JPH05124246A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH05124246A JPH05124246A JP28767591A JP28767591A JPH05124246A JP H05124246 A JPH05124246 A JP H05124246A JP 28767591 A JP28767591 A JP 28767591A JP 28767591 A JP28767591 A JP 28767591A JP H05124246 A JPH05124246 A JP H05124246A
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- aperture
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アパチャー電極の開口部行列が壊滅的につま
らず、また、均一に効率よくアパチャー電極を振動させ
ることによって、開口部の詰まりを起こさないような信
頼性の高い記録装置を提供することを目的とする。 【構成】 アパチャー電極1には、開口部5の行列を挟
むように、圧電素子27及び圧電素子28が、12個ず
つ取り付けられ、進行波が、アパチャー電極1の開口部
5の行方向の幅の短い方向に形成されるように構成され
る。。
らず、また、均一に効率よくアパチャー電極を振動させ
ることによって、開口部の詰まりを起こさないような信
頼性の高い記録装置を提供することを目的とする。 【構成】 アパチャー電極1には、開口部5の行列を挟
むように、圧電素子27及び圧電素子28が、12個ず
つ取り付けられ、進行波が、アパチャー電極1の開口部
5の行方向の幅の短い方向に形成されるように構成され
る。。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開口部を備え、この開
口部を通過する帯電トナーの流れを制御する手段を有す
る記録装置であって、複写機、プリンター等に適用され
る記録装置に関する。
口部を通過する帯電トナーの流れを制御する手段を有す
る記録装置であって、複写機、プリンター等に適用され
る記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の記録装置は、トナー供給
源と、開口部を有するアパチャー電極と、対向電極とか
ら構成される。アパチャー電極は、絶縁層を介して、基
準電極と、多数の制御電極とから構成され、基準電極
と、制御電極とが重なる部分に開口部が設けられる。ト
ナー供給源から帯電したトナーがアパチャー電極の基準
電極側に供給され、このアパチャー電極によって、トナ
ー流の前記開口部の通過が制御される。そして、開口部
を通過したトナーは、対向電極の方向へ引き寄せられ
て、この対向電極上に搬送される支持体に付着し、そし
て、画像が形成される。この記録装置は、例えば、米国
特許第3689935号明細書及び図面に開示されてい
る。
源と、開口部を有するアパチャー電極と、対向電極とか
ら構成される。アパチャー電極は、絶縁層を介して、基
準電極と、多数の制御電極とから構成され、基準電極
と、制御電極とが重なる部分に開口部が設けられる。ト
ナー供給源から帯電したトナーがアパチャー電極の基準
電極側に供給され、このアパチャー電極によって、トナ
ー流の前記開口部の通過が制御される。そして、開口部
を通過したトナーは、対向電極の方向へ引き寄せられ
て、この対向電極上に搬送される支持体に付着し、そし
て、画像が形成される。この記録装置は、例えば、米国
特許第3689935号明細書及び図面に開示されてい
る。
【0003】さて、この記録装置は、アパチャー電極の
開口部がトナーによって穴ずまりを起こすという致命的
な問題点があった。そこで、本出願人は、特願平2ー2
91116号の願書に添付した明細書及び図面におい
て、加振手段をアパチャー電極に備え付け、アパチャー
電極に、進行波を開口部の配列方向の長手方向に加振す
ることによって、アパチャー電極を均一に振動させて、
開口部に詰まったトナーをふるい落として記録安定性を
飛躍的に向上させた記録装置を提案した。
開口部がトナーによって穴ずまりを起こすという致命的
な問題点があった。そこで、本出願人は、特願平2ー2
91116号の願書に添付した明細書及び図面におい
て、加振手段をアパチャー電極に備え付け、アパチャー
電極に、進行波を開口部の配列方向の長手方向に加振す
ることによって、アパチャー電極を均一に振動させて、
開口部に詰まったトナーをふるい落として記録安定性を
飛躍的に向上させた記録装置を提案した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うような従来の記録装置において、進行波をアパチャー
電極の開口部の配列方向の長手方向に形成していた為
に、振動の障害に突き当たる確率が高く、その障害によ
って、開口部が壊滅的に詰まるという問題があった。ま
た、配列方向の長手方向に進行波を形成するために、振
動エネルギーの損失も多く、進行波終端部での振動が、
不均一で、かつ弱いものとなっていた。
うような従来の記録装置において、進行波をアパチャー
電極の開口部の配列方向の長手方向に形成していた為
に、振動の障害に突き当たる確率が高く、その障害によ
って、開口部が壊滅的に詰まるという問題があった。ま
た、配列方向の長手方向に進行波を形成するために、振
動エネルギーの損失も多く、進行波終端部での振動が、
不均一で、かつ弱いものとなっていた。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、アパチャー電極の開口部が壊滅
的につまらず、また、均一に効率よくアパチャー電極を
振動させることによって、開口部の詰まりを起こさない
ような信頼性の高い記録装置を提供することを目的とす
る。
になされたものであり、アパチャー電極の開口部が壊滅
的につまらず、また、均一に効率よくアパチャー電極を
振動させることによって、開口部の詰まりを起こさない
ような信頼性の高い記録装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の記録装置は、多数の開口部が行方向及び列方
向に配列され、帯電したトナーのこの開口部の通過を制
御するアパチャー電極と、このアパチャー電極に進行波
を加振する加振手段と、このアパチャー電極の前記開口
部に帯電したトナーを供給するトナー供給手段と、この
アパチャー電極に対向して、前記トナー供給手段の反対
側に配置された対向電極とから構成される記録装置であ
って、前記アパチャー電極に発生する進行波が、前記開
口部の配列方向の短い方向に進むように前記加振手段が
配置されたことを特徴とする。
に本発明の記録装置は、多数の開口部が行方向及び列方
向に配列され、帯電したトナーのこの開口部の通過を制
御するアパチャー電極と、このアパチャー電極に進行波
を加振する加振手段と、このアパチャー電極の前記開口
部に帯電したトナーを供給するトナー供給手段と、この
アパチャー電極に対向して、前記トナー供給手段の反対
側に配置された対向電極とから構成される記録装置であ
って、前記アパチャー電極に発生する進行波が、前記開
口部の配列方向の短い方向に進むように前記加振手段が
配置されたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記の構成を有する本発明の記録装置によれ
ば、アパチャー電極の開口部の配列方向の短い方向に進
行波が進むために、振動エネルギーが、進行波の終端部
に於て、ほとんど弱められることがなくなり、アパチャ
ー電極をほぼ均一に振動させることができ、開口部の詰
まりが抑えられる。また、振動の障害に突き当たる確率
も極端に少なくなって、壊滅的な開口部の詰まりはなく
なる。
ば、アパチャー電極の開口部の配列方向の短い方向に進
行波が進むために、振動エネルギーが、進行波の終端部
に於て、ほとんど弱められることがなくなり、アパチャ
ー電極をほぼ均一に振動させることができ、開口部の詰
まりが抑えられる。また、振動の障害に突き当たる確率
も極端に少なくなって、壊滅的な開口部の詰まりはなく
なる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の記録装置において具体化した
一実施例を図面を参照して説明する。
一実施例を図面を参照して説明する。
【0009】図1は、本実施例の記録装置の概略構成図
である。
である。
【0010】記録装置の内部には、トナー供給装置14
と、そのトナー供給装置14により供給されるトナー流
の通過を制御するためのアパチャー電極1と、そのアパ
チャー電極1側に支持体が搬送される対向電極11とが
設けられている。
と、そのトナー供給装置14により供給されるトナー流
の通過を制御するためのアパチャー電極1と、そのアパ
チャー電極1側に支持体が搬送される対向電極11とが
設けられている。
【0011】前記トナー供給装置14は、回転可能なブ
ラシローラ22と、そのブラシローラ22にトナーを供
給する回転可能な供給ローラ23と、掻き部材24と、
トナー案内板25とから構成される。前記ブラシローラ
22に接触して前記供給ローラ23が設けられる。前記
掻き部材24は、前記ブラシローラ22を引っかくよう
に配置される。また、前記トナー案内板25は、ブラシ
ローラ22にのったトナーが掻き部材24によって引掻
かれるときに発生するトナーのクラウドをアパチャー電
極1にまで案内するように設けられる。案内板25は、
アースに接続される。これらは、トナーケース15に覆
われて、このトナーケース15の内部にはトナー16が
貯蔵される。
ラシローラ22と、そのブラシローラ22にトナーを供
給する回転可能な供給ローラ23と、掻き部材24と、
トナー案内板25とから構成される。前記ブラシローラ
22に接触して前記供給ローラ23が設けられる。前記
掻き部材24は、前記ブラシローラ22を引っかくよう
に配置される。また、前記トナー案内板25は、ブラシ
ローラ22にのったトナーが掻き部材24によって引掻
かれるときに発生するトナーのクラウドをアパチャー電
極1にまで案内するように設けられる。案内板25は、
アースに接続される。これらは、トナーケース15に覆
われて、このトナーケース15の内部にはトナー16が
貯蔵される。
【0012】前記アパチャー電極1は、前記案内板25
の約5mm上方に配置される。このアパチャー電極1
は、図2に示すように、25μmの厚みのポリイミドな
どの樹脂フィルム2の上側に上下方向(列方向)に延び
る14本のデータ電極4と、下側に左右方向(行方向)
に延びた8本のスキャン電極3が斜め格子状に設けられ
る。開口部5は、左右方向には等間隔で、スキャン電極
3とデータ電極4とが交わる位置に配置される。
の約5mm上方に配置される。このアパチャー電極1
は、図2に示すように、25μmの厚みのポリイミドな
どの樹脂フィルム2の上側に上下方向(列方向)に延び
る14本のデータ電極4と、下側に左右方向(行方向)
に延びた8本のスキャン電極3が斜め格子状に設けられ
る。開口部5は、左右方向には等間隔で、スキャン電極
3とデータ電極4とが交わる位置に配置される。
【0013】スキャン電極3は、それぞれスキャン電極
駆動素子7に接続される。スキャン電極駆動素子7は、
走査回路9に接続されていて、0ボルトが順次一つのス
キャン電極3に印加され、他のスキャン電極には、プラ
ス75ボルト印加され、アースに接続された案内板25
との間でトナー供給制御電界が形成されるように構成さ
れる。データ電極4はそれぞれデータ電極駆動素子8に
接続される。データ電極駆動素子8は、画像データ出力
回路10に接続され、画像データによりデータ電極印加
電圧を0ボルトかプラス75ボルトに切り替えられるよ
うに構成される。図1に於いて、対向電極11は、マイ
ナス600ボルトの直流電源26に接続されている。
駆動素子7に接続される。スキャン電極駆動素子7は、
走査回路9に接続されていて、0ボルトが順次一つのス
キャン電極3に印加され、他のスキャン電極には、プラ
ス75ボルト印加され、アースに接続された案内板25
との間でトナー供給制御電界が形成されるように構成さ
れる。データ電極4はそれぞれデータ電極駆動素子8に
接続される。データ電極駆動素子8は、画像データ出力
回路10に接続され、画像データによりデータ電極印加
電圧を0ボルトかプラス75ボルトに切り替えられるよ
うに構成される。図1に於いて、対向電極11は、マイ
ナス600ボルトの直流電源26に接続されている。
【0014】また、アパチャー電極1には、開口部5の
行列を挟むように、圧電素子27及び圧電素子28が、
多数個取り付けられる。12個の圧電素子27は、発振
器29に取り付けられ、交流電圧が印加される。そし
て、これらの圧電素子が歪んで、アパチャー電極1に振
動が励振される。また、これらの圧電素子27に対し
て、開口部5の列方向に間隔をおいて設けられた12個
の圧電素子28は、抵抗30に接続され、アパチャー電
極1に励振された振動を吸収するように構成される。す
なわち、アパチャー電極1に発生した波が、圧電素子2
8の取り付けられた部分に伝わり、この圧電素子28に
歪を与える。その歪が、圧電素子28によって起電力に
変換せしめられ、そして、その起電力が、抵抗27によ
って熱に変換消費され、振動が吸収される。以上の結
果、進行波が、アパチャー電極1の開口部5の配列幅の
短い方向、即ち、図2において上下方向に間隔をおいて
12個ずつの圧電素子27、28が配置される。
行列を挟むように、圧電素子27及び圧電素子28が、
多数個取り付けられる。12個の圧電素子27は、発振
器29に取り付けられ、交流電圧が印加される。そし
て、これらの圧電素子が歪んで、アパチャー電極1に振
動が励振される。また、これらの圧電素子27に対し
て、開口部5の列方向に間隔をおいて設けられた12個
の圧電素子28は、抵抗30に接続され、アパチャー電
極1に励振された振動を吸収するように構成される。す
なわち、アパチャー電極1に発生した波が、圧電素子2
8の取り付けられた部分に伝わり、この圧電素子28に
歪を与える。その歪が、圧電素子28によって起電力に
変換せしめられ、そして、その起電力が、抵抗27によ
って熱に変換消費され、振動が吸収される。以上の結
果、進行波が、アパチャー電極1の開口部5の配列幅の
短い方向、即ち、図2において上下方向に間隔をおいて
12個ずつの圧電素子27、28が配置される。
【0015】次に、本実施例の記録装置の動作について
説明する。
説明する。
【0016】トナー供給装置14に於いて、トナー16
が、供給ローラ23上に担持され、ブラシローラ22に
供給される。このときトナー16は、供給ローラ23、
及び、ブラシローラ22と接触しつつ摩擦して、そし
て、例えば、プラス(+)に帯電する。
が、供給ローラ23上に担持され、ブラシローラ22に
供給される。このときトナー16は、供給ローラ23、
及び、ブラシローラ22と接触しつつ摩擦して、そし
て、例えば、プラス(+)に帯電する。
【0017】そして、ブラシローラ22に担持されたト
ナー16は、ブラシローラ22の回転によって、掻き部
材24の位置にまで搬送される。この場所で、掻き部材
24によって、ブラシローラ22のブラシが掻かれる。
そして、ブラシの弾性によって、ブラシがもとに戻ると
き、ブラシに担持されたトナー16が、跳ね上がる。こ
の結果、トナー16が、クラウド状になって、案内板2
5に沿って、アパチャー電極1の方向に飛んでいく。
ナー16は、ブラシローラ22の回転によって、掻き部
材24の位置にまで搬送される。この場所で、掻き部材
24によって、ブラシローラ22のブラシが掻かれる。
そして、ブラシの弾性によって、ブラシがもとに戻ると
き、ブラシに担持されたトナー16が、跳ね上がる。こ
の結果、トナー16が、クラウド状になって、案内板2
5に沿って、アパチャー電極1の方向に飛んでいく。
【0018】そして、飛んできたトナー16のクラウド
は、アパチャー電極1によって制御される。すなわち、
一つのスキャン電極3に0ボルトを印加し、他のスキャ
ン電極にはプラス75ボルトを印加する。0ボルトの電
圧の印加されたスキャン電極3には、案内版25との間
に電界が形成されないために、そのままトナー16が供
給される。プラス75ボルトの印加されたスキャン電極
3には、案内板25との間にプラス(+)帯電トナーが
案内板25に向かう電界が形成されるために、供給され
たプラス(+)帯電トナーが供給されなくなる。
は、アパチャー電極1によって制御される。すなわち、
一つのスキャン電極3に0ボルトを印加し、他のスキャ
ン電極にはプラス75ボルトを印加する。0ボルトの電
圧の印加されたスキャン電極3には、案内版25との間
に電界が形成されないために、そのままトナー16が供
給される。プラス75ボルトの印加されたスキャン電極
3には、案内板25との間にプラス(+)帯電トナーが
案内板25に向かう電界が形成されるために、供給され
たプラス(+)帯電トナーが供給されなくなる。
【0019】0ボルトの印加されたスキャン電極3に設
けられた一列の開口部に於いて、供給されたプラス
(+)帯電トナーは、データ電極駆動素子8から印加さ
れる電圧によって制御される。すなわち、0ボルトの印
加されたデータ電極4には、開口部5の内部に電界が形
成されないために、供給されたトナーが、そのまま開口
部5を通過する。一方、75ボルト印加されるデータ電
極3には、開口部5の内部に於いてプラス(+)帯電ト
ナーが下側のスキャン電極7に向かう電界が形成される
ために、プラス(+)帯電トナーが開口部5を通過しな
い。開口部5を通過したプラス(+)帯電トナーは、対
向電極11によって形成されている飛翔電界によって、
支持体に飛翔して付着する。
けられた一列の開口部に於いて、供給されたプラス
(+)帯電トナーは、データ電極駆動素子8から印加さ
れる電圧によって制御される。すなわち、0ボルトの印
加されたデータ電極4には、開口部5の内部に電界が形
成されないために、供給されたトナーが、そのまま開口
部5を通過する。一方、75ボルト印加されるデータ電
極3には、開口部5の内部に於いてプラス(+)帯電ト
ナーが下側のスキャン電極7に向かう電界が形成される
ために、プラス(+)帯電トナーが開口部5を通過しな
い。開口部5を通過したプラス(+)帯電トナーは、対
向電極11によって形成されている飛翔電界によって、
支持体に飛翔して付着する。
【0020】走査回路により、順次スキャン電極3をア
クティブ、すなわち、0ボルトで印加し、そのスキャン
電極につながる開口部のデータ電極4に画像信号に応じ
て0ボルトがプラス75ボルトを印加することによって
駆動し、一列ずつ記録を行う。
クティブ、すなわち、0ボルトで印加し、そのスキャン
電極につながる開口部のデータ電極4に画像信号に応じ
て0ボルトがプラス75ボルトを印加することによって
駆動し、一列ずつ記録を行う。
【0021】スキャン電極3の走査が一巡したら、支持
体をドットピッチ分だけ移動して、上記のプロセスを繰
り返す。支持体が搬送し終わるまでに支持体全面にトナ
ー像が形成される。
体をドットピッチ分だけ移動して、上記のプロセスを繰
り返す。支持体が搬送し終わるまでに支持体全面にトナ
ー像が形成される。
【0022】アパチャー電極1に供給され、記録に関与
しなかったトナー16は、アパチャー電極1に励振され
ている進行波によって、振動加速度が与えられることに
よって、アパチャー電極1から除去される。すなわち、
発振器29から、アパチャー電極1が共振できるような
周波数、例えば、30キロヘルツ、電圧100ボルトの
振動電圧が、12個の各圧電素子27に印加される。こ
の電圧印加によって、圧電素子27が歪み、アパチャー
電極1が周波数30キロヘルツ、振幅約0.2ミクロン
で振動する。この振動が、開口部5の行方向の並びに沿
って、反対側に設けられた12個の圧電素子28に伝わ
る。これらの圧電素子28に於いて、振動によって、圧
電素子28が歪み、起電力が発生する。この起電力は、
抵抗27によって熱となって消費される。
しなかったトナー16は、アパチャー電極1に励振され
ている進行波によって、振動加速度が与えられることに
よって、アパチャー電極1から除去される。すなわち、
発振器29から、アパチャー電極1が共振できるような
周波数、例えば、30キロヘルツ、電圧100ボルトの
振動電圧が、12個の各圧電素子27に印加される。こ
の電圧印加によって、圧電素子27が歪み、アパチャー
電極1が周波数30キロヘルツ、振幅約0.2ミクロン
で振動する。この振動が、開口部5の行方向の並びに沿
って、反対側に設けられた12個の圧電素子28に伝わ
る。これらの圧電素子28に於いて、振動によって、圧
電素子28が歪み、起電力が発生する。この起電力は、
抵抗27によって熱となって消費される。
【0023】以上の結果、波がここで吸収され、開口部
5の行方向の並び、即ち、幅の短い方向に進行波が発生
することとなる。つまり、アパチャー電極1の開口部5
の行方向の最短方向に進行波を発生させているために、
振動エネルギーが、進行波の終端部に於て、ほとんど弱
められることがなくなり、アパチャー電極をほぼ均一に
振動させることができ、開口部の詰まりが抑えられる。
5の行方向の並び、即ち、幅の短い方向に進行波が発生
することとなる。つまり、アパチャー電極1の開口部5
の行方向の最短方向に進行波を発生させているために、
振動エネルギーが、進行波の終端部に於て、ほとんど弱
められることがなくなり、アパチャー電極をほぼ均一に
振動させることができ、開口部の詰まりが抑えられる。
【0024】また、振動の障害に突き当たる確率も極端
に少なくなって、壊滅的な開口部の詰まりはなくなる。
に少なくなって、壊滅的な開口部の詰まりはなくなる。
【0025】以上説明したように、本実施例の記録装置
によれば、アパチャー電極1の開口部5の行方向の最短
距離にて進行波を加振しているために、振動のエネルギ
ー損失が、進行波の終端部に於て、極力抑えられ、均一
に、しかも効率よくアパチャー電極1を加振させること
ができる。また、振動の障害に突き当たる確率も極端に
少なくなって、壊滅的な開口部の詰まりがなくなる。こ
の結果、記録信頼性の高い記録装置が提供される。
によれば、アパチャー電極1の開口部5の行方向の最短
距離にて進行波を加振しているために、振動のエネルギ
ー損失が、進行波の終端部に於て、極力抑えられ、均一
に、しかも効率よくアパチャー電極1を加振させること
ができる。また、振動の障害に突き当たる確率も極端に
少なくなって、壊滅的な開口部の詰まりがなくなる。こ
の結果、記録信頼性の高い記録装置が提供される。
【0026】尚、本発明は、以上説明した実施例に限定
されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲に於い
て、訂正を加えることが可能である。
されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲に於い
て、訂正を加えることが可能である。
【0027】例えば、図3に示すように、アパチャー電
極の開口部5の行方向の長さをもった圧電素子37及
び、圧電素子38を用いて、同様の進行波を発生させる
ことができる。
極の開口部5の行方向の長さをもった圧電素子37及
び、圧電素子38を用いて、同様の進行波を発生させる
ことができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の記録装置によれば、アパチャー電極の開口部の配
列幅の短い方向に進行波を加振しているために、振動の
エネルギー損失が、進行波の終端部に於て、極力抑えら
れ、均一に、しかも効率よくアパチャー電極を加振させ
ることができる。また、振動の障害に突き当たる確率も
極端に少なくなって、壊滅的な開口部の詰まりがなくな
る。この結果、記録信頼性の高い記録装置が提供され
る。
発明の記録装置によれば、アパチャー電極の開口部の配
列幅の短い方向に進行波を加振しているために、振動の
エネルギー損失が、進行波の終端部に於て、極力抑えら
れ、均一に、しかも効率よくアパチャー電極を加振させ
ることができる。また、振動の障害に突き当たる確率も
極端に少なくなって、壊滅的な開口部の詰まりがなくな
る。この結果、記録信頼性の高い記録装置が提供され
る。
【図1】本発明を実施した記録装置の構成断面図であ
る。
る。
【図2】その記録装置に搭載される振動子付きアパチャ
ー電極の上面図である。
ー電極の上面図である。
【図3】アパチャー電極の他の実施例の斜視図である。
1 アパチャー電極 2 樹脂フィルム 3 スキャン電極 4 データ電極 5 開口部 11 対向電極 14 トナー供給装置 27 圧電素子 28 圧電素子
Claims (1)
- 【請求項1】 多数の開口部が行方向及び列方向に配列
され、帯電したトナーのこの開口部の通過を制御するア
パチャー電極と、 このアパチャー電極に進行波を加振する加振手段と、 このアパチャー電極の前記開口部に帯電したトナーを供
給するトナー供給手段と、 このアパチャー電極に対向して、前記トナー供給手段の
反対側に配置された対向電極とから構成される記録装置
に於いて、 前記アパチャー電極に発生する進行波が、前記開口部の
配列幅の短い方向に進むように前記加振手段が配置され
ていることを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28767591A JPH05124246A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28767591A JPH05124246A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05124246A true JPH05124246A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17720266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28767591A Pending JPH05124246A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05124246A (ja) |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP28767591A patent/JPH05124246A/ja active Pending
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