JPH0512360Y2 - - Google Patents

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JPH0512360Y2
JPH0512360Y2 JP4986989U JP4986989U JPH0512360Y2 JP H0512360 Y2 JPH0512360 Y2 JP H0512360Y2 JP 4986989 U JP4986989 U JP 4986989U JP 4986989 U JP4986989 U JP 4986989U JP H0512360 Y2 JPH0512360 Y2 JP H0512360Y2
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JP
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drain pipe
retaining wall
guide plate
sliding surface
sliding
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JP4986989U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は擁壁で護られた地盤中の水分を外部へ
排出する排出管の端部を処理する装置に関するも
のである。
(従来の技術) この種の排水管は、擁壁構築の際に、打設され
るコンクリートと共に壁体に設けられるのが普通
であり、排水管の端部は擁壁の傾斜と無関係に突
出させている場合が多い。しかしなかには端部処
理を行なうものもあり例えば実公昭58−3880号、
同58−3881号等が公知である。
(技術的課題) 従来のように排水管の端部が擁壁の傾斜と無関
係であれば外観が損なわれ、突出しているとその
部分が破損したりする問題が残る。前掲の公知例
はこのような点の改善を企図し、傾斜端面を有す
る端末管を排水管の先端部に接続し、その傾斜端
面を擁壁の傾斜に合わせるようにして支持枠体に
嵌合する。しかしこの構成でも、傾斜端面の傾斜
角度は一定であるから、擁壁の傾斜が変われば使
用することはできない。そのため何種類もの端末
管と支持枠体が必要になる。
本考案はこのような不便をなくすことを目的と
して、排水管の先端部と、擁壁に取付ける取付板
とを、角度の変更、調節が自由に行なえる機構に
よつて接続することができるようにした擁壁用排
水管の端部処理装置を提供することにある。
(技術的手段) 前記目的は、擁壁Rによつて覆われた地盤に基
端部が通じ、先端部は擁壁外方へ向かつて排水可
能にのびている排水管1と、排水管の軸線方向と
略直交する円弧状の断面形を有し、排水管1の先
端部に設けられたガイド板2と、このガイド板2
と面的に接触可能なスライド面3が裏面に突出し
て設けられ、かつ該スライド面3の一部に排水管
1に通じる開口4を有し、それ自体は擁壁Rにそ
の傾斜面に沿つて取付けられる取付板5及び前記
ガイド板2とスライド面3を接続する接続手段6
とを具えた構成によつて達することができる。
(実施例) 以下図面を参照して説明すると、排水パイプ1
は擁壁Rで護られた地盤S中の水分を擁壁外へ排
出するもので、基端部8は、構築された擁壁Rの
地盤S側に開口し、先端部9は擁壁外方へ向つ
て、排水が可能な緩い傾斜をもつて擁壁内に固定
されている。10は基端部8に嵌合した筒部11
と一体の係止板12を有し、かつ集水のための開
口13を設けた係止部材である。
ガイド板2は背部の筒部14で排水管1の先端
部9に接続され、それ自体は排水管1の軸線方向
と直交する円弧状断面形状を有する板状で、例示
の円弧は外側が凹面のガイド面15になつてい
る。
このため、スライド面3はガイド板方向へ突出
した状態になつており、ガイド面15とスライド
面3は均等に接触する。スライド面3にはスライ
ド方向である円周方向と直交する方向の凹部7a
が多数等間隔で設けられ、これと係合する凸部7
bは前記ガイド面15に設けられていて、これら
はスライド面15より短く形成されたガイド板2
を周方向にスライドさせ、夫々の中心軸線を斜め
にずらせた所定の角度で固定する角度固定手段7
を構成している。
さらに、ガイド板2とスライド面3は略同幅
で、ガイド板2の側縁6aと、それに係合する鉤
状片6bとからなる接続手段6によりスライダブ
ルに係合、接続した状態におかれている。排水管
1の先方に位置すべき開口4は、前記スライド面
3のスライド方向へ細長く形成されている。
取付板5は、円形、矩形或いは菱形等擁壁の外
観に適した形の板状に形成され、その背面側に突
出するように前記スライド面3が設けられている
もので、板面には型枠Pへ取付板5を固定するた
めの小孔16が形成されている。同様の小孔17
は係止部材10にも設けられる。なお、例示では
ガイド面15を凹面、スライド面3を凸面とした
が、これは逆にしても良い。各構成部材は合成樹
脂により製造することができる。
(作用) 以上の排水管1とその端部処理装置は擁壁Rを
構築する際、型枠を利用して取付ける。即ち、内
型枠Qに係止部材10を止着け、これに対し所定
の位置関係におかれる取付板5を外型枠Pに止着
けるとともに、排水管1の基端部8を筒部11
に、先端部9をガイド板2の筒部14に夫々係合
して型枠への取付けを行なう。
このとき排水管1の軸線方向に対し、取付板5
の直交軸線の方向は一致せず同一面内で、排水管
の勾配と擁壁の傾斜などから決まる角度だけずれ
ているが、このずれがガイド板2とスライド面3
の接触位置をスライド方向へずらせることで吸収
できるものである(第5図)。上記は擁壁Rの垂
直面からの傾斜に対応する場合であるが、水平面
内での傾斜についても同様に対処できる(第6
図)。
脱型後、取付板5は擁壁Rの外表面と同一の面
に並び、従つて擁壁の一部となる。取付板5の傾
斜に拘らず、その開口4は排水管1に接続しかつ
排水管1の後端は地盤Sに通じているので、排水
性は単にパイプを突きさしたようなものと同等以
上に良好である。
(効果) 従つて本考案によれば、排水管1の軸線方向に
対し、取付板5の角度が変化しても全く支障なく
取付けられかつ排水できるスマートな端部処理が
行なえ、擁壁の立上り角度の緩急変化や、水平面
面内に於る曲がり等にもそのまま対応することが
できるため、施工上至便であり、何種類もの部品
を用意する必要がなく、非常に合理化され、工期
の短縮にも寄与する等顕著な効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
分解斜視図、第2図は垂直方向の縦断面図、第3
図は要部水平方向の断面図、第4図は側面拡大
図、第5図は施工状態の側方断面図、第6図は同
じく横方向断面図である。 1……排水管、2……ガイド板、3……スライ
ド面、4……開口、5……取付板、6……接続手
段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 擁壁Rによつて覆われた地盤に基端部が通
    じ、先端部は擁壁外方へ向かつて排水可能にの
    びている排水管1と、排水管の軸線方向と略直
    交する円弧状の断面形を有し、排水管1の先端
    部に設けられたガイド板2と、このガイド板2
    と面的に接触可能なスライド面3が裏面に突出
    して設けられ、かつ該スライド面3の一部に排
    水管1に通じる開口4を有し、それ自体は擁壁
    Rにその傾斜面に沿つて取付けられる取付板5
    及び前記ガイド板2とスライド面3を接続する
    接続手段6とを具えた擁壁用排水管の端部処理
    装置。 (2) ガイド板2とスライド面3には、互いに係合
    する凹部7aと凸部7bからなる角度固定手段
    7が設けられている請求項第1項記載の擁壁用
    排水管の端部処理装置。 (3) 接続手段6は、スライド面3のスライド方向
    両側よりガイド板方向へ突出し、ガイド板2の
    側縁6aに係合するように設けられた複数個の
    鉤状片6bより成る請求項第1項記載の擁壁用
    排水管の端部処理装置。
JP4986989U 1989-04-27 1989-04-27 Expired - Lifetime JPH0512360Y2 (ja)

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JP4986989U JPH0512360Y2 (ja) 1989-04-27 1989-04-27

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JPH02139943U JPH02139943U (ja) 1990-11-22
JPH0512360Y2 true JPH0512360Y2 (ja) 1993-03-30

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