JPH05123462A - ボタン付けミシン - Google Patents

ボタン付けミシン

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Publication number
JPH05123462A
JPH05123462A JP28769191A JP28769191A JPH05123462A JP H05123462 A JPH05123462 A JP H05123462A JP 28769191 A JP28769191 A JP 28769191A JP 28769191 A JP28769191 A JP 28769191A JP H05123462 A JPH05123462 A JP H05123462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stitch
button
hole
needle
forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28769191A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Tsukioka
高志 月岡
Takayuki Shiina
隆行 椎名
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Juki Corp filed Critical Juki Corp
Priority to JP28769191A priority Critical patent/JPH05123462A/ja
Publication of JPH05123462A publication Critical patent/JPH05123462A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 4つ孔のあるボタンで第1のボタン孔で第3
針目、第4針目、第5針目を縫製することにより第1針
目のほつれを防止できるボタン付けミシンを提供するも
のである。 【構成】 4つ孔のボタン6の第1のボタン孔6aから
第2のボタン孔6bに第1針目1と第2針目2をパーフ
ェクトステッチで形成し、第2のボタン孔6aから第1
のボタン孔6aに戻って第3針目3から第5針目5まで
をずらした位置で縫製して第1針目1のほつれを防止
し、第6針目6aから第9針目9までを第2のボタン孔
6bから第1のボタン孔6aの間で交互に形成した後、
第10針目10から第15針目15までを第3のボタン
孔6cと第4のボタン孔6dの間で交互に縫製し、第1
6針目16から第18針目18を第3のボタン孔6cで
ヒッチステッチにより縫製することにより、第1針目1
のほつれが防止でき、又、終りの結び目が形成され、上
下のボタン孔6aと6b及び6cと6dの間の渡り糸が
きれいに均一に形成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第3針目、第4針目、
第5針目を第1のボタン孔で縫製することによりほつれ
を防止するようにしたボタン付けミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】このボタン付けミシンとしては、図2〜
図4に示すように、ミシンベッド1に針板2が取り付け
られ、この針板2の上に送り板3が設けられ、この送り
板3とボタン保持腕4により加工布5とボタン6と保持
して移動しながらボタン6を加工布5に縫い付けるよう
にしたものが知られている(特公昭61−57797号
公報参照)。
【0003】このボタン付けミシンでは、ミシンベッド
1の針板2の針孔7を通過して針8が上下動し、この針
8の移動に伴って公知の糸環捕捉器9が針板2の下方に
配置され、大釜10と、糸環捕捉嘴11を有する中釜1
2と、中釜駆動用のドライバ13と、下糸用ボビン(図
示せず)を有するボビンケース14とから構成されてお
り、又、ボビンケース14から下糸15が出され、針8
から上糸16が下がっている。
【0004】送り板3は針8が通過する針通過孔14を
有し、ミシン主軸と連動して回転する送りカム(図示せ
ず)により針板2の上で針8の上下動通路を横切り、図
2のX−X方向とY−Y方向との合成運動が与えられ
る。
【0005】さらに、図5は二つ孔ボタンを縫い付ける
ための9針のボタン付け縫い目の運針図であり、その数
字は針8の落下順序を示しており、又、その縫い目数字
において、Y−Y方向の送り量は実際には零に設定さ
れ、縫い目が重なって形成されるものであるが、運針状
況を分かり易くするため、Y−Y方向には引く延ばして
示している。
【0006】この運針図によって縫い目の形成を説明す
ると、まず、第1のボタン孔6aに第1針目の縫い目形
成後、第2のボタン孔6bに針落ち点が対抗するように
図2、図3の右方にボタン6及び加工布5を移送するこ
とにより、第2針目の針8の降下に際し、下糸15が針
8に対して図3の右側(図4の手前側)に位置するよう
になり、このため、第2針目は必ずヒッチステッチとな
る。
【0007】次に、第3針目の形成では、加工布5及び
ボタン6は送りカムの形状により図3のX−X方向に沿
ってさらに僅かに右方に移動され、それにより第3針目
の針8の先端は同じ第2のボタン孔6bにおいて第2針
目の形成時に針8により加工布5に開けられた針孔内又
はその近傍に落下するようになる。
【0008】この縫い目の形成後も縫い目の形成が行わ
れ、ボタン付け縫い目の形成の終期である第7針目及び
第8針目においても第2針目及び第3針目と全く同様に
して結び目が形成され、最終針である第9針目(第7針
目と同一位置に針8が落下)に糸切りが行われてボタン
付けが終了する。
【0009】
【発明を解決するための課題】しかしながら、第2針
目、第3針目の針落ちは同じボタン孔に形成されるため
に、針落ち点の上記ずれ量は微小であり、このためヒッ
チステッチのできる確率が悪くなり、第2、第3針目の
糸結びが不完全となってほつれの原因となるとともに、
第1針目がほつれやすく、一旦ほつれた場合、上記のよ
うに不安定な第2、第3針目の縫い目までほつれやすく
なる等のように欠点が生じた。
【0010】
【課題を解決しようとする手段】本発明は、上下動する
針及び該針との関連した動きにより本縫い目を形成する
ための下糸用のボビンを有する糸環補足器を設けた縫い
目形成手段と、加工布とボタンを一体に保持して前記縫
い目形成手段及び前記針の上下動通路を横切って前記縫
い目形成手段との間において相対的に移動される加工品
送り手段とを備え、ボタン付け縫い目を形成して加工布
にボタンを縫い付けるようにしたボタン付けミシンにお
いて、ボタン付け縫い目形成において、第1のボタン孔
から第2のボタン孔に第1針目と第2針目をパーフェク
トステッチで形成し、次に第2のボタン孔から第1のボ
タン孔に戻って、ずらした位置で複数の針目を形成して
第1針目のほつれを防止してから両ボタン孔への交互の
針目を形成するものである。
【0011】
【作用】本発明では、第1針目はボタンの第1孔に針落
ちし、第2針目をボタンの第2孔に針落ちさせることに
より、第1針目から第2針目はパーフェクトステッチで
縫製する。
【0012】次に、第3針目をボタンの第1孔に戻って
針落ちし、第4針目及び第5針目をボタンの第1孔内で
針落ちさせることにより、第3針と第4針目の位置が第
1孔内で僅かにずれ、第1針の上を横切って結び目が形
成されるため、第1針目がほつれ憎くなり、又、第1針
目がほつれても第2針目の縫い目と第3〜第5針目の縫
い目とにより、その後のほつれが防げる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の1実施例の4つ孔ボタンを
縫い付けるための18針のボタン付け縫い目の運針図で
あり、ボタン6に第1孔6a、第2孔6b、第3孔6
c、第4孔6dが設けられている。
【0014】第1針目1はボタン6の第1孔6aに針落
ちし、第2針目2をボタンの第2孔6bに針落ちさせる
ことにより、第1針目1から第2針目2はパーフェクト
ステッチで縫製する。
【0015】次に、第3針目3をボタン6の第1孔6a
に戻って針落ちし、第4針目4及び第5針目5をボタン
6の第1孔6a内で針落ちさせることにより、第3針目
3と第4針目4の位置が第1孔6a内で僅かにずれ、第
1針目1の上を横切って結び目16aが形成される。
【0016】さらに、第6針目6と第8針目8をボタン
6の第2孔6bに針落ちさせ、第7針目7と第9針目9
をボタンの第1孔aに針落ちさせてボタン6の第1孔6
aと第2孔6bへの縫製が終了する。
【0017】次に、第9針目9の縫製後、ボタン6を移
動して、第3孔6cに第10針目10、第12針目1
2、第14針目14を針落ちさせ、第11針目11、第
13針目13、第15針目15をボタン6の第4孔6d
に針落ちさせ、第16針目16、第17針目17、第1
8針目18を前述のボタン6の第1孔6aで縫製した第
3針目3、第4針目4、第5針目5と同様に第3孔6c
内で縫製することにより、結び目が形成され、縫い目の
ほつれを無くすことができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のボタン付
けミシンでは、ボタンの第1ボタン孔に第一針目を形成
してから第二ボタン孔に第二針目を形成し,それから第
一のボタン孔に第3針目、第4針目、第5針目を形成す
ることにより、第1ボタン孔に形成された第1針目がほ
つれにくくなり,仮に第1針目が補つれても第2針目と
第3−5針目とによりそれ以後のほつれを防止すること
ができ、縫製が美しく形成されるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の4つ孔ボタンを縫い付ける
ための18針のボタン付け縫い目の運針図である。
【図2】この種のボタン付けミシンの一部の上面図であ
る。
【図3】図2のA−A線の拡大断面図である。
【図4】図3のB−B線の断面図である。
【図5】従来の9針のボタン付け縫い目の運針図であ
る。
【符号の説明】
6 ボタン 6a 第1孔 6b 第2孔 6c 第3孔 6d 第4孔 16 結び目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下動する針及び該針との関連した動き
    により本縫い目を形成するための下糸用のボビンを有す
    る糸環補足器を設けた縫い目形成手段と、加工布とボタ
    ンを一体に保持して前記縫い目形成手段及び前記針の上
    下動通路を横切って前記縫い目形成手段との間において
    相対的に移動される加工品送り手段とを備え、ボタン付
    け縫い目を形成して加工布にボタンを縫い付けるように
    したボタン付けミシンにおいて、ボタン付け縫い目形成
    において、第1のボタン孔から第2のボタン孔に第1針
    目と第2針目をパーフェクトステッチで形成し、次に第
    2のボタン孔から第1のボタン孔に戻って、ずらした位
    置で複数の針目を形成して第1針目のほつれを防止して
    から両ボタン孔への交互の針目を形成することを特徴と
    するボタン付けミシン。
JP28769191A 1991-11-01 1991-11-01 ボタン付けミシン Pending JPH05123462A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6157797A (ja) * 1984-08-28 1986-03-24 三菱重工業株式会社 シ−ルド式トンネル掘削機
JPS62179490A (ja) * 1986-01-31 1987-08-06 ジューキ株式会社 ボタン付けミシンの縫い方法
JP3084072B2 (ja) * 1996-02-01 2000-09-04 ミシガン ステイト ユニバーシティー 塩味をつくる組成物および方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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