JPH0512681Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0512681Y2
JPH0512681Y2 JP1985167512U JP16751285U JPH0512681Y2 JP H0512681 Y2 JPH0512681 Y2 JP H0512681Y2 JP 1985167512 U JP1985167512 U JP 1985167512U JP 16751285 U JP16751285 U JP 16751285U JP H0512681 Y2 JPH0512681 Y2 JP H0512681Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid receiver
resin
synthetic resin
sight glass
receiver body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1985167512U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6277768U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985167512U priority Critical patent/JPH0512681Y2/ja
Publication of JPS6277768U publication Critical patent/JPS6277768U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0512681Y2 publication Critical patent/JPH0512681Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は冷房冷凍空気調和装置に使用される受
液器(レシーバー)に関し、特に自動車用冷房装
置(カークーラ)のレシーバに関する。
[従来の技術] 一般に、レシーバは、第4図に示すように内部
を循環する冷媒を点検するため透明ガラス部品
(サイトグラス)を組み込んだ点検窓を有してい
る。
従来の例として、第4図において、1は受液器
本体、2はサイトグラス、3はサイトグラスを受
液器本体に固定するためのリングナツト、4はシ
ール用Oリングである。
従来、この構造のものは、受液器本体が金属製
のものに多く、当該ナツトをネジ込むためのネジ
加工やOリング座の仕上加工等の精度を要する機
械加工を必要とし、コスト高になり、また組立時
のガラス割れ等の欠点があつた。
また、近年、受液器本体の材質にアルミニウム
が使用されるようになり、第5図に示すごとく、
受液器本体1に、鉄製リング6内側にガラス5を
溶着させたサイトグラスをOリング4を介して挿
入し、本体先端部1aをかしめて固定する方式も
使用されている。
この場合も、Oリング座の仕上加工、サイトグ
ラスの溶着工程等のため、コストがかかる。
[考案の目的] 本考案はかかる従来技術の有する欠点を解消し
た受液器を提供することを目的とし、特に、先に
本考案者らの提案による受液器(特願昭59−
183264号出願日昭和59年9月1日その後公開の特
開昭61−62771号公報)のおける樹脂製受液器に
最適な点検窓の構造としてコストの安い部品と製
造方法により確実な機能を有するものを提供する
ことを目的としている。
本考案のその他の目的及び新規な特徴は本明細
書全体の記述及び添附図面からも明らかになるで
あろう。
[問題点を解決するための手段] 本考案は冷房冷凍空調装置冷媒用受液器であつ
て、合成樹脂樹脂製受液器本体(以下単に樹脂製
受液器本体という)のサイトグラス挿入孔が開け
られたヘツド部の上端部を内外周面に高さの低い
段付き形状に構成し、当該樹脂樹脂製受液器本体
に、ガラス又は透明な他の材料自体又はこれらの
周囲を金属で補強されて成るサイトグラスを前記
挿入孔の段付き形状部にOリングを介して挿着
し、該サイトグラス周縁部を圧着し、ヘツド部上
端部の内外周段付き形状部に嵌着できる合成樹脂
製押えキヤツプ(以下単に樹脂製押えキヤツプと
いう)を上方向からかぶせ、前記樹脂樹脂製受液
器本体と当該樹脂製押えキヤツプとを溶着固定し
てなる冷媒点検窓を有する冷房冷凍空調装置冷媒
用受液器に存する。
[実施例] 第1図は本考案の実施例の一例を示す。
7は樹脂製受液器本体であり、サイトグラス2
はOリング4を介して挿入され、第2図にその概
観斜視図を示すような樹脂製押えキヤツプ8をか
ぶせて、上方から超音波溶着ホーン9により加振
して、7aの部位において樹脂製押えキヤツプ8
と樹脂製受液器本体7とを溶着固定する。
この際、Oリング4はその弾性によつて超音波
によるガラスの破壊を防ぐと共に固定後の適切な
変形により本来のシール機能を発揮するわけであ
るが、当該キヤツプ8と当該樹脂製受液器本体7
の溶け代をコントロールする必要がある。
そのため、7bの位置で溶け込みの進行が停止
するように当該樹脂製受液器本体7のサイトグラ
ス挿入孔が開けられたヘツド部70の上端部を段
付き形状に構成する。図示例では、中央が高く、
外周部が低く構成された段部71を例示してい
る。
樹脂製押えキヤツプ8は、樹脂製受液器本体7
のヘツド部70の上端部の段部71に適合できる
嵌込み構造を有している。
本考案は上記のようなヘツド部70の上端部の
段付き形状を含んで、第3図に示すような樹脂製
受液器に適用するとよい。
当該受液器本体7は、第3図に示すごとく、タ
ンクヘツド10およびタンクボトム11を各々樹
脂により成形した後、同図A部において、これら
タンクヘツド10およびタンクボトム11の端部
を接合した構造となつている。
第3図にて、12は液吸い上げ管、13は冷媒
入口、14は冷媒出口、15は吸湿剤、16はス
トレーナである。
上記樹脂にはポリアミド樹脂が好適である。
ポリアミド樹脂は、運転時に生ずる内部および
外部の温度において高い冷媒圧力に耐える機械的
強度とフロン、油に対する化学的抵抗性とフロン
透過に対する抵抗性とを有しており、また、タン
クヘツド10とタンクボトム11とを接合して受
液器本体を構成する場合、その接合において充分
な強度と気密を得ることができ、特にガラス繊維
などを含有する強化ポリアミドは高温時は高い強
度と優れた耐クリープ性および良好な化学的安定
性を有するため受液器成形樹脂として好適で、タ
ンク肉圧を薄くできると共に超音波溶着、高周波
溶着などの接合において好適である。
上記ポリアミド樹脂の好ましい例や、その他の
樹脂の例や受液器の構成などについては特願昭59
−18326号明細書中に示したものが適用される。
当該キヤツプ8についても受液器本体7との溶
着性などを考慮すると同じ材料がよく、該本体7
と同様の融点と適宜の弾性率を有するものが良
い。
[考案の効果] (1) 本考案によれば、樹脂製キヤツプによりサイ
トグラスを樹脂製受液器本体にはさみこんで成
り、これら樹脂製キヤツプと樹脂製受液器本体
とをそれぞれ射出成形し、溶着すれば機械加工
は一切必要としないため大巾なコストダウンと
なる。
また、本考案では、当該樹脂製受液器本体の
サイトグラス挿入孔が開けられたヘツド部の上
端部を段付き形状に構成するようにしたので、
樹脂製キヤツプと樹脂製受液器本体との溶着の
際の当該溶け込みの進行が適切な位置で停止さ
れるようになり、Oリングの中心と樹脂製受液
器本体の液吸い上げ管の中心とを一致させ、O
リングのすぐれたシール機能を発揮させること
ができる。
(2) 本考案では金属を使用しないため腐食がな
く、軽量化にも適する。
(3) 本考案によれば内部の冷媒の圧力に対しても
充分な耐圧強度と密閉性が確保できる。
以上本考案を実施例に基づいて具体的に説明し
たが、本考案はかかる実施例に限定されるもので
はなく、適宜変更可能である。
例えば、樹脂製キヤツプ8やサイトグラスは円
形のみならず、角形などであつてもよい。また、
サイトグラス2として、第5図に示すような態様
の樹脂製リング内側にガラスを溶着させたもので
よい。
さらに、樹脂製キヤツプの中央部を透孔とせず
に、当該透孔部を透明材料により構成してもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す要部断面図、第
2図は本考案の実施例を示す樹脂製キヤツプの斜
視図、第3図は本考案の実施例を示す受液器の断
面図、第4図は従来例を示す要部断面図、第5図
は従来例を示す要部断面図である。 2……サイトグラス、7……受液器本体、8…
…押えキヤツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 冷房冷凍空調装置冷媒用受液器であつて、合成
    樹脂樹脂製受液器本体のサイトグラス挿入孔が開
    けられたヘツド部の上端部を内外周面に高さの低
    い段付き形状に構成し、当該合成樹脂樹脂製受液
    器本体に、ガラス又は透明な他の材料自体又はこ
    れらの周囲を金属で補強されて成るサイトグラス
    を前記挿入孔の段付き形状部にOリングを介して
    挿着し、該サイトグラス周縁部を圧着し、ヘツド
    部上端部の内外周段付き形状部に嵌着できる合成
    樹脂製押えキヤツプを上方向からかぶせ、前記合
    成樹脂樹脂製受液器本体と当該合成樹脂製押えキ
    ヤツプとを溶着固定してなる冷媒点検窓を有する
    冷房冷凍空調装置冷媒用受液器。
JP1985167512U 1985-11-01 1985-11-01 Expired - Lifetime JPH0512681Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985167512U JPH0512681Y2 (ja) 1985-11-01 1985-11-01

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985167512U JPH0512681Y2 (ja) 1985-11-01 1985-11-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6277768U JPS6277768U (ja) 1987-05-18
JPH0512681Y2 true JPH0512681Y2 (ja) 1993-04-02

Family

ID=31099511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985167512U Expired - Lifetime JPH0512681Y2 (ja) 1985-11-01 1985-11-01

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0512681Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102023200251A1 (de) * 2023-01-13 2024-07-18 Mahle International Gmbh Kältemittelsammler

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60159976U (ja) * 1984-03-30 1985-10-24 昭和アルミニウム株式会社 合成樹脂製受液器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102023200251A1 (de) * 2023-01-13 2024-07-18 Mahle International Gmbh Kältemittelsammler
US12510272B2 (en) 2023-01-13 2025-12-30 Mahle International Gmbh Refrigerant receiver

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6277768U (ja) 1987-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5615967A (en) Ball joint link
US4675971A (en) Desiccant assembly for refrigeration circuit and method
JPH0512681Y2 (ja)
JPH0345212B2 (ja)
JP4431869B2 (ja) 鉄製パイプと軽金属製パイプとの接合構造
JP4270860B2 (ja) フレキシブルホース、およびフレキシブルホースの製造方法
US5863081A (en) Pipe connection structure
JPS624848Y2 (ja)
JP3521300B2 (ja) 受液器
JPH0114367Y2 (ja)
JPH0338605Y2 (ja)
JPH0532666B2 (ja)
JP2963801B2 (ja) リキッドタンク
JPS597766A (ja) 内燃機関、圧縮機その他の空気吸入機械の吸入空気フイルタ
JPS6017649Y2 (ja) 冷凍装置用レシーバー
JPH0540385Y2 (ja)
JPH0431502Y2 (ja)
JPH0413582Y2 (ja)
JP2005515366A (ja) 玉継ぎ手
JP2565201Y2 (ja) 車両用燃料タンク
CN223935360U (zh) 盖结构及容器
JPH0511433Y2 (ja)
JPH0540386Y2 (ja)
US4282801A (en) Crashworthy fuel pump
JP3212507B2 (ja) 自動車用エアコンレシーバーおよび該レシーバーの製法