JPH0512840B2 - - Google Patents

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JPH0512840B2
JPH0512840B2 JP63059904A JP5990488A JPH0512840B2 JP H0512840 B2 JPH0512840 B2 JP H0512840B2 JP 63059904 A JP63059904 A JP 63059904A JP 5990488 A JP5990488 A JP 5990488A JP H0512840 B2 JPH0512840 B2 JP H0512840B2
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JP
Japan
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frequency
frequency transformer
circuit
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anode
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JP63059904A
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JPH01235196A (ja
Inventor
Toyonari Harada
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はX線診断装置等に装備されるX線管
(回転陽極X線管)の陽極を回転するための駆動
装置に関し、特に小型・軽量化を可能にしたX線
管の陽極回転駆動装置に関する。
(従来の技術) 回転陽極X線管(以下単に「X線管」と言う。)
は、陽極を回転させ、陽極に発生する熱を分散さ
せることにより多量のX線を得ることができるも
のである。
この種のX線管は、神経容器内に陽極に連なる
回転子があり、真空容器壁に固定子としてコイル
がある。そして、固定子コイルと回転子とで誘導
電動機を構成しているものである。ここで、固定
子コイルに電流つまり回転駆動用電流を供給する
ものが陽極回転駆動装置であり、一般にX線管の
スタータと呼ばれている。
上述したようにこの種の陽極回転駆動装置は、
基本的には誘導電動機の電源装置と同じものであ
るが、電動機要素が真空中にあることや、高電圧
絶縁を必要とする回転子を回転させるために一般
の電動機よりも遥かに効率が悪いということがあ
る上、0.5〜3秒程度の短時間に慣性の大きい固
定子を基定の回転数まで立ち上げなければならな
いことからして350〜450V程度の高電圧と2〜
6KVAの大電力を必要とするものである。
第4図は従来の陽極回転駆動装置の一例を示す
回路図であり、1は交流入力であつて通常は100
〜220V、50又は60Hzの商用交流電源である。こ
の交流入力はダイオード等からなる整流回路2に
より直流化され、次いでコンデンサからなる平滑
回路3により平滑化された直流を得る。4はトラ
ンジスタ等のスイツチ素子でブリツジ回路をなし
た低周波トランス駆動回路であつて制御回路5に
より制御される。そして、この低周波トランス駆
動回路4は入力した平滑化直流を、陽極を回転す
るのに必要な周波数例えば高速回転の場合には
180Hzでスイツチングするものである。ここで言
う低周波とは数10〜1kHzを指し、後述する高周
波は1k〜1MHzを指す。このスイツチング出力は
矩形波をなしており、これは低周波トランス6の
一次側に加えられ、その二次側から得られる昇圧
出力を、進相コンデンサ7を含む固定子8のメイ
ンコイル9及びサブコイル10に供給するように
なつている。
このように第4図の構成では、陽極を回転する
のに必要な周波数を低周波トランス駆動回路4に
て得た後に350〜450V程度の高電圧を低周波トラ
ンス6により得るようにしているが、2〜6KVA
の大電力を得るのに低周波トランス6としては大
容量のものを必要とし、これがために装置構成を
大形化し且つ大重量化するという問題点があつ
た。
(発明が解決しようとする課題) このように従来の技術においては、低周波トラ
ンスを用いて所望の周波数に設定した後に昇圧化
するようにしているため、装置構成を大形化し且
つ大重量化するという問題点があつた。
そこで本発明の目的は、装置構成を大形化する
ことなく、また大重量化を招かないようにしたX
線管の陽極回転駆動装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決し且つ目的を達成する
ために次のような手段を講じた構成としている。
すなわち、本発明によるX線管の陽極回転駆動装
置は、交流入力を直流に変換して出力する整流回
路と、この整流回路の出力を入力して高周波の交
流に変換して出力する高周波トランス駆動回路
と、この高周波トランス駆動回路の出力を一次側
に入力して所定の電圧に変換して二次側から出力
する高周波トランス要素を複数有する高周波トラ
ンスと、この高周波トランスの出力における高周
波成分を平滑する平滑回路と、この平滑回路の出
力を所定の周波数の交流に変換しX線管の陽極駆
動用コイルに供給するブリツジ回路とを具備した
ことを特徴とする。
(作用) このような構成によれば、入力の周波数を高周
波トランス駆動回路で一旦高周波の交流に変換し
た後に、複数の高周波トランス要素にて電圧を変
換し、陽極を回転するのに必要な周波数に設定す
ることにより、高周波系の高周波トランス要素、
平滑回路およびブリツジ回路を採用することがで
きる。
さらに、高周波トランス駆動回路の出力を変圧
する高周波トランスが高周波トランス要素を複数
有する構成としたことにより、高周波トランスに
要求される容量を複数の高周波トランス要素に分
散することができ、各高周波トランス要素を小容
量化することができ、コスト低減を図ることがで
きる。
(実施例) 以下本発明にかかるX線管の陽極回転駆動装置
の一実施例を第4図と同一部分には同一符号を付
した第1図を参照して説明する。
第1図に示すように、平滑回路3により平滑化
された直流は、トランジスタ等のスイツチ素子で
ブリツジ回路をなした高周波トランス駆動回路1
1に入力し、ここでPWM(パルス幅変調)によ
る高周波スイツチングを受けて矩形波状となつた
交流は、高周波トランス12の一次側に入力す
る。この高周波トランス12は矩形波状の高周波
入力を昇圧してその二次側より出力し、高周波整
流回路13で第2図bに示す矩形波状の高周波出
力となり、これはチヨークコイル14及びコンデ
ンサ15からなる平滑回路とで高周波成分を除去
した第2図cに示す正弦半波の昇圧直流出力を得
る。この昇圧直流出力はトランジスタ等のスイツ
チ素子によるブリツジ回路16にてPWMの周期
に同期して半波が反転され、第2図dに示す正弦
波出力が得られ、進相コンデンサ7を含む固定子
8のメインコイル9及びサブコイル10に供給す
るようになつている。
なお、高周波トランス駆動回路11及びブリツ
ジ回路16は制御回路17により制御されるよう
になつている。
このように第1図の構成では、商用周波数を一
旦別の周波数の交流に変換し(高周波トランス駆
動回路11の出力)た後に、高周波トランス12
にて昇圧化し、その後に陽極を回転するのに必要
な周波数に設定するようにしているが、高周波ト
ランス駆動回路11以降は高周波系であり、用い
る要素(部品)も高周波用のトランスやチヨーク
コイル等でよいことになる。一般に高周波用のも
のは低周波用のものに比べて同じ容量であるなら
ば小型且つ軽量であるので、2〜6KVAの大電力
を得るのに高周波用の部品を使えることは、装置
構成を従来に比べて小型化且つ軽量化できること
になる。
また、第2図aは第4図におけるコイル供給電
圧波形(a点)を示しているが、これは矩形波で
ある。本実施例では第2図dに示すように正弦波
(実際は正弦波に近いもの)であるので、誘導電
動機を効率よく駆動できることになる。
また、第3図に示すように、第1図の一つの高
周波トランス12を4つの高周波トランス12a
〜12d(図示では2つであるが)に置換え、そ
れぞれに整流回路13a1,13a2〜13d
1,13d2を設けるようにしてもよい。この構
成によれば、高価な大容量の高周波トランスを安
価な小容量の高周波トランス複数個で代用してい
ることからコスト低減化が実現できる。また、4
つの高周波トランス12a〜12dの一次側にそ
れぞれ独立して高周波トランス駆動回路を設ける
ことにより、出力電圧を細かく調整することがで
きる。つまり、出力電圧の高分解能化が実現でき
る。もちろん、4つの高周波トランス12a〜1
2dを一つの高周波トランス駆動回路に接続して
もよく、高周波トランスの設置個数は特定しな
い。
[発明の効果] 以上のように本発明は、交流入力を直流に変換
して出力する整流回路と、この整流回路の出力を
入力して高周波の交流に変換して出力する高周波
トランス駆動回路と、この高周波トランス駆動回
路の出力を一次側に入力して所定の電圧に変換し
て二次側から出力する高周波トランス要素を複数
有する高周波トランスと、この高周波トランスの
出力における高周波成分を平滑する平滑回路と、
この平滑回路の出力を所定の周波数の交流に変換
しX線管の陽極駆動用コイルに供給するブリツジ
回路とを具備したものである。
このような構成によれば、入力の周波数を高周
波トランス駆動回路で一旦高周波の交流に変換し
た後に、複数の高周波トランス要素にて電圧を変
換し、陽極を回転するのに必要な周波数に設定す
ることにより、高周波トランス駆動回路以降の高
周波トランス要素、平滑回路およびブリツジ回路
に、低周波用のものより小型且つ軽量の高周波用
のものを採用することができることによつて、従
来装置に比べて小型化および軽量化を実現するこ
とができる。
さらに、高周波トランス駆動回路の出力を変圧
する高周波トランスが高周波トランス要素を複数
有する構成としたことにより、高周波トランスに
要求される容量を複数の高周波トランス要素に分
散することができ、各高周波トランス要素を小容
量化することができ、コスト低減を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるX線管の陽極回転駆動
装置の一実施例の構成を示す回路図、第2図は同
実施例の動作波形図、第3図は本発明の他の実施
例の構成を示す回路図、第4図は従来例の構成を
示す回路図である。 1……交流入力、2……整流回路、3……平滑
回路、7……進相コンデンサ、8……固定子、9
……メインコイル、10……サブコイル、11…
…高周波トランス駆動回路、12,12a,12
d……高周波トランス、13,13a1,13a
2,13d1,13d2……整流回路、14……
チヨークコイル、15……コンデンサ、16……
ブリツジ回路、17……制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 交流入力を直流に変換して出力する整流回路
    と、 この整流回路の出力を入力して高周波の交流に
    変換して出力する高周波トランス駆動回路と、 この高周波トランス駆動回路の出力を一次側に
    入力して所定の電圧に変換して二次側から出力す
    る高周波トランス要素を複数有する高周波トラン
    スと、 この高周波トランスの出力における高周波成分
    を平滑する平滑回路と、 この平滑回路の出力を所定の周波数の交流に変
    換しX線管の陽極駆動用コイルに供給するブリツ
    ジ回路とを具備したことを特徴とするX線管の陽
    極回転駆動装置。
JP63059904A 1988-03-14 1988-03-14 X線管の陽極回転駆動装置 Granted JPH01235196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63059904A JPH01235196A (ja) 1988-03-14 1988-03-14 X線管の陽極回転駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63059904A JPH01235196A (ja) 1988-03-14 1988-03-14 X線管の陽極回転駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01235196A JPH01235196A (ja) 1989-09-20
JPH0512840B2 true JPH0512840B2 (ja) 1993-02-19

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JP63059904A Granted JPH01235196A (ja) 1988-03-14 1988-03-14 X線管の陽極回転駆動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61262086A (ja) * 1985-05-13 1986-11-20 Yutaka Denki Seisakusho:Kk インバ−タ

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JPH01235196A (ja) 1989-09-20

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