JPH05127889A - Ncプログラム編集方法 - Google Patents

Ncプログラム編集方法

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JPH05127889A
JPH05127889A JP3287757A JP28775791A JPH05127889A JP H05127889 A JPH05127889 A JP H05127889A JP 3287757 A JP3287757 A JP 3287757A JP 28775791 A JP28775791 A JP 28775791A JP H05127889 A JPH05127889 A JP H05127889A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 NCプログラムの編集作業を容易にし、NC
プログラムの作成の効率化を図る。 【構成】 電子部品実装機のNCプログラムを作成する
ための編集方法において、回路基板一枚分の電子部品を
複数台の電子部品実装機に割り付けて実装する場合に、
割り付け状態で回路基板上に電子部品が実装されたイメ
ージを表示する第1工程と、この表示イメージ上で電子
部品を選択して割り付け状態を変更する第2工程とを備
えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路基板に電子部品を
実装する電子部品実装機を動作させるためのNCプログ
ラムの編集・作成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品実装機の主要部の一構成例を図
9に示す。図9において、電子部品2群を実装する回路
基板1と、電子部品2を1個づつ取り出して回路基板1
に実装する吸着ノズル3と、テーピングした電子部品群
を保持した部品供給装置4を並列して設置する部品供給
テーブル5とを有している。部品供給テーブル5は、吸
着ノズル3が必要な電子部品2を定位置で取り出すため
に左右に動作するように構成されている。また、部品供
給テーブル5には部品供給装置4を設置する順番に番号
が付与されており、これを以後Z番号と称する。
【0003】回路基板1は前後左右に動作でき、吸着ノ
ズル3で吸着した電子部品2を回路基板1の所望の位置
に実装できる。かくして、電子部品2の実装位置は基準
点からの座標位置(x,y)で設定され、実装角度θは
吸着ノズル3の回転角度で設定される。
【0004】したがって電子部品2を実装するために
は、図8の(a)に示すような電子部品の実装データ表
と、図8の(b)に示すような部品供給装置の配列デー
タ表から成る基本データ構成表が必要となる。また、通
常電子部品2の実装には複数台の電子部品実装機を使用
するため、(a)の実装データ表にはx、y、θと部品
名称の他に該当部品を実装するための実装機名M1〜M
3・・が付与される。これら各実装機に対する割り付け
作業は各実装機の実装時間がほぼ同一となるようにシミ
ュレーションが行われ、その結果(a)に示す実装デー
タ表が自動作成される。また(b)の部品供給装置の配
列データ表には部品名称とZ番号及びその実装機名が付
与され、そのZ番号の付与は、例えば部品供給テーブル
5の総移動距離が最少となるように事前にシミュレーシ
ョンされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来から
電子部品の複数の実装機への割り付け及び各電子部品に
対するZ番号の付与は自動決定されているが、シミュレ
ーションでの誤差を修正したり、シミュレーションにな
い条件での運用を考慮した場合、図8の(a)、(b)
に示す基本データ表の手作業による修正が必要となる。
【0006】ところが、従来は表を修正する有効な方法
がなかった。即ち、電子部品の各実装機に対する割り付
け状態を計算機で変更する場合には、公知の表編集機能
で変更するのが一般的であるが、編集の結果どの電子部
品がどの実装機に割り付けられたのかが表を見ただけで
は分かり難い。又、編集結果が実装時間にどのように反
映されたかを見ることができないという問題があった。
【0007】また、Z番号を変えた場合も同様であり、
変更の結果部品供給装置の変更状態を確認することが困
難であるという問題があった。
【0008】本発明は上記従来の問題点に鑑み、NCプ
ログラムの編集作業を容易にし、NCプログラムの作成
の効率化を図ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子部品実装
機のNCプログラムを作成するための編集方法におい
て、回路基板一枚分の電子部品を複数台の電子部品実装
機に割り付けて実装する場合に、割り付け状態で回路基
板上に電子部品が実装されたイメージを表示する第1工
程と、この表示イメージ上で電子部品を選択して割り付
け状態を変更する第2工程とを備えたことを特徴とす
る。
【0010】また、本発明の第2発明は上記電子部品の
割り付け後、各電子部品を保持した部品供給装置を電子
部品実装機の部品供給テーブル上に並列して設置する場
合に、電子部品の配列状態で部品供給装置が並列してい
るイメージを表示する第1工程と、この表示イメージ上
で電子部品を選択し、その配列状態を変更する第2工程
とを備えたことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によれば、上記のように回路基板上に電
子部品が実装されたイメージを表示し、この表示イメー
ジ上で電子部品を選択して割り付け状態を変更すること
により、また同様に部品供給装置の配列状態をイメージ
上で変更することにより、NCプログラムの基本データ
を簡単に編集・作成でき、作業者が困難な表編集の操作
をする必要がなく、またその編集結果がそのままイメー
ジで表現されるため、分かり易く、NCプログラムの作
成時間を大幅に短縮することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例のNCプログラム編
集方法について図1〜図8を参照しながら説明する。
【0013】図1は、部品の実装機への割り付け状態を
イメージで表現し、編集する状態を示したものである。
ここでは簡単のため実装機が2台あり、それぞれM1、
M2の実装機名が付けられているものとする。図1の
(a)は実装機M1の実装状態、(b)は実装機M2の
実装状態を表現している。3台以上の割り付けに対して
も同様にして拡張できる。
【0014】イメージ上で編集するためには、図2に示
すような公知の計算機が必要である。この装置を簡単に
説明すると、計算機本体6、画素をビット単位で表示で
きる表示装置7、表示されている画素を選択し、その座
標を得るためのポインティング装置8で構成されてい
る。ポインティング装置8は、作業者が動かせるように
なっており、動かした分だけこれに対応するカーソル1
0が連動して移動する。
【0015】カーソル10で示されている座標はポイン
ティング装置8に装備されているボタン9を投入するこ
とで取得できる。又、表示装置7上には予め座標が分か
っている図形11を描画できる。
【0016】このような計算機を用いて割り付け状態を
表示した図1において、回路基板1のイメージ上に電子
部品2のイメージが描画されており、斜線の電子部品2
はポインティング装置8にて選択されている。選択の方
法には、図形による範囲指定枠12により枠内のすべて
の電子部品2を選択することもできる。実装機M1に割
り付けられている電子部品2の内、斜線の電子部品2を
実装機M2に割り付け直した場合、実装機M1の回路基
板1のイメージは図1の(a)の左の図から右の図の状
態に変化し、実装機M2の回路基板1のイメージは図1
の(b)の左の図から右の図の状態に変化する。また、
部品実装にかかる合計実装時間(以下、タクトと称す
る)をグラフにして回路基板1のイメージの下部に配置
してあり、割り付け結果を確認することができる。この
ような作業を複数回実施することで作業者は、各実装機
毎のタクトが平均化するように割り付けることが容易と
なる。
【0017】図3、図4、図5は上記イメージによる割
り付け方法を可能とするための工程を示したものであ
る。図3に第1工程、図4、図5に第2工程を示す。以
下、手順を追って説明する。
【0018】図3により第1工程を説明すると、ステッ
プ#1で図8の(a)に示した実装データ表を実装機名
(例えば、Mn(n=1〜3))毎の同様な表に分け
る。ここでは、実装機名がM1〜M3なので3枚の表と
なる。以下、各表ごとに順次以下の手続きを実行するた
め、ステップ#2で最初にn=1として最初の表を選択
し、その表の手続きが終了した後ステップ#9、#10
でn=n+1として次の表を処理するようにしている。
手続きでは、ステップ#3で回路基板外形を描き、ステ
ップ#4〜#8で部品形状を描画する。ステップ#4で
は表中の部品を順次取り出し、ステップ#5で部品形状
・寸法のデータを取得し、ステップ#6でθだけ回転さ
せた形状・寸法に変換し、ステップ#7で部品形状を描
画し、ステップ#8で全ての部品が描画されるまで以上
の動作を繰り返す。また、ステップ#3及びステップ#
5では、基本となる寸法を取得するため、図6に示すデ
ータベースよりデータを取得する。例えば、部品形状を
取得する場合には、部品マスタデータベースの形状コー
ドをキーコードとして該当部品の形状寸法を取得でき
る。
【0019】第2工程では部品の選択方法が2通りあ
る。図4はカーソルを部品イメージへ移動して選択する
方法である。図5は部品群の入っている範囲をカーソル
にて指定する方法であり、例えば図1に示すようにまず
1 点を指定し、カーソルを移動させた後P2 点を指定
すればP1 とP2 の対角線に対応する長方形の範囲指定
枠12を設定できる。
【0020】図4ではカーソルを対応部品内に順次移動
させ(ステップ#11、#12及び#14)、図5では
上記のようにして部品群の入っている範囲をカーソルに
て指定する(ステップ#21)ことによって割り付けた
い部品を選択してその座標を取得し(ステップ#13、
#22)、次にその選択部品を割り付けし直し、その結
果を図8の(a)の実装データ表へ登録する(ステップ
15、#23)。これで実装データ表の実装機名の列が
新しい割り付け状態となる。次に、変更部品についてそ
れらの部品イメージを描画する(ステップ#16、#2
4)。即ち、図1の(a)における割り付ける方の部品
イメージを消去し、図1の(b)における割り付けられ
る方の部品イメージを描画する。また、この時点でタク
トを計算し、グラフを再描画することもできる。
【0021】図7は部品供給装置のZ軸配列を変更する
ための実施例を示す。表示装置7上には、(a)に示す
Z番号と部品名称の対応表が表示されており、左図に現
在の配列状態、右図には配列の編集に用いる仮領域が表
示されている。ここでは、編集の結果(c)の左図に示
す状態を得たい場合を考える。この場合、部品の割り付
け方法と同様の方法で編集が可能となる。即ち、第1工
程で図8の(b)に示す配列表を実装機ごとに分け、配
列イメージを表示する。第2工程で配列変更したい部品
供給装置を選択する。その際、図7の(a)に示すよう
に変更したい部品供給装置は仮領域に一旦退避させ、ま
た(b)に示すように必要な部品供給装置の位置を変更
した後、(c)に示すように退避させた部品供給装置を
所望の位置に嵌め込むという手順により容易に編集する
ことができる。こうして再配列された結果は、図8の
(b)に示す配列表に再び登録されることになる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、以上のようにNCプロ
グラムの基本データをイメージ上で簡単に編集・作成で
きるため、作業者が困難な表編集の操作をする必要がな
く、またその編集結果がそのままイメージで表現される
ため、分かり易く、NCプログラムを短時間で効率的に
作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のNCプログラム編集方法の
説明図である。
【図2】同実施例の編集に用いる計算機の概略構成図で
ある。
【図3】同実施例における第1工程のフローチャートで
ある。
【図4】同実施例における第2工程のフローチャートで
ある。
【図5】同実施例における別の第2工程のフローチャー
トである。
【図6】同実施例で用いるデータベースの説明図であ
る。
【図7】本発明の他の実施例のNCプログラム編集方法
の説明図である。
【図8】NCプログラムの基本データ構成表の説明図で
ある。
【図9】本発明の適用対象である実装機の概略構成図で
ある。
【符号の説明】
1 回路基板 2 電子部品 3 吸着ノズル 4 部品供給装置 5 部品供給テーブル 6 計算機本体 7 表示装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品実装機のNCプログラムを作成
    するための編集方法において、回路基板一枚分の電子部
    品を複数台の電子部品実装機に割り付けて実装する場合
    に、割り付け状態で回路基板上に電子部品が実装された
    イメージを表示する第1工程と、この表示イメージ上で
    電子部品を選択して割り付け状態を変更する第2工程と
    を備えたことを特徴とするNCプログラム編集方法。
  2. 【請求項2】 請求項1による電子部品の割り付け後、
    各電子部品を保持した部品供給装置を電子部品実装機の
    部品供給テーブル上に並列して設置する場合に、電子部
    品の配列状態で部品供給装置が並列しているイメージを
    表示する第1工程と、この表示イメージ上で電子部品を
    選択し、その配列状態を変更する第2工程とを備えたこ
    とを特徴とするNCプログラム編集方法。
JP28775791A 1991-11-01 1991-11-01 部品割り付け方法および装置 Expired - Lifetime JP3221703B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02219179A (ja) * 1989-02-21 1990-08-31 Hitachi Ltd 対話型部品配置評価方法とその装置

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