JPH0664217A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH0664217A JPH0664217A JP22394292A JP22394292A JPH0664217A JP H0664217 A JPH0664217 A JP H0664217A JP 22394292 A JP22394292 A JP 22394292A JP 22394292 A JP22394292 A JP 22394292A JP H0664217 A JPH0664217 A JP H0664217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- opening
- recording
- electrode
- electrode body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 十分な濃度をもった鮮明な画像を、より短時
間で記録できる記録装置を提供すること。 【構成】 本発明の記録装置は、記録電極体は複数の開
口部を有し、その開口部の開口面積は、トナー出口側よ
りトナー入口側の方が大きくなっている。
間で記録できる記録装置を提供すること。 【構成】 本発明の記録装置は、記録電極体は複数の開
口部を有し、その開口部の開口面積は、トナー出口側よ
りトナー入口側の方が大きくなっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンター、複写機等
に適用される記録装置に関する。
に適用される記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、直接記録方式と呼ばれる記録方式
を用いた記録装置が、米国特許第3689935号に開
示されている。
を用いた記録装置が、米国特許第3689935号に開
示されている。
【0003】この記録装置は、絶縁層を介して第一の電
極と第二の電極が設けられ、かつ二つの電極が立体交差
する部分に開口部が設けられた記録電極体と、トナー供
給部と、対向電極から構成されている。そして、第一の
電極と第二の電極の間に電位差を与えて開口部に電界を
形成し、この電界によって帯電トナーの開口部通過を制
御し、対向電極に支持される紙などの支持体に画像を記
録するものである。
極と第二の電極が設けられ、かつ二つの電極が立体交差
する部分に開口部が設けられた記録電極体と、トナー供
給部と、対向電極から構成されている。そして、第一の
電極と第二の電極の間に電位差を与えて開口部に電界を
形成し、この電界によって帯電トナーの開口部通過を制
御し、対向電極に支持される紙などの支持体に画像を記
録するものである。
【0004】しかし、この装置に於いては、記録される
画像の濃度が全体に不足したり、画素ごとの濃度がバラ
つくなどの問題があった。
画像の濃度が全体に不足したり、画素ごとの濃度がバラ
つくなどの問題があった。
【0005】この原因は、本出願人の検討により、記録
電極体の開口部にトナーが付着して開口部の有効断面積
が減少し、ついには開口部が穴詰まり状態になるためで
あることがわかった。
電極体の開口部にトナーが付着して開口部の有効断面積
が減少し、ついには開口部が穴詰まり状態になるためで
あることがわかった。
【0006】そこで、本出願人等は、特願平2−196
781号の明細書に示されるように、記録電極体に励振
手段を設けた記録装置を発明した。この装置において
は、記録電極体を振動させることによって開口部に詰ま
ったトナーをふるい落とすので、開口部の穴詰まりが防
止され、安定した記録が得られるのである。
781号の明細書に示されるように、記録電極体に励振
手段を設けた記録装置を発明した。この装置において
は、記録電極体を振動させることによって開口部に詰ま
ったトナーをふるい落とすので、開口部の穴詰まりが防
止され、安定した記録が得られるのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
励振手段が設けられた記録装置に於いても、画像の濃度
が不十分であり、鮮明に画像を記録するためには普通紙
などの支持体の搬送速度は低く制限されていた。
励振手段が設けられた記録装置に於いても、画像の濃度
が不十分であり、鮮明に画像を記録するためには普通紙
などの支持体の搬送速度は低く制限されていた。
【0008】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、十分な濃度をもった鮮明な画像
を、より短時間で記録できる記録装置を提供することを
目的とする。
になされたものであり、十分な濃度をもった鮮明な画像
を、より短時間で記録できる記録装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の記録装置は、開口部を有する記録電極体を用
い、その開口部にトナーを通過させ、そのトナーの流れ
を制御することにより画像を記録するものであり、前記
記録電極体の開口部を、その開口面積がトナー出口側よ
りトナー入口側の方が大きくなるように構成している。
に本発明の記録装置は、開口部を有する記録電極体を用
い、その開口部にトナーを通過させ、そのトナーの流れ
を制御することにより画像を記録するものであり、前記
記録電極体の開口部を、その開口面積がトナー出口側よ
りトナー入口側の方が大きくなるように構成している。
【0010】
【作用】上記の構成を有する本発明の記録装置に於いて
は、開口部のトナー出口側の開口面積は、記録される画
像の密度に応じて決定される。一方、トナー入口側の開
口面積は、出口側の開口面積よりも大きい。したがって
従来のようなトナー入口側と出口側の開口面積が同一の
場合に比較して、著しく多量のトナーが開口部に供給さ
れる。したがって単位時間当りに支持体に付着するトナ
ー量が増加するので、より濃度の高い画像を短時間で記
録することができる。
は、開口部のトナー出口側の開口面積は、記録される画
像の密度に応じて決定される。一方、トナー入口側の開
口面積は、出口側の開口面積よりも大きい。したがって
従来のようなトナー入口側と出口側の開口面積が同一の
場合に比較して、著しく多量のトナーが開口部に供給さ
れる。したがって単位時間当りに支持体に付着するトナ
ー量が増加するので、より濃度の高い画像を短時間で記
録することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の記録装置を具体化した一実施
例を図面を参照して説明する。
例を図面を参照して説明する。
【0012】図1は、本実施例の記録装置の概略構成図
である。
である。
【0013】記録装置の内部には、トナー供給装置14
と、トナー流変調手段である記録電極体1と、支持体を
搬送できる対向電極10とが設けられている。
と、トナー流変調手段である記録電極体1と、支持体を
搬送できる対向電極10とが設けられている。
【0014】トナー供給装置14は、回転可能な担持ロ
ーラ22と、回転可能な供給ローラ23と、ブレード2
4とから構成されている。これらは、トナーケース15
に覆われて、このトナーケース15の内部にはトナー1
6が貯蔵されている。前記供給ローラ23は、前記担持
ローラ22に押しつけるように接触して配置されてい
る。前記ブレード24は、前記担持ローラ22表面に担
持されるトナーをはぎ取るような位置に配置されてい
る。
ーラ22と、回転可能な供給ローラ23と、ブレード2
4とから構成されている。これらは、トナーケース15
に覆われて、このトナーケース15の内部にはトナー1
6が貯蔵されている。前記供給ローラ23は、前記担持
ローラ22に押しつけるように接触して配置されてい
る。前記ブレード24は、前記担持ローラ22表面に担
持されるトナーをはぎ取るような位置に配置されてい
る。
【0015】前記記録電極体1は、前記ブレード24の
約5mm上方に配置されている。この記録電極体1は、
25μmの厚みのポリイミドなどの絶縁性の樹脂フィル
ム2と、樹脂フィルム2の上側に設けられたデータ電極
4と、樹脂フィルム2の下側に設けられたスキャン電極
3と振動体27から構成されている。
約5mm上方に配置されている。この記録電極体1は、
25μmの厚みのポリイミドなどの絶縁性の樹脂フィル
ム2と、樹脂フィルム2の上側に設けられたデータ電極
4と、樹脂フィルム2の下側に設けられたスキャン電極
3と振動体27から構成されている。
【0016】記録電極体1の上方には、対向電極10と
対向電極10に接触して搬送される普通紙などの支持体
13が設けられている。対向電極10は、600ボルト
の直流電源26に接続されている。
対向電極10に接触して搬送される普通紙などの支持体
13が設けられている。対向電極10は、600ボルト
の直流電源26に接続されている。
【0017】記録電極1を支持体側から見た平面図を図
2に示し電極の構成を詳しく説明する。樹脂フィルム2
のの上側に密着して設けられた14本のデータ電極4
は、それぞれ別個のデータ電極駆動素子11に接続され
ている。また絶縁性フィルム2の下側のスキャン電極3
(破線で示される)は8本設けられ、それぞれ別個のス
キャン電極駆動素子8に接続されている。
2に示し電極の構成を詳しく説明する。樹脂フィルム2
のの上側に密着して設けられた14本のデータ電極4
は、それぞれ別個のデータ電極駆動素子11に接続され
ている。また絶縁性フィルム2の下側のスキャン電極3
(破線で示される)は8本設けられ、それぞれ別個のス
キャン電極駆動素子8に接続されている。
【0018】スキャン電極3とデータ電極4とが立体交
差する位置には、スキャン電極3と絶縁性フィルムと2
データ電極4を貫通する開口部6が設けられている。
差する位置には、スキャン電極3と絶縁性フィルムと2
データ電極4を貫通する開口部6が設けられている。
【0019】スキャン電極駆動素子8は、走査回路9に
接続されていて、プラス75ボルトが順次1本のスキャ
ン電極3に印加され、更に、他の7本のスキャン電極
に、マイナス75ボルト印加される。データ電極駆動素
子11は、画像データ出力回路12に接続され、画像デ
ータによりデータ電極印加電圧を0ボルトかプラス75
ボルトに切り替えられるように構成されている。
接続されていて、プラス75ボルトが順次1本のスキャ
ン電極3に印加され、更に、他の7本のスキャン電極
に、マイナス75ボルト印加される。データ電極駆動素
子11は、画像データ出力回路12に接続され、画像デ
ータによりデータ電極印加電圧を0ボルトかプラス75
ボルトに切り替えられるように構成されている。
【0020】記録電極体1は、記録電極体1の開口部6
の行列を露出できるように振動体27に接着されてい
る。振動体27には、進行波を用いて、均一な振幅で超
音波振動が励振されることによって、記録電極体1を均
一に励振できるように構成されている。この記録電極体
1の励振方法は、特願平3−241506号等に添付さ
れた明細書及び、図面に於て開示されているので、あえ
て説明は省略する。
の行列を露出できるように振動体27に接着されてい
る。振動体27には、進行波を用いて、均一な振幅で超
音波振動が励振されることによって、記録電極体1を均
一に励振できるように構成されている。この記録電極体
1の励振方法は、特願平3−241506号等に添付さ
れた明細書及び、図面に於て開示されているので、あえ
て説明は省略する。
【0021】さらに、開口部6を図3によって詳細に説
明する。図3は図2の一部拡大図であり、はAA断面図
である。
明する。図3は図2の一部拡大図であり、はAA断面図
である。
【0022】データ電極4と絶縁性フィルム2とを貫通
する開口部6は円形であるが、スキャン電極側、すなわ
ちトナー入口側開口部6bの開口面積が、データ電極
側、すなわちトナー出口側開口部6aの開口面積よりも
大きくなるように構成されている。
する開口部6は円形であるが、スキャン電極側、すなわ
ちトナー入口側開口部6bの開口面積が、データ電極
側、すなわちトナー出口側開口部6aの開口面積よりも
大きくなるように構成されている。
【0023】具体的には記録密度300dpiを実現す
るためにはトナー出口側開口部6aの直径は60μmに
設定され、これに対しトナー入口側開口部6bの直径は
75μmに設定することが可能である。したがって、開
口面積は1.5倍にすることができる。
るためにはトナー出口側開口部6aの直径は60μmに
設定され、これに対しトナー入口側開口部6bの直径は
75μmに設定することが可能である。したがって、開
口面積は1.5倍にすることができる。
【0024】このような記録電極体は、ポリイミドなど
の絶縁性フィルム2の両面にCu膜がスパッタリングな
どによって形成されたものに、データ電極4とスキャン
電極3のパターンを形成し、その後データ電極4とスキ
ャン電極3が立体交差する位置に、エキシマレーザーな
どによって穴加工を行って得られる。このとき、加工中
にレーザーパワーを変調すれば、上記のような形状の開
口部は容易に得られる。
の絶縁性フィルム2の両面にCu膜がスパッタリングな
どによって形成されたものに、データ電極4とスキャン
電極3のパターンを形成し、その後データ電極4とスキ
ャン電極3が立体交差する位置に、エキシマレーザーな
どによって穴加工を行って得られる。このとき、加工中
にレーザーパワーを変調すれば、上記のような形状の開
口部は容易に得られる。
【0025】次に、本実施例の記録装置の動作について
説明する。
説明する。
【0026】トナー供給装置14に於いて、トナー16
が、供給ローラ23上に担持され、担持ローラ22に供
給される。このときトナー16は、供給ローラ23、及
び、担持ローラ22と接触しつつ摩擦して、そして、例
えば、マイナスに帯電する。
が、供給ローラ23上に担持され、担持ローラ22に供
給される。このときトナー16は、供給ローラ23、及
び、担持ローラ22と接触しつつ摩擦して、そして、例
えば、マイナスに帯電する。
【0027】そして、担持ローラ22に担持されたトナ
ー16は、担持ローラ22の回転によって、ブレード2
4の位置にまで搬送される。この場所で、ブレード24
によって、担持ローラ22に担持されたトナー16が、
はぎ取られる。この結果、トナー16が、クラウド状に
なって、記録電極体1の方向に飛んでいく。
ー16は、担持ローラ22の回転によって、ブレード2
4の位置にまで搬送される。この場所で、ブレード24
によって、担持ローラ22に担持されたトナー16が、
はぎ取られる。この結果、トナー16が、クラウド状に
なって、記録電極体1の方向に飛んでいく。
【0028】そして、飛んできた帯電したトナー16の
クラウドは、記録電極体1によって開口部6の通過が制
御される。
クラウドは、記録電極体1によって開口部6の通過が制
御される。
【0029】このトナーの制御について図3を用いて説
明する。特定ののスキャン電極3Sにプラス75ボルト
が印加され、他のスキャン電極3にはマイナス75ボル
トが印加される。プラス75ボルトの電圧の印加された
1本のスキャン電極3Sには、その隣にあるマイナス7
5ボルトの印加されたスキャン電極3との間に、トナー
供給電界が形成される。このトナー供給電界によって、
マイナス帯電したトナーのクラウドは、クーロン力を受
けて、そして、プラス75ボルトの印加されたスキャン
電極3Sの付近に集まってくる。
明する。特定ののスキャン電極3Sにプラス75ボルト
が印加され、他のスキャン電極3にはマイナス75ボル
トが印加される。プラス75ボルトの電圧の印加された
1本のスキャン電極3Sには、その隣にあるマイナス7
5ボルトの印加されたスキャン電極3との間に、トナー
供給電界が形成される。このトナー供給電界によって、
マイナス帯電したトナーのクラウドは、クーロン力を受
けて、そして、プラス75ボルトの印加されたスキャン
電極3Sの付近に集まってくる。
【0030】プラス75ボルトの印加されたスキャン電
極3Sに設けられた一列の開口部に於いて、供給された
マイナス帯電したトナーのクラウド16は、データ電極
駆動素子11から印加される電圧によって変調される。
すなわち、データ電極4Rとスキャン電極3Sは、とも
にプラス75ボルトが印加されているので、開口部6の
内部に電界が形成されないために、供給されたトナー
が、そのまま開口部6を通過する。
極3Sに設けられた一列の開口部に於いて、供給された
マイナス帯電したトナーのクラウド16は、データ電極
駆動素子11から印加される電圧によって変調される。
すなわち、データ電極4Rとスキャン電極3Sは、とも
にプラス75ボルトが印加されているので、開口部6の
内部に電界が形成されないために、供給されたトナー
が、そのまま開口部6を通過する。
【0031】一方、0ボルト印加されるデータ電極4L
とスキャン電極3Sの間には電界が形成され、この電界
によってマイナス帯電トナーは下側のスキャン電極3S
に向かうクーロン力を受ける。したがって、トナークラ
ウド16は開口部6を通過することができない。
とスキャン電極3Sの間には電界が形成され、この電界
によってマイナス帯電トナーは下側のスキャン電極3S
に向かうクーロン力を受ける。したがって、トナークラ
ウド16は開口部6を通過することができない。
【0032】開口部6を通過したマイナス帯電トナー
は、対向電極10によって形成されている飛翔電界によ
って、対向電極に向けて飛翔し支持体に付着する。
は、対向電極10によって形成されている飛翔電界によ
って、対向電極に向けて飛翔し支持体に付着する。
【0033】走査回路9により、順次スキャン電極3を
アクティブ、すなわち、プラス75ボルトを印加し、そ
のスキャン電極につながる開口部のデータ電極4に画像
信号に応じて0ボルトがプラス75ボルトを印加するこ
とによって駆動し、一列ずつ記録を行う。
アクティブ、すなわち、プラス75ボルトを印加し、そ
のスキャン電極につながる開口部のデータ電極4に画像
信号に応じて0ボルトがプラス75ボルトを印加するこ
とによって駆動し、一列ずつ記録を行う。
【0034】スキャン電極3の走査が一巡したら、支持
体をスキャン電極3の間隔分だけ移動して、上記のプロ
セスを繰り返す。支持体が搬送し終わるまでに支持体全
面にトナー像が形成される。
体をスキャン電極3の間隔分だけ移動して、上記のプロ
セスを繰り返す。支持体が搬送し終わるまでに支持体全
面にトナー像が形成される。
【0035】ここで、前述のようにトナー入口側開口部
6bの開口面積はトナー出口側6aに比較して1.5倍
に設定されているので、その分、多量のトナークラウド
が開口部6に供給される。開口部に一旦供給されたトナ
ーは、振動体27による振動によって振動加速度を受け
てふるい落とされるので、記録中に記録電極体1の開口
部6のトナーによる詰まりを生じることがない。
6bの開口面積はトナー出口側6aに比較して1.5倍
に設定されているので、その分、多量のトナークラウド
が開口部6に供給される。開口部に一旦供給されたトナ
ーは、振動体27による振動によって振動加速度を受け
てふるい落とされるので、記録中に記録電極体1の開口
部6のトナーによる詰まりを生じることがない。
【0036】以上に説明した本発明は、トナー入口側開
口部の開口面積がトナー出口側開口部の開口面積よりも
大きいことを本質とするので、この主旨を逸脱しない限
り開口部の形状は本実施例に限定されることなく変更し
て実施してもよい。例えば、図4、図5、図6に示され
る例でも良いし、あるいはこれらを組み合わせて実施し
ても良い。
口部の開口面積がトナー出口側開口部の開口面積よりも
大きいことを本質とするので、この主旨を逸脱しない限
り開口部の形状は本実施例に限定されることなく変更し
て実施してもよい。例えば、図4、図5、図6に示され
る例でも良いし、あるいはこれらを組み合わせて実施し
ても良い。
【0037】図4に示される記録電極体では、トナー入
口側開口部6bとトナー出口側開口部6aの中心位置が
オフセットされて構成される。したがって開口部内部の
断面6cは非対称の形状を有する。一般に粉体を排出す
るホッパと呼ばれる部材の先端部を非対称形状にする
と、粉体に加わる力のバランスを崩すので、ホッパ先端
部での粉体の目詰まり防止に効果があることが知られて
いる。
口側開口部6bとトナー出口側開口部6aの中心位置が
オフセットされて構成される。したがって開口部内部の
断面6cは非対称の形状を有する。一般に粉体を排出す
るホッパと呼ばれる部材の先端部を非対称形状にする
と、粉体に加わる力のバランスを崩すので、ホッパ先端
部での粉体の目詰まり防止に効果があることが知られて
いる。
【0038】図5に示される記録電極体では、開口部内
部の断面6cは直線ではなく、曲線状であり、トナー入
口側から出口側に向かう単位長さ当りの断面積の減少の
割合がほぼ一定であることが特徴である。これは、図3
に示される断面形状では特に開口部出口側付近において
断面積の減少の割合が大きいために目詰まりが生じ易い
ことを改善したもので、特に開口部出口側の目詰まりを
防止あるいは軽減できる効果が高い。
部の断面6cは直線ではなく、曲線状であり、トナー入
口側から出口側に向かう単位長さ当りの断面積の減少の
割合がほぼ一定であることが特徴である。これは、図3
に示される断面形状では特に開口部出口側付近において
断面積の減少の割合が大きいために目詰まりが生じ易い
ことを改善したもので、特に開口部出口側の目詰まりを
防止あるいは軽減できる効果が高い。
【0039】したがって、図4および図5のような開口
部を有する記録電極体を用いれば、目詰まり防止のため
の振動を省略もしくは簡略化することが可能である。
部を有する記録電極体を用いれば、目詰まり防止のため
の振動を省略もしくは簡略化することが可能である。
【0040】図6に示される記録電極体は、少なくとも
開口部入口側の形状が楕円形である。仮に電極の構成
上、トナー入口側開口部を図6の矢印Y方向に拡大する
ことが困難な場合であっても、入口側開口部形状を矢印
X方向を長軸とする楕円形とすることで開口面積を大き
くできる。同様にトナー入口側開口部を図6の矢印X方
向に拡大することが困難な場合は、入口側開口部形状を
矢印Y方向を長軸とする楕円形とすることで開口面積を
大きくできる。したがって図3の場合と同様に開口部に
供給されるトナークラウドの量を増加させることができ
る。
開口部入口側の形状が楕円形である。仮に電極の構成
上、トナー入口側開口部を図6の矢印Y方向に拡大する
ことが困難な場合であっても、入口側開口部形状を矢印
X方向を長軸とする楕円形とすることで開口面積を大き
くできる。同様にトナー入口側開口部を図6の矢印X方
向に拡大することが困難な場合は、入口側開口部形状を
矢印Y方向を長軸とする楕円形とすることで開口面積を
大きくできる。したがって図3の場合と同様に開口部に
供給されるトナークラウドの量を増加させることができ
る。
【0041】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の記録装置に於いては、記録電極体の開口部の開口
面積は、トナー出口側よりトナー入口側の方が大きいこ
とにより、記録電極体の開口部に従来よりも多量のトナ
ーが供給される。したがって十分に高い濃度の画像を短
時間で記録することが可能である。
発明の記録装置に於いては、記録電極体の開口部の開口
面積は、トナー出口側よりトナー入口側の方が大きいこ
とにより、記録電極体の開口部に従来よりも多量のトナ
ーが供給される。したがって十分に高い濃度の画像を短
時間で記録することが可能である。
【図1】本発明の記録装置の一実施例を示す概略構成図
である。
である。
【図2】本発明の記録装置に用いられる記録電極体の構
成を説明する図である。
成を説明する図である。
【図3】図2に示す記録電極体の部分拡大図である。
【図4】本発明の記録装置に用いられる記録電極体の第
1の変形例を示す部分拡大図である。
1の変形例を示す部分拡大図である。
【図5】本発明の記録装置に用いられる記録電極体の第
2の変形例を示す部分拡大図である。
2の変形例を示す部分拡大図である。
【図6】本発明の記録装置に用いられる記録電極体の第
3の変形例を示す部分拡大図である。
3の変形例を示す部分拡大図である。
1 記録電極体 6a トナー出口側開口部 6b トナー入口側開口部
Claims (1)
- 【請求項1】 開口部を有する記録電極体を用い、その
開口部にトナーを通過させ、そのトナーの流れを制御す
ることにより画像を記録する記録装置であって、 前記記録電極体の開口部を、その開口面積がトナー出口
側よりトナー入口側の方が大きくなるように構成したこ
とを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22394292A JPH0664217A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22394292A JPH0664217A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664217A true JPH0664217A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=16806122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22394292A Pending JPH0664217A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664217A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6419345B1 (en) * | 1993-11-12 | 2002-07-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming apparatus with electric-field control of data and selection electrodes |
| KR101670045B1 (ko) * | 2015-06-02 | 2016-10-27 | 주식회사 모바일로우 | 베개 및 그 제어방법 |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP22394292A patent/JPH0664217A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6419345B1 (en) * | 1993-11-12 | 2002-07-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming apparatus with electric-field control of data and selection electrodes |
| KR101670045B1 (ko) * | 2015-06-02 | 2016-10-27 | 주식회사 모바일로우 | 베개 및 그 제어방법 |
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