JPH05127936A - フオールトトレラントデータ処理装置 - Google Patents
フオールトトレラントデータ処理装置Info
- Publication number
- JPH05127936A JPH05127936A JP3285956A JP28595691A JPH05127936A JP H05127936 A JPH05127936 A JP H05127936A JP 3285956 A JP3285956 A JP 3285956A JP 28595691 A JP28595691 A JP 28595691A JP H05127936 A JPH05127936 A JP H05127936A
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- JP
- Japan
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- data
- bus
- processors
- processor
- data processing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハードウエアを多重化構成した従来のフォー
ルトトレラントデータ処理装置よりも少ないハードウエ
ア構成で、同等のフォールトトレラント性を有するデー
タ処理装置を実現する。 【構成】 データ処理ユニットに3個のプロセッサと2
個のバスインタフェースユニットが含まれ、2個のバス
インタフェースユニットは2本のシステムバスにそれぞ
れ対応して接続されるとともに、3個のプロセッサに対
しては、それぞれその2個づつに直接に、かつ他の1個
にはバススイッチを経由して間接にインタフェースを有
する。 【効果】 3個のプロセッサのうち1個を他の2個のプ
ロセッサとの比較参照用として用いることにより、より
少ないハードウエア構成をもってフォールトトレランス
性を有するデータ処理装置を実現できる。
ルトトレラントデータ処理装置よりも少ないハードウエ
ア構成で、同等のフォールトトレラント性を有するデー
タ処理装置を実現する。 【構成】 データ処理ユニットに3個のプロセッサと2
個のバスインタフェースユニットが含まれ、2個のバス
インタフェースユニットは2本のシステムバスにそれぞ
れ対応して接続されるとともに、3個のプロセッサに対
しては、それぞれその2個づつに直接に、かつ他の1個
にはバススイッチを経由して間接にインタフェースを有
する。 【効果】 3個のプロセッサのうち1個を他の2個のプ
ロセッサとの比較参照用として用いることにより、より
少ないハードウエア構成をもってフォールトトレランス
性を有するデータ処理装置を実現できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理装置に関
し、特にハードウエアを多重化構成することにより優れ
た耐故障性能(以下フォールトトレランスと称する)を
付与されたフォールトトレラントデータ処理装置に関す
る。
し、特にハードウエアを多重化構成することにより優れ
た耐故障性能(以下フォールトトレランスと称する)を
付与されたフォールトトレラントデータ処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のフォールトトレラントデ
ータ処理装置の代表的なものとしては、ペア・アンド・
スペア方式のものと3重多数決方式のものがあり、図2
および図3にそれらの構成例を示している。
ータ処理装置の代表的なものとしては、ペア・アンド・
スペア方式のものと3重多数決方式のものがあり、図2
および図3にそれらの構成例を示している。
【0003】図2において、プロセッサボード201お
よび202はそれぞれ内部に2個のプロセッサ203,
204および205,206を有している。即ちシステ
ムにおける論理的な1台のCPUを4個のプロセッサで
構成している。これら4個のプロセッサは同一クロック
に同期して動作しており、正常状態においては全く同一
の動作を行う事になる。各プロセッサボード201,2
02内の2個のプロセッサの出力は比較回路207,2
08により常時チェックされる。このシステムには2本
のシステムバス209,210を備えており、両方のシ
ステムバスに対してプロセッサボード201からの出力
としてはプロセッサ203の出力信号211が使用さ
れ、プロセッサボード202からの出力としてはプロセ
ッサ205の出力信号212が使用される。これらの出
力信号211,212は、システムバス209に対して
はそれぞれバストランシーバ213,215から、かつ
システムバス210に対してはそれぞれバストランシー
バ214,216から出力されて各システムバス上でワ
イヤドオアされる。今仮にプロセッサ203または20
4のいずれかに障害が発生したとすると、当然比較回路
207において2つの入力信号が異なることが検出され
る。この異常信号は、プロセッサボード201のバスト
ランシーバ213,214に伝達され、これらのバスト
ランシーバの出力をシステムバス209,210に出力
されないように制御を行う。同時にプロセッサボード2
01はハードウエア障害を起こしたものと認識されシス
テムから自動的に切り離される。この状態においてもプ
ロセッサボード202の出力は、正しいデータを2本の
システムバス209,210に供給し続けるので、プロ
セッサボード201において障害が発生した状態におい
ても正常にシステムの動作を継続出来る事になる。
よび202はそれぞれ内部に2個のプロセッサ203,
204および205,206を有している。即ちシステ
ムにおける論理的な1台のCPUを4個のプロセッサで
構成している。これら4個のプロセッサは同一クロック
に同期して動作しており、正常状態においては全く同一
の動作を行う事になる。各プロセッサボード201,2
02内の2個のプロセッサの出力は比較回路207,2
08により常時チェックされる。このシステムには2本
のシステムバス209,210を備えており、両方のシ
ステムバスに対してプロセッサボード201からの出力
としてはプロセッサ203の出力信号211が使用さ
れ、プロセッサボード202からの出力としてはプロセ
ッサ205の出力信号212が使用される。これらの出
力信号211,212は、システムバス209に対して
はそれぞれバストランシーバ213,215から、かつ
システムバス210に対してはそれぞれバストランシー
バ214,216から出力されて各システムバス上でワ
イヤドオアされる。今仮にプロセッサ203または20
4のいずれかに障害が発生したとすると、当然比較回路
207において2つの入力信号が異なることが検出され
る。この異常信号は、プロセッサボード201のバスト
ランシーバ213,214に伝達され、これらのバスト
ランシーバの出力をシステムバス209,210に出力
されないように制御を行う。同時にプロセッサボード2
01はハードウエア障害を起こしたものと認識されシス
テムから自動的に切り離される。この状態においてもプ
ロセッサボード202の出力は、正しいデータを2本の
システムバス209,210に供給し続けるので、プロ
セッサボード201において障害が発生した状態におい
ても正常にシステムの動作を継続出来る事になる。
【0004】図3においては、3台のプロセッサボード
301,302,303が同一のクロックに同期して動
作している。またこのシステムには、3本のシステムバ
ス304,305および306があり、各々のシステム
バスとプロセッサボードが1対1で対応して接続されて
いる。システムバスのデータを各プロセッサボードに取
り込む場合には、各プロセッサボードに3本のシステム
バス全てのデータが取り込まれる様になっている。各プ
ロセッサボード301,302,303上には3重多数
決論理回路307,308,309が存在し、3つの入
力データの内容が同一でない場合、一致する2組の入力
データの内容を正しいものとして取扱い、プロセッサボ
ード301,302,303内のプロセッサ(P)にデ
ータを供給する。このメカニズムによりハードウエア障
害のため誤ったデータが1本のシステムバスに出力され
てもシステムは正しい動作を継続できる事になる。
301,302,303が同一のクロックに同期して動
作している。またこのシステムには、3本のシステムバ
ス304,305および306があり、各々のシステム
バスとプロセッサボードが1対1で対応して接続されて
いる。システムバスのデータを各プロセッサボードに取
り込む場合には、各プロセッサボードに3本のシステム
バス全てのデータが取り込まれる様になっている。各プ
ロセッサボード301,302,303上には3重多数
決論理回路307,308,309が存在し、3つの入
力データの内容が同一でない場合、一致する2組の入力
データの内容を正しいものとして取扱い、プロセッサボ
ード301,302,303内のプロセッサ(P)にデ
ータを供給する。このメカニズムによりハードウエア障
害のため誤ったデータが1本のシステムバスに出力され
てもシステムは正しい動作を継続できる事になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術にお
いては、いずれもフォールトトレランスを実現するため
にハードウエアを冗長に準備する必要があり、このため
ハードウエア構成が複雑となり価格も高くなるという欠
点があった。
いては、いずれもフォールトトレランスを実現するため
にハードウエアを冗長に準備する必要があり、このため
ハードウエア構成が複雑となり価格も高くなるという欠
点があった。
【0006】本発明の目的は、より少ないハードウエア
構成により、単一ハードウエア障害によるシステムダウ
ンを防ぐことができるデータ処理装置を提供することで
ある。
構成により、単一ハードウエア障害によるシステムダウ
ンを防ぐことができるデータ処理装置を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のフォールトトレ
ラントデータ処理装置は、そのデータ処理ユニットは同
一のクロツクに同期して動作する同一タイプの3個のプ
ロセッサと、プロセッサのうち第1および第3のプロセ
ッサと直接に、かつ第2のプロセッサとバススイッチを
経由して間接に、また、第2および第3のプロセッサと
直接に、かつ第1のプロセッサとバススイッチを経由し
て間接にそれぞれインタフェースを有するとともに、相
互間および2本のシステムバスにそれぞれ対応するイン
タフェースを有する2個のバスインタフェースユニット
よりなり、これらのバスインタフェースユニットは第1
と第3または第2と第3の2個づつのプロセッサからの
入力データを比較し、その比較結果を第1または第2の
プロセッサからの入力データとともにデータバスに出力
し、また、システムバスからデータとともに入力された
比較結果を相互に伝え、相手のバスインタフェースユニ
ットから入力された比較結果が不一致のときは、自身に
入力されたデータを、自身に直接にインタフェースを有
する2個のプロセッサに供給するとともにバススイッチ
を経由して自身と間接にインタフェースを有するプロセ
ッサにも供給する機能を有している。
ラントデータ処理装置は、そのデータ処理ユニットは同
一のクロツクに同期して動作する同一タイプの3個のプ
ロセッサと、プロセッサのうち第1および第3のプロセ
ッサと直接に、かつ第2のプロセッサとバススイッチを
経由して間接に、また、第2および第3のプロセッサと
直接に、かつ第1のプロセッサとバススイッチを経由し
て間接にそれぞれインタフェースを有するとともに、相
互間および2本のシステムバスにそれぞれ対応するイン
タフェースを有する2個のバスインタフェースユニット
よりなり、これらのバスインタフェースユニットは第1
と第3または第2と第3の2個づつのプロセッサからの
入力データを比較し、その比較結果を第1または第2の
プロセッサからの入力データとともにデータバスに出力
し、また、システムバスからデータとともに入力された
比較結果を相互に伝え、相手のバスインタフェースユニ
ットから入力された比較結果が不一致のときは、自身に
入力されたデータを、自身に直接にインタフェースを有
する2個のプロセッサに供給するとともにバススイッチ
を経由して自身と間接にインタフェースを有するプロセ
ッサにも供給する機能を有している。
【0008】
【作用】3個のプロセッサのうち第3のプロセッサの出
力データは比較参照用データとして、2本のシステムバ
スに出力される第1および第2のプロセッサの出力デー
タとの一致、不一致の比較に用いられ、その比較結果を
示す比較信号が第1および第2のプロセッサの出力信号
にそれぞれ附随してシステムバスに出力される。したが
ってシステムバス上の第1および第2のプロセッサの出
力信号はそれぞれ第3のプロセッサ出力との一致、不一
致の情報を伴っており、少くとも2個のプロセッサの出
力データが一致しているか否かが常に示されていること
になる。従って、いずれか一方のシステムバス上の比較
信号が不一致であるときは、そのシステムバスに接続さ
れている第1または第2のプロセッサの異状と判断し、
比較信号が一致となっているシステムバスのデータを正
しいものとして採用する。
力データは比較参照用データとして、2本のシステムバ
スに出力される第1および第2のプロセッサの出力デー
タとの一致、不一致の比較に用いられ、その比較結果を
示す比較信号が第1および第2のプロセッサの出力信号
にそれぞれ附随してシステムバスに出力される。したが
ってシステムバス上の第1および第2のプロセッサの出
力信号はそれぞれ第3のプロセッサ出力との一致、不一
致の情報を伴っており、少くとも2個のプロセッサの出
力データが一致しているか否かが常に示されていること
になる。従って、いずれか一方のシステムバス上の比較
信号が不一致であるときは、そのシステムバスに接続さ
れている第1または第2のプロセッサの異状と判断し、
比較信号が一致となっているシステムバスのデータを正
しいものとして採用する。
【0009】今2本のシステムバス上の比較信号が双方
ともに不一致であるときは、第3のプロセッサのみが障
害であるか、または第3のプロセッサのみが正常である
かのいずれかであると考えられ、第1および第2のプロ
セッサが同時に障害となる確率は極めて小さいことよ
り、第3の比較参照用プロセッサの異状と判断し、シス
テムバス上のデータは正しいものと判断する。
ともに不一致であるときは、第3のプロセッサのみが障
害であるか、または第3のプロセッサのみが正常である
かのいずれかであると考えられ、第1および第2のプロ
セッサが同時に障害となる確率は極めて小さいことよ
り、第3の比較参照用プロセッサの異状と判断し、シス
テムバス上のデータは正しいものと判断する。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
【0011】図1は本発明のフォールトトレラントデー
タ処理装置の一実施例のブロック図である。
タ処理装置の一実施例のブロック図である。
【0012】このフォールトトレラントデータ処理装置
は、プロセッサボード(データ処理ユニット)101、
メモリユニット110、入出力処理ユニット111およ
び2本のシステムバス107,108からなっている。
プロセッサボード101には同一のクロックに同期して
動作する3個のプロセッサ(P)102,103,10
4と2個のバスインタフェースユニット(BIU)10
5,106が含まれ、バスインタフェース105はシス
テムバス107に、バスインタフェースユニット106
はシステムバス108にそれぞれ接続され、またメモリ
ユニット110および入出力処理ユニット111はそれ
ぞれ2本のシステムバス107,108の双方に接続さ
れている。プロセッサボード101内においては、プロ
セッサ102は、直接バスインタフェースユニット10
5と接続されるとともに、バススイッチ109を経由し
てバスインタフェースユニット106とも接続されてい
る。同様にプロセッサ104は、直接バスインタフェー
スユニット106と接続されると共に、バススイッチ1
09を経由してバスインタフェースユニット105とも
接続されている。そしていま1つのプロセッサ103は
バスインタフェース105,106の双方とインタフェ
ースを有する。換言すれば、バスインタフェースユニッ
ト105,106は共通にプロセッサ103と接続され
るとともに、プロセッサ102およびプロセッサ104
の一方と直接に、また他方とバススイッチ109を経由
して間接にそれぞれ接続されている。バスインタフェー
スユニツト105,106の動作は、直接接続された2
個のプロセッサ102と103および104と103か
らのデータをそれぞれ比較し、比較結果を接続されたシ
ステムバス107,108にそれぞれプロセッサ102
および104のデータ出力と同時に出力することであ
る。
は、プロセッサボード(データ処理ユニット)101、
メモリユニット110、入出力処理ユニット111およ
び2本のシステムバス107,108からなっている。
プロセッサボード101には同一のクロックに同期して
動作する3個のプロセッサ(P)102,103,10
4と2個のバスインタフェースユニット(BIU)10
5,106が含まれ、バスインタフェース105はシス
テムバス107に、バスインタフェースユニット106
はシステムバス108にそれぞれ接続され、またメモリ
ユニット110および入出力処理ユニット111はそれ
ぞれ2本のシステムバス107,108の双方に接続さ
れている。プロセッサボード101内においては、プロ
セッサ102は、直接バスインタフェースユニット10
5と接続されるとともに、バススイッチ109を経由し
てバスインタフェースユニット106とも接続されてい
る。同様にプロセッサ104は、直接バスインタフェー
スユニット106と接続されると共に、バススイッチ1
09を経由してバスインタフェースユニット105とも
接続されている。そしていま1つのプロセッサ103は
バスインタフェース105,106の双方とインタフェ
ースを有する。換言すれば、バスインタフェースユニッ
ト105,106は共通にプロセッサ103と接続され
るとともに、プロセッサ102およびプロセッサ104
の一方と直接に、また他方とバススイッチ109を経由
して間接にそれぞれ接続されている。バスインタフェー
スユニツト105,106の動作は、直接接続された2
個のプロセッサ102と103および104と103か
らのデータをそれぞれ比較し、比較結果を接続されたシ
ステムバス107,108にそれぞれプロセッサ102
および104のデータ出力と同時に出力することであ
る。
【0013】次にこのハードウエア構成によるフォール
トトレランス性がどの様に実現されるかを説明する。今
プロセッサ102に障害が発生したと仮定すると、バス
インタフェースユニット105においてプロセッサ10
2および103からの入力データの不一致が検出され
る。この結果システムバス107への出力データ不一致
信号が駆動される。一方バスインタフェースユニット1
06側に於ては、正常動作中のプロセッサ104および
103からのデータが供給されるのでデータの不一致は
生ぜず、システムバス108側には正常なデータが供給
される。即ちシステムバス107,108を経由してデ
ータを受け取るユニットは、システムバス107側のデ
ータを使用せず、システムバス108側のデータを正し
いデータとして使用する事によりシステムは正常に動作
を継続できる。また、仮に比較用プロセッサ103に障
害が発生した場合にはバスインタフェースユニット10
5および106において何れも不一致が生じる。この場
合同時に2つのプロセッサに障害が発生する可能性は非
常に小さいということから、プロセッサ102と104
が同時に障害となったのではなく、プロセッサ103が
故障したものとみなし、システムバス107および10
8の両方に不一致信号が出力された場合は、両方のバス
には正しいデータが出力されているとみなして処理を継
続する。
トトレランス性がどの様に実現されるかを説明する。今
プロセッサ102に障害が発生したと仮定すると、バス
インタフェースユニット105においてプロセッサ10
2および103からの入力データの不一致が検出され
る。この結果システムバス107への出力データ不一致
信号が駆動される。一方バスインタフェースユニット1
06側に於ては、正常動作中のプロセッサ104および
103からのデータが供給されるのでデータの不一致は
生ぜず、システムバス108側には正常なデータが供給
される。即ちシステムバス107,108を経由してデ
ータを受け取るユニットは、システムバス107側のデ
ータを使用せず、システムバス108側のデータを正し
いデータとして使用する事によりシステムは正常に動作
を継続できる。また、仮に比較用プロセッサ103に障
害が発生した場合にはバスインタフェースユニット10
5および106において何れも不一致が生じる。この場
合同時に2つのプロセッサに障害が発生する可能性は非
常に小さいということから、プロセッサ102と104
が同時に障害となったのではなく、プロセッサ103が
故障したものとみなし、システムバス107および10
8の両方に不一致信号が出力された場合は、両方のバス
には正しいデータが出力されているとみなして処理を継
続する。
【0014】次にシステムバス107,108からデー
タを受ける場合のバスインタフェースユニット105,
106の動作を説明する。バスインタフェースユニット
105,106はそれぞれ対応するシステムバス10
7,108からデータおよび前記比較信号を受け、かつ
その結果を相互に連絡する。システムバス107または
108からバスインタフェースユニット105または1
06に入力したデータに付随した比較信号が一致であれ
ば、データは正しいものとしてバスインタフェースユニ
ット105,106に直接接続された2個のプロセッサ
102,103または104,103にデータを供給す
る。この場合、もし他方のバスインタフェースユニット
が受けたデータに付随した比較信号が不一致であれば、
そのデータは誤りであって自バスインタフェースユニッ
トが受けたデータが正しいと判断し、それを直接接続さ
れた2個のプロセッサ102と103または104と1
03に供給するとともに、バススイッチ109を経由し
てプロセッサ104または102にもデータを供給す
る。これによりプロセッサボード内の3個のプロセッサ
102,103,104に対し正しいデータが供給され
る。自バスインタフェースユニットで受けたデータに付
随した比較信号が不一致で且つ他方のバスインタフェー
スユニットで受けたデータに付随した比較信号も不一致
であれば、データはともに正しいものとして処理を継続
する。
タを受ける場合のバスインタフェースユニット105,
106の動作を説明する。バスインタフェースユニット
105,106はそれぞれ対応するシステムバス10
7,108からデータおよび前記比較信号を受け、かつ
その結果を相互に連絡する。システムバス107または
108からバスインタフェースユニット105または1
06に入力したデータに付随した比較信号が一致であれ
ば、データは正しいものとしてバスインタフェースユニ
ット105,106に直接接続された2個のプロセッサ
102,103または104,103にデータを供給す
る。この場合、もし他方のバスインタフェースユニット
が受けたデータに付随した比較信号が不一致であれば、
そのデータは誤りであって自バスインタフェースユニッ
トが受けたデータが正しいと判断し、それを直接接続さ
れた2個のプロセッサ102と103または104と1
03に供給するとともに、バススイッチ109を経由し
てプロセッサ104または102にもデータを供給す
る。これによりプロセッサボード内の3個のプロセッサ
102,103,104に対し正しいデータが供給され
る。自バスインタフェースユニットで受けたデータに付
随した比較信号が不一致で且つ他方のバスインタフェー
スユニットで受けたデータに付随した比較信号も不一致
であれば、データはともに正しいものとして処理を継続
する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、データ処
理ユニットに有する3個のプロセッサ中、2個のバスイ
ンタフェースユニットの双方にインタフェースを有する
1個のプロセッサのデータを他の2個のプロセッサから
出力されるデータに対する共通の比較参照用データとし
て使用することにより、より少ないハードウエア構成に
より同等のフォールトトレランス性を実現できる効果が
ある。
理ユニットに有する3個のプロセッサ中、2個のバスイ
ンタフェースユニットの双方にインタフェースを有する
1個のプロセッサのデータを他の2個のプロセッサから
出力されるデータに対する共通の比較参照用データとし
て使用することにより、より少ないハードウエア構成に
より同等のフォールトトレランス性を実現できる効果が
ある。
【図1】本発明のフォールトトレラントデータ処理装置
の一実施例のブロック図である。
の一実施例のブロック図である。
【図2】従来のペア・アンド・スペア技法によるフォー
ルトトレランストシステムのブロック図である。
ルトトレランストシステムのブロック図である。
【図3】従来の3重多数決技法によるフォールトトレラ
ントシステムのブロック図である。
ントシステムのブロック図である。
101 プロセッサボード 102,103,104 プロセッサ(P) 105,106 バスインタフェースユニット(BI
U) 107,108 システムバス 109 バススイッチ 110 メモリユニット 111 入出力処理ユニット
U) 107,108 システムバス 109 バススイッチ 110 メモリユニット 111 入出力処理ユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 データ処理ユニット、メモリユニット、
入出力処理ユニットおよび前記ユニット間のデータ転送
を行うための2本のシステムバスから構成されるデータ
処理装置において、 データ処理ユニットは、 同一のクロックに同期して動作する同一タイプの3個の
プロセッサと、 前記プロセッサのうち第1および第3のプロセッサと直
接に、かつ第2のプロセッサとバススイッチを経由して
間接に、また、第2および第3のプロセッサと直接に、
かつ第1のプロセッサと前記バススイッチを経由して間
接にそれぞれインタフェースを有するとともに、相互間
および前記システムバスにそれぞれ対応するインタフェ
ースを有する2個のバスインタフェースユニットよりな
り、 前記バスインタフェースユニットは第1と第3または第
2と第3の2個づつのプロセッサからの入力データを比
較し、該比較結果を第1または第2のプロセッサからの
入力データとともに前記データバスに出力し、また、前
記システムバスからデータとともに入力された前記比較
結果を相互に伝え、相手のバスインタフェースユニット
から入力された該比較結果が不一致のときは、自身に入
力されたデータを、自身に直接インタフェースを有する
2個のプロセッサに供給するとともに前記バススイッチ
を経由して自身と間接にインタフェースを有するプロセ
ッサにも供給することを特徴とするフォールトトレラン
トデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3285956A JPH05127936A (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | フオールトトレラントデータ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3285956A JPH05127936A (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | フオールトトレラントデータ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05127936A true JPH05127936A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17698134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3285956A Pending JPH05127936A (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | フオールトトレラントデータ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05127936A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012079208A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Hitachi Ltd | 入力バイパス型のフェイルセーフ装置及びフェイルセーフ用プログラム |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP3285956A patent/JPH05127936A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012079208A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Hitachi Ltd | 入力バイパス型のフェイルセーフ装置及びフェイルセーフ用プログラム |
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