JPH0512363Y2 - - Google Patents

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JPH0512363Y2
JPH0512363Y2 JP1986140390U JP14039086U JPH0512363Y2 JP H0512363 Y2 JPH0512363 Y2 JP H0512363Y2 JP 1986140390 U JP1986140390 U JP 1986140390U JP 14039086 U JP14039086 U JP 14039086U JP H0512363 Y2 JPH0512363 Y2 JP H0512363Y2
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swing
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JP1986140390U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、バツクホーのスイング角度制限構造
に関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来、バツクホーのバケツト等を連結した堀削
作業部は、旋回フレームに突設したターニングフ
レームに、堀削作業部の基端のブーム支持体を左
右回動自在に取り付け、油圧機構により同作業部
を作動させて堀削作業を行うものである。
更に、ブーム支持体の側面にブームブラケツト
を介して旋回フレームに内蔵したスイングシリン
ダーを連結し、同シリンダーにより同作業部を旋
回フレームに対して右90°左45°にスイング自在に
構成されており、同バツクホーが進入できない袋
小路の堀削作業を行つていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 ところが、かかる構造のバツクホーはキヤビン
を装着している場合、堀削作業部を水平スイング
作動させた際に、同作業部のブームが広角度にス
イング作動する為に堀削作業部または、油圧機構
の送油ホースが同キヤビン前面ガラスと干渉して
円滑な堀削作業を行えない欠点があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案では、旋回フレームの前端に突設したタ
ーニングフレームに、掘削作業部基端のブーム支
持体を枢支し、同支持体と、旋回フレームに基端
を連結したスイングシリンダーとをブーム支持体
の側面に突設したブームブラケツトを介して連結
して、同作業部を水平スイング自在に構成したバ
ツクホーにおいて、上記ターニングフレームと、
ブームブラケツトと、同ブームブラケツトに連結
したスイングシリンダーとで形成する空間内にス
イングストツパーを配設すると共に、ブームブラ
ケツトに一体的に受面を設け、ブーム支持体の水
平回動時に、同ストツパーとブームブラケツトの
受面とが当接し、掘削作業部の水平スイング角度
を制限すべく構成してなるバツクホーのスイング
角度制限構造を提供せんとするものである。
(ホ) 作用 本考案では、堀削作業部をスイング作動させる
場合には、同作業部基端のブーム支持体側面に突
設したブームブラケツトを介して連結したスイン
グシリンダーによつて、同ブーム支持体をターニ
ングフレームとの枢支部より、左右に回動させて
行うものである。
その際に、スイングシリンダーとブーム支持体
とを連結したブームブラケツトの一側面がターニ
ングフレーム側面に突設したスイングストツパー
に当接して、堀削作業部の水平スイング角度を制
限するものである。
そして、同作業部は、ストツパーによる水平ス
イング角度の制限によつて、旋回フレーム上前端
に配設したキヤビン前面ガラスとの干渉を回避す
るものである。
(ヘ) 効果 従つて、本考案によれば、ターニングフレーム
と、ブームブラケツトと、同ブームブラケツトに
連結したスイングシリンダーとで形成する空間内
にスイングストツパーを配設したことにより、掘
削作業部を一定のスイング角度で固定でき、かか
る状態において、安定した掘削作業を行うことが
できると共に、掘削作業部のスイング角度が制限
されることになり、キヤビンとの干渉を回避し
て、掘削作業部を円滑に作動することができる。
また、従来デツドスペースとなつていた空間を
有効利用することができ、しかも、ブームブラケ
ツトに一体的にスイングストツパーの受面を設け
たので、スイングシリンダーの取付部材としての
機能とスイングストツパーとの当接部としての機
能を兼用することができて、ターニングフレーム
廻りのレイアウトをシンプル、かつ、合理的なも
のとすることができる。
さらに、ストツパーと受面を、上記したような
閉じられた空間内に設けているので、人が手を挟
んだりする事故を防止することができ、極めて安
全な構造とすることができる。
(ト) 実施例 本考案の実施例を図面にもとづき詳説すれば、
第1図に示すバツクホーの全体側面図において、
Aはバツクホーを示しており、クローラー1を装
備した走行フレーム2の略中央に旋回基台3を立
設し、同基台3上に旋回フレーム4を左右旋回自
在に連設し、同フレーム4の後部に原動機部5、
その中央部に運転部6をそれぞれ配設している。
また、同運転部6は、操作スタンド7及び各種
の操作レバー8を立設している。
なお、バツクホーAは、キヤビン使用も可能と
しており、Sは旋回フレーム4上に設けたキヤビ
ンの前面の仮想線を示す。
また、旋回フレーム4の前端には、ターニング
フレーム9が突設されており、同フレーム9は、
堀削作業部10の基端のブーム支持体11を左右
回動自在に枢支連結している。
なお、12は、旋回フレーム4に基端を連結し
たスイングシリンダーであり、同シリンダー12
は、堀削作業部10のブーム支持体11と連結し
てブーム支持体11を左右に90°回動させるもの
である。
かかる堀削作業部10は、同支持体11に後方
よりブーム13、アーム及びバケツトをそれぞれ
上下回動自在に連結して各油圧機構によつて堀削
作業を行うものである。
更に、この堀削作業部10先端のバケツトは、
例えば岩石を破砕するブレーカー等と換装自在に
構成されており、同ブレーカーは、バケツトの油
圧機構に連通する位置に着脱自在としたPTOバ
ルブ15を介設し、同PTOバルブ15によりバ
ケツトとの油圧を切換えて作動するものである。
なお、これらの作業部からの戻り油は作動油タ
ンクに還流されるものである。
かかるPTOバルブ15は、旋回フレーム4前
方内部に収納されており、しかも、旋回フレーム
4の前面4aには、同パイプ15から連通したブ
レーカー作動用の連結パイプ16を突設してい
る。
更に、かかるブレーカー作動用の連結パイプ1
6は、先端にカプラー17を設けており、同カプ
ラー17にブレーカーからの送油パイプを連結自
在に構成されているものである。
しかも、かかる構造のバツクホーAは、スイン
グ角度制限を行うべく構成されており、堀削作業
部10を90°スイング作動させた際に、同作業部
10と旋回フレーム4の前端に突設したブレーカ
ー作動用の連結パイプ16とが、または、キヤビ
ン使用の場合における堀削作業部10とキヤビン
前面Sのガラスとが干渉しないようにしている。
そこでスイング角度制限構造を詳説すれば、次の
とおりである。
すなわち、堀削作業部10のスイング角度制限
は、ブーム支持体11を枢支したターニングフレ
ーム9側面9−1に矩形状としたスイングストツ
パー18を取り付け、同ストツパー18とブーム
支持体11とを干渉させて水平回動角度を制限す
るものである。
しかも、ブーム支持体11には、同支持体11
の側面11−2に突設したブームブラケツト19
を介して、スイングシリンダー12の先端ロツド
20を連結すると共に、上記ターニングフレーム
9と、ブームブラケツト19と、同ブームブラケ
ツト19に連結するスイングシリンダー12と
で、空間Qを形成している。
かかる構造により、スイングシリンダー12で
もつてブーム支持体11を回動させた際に、同ブ
ーム支持体11のブームブラケツト19の一側面
が上記空間Q内で、ターニングフレーム9側面に
突設したスイングストツパー18に当接し、ブー
ム支持体11の水平回動角度を制限するものであ
る。
かかるブームブラケツト19は、平面視幅広状
に形成され、同ブラケツト19の後端部に立上り
状の受面21を設けて、ブーム支持体11を回動
した際に、同ブラケツト19の受面21がターニ
ングフレーム9のスイングストツパー18の先端
18−1に当接するものである。
また、かかる構造のスイングストツパー18
は、略三角形状の連結板22の略中央に突設した
ストツパー体23により構成されている。
さらに、連結板22は、周縁に複数の連結孔2
5を穿設し、同孔25介してスイングストツパー
18をターニングフレーム9の側面にボルトによ
り着脱自在に固定するものである。
また、スイングストツパー18は、連結板22
に突設したストツパー体23の長さが異なつた数
種類のものを用意して、堀削作業部10のスイン
グ角度に合わせて取替るえることができるように
構成されている。
かかる構造により、堀削作業部10のスイング
作動は、穿設フレーム4中のスイングシリンダー
12の伸縮作動によつて行われるものである。
その際に、同シリンダー12と連結したブーム
支持体11の側面のブームブラケツト19の後端
に設けた受面21は、前述した空間Q内におい
て、ターニングフレーム9の側面9−1に取り付
けたスイングストツパー18の先端18−1に当
接し、堀削作業部10のスイング角度を制限する
ものである。
そして、かかる堀削作業部10は、旋回フレー
ム4前端に突出したブレーカー作動用の連結パイ
プ16との干渉を回避して同パイプ16の損傷に
よる油漏れを防止する。
従つて、油漏れ防止した連結パイプ16は、換
装するブレーカー作動時に、油圧ポンプからの油
圧をブレーカーに円滑に送油することができるも
のである。
また、キヤビン使用とした場合、かかるスイン
グストツパー18によつて、堀削作業部10とキ
ヤビンの前面Sのガラスとの干渉を回避し、同バ
ケツトの作動を円滑に行うこができる。また、タ
ーニングフレーム廻りのレイアウトをシンプル、
かつ、合理的なものとすることができると共に、
ストツパーと受面を、上記したような閉じられた
空間内に設けているので、人が手を挟んだりする
事故を防止することができ、極めて安全な構造と
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のバツクホーの全体側面図。
第2図は、堀削作業部の枢支部の平面図。第3図
は、堀削作業部の枢支部の拡大側面図。第4図
は、スイングストツパーの全体側面図。 4……旋回フレーム、9……ターニングフレー
ム、10……堀削作業部、11……ブーム支持
体、12……スイングシリンダー、18……スイ
ングストツパー、19……ブームブラケツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 旋回フレーム4の前端に突設したターニングフ
    レーム9に、掘削作業部10基端のブーム支持体
    11を枢支し、同支持体11と、旋回フレーム4
    に基端を連結したスイングシリンダー12とをブ
    ーム支持体11の側面に突設したブームブラケツ
    ト19を介して連結して、同作業部10を水平ス
    イング自在に構成したバツクホーにおいて、 上記ターニングフレーム9と、ブームブラケツ
    ト19と、同ブームブラケツト19に連結したス
    イングシリンダ12とで形成する空間Q内にスイ
    ングストツパー18を配設すると共に、ブームブ
    ラケツト19に一体的に受面21を設け、ブーム
    支持体11の水平回動時に、同ストツパー18と
    ブームブラケツト19の受面21とが当接し、掘
    削作業部10の水平スイング角度を制限すべく構
    成してなるバツクホーのスイング角度制限構造。
JP1986140390U 1986-09-11 1986-09-11 Expired - Lifetime JPH0512363Y2 (ja)

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JPS6345863U JPS6345863U (ja) 1988-03-28
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JPS5761175Y2 (ja) * 1975-02-20 1982-12-27

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