JPH0513352Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0513352Y2
JPH0513352Y2 JP12626286U JP12626286U JPH0513352Y2 JP H0513352 Y2 JPH0513352 Y2 JP H0513352Y2 JP 12626286 U JP12626286 U JP 12626286U JP 12626286 U JP12626286 U JP 12626286U JP H0513352 Y2 JPH0513352 Y2 JP H0513352Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
tank
washing
input
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP12626286U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63103574U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12626286U priority Critical patent/JPH0513352Y2/ja
Publication of JPS63103574U publication Critical patent/JPS63103574U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0513352Y2 publication Critical patent/JPH0513352Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、仕上剤等の洗濯処理剤の投入容器を
備えた脱水洗濯機に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、洗い、すすぎ及び脱水の各工程をプログ
ラムに従つて実行する洗濯機が、特公昭61−1160
号公報に示されている。そして、この洗濯機は洗
濯兼脱水槽の上部に仕上剤投入容器を装置してお
り、すすぎ工程時の中間脱水の遠心力を利用し
て、仕上剤を槽内に投入する。
前記投入容器の上部には、仕上剤を貯留する際
に該容器を取外さなくてもないように、仕上剤の
注入口を形成しているが、洗濯プログラム終了
後、脱水槽の停止状態によつて、前記投入容器が
後方(奥寄り)に位置していることがあり、この
場合、次回の洗濯のための仕上剤の注入作業が困
難で、結局は容器を取外さなくてはならず、装着
の際の衝撃で、容器内の仕上剤がこぼれたりする
ことがあつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案は、脱水洗濯機に於いて、洗濯処理剤投
入容器への洗濯処理剤の注入作業を容易に行なえ
るようにするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案の脱水洗濯機は、洗濯兼脱水槽を内設し
た外槽と、前記脱水槽の上部に装着した洗濯処理
剤の投入容器と、該投入容器を覆うカバーに形成
した前記洗濯処理剤の前記投入容器内への注入口
と、前記脱水槽の回転駆動装置と、前記脱水槽の
回転の制動装置と、前記駆動装置及び制動装置の
動作を切換制御する制御装置と、洗濯プログラム
終了後の前記脱水槽の低速回路中における前記投
入容器の位置を検出する位置検出装置とを備え、
前記制御装置は、前記位置検出装置からの入力信
号に基づいて、前記投入容器を後方以外の場所に
停止させるよう前記制動装置に指令する手段を有
することを特徴とする。
(ホ) 作用 洗濯プログラム終了後、脱水槽は位置検出装置
からの信号に基づいて停止し、投入容器は後方以
外の場所即ち前方よりに停止する。これにより、
次の洗濯に際し、投入容器内へ洗濯処理剤を注入
する作業が容易となる。
(ヘ) 実施例 本考案の実施例を各図面に基づいて説明する。
1は機枠であり、内部に外槽2を弾性的に吊下
支持している。前記機枠1の上方には操作スイツ
チや制御基板3等の電装部品を内蔵する操作部4
を載置している。前記外槽2内には洗濯兼脱水槽
となる内槽5を配設している。6は前記内槽5の
底部に配設した回転翼、7……は前記内槽3の側
壁に穿設した脱水孔である。8は駆動モータであ
り、前記回転翼6及び内槽5に動力伝達機構9を
介して連結されており、洗濯時には回転翼6を回
転駆動し、脱水時には回転翼6、内槽5共に高速
回転させる。さて、10はバランスリングであ
り、その外周側の側壁が前記内槽5の内周縁に接
するよう前記内槽5の上端に載置固定している。
11は前記バランスリング10の内側面に設けた
凹所12内に着脱自在に装着した仕上剤の投入容
器である。
ここで、前記投入容器11に関し、第3図及び
第4図に基づいて更に詳細に説明する。
前記投入容器11は、上面開口の2つの貯留室
(第1貯留室13、第2貯留室14)に区画形成
されている。該投入容器11を装着するには、そ
の底部両側に突設した嵌合突起15,15を前記
凹所12の下端から内方へ張出した嵌合孔16,
16へ嵌合し、上方へ回動させ、その外周側側壁
に突設した係合片17を前記凹所12内に形成し
た係合孔18に弾性的に係着させる。外す時に
は、この逆の動作を行なう。
前記投入容器11を装着した状態で、前記バラ
ンスリング10に於ける前記第1貯留室13の外
側には、遠心力でこの貯留室13の外側壁13a
上端を溢出した仕上剤を一時的に貯留すると共
に、遠心力が無くなると仕上剤をその自重で樋状
の出口19から前記第2貯留室14へ移す第1保
持室20が一体に形成されている。また前記第2
貯留室14の外側には、遠心力でこの貯留室14
の外側壁14a上端を溢出した仕上剤を一時的に
貯えると共に、遠心力が無くなると仕上剤をその
自重で供給口21より供給路22を介して内外槽
5,2間へ放出する第2保持室23が一体に形成
されている。
更に、前記凹所12の上部には、装着された前
記投入容器11の第1及び第2貯留室13,14
の上面開口を覆うカバー24が一体に張出され、
このカバー24に於ける前記第1貯留室13の上
部には、この貯留室13内へ仕上剤を注入するた
めの注入口25を設けている。
而して、本実施例の洗濯機は、洗い工程の次に
すすぎ工程を2回行ない(但し、2回目は必ずた
めすすぎで行なう)最後に脱水工程を行なう。そ
して、前記洗い工程中前記第1貯留室13内にあ
る仕上剤は、洗いか終わりすすぎ前の第1回目の
中間脱水の際に遠心力で矢印Aの如く外側壁13
aを溢出して前記第1保持室20内へ移り、脱水
が終わると矢印Bの如く樋状出口19から前記第
2貯留室14内へ移動し、第1回目のすすぎ工程
中はこの貯留室14内に貯留される。
第1回目のすすぎ工程が終わり第2回目のすす
ぎ工程前の中間脱水時に於いて、仕上剤は遠心力
により矢印Cの如く外側壁14aを溢出して前記
第2保持室23内へ移り、脱水が終わると矢印D
の如く供給口21及び供給路22を通つて内外槽
5,2間に放出される。そして、第2回目のすす
ぎ工程中に希釈され、衣類に浸透する。
次に、前記動力伝達機構9を第5図乃至第7図
に基づいて説明する。
前記外槽2の底部には、取付台26が螺着され
ており、該取付台26の中心部には、前記内槽5
の駆動軸27を軸支する上側ベアリング28のケ
ース29が一体に成形されている。前記駆動軸2
7の下側ベアリング30のケース31は、前記取
付台26両側に形成したフランジ部32,32に
螺着されている。前記フランジ部32,32に
は、他に前記駆動モータ8、排水弁33及び該排
水弁33を連結杆34を介して開閉するソレノイ
ド35が螺着されている。36は前記駆動軸27
への動力の伝達を制御するクラツチ装置である。
前記駆動軸27にはブレーキドラム37が固着
され、このドラム37の外周に、内側にブレーキ
ライニングを取付けたブレーキバンド38がそれ
自身の有する弾性により圧着している。ブレーキ
バンド38の一端は外方へ折曲された折曲片とな
つている。39はブレーキレバーで、前記下側ベ
アリングケース31に折曲形成したレバー取付用
フランジ40に垂設した支軸41により枢支さ
れ、該レバー39の一端部には、制動時前記折曲
片が嵌まり込む角状の透孔42が形成され、他端
は排水弁33を操作する連結杆34に設けた突起
43と係合し、常時スプリング44によりブレー
キドラム37側へ付勢され、透孔42内に折曲片
が嵌まり込んでいる。そして、脱水時にソレノイ
ド35の励磁により連結杆34を介してブレーキ
レバー39をスプリング44の付勢に抗して回動
させ、折曲片を透孔42より外す。
而して、脱水終了時には、ソレノイド35の励
磁が断たれ、排水弁33が閉弁すると共に、ブレ
ーキレバー39がスプリング44により回動さ
れ、ブレーキバンド38の一端折曲片が透孔42
に嵌まり込んでストツパー45に当たり、ブレー
キドラム37即ち駆動軸27にブレーキをかけ
る。
さて、第2図に於いて、46は前記外槽2の上
端に装着された外槽カバーであり、該外槽カバー
46の後方裏面には、リードスイツチ47が取着
されている。一方、前記バランスリング10の上
面の前記投入容器11よりも後方側には磁石48
が取着されており、該磁石48が前記リードスイ
ツチ47に近接対向することによりリードスイツ
チ47が閉成し、遠ざかると開成する。前記リー
ドスイツチ47の開閉信号は、リード線49を介
して前記操作部4内の制御装置50に入力され
る。
前記制御装置50は前記制御基板3上に実装さ
れており、以下この制御装置50を中心とする洗
濯機の制御機構を説明する。
第8図は制御装置50を中心とした洗濯機の制
御機構のブロツク回路図を示し、51はクロツク
発生器から出力されるクロツクの分周比を制御す
るクロツクコントロール、52はカウンタパルス
が入力される毎にインクリメントされるカウント
レジスタとモジユロレジスタの内容を比較し、一
致すると一致信号を出力する比較器を有するタイ
マーカウンタ、53は割り込み端子の選択や割り
込みの受け付け、禁止を制御する割込みコントロ
ール、54は外部回路とのデータの授受を行なう
シリアルインターフエース、55はプログラムの
アドレス情報を保持するプログラムカウンター、
56は二進加算、論理演算、増減、比較等の演算
処理やビツト処理を行なう演算論理ユニツト、5
7は演算命令実行時、最上位ビツトからのキヤリ
ーでセツトされるキヤリーフラグ、58は演算結
果をストアしたり、メモリ、I/Oポート及びレ
ジスタ等との間でデータの授受を行なうアキユー
ムレータ、59はプログラム、データテーブル等
を格納するプログラムメモリ、60は命令を解読
するインストラクシヨンレコーダ、61は汎用レ
ジスタ、62はデータメモリ中のスタツクの先頭
アドレス情報を保持しているスタツクポインタ、
63は外付け回路64と共に発振回路を構成し、
クロツクを発振するクロツク信号発生器、65は
クロツクを停止させるスタンバイコントロール、
66は処理データのストア等を行なうデータメモ
リ、67,68は各種操作釦から構成される入力
キー回路69及び上蓋の開閉に連動する上蓋安全
スイツチ70からの入力を中継する入力ポートバ
ツフア、73,71はLED群から構成される
LED駆動回路74、ブザー回路75及び負荷駆
動回路76への出力を中継する出力ポートラツチ
バツフアである。前記負荷駆動回路76は該出力
に応じて駆動モータ左右回転回路77,78、
給、排水弁駆動回路79,80の動作を制御す
る。
81は前記制御装置50に電圧を供給する電源
回路、82はリセツト信号発生回路、83は電源
周波数同期出力発生回路である。そして、水位検
知器84からの水位信号及び前記リードスイツチ
47からの開閉信号も入力される。
斯かる構成に基づく動作を第1図のフローチヤ
ートに従つて説明する。
洗い、すすぎ、脱水の全洗濯プログラムが終了
すると、前記制御装置50は、ブレーキを解除
し、前記駆動モータ8に0.5秒ON−1.0秒OFFの
周期で間欠的に通電する。すると、前記内槽5が
きわめて低速で回転し始める。この回転の過程に
於いて、前記磁石48が前記リードスイツチ47
に近接対向すると、リードスイツチ47が閉成
し、この閉成信号が前記制御装置50に入力され
る。すると、前記制御装置50は直ちに前記駆動
モータ8への通電を断ち、同時に前記ソレノイド
35の励磁を断つことにより内槽5にブレーキを
かける。内槽5はきわめて低速で回転していたの
で、制動がかけられると、少しの慣性回転の後、
直ちに停止する。従つて、この状態で、前記投入
容器11が前方(手前側)に位置する。
前記制動をかける時点は予想される負荷の状態
及び制動能力から決定すればよいが、投入容器1
1が少なくとも第2図中P−P′位置よりも前方
(図中左側)に位置させれば、仕上剤の注入作業
が容易で、わざわざ投入容器11を取外す必要が
ない。
尚、本実施例では、内槽5(投入容器11)の
位置検出装置として磁石48とリードスイツチ4
7を使用したが、この他、ホール素子や光電スイ
ツチを利用してもよい。
(ト) 考案の効果 本考案の脱水洗濯機は、洗濯プログラム終了
後、洗濯処理剤の投入容器を常に脱水槽の比較的
前方寄りに停止させるようにしたので、該投入容
器への前記処理剤の注入作業が容易となり、使い
勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の脱水洗濯機の動作を示すフロ
ーチヤート、第2図は同要部断面せる内部機構
図、第3図は仕上剤投入装置の分解斜視図、第4
図は同平面断面図、第5図は動力伝達機構部の要
部断面図、第6図は同底面図、第7図はブレーキ
レバーの斜視図、第8図は制御機構のブロツク回
路図である。 2……外槽、5……内槽(洗濯兼脱水槽)、8
……駆動モータ、36……クラツチ装置(8,3
6:駆動装置)、9……動力伝達機構(制御装
置)、11……投入容器、24……カバー、25
……注入口、47……リードスイツチ、48……
磁石(47,48:位置検出装置)、50……制
御装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 洗濯兼脱水槽を内設した外槽と、前記脱水槽の
    上部に装着した洗濯処理剤の投入容器と、該投入
    容器を覆うカバーに形成した前記洗濯処理剤の前
    記投入容器内への注入口と、前記脱水槽の回転駆
    動装置と、前記脱水槽の回転の制動装置と、前記
    駆動装置及び制動装置の動作を切換制御する制御
    装置と、洗濯プログラム終了後の前記脱水槽の低
    速回転中における前記投入容器の位置を検出する
    位置検出装置とを備え、前記制御装置は、前記位
    置検出装置からの入力信号に基づいて、前記投入
    容器を後方以外の場所に停止させるよう前記制動
    装置に指令する手段を有することを特徴とする脱
    水洗濯機。
JP12626286U 1986-08-18 1986-08-18 Expired - Lifetime JPH0513352Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12626286U JPH0513352Y2 (ja) 1986-08-18 1986-08-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12626286U JPH0513352Y2 (ja) 1986-08-18 1986-08-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63103574U JPS63103574U (ja) 1988-07-05
JPH0513352Y2 true JPH0513352Y2 (ja) 1993-04-08

Family

ID=31019900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12626286U Expired - Lifetime JPH0513352Y2 (ja) 1986-08-18 1986-08-18

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0513352Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021168734A (ja) * 2020-04-13 2021-10-28 アイリスオーヤマ株式会社 洗濯機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63103574U (ja) 1988-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02174898A (ja) 洗濯処理剤識別装置及び脱水洗濯機
JPS5814942Y2 (ja) 脱水兼用洗濯機
JP2502489B2 (ja) 一槽式遠心脱水洗濯機
JP2020014744A (ja) 洗濯機および洗濯乾燥機
JPH0490791A (ja) 洗濯機
JPS6324877Y2 (ja)
JPH0249117B2 (ja)
JPH0228999B2 (ja)
JPH07213778A (ja) 脱水兼用洗濯機
JPH10146493A (ja) 洗濯機の給水装置
JPS6324988A (ja) 洗濯機
JPH03284290A (ja) 攪拌翼取付部構造
JPS63222797A (ja) 洗濯機
JPH0768077A (ja) 全自動洗濯機のすすぎ方法
JPH03178691A (ja) 洗濯機
JPH01139098A (ja) 洗濯機の脱水機
JPS6346718B2 (ja)
JPH0691090A (ja) 脱水兼用洗濯機
JPS5941824Y2 (ja) 自動洗濯機
JPH03284289A (ja) 防振機構
JPH07154B2 (ja) 洗濯機
JPH0467891A (ja) 洗濯乾燥機および洗濯機の防振装置
JPH03112595A (ja) 洗濯機
JPH10286389A (ja) 洗濯機
JPS602276A (ja) 一槽式脱水洗濯機