JPH0512452A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH0512452A
JPH0512452A JP91192993A JP19299391A JPH0512452A JP H0512452 A JPH0512452 A JP H0512452A JP 91192993 A JP91192993 A JP 91192993A JP 19299391 A JP19299391 A JP 19299391A JP H0512452 A JPH0512452 A JP H0512452A
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JP
Japan
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JP91192993A
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English (en)
Inventor
Hirotoshi Tonou
宏敏 斗納
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速計測およびパルス信号の高精度計測が可
能なデータ処理装置を提供する。 【構成】 第1の発明にあっては問題点を解決するため
に計測毎に計測部1で計測されるデータをオフセット、
ゲイン等調整用の補正データとともに記憶する記憶部3
を備える。計測後に処理部2が前記記憶部3における記
憶計測データに対して記憶補正データで補正処理する。
第2の発明にあっては計測されるパルス信号のデータが
計測部1に含まれるノイズ除去のためのディジタルフィ
ルタの設定値とともに記憶される。計測後に処理部2が
前記記憶部3に記憶された計測データに対し、ディジタ
ルフィルタで遅延した分時間軸を前に進相させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理装置に関す
る。特に、本発明ではデータ処理装置の高速計測を容易
にする改良に言及する。
【0002】
【従来の技術】第8図は従来の第1のデータ処理装置を
示す図である。本図の主要構成には信号源101および
102と、該信号源101および102の差動増幅器を
構成するオペアンプ103および104と、オフセット
調整用抵抗105と、該抵抗105に接続されてオフセ
ット電圧Vofs を発生するバッファアンプ106と、信
号源1および2の差信号をオフセット調整した結果を増
幅するオペアンプ107と、該オペアンプ107のゲイ
ンGを調整する抵抗108が含まれる。
【0003】このデータ処理装置ではアナログ信号源1
および2の各電圧V1 およびV2 を、差動増幅器でV1
−V2 としてこれに対してオフセット調整V1 −V2
Vofs をして、スパン調整のためゲインを調整してV0
=(V1 −V2 −Vofs)×Gとして、これをADC(Ana
log-To-Digital Converter) に入力し、ディジタル信号
に変換してデータ解析に用いている。
【0004】第9図は従来の第2のデータ処理装置を示
す図である。本図の構成には突入電流を制限する抵抗1
と、高インピーダンスを低インピーダンスに変換するバ
ッファ部12と、アナログ信号をディジタル信号に変換
するADC13と、オフセット調整処理およびゲイン調
整処理をするCPU110と、前記オフセット補正デー
タ、ゲイン調整補正データを記憶しかつ前記CPU11
0で処理されたデータを記憶する記憶部111と、前記
CPU110で処理されたデータを表示する表示部4と
が含まれている。
【0005】従来の第2の実施例は第1の実施例がアナ
ログ信号処理であるのに対し、ディジタル信号処理であ
る点で相違し、各サンプリング周期毎に記憶部11から
オフセットVofs 、ゲインGを呼び出し、CPU110
ではV=V0 −Vofs , V=(V0 −Vofs)×Gの演算
処理をしてこれらを記憶部11へ記憶し、表示部4へ表
示している。
【0006】図10は従来の第3のデータ処理装置を示
す図である。本図の構成には、外乱ノイズを除去するた
めのローパスフィルタ120と、計測対象パルスの周
期、パルス幅、位相差を計測するためのパルスプロセッ
サ112と、装置全体を制御するCPU110と、計測
データを記憶するメモリ111aおよびICメモリ11
1bと、計測データを表示する表示部4と、が含まれて
いる。
【0007】メモリ111aおよびICメモリ111b
には、パルスプロセッサで計測された周期、パルス幅、
位相差等の計測値が記憶されている。さらに表示部4に
は同じくこれらの計測値が表示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の第
1のデータ処理装置では複数のアナログ信号を精度よく
計測するためには個々の計測装置において計測値を補正
する必要があるが、多くの回路要素例えばオペアンプや
抵抗で構成されている補正回路の調整が複雑でコスト高
につながるという問題があった。
【0009】さらに従来の第2のデータ処理装置ではA
D変換後マイクロプロセッサにより処理されるので上記
問題が解決されるが、計測毎に計測値を補正処理するの
に時間がかかり例えば周期10msec程度なら可能である
が周期1msec程度の信号に対して、サンプリング周期を
短くして計測する高速計測ができないという問題があっ
た。
【0010】さらに従来の第3のデータ処理装置では、
ローパスフィルタのみでは幅の短いスパイク状のノイズ
を除去することができず、計測対象のパルスを精度よく
計測できないという問題があった。本発明は上記問題点
に鑑み、高速計測およびパルス信号の高精度計測が可能
なデータ処理装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1図は本発明の原理構
成を示す図である。第1の発明にあっては問題点を解決
するために計測毎に計測部1で計測されるデータをオフ
セット、ゲイン等調整用の補正データとともに記憶する
記憶部3を備える。
【0012】計測後に処理部2が前記記憶部3における
記憶計測データに対して記憶補正データで補正処理す
る。第2の発明にあっては計測されるパルス信号のデー
タが計測部1に含まれるノイズ除去のためのディジタル
フィルタの設定値とともに記憶される。計測後に処理部
2が前記記憶部3に記憶された計測データに対し、ディ
ジタルフィルタで遅延した分時間軸を前に進相させる。
【0013】
【作用】第1図において計測前には計測部1を構成する
各測定器に関するオフセット、ゲイン等を調整して、調
整されたオフセット、ゲイン等の補正データが記憶部3
に記憶される。計測部1でデータが計測されると、記憶
部3では計測毎に計測データが、前記補正データととも
に関連づけて記憶され、計測後に処理部2で記憶部3に
おける記憶計測データが記憶補正データで補正処理され
ることによって記憶動作と、補正処理動作が別々にでき
るようになったので、記憶動作の速度が高速になり、高
周波信号に対してサンプリング周期を短くでき高速計測
が可能になった。このように高速計測されたデータは計
測後に補正データによってオフセット、ゲイン等の調整
がなされて、データ解析に使用される。
【0014】入力信号がパルス信号である場合には、計
測前に計測部1に含まれるディジタルフィルタの設定
値、即ち除去すべきスパイク状ノイズの時間幅が記憶さ
れる。そしてパルス信号が入力されるとパルス信号の周
期、パルス幅、位相差等の計測データがディジタルフィ
ルタの設定値と関連つけて記憶される。計測後には、デ
ィジタルフィルタの設定値である除去すべきスパイク状
ノイズの時間幅だけ遅延して記憶されているパルス信号
の時間軸が補正され他の信号の時間軸と一致させた後に
出力される。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。第2図は本発明の実施例に係るデータ
処理装置である。本図の構成を説明する。本図のデータ
処理装置は、突入電流を制限する抵抗11、高インピー
ダンスを低インピーダンスに変換するバッファ部12
と、アナログ信号をディジタル信号に変換するADC(A
nalog-To-Digital Converter)13と、該ADCに対し
て起動したり起動周期を制御したり、データをメモリに
格納したりする計測制御部14からなる計測部1と、入
力信号V、補正データVofs , Gに対してオフセット補
正V=V−Vofs 、スパン補正V=V×G等の処理を行
う処理部2と、前記計測部1から出力されるデータVを
サンプリング周期毎に格納し、例えば予め補正データV
ofs , G等を記憶し、前記処理部2へ要求の都度入力信
号V、補正データVofs, G等を出力する記憶部3と、
前記処理部2での処理データを表示する表示部4とを含
む。
【0016】第3図は本実施例に係るデータ処理装置の
主要構成を示す図である。第2図ではデータの入力とし
て1チャンネルのADC13について示したが本図に示
すように、計測部1は異なる測定点についてNチャンネ
ルのアナログ信号を入力するADC13であってもよ
く、さらに入力パルスの周期パルス幅、位相差等を計測
するための装置であって計測のためのクロック、タイマ
ーを備え入力パルスの状態遷移を捉え、遷移発生時刻の
記憶、状態の記憶を行い演算により所望のデータを得る
ことができるパルスプロセッサ15と、ディジタル信号
も入力するディジタルI/F(インタフェース)16
と、データ処理装置の動作(オフセット、ゲイン等)指
示入力用の入力I/F(インタフェース)21と、例え
ば第2図に示す処理部2での処理に必要なプログラムを
格納するROM (Read Only Memory)22と、第2図に
示す少なくとも計測制御部14および処理部2からなる
マイクロプロセッサ23と、第2図に示す記憶部3を構
成するもので計算時またはデータ処理装置を制御すると
きに一時記憶するときに必要とするRAM(Random Acc
ess Memory) 23と、計測したデータを記憶するICメ
モリカード24と、パーソナルコンピュータからなり、
ICメモリカードに格納されたデータに基づいて種々の
解析を行う外部データ解析装置30へ通信によりデータ
を転送する。RS232C I/F(インタフェース)
25と、前記マイクロプロセッサ23で処理されたデー
タを表示するモニタ(LDC: Liquid Crystal Displa
y) 4と、データ処理装置に必要な電力を供給する電源
8とを含む。
【0017】また、入力信号がパルス信号である場合に
は継続時間が所定時間以下であるようなスパイク状ノイ
ズが重畳している場合が多い。このようなスパイク状ノ
イズを除去するために、パルスプロセッサ15中にディ
ジタルフィルタを組み込むことも可能である。このディ
ジタルフィルタは入力されたパルス信号のうち継続時間
が予め設定された所定時間以上であるパルス信号のみを
出力し、所定時間以下のパルス信号は通過を阻止する特
性を有する。
【0018】第4図は第3図のICカードメモリの構造
を示す図である。本図のICカードメモリ24は例えば
IMバイト容量で構成され、16進の表示でアドレス0
0000〜0004Fには計測チャンネル数、分解能、
データ種別、レコード長等のデータフォーマットが記憶
されるデータ形成エリア、00050〜0009Fには
サンプル周期、計測方式等の計測条件が記憶される計測
モード、条件エリア000A0〜00FFには1枚のカ
ードで調整データを1種類とする場合にAD入力調整、
補正データ(Vofs , G等)が記憶されるアジャストデ
ータエリア、000100〜007FFにおける先頭ア
ドレスメモリエリア、00800〜FFFFFにおける
データエリアが含まれる。
【0019】第5図は第4図のデータエリアにおける1
回の計測データの内容を示す図である。本図に示すよう
に、1回の計測データにはデータフォーマットとしてデ
ータの先頭を示すヘッダー、計測中のエラーを入れるエ
ラーコードが書き込まれ、毎回調整する場合には調整デ
ータが書き込まれ、1レコードとして例えばアナログ信
号としてA1 , 2 , , n 、ディジタル信号として
1 , 2 , , n 、パルスプロセッサ信号としてP
1 , 2 , , n が高周波に対して1msec毎に書き込
まれている。
【0020】次に本実施例の一連の動作を説明する。第
6図は本実施例の一連の動作を説明するフローチャート
である。本図に示すようにICメモリカード24を初期
化する(ステップ1)。計測データをモニタしながら
(ステップ2)、計測チャンネル数、分解能、データ種
別、レコード長、サンプル周期(例えば1msec)、計測
方式、AD入力調整等の計測条件の設定を行う(ステッ
プ3)。さらに後述する入力レベルの調整を行う(ステ
ップ4)。計測開始がされると(ステップ5)、サンプ
リング周期を例えば約1msecとしたデータ計測が行われ
(ステップ6)、計測毎にICメモリカード24のデー
タエリアに格納される(ステップ7)。補正要求が例え
ば約100msec毎にあり(ステップ8)、計測の合間に
記憶部3からオフセットVofs 、ゲートGを呼び出して
V=V−Vofs の演算処理(ステップ9)、さらにV=
V×Gの演算処理(ステップ10)がなされ、表示部4
に表示され、データロガーの処理状況がモニタされる
(ステップ11)。なお、表示には補正をしない入力値
を上記周期で確認するようにしてもよい。このデータ計
測および補正処理、表示が繰り返される(ステップ1
2)。このようにデータ処理装置は短サンプリング周期
でデータ収集が可能になり高周波信号処理の精度向上が
図れる。ICメモリカード24に格納されたデータがR
S232C I/F25を介してデータ解析装置30に
通信転送されて解析処理されるようにしたのでデータ処
理装置はデータ解析装置30と分離されたため小型化を
図ることが可能になり、使用場所の制限が小さくなる。
【0021】さらにパルス信号に対してディジタルフィ
ルタによるノイズ除去が行われた場合には、パルス信号
は予め設定された所定時間時間軸が遅延してICメモリ
カード24に記憶される。従ってステップ9およびステ
ップ10の処理はICメモリカード24に記憶された所
定時間パルス信号を進相せしめ他の信号と時間軸を一致
させる処理となる。
【0022】第7図は第6図の入力レベルの調整(ステ
ップ4)を説明するフローチャートである。本図に示す
ように入力レベルの調整では計測値の表示も含めて現在
の設定状態を表示する(ステップ41)。次に図示しな
い入力スイッチにより入力I/F21を介して動作指示
を与え入力チャンネルを選定して(ステップ42)、調
整項目を選択し(ステップ43)、例えば測定器ごとに
オフセットを調整して(ステップ44)、調整されたオ
フセットVofs をICメモリカード24に格納する。さ
らにゲインを調整して(ステップ46)、調整されたゲ
インをICメモリカード24に格納する(ステップ4
7)。これらの調整を全チャンネルについてチャンネル
毎に行う(ステップ48)。
【0023】かくして測定器に固有な補正データ(Vof
s , G等)が計測データと同時に記憶されるので、これ
らの補正データを用いてデータ解析は簡単に行われる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、計
測毎に計測データを補正データとともに記憶し、計測後
に記憶計測データに対し、記憶補正データで補正処理す
るようにしたので、高速計測が可能になる。さらに入力
信号がパルスである場合には入力信号中に含まれるスパ
イク状のノイズが除去されるとともに、ノイズ除去処理
に起因する時間軸のずれが補正される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の原理構成を示す図である。
【図2】図2は本発明の実施例に係るデータ処理装置を
示す図である。
【図3】図3は本実施例に係るデータ処理装置の構成を
示す図である。
【図4】図4は図3のICメモリカードの構造を示す図
である。
【図5】図5は図4のデータエリアにおける1回の計測
データの内容を示す図である。
【図6】図6は本実施例の一連の動作を説明するフロー
チャートである。
【図7】図7は図6の入力レベルの調整を説明するフロ
ーチャートである。
【図8】図8は従来の第1のデータ処理装置を示す図で
ある。
【図9】図9は従来の第2のデータ処理装置を示す図で
ある。
【図10】図10は従来の第3のデータ処理装置を示す
図である。
【符号の説明】
1…計測部 2…処理部 3…記憶部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを計測する計測部(1)と、計測
    データを補正して所望信号に処理する処理部(2)とを
    有するデータ処理装置において、 計測毎に前記計測データを前記補正データとともに記憶
    する記憶部(3)を備え、 計測後に前記処理部(2)が前記記憶部(3)における
    記憶計測データに対し記憶補正データで補正処理するこ
    とを特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記計測部(1)に、計測データである
    パルス信号に含まれているスパイク状ノイズを除去する
    ための時間幅を設定することの可能なディジタルフィル
    タを含み、 前記補正処理が計測されたパルス信号の時間軸を前記デ
    ィジタルフィルタに設定された時間幅進相させることで
    ある請求項1に記載のデータ処理装置。
JP91192993A 1990-11-20 1991-08-01 データ処理装置 Withdrawn JPH0512452A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP91192993A JPH0512452A (ja) 1990-11-20 1991-08-01 データ処理装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2-312787 1990-11-20
JP31278790 1990-11-20
JP91192993A JPH0512452A (ja) 1990-11-20 1991-08-01 データ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0512452A true JPH0512452A (ja) 1993-01-22

Family

ID=26507632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP91192993A Withdrawn JPH0512452A (ja) 1990-11-20 1991-08-01 データ処理装置

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JP (1) JPH0512452A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009233356A (ja) * 2009-07-13 2009-10-15 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009233356A (ja) * 2009-07-13 2009-10-15 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981112