JPH051358U - シートのアームレスト装置 - Google Patents
シートのアームレスト装置Info
- Publication number
- JPH051358U JPH051358U JP5787791U JP5787791U JPH051358U JP H051358 U JPH051358 U JP H051358U JP 5787791 U JP5787791 U JP 5787791U JP 5787791 U JP5787791 U JP 5787791U JP H051358 U JPH051358 U JP H051358U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armrest
- arm member
- shaft
- fixing pin
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機構が簡易で操作性に優れ、小型軽量にす
る。小さい操作量で大きな傾動角度の調整を無段階で行
う。アームレスト本体の傾動状態を確実に保持する。 【構成】 アームレスト本体15の回動軸13にアーム
部材25の一端25aを枢支する。アームレストフレー
ム17に回動軸13を中心とする円弧溝21を形成し、
この円弧溝21にシートバック12側の固定ピン23を
嵌挿する。スクリューシャフト27のネジ部33にナッ
ト部材35を螺合し、このナット部材35に係合ピン3
9を突出形成する。この係合ピン39を前記アーム部材
25に形成した長穴41に嵌合させる。アーム部材25
を回動軸13を中心に回動させ、アーム部材25と固定
ピン23との係合位置を調整する。
る。小さい操作量で大きな傾動角度の調整を無段階で行
う。アームレスト本体の傾動状態を確実に保持する。 【構成】 アームレスト本体15の回動軸13にアーム
部材25の一端25aを枢支する。アームレストフレー
ム17に回動軸13を中心とする円弧溝21を形成し、
この円弧溝21にシートバック12側の固定ピン23を
嵌挿する。スクリューシャフト27のネジ部33にナッ
ト部材35を螺合し、このナット部材35に係合ピン3
9を突出形成する。この係合ピン39を前記アーム部材
25に形成した長穴41に嵌合させる。アーム部材25
を回動軸13を中心に回動させ、アーム部材25と固定
ピン23との係合位置を調整する。
Description
【0001】
本考案は、シートのアームレスト装置に関し、更に詳細に説明すると、シート バックの側部に回動軸により回動可能にアームレスト本体が枢支され、該アーム レスト本体のアームレストフレームに前記回動軸を中心とする円弧溝が形成され 、該円弧溝にシートバックの側部に設けられた固定ピンが嵌挿されるようになさ れたシートのアームレスト装置に関する。
【0002】
従来より車両等のシートにはアームレスト装置が設けられ、着座者の安楽姿勢 を保持し得るようになされている。このアームレスト装置のアームレスト本体は 使用状態で前方に突出され、収納状態でシートバックに沿った状態に立上げられ るものが多い。 アームレスト本体を使用状態に保持するにはアームレストフレームをシートバ ック側に設けたストッパーピンに当接させればよいが、車両等の走行中の震動等 に耐え得るようにアームレストフレームにアームレスト本体の回動軸を中心とす る円弧溝を形成し、この円弧溝にシートバック側に設けたストッパーピンを嵌合 させ、円弧溝の上端及び下端でアームレスト本体を支持するようになされている 。 またシートバックの傾動角度によってはアームレスト本体が所望とする傾斜状 態でなくなる欠点を有し、このためアームレスト本体の傾動調整可能なアームレ スト装置が、例えば実開昭61−116548号公報、実開昭61−11654 9号公報に示されている如く、種々提案されている。
【0003】
然し乍ら、従来の如きアームレスト装置においては、機構が複雑であったり、 操作ハンドルの回転量に比較して調整範囲が狭い欠点を有し、例えば実開昭61 −116548号公報の場合には調整範囲を大きくした場合に突当突起17と作 動軸14とが係合状態を保持し得なくなる虞れを有し、作動軸14の先端と突当 突起17との間にスベリが発生した場合には所望の回動位置にアームレスト本体 を支持し得なくなる虞れを有するものであった。 また実開昭61−116549号公報の場合には固定螺杆20の頭部22が後 方に突出形成され、この頭部22を回転させて突起13の下部係合面21との係 合位置を前後に移動させるものであるが、後方操作であり操作性が悪く、また後 方に頭部22が突出しているため後席着座者がある場合に危険性を有するもので あった。
【0004】 本考案の目的は機構が簡易で操作性に優れ、小さい操作量でアームレスト本体 の傾動角度を無段階で大きく調整することができ、軽量で小型化することができ 、且つアームレスト本体の傾動状態を確実に保持することができるシートのアー ムレスト装置を提供するものである。
【0005】
本考案は上述せる課題に鑑みてなされたもので、シートバックの側部に回動軸 により回動可能にアームレスト本体が枢支され、該アームレスト本体のアームレ ストフレームに前記回動軸を中心とする円弧溝が形成され、該円弧溝にシートバ ックの側部に設けられた固定ピンが嵌挿されるようになされたシートのアームレ スト装置において、前記回動軸に前記固定ピンと係合するアーム部材の一端が枢 支され、前記アームレストフレームの長手方向に沿ってスクリューシャフトが設 けられ、該スクリューシャフトのネジ部に係合ピンを突出形成したナット部材が 螺合され、前記係合ピンが前記アーム部材に形成した長穴に嵌合され、前記ナッ ト部材の移動に応じて前記アーム部材が回動軸を中心に回動し、アーム部材と固 定ピンとの係合位置が調整されるようになされていることを特徴とする。
【0006】
本考案に依れば、アームレスト本体の回動軸にアーム部材の一端を枢支し、こ のアーム部材の一側部をシートバック側の固定ピンに係止させ、前記アーム部材 を回動軸を中心に回動させ得るように構成したので、アーム部材の回動により固 定ピンの円弧溝内での移動が規制され、アーム部材と固定ピンとの係合位置が調 整され、アームレスト本体の回動が調整される。
【0007】
以下本考案に係るシートのアームレスト装置を図面を参照して詳述する。 図1には本考案の一実施例の概略が示されており、このシートのアームレスト 装置11はシートバック12の側部に回動軸13により回動可能に枢支されたア ームレスト本体15を備え、このアームレスト本体15はアームレストフレーム 17及び図示せざるもアームレストフレーム17に取付けられるパッド材及びこ れらを被覆する表皮材とから形成されている。
【0008】 アームレストフレーム17には回動軸13を挿通する挿通孔19が設けられ、 シートバック12の側部に設けられた回動軸13が挿通孔19に挿通され、アー レスト本体15が枢支されるが、回動軸13はアームレストフレーム17側より シートバック12の側部方向に突出させたものであってもよい。 アームレストフレーム17の前記回動軸13を中心とする位置に円弧溝21が 形成され、この円弧溝21にシートバック12の側部に突出形成されたストッパ ーとしての固定ピン23が嵌挿される。また前記回動軸13には前記固定ピン2 3と係合するアーム部材25の一端25aが枢支されている。
【0009】 アームレストフレーム17の下部の長手方向に沿ってスクリューシャフト27 が軸受部28,29により支持され、アームレストフレーム17の先端に切欠部 17aが形成され、この切欠部17aに前記スクリューシャフト27の操作ノブ 31が配設されている。 スクリューシャフト27のネジ部33にはナット部材35が螺合され、このナ ット部材35の外側板37に係合ピン39が突出形成されている。この係合ピン 39が前記アーム部材25の他端25b側に形成された長穴41に嵌合している 。
【0010】 アーム部材25の一側部は前記円弧溝21の一端部21aより円弧溝21の中 央部21b側に回動し、位置し得るようになされている。また図1に示す実施例 では円弧溝21がスクリューシャフト27の上方に位置し、アーム部材25の一 側部の中間位置で前記固定ピン23と係合するようになされているが、図2に示 す如く、円弧溝21をスクリューシャフト27の下方に位置させ、アーム部材2 5の中間に長穴41を形成し、この長穴41にナット部材35の係合ピン39を 嵌合させれば、ナット部材35の小さな移動によりアーム部材25を大きく回動 させることができる。
【0011】 従って、アームレスト本体15の使用状態においても、アームレスト本体15 の先端側の操作ノブ31を回転させることによりナット部材35をスクリューシ ャフト27の長手方向に沿って移動させることができ、このナット部材35の位 置に対応してアーム部材25が回動軸13を中心に回動し、アーム部材25の前 記固定ピン23に係合する位置が調整され、アームレスト本体15の傾動角度を 調整することができるものである。
【0012】
以上が本考案に係るシートのアームレスト装置の一実施例の構成であるが、係 る構成に依れば、アームレスト本体の回動軸にアーム部材の一端を枢支し、この アーム部材の一側部をシートバック側の固定ピンに係止させ、前記アーム部材を 回動軸を中心に回動させ得るように構成したので、アーム部材と固定ピンとの係 合位置が調整され、アームレスト本体の傾動角度を無段階で簡易迅速に回動調整 することができ、機構が簡易で操作性に優れ、小さな操作量で大きな調整が可能 であり、且つアームレスト本体の傾動状態を確実に保持することができる小型軽 量のシートのアームレスト装置を得ることができる。
【図1】本考案のシートのアームレスト装置の断面説明
図。
図。
【図2】本考案の変形例を示すアームレスト装置の断面
説明図。
説明図。
11 アームレスト装置 12
シートバック 13 回動軸 15
アームレスト本体 17 アームレストフレーム 21
円弧溝 23 固定ピン 25
アーム部材 27 スクリューシャフト 31
操作ノブ 35 ナット部材 39
係合ピン 41 長穴
シートバック 13 回動軸 15
アームレスト本体 17 アームレストフレーム 21
円弧溝 23 固定ピン 25
アーム部材 27 スクリューシャフト 31
操作ノブ 35 ナット部材 39
係合ピン 41 長穴
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 シートバックの側部に回動軸により回動
可能にアームレスト本体が枢支され、該アームレスト本
体のアームレストフレームに前記回動軸を中心とする円
弧溝が形成され、該円弧溝にシートバックの側部に設け
られた固定ピンが嵌挿されるようになされたシートのア
ームレスト装置において、前記回動軸に前記固定ピンと
係合するアーム部材の一端が枢支され、前記アームレス
トフレームの長手方向に沿ってスクリューシャフトが設
けられ、該スクリューシャフトのネジ部に係合ピンを突
出形成したナット部材が螺合され、前記係合ピンが前記
アーム部材に形成した長穴に嵌合され、前記ナット部材
の移動に応じて前記アーム部材が回動軸を中心に回動
し、アーム部材と固定ピンとの係合位置が調整されるよ
うになされていることを特徴とするシートのアームレス
ト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5787791U JPH0741396Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | シートのアームレスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5787791U JPH0741396Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | シートのアームレスト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051358U true JPH051358U (ja) | 1993-01-14 |
| JPH0741396Y2 JPH0741396Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=13068217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5787791U Expired - Lifetime JPH0741396Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | シートのアームレスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741396Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP5787791U patent/JPH0741396Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0741396Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6106064A (en) | Swivelling and tilting chair | |
| JPH051358U (ja) | シートのアームレスト装置 | |
| JPH05300820A (ja) | シートの可動式アームレスト | |
| JPS58170638A (ja) | 腰椎支持調節装置 | |
| JPH0418429Y2 (ja) | ||
| JP3644518B2 (ja) | 椅子 | |
| JP3410224B2 (ja) | シートリクライニング装置 | |
| JP2558592Y2 (ja) | 椅子の傾動制御装置 | |
| JPH0721160Y2 (ja) | 車両用シートのアームレスト | |
| JP3584997B2 (ja) | 椅子における前傾動装置 | |
| JPS6040334Y2 (ja) | 自動車用シ−トの傾動装置 | |
| JPH0114203Y2 (ja) | ||
| JPH0121055Y2 (ja) | ||
| JP2519167B2 (ja) | 椅子の背もたれのロッキング強さ調節装置 | |
| JP2772602B2 (ja) | 乗物用のシート | |
| JPH0116461Y2 (ja) | ||
| JPH0724305Y2 (ja) | ステアリングハンドルのチルト装置 | |
| EP0967902B1 (en) | Chair adjustment device | |
| JPH0658758U (ja) | 手動式ランバーサポート機構 | |
| JPH0336276Y2 (ja) | ||
| JPS6119712Y2 (ja) | ||
| JPS6029341A (ja) | 車両用座席等における調整係止装置 | |
| JPH0450846Y2 (ja) | ||
| JPH0711648Y2 (ja) | シートのヘッドレスト | |
| JPH0213217Y2 (ja) |