JPH0512378U - クローラー型壁面吸着自走装置 - Google Patents

クローラー型壁面吸着自走装置

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JPH0512378U
JPH0512378U JP6687391U JP6687391U JPH0512378U JP H0512378 U JPH0512378 U JP H0512378U JP 6687391 U JP6687391 U JP 6687391U JP 6687391 U JP6687391 U JP 6687391U JP H0512378 U JPH0512378 U JP H0512378U
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JP
Japan
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suction
endless
propelled device
suction recess
crawler
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6687391U
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English (en)
Inventor
智吉 井辺
則男 櫻井
康弘 金井
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0512378U publication Critical patent/JPH0512378U/ja
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  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 壁面の凹凸変化に対する追従性を大きくした
運動性の大きいクローラー型壁面吸着自走装置を提供す
る。 【構成】 水平方形機枠1の左右両側にそれぞれ軸支さ
れた前後1対のスプロケット2a,2b間に無端履帯4
を掛け回し、同無端履帯の外面側に可焼性吸着リセス盤
5を有し、圧縮空気により作動するエアエジェクター1
2を介して同吸着リセス盤の内外を貫通する透孔を経て
吸着リセス盤をそれぞれ独立に眞空引きする複数の吸着
盤によって構成してなるクローラー型壁面吸着自走装置
において、上記各吸着リセス盤5を上記無端履帯4に対
し揺動自在に軸支22したこと。

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案はクローラー型壁面吸着自走装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
壁面自走ロボット等に使用される壁面吸着自走装置には、図5側面図及び図6 平面図に示すように、ほぼ長方形の機枠101の前端の横軸上に左右1対の前部 ローラー102が軸支され、また後端横軸にも左右1対の後部ローラー103が それぞれ軸支され、前部ローラー102及び後部ローラー103間には、1対の ゴム製エンドレスベルト104が掛け回されている。各エンドレスベルト104 の走路面となる外面には、平面形状を長方形とする吸着リセス105が一定間隔 で全長にわたって凹設されており、各吸着リセス105には内外面を連通する透 孔106が穿設されている。また、エンドレスベルト104の内面に密接した形 で機枠101に取付けられた左右1対の支持部材115の下面にエンドレスベル ト104の透孔106をカバーする長方形の連通室109が適宜間隔で全長に複 数配設されており、連通室109には上下面を連通する透孔110が設けられて いる。 機枠101の縦方向の中心線に沿って圧縮空気用のヘッダー管111が布設さ れており、その片端部はホースを経て外部の圧縮空気源に接続されている。ヘッ ダー管111の片端部は閉塞されており、分岐配管を経て各無端履帯104の駆 動装置となる前部エアモーター107,後部エアモーター108に接続されてい る。ヘッダー管111には左右対称に配設されヘッダー管111から分岐された 圧縮空気により駆動され空気吸引孔113を経て空気を吸引する複数のエアエジ ェクター112が装備されている。 このような構造において、各支持部材115の連通室109内の空気は透孔1 06,ホース114,空気吸引孔113を経てエアエジェクター112により吸 引され、連通室109内は真空状態となり、従って無端履帯104側の吸着リセ ス105の空気も透孔106を経て吸引され、吸着リセス105は吸着盤として 作用し、本装置全体を壁面に吸着する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この種のクローラー型壁面吸着自走装置においては、吸着部と なる吸着リセスはゴムエンドレスベルト履帯に凹設されているため、比較的大き い凹凸を有する壁面を自走するのは困難である。
【0004】 本考案はこのような事情に鑑みて提案されたもので、壁面の凹凸変化に対する 追従性を大きくした運動性のよいクローラー型壁面吸着自走装置を提供すること を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そのために本考案は、水平長方形機枠の左右両側にそれぞれ軸支された前後1 対のスプロケット間に無端履帯を掛け回わし、同無端履帯の外面側に可撓性吸着 リセス盤を有し、圧縮空気により作動するエアエジェクターを介して、同吸着リ セス盤の内外を貫通する透孔を経て吸着リセス盤をそれぞれ独立に真空引きする 複数の吸着盤によって構成してなるクローラー型壁面吸着自走装置において、上 記各吸着リセス盤を上記無端履帯に対し揺動自在に軸支したことを特徴とする。
【0006】
【作用】
各々独立した伸縮する吸着室を備えた吸着盤と、揺動軸を設けることにより、 壁面の凹凸及び円筒状,球面状等のあらゆる形状の曲面でも、それぞれの吸着盤 が伸縮し、吸着盤が壁面になじんで壁面に密着することができる。
【0007】
【実施例】
本考案の一実施例を図面について説明すると、図1はその一実施例を示す側面 図、図2は図1の平面図、図3は図1の吸着盤を示す部分拡大正面図、図4は図 1の吸着自走装置が凸曲面上を自走する場合を示す正面図である。
【0008】 本考案構造が図5〜図6の構造と大きく異なるところは吸着リセス部を無端履 帯に対し回動自在に枢着したことにある。 まず、図1〜図4において、全体構造を説明すると、平面形状を方形とする機 枠1の前後部にそれぞれ横軸で軸支された左右1対のスプロケット2a,2bが それぞれ回動自在に取付けられており、機枠1の前後部中央寄りには駆動モータ ー7がそれぞれ1台ずつ装備されており、スプロケット2bが取付くチェーンシ ャフト19bの内側端部に固着した平歯車23とピニオン24が連結されている 。前後1対のスプロケット2a,2b間にはそれぞれチェーン21が無端状に掛 け回されており、後記するように、同チェーン21の内側には無端履帯4に縦方 向揺動軸受22を介して左右1対のジャバラ式の吸着盤5が取付けられ、図5〜 図6に示したと実質的に同一原理に基づいて走行することができるようになって いる。 次に、無端履帯4と吸着盤5について述べると、無端履帯4に揺動軸受22で 枢着された上部プレート16,下部プレート17に貼着されたスポンジ18及び 上下部プレート16,17間に付設されたジャバラ式の吸着盤5で形成された吸 着室は、スイベルジョイントを有する縦方向揺動軸受22を介して無端履帯4に 取付けられ、チェーン21,スプロケット2a,2bにより循環的に移動し、そ の際、図5〜図6に示した要領でエアエジェクター12によりエアホース14を 介して得られる吸引力によって本装置は壁面に吸着する。 本考案構造では、不整壁面に対する追従性を向上させるため揺動軸受22を儲 け、僅かな凹凸にも追従するように下部プレート17の接地面にスポンジ18を 密着し、これら複数のジャバラ式の吸着盤5は機枠1の左右に沿って掛け回され たチェーン21、スプロケット2a,2b、チェーンシャフト19を介して取付 いておりクローラーを構成している。 このように無端履帯4に揺動軸受22を介して取付けられた複数のジャバラ吸 着盤5は凹凸の壁面のみならず、図4に示すように、円筒面,球面,折面形状の 3次元的な曲面を有する壁面にもなじんで伸縮密着し、複数のジャバラ式の吸着 盤5がそれぞれ独立的に稼働し、本考案の装置全体を壁面に吸着走行する。
【0009】
【考案の効果】 従来のゴム製無端履帯に凹設された吸着リセス盤では、壁面の比較的大な凹凸 面に追従することが困難であったのに対し、本考案構造では揺動軸受を支点とし て取付けられた1対のジャバラ式吸着盤により、従来不可能とされた円筒面,球 面,折面形状の壁面等においても、複数のジャバラ式吸着盤が、それぞれ伸縮湾 曲しながら壁面に密着するので、より大きな凹凸にも追従して壁面を吸着走行す る。
【0010】 要するに本考案によれば、水平長方形機枠の左右両側にそれぞれ軸支された前 後1対のスプロケット間に無端履帯を掛け回わし、同無端履帯の外面側に可撓性 吸着リセス盤を有し、圧縮空気により作動するエアエジェクターを介して、同吸 着リセス盤の内外を貫通する透孔を経て吸着リセス盤をそれぞれ独立に真空引き する複数の吸着盤によって構成してなるクローラー型壁面吸着自走装置において 、上記各吸着リセス盤を上記無端履帯に対し揺動自在に軸支したことにより、壁 面の凹凸変化に対する追従性を大きくした運動性のよいクローラー型壁面吸着自 走装置を得るから、本考案は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の吸着盤部分拡大正面図である。
【図4】図1の吸着自走装置が凸面上を自走する場合を
示す正面図である。
【図5】従来の壁面吸着自走ロボットを示す側面図であ
る。
【図6】図5の平面図である。
【符号の説明】
1 機枠 2a 前部スプロケット 2b 後部スプロケット 4 無端履帯 5 吸着盤 7 駆動モーター 12 エアエジェクター 14 エアホース 16 上部プレート 17 下部プレート 18 スポンジ 19a,19b チェーンシャフト 21 チェーン 22 揺動軸受 23 平歯車 24 ピニオン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 金井 康弘 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目8番25号 高菱エンジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平長方形機枠の左右両側にそれぞれ軸
    支された前後1対のスプロケット間に無端履帯を掛け回
    わし、同無端履帯の外面側に可撓性吸着リセス盤を有
    し、圧縮空気により作動するエアエジェクターを介し
    て、同吸着リセス盤の内外を貫通する透孔を経て吸着リ
    セス盤をそれぞれ独立に真空引きする複数の吸着盤によ
    って構成してなるクローラー型壁面吸着自走装置におい
    て、上記各吸着リセス盤を上記無端履帯に対し揺動自在
    に軸支したことを特徴とするクローラー型壁面吸着自走
    装置。 【0001】
JP6687391U 1991-07-29 1991-07-29 クローラー型壁面吸着自走装置 Withdrawn JPH0512378U (ja)

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JP6687391U JPH0512378U (ja) 1991-07-29 1991-07-29 クローラー型壁面吸着自走装置

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Publications (1)

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JPH0512378U true JPH0512378U (ja) 1993-02-19

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JP6687391U Withdrawn JPH0512378U (ja) 1991-07-29 1991-07-29 クローラー型壁面吸着自走装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5077186A (ja) * 1974-08-15 1975-06-24
JP2011230673A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Tokyu Construction Co Ltd クローラ型走行装置
CN107021144A (zh) * 2017-05-23 2017-08-08 湖南沄耀中创科技有限公司 一种自适应接触的磁性履带攀爬机器人

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Effective date: 19951102