JPH05123847A - ダイカストマシンの二次加圧方法 - Google Patents
ダイカストマシンの二次加圧方法Info
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- JPH05123847A JPH05123847A JP28316591A JP28316591A JPH05123847A JP H05123847 A JPH05123847 A JP H05123847A JP 28316591 A JP28316591 A JP 28316591A JP 28316591 A JP28316591 A JP 28316591A JP H05123847 A JPH05123847 A JP H05123847A
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- 238000004512 die casting Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 43
- 238000007711 solidification Methods 0.000 claims abstract description 18
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- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 42
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 押出し機構の押出しピンを利用して凝固中の
溶湯に二次加圧を掛ける様にしたダイカストマシンの二
次加圧方法の提供を目的とする。 【構成】 押出しシリンダー1の押出し動作後退限にお
いて押出しピン2の先端を金型3,4のキャビティ表面
3a,4aから金型厚さ方向に没入されて置き、金型キャビ
ティ5内に溶湯mが射出充填された後の溶湯凝固中に押
出しシリンダー1を作動させ押出しピン2を前進移動さ
せて凝固中の溶湯mに圧力を掛ける様にしたことであ
る。
溶湯に二次加圧を掛ける様にしたダイカストマシンの二
次加圧方法の提供を目的とする。 【構成】 押出しシリンダー1の押出し動作後退限にお
いて押出しピン2の先端を金型3,4のキャビティ表面
3a,4aから金型厚さ方向に没入されて置き、金型キャビ
ティ5内に溶湯mが射出充填された後の溶湯凝固中に押
出しシリンダー1を作動させ押出しピン2を前進移動さ
せて凝固中の溶湯mに圧力を掛ける様にしたことであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイカストマシンの二
次加圧方法に係り、詳しくは溶湯が金型キャビティ内に
射出充填される時の圧力に加えて凝固中の溶湯に更に圧
力を掛けて成型される製品の金属結晶組織の安定化即ち
結晶粒子の均一化を図る二次加圧方法の改良に関するも
のである。
次加圧方法に係り、詳しくは溶湯が金型キャビティ内に
射出充填される時の圧力に加えて凝固中の溶湯に更に圧
力を掛けて成型される製品の金属結晶組織の安定化即ち
結晶粒子の均一化を図る二次加圧方法の改良に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来、この種の二次加圧
方法は金型の背面に加圧シリンダーを設置し、このシリ
ンダーロッドに連結支持させた加圧ピンの先端を金型キ
ャビティ表面と同面状に待機させて置き、溶湯が射出充
填された後の溶湯凝固中に加圧シリンダーを作動させ加
圧ピンを前進移動させて凝固中の溶湯に圧力即ち二次加
圧を掛ける様にしていた。しかし乍ら、従来法は加圧シ
リンダーが金型の背面に突出存在しているために、金型
背面より金型内に組み込み設置される数多くの冷却パイ
プとの設置場所の折合いによって設置場所の制約を受け
たり、冷却パイプに配管接続される冷却ホースとの干渉
により思うように設置場所が取れない。従って、設置場
所の制約によって金型キャビティ内溶湯への圧力のバラ
ツキが生じるなど有効な二次加圧が望めないばかりか、
金型自体に加圧ピンを挿入設置するための挿入孔を設け
る等の新たな加工が必要になることから、金型製作コス
トが高くなったり、構造の複雑化を招いて金型の取付け
作業に悪影響を与えるなどの数々を問題を有していた。
方法は金型の背面に加圧シリンダーを設置し、このシリ
ンダーロッドに連結支持させた加圧ピンの先端を金型キ
ャビティ表面と同面状に待機させて置き、溶湯が射出充
填された後の溶湯凝固中に加圧シリンダーを作動させ加
圧ピンを前進移動させて凝固中の溶湯に圧力即ち二次加
圧を掛ける様にしていた。しかし乍ら、従来法は加圧シ
リンダーが金型の背面に突出存在しているために、金型
背面より金型内に組み込み設置される数多くの冷却パイ
プとの設置場所の折合いによって設置場所の制約を受け
たり、冷却パイプに配管接続される冷却ホースとの干渉
により思うように設置場所が取れない。従って、設置場
所の制約によって金型キャビティ内溶湯への圧力のバラ
ツキが生じるなど有効な二次加圧が望めないばかりか、
金型自体に加圧ピンを挿入設置するための挿入孔を設け
る等の新たな加工が必要になることから、金型製作コス
トが高くなったり、構造の複雑化を招いて金型の取付け
作業に悪影響を与えるなどの数々を問題を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な従来
事情に鑑みてなされたものであり、その解決しようとす
る技術的課題は、押出し機構の押出しピンを利用して凝
固中の溶湯に二次加圧を掛ける様にしたダイカストマシ
ンの二次加圧方法の提供を目的とする。
事情に鑑みてなされたものであり、その解決しようとす
る技術的課題は、押出し機構の押出しピンを利用して凝
固中の溶湯に二次加圧を掛ける様にしたダイカストマシ
ンの二次加圧方法の提供を目的とする。
【0004】
【課題を達成するための手段】上記目的を達成するため
に本発明が講じる技術的手段は、押出しシリンダーの押
出し動作後退限において押出しピンの先端を金型のキャ
ビティ表面から金型厚さ方向に没入されて置き、金型キ
ャビティ内に溶湯が射出充填された後の溶湯凝固中に押
出しシリンダーを作動させ押出しピンを前進移動させて
凝固中の溶湯に圧力を掛ける様にしたことを特徴とす
る。
に本発明が講じる技術的手段は、押出しシリンダーの押
出し動作後退限において押出しピンの先端を金型のキャ
ビティ表面から金型厚さ方向に没入されて置き、金型キ
ャビティ内に溶湯が射出充填された後の溶湯凝固中に押
出しシリンダーを作動させ押出しピンを前進移動させて
凝固中の溶湯に圧力を掛ける様にしたことを特徴とす
る。
【0005】
【実施例】本発明の実施の一例を図面に基づいて以下説
明すると、図面は本発明二次加圧方法(以下、本工法と
称す)を実施するダイカストマシンの一例を示し、押出
しシリンダー1の押出し動作後退限において押出しピン
2の先端を金型図示例においては可動金型3のキャビテ
ィ表面3aから金型厚さ方向に没入されて置き、該可動金
型3と固定金型4との型合わせ(型締め)により両金型
3,4のキャビティ表面3a,4aによって構成されるキャ
ビティ5内に溶湯mが射出充填された後の溶湯凝固中に
押出しシリンダー1を作動させ押出しピン2をキャビテ
ィ表面、図においては押出しピン2を可動金型3に組み
込み配設しているため該可動金型3のキャビティ表面3a
まで前進移動させて凝固中の溶湯に圧力(二次加圧)を
掛ける様に構成する。
明すると、図面は本発明二次加圧方法(以下、本工法と
称す)を実施するダイカストマシンの一例を示し、押出
しシリンダー1の押出し動作後退限において押出しピン
2の先端を金型図示例においては可動金型3のキャビテ
ィ表面3aから金型厚さ方向に没入されて置き、該可動金
型3と固定金型4との型合わせ(型締め)により両金型
3,4のキャビティ表面3a,4aによって構成されるキャ
ビティ5内に溶湯mが射出充填された後の溶湯凝固中に
押出しシリンダー1を作動させ押出しピン2をキャビテ
ィ表面、図においては押出しピン2を可動金型3に組み
込み配設しているため該可動金型3のキャビティ表面3a
まで前進移動させて凝固中の溶湯に圧力(二次加圧)を
掛ける様に構成する。
【0006】押出しピン2の長さは、押出しシリンダー
1の押出し動作後退限においてその先端が可動金型3の
キャビティ表面3aから金型厚さ方向に没入即ち、キャビ
ティ表面3aからピン挿通孔6内に適宜の深さをもって没
入待機する程度に形成し、その後端を押出し板7に挾着
支持させ押出しロッド8を介して押出しシリンダー1に
連繋させて該シリンダー1が押出し後退限まで後退する
ことで押出しピン2の先端面とピン挿通孔5とによって
二次加圧容量の溶湯が充填時に入り込む凹み9が構成確
保される様にし、そして、溶湯mが射出充填された後の
溶湯凝固中に押出しシリンダー1が作動を開始して押出
しピン2がキャビティ表面3aまで前進移動することによ
ってキャビティ5内に押し込まれる凹み9内溶湯容量分
の圧力が凝固中のキャビティ5内溶湯mに掛かる様に構
成するものである。押出しピン2による二次加圧時の加
圧前進ストロークは該押出しピン2と同様に、後端を押
出し板7に挾着支持させて配設したガイドピン10の先端
面が固定金型4のパーテング面に当たるまでとする。即
ち、ガイドンピン11は押出しピン2の先端がピン挿通孔
6内に没入して凹み9を構成する深さに応じた距離をも
ってその先端面が固定金型4のパーテング面から離れた
位置で待機する長さに形成する。
1の押出し動作後退限においてその先端が可動金型3の
キャビティ表面3aから金型厚さ方向に没入即ち、キャビ
ティ表面3aからピン挿通孔6内に適宜の深さをもって没
入待機する程度に形成し、その後端を押出し板7に挾着
支持させ押出しロッド8を介して押出しシリンダー1に
連繋させて該シリンダー1が押出し後退限まで後退する
ことで押出しピン2の先端面とピン挿通孔5とによって
二次加圧容量の溶湯が充填時に入り込む凹み9が構成確
保される様にし、そして、溶湯mが射出充填された後の
溶湯凝固中に押出しシリンダー1が作動を開始して押出
しピン2がキャビティ表面3aまで前進移動することによ
ってキャビティ5内に押し込まれる凹み9内溶湯容量分
の圧力が凝固中のキャビティ5内溶湯mに掛かる様に構
成するものである。押出しピン2による二次加圧時の加
圧前進ストロークは該押出しピン2と同様に、後端を押
出し板7に挾着支持させて配設したガイドピン10の先端
面が固定金型4のパーテング面に当たるまでとする。即
ち、ガイドンピン11は押出しピン2の先端がピン挿通孔
6内に没入して凹み9を構成する深さに応じた距離をも
ってその先端面が固定金型4のパーテング面から離れた
位置で待機する長さに形成する。
【0007】次に、溶湯充填後における二次加圧開始か
ら可動,固定両金型3,4の型開き後における製品の押
出し脱型までの押出しシリンダー1の制御方法を説明す
れば、油圧回路の油圧ポンプ11と前記押出しシリンダー
1とを連絡する菅路の途中に接続配備されている方向切
替え電磁弁12の切替わり動作時期を指示制御する不図示
のタイマーを該電磁弁12に接続連繋させて配備して置
き、射出機構13(図面ではプランジャーロッド,チップ
を示す)の高速射出リミットスイッチ又は充填完了の信
号により動作を開始させてそのタイムアップ後に電磁弁
12に動作指令を出力して該電磁弁12が押出しシリンダー
1の前進側1aに作動油を送る位置12a 側に切り替わる様
に、そして、押出しシリンダー1の作動開始による二次
加圧開始後に再び動作させてそのタイムアップ(加圧時
間完了)後に電磁弁12に動作指令を出力して該電磁弁12
が押出しシリンダー1の前進側1aと後退側1bとの作動油
を開放する即ち作動圧力を開放して押出しシリンダー1
を中立状態に保つ位置12b 側に切り替わる様に前記タイ
マーを予め設定して置く。尚、可動,固定両金型3,4
の型開き後における製品Mの押出し脱型時における押出
しシリンダー1の押出し前進並びに製品Mの押出し完了
後の後退は周知の制御にて行なわれるものである。
ら可動,固定両金型3,4の型開き後における製品の押
出し脱型までの押出しシリンダー1の制御方法を説明す
れば、油圧回路の油圧ポンプ11と前記押出しシリンダー
1とを連絡する菅路の途中に接続配備されている方向切
替え電磁弁12の切替わり動作時期を指示制御する不図示
のタイマーを該電磁弁12に接続連繋させて配備して置
き、射出機構13(図面ではプランジャーロッド,チップ
を示す)の高速射出リミットスイッチ又は充填完了の信
号により動作を開始させてそのタイムアップ後に電磁弁
12に動作指令を出力して該電磁弁12が押出しシリンダー
1の前進側1aに作動油を送る位置12a 側に切り替わる様
に、そして、押出しシリンダー1の作動開始による二次
加圧開始後に再び動作させてそのタイムアップ(加圧時
間完了)後に電磁弁12に動作指令を出力して該電磁弁12
が押出しシリンダー1の前進側1aと後退側1bとの作動油
を開放する即ち作動圧力を開放して押出しシリンダー1
を中立状態に保つ位置12b 側に切り替わる様に前記タイ
マーを予め設定して置く。尚、可動,固定両金型3,4
の型開き後における製品Mの押出し脱型時における押出
しシリンダー1の押出し前進並びに製品Mの押出し完了
後の後退は周知の制御にて行なわれるものである。
【0008】而して、以上の如く構成した本工法によれ
ば、可動,固定両金型3,4の型合わせ後に行なわれる
溶湯mの射出充填時には押出しシリンダー1の後退限待
機により押出しピン2はその先端を可動金型3のキャビ
ティ表面3aよりもピン挿通孔6内に適宜の深さで没入待
機させた状態となって凹み9を構成確保し、溶湯mのキ
ャビティ5内への充填により該凹み9には溶湯mが入り
込む(図1参照)。溶湯mの射出開始に伴い射出機構13
の高速射出リミットスイッチから出力される信号又は溶
湯mの充填完了に伴い出力される信号により動作を開始
したタイマーのタイムアップによって方向切替え電磁弁
12が押出しシリンダー1の前進側1aに作動油を送る位置
12a 側に切り替わると、押出しシリンダー1が作動して
押出しピン2を前進させて凹み9内の溶湯mをキャビテ
ィ5内に押し込む(図2参照)。それによって、凹み9
内溶湯容量分の圧力が凝固中のキャビティ5内溶湯mに
掛かって該溶湯mは更に加圧される。そして、押出しシ
リンダー1の作動開始による二次加圧開始後に再び動作
を開始したタイマーのタイムアップによって電磁弁12が
押出しシリンダー1の前進側1aと後退側1bとの作動油を
開放する位置12b 側に切り替わると、二次加圧が完了し
て可動,固定両金型3,4の型開きを待つ。可動,固定
両金型3,4の型開き後は周知の制御によって電磁弁12
が押出しシリンダー1の前進側1aに作動油を送る位置12
a 側に再び切り替わり押出しシリンダー1が作動して製
品Mを押出し脱型する(図3参照)と共に、電磁弁12が
押出しシリンダー1の後退側1bに作動油を送る位置12c
側に切り替わって押出しピン2を後退させ該押出しピン
2の先端をピン挿通孔6内に没入待機させるものであ
る。
ば、可動,固定両金型3,4の型合わせ後に行なわれる
溶湯mの射出充填時には押出しシリンダー1の後退限待
機により押出しピン2はその先端を可動金型3のキャビ
ティ表面3aよりもピン挿通孔6内に適宜の深さで没入待
機させた状態となって凹み9を構成確保し、溶湯mのキ
ャビティ5内への充填により該凹み9には溶湯mが入り
込む(図1参照)。溶湯mの射出開始に伴い射出機構13
の高速射出リミットスイッチから出力される信号又は溶
湯mの充填完了に伴い出力される信号により動作を開始
したタイマーのタイムアップによって方向切替え電磁弁
12が押出しシリンダー1の前進側1aに作動油を送る位置
12a 側に切り替わると、押出しシリンダー1が作動して
押出しピン2を前進させて凹み9内の溶湯mをキャビテ
ィ5内に押し込む(図2参照)。それによって、凹み9
内溶湯容量分の圧力が凝固中のキャビティ5内溶湯mに
掛かって該溶湯mは更に加圧される。そして、押出しシ
リンダー1の作動開始による二次加圧開始後に再び動作
を開始したタイマーのタイムアップによって電磁弁12が
押出しシリンダー1の前進側1aと後退側1bとの作動油を
開放する位置12b 側に切り替わると、二次加圧が完了し
て可動,固定両金型3,4の型開きを待つ。可動,固定
両金型3,4の型開き後は周知の制御によって電磁弁12
が押出しシリンダー1の前進側1aに作動油を送る位置12
a 側に再び切り替わり押出しシリンダー1が作動して製
品Mを押出し脱型する(図3参照)と共に、電磁弁12が
押出しシリンダー1の後退側1bに作動油を送る位置12c
側に切り替わって押出しピン2を後退させ該押出しピン
2の先端をピン挿通孔6内に没入待機させるものであ
る。
【0009】従って、本工法はキャビティ表面3a全域に
点在させて可動金型3に組み込み配設される各押出しピ
ン2の前進により凝固中のキャビティ5内溶湯mに圧力
を掛けることができるので、該溶湯mをバラツキのない
圧力で均一且つ効果的に加圧することができる。
点在させて可動金型3に組み込み配設される各押出しピ
ン2の前進により凝固中のキャビティ5内溶湯mに圧力
を掛けることができるので、該溶湯mをバラツキのない
圧力で均一且つ効果的に加圧することができる。
【0010】
【発明の効果】本発明ダイカストマシンの二次加圧方法
は叙上の如く構成してなるから、下記の効果を秦する。
押出しシリンダーの押出し動作後退限において押出しピ
ンの先端を金型のキャビティ表面から金型厚さ方向に没
入されて置き、金型キャビティ内に溶湯が射出充填され
た後の溶湯凝固中に押出しシリンダーを作動させ押出し
ピンを前進移動させて凝固中の溶湯に圧力を掛ける様に
したから、従来法の様に加圧ピンを挿入設置するための
挿入孔を設ける等の新たな加工や金型構造の複雑化を招
くことなく、押出しピンを前進させて凝固中のキャビテ
ィ内溶湯をバラツキのない圧力で均一且つ効果的に加圧
することが出来る。
は叙上の如く構成してなるから、下記の効果を秦する。
押出しシリンダーの押出し動作後退限において押出しピ
ンの先端を金型のキャビティ表面から金型厚さ方向に没
入されて置き、金型キャビティ内に溶湯が射出充填され
た後の溶湯凝固中に押出しシリンダーを作動させ押出し
ピンを前進移動させて凝固中の溶湯に圧力を掛ける様に
したから、従来法の様に加圧ピンを挿入設置するための
挿入孔を設ける等の新たな加工や金型構造の複雑化を招
くことなく、押出しピンを前進させて凝固中のキャビテ
ィ内溶湯をバラツキのない圧力で均一且つ効果的に加圧
することが出来る。
【図1】本発明ダイカストマシンの二次加圧方法を実施
する一例を示し、二次加圧動作前の状態を示した縦断正
面図である。
する一例を示し、二次加圧動作前の状態を示した縦断正
面図である。
【図2】凝固中のキャビティ内溶湯に二次加圧を掛けて
いる状態を示した縦断正面図である。
いる状態を示した縦断正面図である。
【図3】製品の脱型状態を示した縦断正面図である。
1…押出しシリンダー 2…押出しピン 3…可動金型 3a…キャビティ
表面 4…固定金型 m…溶湯
表面 4…固定金型 m…溶湯
Claims (1)
- 【請求項1】 押出しシリンダーの押出し動作後退限に
おいて押出しピンの先端を金型のキャビティ表面から金
型厚さ方向に没入されて置き、金型キャビティ内に溶湯
が射出充填された後の溶湯凝固中に押出しシリンダーを
作動させ押出しピンを前進移動させて凝固中の溶湯に圧
力を掛ける様にしたことを特徴とするダイカストマシン
の二次加圧方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28316591A JPH05123847A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | ダイカストマシンの二次加圧方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28316591A JPH05123847A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | ダイカストマシンの二次加圧方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05123847A true JPH05123847A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17662029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28316591A Pending JPH05123847A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | ダイカストマシンの二次加圧方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05123847A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1157973A (ja) * | 1997-08-19 | 1999-03-02 | Kayaba Ind Co Ltd | ダイカスト装置 |
| JPH11151565A (ja) * | 1997-11-20 | 1999-06-08 | Toyo Denso Co Ltd | ダイカスト用金型装置 |
| KR100956977B1 (ko) * | 2009-08-31 | 2010-05-11 | 인지에이엠티 주식회사 | 다이캐스팅방법 |
| CN106312008A (zh) * | 2016-11-02 | 2017-01-11 | 程志强 | 一种铸锻一体液压机 |
| JP2018079485A (ja) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | 東芝機械株式会社 | 成形機 |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP28316591A patent/JPH05123847A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1157973A (ja) * | 1997-08-19 | 1999-03-02 | Kayaba Ind Co Ltd | ダイカスト装置 |
| JPH11151565A (ja) * | 1997-11-20 | 1999-06-08 | Toyo Denso Co Ltd | ダイカスト用金型装置 |
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| CN106312008A (zh) * | 2016-11-02 | 2017-01-11 | 程志强 | 一种铸锻一体液压机 |
| JP2018079485A (ja) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | 東芝機械株式会社 | 成形機 |
| US10391553B2 (en) | 2016-11-15 | 2019-08-27 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Molding machine |
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