JPH0512904U - 熱エネルギ利用型板材加工機 - Google Patents

熱エネルギ利用型板材加工機

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Publication number
JPH0512904U
JPH0512904U JP066376U JP6637691U JPH0512904U JP H0512904 U JPH0512904 U JP H0512904U JP 066376 U JP066376 U JP 066376U JP 6637691 U JP6637691 U JP 6637691U JP H0512904 U JPH0512904 U JP H0512904U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser head
plate material
work
processing
laser
Prior art date
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Pending
Application number
JP066376U
Other languages
English (en)
Inventor
薫 古田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
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Publication of JPH0512904U publication Critical patent/JPH0512904U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工時間を短縮できる熱エネルギ利用型板材
加工機を提供する。 【構成】 レーザ加工機1は、レーザヘッド15と、ワ
ークホルダ12,13と、ワークホルダ12,13を
X,Y方向に移動させるワークホルダ移動部28と、レ
ーザヘッド15をZ方向に移動させるレーザヘッド昇降
部30と、ワークホルダ移動部28及びレーザヘッド昇
降部30によるワークホルダ12,13及びレーザヘッ
ド15の移動の前にレーザヘッド15とワークホルダ1
2,13との干渉の有無を判断する制御部20とを備え
ている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、板材加工機、特に、熱エネルキを利用して板材に加工を行う熱エネ ルギ利用型板材加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばレーザ等の熱エネルギを利用して板材に加工を行う板材加工機が実用に 供されている。 例えばレーザ加工機は、板材にレーザ加工を行うレーザヘッドと、レーザヘッ ドを昇降させる昇降機構と、ワークテーブル上に載置された板材を把持するワー クホルダと、ワークホルダをワークテーブル上で前後及び左右方向に移動させる 移動機構と、移動機構の駆動制御を行う制御手段とから主として構成されている 。
【0003】 加工の際には、板材をワークホルダで把持した状態で、移動機構によりワーク ホルダを前後及び左右方向に移動させて板材の加工位置をレーザヘッド位置に配 置させる。
【0004】 この状態から昇降機構によりレーザヘッドを下降させて板材にレーザ加工を行 うが、レーザヘッドの下降に先立って制御手段がレーザヘッドとワークホルダと の干渉の有無をチェックする。レーザヘッドとワークホルダとが干渉しないと判 断されれば、レーザヘッドが下降して、レーザ加工が行われる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の構成では、上述のように、まずワークホルダを前後及び左右方向に 移動させた後、レーザヘッドとワークホルダとの干渉の有無をチェックしている 。このため、ワークホルダの前後及び左右方向の移動時間の分だけ加工時間が余 分にかかるという問題がある。
【0006】 本考案の目的は、加工時間を短縮できる熱エネルギ利用型板材加工機を提供す ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る熱エネルギ利用型板材加工機は、加工ヘッドと、把持部と、移動 手段と、判断手段とを備えている。 前記加工ヘッドは、熱エネルギを利用して板材に加工を行うものである。前記 把持部は、板材を把持するものである。前記移動手段は、把持部に把持された板 材に対して加工ヘッドを水平方向及び上下方向に相対移動させる手段である。前 記判断手段は、移動手段による水平方向及び上下方向の移動の前に加工ヘッドと 把持部との干渉の有無を判断する手段である。
【0008】
【作用】
本考案では、まず判断手段が、移動手段による加工ヘッドの水平方向及び上下 方向の相対移動の前に加工ヘッドと把持部との干渉の有無判断する。そして移動 手段が、把持部に把持された板材に対して加工ヘッドを水平方向及び上下方向に 相対移動させる。次に、加工ヘッドが板材に加工を行う。
【0009】 この場合には、移動手段による移動に先立って判断手段が干渉の有無を判断し 、移動手段が加工ヘッドを水平方向及び上下方向に相対移動させるので、板材に 対する加工ヘッドの移動時間を短縮でき、これにより、加工時間を短縮できる。
【0010】
【実施例】
図1は本考案の一実施例によるレーザ加工機を示している。レーザ加工機1は 、主に、下部フレーム2と、その上方に配置された上部フレーム3と、上部フレ ーム3を後方で支持するスロート部4とから構成されている。
【0011】 下部フレーム2には、ワーク5を載置するワークテーブルとして、固定テーブ ル6及び左右の移動テーブル7,8が設けられている。移動テーブル7,8は、 キャリッジ9に固定されており、キャリッジ9とともにガイドレール10に沿っ てY軸方向移動可能となっている。なお、図示していないが、キャリッジ9の移 動機構は、移動テーブル8の下方に設けられている。この移動機構は、Y軸方向 に配設されたボールねじと、これに螺合しかつ移動テーブル8の下面に固定され たボールナットと、前記ボールねじを回転駆動するサーボモータとを有している 。
【0012】 キャリッジ9には、クロススライド11がX軸方向に移動可能に設けられてい る。クロススライド11の移動機構は、キャリッジ9内に設けられており、X軸 方向に配設されたボールねじと、これを回転駆動するサーボモータとから構成さ れている。クロススライド11には、ワーク5を把持するワークホルダ12,1 3が取り付けられている。
【0013】 上部フレーム3内には、レーザヘッド15が昇降可能(Z軸方向移動可能)に 設けられている。また、図示していないが、上部フレーム3及びスロート部4内 には、レーザ発振器と、このレーザ発振器からのレーザ光をレーザヘッド15に 導くための反射鏡とが設けられている。なお、固定テーブル6の下方には、ワー ク5から切断された板材片を搬出するための搬出機構(図示せず)が設けられて いる。
【0014】 上述のレーザ加工機10は、図2に示すような制御部20を有している。制御 部20は、CPU21、ROM22、及びRAM23等から構成されるマイクロ コンピュータを備えている。I/Oポート24には、キーボード25、テープリ ーダ26、ワークホルダ12,13の各把持部27、前記クロススライド移動機 構から構成されるワークホルダ移動部28、レーザヘッド15に導入すべきレー ザ光を出力するレーザ出力部29、レーザヘッド昇降部30及び他の入出力部が 接続されている。
【0015】 上述のレーザ加工機1は、制御部20によって制御され以下に説明するように 動作する。なお、図3及び図4はその制御フローチャートである。
【0016】 レーザ加工機1の図示しないメインスイッチをONすれば、ステップS1にお いて、ワークホルダ12,13のX,Y方向位置やレーザヘッド15のZ方向位 置を初期位置に設定する等の初期設定がなされる。次に、ステップS2において 、作業開始指令を待つ。
【0017】 キーボード25から作業開始指令が入力されれば、ステップS3に移行する。 ステップS3では、テープリーダ26からNCプログラムを読み込む。次に、ス テップS4では、NCプログラムの最初の指令ステップを読み込む。
【0018】 ステップS5では、読み込まれた指令ステップが板材移動指令であるか否かを 判断する。そうでなければステップS6に移行し、指令ステップが加工指令であ るか否かを判断する。また、ステップS7では指令ステップが他の処理を行う指 令であるか否かを判断する。そして、ステップS8では、NCプログラムの指令 ステップが全て処理されたか否かを判断する。指令ステップがまだ残っておれば 、再びステップS4に戻り次の指令ステップを読み込む。
【0019】 ステップS5において板材移動指令がなされたと判断された場合には、ステッ プS9に移行して、図4に示すサブルーチンを実行する。
【0020】 図4においてステップS10では、ワークホルダ12,13のX,Y方向移動 及びレーザヘッド15のZ方向移動により、レーザヘッド15がワークホルダ1 2又は13に干渉するか否かを判断する。レーザヘッド15がワークホルダ12 ,13に干渉すると判断された場合には、ステップS11に移行する。ステップ S11では、ワークホルダ12,13をX方向に移動させて板材5の持ち替え動 作を行う。
【0021】 またステップS10において、レーザヘッド15がワークホルダ12,13に 干渉しないと判断されれば、ステップS12に移行する。ステップS12では、 ワークホルダ移動部28(図2)及びレーザヘッド昇降部30を駆動して、ワー クホルダ12,13に把持されたワーク5をX,Y方向、レーザヘッド15をZ 方向にそれぞれ移動させる。
【0022】 次に、ステップS13では、ワーク5が所望のX座標位置に到達したか否かを 判断する。ワーク5が所望のX座標位置に到達すれば、ステップS14に移行す る。ステップS14では、ワークホルダ移動部28のX方向移動を停止させる。 ステップS14での処理後、ステップS15に移行する。また、ステップS13 においてワーク5所望のX座標位置に到達していないと判断されれば、ステップ S15に移行する。ステップS15では、ワーク5が所望のY座標位置に到達し たか否かを判断する。ワーク5が所望のY座標位置に到達すればステップS16 に移行する。ステップS16では、ワークホルダ移動部28のY方向移動を停止 させる。ステップS16での処理後、ステップS17に移行する。また、ステッ プS15において所望のY座標位置に到達していないと判断されればステップS 17に移行する。ステップS17では、レーザヘッド15が所望のZ座標位置に 到達したか否かを判断する。レーザヘッド15が所望のZ座標位置に到達すれば ステップS18に移行する。ステップS18では、レーザヘッド昇降部の駆動を 停止させ、レーザヘッド15のZ方向移動を停止させる。ステップS18での処 理後、ステップS19に移行する。また、ステップS17において、レーザヘッ ド15が所望のZ座標位置に到達していないと判断されれば、ステップS19に 移行する。
【0023】 ステップS19では、ワークホルダ12,13のX,Y方向移動及びレーザヘ ッド15のZ方向移動がいずれも停止しているか否かを判断する。ワークホルダ 12,13又はレーザヘッド15のいずれかが移動しておれば、プログラムはス テップS19からステップS13に戻り、ステップS13〜ステップS18の処 理を繰り返して行う。すなわち、ワークホルダ12,13及びレーザヘッド15 の全てが移動を停止するまでステップS13〜ステップS18の処理が繰り返し て行われる。ステップS19においてワークホルダ12,13及びレーザヘッド 15のいずれもが停止したと判断されれば、プログラムは図3のメインルーチン に戻る。
【0024】 ステップS6において加工指令がなされたと判断されれば、ステップS20に 移行して加工処理を行う。すなわち、レーザ出力部29(図2)を駆動してレー ザ出力部29からのレーザ光をレーザヘッド15に導き、ワーク5にレーザ加工 を行う。
【0025】 ステップS4において読み込まれた指令ステップがその他の処理を指令するス テップである場合には、ステップS7からステップS21に移行する。ステップ S21においては、その指令に応じた処理を行い、処理後ステップS8に戻る。 全てのステップの読み込みが終われば、ステップS8での判断がYesとなり、 このレーザ加工機1の動作が終了する。
【0026】 このような本実施例では、レーザヘッド15とワークホルダ12,13との干 渉の有無の判断をワークホルダ12,13のX,Y方向移動及びレーザヘッド1 5のZ方向移動の前に行い、この判断後ワークホルダ12,13及びレーザヘッ ド15を同時に移動させてレーザヘッド15をワーク5の加工位置に移動させる ので、ワーク5やレーザヘッド15の移動時間が短縮され、加工時間が短縮され る。
【0027】 〔他の実施例〕 前記実施例では、板材5のX,Y方向移動をワークホルダ移動部28により行 うものを示したが、本考案の適用はこれに限定されず、レーザヘッド15をZ方 向のみならず、X,Y方向に移動可能に構成しても良い。
【0028】
【考案の効果】 本考案に係る熱エネルギ利用型板材加工機では、加工ヘッドを板材に対して水 平方向及び上下方向に相対移動させる移動手段と、移動手段による水平方向及び 上下方向の移動の前に加工ヘッドと把持部の干渉の有無を判断する判断手段とが 設けられるので、板材の加工時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるレーザ加工機の全体斜
視図。
【図2】その制御部の概略ブロック図。
【図3】その制御フローチャート。
【図4】その制御フローチャート。
【符号の説明】
1 レーザ加工機 12,13 ワークホルダ 15 レーザヘッド 20 制御部 28 ワークホルダ移動部 30 レーザヘッド昇降部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱エネルギを利用して板材に加工を行う加
    工ヘッドと、 板材を把持する把持部と、 前記把持部に把持された板材に対して前記加工ヘッドを
    水平方向及び上下方向に相対移動させる移動手段と、 前記移動手段による水平方向及び上下方向の移動の前に
    前記加工ヘッドと把持部との干渉の有無を判断する判断
    手段と、 を備えた熱エネルギ利用型板材加工機。
JP066376U 1991-07-25 1991-07-25 熱エネルギ利用型板材加工機 Pending JPH0512904U (ja)

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