JPH05125953A - 2/4サイクル切替デイーゼルエンジン - Google Patents
2/4サイクル切替デイーゼルエンジンInfo
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- JPH05125953A JPH05125953A JP3287712A JP28771291A JPH05125953A JP H05125953 A JPH05125953 A JP H05125953A JP 3287712 A JP3287712 A JP 3287712A JP 28771291 A JP28771291 A JP 28771291A JP H05125953 A JPH05125953 A JP H05125953A
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- Japan
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- cycle
- valve
- diesel engine
- air
- valve actuator
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002000 scavenging effect Effects 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B69/00—Internal-combustion engines convertible into other combustion-engine type, not provided for in F02B11/00; Internal-combustion engines of different types characterised by constructions facilitating use of same main engine-parts in different types
- F02B69/06—Internal-combustion engines convertible into other combustion-engine type, not provided for in F02B11/00; Internal-combustion engines of different types characterised by constructions facilitating use of same main engine-parts in different types for different cycles, e.g. convertible from two-stroke to four stroke
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
-
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 運転状況に応じて2サイクル運転と4サイク
ル運転とを切替えることができるディーゼルエンジンを
提供する。 【構成】 燃料噴射のタイミングを任意に設定できる蓄
圧式ユニットインジェクタ14と、バルブ開閉のタイミ
ングを任意に設定できるバルブアクチュエータ15と、
低回転域では2サイクル運転を行い高回転域では4サイ
クル運転を行うように蓄圧式ユニットインジェクタ14
及びバルブアクチュータ15を制御する制御装置16と
を具える。
ル運転とを切替えることができるディーゼルエンジンを
提供する。 【構成】 燃料噴射のタイミングを任意に設定できる蓄
圧式ユニットインジェクタ14と、バルブ開閉のタイミ
ングを任意に設定できるバルブアクチュエータ15と、
低回転域では2サイクル運転を行い高回転域では4サイ
クル運転を行うように蓄圧式ユニットインジェクタ14
及びバルブアクチュータ15を制御する制御装置16と
を具える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2サイクル運転と4サイ
クル運転の両方を行うことができる2/4サイクル切替
ディーゼルエンジンに関する。
クル運転の両方を行うことができる2/4サイクル切替
ディーゼルエンジンに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】2サイ
クルディーゼルエンジンと4サイクルディーゼルエンジ
ンとではそれぞれ異なる長所と短所を有している。例え
ば、2サイクルエンジンでは単位排気量当たりのトルク
が大きく、回転が滑らかであるという長所がある反面、
高速回転が難しいという短所がある。一方、4サイクル
エンジンは高速回転に優れるが、低速トルク、低回転に
おける回転変動が大きいという短所がある。
クルディーゼルエンジンと4サイクルディーゼルエンジ
ンとではそれぞれ異なる長所と短所を有している。例え
ば、2サイクルエンジンでは単位排気量当たりのトルク
が大きく、回転が滑らかであるという長所がある反面、
高速回転が難しいという短所がある。一方、4サイクル
エンジンは高速回転に優れるが、低速トルク、低回転に
おける回転変動が大きいという短所がある。
【0003】従って、一台のエンジンをその運転状況に
応じて2サイクル運転と4サイクル運転を適宜切替えて
運転できれば、両者の長所を生かし、短所を補った優れ
たエンジンを得ることができる。ディーゼルエンジンに
おいてこの2サイクル運転と4サイクル運転とを切替え
るためには、バルブ作動の切替と燃料噴射の切替とを組
み合わせて行う必要がある。
応じて2サイクル運転と4サイクル運転を適宜切替えて
運転できれば、両者の長所を生かし、短所を補った優れ
たエンジンを得ることができる。ディーゼルエンジンに
おいてこの2サイクル運転と4サイクル運転とを切替え
るためには、バルブ作動の切替と燃料噴射の切替とを組
み合わせて行う必要がある。
【0004】しかながら、従来、ディーゼルエンジンに
おいてバルブ作動の切替と燃料噴射の切替とを組み合わ
せることにより2サイクル運転と4サイクル運転とを切
替えることのできる2/4切替エンジンは開発されてい
なかった。
おいてバルブ作動の切替と燃料噴射の切替とを組み合わ
せることにより2サイクル運転と4サイクル運転とを切
替えることのできる2/4切替エンジンは開発されてい
なかった。
【0005】本発明は上述に鑑み、運転状況に応じて2
サイクル運転と4サイクル運転とを切替えることがで
き、それによって2サイクルエンジンと4サイクルエン
ジンの両者の長所を生かすと共に短所を補ったディーゼ
ルエンジンを提供することを目的としている。
サイクル運転と4サイクル運転とを切替えることがで
き、それによって2サイクルエンジンと4サイクルエン
ジンの両者の長所を生かすと共に短所を補ったディーゼ
ルエンジンを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明にかかるディーゼルエンジンは、燃料噴射のタ
イミングを任意に設定できる蓄圧式ユニットインジェク
タと、バルブ開閉のタイミングを任意に設定できるバル
ブアクチュエータと、低回転域では2サイクル運転を行
い高回転域では4サイクル運転を行うように前記蓄圧式
ユニットインジェクタ及び前記バルブアクチュータを制
御する制御装置とを具えたことを特徴とする。
の本発明にかかるディーゼルエンジンは、燃料噴射のタ
イミングを任意に設定できる蓄圧式ユニットインジェク
タと、バルブ開閉のタイミングを任意に設定できるバル
ブアクチュエータと、低回転域では2サイクル運転を行
い高回転域では4サイクル運転を行うように前記蓄圧式
ユニットインジェクタ及び前記バルブアクチュータを制
御する制御装置とを具えたことを特徴とする。
【0007】前記バルブアクチュエータは、例えば高圧
空気をその作動源とする。
空気をその作動源とする。
【0008】
【作用】低回転域では2サイクル運転が、高回転域では
4サイクル運転が達成される。従って、低速域における
2サイクルエンジンの長所と高速域における4サイクル
エンジンの長所とを併せ持つエンジンが提供される。
4サイクル運転が達成される。従って、低速域における
2サイクルエンジンの長所と高速域における4サイクル
エンジンの長所とを併せ持つエンジンが提供される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面によって説明
する。
する。
【0010】図1は本実施例の2/4サイクル切替ディ
ーゼルエンジンの要部の構成図である。図1において、
11はシリンダブロック、12はシリンダヘッド、13
はエンジンバルブ、14は燃料噴射装置である。
ーゼルエンジンの要部の構成図である。図1において、
11はシリンダブロック、12はシリンダヘッド、13
はエンジンバルブ、14は燃料噴射装置である。
【0011】本実施例では、エンジンバルブ13はカム
によって駆動されるのではなく高圧空気で作動するバル
ブアクチュエータ15によって開閉駆動される。このバ
ルブアクチュエータ15は、制御装置16からの信号に
より、内部の電磁コイルを作動させることでエンジンバ
ルブ13を任意のタイミングで開閉することが可能なも
のである。
によって駆動されるのではなく高圧空気で作動するバル
ブアクチュエータ15によって開閉駆動される。このバ
ルブアクチュエータ15は、制御装置16からの信号に
より、内部の電磁コイルを作動させることでエンジンバ
ルブ13を任意のタイミングで開閉することが可能なも
のである。
【0012】一方、燃料噴射装置14は蓄圧式ユニット
インジェクタであり、同じく制御装置16からの信号に
より任意のタイミングで所要の燃料噴射を行うことがで
きるようになっている。
インジェクタであり、同じく制御装置16からの信号に
より任意のタイミングで所要の燃料噴射を行うことがで
きるようになっている。
【0013】図2〜8はその作動状態がそれぞれ異なる
このバルブアクチュエータ15の縦断面図である。尚、
このアクチュエータ15は上下シンメトリであり、下側
部材に対応する上側部材に下側部材と同一数字に添字a
付して示している。
このバルブアクチュエータ15の縦断面図である。尚、
このアクチュエータ15は上下シンメトリであり、下側
部材に対応する上側部材に下側部材と同一数字に添字a
付して示している。
【0014】図2に示すように、バルブアクチュエータ
15は出力軸31を有し、この一端にエンジンバルブ1
3が固定されるようになっている。また、アクチュエー
タ15はそのハウジング39内に、Oリング43を装備
した低質量のメインピストン33、エアバルブ35、3
5aを有している。エアバルブ35、35aはそれぞれ
一定の位置で永久磁石41、41aによって係止される
と共に、制御装置16によってコイル45、45aがパ
ルス励起されることによってそれぞれの位置から移動す
る。エアバルブ35、35aはそれぞれ延出した中空の
バルブ軸37、37aを有する環状ボデーを有してい
る。エアバルブ35、35aはアクチュエータ15の作
動中に種々の開閉作用を行うためにメインピストン33
及びハウジング39と協働するようになっている。ハウ
ジング39は、図示しないポンプによって例えば100
psiゲージ圧程度に加圧される高圧キャビティ59、
59aと、大気に開放される低圧キャビティ61、61
aを有している。
15は出力軸31を有し、この一端にエンジンバルブ1
3が固定されるようになっている。また、アクチュエー
タ15はそのハウジング39内に、Oリング43を装備
した低質量のメインピストン33、エアバルブ35、3
5aを有している。エアバルブ35、35aはそれぞれ
一定の位置で永久磁石41、41aによって係止される
と共に、制御装置16によってコイル45、45aがパ
ルス励起されることによってそれぞれの位置から移動す
る。エアバルブ35、35aはそれぞれ延出した中空の
バルブ軸37、37aを有する環状ボデーを有してい
る。エアバルブ35、35aはアクチュエータ15の作
動中に種々の開閉作用を行うためにメインピストン33
及びハウジング39と協働するようになっている。ハウ
ジング39は、図示しないポンプによって例えば100
psiゲージ圧程度に加圧される高圧キャビティ59、
59aと、大気に開放される低圧キャビティ61、61
aを有している。
【0015】図2は、メインピストン33が下端の位置
にあり、エアバルブ35が閉じた初期状態を示してい
る。この状態では、エアバルブ35の環状リング49は
ハウジング39の環状溝の中にあり、Oリング51に接
触してシールしている。これにより、キャビティ59の
中の圧縮空気を閉じ込めており、メインピストン33に
力を及ぼすことを阻止している。この位置において、メ
インピストン33はキャビティ64a内の圧縮空気の力
で下側に押さえつけられている。この圧縮空気の圧力は
キャビティ61aのものよりも大きい。キャビティ61
aは、図2で、エアバルブ35a内で孔42aに平行で
ボデー52、52a内で通路71と平行な環状の通路3
6aを介して凹みを有するボデー52の表面34と連通
している。環状の通路36、36aはエアバルブ35、
35aがそれぞれ閉位置にあるときに形成され、エアバ
ルブ35、35aがそれぞれ開位置にあるときに閉じら
れる。凹みを有するボデー52、52aはメインピスト
ン33に取付られ、これと一体になっている。浅い凹み
46及び46a、54及び54aがボデー52及び52
aにそれぞれ形成されている。メインピストン33が下
端にある時には、メインピストン33の面62はバルブ
ポート53、孔42と通路36を介して低圧キャビティ
61と連通している。
にあり、エアバルブ35が閉じた初期状態を示してい
る。この状態では、エアバルブ35の環状リング49は
ハウジング39の環状溝の中にあり、Oリング51に接
触してシールしている。これにより、キャビティ59の
中の圧縮空気を閉じ込めており、メインピストン33に
力を及ぼすことを阻止している。この位置において、メ
インピストン33はキャビティ64a内の圧縮空気の力
で下側に押さえつけられている。この圧縮空気の圧力は
キャビティ61aのものよりも大きい。キャビティ61
aは、図2で、エアバルブ35a内で孔42aに平行で
ボデー52、52a内で通路71と平行な環状の通路3
6aを介して凹みを有するボデー52の表面34と連通
している。環状の通路36、36aはエアバルブ35、
35aがそれぞれ閉位置にあるときに形成され、エアバ
ルブ35、35aがそれぞれ開位置にあるときに閉じら
れる。凹みを有するボデー52、52aはメインピスト
ン33に取付られ、これと一体になっている。浅い凹み
46及び46a、54及び54aがボデー52及び52
aにそれぞれ形成されている。メインピストン33が下
端にある時には、メインピストン33の面62はバルブ
ポート53、孔42と通路36を介して低圧キャビティ
61と連通している。
【0016】図3において、往復動するエアバルブ35
は下に向かって例えば1.5mm移動し、一方メインピ
ストン33は未だ動いていない状態であるが、そこで高
圧の空気がキャビティ59からボデー52の回りに円周
方向に等間隔で設けられた四つの浅い凹み54を通って
駆動力をメインピストン33の下面62に加える。永久
磁石41による接極子40の拘束力を一時的に弱めまた
は無力化するコイル45に電気パルスを与えることによ
ってエアバルブ35が開かれる。この接極子40はバル
ブ軸37の端部に固定されている。拘束力が一時的に無
力化されると、エアバルブ35の第一環状面69に応答
した圧力が作用するキャビティ59中の空気圧がエアバ
ルブ35を開かせる。エアバルブ35の下側への移動に
伴って環状ショルダー44によって第二環状面38とハ
ウジング壁47との間に形成されるキャビティ57とキ
ャビティ(低圧空気排出口)61との間の連通が遮られ
る。このエアバルブ35が移動している間に、キャビテ
ィ59と面62の連通がエアバルブ35のリング49を
介して達成され、メインピストン33を上方向に動かす
力が作用する。
は下に向かって例えば1.5mm移動し、一方メインピ
ストン33は未だ動いていない状態であるが、そこで高
圧の空気がキャビティ59からボデー52の回りに円周
方向に等間隔で設けられた四つの浅い凹み54を通って
駆動力をメインピストン33の下面62に加える。永久
磁石41による接極子40の拘束力を一時的に弱めまた
は無力化するコイル45に電気パルスを与えることによ
ってエアバルブ35が開かれる。この接極子40はバル
ブ軸37の端部に固定されている。拘束力が一時的に無
力化されると、エアバルブ35の第一環状面69に応答
した圧力が作用するキャビティ59中の空気圧がエアバ
ルブ35を開かせる。エアバルブ35の下側への移動に
伴って環状ショルダー44によって第二環状面38とハ
ウジング壁47との間に形成されるキャビティ57とキ
ャビティ(低圧空気排出口)61との間の連通が遮られ
る。このエアバルブ35が移動している間に、キャビテ
ィ59と面62の連通がエアバルブ35のリング49を
介して達成され、メインピストン33を上方向に動かす
力が作用する。
【0017】エアバルブ35の環状ショルダー63が凹
み54の端に係合して始めてリング49はハウジング3
9の環状溝の中から離れて凹み54、キャビティ64に
キャビティ59の圧力をフルに伝える(図4)。
み54の端に係合して始めてリング49はハウジング3
9の環状溝の中から離れて凹み54、キャビティ64に
キャビティ59の圧力をフルに伝える(図4)。
【0018】図4はエアバルブ35がほぼ全開の約2.
8mm開いた状態で且つメインピストン33が上に向か
って約3.5mm動いた状態を示す。図3で高圧空気が
キャビティ57とメインピストン33の面62に供給さ
れ上側に動かし始めた所を示した。このキャビティ64
への高圧空気の供給は凹み54の端がハウジング39の
環状のショルダー75を通過すると、止められる。しか
し、メインピストン33はキャビティ64内の高圧空気
の力で上方向に動き続ける。エアバルブ35の周囲には
複数の孔42がある。エアバルブ35とメインピストン
33の軸方向の相対運動によってエアバルブ35の環状
ショルダー65がキャビティ59とキャビティ57を凹
み46と孔42を介して連通させると、面38に作用す
る高圧力によりエアバルブ35に閉じる方向(上方向)
の力が作用する。エアバルブ35、35aの内側の環状
面48、48aはそれぞれエアバルブの作動中ずっと低
圧の大気圧である。
8mm開いた状態で且つメインピストン33が上に向か
って約3.5mm動いた状態を示す。図3で高圧空気が
キャビティ57とメインピストン33の面62に供給さ
れ上側に動かし始めた所を示した。このキャビティ64
への高圧空気の供給は凹み54の端がハウジング39の
環状のショルダー75を通過すると、止められる。しか
し、メインピストン33はキャビティ64内の高圧空気
の力で上方向に動き続ける。エアバルブ35の周囲には
複数の孔42がある。エアバルブ35とメインピストン
33の軸方向の相対運動によってエアバルブ35の環状
ショルダー65がキャビティ59とキャビティ57を凹
み46と孔42を介して連通させると、面38に作用す
る高圧力によりエアバルブ35に閉じる方向(上方向)
の力が作用する。エアバルブ35、35aの内側の環状
面48、48aはそれぞれエアバルブの作動中ずっと低
圧の大気圧である。
【0019】図5ではメインピストン33は約6.1m
m動き且つ図5で上方向に更に動き続ける。エアバルブ
はまだ2.8mmの位置であり、最も下の全開位置にあ
る。ショルダー65は協働する凹み46の端から完全に
離れ、キャビティ59から高圧空気をシール面47を通
りキャビティ57に導き、面38に圧力を作用させる。
エアバルブ35は、環状面69とこれに連なる面に作用
する圧縮空気のため、この位置に短い時間止まろうとす
るが、面38の面積は面69の面積より大きいので、エ
アバルブ35はエアバルブ35を閉じる方向(上方向)
に力を受ける。これは開位置(下端)からエアバルブを
戻すのに必要とされる力を大幅に減少させるので、接極
子40上の永久磁石41に要求される磁力が大幅に減少
する。キャビティ59の高圧空気を凹み54の後ろに位
置する凹み46を通して放出することにより、面38の
圧力はメインピストン33が十分に進行して且つエアバ
ルブ35がまだ閉まり切る前まで遅れる。
m動き且つ図5で上方向に更に動き続ける。エアバルブ
はまだ2.8mmの位置であり、最も下の全開位置にあ
る。ショルダー65は協働する凹み46の端から完全に
離れ、キャビティ59から高圧空気をシール面47を通
りキャビティ57に導き、面38に圧力を作用させる。
エアバルブ35は、環状面69とこれに連なる面に作用
する圧縮空気のため、この位置に短い時間止まろうとす
るが、面38の面積は面69の面積より大きいので、エ
アバルブ35はエアバルブ35を閉じる方向(上方向)
に力を受ける。これは開位置(下端)からエアバルブを
戻すのに必要とされる力を大幅に減少させるので、接極
子40上の永久磁石41に要求される磁力が大幅に減少
する。キャビティ59の高圧空気を凹み54の後ろに位
置する凹み46を通して放出することにより、面38の
圧力はメインピストン33が十分に進行して且つエアバ
ルブ35がまだ閉まり切る前まで遅れる。
【0020】このバルブアクチュエータ15の特徴は、
軸方向に平行な通路71がボデー52、52aとメイン
ピストン33に存在することである。これらは円周方向
に間隔を開けて配置され、エアバルブ35、35aとメ
インピストン33の作動中も常にキャビティ50、50
a内の圧力を均等化している。これは少なくともキャビ
ティ50、50aの何れか一つが、低圧キャビティ6
1、61aと流体的な連通を保っているからである。こ
れは常に面48、48aを低圧に保つ効率のよい方法で
ある。従って、キャビティ57、57a、エアバルブ3
5、35aに高い圧力が作用すると、空気力により効率
良く閉まるのである。
軸方向に平行な通路71がボデー52、52aとメイン
ピストン33に存在することである。これらは円周方向
に間隔を開けて配置され、エアバルブ35、35aとメ
インピストン33の作動中も常にキャビティ50、50
a内の圧力を均等化している。これは少なくともキャビ
ティ50、50aの何れか一つが、低圧キャビティ6
1、61aと流体的な連通を保っているからである。こ
れは常に面48、48aを低圧に保つ効率のよい方法で
ある。従って、キャビティ57、57a、エアバルブ3
5、35aに高い圧力が作用すると、空気力により効率
良く閉まるのである。
【0021】図6においては、エアバルブ35はその閉
位置から約2.0mmの位置にあり、面38に空気力を
受けて閉位置に戻りつつあり、接極子40に対する磁石
41の吸引力が接極子40を磁石ラッチの方へ戻そうと
している。図6では、メインピストン33は約6.1m
m動いている。図7では、エアバルブ35は閉位置から
約1.5mmであり、メインピストン33は約10mm
動いている。
位置から約2.0mmの位置にあり、面38に空気力を
受けて閉位置に戻りつつあり、接極子40に対する磁石
41の吸引力が接極子40を磁石ラッチの方へ戻そうと
している。図6では、メインピストン33は約6.1m
m動いている。図7では、エアバルブ35は閉位置から
約1.5mmであり、メインピストン33は約10mm
動いている。
【0022】キャビティ64の中の高圧空気を中間圧力
まで低下させるように、ゲージ圧で4psi程度の中間
圧力が中間ポート67からキャビティ64に導入され
る。ポート67はメインピストン33の表面62に作用
していた圧力空気の圧力を排出しピストンから加速力を
除く。ポート67はまたピストンの反対側の面62aに
も中間圧力を与え、これが閉じ込められ圧縮され第二の
位置に接近した時にスピードを落とすように作用する。
またポート67は中間圧力をピストンのこの作用面に加
え、エアバルブ35aが次の開作動を開始するまでの間
ピストンを一時的に第二の位置に固定する役目も持って
いる。
まで低下させるように、ゲージ圧で4psi程度の中間
圧力が中間ポート67からキャビティ64に導入され
る。ポート67はメインピストン33の表面62に作用
していた圧力空気の圧力を排出しピストンから加速力を
除く。ポート67はまたピストンの反対側の面62aに
も中間圧力を与え、これが閉じ込められ圧縮され第二の
位置に接近した時にスピードを落とすように作用する。
またポート67は中間圧力をピストンのこの作用面に加
え、エアバルブ35aが次の開作動を開始するまでの間
ピストンを一時的に第二の位置に固定する役目も持って
いる。
【0023】図8はエアバルブ35、35aが共に全閉
の状態で、且つメインピストン33が上端に達しようと
している状態を示す。キャビティ64a内の高圧に圧縮
された空気は凹み54a、孔42、キャビティ57a及
びキャビティ61を通して大気中に放出される。
の状態で、且つメインピストン33が上端に達しようと
している状態を示す。キャビティ64a内の高圧に圧縮
された空気は凹み54a、孔42、キャビティ57a及
びキャビティ61を通して大気中に放出される。
【0024】以上、バルブアクチュエータ15の一方向
の動きに関して説明したが、このバルブアクチュエータ
15の構造は上下にシンメトリであるので、エアバルブ
35aとメインピストン33の戻りの動きは前述を上下
逆にしたのと同様に考えればよく、その説明は省略す
る。
の動きに関して説明したが、このバルブアクチュエータ
15の構造は上下にシンメトリであるので、エアバルブ
35aとメインピストン33の戻りの動きは前述を上下
逆にしたのと同様に考えればよく、その説明は省略す
る。
【0025】図9は本実施例の2/4サイクル切替ディ
ーゼルエンジンの全体の概念図、図10はそのトルク線
図である。図9において、81はエンジン本体、82は
吸気マニホールド、83は排気マニホールド、84は掃
気ポンプ、85はバイパス通路、86は切換バルブ、8
7はインタークーラ、88はターボ過給機である。排気
系に掃気ポンプ84に並行してバイパス通路85が設け
られ、切換バルブ86によってバイパス通路85を開閉
することで掃気ポンプ84の作動非作動を切換えること
ができるようになっている。制御装置16には、排気圧
力P2 、吸気圧力P3 、エンジン回転数N、アクセル開
度、水温等の信号が入力されると共に、予め決められた
条件によって前述のバルブアクチュエータ15、蓄圧式
ユニットインジェクタ14及び切換バルブ86に制御信
号を供給する。
ーゼルエンジンの全体の概念図、図10はそのトルク線
図である。図9において、81はエンジン本体、82は
吸気マニホールド、83は排気マニホールド、84は掃
気ポンプ、85はバイパス通路、86は切換バルブ、8
7はインタークーラ、88はターボ過給機である。排気
系に掃気ポンプ84に並行してバイパス通路85が設け
られ、切換バルブ86によってバイパス通路85を開閉
することで掃気ポンプ84の作動非作動を切換えること
ができるようになっている。制御装置16には、排気圧
力P2 、吸気圧力P3 、エンジン回転数N、アクセル開
度、水温等の信号が入力されると共に、予め決められた
条件によって前述のバルブアクチュエータ15、蓄圧式
ユニットインジェクタ14及び切換バルブ86に制御信
号を供給する。
【0026】本実施例ではエンジン回転数Nが1200
rpmより小さい低回転域で2サイクル運転を行い、そ
れ以上の高回転域では4サイクル運転を行うように設定
され、4サイクル運転ではターボ過給を行う。ここで、
1200rpmで2サイクルから4サイクルに切替える
ようにしたのは、バルブアクチュエータ15の追従性か
らの制約によるものである。
rpmより小さい低回転域で2サイクル運転を行い、そ
れ以上の高回転域では4サイクル運転を行うように設定
され、4サイクル運転ではターボ過給を行う。ここで、
1200rpmで2サイクルから4サイクルに切替える
ようにしたのは、バルブアクチュエータ15の追従性か
らの制約によるものである。
【0027】図10に示すように、所定のエンジン回転
数で2サイクル運転と4サイクル運転とを切替えると共
に、ターボ過給によって理想的なトルク曲線を得ること
ができる。
数で2サイクル運転と4サイクル運転とを切替えると共
に、ターボ過給によって理想的なトルク曲線を得ること
ができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、燃料噴射
のタイミングを任意に設定できる蓄圧式ユニットインジ
ェクタと、バルブ開閉のタイミングを任意に設定できる
バルブアクチュエータとを設け、制御装置によって低回
転域では2サイクル運転を行い高回転域では4サイクル
運転を行うようにしたので、2サイクルエンジンと4サ
イクルエンジンの両者の長所を生かすと共に短所を補っ
たディーゼルエンジンを得ることができる。
のタイミングを任意に設定できる蓄圧式ユニットインジ
ェクタと、バルブ開閉のタイミングを任意に設定できる
バルブアクチュエータとを設け、制御装置によって低回
転域では2サイクル運転を行い高回転域では4サイクル
運転を行うようにしたので、2サイクルエンジンと4サ
イクルエンジンの両者の長所を生かすと共に短所を補っ
たディーゼルエンジンを得ることができる。
【図1】 本発明の一本実施例にかかる2/4サイクル
切替ディーゼルエンジンの要部の構成図
切替ディーゼルエンジンの要部の構成図
【図2】 バルブアクチュエータの縦断面図
【図3】 バルブアクチュエータの縦断面図
【図4】 バルブアクチュエータの縦断面図
【図5】 バルブアクチュエータの縦断面図
【図6】 バルブアクチュエータの縦断面図
【図7】 バルブアクチュエータの縦断面図
【図8】 バルブアクチュエータの縦断面図
【図9】 本発明の一実施例にかかる2/4サイクル切
替ディーゼルエンジンの全体の概念図
替ディーゼルエンジンの全体の概念図
【図10】 本発明の一実施例にかかる2/4サイクル
切替ディーゼルエンジンのトルク線図
切替ディーゼルエンジンのトルク線図
13はエンジンバルブ、14は蓄圧式ユニットインジェ
クタ、15はバルブアクチュエータ、16は制御装置、
33はメインピストン、35はエアバルブ、52はボデ
ー、46、54は凹み、45はコイル、88はターボ過
給機である。
クタ、15はバルブアクチュエータ、16は制御装置、
33はメインピストン、35はエアバルブ、52はボデ
ー、46、54は凹み、45はコイル、88はターボ過
給機である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 根岸 秀夫 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日野 自動車工業株式会社日野工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 2サイクル運転と4サイクル運転とを切
替えることのできるディーゼルエンジンにおいて、燃料
噴射のタイミングを任意に設定できる蓄圧式ユニットイ
ンジェクタと、バルブ開閉のタイミングを任意に設定で
きるバルブアクチュエータと、低回転域では2サイクル
運転を行い高回転域では4サイクル運転を行うように前
記蓄圧式ユニットインジェクタ及び前記バルブアクチュ
ータを制御する制御装置とを具えたことを特徴とする2
/4サイクル切替ディーゼルエンジン。 - 【請求項2】 前記バルブアクチュエータは高圧空気を
その作動源とすることを特徴とする請求項1に記載の2
/4サイクル切替ディーゼルエンジン。 - 【請求項3】 前記4サイクル運転ではターボ過給を行
うことを特徴とする請求項1に記載の2/4サイクル切
替ディーゼルエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3287712A JPH05125953A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 2/4サイクル切替デイーゼルエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3287712A JPH05125953A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 2/4サイクル切替デイーゼルエンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05125953A true JPH05125953A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17720762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3287712A Pending JPH05125953A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 2/4サイクル切替デイーゼルエンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05125953A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006242053A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Isuzu Motors Ltd | ディーゼルエンジン |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP3287712A patent/JPH05125953A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006242053A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Isuzu Motors Ltd | ディーゼルエンジン |
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