JPH0513093Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0513093Y2 JPH0513093Y2 JP1985189198U JP18919885U JPH0513093Y2 JP H0513093 Y2 JPH0513093 Y2 JP H0513093Y2 JP 1985189198 U JP1985189198 U JP 1985189198U JP 18919885 U JP18919885 U JP 18919885U JP H0513093 Y2 JPH0513093 Y2 JP H0513093Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- reset
- microcomputer
- high voltage
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、テレビジヨン受像機のブラウン管内
に発生する異常放電時におけるリセツト回路に関
するものである。特に、テレビジヨン受像機に内
蔵されたマイクロコンピユータのリセツト回路と
の関係に関する。
に発生する異常放電時におけるリセツト回路に関
するものである。特に、テレビジヨン受像機に内
蔵されたマイクロコンピユータのリセツト回路と
の関係に関する。
[従来の技術]
従来この種の回路として第3図に示すものがあ
つた。図において1はマイクロコンピユータ(以
後、マイコンと称する)、2は当該テレビジヨン
受像機の各部に電源を供給する電源回路、3はリ
セツト回路である。ここで、電源入力端より加え
られた電源は電源回路2で所定の電圧を生成する
と共に安定化され、マイコン1にも供給される。
ここでマイコン1はテレビジヨン受像機内の音量
制御、入力切り替え、選局動作、画質制御等の機
器内の制御コントロールを行つている。また電源
回路2に接続されたリセツト回路は電源電圧を監
視し、電源投入時及び切断時に電源電圧が所定の
電圧内にあればマイコン1のリセツトを解除し、
所定の電圧以外であればリセツト動作を行う。
つた。図において1はマイクロコンピユータ(以
後、マイコンと称する)、2は当該テレビジヨン
受像機の各部に電源を供給する電源回路、3はリ
セツト回路である。ここで、電源入力端より加え
られた電源は電源回路2で所定の電圧を生成する
と共に安定化され、マイコン1にも供給される。
ここでマイコン1はテレビジヨン受像機内の音量
制御、入力切り替え、選局動作、画質制御等の機
器内の制御コントロールを行つている。また電源
回路2に接続されたリセツト回路は電源電圧を監
視し、電源投入時及び切断時に電源電圧が所定の
電圧内にあればマイコン1のリセツトを解除し、
所定の電圧以外であればリセツト動作を行う。
[従来技術の問題点]
従来のリセツト回路は以上のように構成されて
いるので、電源の投入時及び切断時の電源電圧の
異常な動作によつてマイコンの動作が異常になる
事態を防ぐものであり、ブラウン管を搭載したテ
レビジヨン受像機につきもののブラウン管内の放
電によるマイコンの異常動作については何等の対
策が成されていなかつた。
いるので、電源の投入時及び切断時の電源電圧の
異常な動作によつてマイコンの動作が異常になる
事態を防ぐものであり、ブラウン管を搭載したテ
レビジヨン受像機につきもののブラウン管内の放
電によるマイコンの異常動作については何等の対
策が成されていなかつた。
また、ブラウン管内の放電に対する放電対策と
いう点に着目すれば第4図に示す例があつた。図
は第3図のマイコン1の周辺の回路を示すもので
R1−3は放電保護抵抗、Cは放電保護コンデン
サーでありVccは電源ラインである。すなわちリ
セツト回路とは無関係にマイコンの各入出力ポー
トに信号ラインと直列に抵抗R1−3等を挿入し
たり、電源ラインにコンデンサーCをアースとの
間に挿入して、放電時の異常電圧によるマイコン
の誤動作防止を行つていた。また、本回路をプリ
ント基板上に搭載する場合には電源、アースライ
ン等の引き回し、配置等で試行錯誤を行つて、放
電防止の対策が為されていた。よつて、これらの
放電時の対策は部品点数が増加し、また対策その
ものにノウハウ的要素が必要であり複雑となる等
の欠点があつた。
いう点に着目すれば第4図に示す例があつた。図
は第3図のマイコン1の周辺の回路を示すもので
R1−3は放電保護抵抗、Cは放電保護コンデン
サーでありVccは電源ラインである。すなわちリ
セツト回路とは無関係にマイコンの各入出力ポー
トに信号ラインと直列に抵抗R1−3等を挿入し
たり、電源ラインにコンデンサーCをアースとの
間に挿入して、放電時の異常電圧によるマイコン
の誤動作防止を行つていた。また、本回路をプリ
ント基板上に搭載する場合には電源、アースライ
ン等の引き回し、配置等で試行錯誤を行つて、放
電防止の対策が為されていた。よつて、これらの
放電時の対策は部品点数が増加し、また対策その
ものにノウハウ的要素が必要であり複雑となる等
の欠点があつた。
[考案の目的]
本考案は、上記のような従来のものの欠点を除
去するために成されたもので、ブラウン管内の放
電時の異常電圧を検出し、微分回路を通してリセ
ツト回路を動作させることで、ブラウン管内の放
電時のマイコンの異常動作を防止することを目的
とするものである。
去するために成されたもので、ブラウン管内の放
電時の異常電圧を検出し、微分回路を通してリセ
ツト回路を動作させることで、ブラウン管内の放
電時のマイコンの異常動作を防止することを目的
とするものである。
[実施例]
以下、この考案の一実施例を図に基づいて説明
する。第1図において、第3図と同等部分は同一
符号で示し、5は電源回路からのトリガーのみで
なく後述の高圧検出回路からのトリガーによつて
もリセツト信号を発生するリセツト回路であり、
このリセツト回路の出力はマイコンのリセツト入
力端子に接続されている。6は微分回路、7は高
圧検出回路、8はブラウン管9のアノードに高電
圧を供給する高圧発生回路である。
する。第1図において、第3図と同等部分は同一
符号で示し、5は電源回路からのトリガーのみで
なく後述の高圧検出回路からのトリガーによつて
もリセツト信号を発生するリセツト回路であり、
このリセツト回路の出力はマイコンのリセツト入
力端子に接続されている。6は微分回路、7は高
圧検出回路、8はブラウン管9のアノードに高電
圧を供給する高圧発生回路である。
次に、この考案の動作について説明する。高圧
発生回路8によりブラウン管のアノージには通常
時数+kVの高電圧が印加されている。高圧検出
回路7はその高電圧のアノード電圧を分圧、降圧
し、微分回路6によつて微分し、リセツト回路5
に加える。通常時はアノード電圧に急激な変化は
起きないのでリセツト回路への一定のバイアス電
圧が加えられている。しかし、ブラウン管内の放
電がカソードとアノード、フオーカス等との間で
発生するとアノード電圧は急激に低下する。高圧
検出回路7はこの変化を検出し次段の微分回路6
に伝送する。微分回路6は急激な変化を微分しこ
の変化に応じた所定のパルス幅の信号としリセツ
ト回路5に加える。そこでマイコン1はリセツト
回路5からのリセツト信号によりリセツトが働き
マイコン1が制御コントロールする関係範囲内に
おいてリフレツシユされる。従つて、予測できな
い放電が起きてもマイコン周辺に放電保護素子が
ない場合でもマイコンの誤動作を起こさずリセツ
トして安全性を保証することができる。
発生回路8によりブラウン管のアノージには通常
時数+kVの高電圧が印加されている。高圧検出
回路7はその高電圧のアノード電圧を分圧、降圧
し、微分回路6によつて微分し、リセツト回路5
に加える。通常時はアノード電圧に急激な変化は
起きないのでリセツト回路への一定のバイアス電
圧が加えられている。しかし、ブラウン管内の放
電がカソードとアノード、フオーカス等との間で
発生するとアノード電圧は急激に低下する。高圧
検出回路7はこの変化を検出し次段の微分回路6
に伝送する。微分回路6は急激な変化を微分しこ
の変化に応じた所定のパルス幅の信号としリセツ
ト回路5に加える。そこでマイコン1はリセツト
回路5からのリセツト信号によりリセツトが働き
マイコン1が制御コントロールする関係範囲内に
おいてリフレツシユされる。従つて、予測できな
い放電が起きてもマイコン周辺に放電保護素子が
ない場合でもマイコンの誤動作を起こさずリセツ
トして安全性を保証することができる。
また、第1図に従つたより具体的な一実施例を
第2図に示す。第1図と同等部分は同一符号で示
す。ここでアノード電圧は数百Mオームという高
抵抗R4と可変抵抗R5で分圧されPNP型トラ
ンジスタQ1のベースに加えられる。トランジス
タQ1のコレクタはNPN型トランジスタQ2の
ベースに接続され、トランジスタQ2のエミツタ
はアースに接続されている。トランジスタQ1の
エミツタ、トランジスタQ2のコレクタは共に電
源Vccから負荷抵抗R8を通じて接続されてい
る。そこでこの高圧検出回路8の出力は通常時は
ハイ電圧であり、放電時はロー電圧に変化する。
この出力の変化は微分回路6の時定数定数R6,
C1により所定時間のローのパルスとなる。この
パルスをトランジスタQ4、コンデンサC2を含
むリセツト回路5に加えればパルス幅に対応した
リセツト信号を発生し、従つて放電中はマイコン
1はリセツト状態に保たれる。そこでマイコン1
が関係している制御系はリセツトされる。
第2図に示す。第1図と同等部分は同一符号で示
す。ここでアノード電圧は数百Mオームという高
抵抗R4と可変抵抗R5で分圧されPNP型トラ
ンジスタQ1のベースに加えられる。トランジス
タQ1のコレクタはNPN型トランジスタQ2の
ベースに接続され、トランジスタQ2のエミツタ
はアースに接続されている。トランジスタQ1の
エミツタ、トランジスタQ2のコレクタは共に電
源Vccから負荷抵抗R8を通じて接続されてい
る。そこでこの高圧検出回路8の出力は通常時は
ハイ電圧であり、放電時はロー電圧に変化する。
この出力の変化は微分回路6の時定数定数R6,
C1により所定時間のローのパルスとなる。この
パルスをトランジスタQ4、コンデンサC2を含
むリセツト回路5に加えればパルス幅に対応した
リセツト信号を発生し、従つて放電中はマイコン
1はリセツト状態に保たれる。そこでマイコン1
が関係している制御系はリセツトされる。
よつて、ブラウン管内の放電に発生する異常な
大電流及び変化電圧によりマイコンの動作は異常
動作を起こし暴走状態となるので、放電中あるい
はその直後にリセツト動作を行えばマイコン及び
その系の異常動作を防止することができる。
大電流及び変化電圧によりマイコンの動作は異常
動作を起こし暴走状態となるので、放電中あるい
はその直後にリセツト動作を行えばマイコン及び
その系の異常動作を防止することができる。
[考案の効果]
以上のように、この考案によればブラウン管内
の放電と同時にリセツト動作を起こすように高圧
検出回路、微分回路、リセツト回路等を動作構成
したので、従来必要であつたマイコン周辺の各ポ
ート毎の保護用の素子が不要となり部品点数の激
減を可能とする。また従来必要であつたプリント
基板のパターン上の試行錯誤の検討を要するノウ
ハウ的な技術が不要となり、放電対策にかかる労
力と費用を大幅に低減することができ極めて有用
なものである。
の放電と同時にリセツト動作を起こすように高圧
検出回路、微分回路、リセツト回路等を動作構成
したので、従来必要であつたマイコン周辺の各ポ
ート毎の保護用の素子が不要となり部品点数の激
減を可能とする。また従来必要であつたプリント
基板のパターン上の試行錯誤の検討を要するノウ
ハウ的な技術が不要となり、放電対策にかかる労
力と費用を大幅に低減することができ極めて有用
なものである。
第1図は本考案の一実施例を示すブロツク図、
第2図は第1図を更に具体化した概略回路図、第
3図は従来リセツト回路図、第4図は従来の放電
対策の概略回路図を示す。 1……マイクロコンピユータ、2……電源回
路、3……リセツト回路、6……微分回路、7…
…高圧検出回路。
第2図は第1図を更に具体化した概略回路図、第
3図は従来リセツト回路図、第4図は従来の放電
対策の概略回路図を示す。 1……マイクロコンピユータ、2……電源回
路、3……リセツト回路、6……微分回路、7…
…高圧検出回路。
Claims (1)
- ブラウン管を具備しマイクロコンピユータによ
り制御されているテレビジヨン受像機の放電対策
回路において、前記ブラウン管のアノード電圧の
変化を該アノードとアース間に接続した分圧抵抗
によつて検知する高圧検出回路と、前記高圧検出
回路の出力に接続され所定時間のパルスを生成す
る微分回路と、前記微分回路の出力に接続され前
記パルスを供給され且つ前記マイクロコンピユー
タのリセツト端子にリセツトパルスを印加するリ
セツト回路とを備えたことを特徴とするテレビジ
ヨン受像機の放電対策回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985189198U JPH0513093Y2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985189198U JPH0513093Y2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6298363U JPS6298363U (ja) | 1987-06-23 |
| JPH0513093Y2 true JPH0513093Y2 (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=31141274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985189198U Expired - Lifetime JPH0513093Y2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513093Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6338605Y2 (ja) * | 1980-03-18 | 1988-10-12 | ||
| JPS6150465A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誤動作防止装置 |
-
1985
- 1985-12-09 JP JP1985189198U patent/JPH0513093Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6298363U (ja) | 1987-06-23 |
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