所望位置で停止スイツチSW8を操作すれば
その接操作により自己保持されたリレーCR6が
消磁され、塵芥積込装置Aは直ちに停止する。
したがつて、塵芥積込装置Aを任意の位置に停
止させて塵芥投入箱2内の洗浄作業を行うことが
できる。
止させて塵芥投入箱2内の洗浄作業を行うことが
できる。
なお、本実施例の塵芥積込装置は押込板が上下
に摺動すると同時に前後に揺動するものを示した
が、本実施例に限定するものではない。
に摺動すると同時に前後に揺動するものを示した
が、本実施例に限定するものではない。
(発明の効果)
以上のように本発明にあつては、塵芥投入箱を
一定角度傾動した塵芥排出状態においては掻出ス
イツチを1度操作すると塵芥積込装置が作動でき
るため、塵芥投入箱の貯留室に塵芥が残留してい
る塵芥を確実に排出させることができる。
一定角度傾動した塵芥排出状態においては掻出ス
イツチを1度操作すると塵芥積込装置が作動でき
るため、塵芥投入箱の貯留室に塵芥が残留してい
る塵芥を確実に排出させることができる。
また、排出作業が終了して塵芥収集車を清掃す
る場合、停止スイツチを操作することにより塵芥
積込装置を任意の位置で停止させることができる
ことから塵芥投入箱の清掃を十分に行うことがで
きる。
る場合、停止スイツチを操作することにより塵芥
積込装置を任意の位置で停止させることができる
ことから塵芥投入箱の清掃を十分に行うことがで
きる。
図面は本発明の実施例を例示するもので、第1
図は本発明装置の塵芥収集車を示す断面側面図、
第2図は油圧回路図、第3図a,bは同電気回路
図、第4図は第3図の電気回路図に示された電気
接点、スイツチ類の取付位置を示す側面図であ
る。 1……塵芥収容箱、2……塵芥投入箱、8……
摺動板、11……第一伸縮シリンダ、12……押
込板、15……第二伸縮シリンダ、SW1……切
換スイツチ、SW3……掻出スイツチ、SW8…
…停止スイツチ。
図は本発明装置の塵芥収集車を示す断面側面図、
第2図は油圧回路図、第3図a,bは同電気回路
図、第4図は第3図の電気回路図に示された電気
接点、スイツチ類の取付位置を示す側面図であ
る。 1……塵芥収容箱、2……塵芥投入箱、8……
摺動板、11……第一伸縮シリンダ、12……押
込板、15……第二伸縮シリンダ、SW1……切
換スイツチ、SW3……掻出スイツチ、SW8…
…停止スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車枠上に搭載された塵芥収容箱と、該塵芥収
容箱の後方開口部に傾動自在に連接され、内部に
1サイクル作動または連続サイクル作動させ塵芥
を塵芥収容箱に積込む塵芥積込装置を装備した塵
芥投入箱とよりなる塵芥収集車において、前記塵
芥積込装置を作動せしめる複数の油圧アクチユエ
ータと、これら複数の油圧アクチユエータを作動
せしめる制御装置を設け、前記制御装置には塵芥
積込作業あるいは塵芥排出作業を選択する切換ス
イツチ、該切換スイツチの排出作業側に連係さ
れ、前記塵芥積込装置を作動させる掻出スイツ
チ、該掻出スイツチによる塵芥積込装置の作動を
停止させる停止スイツチおよび塵芥収容箱に対す
る塵芥投入箱の一定傾倒角度を検出する電気接点
を配設し、塵芥投入箱が傾倒状態に作動している
とき、前記掻出スイツチの操作により塵芥積込装
置を1サイクル作動させ、且つ、停止スイツチの
操作により作動中の塵芥積込装置を停止させる制
御手段を設けたことを特徴とする、塵芥収集車の
排出作動制御装置。 2 前記掻出スイツチおよび停止スイツチは塵芥
収集車の運転室に配設されている特許請求の範囲
第1項記載の塵芥収集車の排出作動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28263787A JPS63202501A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 麈芥収集車の排出作動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28263787A JPS63202501A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 麈芥収集車の排出作動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63202501A JPS63202501A (ja) | 1988-08-22 |
| JPH0512242B2 true JPH0512242B2 (ja) | 1993-02-17 |
Family
ID=17655110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28263787A Granted JPS63202501A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 麈芥収集車の排出作動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63202501A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0654607U (ja) * | 1993-01-08 | 1994-07-26 | 富士重工業株式会社 | 塵芥収集車の積込作動制御装置 |
| JP2605701Y2 (ja) * | 1993-01-19 | 2000-08-07 | 富士重工業株式会社 | 塵芥収集車における掻込板の位置検出装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58188201A (ja) * | 1982-04-26 | 1983-11-02 | 富士重工業株式会社 | 塵芥収集車の塵芥積込装置 |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP28263787A patent/JPS63202501A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63202501A (ja) | 1988-08-22 |
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