JPH0512695B2 - - Google Patents
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- JPH0512695B2 JPH0512695B2 JP62101618A JP10161887A JPH0512695B2 JP H0512695 B2 JPH0512695 B2 JP H0512695B2 JP 62101618 A JP62101618 A JP 62101618A JP 10161887 A JP10161887 A JP 10161887A JP H0512695 B2 JPH0512695 B2 JP H0512695B2
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Landscapes
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は例えば伝票の色の種類(赤/黒)を判
定し、その伝票が備えている画像情報を記録する
と同時に色に関する情報を抽出し、判定結果を記
録可能な画像記録装置に関する。 (従来の技術及び発明が解決しようとする問題
点) 従来、原稿の画像を記録媒体に記録する画像記
録装置にあつては、色に関する情報の抽出を行な
つているものの、その情報を記録することは行な
われておらず、敢えて例を挙げればカラーフイル
ムで撮影する装置がある。 しかし、上記のようにカラーフイルムを使用す
る装置では、装置自体が大掛りになるため高価に
なつてしまうという問題点があつた。 そこで、本発明は従来例の上記した問題点を解
決するためになされたもので、その目的とすると
ころは、構成を容易にして原稿の画像の記録と同
時に原稿の色に関する情報を記録することのでき
る画像記録装置を提供することにある。 (問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明にあつて
は、原稿の画像を単一色で記録媒体に記録する画
像記録装置において、原稿の画像の色の割合を検
知する色検知手段と、前記色検知手段が検知した
色の割合に基づいて原稿の色を判定し、判定した
色に対応した信号を発生する信号発生手段と、前
記信号発生手段で発生した信号に基づいて判定し
た色の信号を原稿の色を特定する情報として前記
単一色で前記記録媒体に記録する情報記録手段と
を備えたことを特徴とする。 (作用) 上記の構成を有する本発明においては、原稿の
画像の記録と同時に、画像の色の割合を検知する
色検知手段によつて得られた信号に基づいて原稿
の色を特定する情報を記録媒体に記録すること
で、原稿の色情報を容易に記録可能としたもので
ある。 (実施例) 以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。第1図は本発明に係る画像記録装置の第1実
施例を示すブロツク図であり、同図において、1
は記録されるべき被写体としての原稿、2は原稿
1が通路6から移送されて入つてきたことを検知
する原稿検知部で、光源3、スリツト4、光電変
換素子5とから構成されている。7a,7b,8
a,8bは各々一対のローラで、原稿1を搬送す
る。9a,9bはローラ7a,7bとローラ8
a,8bとの間に配置され、搬送された原稿1を
照明するための照明光源である。 また、第1図において10は撮影レンズ、11
a,11bはハーフミラー、12は原稿1の画像
が単一色で記録される記録媒体としてのモノカラ
ーマイクロフイルム、13は調整用レンズ、14
a,14bはCCD、15は色検知手段としての
色フイルタで、ハーフミラー11bとCCD14
bとの間に配設されている。16はCCD14a,
14bの信号を順次読出すためのクロツク信号を
発生する発振器、17a,17bは各々CCD1
4a,14bで読出したアナログ信号をデジタル
化するA/D変換器、18は原稿検知部2の光電
変換素子5からの信号のレベルを整える波形整形
回路、19は制御用マイクロプロセツサで、波形
整形回路18からのレベル信号a、発振器16か
らのパルス信号d、A/D変換器17a,17b
からのデジタル画像信号c,bの処理を行なう。
20は制御用マイクロプロセツサ19に接続され
たゲート回路、21a,21bはマイクロフイル
ムFにブリツプマーク像形成用の光源である。 上記の構成において、本実施例は次のような動
作を行なう。即ち、図示しない電源が投入される
と、原稿給紙部に収容された原稿が一枚づつ分離
され、通路6上の原稿検知部2を通過すると、波
形整形回路18から論理“1”の信号が制御用マ
イクロプロセツサ19に出力される。原稿1はさ
らに搬送され、ローラ7a,7bとローラ8a,
8bとの間の露光部22を通過する時、レンズ1
0、ハーフミラー11aを介してフイルム12上
に画像が撮影記録される。ここで、原稿1の移送
とフイルム12の送給は同期して行なわれる。一
方、ハーフミラー11aを通過した画像情報は、
再びハーフミラー11bで分割され、CCD14
a,14b上に結像される。この場合、CCD1
4a,14bの長手方向は紙面に直角方向に配設
されることが望ましい。そして、色フイルタ15
が例えば赤フイルタであればCCD14b上に結
像される情報には、赤に関する情報が除かれたも
のであるが、CCD14aの色情報は何等欠落す
ることがない。即ち、A/D変換器17bからの
デジタル画像信号b=(全体−赤)、A/D変換器
17aからのデジタル画像信号C=(全体)とな
る。さらに、原稿1が原稿検知部2を完全に通過
した後に波形整形回路18からレベル信号aは論
理“0”となる。 次に、第2図は同実施例における制御用マイク
ロプロセツサ19の制御プログラムのフローチヤ
ートを示し、先ず、電源がオンされるとステツプ
100で“START”から始まり順次実行される。
ステツプ101においてはタイマーT2が“0”に
リセツトされ、タイマーT1,T3が特定の値に
セツトされる。タイマーT1は原稿1の速度を
v、原稿検知部2と露光部22との間の距離をL
とした時、L=v×T1という関係にあり装置固
有の値である。一方、タイマーT3は原稿1が原
稿検知部2を通過してから次の原稿が検知される
までの時間がT3秒以内であるならば動作を継続
し、T3秒以上であれば動作中断と判断される値
であり、必要に応じて操作者が設定可能な値であ
る(ステツプ102〜106)。 また、ステツプ102で原稿1が検知されると、
減算タイマーT1、加算タイマーT2が作動を開
始し(ステツプ107,108)、ステツプ109,110で
原稿検知が論理“0”(紙検知OFF)となるか、
タイマーT1が“0”となるかいずれかが達成さ
れた後、タイマーT2,T3を停止させる(ステ
ツプ111)。ステツプ109,110のループを抜出す状
態として、 1 原稿検知“0” タイマーT2は原稿巾を与
える 2 タイマーT1“0” L=v×T2 と2つの状態がある。上記1)の場合、タイマー
T1が“0”となるまで、ステツプ112を抜出さ
ない。ステツプ113まできたときは、原稿1の先
端が丁度露光部22にかかつたときである。この
瞬間からCCD14a,14b上に投影されてい
る画像情報を発振器16のクロツク信号に比例し
たレートで画素を読取り、その画像形成画素数を
計数する(ステツプ115〜117)。 さらに、ステツプ118は原稿1が露光部22を
通過してから2倍の速度で減算していくことを示
している。上記1)の状態であれば原稿1の中間
点まで計数することを表わしている。ステツプ
118を抜出した時点でCT1は全体の画素数、CT
2は(全体−赤)の画素数を示している。つまり
ステツプ115〜118では原稿の黒の画素数と赤の画
素数をそれぞれ計数することにより原稿の色の割
合を検知している。 そして判定ステツプ119では赤画素が全体の10
%以上であれば赤原稿(地色が白で印字の色が赤
である原稿)、それ以下であれば黒原稿(地色が
白で印字の色が黒である原稿)と判定する。 ステツプ119で赤原稿と判定した場合は、ステ
ツプ120でマイクロプロセツサ19から発生する
赤判定信号によりゲート回路20を介して光源2
1bを点灯し、フイルム上の画像コマの上側に赤
情報を示すマークを記録し、黒原稿と判定した場
合は、ステツプ121でマイクロプロセツサ19か
ら発生する黒判定信号によりゲート回路20を介
して光源21aを点灯し、フイルム上の画像コマ
の下側に黒情報を示すマークを記録する。この判
定基準は適宜設定可能である。つまりステツプ
119〜121では原稿の色を判定してその色に対応し
た信号を発生させ、この信号により光源21a又
は21bを点灯して原稿の色を特定する情報とし
てマークを画像コマの上又は下側に記録する。本
実施例ではマイクロフイルム12に記録された画
像コマの上下何れかに同一大のブリツプマーク
(検索マーク)を記録するようになつているが、
以下何れか一方に大小のブリツプマークを記録す
るようにしてもよい。また、ステツプ122で原稿
検知部2が原稿1を検知しなくなるのを待つてス
テツプ101に戻りステツプ101〜122の大きなルー
プを形成する。 第3図は本実施例によつて得られたフイルム1
2を示しており、フイルム12には原稿1の画像
である伝票F1,F2,F3,F4……と順次撮
影され、上記ステツプ119〜121に基づいて記録さ
れるブリツプマークの位置から伝票F1,F2が
黒伝票であつて、伝票F3,F4が赤伝票であ
る。また伝票F1,F4は広巾伝票であつて、伝
票F2,F3が狭巾伝票とした例である。ここ
で、伝票の広狭は原稿検知部2から露光部22へ
の距離Lとの比較によつて記録される。 第4図は本発明に係る画像記録装置の第2実施
例を示すフローチヤートであり、この第2実施例
のハード構成は前記第1実施例と同様である。第
4図において、ステツプ200〜207は第2図のステ
ツプ100〜108までとほぼ同様であるが、相違点は
タイマーT1の値であり、第1実施例の場合は装
置固有の値、即ち原稿検知部2から露光部22へ
の距離を示すものであつたが、第2実施例ではジ
ヤム検出に利用している。第2実施例の場合は、
原稿検知部2から露光部22への距離を予測され
る最大長の原稿より大きく設定し、上記距離より
も長い原稿を検知した場合は、重送している(ジ
ヤムと同じ)と判断し、装置を緊急停止させる
(ステツプ208〜210)。またステツプ211〜219まで
もほとんど第1実施例におけるステツプ111〜121
と同様であるが、相違点としては、t2=T2/2
とした点、これは第1実施例のステツプ118でT
2=T2−2としたのを第2実施例におけるステ
ツプ216でt2=t2−1としたことによるもので本
質的なものではない。 そして、第1実施例では色の検出のみを行なつ
ているが、本第2実施例ではそれに加えてジヤム
の検出及び原稿1の長さを測定する。ここで、タ
イマーT2は原稿1の長さに関連した情報を備え
ている。ステツプ218又は219でt1=0又はM、t2
=T2/N(N,Mはシステムで決定される値)
を決定し、色の情報と原稿1の長さの情報をブリ
ツプマークの有無、長さとしてフイルム12に記
録する(ステツプ220〜226)。本実施例では原稿
1が赤伝票の場合、画像コマの上下にブリツプマ
ークを、黒伝票の場合、その下にブリツプマーク
を付すことになる。 第5図は第2実施例で得られるマイクロフイル
ム32で、AトラツクATには原稿1の長さに比
例した長さのブリツプマークが記録され、Bトラ
ツクBTには色情報が記録されていることが判
る。さらに、第2実施例においては、原稿検出部
2から露光部22への距離が充分長いため、情報
を備えたブリツプマークが原稿の記録された画像
コマのほぼ中央に位置することになる。 第6図は本発明に係る画像記録装置の第3実施
例を示し、魔第1実施例と同一の部分には同一の
符号を付して説明すると、この実施例では、原稿
1を記録する際にフイルム12にアナログ的にマ
イクロフイルムに記録する第1、第2実施例と異
なり、CCD14a,14bから得られた情報を
A/D変換器17a,17bでデジタル変換し、
そのままデジタル画像信号c,bが制御用マイク
ロプロセツサ19に転送され、該制御用マイクロ
プロセツサ19で処理された後、記録媒体として
のデイスク24に記録される。 また、第3実施例では、原稿1の検出がCCD
14aで直接行なわれ、CCD14aの読取信号
はA/D変換器17aを通してデジタル画像信号
Cとして制御用マイクロプロセツサ19に入力さ
れ、内部メモリ23に蓄えられ、これと同時に色
フイルタ15を介してCCD14bの情報も取込
まれ、原稿1の赤/黒の弁別を行なうことは、第
1、第2実施例と同様である。但し、第3実施例
にあつては、ブリツプマークを画像記録と同時に
付与する必要がないので、第4図におけるt2(ス
テツプ216)はカウントされない。そして、原稿
1が露光部22を通過し終わると、第2実施例
(第4図)のステツプ217と同様な判断が行なわ
れ、その結果がデイスク24に記録される。 第7図はデイスク24に画像が記録されている
論理的なフオーマツトを示したものであつて、デ
イスク24は論理的にインデツクス部40、画像
データ部50との2つの部分に分かれており、画
像データ原稿の画像がデジタル情報として記録さ
れている。この画像情報は通常データ圧縮という
処理(不図示)がなされて記録される。 第8図は第7図のインデツクス部40のさらに
詳細に示したものであつて、第1番目の原稿(No.
1)は1000〜1099に記録されており、原稿1の長
さは80mmで、C=1(黒伝票)であることを示し
ている。第2番目の原稿(No.2)は1100〜1249
(デイスク内アドレス)に記録されており、長さ
は100mm、C=0(赤伝票)を示している。本第3
実施例の場合には、色情報(C=0又は1)がイ
ンデツクス部40に付与され、画像読取/記録と
は直接的な位置関係が存在しないため、前記第
1、第2実施例のように画像読取りの中間で色を
判断することなく、全情報を読取り後に行なえる
ので、正確な情報を得ることができる。 しかして、上記第1、第2、第3実施例によれ
ば、原稿の画像と同時に原稿の色に関する情報を
色フイルム、ハーフミラー等の光学的手段を用い
て抽出し、該情報を原稿の画像が記録された周辺
或いは関連領域に記録するものであつて、さらに
上記の情報を装置外部に出力し、CAR(コンピユ
ータによつて制御される検索装置)等のインデツ
クス情報とすることも可能である。この場合に
は、第1、第2実施例に示すようなブリツプマー
クによつて制御することが必須とはならない。 このようにして、例えば原稿を売上伝票とした
場合、通常の伝票は地色が白色で印字の色が黒で
あるものが主であるが、売上げがキヤンセルとな
ると、地色が赤で印字の色を黒としたり、或いは
地色が白で印字の色を赤とする伝票を発行し、売
上げを取り消すことが行なわれている。この場
合、上記実施例の画像記録装置を使用すれば、記
録媒体上に色情報、即ち伝票の種類を特定するこ
とが可能である。この情報を二色出力可能なプリ
ンターに出力すれば、通常伝票の印字色は黒色
で、所謂赤伝は赤色で印字出力することができ、
利便性が向上する。 尚、上記実施例では、被写体であるところの原
稿を伝票として説明したが、これ以外に小切手、
手形、株券、図面、文献等であつてもよい。 また、上記実施例では、原稿を移動して露光部
に導びいたが、原稿を静止させ、光学系或いは撮
影素子を移動して走査を行なうようにしてもよ
い。 (発明の効果) 本発明に係る画像記録装置は以上の構成及び作
用からなるもので、装置構成を容易にして原稿の
画像の記録と同時に原稿の色に関する情報を安価
に記録することができるという効果を奏する。
定し、その伝票が備えている画像情報を記録する
と同時に色に関する情報を抽出し、判定結果を記
録可能な画像記録装置に関する。 (従来の技術及び発明が解決しようとする問題
点) 従来、原稿の画像を記録媒体に記録する画像記
録装置にあつては、色に関する情報の抽出を行な
つているものの、その情報を記録することは行な
われておらず、敢えて例を挙げればカラーフイル
ムで撮影する装置がある。 しかし、上記のようにカラーフイルムを使用す
る装置では、装置自体が大掛りになるため高価に
なつてしまうという問題点があつた。 そこで、本発明は従来例の上記した問題点を解
決するためになされたもので、その目的とすると
ころは、構成を容易にして原稿の画像の記録と同
時に原稿の色に関する情報を記録することのでき
る画像記録装置を提供することにある。 (問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明にあつて
は、原稿の画像を単一色で記録媒体に記録する画
像記録装置において、原稿の画像の色の割合を検
知する色検知手段と、前記色検知手段が検知した
色の割合に基づいて原稿の色を判定し、判定した
色に対応した信号を発生する信号発生手段と、前
記信号発生手段で発生した信号に基づいて判定し
た色の信号を原稿の色を特定する情報として前記
単一色で前記記録媒体に記録する情報記録手段と
を備えたことを特徴とする。 (作用) 上記の構成を有する本発明においては、原稿の
画像の記録と同時に、画像の色の割合を検知する
色検知手段によつて得られた信号に基づいて原稿
の色を特定する情報を記録媒体に記録すること
で、原稿の色情報を容易に記録可能としたもので
ある。 (実施例) 以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。第1図は本発明に係る画像記録装置の第1実
施例を示すブロツク図であり、同図において、1
は記録されるべき被写体としての原稿、2は原稿
1が通路6から移送されて入つてきたことを検知
する原稿検知部で、光源3、スリツト4、光電変
換素子5とから構成されている。7a,7b,8
a,8bは各々一対のローラで、原稿1を搬送す
る。9a,9bはローラ7a,7bとローラ8
a,8bとの間に配置され、搬送された原稿1を
照明するための照明光源である。 また、第1図において10は撮影レンズ、11
a,11bはハーフミラー、12は原稿1の画像
が単一色で記録される記録媒体としてのモノカラ
ーマイクロフイルム、13は調整用レンズ、14
a,14bはCCD、15は色検知手段としての
色フイルタで、ハーフミラー11bとCCD14
bとの間に配設されている。16はCCD14a,
14bの信号を順次読出すためのクロツク信号を
発生する発振器、17a,17bは各々CCD1
4a,14bで読出したアナログ信号をデジタル
化するA/D変換器、18は原稿検知部2の光電
変換素子5からの信号のレベルを整える波形整形
回路、19は制御用マイクロプロセツサで、波形
整形回路18からのレベル信号a、発振器16か
らのパルス信号d、A/D変換器17a,17b
からのデジタル画像信号c,bの処理を行なう。
20は制御用マイクロプロセツサ19に接続され
たゲート回路、21a,21bはマイクロフイル
ムFにブリツプマーク像形成用の光源である。 上記の構成において、本実施例は次のような動
作を行なう。即ち、図示しない電源が投入される
と、原稿給紙部に収容された原稿が一枚づつ分離
され、通路6上の原稿検知部2を通過すると、波
形整形回路18から論理“1”の信号が制御用マ
イクロプロセツサ19に出力される。原稿1はさ
らに搬送され、ローラ7a,7bとローラ8a,
8bとの間の露光部22を通過する時、レンズ1
0、ハーフミラー11aを介してフイルム12上
に画像が撮影記録される。ここで、原稿1の移送
とフイルム12の送給は同期して行なわれる。一
方、ハーフミラー11aを通過した画像情報は、
再びハーフミラー11bで分割され、CCD14
a,14b上に結像される。この場合、CCD1
4a,14bの長手方向は紙面に直角方向に配設
されることが望ましい。そして、色フイルタ15
が例えば赤フイルタであればCCD14b上に結
像される情報には、赤に関する情報が除かれたも
のであるが、CCD14aの色情報は何等欠落す
ることがない。即ち、A/D変換器17bからの
デジタル画像信号b=(全体−赤)、A/D変換器
17aからのデジタル画像信号C=(全体)とな
る。さらに、原稿1が原稿検知部2を完全に通過
した後に波形整形回路18からレベル信号aは論
理“0”となる。 次に、第2図は同実施例における制御用マイク
ロプロセツサ19の制御プログラムのフローチヤ
ートを示し、先ず、電源がオンされるとステツプ
100で“START”から始まり順次実行される。
ステツプ101においてはタイマーT2が“0”に
リセツトされ、タイマーT1,T3が特定の値に
セツトされる。タイマーT1は原稿1の速度を
v、原稿検知部2と露光部22との間の距離をL
とした時、L=v×T1という関係にあり装置固
有の値である。一方、タイマーT3は原稿1が原
稿検知部2を通過してから次の原稿が検知される
までの時間がT3秒以内であるならば動作を継続
し、T3秒以上であれば動作中断と判断される値
であり、必要に応じて操作者が設定可能な値であ
る(ステツプ102〜106)。 また、ステツプ102で原稿1が検知されると、
減算タイマーT1、加算タイマーT2が作動を開
始し(ステツプ107,108)、ステツプ109,110で
原稿検知が論理“0”(紙検知OFF)となるか、
タイマーT1が“0”となるかいずれかが達成さ
れた後、タイマーT2,T3を停止させる(ステ
ツプ111)。ステツプ109,110のループを抜出す状
態として、 1 原稿検知“0” タイマーT2は原稿巾を与
える 2 タイマーT1“0” L=v×T2 と2つの状態がある。上記1)の場合、タイマー
T1が“0”となるまで、ステツプ112を抜出さ
ない。ステツプ113まできたときは、原稿1の先
端が丁度露光部22にかかつたときである。この
瞬間からCCD14a,14b上に投影されてい
る画像情報を発振器16のクロツク信号に比例し
たレートで画素を読取り、その画像形成画素数を
計数する(ステツプ115〜117)。 さらに、ステツプ118は原稿1が露光部22を
通過してから2倍の速度で減算していくことを示
している。上記1)の状態であれば原稿1の中間
点まで計数することを表わしている。ステツプ
118を抜出した時点でCT1は全体の画素数、CT
2は(全体−赤)の画素数を示している。つまり
ステツプ115〜118では原稿の黒の画素数と赤の画
素数をそれぞれ計数することにより原稿の色の割
合を検知している。 そして判定ステツプ119では赤画素が全体の10
%以上であれば赤原稿(地色が白で印字の色が赤
である原稿)、それ以下であれば黒原稿(地色が
白で印字の色が黒である原稿)と判定する。 ステツプ119で赤原稿と判定した場合は、ステ
ツプ120でマイクロプロセツサ19から発生する
赤判定信号によりゲート回路20を介して光源2
1bを点灯し、フイルム上の画像コマの上側に赤
情報を示すマークを記録し、黒原稿と判定した場
合は、ステツプ121でマイクロプロセツサ19か
ら発生する黒判定信号によりゲート回路20を介
して光源21aを点灯し、フイルム上の画像コマ
の下側に黒情報を示すマークを記録する。この判
定基準は適宜設定可能である。つまりステツプ
119〜121では原稿の色を判定してその色に対応し
た信号を発生させ、この信号により光源21a又
は21bを点灯して原稿の色を特定する情報とし
てマークを画像コマの上又は下側に記録する。本
実施例ではマイクロフイルム12に記録された画
像コマの上下何れかに同一大のブリツプマーク
(検索マーク)を記録するようになつているが、
以下何れか一方に大小のブリツプマークを記録す
るようにしてもよい。また、ステツプ122で原稿
検知部2が原稿1を検知しなくなるのを待つてス
テツプ101に戻りステツプ101〜122の大きなルー
プを形成する。 第3図は本実施例によつて得られたフイルム1
2を示しており、フイルム12には原稿1の画像
である伝票F1,F2,F3,F4……と順次撮
影され、上記ステツプ119〜121に基づいて記録さ
れるブリツプマークの位置から伝票F1,F2が
黒伝票であつて、伝票F3,F4が赤伝票であ
る。また伝票F1,F4は広巾伝票であつて、伝
票F2,F3が狭巾伝票とした例である。ここ
で、伝票の広狭は原稿検知部2から露光部22へ
の距離Lとの比較によつて記録される。 第4図は本発明に係る画像記録装置の第2実施
例を示すフローチヤートであり、この第2実施例
のハード構成は前記第1実施例と同様である。第
4図において、ステツプ200〜207は第2図のステ
ツプ100〜108までとほぼ同様であるが、相違点は
タイマーT1の値であり、第1実施例の場合は装
置固有の値、即ち原稿検知部2から露光部22へ
の距離を示すものであつたが、第2実施例ではジ
ヤム検出に利用している。第2実施例の場合は、
原稿検知部2から露光部22への距離を予測され
る最大長の原稿より大きく設定し、上記距離より
も長い原稿を検知した場合は、重送している(ジ
ヤムと同じ)と判断し、装置を緊急停止させる
(ステツプ208〜210)。またステツプ211〜219まで
もほとんど第1実施例におけるステツプ111〜121
と同様であるが、相違点としては、t2=T2/2
とした点、これは第1実施例のステツプ118でT
2=T2−2としたのを第2実施例におけるステ
ツプ216でt2=t2−1としたことによるもので本
質的なものではない。 そして、第1実施例では色の検出のみを行なつ
ているが、本第2実施例ではそれに加えてジヤム
の検出及び原稿1の長さを測定する。ここで、タ
イマーT2は原稿1の長さに関連した情報を備え
ている。ステツプ218又は219でt1=0又はM、t2
=T2/N(N,Mはシステムで決定される値)
を決定し、色の情報と原稿1の長さの情報をブリ
ツプマークの有無、長さとしてフイルム12に記
録する(ステツプ220〜226)。本実施例では原稿
1が赤伝票の場合、画像コマの上下にブリツプマ
ークを、黒伝票の場合、その下にブリツプマーク
を付すことになる。 第5図は第2実施例で得られるマイクロフイル
ム32で、AトラツクATには原稿1の長さに比
例した長さのブリツプマークが記録され、Bトラ
ツクBTには色情報が記録されていることが判
る。さらに、第2実施例においては、原稿検出部
2から露光部22への距離が充分長いため、情報
を備えたブリツプマークが原稿の記録された画像
コマのほぼ中央に位置することになる。 第6図は本発明に係る画像記録装置の第3実施
例を示し、魔第1実施例と同一の部分には同一の
符号を付して説明すると、この実施例では、原稿
1を記録する際にフイルム12にアナログ的にマ
イクロフイルムに記録する第1、第2実施例と異
なり、CCD14a,14bから得られた情報を
A/D変換器17a,17bでデジタル変換し、
そのままデジタル画像信号c,bが制御用マイク
ロプロセツサ19に転送され、該制御用マイクロ
プロセツサ19で処理された後、記録媒体として
のデイスク24に記録される。 また、第3実施例では、原稿1の検出がCCD
14aで直接行なわれ、CCD14aの読取信号
はA/D変換器17aを通してデジタル画像信号
Cとして制御用マイクロプロセツサ19に入力さ
れ、内部メモリ23に蓄えられ、これと同時に色
フイルタ15を介してCCD14bの情報も取込
まれ、原稿1の赤/黒の弁別を行なうことは、第
1、第2実施例と同様である。但し、第3実施例
にあつては、ブリツプマークを画像記録と同時に
付与する必要がないので、第4図におけるt2(ス
テツプ216)はカウントされない。そして、原稿
1が露光部22を通過し終わると、第2実施例
(第4図)のステツプ217と同様な判断が行なわ
れ、その結果がデイスク24に記録される。 第7図はデイスク24に画像が記録されている
論理的なフオーマツトを示したものであつて、デ
イスク24は論理的にインデツクス部40、画像
データ部50との2つの部分に分かれており、画
像データ原稿の画像がデジタル情報として記録さ
れている。この画像情報は通常データ圧縮という
処理(不図示)がなされて記録される。 第8図は第7図のインデツクス部40のさらに
詳細に示したものであつて、第1番目の原稿(No.
1)は1000〜1099に記録されており、原稿1の長
さは80mmで、C=1(黒伝票)であることを示し
ている。第2番目の原稿(No.2)は1100〜1249
(デイスク内アドレス)に記録されており、長さ
は100mm、C=0(赤伝票)を示している。本第3
実施例の場合には、色情報(C=0又は1)がイ
ンデツクス部40に付与され、画像読取/記録と
は直接的な位置関係が存在しないため、前記第
1、第2実施例のように画像読取りの中間で色を
判断することなく、全情報を読取り後に行なえる
ので、正確な情報を得ることができる。 しかして、上記第1、第2、第3実施例によれ
ば、原稿の画像と同時に原稿の色に関する情報を
色フイルム、ハーフミラー等の光学的手段を用い
て抽出し、該情報を原稿の画像が記録された周辺
或いは関連領域に記録するものであつて、さらに
上記の情報を装置外部に出力し、CAR(コンピユ
ータによつて制御される検索装置)等のインデツ
クス情報とすることも可能である。この場合に
は、第1、第2実施例に示すようなブリツプマー
クによつて制御することが必須とはならない。 このようにして、例えば原稿を売上伝票とした
場合、通常の伝票は地色が白色で印字の色が黒で
あるものが主であるが、売上げがキヤンセルとな
ると、地色が赤で印字の色を黒としたり、或いは
地色が白で印字の色を赤とする伝票を発行し、売
上げを取り消すことが行なわれている。この場
合、上記実施例の画像記録装置を使用すれば、記
録媒体上に色情報、即ち伝票の種類を特定するこ
とが可能である。この情報を二色出力可能なプリ
ンターに出力すれば、通常伝票の印字色は黒色
で、所謂赤伝は赤色で印字出力することができ、
利便性が向上する。 尚、上記実施例では、被写体であるところの原
稿を伝票として説明したが、これ以外に小切手、
手形、株券、図面、文献等であつてもよい。 また、上記実施例では、原稿を移動して露光部
に導びいたが、原稿を静止させ、光学系或いは撮
影素子を移動して走査を行なうようにしてもよ
い。 (発明の効果) 本発明に係る画像記録装置は以上の構成及び作
用からなるもので、装置構成を容易にして原稿の
画像の記録と同時に原稿の色に関する情報を安価
に記録することができるという効果を奏する。
第1図は本発明に係る画像記録装置の第1実施
例を示すブロツク図、第2図は同実施例における
制御系のフローチヤート、第3図は同実施例によ
つて記録されたフイルムを示す部分平面図、第4
図は本発明の画像記録装置の第2実施例を示すフ
ローチヤート、第5図は同実施例によつて記録さ
れたフイルムを示す部分平面図、第6図は本発明
の画像記録装置の第3実施例を示すブロツク図、
第7図は同実施例におけるデイスクに画像が記録
されている論理的なフオーマツトを示した説明
図、第8図は第7図のインデツクス部のフオーマ
ツトを示す説明図である。 符号の説明、1……原稿、2……原稿検知部、
12……マイクロフイルム(記録媒体)、11a,
11b……ハーフミラー、14a,14b……
CCD、15……色フイルタ(色検知手段)、17
a,17b……A/D変換器、18……波形整形
回路、19……制御用マイクロプロセツサ、22
……露光部、24……デイスク(記録媒体)。
例を示すブロツク図、第2図は同実施例における
制御系のフローチヤート、第3図は同実施例によ
つて記録されたフイルムを示す部分平面図、第4
図は本発明の画像記録装置の第2実施例を示すフ
ローチヤート、第5図は同実施例によつて記録さ
れたフイルムを示す部分平面図、第6図は本発明
の画像記録装置の第3実施例を示すブロツク図、
第7図は同実施例におけるデイスクに画像が記録
されている論理的なフオーマツトを示した説明
図、第8図は第7図のインデツクス部のフオーマ
ツトを示す説明図である。 符号の説明、1……原稿、2……原稿検知部、
12……マイクロフイルム(記録媒体)、11a,
11b……ハーフミラー、14a,14b……
CCD、15……色フイルタ(色検知手段)、17
a,17b……A/D変換器、18……波形整形
回路、19……制御用マイクロプロセツサ、22
……露光部、24……デイスク(記録媒体)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原稿の画像を単一色で記録媒体に記録する画
像記録装置において、 原稿の画像の色の割合を検知する色検知手段
と、 前記色検知手段が検知した色の割合に基づいて
原稿の色を判定し、判定した色に対応した信号を
発生する信号発生手段と、 前記信号発生手段で発生した信号に基づいて判
定した色の信号を原稿の色を特定する情報として
前記単一色で前記記録媒体に記録する情報記録手
段と を備えたことを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62101618A JPS63266447A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 画像記録装置 |
| US07/184,015 US4926250A (en) | 1987-04-24 | 1988-04-20 | Color image recording and reproducing apparatus utilizing a monochromatic recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62101618A JPS63266447A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 画像記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63266447A JPS63266447A (ja) | 1988-11-02 |
| JPH0512695B2 true JPH0512695B2 (ja) | 1993-02-18 |
Family
ID=14305391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62101618A Granted JPS63266447A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63266447A (ja) |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP62101618A patent/JPS63266447A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63266447A (ja) | 1988-11-02 |
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