JPH0512813A - デイジタルデータ再生方法及び装置 - Google Patents
デイジタルデータ再生方法及び装置Info
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- JPH0512813A JPH0512813A JP19271091A JP19271091A JPH0512813A JP H0512813 A JPH0512813 A JP H0512813A JP 19271091 A JP19271091 A JP 19271091A JP 19271091 A JP19271091 A JP 19271091A JP H0512813 A JPH0512813 A JP H0512813A
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 IDコードを再生する際に、C1エラーチェ
ックを施し、誤り検出能力を向上させる。また、可変速
再生時には、再生スピードをチェックして、その再生ス
ピードに対応して検査方法を変え、C1エラーチェック
が無効の場合でも、他の方法でIDコードを検出する。 【構成】 再生スピード情報を得て、そのスピードによ
って、IDコードについて、パリティによる誤り検査、
C1パリティによる誤り検出、一致・多数決による誤り
検査、のうちの1つ、あるいはいくつか組み合わせた方
法で、IDの検出を行う。
ックを施し、誤り検出能力を向上させる。また、可変速
再生時には、再生スピードをチェックして、その再生ス
ピードに対応して検査方法を変え、C1エラーチェック
が無効の場合でも、他の方法でIDコードを検出する。 【構成】 再生スピード情報を得て、そのスピードによ
って、IDコードについて、パリティによる誤り検査、
C1パリティによる誤り検出、一致・多数決による誤り
検査、のうちの1つ、あるいはいくつか組み合わせた方
法で、IDの検出を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ヘッド型磁気記録
再生装置の、再生データに含まれるIDコードの検出、
処理に関し、通常再生時のほか、特にトラックを横断し
て再生する可変速再生時に好適敵なディジタルデータ再
生方法及び装置に関する。
再生装置の、再生データに含まれるIDコードの検出、
処理に関し、通常再生時のほか、特にトラックを横断し
て再生する可変速再生時に好適敵なディジタルデータ再
生方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルデータ再生装置においては、
再生データにIDコードが付加されており、PCM音声
記録の場合、標本化周波数や量子化ビット数などを示し
て再生装置の制御を行う。従って、その検出、方法によ
ってシステムの誤動作を招くこともあり、正確な信頼性
のあるIDコードを得ることが重要な課題となる。
再生データにIDコードが付加されており、PCM音声
記録の場合、標本化周波数や量子化ビット数などを示し
て再生装置の制御を行う。従って、その検出、方法によ
ってシステムの誤動作を招くこともあり、正確な信頼性
のあるIDコードを得ることが重要な課題となる。
【0003】図12に、ビデオ信号とPCM音声信号を
トラック上に領域分割して記録再生する回転ヘッド型磁
気記録再生装置のトラックフォーマットとブロックフォ
ーマットを示す。図12のトラックフォーマットに示す
ように、ビデオ信号53とPCM音声信号54は、トラ
ック上に領域分割され記録される。PCM音声信号は一
定のデータ数を1ブロックとするブロックが所定ブロッ
ク数各トラックに記録される。ブロックフォーマット例
を図13に示す。各ブロックは、データの先頭を示す同
期信号、ブロックの順序を示すブロクアドレス、データ
の内容を識別するIDコード、ブロックアドレスとID
コードの2バイトのデータの誤りを検査するためのパリ
ティ、そしてデータとこのデータの誤り検出・訂正用の
符号であるC1パリティで構成されている。また図12
に示すように、可変速再生を行った場合のヘッドの軌跡
は、1倍速50、2倍速51、3倍速52、と倍速比で
変わり、再生信号は変動する。
トラック上に領域分割して記録再生する回転ヘッド型磁
気記録再生装置のトラックフォーマットとブロックフォ
ーマットを示す。図12のトラックフォーマットに示す
ように、ビデオ信号53とPCM音声信号54は、トラ
ック上に領域分割され記録される。PCM音声信号は一
定のデータ数を1ブロックとするブロックが所定ブロッ
ク数各トラックに記録される。ブロックフォーマット例
を図13に示す。各ブロックは、データの先頭を示す同
期信号、ブロックの順序を示すブロクアドレス、データ
の内容を識別するIDコード、ブロックアドレスとID
コードの2バイトのデータの誤りを検査するためのパリ
ティ、そしてデータとこのデータの誤り検出・訂正用の
符号であるC1パリティで構成されている。また図12
に示すように、可変速再生を行った場合のヘッドの軌跡
は、1倍速50、2倍速51、3倍速52、と倍速比で
変わり、再生信号は変動する。
【0004】図14は、可変速再生時の再生信号のエン
ベロープを示す図である。図14において、9は再生信
号のエンベロープである。図14に示すように再生信号
は、C/Nが変動するため、再生レベルの低いところで
は、C/Nが確保されず、IDコードの誤り検出用のパ
リティで、誤りが検出できない状態が生じる。そのた
め、パリティが正しいと判断した場合でも、IDコード
の信頼性が低いことが考えられる。
ベロープを示す図である。図14において、9は再生信
号のエンベロープである。図14に示すように再生信号
は、C/Nが変動するため、再生レベルの低いところで
は、C/Nが確保されず、IDコードの誤り検出用のパ
リティで、誤りが検出できない状態が生じる。そのた
め、パリティが正しいと判断した場合でも、IDコード
の信頼性が低いことが考えられる。
【0005】可変速再生時に信頼性のあるIDコードを
得る従来の技術については、記録媒体である磁気テープ
に重複して記録されているIDコードについて、磁気テ
ープを高速再生してサーチする際に、一致検出を行うと
いうシステムが、特開昭64−49193号公報に示さ
れている。
得る従来の技術については、記録媒体である磁気テープ
に重複して記録されているIDコードについて、磁気テ
ープを高速再生してサーチする際に、一致検出を行うと
いうシステムが、特開昭64−49193号公報に示さ
れている。
【0006】また、テープ上の音楽信号以外の情報の中
で曲の頭を意味するスタートIDをレジスタに入力し、
多数決をとり判別するというシステムが、特開昭64−
19550号公報に示されている。いずれも、高速再生
してサーチする場合に、パリティチェック及び一致検出
又は多数決を行い、IDの誤検出を低減すると共に、信
頼性を高めるというものである。
で曲の頭を意味するスタートIDをレジスタに入力し、
多数決をとり判別するというシステムが、特開昭64−
19550号公報に示されている。いずれも、高速再生
してサーチする場合に、パリティチェック及び一致検出
又は多数決を行い、IDの誤検出を低減すると共に、信
頼性を高めるというものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来技術は、高速サー
チ時にパリティチェック及び一致検出又は多数決を行っ
ていたが、可変速再生の再生スピードの変化で、パリテ
ィによる誤り検出の信頼性が変わり、処理方法もそれに
対応して変えることについて充分な配慮がされていなか
った。
チ時にパリティチェック及び一致検出又は多数決を行っ
ていたが、可変速再生の再生スピードの変化で、パリテ
ィによる誤り検出の信頼性が変わり、処理方法もそれに
対応して変えることについて充分な配慮がされていなか
った。
【0008】本発明は、IDコードの誤り検出能力を向
上させるとともに、可変速再生時に対応して、ID検出
方法を切り換え、IDコードの信頼性と検出能力を向上
させることを目的とする。
上させるとともに、可変速再生時に対応して、ID検出
方法を切り換え、IDコードの信頼性と検出能力を向上
させることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、記録時に、IDコードを含め、C1パリティを生成
し、再生時にC1エラーチェックを行うことで、誤り検
出能力を向上させる。また、再生信号のエンベロープ検
出を行い、再生信号の大小によって、パリティチェック
結果を有効とするか、無効とするか決定する。さらに、
上記ディジタルデータを可変速再生する際に、その再生
スピードに対応して、パリティチェック、C1エラーチ
ェック、一致チェック、多数決チェックといったチェッ
クのうちの1つ、あるいはいくつか組み合わせた検出方
法を選択可能とすることを特徴とする。特に、可変速再
生時に、可変速のスピードに対応して、C1エラーチェ
ックを行うか、行わないか、決定する。
に、記録時に、IDコードを含め、C1パリティを生成
し、再生時にC1エラーチェックを行うことで、誤り検
出能力を向上させる。また、再生信号のエンベロープ検
出を行い、再生信号の大小によって、パリティチェック
結果を有効とするか、無効とするか決定する。さらに、
上記ディジタルデータを可変速再生する際に、その再生
スピードに対応して、パリティチェック、C1エラーチ
ェック、一致チェック、多数決チェックといったチェッ
クのうちの1つ、あるいはいくつか組み合わせた検出方
法を選択可能とすることを特徴とする。特に、可変速再
生時に、可変速のスピードに対応して、C1エラーチェ
ックを行うか、行わないか、決定する。
【0010】
【作用】C1パリティにIDコードを含めて記録し、再
生時、C1エラーチェックを行うことで、IDコードの
誤り検出能力を向上できる。また、可変速再生時に、エ
ンベロープでパリティチェックの有効、無効を決定する
ことで、再生C/Nが低いために誤ってIDコードを検
出することがなくなる。更に、通常再生時は、IDコー
ドについて、C1エラーチェック、一致・多数決チェッ
クを行うことで、誤検出のないIDを再生することがで
き、可変速再生時には、C1エラーチェックを行わず、
パリティチェックと一致・多数決チェックを行うよう
に、検出方法を変える。これは、可変速再生時に可変速
のスピードが速くなると、C1エラーチェックを行う1
ブロックの長さが再生できず、IDコードが全て誤りと
なって検出されてしまうためである。このような事態で
も、パリティ、一致・多数決チェックでIDコードを検
出することができる。
生時、C1エラーチェックを行うことで、IDコードの
誤り検出能力を向上できる。また、可変速再生時に、エ
ンベロープでパリティチェックの有効、無効を決定する
ことで、再生C/Nが低いために誤ってIDコードを検
出することがなくなる。更に、通常再生時は、IDコー
ドについて、C1エラーチェック、一致・多数決チェッ
クを行うことで、誤検出のないIDを再生することがで
き、可変速再生時には、C1エラーチェックを行わず、
パリティチェックと一致・多数決チェックを行うよう
に、検出方法を変える。これは、可変速再生時に可変速
のスピードが速くなると、C1エラーチェックを行う1
ブロックの長さが再生できず、IDコードが全て誤りと
なって検出されてしまうためである。このような事態で
も、パリティ、一致・多数決チェックでIDコードを検
出することができる。
【0011】
【実施例】以下、図12のトラックフォーマットとブロ
ックフォーマットに従って記録された回転ヘッド型磁気
記録再生装置によるディジタルデータ再生方法につい
て、本発明の第1の実施例を図1により説明する。図1
は、本発明のディジタルデータ再生方法のフローチャー
トを示したものである。1は、パリティによってIDコ
ードの誤り検出を実行し、誤り検出したとき、フラグF
pを1にセットするステップで、2は、C1パリティに
よってIDコードの誤り検出を実行し、誤り検出したと
き、フラグFcを1にセットするステップで、3は、回
転ヘッド型磁気記録再生装置のテープ送り速度nを判断
し、4及び5は、上記Fp、またはFcによって、ID
データが誤りでないと判断されたデータに対して、1ト
ラック内に多重書きされたIDコードの一致、または多
数決をチェックするステップで、6は、一致、多数決チ
ェックの結果を判断し、7、8は、上記判断6に従っ
て、IDコード及びそのIDコードの誤りを示すフラグ
を出力するステップである。
ックフォーマットに従って記録された回転ヘッド型磁気
記録再生装置によるディジタルデータ再生方法につい
て、本発明の第1の実施例を図1により説明する。図1
は、本発明のディジタルデータ再生方法のフローチャー
トを示したものである。1は、パリティによってIDコ
ードの誤り検出を実行し、誤り検出したとき、フラグF
pを1にセットするステップで、2は、C1パリティに
よってIDコードの誤り検出を実行し、誤り検出したと
き、フラグFcを1にセットするステップで、3は、回
転ヘッド型磁気記録再生装置のテープ送り速度nを判断
し、4及び5は、上記Fp、またはFcによって、ID
データが誤りでないと判断されたデータに対して、1ト
ラック内に多重書きされたIDコードの一致、または多
数決をチェックするステップで、6は、一致、多数決チ
ェックの結果を判断し、7、8は、上記判断6に従っ
て、IDコード及びそのIDコードの誤りを示すフラグ
を出力するステップである。
【0012】上記の構成において、その動作を説明す
る。回転ヘッド型磁気記録再生装置で、ヘッドから再生
した1トラックのデータは、図12の説明で述べたよう
に、所定のブロック数からなっている。この1トラック
内の所定ブロックに対して、ステップ1で各ブロックの
パリティをチェックし、各ブロックのIDコードの誤り
検出を行い、それぞれのコードに対して、その結果のフ
ラグFpを設定する。
る。回転ヘッド型磁気記録再生装置で、ヘッドから再生
した1トラックのデータは、図12の説明で述べたよう
に、所定のブロック数からなっている。この1トラック
内の所定ブロックに対して、ステップ1で各ブロックの
パリティをチェックし、各ブロックのIDコードの誤り
検出を行い、それぞれのコードに対して、その結果のフ
ラグFpを設定する。
【0013】次に、ステップ2で、1トラックの所定ブ
ロックに対し、C1パリティによる誤り検出を実行し、
誤り検出したとき、フラグFcを1にセットする。次
に、判断3で、回転ヘッド型磁気記録再生装置のテープ
送り速度nを判断し、決められた値Nよりも大であるか
小であるかにより、それ以降の実行ステップを変える。
n>Nの場合、ステップ4が実行され、パリティチェッ
クで正しいと判断されたIDデータに対して、1トラッ
ク内で複数個多重書きされたIDコードどうしの一致ま
たは多数決チェックを実行する。またn≦Nの場合、ス
テップ5が実行され、C1エラーチェックで正しいと判
断されたIDコードに対して、1トラック内で複数個多
重書きされたIDコードどうしの一致または多数決チェ
ックを実行する。
ロックに対し、C1パリティによる誤り検出を実行し、
誤り検出したとき、フラグFcを1にセットする。次
に、判断3で、回転ヘッド型磁気記録再生装置のテープ
送り速度nを判断し、決められた値Nよりも大であるか
小であるかにより、それ以降の実行ステップを変える。
n>Nの場合、ステップ4が実行され、パリティチェッ
クで正しいと判断されたIDデータに対して、1トラッ
ク内で複数個多重書きされたIDコードどうしの一致ま
たは多数決チェックを実行する。またn≦Nの場合、ス
テップ5が実行され、C1エラーチェックで正しいと判
断されたIDコードに対して、1トラック内で複数個多
重書きされたIDコードどうしの一致または多数決チェ
ックを実行する。
【0014】ステップ4または5が実行された後、判断
6で一致または多数決チェックで、一致した場合、また
多数決がとれた場合、正しいデータであると最終的に判
断し、ステップ7で、そのIDコードと正しいことを示
すフラグF=0を出力する。また判断6で、一致がとれ
なかった場合、多数決がとれなかった場合は、IDコー
ドが誤りであると判断し、検出できなかったことを示す
ため、F=1を出力する。
6で一致または多数決チェックで、一致した場合、また
多数決がとれた場合、正しいデータであると最終的に判
断し、ステップ7で、そのIDコードと正しいことを示
すフラグF=0を出力する。また判断6で、一致がとれ
なかった場合、多数決がとれなかった場合は、IDコー
ドが誤りであると判断し、検出できなかったことを示す
ため、F=1を出力する。
【0015】このように、判断3において、テープ送り
速度に応じて処理を変える動作について、図2のタイミ
ングチャートにより更に詳細に説明する。図2は、テー
プ送り速度nがNより大きいときのタイミングチャート
である。9は、再生信号、10は、再生信号から検出し
たブロック同期信号、11は、パリティチェック結果、
12は、C1パリティチェック結果を図示したものであ
る。図2に示すように、再生信号は、b0、b1、b2、
b3、b4のようにブロックとなっている。パリティチェ
ックは、符号長がブロックアドレス、IDコード、パリ
ティからなる3ワードであり、短いため、再生信号のC
/Nがとれているb1ブロックで正しいと判断される確
率が高い。しかし、C1エラーチェックは、1ブロック
にわたるデータに対して、誤りチェックを行うため、全
てのブロックで誤りと判断される確率が高くなる。した
がってこのような場合、C1エラーでIDコードを検出
すると検出できないが、図1の判断3により、パリティ
チェック結果をもとに、IDコードの一致や多数決チェ
ックを行える。また、図1に示す本発明の実施例におい
て、ステップ5でFpが正しくて且つFcが正しいデー
タに対して、多数決、一致チェックを実行しても本発明
の効果が得られる。
速度に応じて処理を変える動作について、図2のタイミ
ングチャートにより更に詳細に説明する。図2は、テー
プ送り速度nがNより大きいときのタイミングチャート
である。9は、再生信号、10は、再生信号から検出し
たブロック同期信号、11は、パリティチェック結果、
12は、C1パリティチェック結果を図示したものであ
る。図2に示すように、再生信号は、b0、b1、b2、
b3、b4のようにブロックとなっている。パリティチェ
ックは、符号長がブロックアドレス、IDコード、パリ
ティからなる3ワードであり、短いため、再生信号のC
/Nがとれているb1ブロックで正しいと判断される確
率が高い。しかし、C1エラーチェックは、1ブロック
にわたるデータに対して、誤りチェックを行うため、全
てのブロックで誤りと判断される確率が高くなる。した
がってこのような場合、C1エラーでIDコードを検出
すると検出できないが、図1の判断3により、パリティ
チェック結果をもとに、IDコードの一致や多数決チェ
ックを行える。また、図1に示す本発明の実施例におい
て、ステップ5でFpが正しくて且つFcが正しいデー
タに対して、多数決、一致チェックを実行しても本発明
の効果が得られる。
【0016】次に、本発明の第2の実施例を図3により
説明する。図3は、本発明の再生レベルを検出するディ
ジタルデータ再生方法のフローチャートを示したもので
ある。 13は、再生信号の再生レベルlを判断し、1
4は、パリティ検出結果を強制的に誤りとし、フラグF
pを1にセットするステップで、他のステップ、判断
は、図1と同一である。図3において、再生レベルが一
定値L以上の場合は、図1のフローと同様にステップ1
でパリティチェックを行うが、再生レベルが一定値Lよ
り小さい場合、ステップ14で、そのブロックのIDの
誤り検出結果を強制的にFp=1とする。それ以降の処
理は、図1と同様である。この判断13とステップ14
の処理により、誤り検出もれが発生しやすい再生C/N
が劣化している部分のパリティ検出結果を全て誤りとす
ることができる。これにより、ステップ4での処理の実
行でパリティチェック処理のみとなっても、誤り検出能
力があがり、信頼性が向上する。
説明する。図3は、本発明の再生レベルを検出するディ
ジタルデータ再生方法のフローチャートを示したもので
ある。 13は、再生信号の再生レベルlを判断し、1
4は、パリティ検出結果を強制的に誤りとし、フラグF
pを1にセットするステップで、他のステップ、判断
は、図1と同一である。図3において、再生レベルが一
定値L以上の場合は、図1のフローと同様にステップ1
でパリティチェックを行うが、再生レベルが一定値Lよ
り小さい場合、ステップ14で、そのブロックのIDの
誤り検出結果を強制的にFp=1とする。それ以降の処
理は、図1と同様である。この判断13とステップ14
の処理により、誤り検出もれが発生しやすい再生C/N
が劣化している部分のパリティ検出結果を全て誤りとす
ることができる。これにより、ステップ4での処理の実
行でパリティチェック処理のみとなっても、誤り検出能
力があがり、信頼性が向上する。
【0017】このように、判断13において、再生レベ
ルに応じて処理を変える動作について、図4のタイミン
グチャートにより更に詳細に説明する。図4は、再生レ
ベル検出結果を用いたパリティチェックのタイミングチ
ャートである。15は、再生レベルlの検出結果が一定
値L以上の場合に高いレベルとし、Lより小さい場合は
低いレベルとする、再生レベル検出信号である。9、1
0、11、12は図2と同様である。図4に示すよう
に、再生信号は、b0、b1、b2、…b12のようにブロ
ックとなっている。この再生信号の再生レベルについ
て、一定値Lを基準とし、C/Nがとれている場合を高
いレベル、C/Nが劣化している場合を低いレベルとし
て、再生レベルの検出を行い、高い区間、即ちC/Nが
とれているb0、b3、b4、b5ブロック等はステップ1
のパリティチェックを行い、低い区間、即ちC/Nが劣
化しているb1、b2ブロック等は、ステップ14で、そ
のブロックのIDの誤り検出結果を全て強制的に誤りと
する。従ってこのような場合、再生レベルlが一定値L
に満たないと、パリティチェックを行わないため、C/
Nが劣化している部分の誤検出が無くなり、ステップ4
での処理の実行でパリティチェック処理のみとなって
も、誤り検出能力が上がり、信頼性が向上する。
ルに応じて処理を変える動作について、図4のタイミン
グチャートにより更に詳細に説明する。図4は、再生レ
ベル検出結果を用いたパリティチェックのタイミングチ
ャートである。15は、再生レベルlの検出結果が一定
値L以上の場合に高いレベルとし、Lより小さい場合は
低いレベルとする、再生レベル検出信号である。9、1
0、11、12は図2と同様である。図4に示すよう
に、再生信号は、b0、b1、b2、…b12のようにブロ
ックとなっている。この再生信号の再生レベルについ
て、一定値Lを基準とし、C/Nがとれている場合を高
いレベル、C/Nが劣化している場合を低いレベルとし
て、再生レベルの検出を行い、高い区間、即ちC/Nが
とれているb0、b3、b4、b5ブロック等はステップ1
のパリティチェックを行い、低い区間、即ちC/Nが劣
化しているb1、b2ブロック等は、ステップ14で、そ
のブロックのIDの誤り検出結果を全て強制的に誤りと
する。従ってこのような場合、再生レベルlが一定値L
に満たないと、パリティチェックを行わないため、C/
Nが劣化している部分の誤検出が無くなり、ステップ4
での処理の実行でパリティチェック処理のみとなって
も、誤り検出能力が上がり、信頼性が向上する。
【0018】次に、本発明の第3の実施例を図5により
説明する。図5は、本発明の再生レベルからテープ送り
速度を検出するディジタルデータ再生方法のフローチャ
ートである。31は、再生レベルlが一定値L以上の区
間tをカウントするステップ、32は、ステップ31で
カウントしたtが一定値Tより小さい場合は、テープ送
り速度nは一定値Nより大きいと判断し、tが一定値T
以上の場合は、nは一定値N以下と判断し、他のステッ
プ、判断は、図3と同一である。図5において、判断1
3で再生レベルlを検出し、図3と同様の処理を施し、
ステップ31で再生レベルlが一定値L以上の区間tを
カウントし、判断32でその結果tが一定値Tより小さ
ければ、テープ送り速度nは一定値Nより大きいと判断
され、tがT以上ならば、nはN以下と判断される。以
降の処理は、図3と同様である。
説明する。図5は、本発明の再生レベルからテープ送り
速度を検出するディジタルデータ再生方法のフローチャ
ートである。31は、再生レベルlが一定値L以上の区
間tをカウントするステップ、32は、ステップ31で
カウントしたtが一定値Tより小さい場合は、テープ送
り速度nは一定値Nより大きいと判断し、tが一定値T
以上の場合は、nは一定値N以下と判断し、他のステッ
プ、判断は、図3と同一である。図5において、判断1
3で再生レベルlを検出し、図3と同様の処理を施し、
ステップ31で再生レベルlが一定値L以上の区間tを
カウントし、判断32でその結果tが一定値Tより小さ
ければ、テープ送り速度nは一定値Nより大きいと判断
され、tがT以上ならば、nはN以下と判断される。以
降の処理は、図3と同様である。
【0019】このように、判断32において、再生レベ
ル検出信号からテープ送り速度を検出する動作につい
て、図6のタイミングチャートにより更に詳細に説明す
る。図6は、再生レベル検出信号からテープ送り速度を
検出する動作を説明するタイミングチャートである。図
6の1)、2)に示すように、テープ送り速度nを変え
ると再生信号9が変動する。この再生信号について、再
生レベルlの検出を行い、一定値Lを基準に、高い区間
と低い区間を検出して再生レベル検出信号15を得る。
この再生レベル検出信号15の高い区間t1、あるいは
t2を図5のステップ31にてカウントする。カウント
結果tについて、図5の判断32にて、tが一定値Tよ
り小さい場合、テープ送り速度nは一定値Nより大きい
と判断し、tがT以上の場合、nはN以下であると判断
する。即ちt1>t2の場合は、n1<n2ということにな
る。また、一定値TとNは、一義的に決まる。従って、
再生レベルを検出し、再生レベル検出信号の高い区間を
カウントすることによりテープ送り速度が検出でき、図
5の判断32によりパリティチェック結果をもとに、I
Dコードの一致や多数決チェックを行える。
ル検出信号からテープ送り速度を検出する動作につい
て、図6のタイミングチャートにより更に詳細に説明す
る。図6は、再生レベル検出信号からテープ送り速度を
検出する動作を説明するタイミングチャートである。図
6の1)、2)に示すように、テープ送り速度nを変え
ると再生信号9が変動する。この再生信号について、再
生レベルlの検出を行い、一定値Lを基準に、高い区間
と低い区間を検出して再生レベル検出信号15を得る。
この再生レベル検出信号15の高い区間t1、あるいは
t2を図5のステップ31にてカウントする。カウント
結果tについて、図5の判断32にて、tが一定値Tよ
り小さい場合、テープ送り速度nは一定値Nより大きい
と判断し、tがT以上の場合、nはN以下であると判断
する。即ちt1>t2の場合は、n1<n2ということにな
る。また、一定値TとNは、一義的に決まる。従って、
再生レベルを検出し、再生レベル検出信号の高い区間を
カウントすることによりテープ送り速度が検出でき、図
5の判断32によりパリティチェック結果をもとに、I
Dコードの一致や多数決チェックを行える。
【0020】次に、本発明の実施例、図3及び図5にお
けるIDコードの一致、多数決チェックの動作を、図7
により説明する。図7は、本発明の一致と多数決による
誤り検出方法を説明するタイムチャートである。図7に
おいて、再生信号9は、b0、b1、b2、…b22のよう
にブロックとなっている。この再生信号の再生レベルに
ついて、一定値Lを基準として検出した再生レベル検出
信号15の高い区間にあるb1、b4、b7等のブロック
は、パリティチェックを行うが、b0、b2、b3等のブ
ロックは、強制的に誤りとするのは、図3に示す本発明
の第2の実施例で述べた方法と同様である。本発明のデ
ィジタルデータ再生方法によって再生するディジタルデ
ータは、各ブロックにわたり複数回同一データとなって
いる。例えば、IDコードが、ID0、ID1、ID
2、ID3の4種類あるとし、b0ブロックにはID
0、b1ブロックにはID1、b2ブロックにはID2、
b3ブロックにはID3、b4ブロックにはID0、…b
22ブロックにはID2が繰り返し記録されているとす
る。すると、図3のステップ4においてパリティチェッ
クの結果、正しいと判断されたFpがOKのデータで、
同一のIDナンバーのものどうしは、同一データ内容で
あるはずだから、図7におけるb1ブロックのID1と
b13ブロックのID1、b4ブロックのID0とb16ブ
ロックのID0、b7ブロックのID3とb19ブロック
のID3、b10ブロックのID2とb22ブロックのID
2について、データの一致、あるいは多数決をとり、デ
ータの誤りをチェックすることができる。これにより、
図3のステップで、C1パリティによるC1エラーチェ
ック結果が誤り即ちFcがNGであっても、誤り検出能
力が上がり、信頼性が向上する。
けるIDコードの一致、多数決チェックの動作を、図7
により説明する。図7は、本発明の一致と多数決による
誤り検出方法を説明するタイムチャートである。図7に
おいて、再生信号9は、b0、b1、b2、…b22のよう
にブロックとなっている。この再生信号の再生レベルに
ついて、一定値Lを基準として検出した再生レベル検出
信号15の高い区間にあるb1、b4、b7等のブロック
は、パリティチェックを行うが、b0、b2、b3等のブ
ロックは、強制的に誤りとするのは、図3に示す本発明
の第2の実施例で述べた方法と同様である。本発明のデ
ィジタルデータ再生方法によって再生するディジタルデ
ータは、各ブロックにわたり複数回同一データとなって
いる。例えば、IDコードが、ID0、ID1、ID
2、ID3の4種類あるとし、b0ブロックにはID
0、b1ブロックにはID1、b2ブロックにはID2、
b3ブロックにはID3、b4ブロックにはID0、…b
22ブロックにはID2が繰り返し記録されているとす
る。すると、図3のステップ4においてパリティチェッ
クの結果、正しいと判断されたFpがOKのデータで、
同一のIDナンバーのものどうしは、同一データ内容で
あるはずだから、図7におけるb1ブロックのID1と
b13ブロックのID1、b4ブロックのID0とb16ブ
ロックのID0、b7ブロックのID3とb19ブロック
のID3、b10ブロックのID2とb22ブロックのID
2について、データの一致、あるいは多数決をとり、デ
ータの誤りをチェックすることができる。これにより、
図3のステップで、C1パリティによるC1エラーチェ
ック結果が誤り即ちFcがNGであっても、誤り検出能
力が上がり、信頼性が向上する。
【0021】以下、本発明の第4の実施例を図8により
説明する。図8は、本発明のディジタルデータ再生方法
のフローチャートを示したものである。16は、テープ
送り速度を決定するステップで、その他は図1と同一で
ある。上記の構成において、その動作を説明する。回転
ヘッド型磁気記録再生装置で、まず最初に、外からの設
定条件により、テープ送り速度を決定する制御手段が、
再生速度を決定し、データの再生を行う。ヘッドから再
生した1トラックのデータは、図12の説明で述べたよ
うに、所定のブロック数からなっている。この1トラッ
ク内の所定ブロックに対して、ステップ1で各ブロック
のパリティをチェックし、各ブロックのIDコードの誤
り検出を行い、それぞれのコードに対して、その結果の
フラグFpを設定する。
説明する。図8は、本発明のディジタルデータ再生方法
のフローチャートを示したものである。16は、テープ
送り速度を決定するステップで、その他は図1と同一で
ある。上記の構成において、その動作を説明する。回転
ヘッド型磁気記録再生装置で、まず最初に、外からの設
定条件により、テープ送り速度を決定する制御手段が、
再生速度を決定し、データの再生を行う。ヘッドから再
生した1トラックのデータは、図12の説明で述べたよ
うに、所定のブロック数からなっている。この1トラッ
ク内の所定ブロックに対して、ステップ1で各ブロック
のパリティをチェックし、各ブロックのIDコードの誤
り検出を行い、それぞれのコードに対して、その結果の
フラグFpを設定する。
【0022】次に、ステップ2で、1トラックの所定ブ
ロックに対し、C1パリティによる誤り検出を実行し、
誤り検出したとき、フラグFcを1にセットする。次
に、判断3で、回転ヘッド型磁気記録再生装置のテープ
送り速度nを判断し、決められた値Nよりも大であるか
小であるかにより、それ以降の実行ステップを変える。
n>Nの場合、ステップ4が実行され、パリティチェッ
クで正しいと判断されたIDデータに対して、1トラッ
ク内で複数個多重書きされたIDコードどうしの一致ま
たは多数決チェックを実行する。またn≦Nの場合、ス
テップ5が実行され、C1エラーチェックで正しいと判
断されたIDコードに対して、1トラック内で複数個多
重書きされたIDコードどうしの一致または多数決チェ
ックを実行する。
ロックに対し、C1パリティによる誤り検出を実行し、
誤り検出したとき、フラグFcを1にセットする。次
に、判断3で、回転ヘッド型磁気記録再生装置のテープ
送り速度nを判断し、決められた値Nよりも大であるか
小であるかにより、それ以降の実行ステップを変える。
n>Nの場合、ステップ4が実行され、パリティチェッ
クで正しいと判断されたIDデータに対して、1トラッ
ク内で複数個多重書きされたIDコードどうしの一致ま
たは多数決チェックを実行する。またn≦Nの場合、ス
テップ5が実行され、C1エラーチェックで正しいと判
断されたIDコードに対して、1トラック内で複数個多
重書きされたIDコードどうしの一致または多数決チェ
ックを実行する。
【0023】ステップ4または5が実行された後、判断
6で一致または多数決チェックで、一致した場合、また
多数決がとれた場合、正しいデータであると最終的に判
断し、ステップ7で、そのIDコードと正しいことを示
すフラグF=0を出力する。また判断6で、一致がとれ
なかった場合、多数決がとれなかった場合は、IDコー
ドが誤りであると判断し、検出できなかったことを示す
ため、F=1を出力する。このように、テープ送り速度
を決定する制御手段からテープ送り速度nの情報を受
け、判断3において、テープ送り速度に応じて処理を変
えることにより、図1と同一の動作を行うことができ
る。
6で一致または多数決チェックで、一致した場合、また
多数決がとれた場合、正しいデータであると最終的に判
断し、ステップ7で、そのIDコードと正しいことを示
すフラグF=0を出力する。また判断6で、一致がとれ
なかった場合、多数決がとれなかった場合は、IDコー
ドが誤りであると判断し、検出できなかったことを示す
ため、F=1を出力する。このように、テープ送り速度
を決定する制御手段からテープ送り速度nの情報を受
け、判断3において、テープ送り速度に応じて処理を変
えることにより、図1と同一の動作を行うことができ
る。
【0024】次に、本発明の第6の実施例を図9により
説明する。図9は、本発明の再生レベルを検出するディ
ジタルデータ再生方法のフローチャートを示したもので
ある。 13は、再生信号の再生レベルlを判断し、1
4は、パリティ検出結果を強制的に誤りとし、フラグF
pを1にセットするステップで、他のステップ、判断
は、図8と同一である。図9において、再生レベルが一
定値L以上の場合は、図8のフローと同様にステップ1
でパリティチェックを行うが、再生レベルが一定値Lよ
り小さい場合、ステップ14で、そのブロックのIDの
誤り検出結果を強制的にFp=1とする。それ以降の処
理は、図8と同様である。この判断13とステップ14
の処理により、誤り検出もれが発生しやすい再生C/N
が劣化している部分のパリティ検出結果を全て誤りとす
ることができる。これにより、ステップ4での処理の実
行でパリティチェック処理のみとなっても、誤り検出能
力があがり、信頼性が向上する。
説明する。図9は、本発明の再生レベルを検出するディ
ジタルデータ再生方法のフローチャートを示したもので
ある。 13は、再生信号の再生レベルlを判断し、1
4は、パリティ検出結果を強制的に誤りとし、フラグF
pを1にセットするステップで、他のステップ、判断
は、図8と同一である。図9において、再生レベルが一
定値L以上の場合は、図8のフローと同様にステップ1
でパリティチェックを行うが、再生レベルが一定値Lよ
り小さい場合、ステップ14で、そのブロックのIDの
誤り検出結果を強制的にFp=1とする。それ以降の処
理は、図8と同様である。この判断13とステップ14
の処理により、誤り検出もれが発生しやすい再生C/N
が劣化している部分のパリティ検出結果を全て誤りとす
ることができる。これにより、ステップ4での処理の実
行でパリティチェック処理のみとなっても、誤り検出能
力があがり、信頼性が向上する。
【0025】以下に、本発明の第8の実施例を図10に
より説明する。図10は、本発明の第1から第4の実施
例を実現するディジタルデータ再生装置のブロック図を
示したものである。20は、例えば図12に示すような
トラックフォーマットやブロックフォーマットに従って
記録された磁気テープ、21は、回転シリンダ、22、
23は、回転シリンダ21に取り付けられたヘッドA、
ヘッドB、24は、再生アンプ、25は、波形等化やデ
ータの抽出、復調処理を行う復調回路、26は、データ
を格納するRAM、27は、RAMの制御を行うアドレ
ス制御回路、28は、IDコードについて、パリティに
より誤り検査を行うパリティチェック回路、29は、C
1パリティによるC1エラーチェック等、データの誤り
を検出し訂正する誤り訂正回路、30は、補間処理やデ
ィジタルからアナログへの変換を経て、データを出力す
るデータ出力制御回路、33は、サーボ回路、34は、
装置全体を制御するシステム制御回路、35は、再生信
号の再生レベル検出回路、36は、検出した再生レベル
lについて、一定値L以上の区間を計るカウンタ、37
は、パリティチェック結果について、正誤の設定をする
Fp設定回路、38は、C1エラーチェック結果につい
て、正誤の設定をするFc設定回路、39は、複数回同
一のデータが記録されていることに基づき、データの一
致または多数決をとり誤り検査をする一致、多数決チェ
ック回路、40は、一致、多数決の結果について、正誤
の設定をするF設定回路、41は、IDとFを出力する
出力回路、42は、様々な処理を行う際に、その時の条
件を判断する条件判断回路、44は、処理内容や判断条
件等が書き込まれているプログラムROM、43は、プ
ログラムROMを制御するプログラムカウンタ、45
は、プログラムROMからの命令信号より各回路の制御
信号を生成する制御信号生成回路である。また、Fp設
定回路37とFc設定回路38については、同時に設定
を行わないため、1つの設定回路を切り替えて共用する
ことができる。
より説明する。図10は、本発明の第1から第4の実施
例を実現するディジタルデータ再生装置のブロック図を
示したものである。20は、例えば図12に示すような
トラックフォーマットやブロックフォーマットに従って
記録された磁気テープ、21は、回転シリンダ、22、
23は、回転シリンダ21に取り付けられたヘッドA、
ヘッドB、24は、再生アンプ、25は、波形等化やデ
ータの抽出、復調処理を行う復調回路、26は、データ
を格納するRAM、27は、RAMの制御を行うアドレ
ス制御回路、28は、IDコードについて、パリティに
より誤り検査を行うパリティチェック回路、29は、C
1パリティによるC1エラーチェック等、データの誤り
を検出し訂正する誤り訂正回路、30は、補間処理やデ
ィジタルからアナログへの変換を経て、データを出力す
るデータ出力制御回路、33は、サーボ回路、34は、
装置全体を制御するシステム制御回路、35は、再生信
号の再生レベル検出回路、36は、検出した再生レベル
lについて、一定値L以上の区間を計るカウンタ、37
は、パリティチェック結果について、正誤の設定をする
Fp設定回路、38は、C1エラーチェック結果につい
て、正誤の設定をするFc設定回路、39は、複数回同
一のデータが記録されていることに基づき、データの一
致または多数決をとり誤り検査をする一致、多数決チェ
ック回路、40は、一致、多数決の結果について、正誤
の設定をするF設定回路、41は、IDとFを出力する
出力回路、42は、様々な処理を行う際に、その時の条
件を判断する条件判断回路、44は、処理内容や判断条
件等が書き込まれているプログラムROM、43は、プ
ログラムROMを制御するプログラムカウンタ、45
は、プログラムROMからの命令信号より各回路の制御
信号を生成する制御信号生成回路である。また、Fp設
定回路37とFc設定回路38については、同時に設定
を行わないため、1つの設定回路を切り替えて共用する
ことができる。
【0026】上記の構成において、その動作を説明す
る。本発明は、IDコード再生時の一連の処理をソフト
ウエアを用いて制御する。IDコードを含むディジタル
データが記録された磁気テープ20を回転シリンダ21
に取り付けられたヘッドA22、ヘッドB23で再生
し、再生アンプ24を介して再生されたディジタルデー
タは、25の復調回路にて、波形等化、データの抽出、
復調が行われ、RAM26に一時保存される。このうち
のIDコードとブロックアドレスについては、28のパ
リティチェック回路にて誤り検査を行い、RAM26に
一時保存される。RAM26に一時保存されたデータ
は、誤り訂正回路29にて、C1パリティによるC1エ
ラーチェック等の誤り検出・訂正処理が施される。デー
タをRAM26に格納したり、誤り訂正回路29にて訂
正処理を行う際には、27のアドレス制御回路で、RA
M26の制御をする。また一通りの処理を施されたデー
タは、30のデータ出力制御回路にて、補間処理、ディ
ジタルからアナログへの変換を経て出力される。尚、3
3はサーボ回路、34は、システム制御回路で、テープ
送り速度や、システム全体の制御を行う。
る。本発明は、IDコード再生時の一連の処理をソフト
ウエアを用いて制御する。IDコードを含むディジタル
データが記録された磁気テープ20を回転シリンダ21
に取り付けられたヘッドA22、ヘッドB23で再生
し、再生アンプ24を介して再生されたディジタルデー
タは、25の復調回路にて、波形等化、データの抽出、
復調が行われ、RAM26に一時保存される。このうち
のIDコードとブロックアドレスについては、28のパ
リティチェック回路にて誤り検査を行い、RAM26に
一時保存される。RAM26に一時保存されたデータ
は、誤り訂正回路29にて、C1パリティによるC1エ
ラーチェック等の誤り検出・訂正処理が施される。デー
タをRAM26に格納したり、誤り訂正回路29にて訂
正処理を行う際には、27のアドレス制御回路で、RA
M26の制御をする。また一通りの処理を施されたデー
タは、30のデータ出力制御回路にて、補間処理、ディ
ジタルからアナログへの変換を経て出力される。尚、3
3はサーボ回路、34は、システム制御回路で、テープ
送り速度や、システム全体の制御を行う。
【0027】次に、図5と対応をとりながら、詳細な説
明を行う。図5は、本発明のデイジタルデータ再生方法
のフローチャートを示した図である。35の再生レベル
検出回路にて再生レベルlを検出し、lと一定値Lの大
小関係を条件判断回路42にて判断し、l≧Lならば2
8のパリティチェック回路によるチェック結果に従って
フラグFpを0または1に設定し、l<Lならば強制的
にフラグFpを1に設定する。この制御を行うプログラ
ムをプログラムカウンタ43の制御によりプログラムR
OM44より読みだし、Fp設定回路37を制御する信
号を45の制御信号回路にて生成、出力する。以上が図
5の判断13、ステップ1、ステップ14に対応する。
明を行う。図5は、本発明のデイジタルデータ再生方法
のフローチャートを示した図である。35の再生レベル
検出回路にて再生レベルlを検出し、lと一定値Lの大
小関係を条件判断回路42にて判断し、l≧Lならば2
8のパリティチェック回路によるチェック結果に従って
フラグFpを0または1に設定し、l<Lならば強制的
にフラグFpを1に設定する。この制御を行うプログラ
ムをプログラムカウンタ43の制御によりプログラムR
OM44より読みだし、Fp設定回路37を制御する信
号を45の制御信号回路にて生成、出力する。以上が図
5の判断13、ステップ1、ステップ14に対応する。
【0028】ステップ2では、誤り訂正回路29のC1
エラーチェック結果に従って、38のFc設定回路でフ
ラグFcを0または1に設定する。次に、検出された再
生レベルlについて、一定値L以上の区間、即ちC/N
がとれている区間tを36のカウンタで測定してテープ
送り速度nを検出、検出結果を条件判断回路42にて判
断し、n>NならばFp=0即ちパリティチェック結果
がOKのデータについて、39の一致または多数決回路
にて、一致、多数決チェックを行い、n≦NならばFc
=0即ちC1エラーチェック結果がOKのデータについ
て、一致、多数決チェックを行う。この制御を行うプロ
グラムをプログラムカウンタ43の制御によりプログラ
ムROM44より読みだし、Fp設定回路37の設定結
果Fp、Fc設定回路38の設定結果Fcを選択する信
号を45の制御信号回路にて生成、出力する。以上が図
5のステップ31、判断32、ステップ4、ステップ5
に対応する。一致、多数決の結果を条件判断回路42に
て判断し、一致、多数決チェック結果がOKならばID
コードが正しいことを示すフラグF=0を出力し、NG
ならばIDコードが誤っていることを示すフラグF=1
を出力する。この制御を行うプログラムをプログラムカ
ウンタ43の制御によりプログラムROM44より読み
だし、F設定回路40を制御する信号を45の制御信号
回路にて生成、出力する。以上が図5の、判断6、ステ
ップ7、ステップ8に対応する。こうして得たIDコー
ドとデータの正誤を示すフラグFを41の出力回路に格
納する。
エラーチェック結果に従って、38のFc設定回路でフ
ラグFcを0または1に設定する。次に、検出された再
生レベルlについて、一定値L以上の区間、即ちC/N
がとれている区間tを36のカウンタで測定してテープ
送り速度nを検出、検出結果を条件判断回路42にて判
断し、n>NならばFp=0即ちパリティチェック結果
がOKのデータについて、39の一致または多数決回路
にて、一致、多数決チェックを行い、n≦NならばFc
=0即ちC1エラーチェック結果がOKのデータについ
て、一致、多数決チェックを行う。この制御を行うプロ
グラムをプログラムカウンタ43の制御によりプログラ
ムROM44より読みだし、Fp設定回路37の設定結
果Fp、Fc設定回路38の設定結果Fcを選択する信
号を45の制御信号回路にて生成、出力する。以上が図
5のステップ31、判断32、ステップ4、ステップ5
に対応する。一致、多数決の結果を条件判断回路42に
て判断し、一致、多数決チェック結果がOKならばID
コードが正しいことを示すフラグF=0を出力し、NG
ならばIDコードが誤っていることを示すフラグF=1
を出力する。この制御を行うプログラムをプログラムカ
ウンタ43の制御によりプログラムROM44より読み
だし、F設定回路40を制御する信号を45の制御信号
回路にて生成、出力する。以上が図5の、判断6、ステ
ップ7、ステップ8に対応する。こうして得たIDコー
ドとデータの正誤を示すフラグFを41の出力回路に格
納する。
【0029】以上、本発明の装置を用いると、再生信号
の再生レベルを検出して、テープ送り速度を検出し、通
常再生時にはC1エラーチェック、及び一致、多数決チ
ェックを行い、更に可変速再生時でも、再生レベル検出
結果よりC/Nが劣化している部分のデータは誤りとす
るため誤検出が無くなり、更にデータの正誤を示すフラ
グを見てデータの一致、多数決チェックを行うため、誤
り検出能力が上がり、信頼性の高いデータの再生を実現
する。
の再生レベルを検出して、テープ送り速度を検出し、通
常再生時にはC1エラーチェック、及び一致、多数決チ
ェックを行い、更に可変速再生時でも、再生レベル検出
結果よりC/Nが劣化している部分のデータは誤りとす
るため誤検出が無くなり、更にデータの正誤を示すフラ
グを見てデータの一致、多数決チェックを行うため、誤
り検出能力が上がり、信頼性の高いデータの再生を実現
する。
【0030】次に、本発明の第9の実施例を図11によ
り説明する。図11は、本発明の第5から第7の実施例
を実現するディジタルデータ再生装置のブロック図を示
したものである。図11は、図10の実施例に対し、再
生レベル検出からテープ送り速度を検出するかわりに、
システム制御回路からテープ送り速度の情報を条件判断
回路42にいれる構成で、その他は図10と同一であ
る。次に、図9と対応をとりながら、詳細な説明を行
う。図9は、本発明のデイジタルデータ再生方法のフロ
ーチャートを示した図である。まず、ディジタルデータ
再生時の外からの設定条件により、34のシステム制御
回路が再生速度を決定し、データの再生を行う。これは
図9のステップ16に対応する。
り説明する。図11は、本発明の第5から第7の実施例
を実現するディジタルデータ再生装置のブロック図を示
したものである。図11は、図10の実施例に対し、再
生レベル検出からテープ送り速度を検出するかわりに、
システム制御回路からテープ送り速度の情報を条件判断
回路42にいれる構成で、その他は図10と同一であ
る。次に、図9と対応をとりながら、詳細な説明を行
う。図9は、本発明のデイジタルデータ再生方法のフロ
ーチャートを示した図である。まず、ディジタルデータ
再生時の外からの設定条件により、34のシステム制御
回路が再生速度を決定し、データの再生を行う。これは
図9のステップ16に対応する。
【0031】この再生信号について、35の再生レベル
検出回路にて再生レベルlを検出し、lと一定値Lの大
小関係を条件判断回路42にて判断し、l≧Lならば2
8のパリティチェック回路によるチェック結果に従って
フラグFpを0または1に設定し、l<Lならば強制的
にフラグFpを1に設定する。この制御を行うプログラ
ムをプログラムカウンタ43の制御によりプログラムR
OM44より読みだし、Fp設定回路37を制御する信
号を45の制御信号回路にて生成、出力する。以上が図
5の判断13、ステップ1、ステップ14に対応する。
ステップ2では、誤り訂正回路29のC1エラーチェッ
ク結果に従って、38のFc設定回路でフラグFcを0
または1に設定する。
検出回路にて再生レベルlを検出し、lと一定値Lの大
小関係を条件判断回路42にて判断し、l≧Lならば2
8のパリティチェック回路によるチェック結果に従って
フラグFpを0または1に設定し、l<Lならば強制的
にフラグFpを1に設定する。この制御を行うプログラ
ムをプログラムカウンタ43の制御によりプログラムR
OM44より読みだし、Fp設定回路37を制御する信
号を45の制御信号回路にて生成、出力する。以上が図
5の判断13、ステップ1、ステップ14に対応する。
ステップ2では、誤り訂正回路29のC1エラーチェッ
ク結果に従って、38のFc設定回路でフラグFcを0
または1に設定する。
【0032】次に、先に34のシステム制御回路が決定
したテープ送り速度情報nを、直接条件判断回路42に
取り込み、一定値Nと比較判断し、n>NならばFp=
0即ちパリティチェック結果がOKのデータについて、
39の一致または多数決回路にて、一致、多数決チェッ
クを行い、n≦NならばFc=0即ちC1エラーチェッ
ク結果がOKのデータについて、一致、多数決チェック
を行う。この制御を行うプログラムをプログラムカウン
タ43の制御によりプログラムROM44より読みだ
し、Fp設定回路37の設定結果Fp、Fc設定回路3
8の設定結果Fcを選択する信号を45の制御信号回路
にて生成、出力する。以上が図9の、判断3、ステップ
4、ステップ5に対応する。一致、多数決の結果を条件
判断回路42にて判断し、一致、多数決チェック結果が
OKならばIDコードが正しいことを示すフラグF=0
を出力し、NGならばIDコードが誤っていることを示
すフラグF=1を出力する。この制御を行うプログラム
をプログラムカウンタ43の制御によりプログラムRO
M44より読みだし、F設定回路40を制御する信号を
45の制御信号回路にて生成、出力する。以上が図5
の、判断6、ステップ7、ステップ8に対応する。こう
して得たIDコードとデータの正誤を示すフラグFを4
1の出力回路に格納する。
したテープ送り速度情報nを、直接条件判断回路42に
取り込み、一定値Nと比較判断し、n>NならばFp=
0即ちパリティチェック結果がOKのデータについて、
39の一致または多数決回路にて、一致、多数決チェッ
クを行い、n≦NならばFc=0即ちC1エラーチェッ
ク結果がOKのデータについて、一致、多数決チェック
を行う。この制御を行うプログラムをプログラムカウン
タ43の制御によりプログラムROM44より読みだ
し、Fp設定回路37の設定結果Fp、Fc設定回路3
8の設定結果Fcを選択する信号を45の制御信号回路
にて生成、出力する。以上が図9の、判断3、ステップ
4、ステップ5に対応する。一致、多数決の結果を条件
判断回路42にて判断し、一致、多数決チェック結果が
OKならばIDコードが正しいことを示すフラグF=0
を出力し、NGならばIDコードが誤っていることを示
すフラグF=1を出力する。この制御を行うプログラム
をプログラムカウンタ43の制御によりプログラムRO
M44より読みだし、F設定回路40を制御する信号を
45の制御信号回路にて生成、出力する。以上が図5
の、判断6、ステップ7、ステップ8に対応する。こう
して得たIDコードとデータの正誤を示すフラグFを4
1の出力回路に格納する。
【0033】以上、本発明の装置を用いると、再生信号
の再生レベルを検出しテープ送り速度情報はシステム制
御手段より直接得て、通常再生時にはC1エラーチェッ
ク、及び一致、多数決チェックを行い、更に可変速再生
時でも、再生レベル検出結果よりC/Nが劣化している
部分のデータは誤りとするため誤検出が無くなり、更に
データの正誤を示すフラグを見てデータの一致、多数決
チェックを行うため、誤り検出能力が上がり、信頼性の
高いデータの再生を実現する。
の再生レベルを検出しテープ送り速度情報はシステム制
御手段より直接得て、通常再生時にはC1エラーチェッ
ク、及び一致、多数決チェックを行い、更に可変速再生
時でも、再生レベル検出結果よりC/Nが劣化している
部分のデータは誤りとするため誤検出が無くなり、更に
データの正誤を示すフラグを見てデータの一致、多数決
チェックを行うため、誤り検出能力が上がり、信頼性の
高いデータの再生を実現する。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明によればC1パリ
ティにIDコードを含めて記録し、再生時、C1エラー
チェックを行うことで、IDコードの誤り検出能力を向
上でき、可変速再生時には、再生信号の再生レベルが低
い場合にパリティチェック結果を誤りとすることで、再
生C/Nが低いために誤ってIDコードを検出すること
がなくなる。また、通常再生時は、IDコードについて
C1エラーチェック、一致、多数決チェックを行うこと
で、誤検出のないIDを再生することができ、可変速再
生時の再生スピードによっては、C1エラーチェックを
行わず、パリティチェックと一致、多数決チェックを行
うように、検出方法を変える。これは、可変速再生時に
可変速のスピードが速くなると、C1エラーチェックを
行う1ブロックの長さが再生できず、IDコードが全て
誤りとなって検出されてしまうためである。このような
事態でも、パリティ、一致、多数決チェックでIDコー
ドを検出することができる。
ティにIDコードを含めて記録し、再生時、C1エラー
チェックを行うことで、IDコードの誤り検出能力を向
上でき、可変速再生時には、再生信号の再生レベルが低
い場合にパリティチェック結果を誤りとすることで、再
生C/Nが低いために誤ってIDコードを検出すること
がなくなる。また、通常再生時は、IDコードについて
C1エラーチェック、一致、多数決チェックを行うこと
で、誤検出のないIDを再生することができ、可変速再
生時の再生スピードによっては、C1エラーチェックを
行わず、パリティチェックと一致、多数決チェックを行
うように、検出方法を変える。これは、可変速再生時に
可変速のスピードが速くなると、C1エラーチェックを
行う1ブロックの長さが再生できず、IDコードが全て
誤りとなって検出されてしまうためである。このような
事態でも、パリティ、一致、多数決チェックでIDコー
ドを検出することができる。
【図1】本発明のディジタルデータ再生方法のフローチ
ャートである。
ャートである。
【図2】再生信号と各チェック信号のタイミングチャー
トである。
トである。
【図3】本発明の再生レベルを検出するディジタルデー
タ再生方法のフローチャートである。
タ再生方法のフローチャートである。
【図4】本発明の再生レベル検出結果を用いたパリティ
チェックを説明するタイミングチャートである。
チェックを説明するタイミングチャートである。
【図5】本発明の再生レベルからテープ送り速度を検出
するディジタルデータ再生方法のフローチャートであ
る。
するディジタルデータ再生方法のフローチャートであ
る。
【図6】本発明の再生レベル検出信号からテープ送り速
度を検出する方法を説明するタイミングチャートであ
る。
度を検出する方法を説明するタイミングチャートであ
る。
【図7】本発明の一致、多数決チェック方法を説明する
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
【図8】本発明のディジタルデータ再生方法のフローチ
ャートである。
ャートである。
【図9】本発明の再生レベルを検出するディジタルデー
タ再生方法のフローチャートである。
タ再生方法のフローチャートである。
【図10】本発明の再生レベル検出結果を用いてテープ
送り速度を検出するディジタルデータ再生装置のブロッ
ク図である。
送り速度を検出するディジタルデータ再生装置のブロッ
ク図である。
【図11】本発明のシステム制御手段からのテープ送り
速度情報を用いるディジタルデータ再生装置のブロック
図である。
速度情報を用いるディジタルデータ再生装置のブロック
図である。
【図12】8ミリビデオのトラックフォーマットを示す
図である。
図である。
【図13】8ミリビデオのブロックフォーマットを示す
図である。
図である。
【図14】再生信号と再生データの有効性との関係を示
す図である。
す図である。
28 パリティチェック回路
29 誤り訂正回路
34 システム制御回路
35 再生レベル検出回路
36 カウンタ
37 Fp設定回路
38 Fc設定回路
39 一致、多数決回路
40 F設定回路
42 条件判断回路
43 プログラムカウンタ
44 プログラムROM
45 制御信号生成回路
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 永井 裕
神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株
式会社日立製作所映像メデイア研究所内
Claims (18)
- 【請求項1】 ディジタルデータの一定数を1ブロック
とし、各ブロックの先頭を示す同期信号と、 ブロックの順序を示す識別信号(以下、ブロックアドレ
スと称する)と、 データの内容を識別する識別信号(以下、IDコードと
称する)と、 前記ブロックアドレスおよび前記IDコードの誤り検査
用の符号(以下、パリティと称する)と、 前記IDコードを含む上記1ブロックのデータの誤りを
検出する符号とを付加した記録信号で、各ブロックにわ
たり複数回同一データとなるIDコードが配置され、 前記記録信号を回転ヘッド型磁気記録装置で磁気テープ
上にトラックを形成して1トラックに所定ブロック数記
録した信号を、再生する再生方法において、 前記パリティによって、前記IDコードの誤りを検査す
る第1のステップと、 前記C1パリティによって、上記IDコードの誤りを検
出する第2のステップと、 前記磁気テープのテープ送り速度を検出し、テープ送り
速度に基づき、前記第1、第2のステップのうちから1
つ、あるいは2つを選択し、IDコードの誤りを判定す
る第3のステップとを有するディジタルデータ再生方
法。 - 【請求項2】 請求項1記載のディジタルデータ再生方
法において、 前記第3のステップは、テープ送り速度が決められた値
N以下の場合は、前記第2のステップの誤り検出結果を
用い、IDの誤り判定を行うものであり、Nより大きい
場合、第1のステップの誤り検出結果を用いて、IDの
誤り判定を行うことを特徴とするディジタルデータ再生
方法。 - 【請求項3】 請求項2記載のディジタルデータ再生方
法において、 第3のステップは、各ブロックにわたり複数回同一デー
タとなっていることに基づき、誤りを判定することを特
徴とするディジタルデータ再生方法。 - 【請求項4】 請求項1、2、3項記載のディジタルデ
ータ再生方法において、 第1のステップは、再生信号のエンベロープを検出し、
再生信号レベルが低い場合に、強制的に誤りとすること
を含むディジタルデータ再生方法。 - 【請求項5】 請求項1記載のディジタルデータ再生方
法において、 第3のステップは、再生信号のエンベロープを検出し、
エンベロープの検出結果からテープ送り速度を検出する
ことを特徴とするディジタルデータ再生方法。 - 【請求項6】 ディジタルデータの一定数を1ブロック
とし、各ブロックの先頭を示す同期信号と、 ブロックの順序を示す識別信号(以下、ブロックアドレ
スと称する)と、 データの内容を識別する識別信号と、 前記ブロックアドレスおよび前記IDコードの誤り検査
用の符号(以下、パリティと称する)と、 前記IDコードを含む前記1ブロックのデータの誤りを
検出する符号とを付加した記録信号で、各ブロックにわ
たり複数回同一データとなるIDコードが配置され、 前記記録信号を回転ヘッド型磁気記録装置で磁気テープ
上にトラックを形成して1トラックに所定ブロック数記
録した信号を、再生する再生方法において、 前記パリティによって、前記IDコードの誤りを検査す
る第1のステップと、 前記C1パリティによって、前記IDコードの誤りを検
出する第2のステップと、 前記磁気テープのテープ送り速度を決定する制御手段か
らのテープ送り速度情報に基づき、前記第1、第2のス
テップのうちから1つ、あるいは2つを選択し、IDコ
ードの誤りを判定する第3のステップとを有するディジ
タルデータ再生方法。 - 【請求項7】 請求項1記載のディジタルデータ再生方
法において、 前記第3のステップは、テープ送り速度が決められた値
N以下の場合は、前記第2のステップの誤り検出結果を
用い、IDの誤り判定を行うものであり、Nより大きい
場合、第1のステップの誤り検出結果を用いて、IDの
誤り判定を行うことを特徴とするディジタルデータ再生
方法。 - 【請求項8】 請求項2記載のディジタルデータ再生方
法において、 第3のステップは、各ブロックにわたり複数回同一デー
タとなっていることに基づき、誤りを判定することを特
徴とするディジタルデータ再生方法。 - 【請求項9】 請求項1、2、3記載のディジタルデー
タ再生方法において、 第1のステップは、再生信号のエンベロープを検出し、
再生信号レベルが低い場合に、強制的に誤りとすること
を含むディジタルデータ再生方法。 - 【請求項10】 ディジタルデータの一定数を1ブロッ
クとし、各ブロックの先頭を示す同期信号と、 ブロックの順序を示す識別信号(以下、ブロックアドレ
スと称する)と、 データの内容を識別する識別信号(以下、IDコードと
称する)と、 前記ブロックアドレスおよび前記IDコードの誤り検査
用の符号(以下、パリティと称する)と、 前記IDコードを含む前記1ブロックのデータの誤りを
検出する符号(以下、C1パリティと称する)とを付加
した記録信号で、各ブロックにわたり複数回同一データ
となるIDコードが配置され、 前記記録信号を回転ヘッド型磁気記録装置で磁気テープ
上にトラックを形成して1トラックに所定ブロック数記
録した信号を再生するディジタルデータ再生装置におい
て、 前記パリティによって、前記IDコードの誤りを検査す
る第1のチェック手段と、 前記C1パリティによって、前記IDコードの誤りを検
出する第2のチェック手段と、 前記磁気テープのテープ送り速度を検出する検出手段
と、 前記検出手段により検出されたテープ送り速度に基づ
き、前記第1、第2のチェック手段によるチェック結果
のうちから1つ、あるいは2つを選択し、IDコードの
誤りを判定する判別手段とを具備することを特徴とする
ディジタルデータ再生装置。 - 【請求項11】 請求項10記載のディジタルデータ再
生装置において、 前記判別手段は、前記検出手段により検出されたテープ
送り速度が決められた値N以下の場合は、前記第2のチ
ェック手段の誤り検出結果を用い、IDの誤り判定を行
うものであり、Nより大きい場合、第1のチェック手段
の誤り検出結果を用いて、IDの誤り判定を行うことを
特徴とするディジタルデータ再生装置。 - 【請求項12】 請求項11記載のディジタルデータ再
生装置において、 前記判別手段は、各ブロックにわたり複数回同一データ
となっていることに基づき誤りを判定することを特徴と
するディジタルデータ再生装置。 - 【請求項13】 請求項10、11、12記載のディジ
タルデータ再生装置において、 前記第1のチェック手段は、再生信号のエンベロープを
検出し、再生信号レベルが低い場合に、強制的に誤りと
することを含むことを特徴とするディジタルデータ再生
装置。 - 【請求項14】 請求項10記載のディジタルデータ再
生装置において、 前記検出手段は、再生信号のエンベロープを検出し、エ
ンベロープの検出結果からテープ送り速度を検出するこ
とを特徴とするディジタルデータ再生装置。 - 【請求項15】 ディジタルデータの一定数を1ブロッ
クとし、各ブロックの先頭を示す同期信号と、 ブロックの順序を示す識別信号(以下、ブロックアドレ
スと称する)と、 データの内容を識別する識別信号(以下、IDコードと
称する)と、 上記ブロックアドレスおよび上記IDコードの誤り検査
用の符号(以下、パリティと称する)と、 前記IDコードを含む上記1ブロックのデータの誤りを
検出する符号(以下、C1パリティと称する)とを付加
した記録信号で、各ブロックにわたり複数回同一データ
となるIDコードが配置され、 前記記録信号を回転ヘッド型磁気記録装置で磁気テープ
上にトラックを形成して1トラックに所定ブロック数記
録した信号を再生するディジタルデータ再生装置におい
て、 前記パリティによって前記IDコードの誤りを検査する
第1のチェック手段と、 前記C1パリティによって前記IDコードの誤りを検出
する第2のチェック手段と、 前記磁気テープのテープ送り速度を決定する制御手段
と、 前記制御手段により決定されたテープ送り速度に基づ
き、前記第1、第2のチェック手段によるチェック結果
のうちから1つ、あるいは2つを選択し、IDコードの
誤りを判定する判別手段とを具備することを特徴とする
ディジタルデータ再生装置。 - 【請求項16】 請求項15記載のディジタルデータ再
生装置において、 前記判別手段は、前記制御手段により決定されたテープ
送り速度が決められた値N以下の場合は、前記第2のチ
ェック手段の誤り検出結果を用い、IDの誤り判定を行
うものであり、Nより大きい場合、第1のチェック手段
の誤り検出結果を用いて、IDの誤り判定を行うことを
特徴とするディジタルデータ再生装置。 - 【請求項17】 請求項16記載のディジタルデータ再
生装置において、 前記判別手段は、各ブロックにわたり複数回同一データ
となっていることに基づき、誤りを判定することを特徴
とするディジタルデータ再生装置。 - 【請求項18】 請求項15、16、17記載のディジ
タルデータ再生装置において、 前記第1のチェック手段は、再生信号のエンベロープを
検出し、再生信号レベルが低い場合に、強制的に誤りと
することを含むことを特徴とするディジタルデータ再生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19271091A JPH0512813A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | デイジタルデータ再生方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19271091A JPH0512813A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | デイジタルデータ再生方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512813A true JPH0512813A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=16295772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19271091A Pending JPH0512813A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | デイジタルデータ再生方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512813A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8756351B2 (en) | 2008-10-10 | 2014-06-17 | International Business Machines Corporation | Tape drive, tape drive recording system, and method for selecting improved tape speed in response to intermittent read requests |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP19271091A patent/JPH0512813A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8756351B2 (en) | 2008-10-10 | 2014-06-17 | International Business Machines Corporation | Tape drive, tape drive recording system, and method for selecting improved tape speed in response to intermittent read requests |
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