JPH0513656B2 - - Google Patents
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- JPH0513656B2 JPH0513656B2 JP22856890A JP22856890A JPH0513656B2 JP H0513656 B2 JPH0513656 B2 JP H0513656B2 JP 22856890 A JP22856890 A JP 22856890A JP 22856890 A JP22856890 A JP 22856890A JP H0513656 B2 JPH0513656 B2 JP H0513656B2
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- timer
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Links
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Landscapes
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、所謂タイマ炊飯を行うためのタイマ
手段を備えた炊飯器に関する。
手段を備えた炊飯器に関する。
(従来の技術)
近年、希望の時刻に炊飯動作が開始されるよう
にタイマ手段(例えば12時間用)を設け、このタ
イマ手段のタイマ動作時間が経過したときに初め
て炊飯動作が開始される構成とした所謂タイマ炊
飯可能な炊飯器が供されている。
にタイマ手段(例えば12時間用)を設け、このタ
イマ手段のタイマ動作時間が経過したときに初め
て炊飯動作が開始される構成とした所謂タイマ炊
飯可能な炊飯器が供されている。
(発明が解決しようとする課題)
米を美味しく炊き上げるには米に対して水分を
十分に吸収させることが必要な条件とされてお
り、従つて前述のようにタイマ炊飯を行つた場合
には、その間に米が水分を吸収するようになるか
ら上記米を美味しく炊き上げるための条件が満た
されることになる。
十分に吸収させることが必要な条件とされてお
り、従つて前述のようにタイマ炊飯を行つた場合
には、その間に米が水分を吸収するようになるか
ら上記米を美味しく炊き上げるための条件が満た
されることになる。
この場合、米が水分を十分に吸収した状態から
炊飯動作を開始する場合には、炊飯用鍋内に投入
する水の量は少なめで良いが、米の水分吸収が不
十分な状態から炊飯動作を開始する場合には、鍋
内に投入する水の量を多めに設定する必要があ
る。ところが、米の水分吸収量はタイマ動作時間
の長短に依存することになるため、従来構成の炊
飯器でタイマ炊飯を行う場合にはタイマ動作時間
の長短に応じて水加減を変えねばならず、この点
が未解決の課題となつていた。
炊飯動作を開始する場合には、炊飯用鍋内に投入
する水の量は少なめで良いが、米の水分吸収が不
十分な状態から炊飯動作を開始する場合には、鍋
内に投入する水の量を多めに設定する必要があ
る。ところが、米の水分吸収量はタイマ動作時間
の長短に依存することになるため、従来構成の炊
飯器でタイマ炊飯を行う場合にはタイマ動作時間
の長短に応じて水加減を変えねばならず、この点
が未解決の課題となつていた。
そこで本発明の目的は、タイマ手段によつて所
謂タイマ炊飯を行うようにしたものでありなが
ら、そのタイマ手段のタイマ動作時間の長短に応
じて水加減を変えるという面倒な操作を不要にな
し得るなどの効果を奏する炊飯器を提供するにあ
る。
謂タイマ炊飯を行うようにしたものでありなが
ら、そのタイマ手段のタイマ動作時間の長短に応
じて水加減を変えるという面倒な操作を不要にな
し得るなどの効果を奏する炊飯器を提供するにあ
る。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、設定され
たタイマ動作時間が経過したときに炊飯動作を開
始させるタイマ手段、及び温度センサが感知した
鍋の温度に基づいて鍋加熱用のヒータによる加熱
量を制限して炊飯動作を実行する炊飯手段を設け
た上で、前記炊飯手段を、前記タイマ動作時間の
長短に応じて前記ヒータによる加熱量を大小制御
する構成としたものである。
たタイマ動作時間が経過したときに炊飯動作を開
始させるタイマ手段、及び温度センサが感知した
鍋の温度に基づいて鍋加熱用のヒータによる加熱
量を制限して炊飯動作を実行する炊飯手段を設け
た上で、前記炊飯手段を、前記タイマ動作時間の
長短に応じて前記ヒータによる加熱量を大小制御
する構成としたものである。
(作用)
タイマ炊飯時には、タイマ手段に設定されたタ
イマ動作時間が経過したときに炊飯動作が開始さ
れるようになり、この炊飯動作の開始後には、炊
飯手段が、温度センサの感知温度に基づいて鍋加
熱用のヒータによる加熱量を制御して炊飯動作を
実行する。
イマ動作時間が経過したときに炊飯動作が開始さ
れるようになり、この炊飯動作の開始後には、炊
飯手段が、温度センサの感知温度に基づいて鍋加
熱用のヒータによる加熱量を制御して炊飯動作を
実行する。
このとき、タイマ動作時間が比較的長い場合に
は鍋内の米が水分を十分に吸収した状態を呈する
ため、その鍋内に収納する水を減らし加減にする
必要があるが、この場合には、炊飯手段がヒータ
による加熱量が大きくなるように制御するから、
鍋内の水の蒸発量が通常時より増えるようにな
り、これにより鍋内に収容する水の量を減らす手
間が不要になるものである。
は鍋内の米が水分を十分に吸収した状態を呈する
ため、その鍋内に収納する水を減らし加減にする
必要があるが、この場合には、炊飯手段がヒータ
による加熱量が大きくなるように制御するから、
鍋内の水の蒸発量が通常時より増えるようにな
り、これにより鍋内に収容する水の量を減らす手
間が不要になるものである。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第2図において、1は内ケース2及び外ケース
3等により成る炊飯器本体、4は蓋、5は内ケー
ス2内に収納された鍋、6a,6bは内ケース2
及び鍋5の各底部間の空間部に同心状に配設され
たヒータであり、この場合、ヒータ6bはヒータ
6aより大出力に設定されている。7は鍋5の外
底部に弾性的に圧接するように設けられたカツプ
状の感熱部で、その内部には温度センサたるサー
ミスタ8が伝熱性あるモールド部材9により封入
されており、以て該サーミスタ8によつて鍋5の
温度を感知し得るように更生されている。
3等により成る炊飯器本体、4は蓋、5は内ケー
ス2内に収納された鍋、6a,6bは内ケース2
及び鍋5の各底部間の空間部に同心状に配設され
たヒータであり、この場合、ヒータ6bはヒータ
6aより大出力に設定されている。7は鍋5の外
底部に弾性的に圧接するように設けられたカツプ
状の感熱部で、その内部には温度センサたるサー
ミスタ8が伝熱性あるモールド部材9により封入
されており、以て該サーミスタ8によつて鍋5の
温度を感知し得るように更生されている。
10は炊飯器本体1の外底部に配設されたケー
スであり、その内部には第1図に回路構成を示す
炊飯手段たる制御回路11、表示制御回路12及
びタイマ手段たるタイマ回路13が収納されてい
る。また、14は外ケース3の外側面に配設され
たデジタル式の時間表示部で、これは例えば4個
の7セグメント発光ダイオード15a乃至15d
を横列状に有し、前記タイマ回路13の残りタイ
マ時間を表示する。
スであり、その内部には第1図に回路構成を示す
炊飯手段たる制御回路11、表示制御回路12及
びタイマ手段たるタイマ回路13が収納されてい
る。また、14は外ケース3の外側面に配設され
たデジタル式の時間表示部で、これは例えば4個
の7セグメント発光ダイオード15a乃至15d
を横列状に有し、前記タイマ回路13の残りタイ
マ時間を表示する。
次に第1図において、16は交流電源で、その
両端子間には、前記ヒータ6aが常開形のリレー
スイツチ17aを介して接続されていると共に、
前記ヒータ6bが常開形のリレースイツチ17b
を介して接続されている。18aは信号「1」が
入力されたときのみ前記リレースイツチ17aを
オンさせる駆動回路、18bは信号「1」が入力
されたときのみ前記リレースイツチ17bをオン
させる駆動回路、19は炊飯開始用のスタートス
イツチであり、このスタートスイツチ19がオン
操作されるとラインL1に信号「1」が出力され
る。また、20は補助駆動回路で、これは信号
「1」が入力されたときのみ前記スタートスイツ
チ19をオンさせる。
両端子間には、前記ヒータ6aが常開形のリレー
スイツチ17aを介して接続されていると共に、
前記ヒータ6bが常開形のリレースイツチ17b
を介して接続されている。18aは信号「1」が
入力されたときのみ前記リレースイツチ17aを
オンさせる駆動回路、18bは信号「1」が入力
されたときのみ前記リレースイツチ17bをオン
させる駆動回路、19は炊飯開始用のスタートス
イツチであり、このスタートスイツチ19がオン
操作されるとラインL1に信号「1」が出力され
る。また、20は補助駆動回路で、これは信号
「1」が入力されたときのみ前記スタートスイツ
チ19をオンさせる。
21はパルス発生器で、これは交流電源16の
出力を波形整形する整形回路22と、この整形回
路22の出力を分周する分周回路23とから成
り、該分周回路23は、例えば1秒の周期でクロ
ツクパルスPcをラインL2に出力すると共に例え
ば1分の周期でクロツクパルスP′cをラインL3に
出力する構成になされている。24は前記サーミ
スタ8の抵抗値を入力として受けるA−D変換器
で、これはその端子φにラインL2からクロツク
パルスPcを受ける毎に上記入力値をデジタル変
換する。
出力を波形整形する整形回路22と、この整形回
路22の出力を分周する分周回路23とから成
り、該分周回路23は、例えば1秒の周期でクロ
ツクパルスPcをラインL2に出力すると共に例え
ば1分の周期でクロツクパルスP′cをラインL3に
出力する構成になされている。24は前記サーミ
スタ8の抵抗値を入力として受けるA−D変換器
で、これはその端子φにラインL2からクロツク
パルスPcを受ける毎に上記入力値をデジタル変
換する。
25はサーミスタ8及びA−D変換器24の共
に温度制御測定部26を構成する温度変換器であ
り、これはその端子φにクロツクパルスPcを受
ける毎にA−D変換器24の出力をデジタル温度
値に変換し、そのデジタル温度値をサーミスタ8
が感知した鍋5の温度に対応した温度値信号Sd
としてラインL4に出力する。
に温度制御測定部26を構成する温度変換器であ
り、これはその端子φにクロツクパルスPcを受
ける毎にA−D変換器24の出力をデジタル温度
値に変換し、そのデジタル温度値をサーミスタ8
が感知した鍋5の温度に対応した温度値信号Sd
としてラインL4に出力する。
さて、以下においては制御回路11、表示制御
回路12及びタイマ回路13について論理回路及
び機能ブロツクを用いてハードウエア的に説明す
るが、マイクロコンピユータのプログラムによつ
て制御回路11、表示制御回路12及びタイマ回
路13と同様の機能を得るようにしても良いこと
は勿論である。
回路12及びタイマ回路13について論理回路及
び機能ブロツクを用いてハードウエア的に説明す
るが、マイクロコンピユータのプログラムによつ
て制御回路11、表示制御回路12及びタイマ回
路13と同様の機能を得るようにしても良いこと
は勿論である。
まず、制御回路11の各機能ブロツクの概要に
ついて説明する。
ついて説明する。
27は温度値信号Sdを入力端子Iに受ける演
算部であり、これは上記温度値信号Sdに対応し
た鍋5の温度勾配が平坦状態(鍋5内の水が沸騰
した状態)から立上がり始めたときにその出力端
子P0の出力をそれまでの信号「0」から信号
「1」に反転すると共に、上記鍋5の温度勾配が
立上がり始めたときの温度値信号Sdに基づいて
炊き上がり温度値D1及び二度炊き用温度値D2(但
しD1>D2)を夫々出力端子P1及びP2から出力し、
さらにこれ以前において温度値信号Sdに対応し
た鍋5の温度が例えば40℃以上となつたときに出
力端子P3の出力を信号「0」から信号「1」に
反転させる。
算部であり、これは上記温度値信号Sdに対応し
た鍋5の温度勾配が平坦状態(鍋5内の水が沸騰
した状態)から立上がり始めたときにその出力端
子P0の出力をそれまでの信号「0」から信号
「1」に反転すると共に、上記鍋5の温度勾配が
立上がり始めたときの温度値信号Sdに基づいて
炊き上がり温度値D1及び二度炊き用温度値D2(但
しD1>D2)を夫々出力端子P1及びP2から出力し、
さらにこれ以前において温度値信号Sdに対応し
た鍋5の温度が例えば40℃以上となつたときに出
力端子P3の出力を信号「0」から信号「1」に
反転させる。
28はクロツク入力端子CKに入力されるパル
スを係数するカウンタであり、これはクリア端子
CLに信号「1」が入力されたときにクリアされ
る。29乃至32,33a及び33bは比較部で
あり、これらは端子Aの入力値が端子Bの入力値
より大きい場合及び等しい場合に信号「1」を出
力し、他の場合には信号「0」を出力する。
スを係数するカウンタであり、これはクリア端子
CLに信号「1」が入力されたときにクリアされ
る。29乃至32,33a及び33bは比較部で
あり、これらは端子Aの入力値が端子Bの入力値
より大きい場合及び等しい場合に信号「1」を出
力し、他の場合には信号「0」を出力する。
34は二度炊き用記憶部であり、これには二度
炊き用時間値T34(本実施例では例えば900(秒))
が記憶されている。35及び36は夫々浸し用記
憶部であり、一方の記憶部35には浸し用時間値
T35(本実施例では例えば60(分))が記憶され、
他方の記憶部36には数値「0」が記憶されてい
る。
炊き用時間値T34(本実施例では例えば900(秒))
が記憶されている。35及び36は夫々浸し用記
憶部であり、一方の記憶部35には浸し用時間値
T35(本実施例では例えば60(分))が記憶され、
他方の記憶部36には数値「0」が記憶されてい
る。
37a,37bは前記比較部33a,33bと
共に判定部38を構成するタイマ時間判定用記憶
部であり、一方の記憶部37aには、判定用時間
値Ta(例えば3(時間))が記憶され、他方の記憶
部37bには、判定用時間値Tb(例えば6(時
間))が記憶されている。
共に判定部38を構成するタイマ時間判定用記憶
部であり、一方の記憶部37aには、判定用時間
値Ta(例えば3(時間))が記憶され、他方の記憶
部37bには、判定用時間値Tb(例えば6(時
間))が記憶されている。
39はクロツク入力端子CKに入力されるパル
スを計数するダウンカウンタであり、これは端子
Wに信号「1」が入力されたときに端子Tに対す
る入力値にプリセツトされる。また、40はR−
Sフリツプフロツプ、41乃至47はAND回路、
48a乃至48cはOR回路、49乃至52は
NOT回路である。
スを計数するダウンカウンタであり、これは端子
Wに信号「1」が入力されたときに端子Tに対す
る入力値にプリセツトされる。また、40はR−
Sフリツプフロツプ、41乃至47はAND回路、
48a乃至48cはOR回路、49乃至52は
NOT回路である。
次に、表示制御回路12の各機能ブロツクの概
要について説明する。
要について説明する。
53乃至56は夫々前記発光ダイオード15a
乃至15dを駆動するためのドライバであり、こ
れらは端子Nに数値信号を受けたときに対応する
発光ダイオードにその数値信号に応じた数字を表
示させる。また、12aはNOT回路、57乃至
60はトランスフアゲートであり、これらトラン
スフアゲート57乃至60はそのゲート端子に信
号「1」が入力されたときのみ低インピーダンス
を呈して信号の通過を許容する。
乃至15dを駆動するためのドライバであり、こ
れらは端子Nに数値信号を受けたときに対応する
発光ダイオードにその数値信号に応じた数字を表
示させる。また、12aはNOT回路、57乃至
60はトランスフアゲートであり、これらトラン
スフアゲート57乃至60はそのゲート端子に信
号「1」が入力されたときのみ低インピーダンス
を呈して信号の通過を許容する。
一方、タイマ回路13の各機能ブロツクの概要
は以下の通りである。
は以下の通りである。
61はカウント部で、これは「時」要素に対応
した13進カウンタ及び「分」要素に対応した60進
カウンタにより構成されており、13進カウンタは
クロツク入力端子CK1に入力されるパルスを計数
し、60進カウンタはクロツク入力端子CK2に入力
されるパルスを計数する。62はカウント部61
の計数内容が転送されてこれが13進ダウンカウン
タ及び60進ダウンカウンタに夫々プリセツトされ
るダウンカウント部であり、これの出力端子P1
及びP2は夫々13進ダウンカウンタの計数内容の
上位桁及び下位桁に対応され、出力端子P3及び
P4は夫々60進ダウンカウンタの計数内容の上位
桁及び下位桁に対応されている。
した13進カウンタ及び「分」要素に対応した60進
カウンタにより構成されており、13進カウンタは
クロツク入力端子CK1に入力されるパルスを計数
し、60進カウンタはクロツク入力端子CK2に入力
されるパルスを計数する。62はカウント部61
の計数内容が転送されてこれが13進ダウンカウン
タ及び60進ダウンカウンタに夫々プリセツトされ
るダウンカウント部であり、これの出力端子P1
及びP2は夫々13進ダウンカウンタの計数内容の
上位桁及び下位桁に対応され、出力端子P3及び
P4は夫々60進ダウンカウンタの計数内容の上位
桁及び下位桁に対応されている。
尚、上記60進ダウンカウンタはクロツク入力端
子CKに入力されるクロツクパルスP′c(1分周期)
を計数するものであり、13進ダウンカウンタは60
進ダウンカウンタのキヤリー信号を計数する。ま
た、ダウンカウント部62は、その13進ダウンカ
ウンタ及び60進ダウンカウンタの計数内容が共に
零となつたときに出力端子P0から計数値信号
「0」を出力し、これ以外のときは出力端子P0か
ら「0」以外の数値信号を出力する。さらにダウ
ンカウント部62は、タイマ回路13のタイマ動
作の経過時間に対応した数値信号を出力する出力
端子P5を有し、計数開始後に1時間経過する毎
に上記出力端子P5からの計数信号を「1」,
「2」,「3」,……と漸進させる。
子CKに入力されるクロツクパルスP′c(1分周期)
を計数するものであり、13進ダウンカウンタは60
進ダウンカウンタのキヤリー信号を計数する。ま
た、ダウンカウント部62は、その13進ダウンカ
ウンタ及び60進ダウンカウンタの計数内容が共に
零となつたときに出力端子P0から計数値信号
「0」を出力し、これ以外のときは出力端子P0か
ら「0」以外の数値信号を出力する。さらにダウ
ンカウント部62は、タイマ回路13のタイマ動
作の経過時間に対応した数値信号を出力する出力
端子P5を有し、計数開始後に1時間経過する毎
に上記出力端子P5からの計数信号を「1」,
「2」,「3」,……と漸進させる。
63は比較部で、これは端子A及び端子Bに対
する入力が等しくなつたときのみ信号「1」を出
力する。64はタイマ用記憶部で、これには数値
「0」が記憶されている。65及び66はタイマ
時間設定用のスイツチであり、これらがオン操作
されると夫々に対応するL5及びL6に信号「1」
が出力される。また、67及び68はAND回路
である。
する入力が等しくなつたときのみ信号「1」を出
力する。64はタイマ用記憶部で、これには数値
「0」が記憶されている。65及び66はタイマ
時間設定用のスイツチであり、これらがオン操作
されると夫々に対応するL5及びL6に信号「1」
が出力される。また、67及び68はAND回路
である。
次に、第1図における具体的な信号の流れにつ
いて、その作用と共に第3図に示す鍋5の温度の
時間変化特性図も参照しながら説明する。
いて、その作用と共に第3図に示す鍋5の温度の
時間変化特性図も参照しながら説明する。
今、例えば2時間後に炊飯開始させたい場合に
は、鍋5内に所定量の米及び水を収納した状態
で、スイツチ65,66によつてタイマ回路13
のタイマ時間を設定する。即ち、スイツチ65を
オン操作するとAND回路67がクロツクパルス
Pcの通過を許容するようになつてカウント部6
1内の13進カウンタの計数が進行する。すると、
その計数内容がダウンカウント部62に転送され
て該ダウンカウント部62の出力端子P1及びP2
から上記13進カウンタの計数内容が出力される。
は、鍋5内に所定量の米及び水を収納した状態
で、スイツチ65,66によつてタイマ回路13
のタイマ時間を設定する。即ち、スイツチ65を
オン操作するとAND回路67がクロツクパルス
Pcの通過を許容するようになつてカウント部6
1内の13進カウンタの計数が進行する。すると、
その計数内容がダウンカウント部62に転送され
て該ダウンカウント部62の出力端子P1及びP2
から上記13進カウンタの計数内容が出力される。
この状態では、ダウンカウント部62の出力端
子P0から「0」以外の数値信号が出力されてこ
の数値信号が比較部63の端子Aに与えられてい
るため、該比較部63は、その端子Aに対する入
力と端子Bに対する入力(タイマ用記憶部64に
記憶された数値「0」)とが不一致となつて信号
「0」を出力しており、この信号「0」がNOT回
路12aにより信号「1」に反転された後にトラ
ンスフアゲート57乃至60のゲート端子に与え
られてこれらが信号の通過を許容している。
子P0から「0」以外の数値信号が出力されてこ
の数値信号が比較部63の端子Aに与えられてい
るため、該比較部63は、その端子Aに対する入
力と端子Bに対する入力(タイマ用記憶部64に
記憶された数値「0」)とが不一致となつて信号
「0」を出力しており、この信号「0」がNOT回
路12aにより信号「1」に反転された後にトラ
ンスフアゲート57乃至60のゲート端子に与え
られてこれらが信号の通過を許容している。
従つて、ダウンカウント部62の出力端子P1,
P2からの出力(カウント部61内の13進カウン
タの計数値に対応)がトランスフアゲート57,
58を通過してドライバ53,54の端子Nに与
えられて、発光ダイオード15a,15bに時間
に対応した数値「1」、「2」が順次表示されるよ
うになるから、その表示が「2」になつたときに
スイツチ65のオン操作を解除すれば、ダウンカ
ウント部62内の13進ダウンカウンタに「2」が
プリセツトされ、以てタイマ回路13のタイマ時
間が2時間に設定される。尚、タイマ回路13の
タイマ時間を分単位に設定する場合にはスイツチ
66をオン操作すれば良い。
P2からの出力(カウント部61内の13進カウン
タの計数値に対応)がトランスフアゲート57,
58を通過してドライバ53,54の端子Nに与
えられて、発光ダイオード15a,15bに時間
に対応した数値「1」、「2」が順次表示されるよ
うになるから、その表示が「2」になつたときに
スイツチ65のオン操作を解除すれば、ダウンカ
ウント部62内の13進ダウンカウンタに「2」が
プリセツトされ、以てタイマ回路13のタイマ時
間が2時間に設定される。尚、タイマ回路13の
タイマ時間を分単位に設定する場合にはスイツチ
66をオン操作すれば良い。
しかして、斯様にタイマ回路13のタイマ時間
が設定されると、ダウンカウント部62が1分周
期のクロツクパルスP′cの計数を開始するように
なつてその出力端子P1乃至P4からの計数出力が
漸減するようになり、以て時間表示部14の表示
内容(タイマ回路13の残りタイマ時間)が1分
毎に漸減するようなる。
が設定されると、ダウンカウント部62が1分周
期のクロツクパルスP′cの計数を開始するように
なつてその出力端子P1乃至P4からの計数出力が
漸減するようになり、以て時間表示部14の表示
内容(タイマ回路13の残りタイマ時間)が1分
毎に漸減するようなる。
この後、第3図中時刻t0にてタイマ回路13の
タイマ動作が終了すると、換言すればダウンカウ
ント部62内の13進ダウンカウンタ及び60進ダウ
ンカウンタの計数内容が共に零となつて時間表示
部14の表示内容が0時0分になると、ダウンカ
ウント部62の出力端子P0から数値信号「0」
が出力されるため、比較部63の端子A,Bに対
する入力が一致して該比較部63から信号「1」
が出力される。
タイマ動作が終了すると、換言すればダウンカウ
ント部62内の13進ダウンカウンタ及び60進ダウ
ンカウンタの計数内容が共に零となつて時間表示
部14の表示内容が0時0分になると、ダウンカ
ウント部62の出力端子P0から数値信号「0」
が出力されるため、比較部63の端子A,Bに対
する入力が一致して該比較部63から信号「1」
が出力される。
また、このようにタイマ回路13のタイマ動作
が2時間行なわれた場合には、ダウンカウント部
62がその出力端子P5から数値信号「2」を出
力しているため、この数値信号「2」を端子Aに
受け且つタイマ時間判定用記憶部37aからの判
定用時間値Ta(3(時間))を端子Bに受けた比較
部33aは信号「0」を出力した状態を呈する。
が2時間行なわれた場合には、ダウンカウント部
62がその出力端子P5から数値信号「2」を出
力しているため、この数値信号「2」を端子Aに
受け且つタイマ時間判定用記憶部37aからの判
定用時間値Ta(3(時間))を端子Bに受けた比較
部33aは信号「0」を出力した状態を呈する。
そして、時刻t0にて前述の如く比較部63から
信号「1」が出力されると、その信号「1」を受
けた補助駆動回路20がスタートスイツチ19を
オンさせるため、ラインL1に信号「1」が出力
されるようになり、この信号「1」によつて、カ
ウンタ28がクリアされると共に、ダウンカウン
タ39がその端子Tに対する入力値たる浸し用時
間T30(60(分))にプリセツトされ、また、これ
と同時にOR回路48aを介して上記信号「1」
をセツト入力端子Sに受けたR−Sフリツプフロ
ツプ40がセツトされてその出力端子Qからの信
号「1」がAND回路44の一方の入力端子に与
えられる。
信号「1」が出力されると、その信号「1」を受
けた補助駆動回路20がスタートスイツチ19を
オンさせるため、ラインL1に信号「1」が出力
されるようになり、この信号「1」によつて、カ
ウンタ28がクリアされると共に、ダウンカウン
タ39がその端子Tに対する入力値たる浸し用時
間T30(60(分))にプリセツトされ、また、これ
と同時にOR回路48aを介して上記信号「1」
をセツト入力端子Sに受けたR−Sフリツプフロ
ツプ40がセツトされてその出力端子Qからの信
号「1」がAND回路44の一方の入力端子に与
えられる。
この時点においてAND回路44の他方の入力
端子には、演算部27の出力端子P3からの信号
「0」がNOT回路50により信号「1」に反転さ
れた後にOR回路48cを介して与えられている
ので、結果的にAND回路44から信号「1」が
出力されてAND回路46の一方の入力端子に与
えられる。このとき、AND回路46の他方の入
力端子には、この時点で比較部33aから出力さ
れている信号「0」がNOT回路52により信号
「1」に反転された後に与えられているから、結
果的にAND回路46から信号「1」が出力され
てこれが駆動回路18aに与えられるようにな
る。
端子には、演算部27の出力端子P3からの信号
「0」がNOT回路50により信号「1」に反転さ
れた後にOR回路48cを介して与えられている
ので、結果的にAND回路44から信号「1」が
出力されてAND回路46の一方の入力端子に与
えられる。このとき、AND回路46の他方の入
力端子には、この時点で比較部33aから出力さ
れている信号「0」がNOT回路52により信号
「1」に反転された後に与えられているから、結
果的にAND回路46から信号「1」が出力され
てこれが駆動回路18aに与えられるようにな
る。
このため、駆動回路18aによつてリレースイ
ツチ17aがオンされてヒータ6aに対して交流
電源16から通電されるようになり、以て該ヒー
タ6aにより鍋5が加熱されて炊飯動作が開始さ
れる。このような鍋5の加熱によつてその温度が
40℃に達すると(第3図中時刻t1)、演算部27
の出力端子P3から信号「1」が出力されるため、
NOT回路50から信号「0」が出力されるよう
になつてAND回路44,46の出力が順次信号
「0」に反転し、以て駆動回路18aがリレース
イツチ17aをオフさせてヒータ6aを断電させ
る。
ツチ17aがオンされてヒータ6aに対して交流
電源16から通電されるようになり、以て該ヒー
タ6aにより鍋5が加熱されて炊飯動作が開始さ
れる。このような鍋5の加熱によつてその温度が
40℃に達すると(第3図中時刻t1)、演算部27
の出力端子P3から信号「1」が出力されるため、
NOT回路50から信号「0」が出力されるよう
になつてAND回路44,46の出力が順次信号
「0」に反転し、以て駆動回路18aがリレース
イツチ17aをオフさせてヒータ6aを断電させ
る。
斯様にして炊飯動作が中断されて鍋5内の水温
が高められた状態に放置されるという浸し動作が
行なわれ、この浸し動作期間中に鍋5内の米が水
分を活発に吸収するようになる。また、時刻t1に
て演算部27の出力端子P3から信号「1」が出
力されたときには、その信号「1」がAND回路
45の第2入力端子に与えられ、この時点では該
AND回路45の第1入力端子に比較部32から
の信号「0」がNOT回路51により信号「1」
に反転されて与えられているから、AND回路4
5がその第3入力端子に与えられるクロツクパル
スP′c(1分周期)の通過を許容するようになり、
ダウンカウンタ39がそのプリセツト値たる
「60」から計数を開始するようになる。
が高められた状態に放置されるという浸し動作が
行なわれ、この浸し動作期間中に鍋5内の米が水
分を活発に吸収するようになる。また、時刻t1に
て演算部27の出力端子P3から信号「1」が出
力されたときには、その信号「1」がAND回路
45の第2入力端子に与えられ、この時点では該
AND回路45の第1入力端子に比較部32から
の信号「0」がNOT回路51により信号「1」
に反転されて与えられているから、AND回路4
5がその第3入力端子に与えられるクロツクパル
スP′c(1分周期)の通過を許容するようになり、
ダウンカウンタ39がそのプリセツト値たる
「60」から計数を開始するようになる。
この後、時刻t2にてダウンカウンタ39の計数
値が「0」になると、その計数値「0」を端子A
に受け且つ浸し用記憶部36からの数値「0」を
端子Bに受けた比較部32が信号「1」を出力し
た状態に反転するため、この信号「1」をOR回
路48cを介して受けたAND回路44が再び信
号「1」を出力するようになり、これによつてヒ
ータ6aに対する通電が再開されて浸し動作から
炊飯動作に移行される。尚、浸し動作中に鍋5の
温度が40℃以下になつた場合には、演算部27の
出力端子P3から信号「0」が出力されるため、
ダウンカウンタ39の計数動作が中途停止されて
浸し動作が一時的に中断されるが、この中断に伴
う炊飯動作によつて鍋5の温度が40℃を越えたと
きには浸し動作が再開される。
値が「0」になると、その計数値「0」を端子A
に受け且つ浸し用記憶部36からの数値「0」を
端子Bに受けた比較部32が信号「1」を出力し
た状態に反転するため、この信号「1」をOR回
路48cを介して受けたAND回路44が再び信
号「1」を出力するようになり、これによつてヒ
ータ6aに対する通電が再開されて浸し動作から
炊飯動作に移行される。尚、浸し動作中に鍋5の
温度が40℃以下になつた場合には、演算部27の
出力端子P3から信号「0」が出力されるため、
ダウンカウンタ39の計数動作が中途停止されて
浸し動作が一時的に中断されるが、この中断に伴
う炊飯動作によつて鍋5の温度が40℃を越えたと
きには浸し動作が再開される。
以上のように浸し動作及び炊飯動作が行なわれ
ている状態では、鍋5の温度が第3図に示す如く
上昇し、その温度に応じた温度値信号Sdが温度
変換器25から1秒周期(クロツクパルスPcの
周期)で出力されている。そして上記鍋5内の水
が沸騰した状態では、鍋5の温度勾配が平坦状態
を来たすようになるが、第3図中時刻t3にて鍋5
の温度がDS℃に達してその温度勾配が平坦状態
から急激に立上がるようになると、演算部27
が、その出力端子P0から信号「1」を出力し、
出力端子P1,P2から上記温度DSに応じた炊き上
がり温度D1及び二度炊き用温度値D2を夫々出力
するようになる。
ている状態では、鍋5の温度が第3図に示す如く
上昇し、その温度に応じた温度値信号Sdが温度
変換器25から1秒周期(クロツクパルスPcの
周期)で出力されている。そして上記鍋5内の水
が沸騰した状態では、鍋5の温度勾配が平坦状態
を来たすようになるが、第3図中時刻t3にて鍋5
の温度がDS℃に達してその温度勾配が平坦状態
から急激に立上がるようになると、演算部27
が、その出力端子P0から信号「1」を出力し、
出力端子P1,P2から上記温度DSに応じた炊き上
がり温度D1及び二度炊き用温度値D2を夫々出力
するようになる。
すると、出力端子P0から出力された信号「1」
がAND回路41,42,43の各入力端子に与
えられるため、AND回路43がその他の入力端
子に与えられるクロツクパルスPcの通過を許容
するようになつてカウンタ28が計数動作を開始
する。一方、出力端子P1から出力された炊き上
がり温度値D1は比較部30により温度値信号Sd
と比較され、時刻t4にて温度値信号Sdが炊き上が
り温度値D1を越えるようになると、該比較部3
0から信号「1」が出力されてAND回路42の
一方の入力端子に与えられる。
がAND回路41,42,43の各入力端子に与
えられるため、AND回路43がその他の入力端
子に与えられるクロツクパルスPcの通過を許容
するようになつてカウンタ28が計数動作を開始
する。一方、出力端子P1から出力された炊き上
がり温度値D1は比較部30により温度値信号Sd
と比較され、時刻t4にて温度値信号Sdが炊き上が
り温度値D1を越えるようになると、該比較部3
0から信号「1」が出力されてAND回路42の
一方の入力端子に与えられる。
このとき、AND回路42の他方の入力端子に
は演算部27の出力端子P0から信号「1」が与
えられているから、該AND回路42は信号「1」
を出力し、この信号「1」はOR回路48bを介
してR−Sフリツプフロツプ40のリセツト入力
端子Rに与えられる。従つて、R−Sフリツプフ
ロツプ40がリセツトされて駆動回路18aに対
する信号「1」の供給が停止されるため、リレー
スイツチ17aがオフされてヒータ6aが断電さ
れ、この後は二度炊き動作(むらし動作)に移行
される。
は演算部27の出力端子P0から信号「1」が与
えられているから、該AND回路42は信号「1」
を出力し、この信号「1」はOR回路48bを介
してR−Sフリツプフロツプ40のリセツト入力
端子Rに与えられる。従つて、R−Sフリツプフ
ロツプ40がリセツトされて駆動回路18aに対
する信号「1」の供給が停止されるため、リレー
スイツチ17aがオフされてヒータ6aが断電さ
れ、この後は二度炊き動作(むらし動作)に移行
される。
斯様に二度炊き動作に移行されると、演算部2
7の出力端子P2から出力された二度炊き用温度
値D2が比較部29にて温度値信号Sdと比較され、
前記ヒータ6aの断電による鍋5の温度低下に伴
い時刻t5にて温度値信号Sdが二度炊き用温度値
D2と等しくなると、比較部29から信号「1」
が出力されて三入力形のAND回路41の第2入
力端子に与えられる。このとき、上記AND回路
41の第1、第3入力端子には夫々演算部27の
出力端子P0及び比較部31から信号「1」が与
えられているため、該AND回路41は信号「1」
を出力し、この信号「1」はOR回路48aを介
してR−Sフリツプフロツプ40のセツト入力端
子Sに与えられる。
7の出力端子P2から出力された二度炊き用温度
値D2が比較部29にて温度値信号Sdと比較され、
前記ヒータ6aの断電による鍋5の温度低下に伴
い時刻t5にて温度値信号Sdが二度炊き用温度値
D2と等しくなると、比較部29から信号「1」
が出力されて三入力形のAND回路41の第2入
力端子に与えられる。このとき、上記AND回路
41の第1、第3入力端子には夫々演算部27の
出力端子P0及び比較部31から信号「1」が与
えられているため、該AND回路41は信号「1」
を出力し、この信号「1」はOR回路48aを介
してR−Sフリツプフロツプ40のセツト入力端
子Sに与えられる。
従つて、R−Sフリツプフロツプ40がセツト
されて駆動回路18aに再び信号「1」が与えら
れるようになるため、リレースイツチ17aがオ
ンされてヒータ6aに再通電され、以て鍋5が再
加熱されるという二度炊きが行なわれる。この後
には、上記二度炊きに伴う鍋5の温度上昇に応じ
て温度値信号Sdが炊き上がり温度値D1を越える
ようになつたときに前述と同様にヒータ6aが断
電され、この断電に伴う鍋5の温度低下に応じて
温度値信号Sdが二度炊き用温度値D2と等しくな
つたときに前述と同様にヒータ6aが通電される
という動作が繰返される。
されて駆動回路18aに再び信号「1」が与えら
れるようになるため、リレースイツチ17aがオ
ンされてヒータ6aに再通電され、以て鍋5が再
加熱されるという二度炊きが行なわれる。この後
には、上記二度炊きに伴う鍋5の温度上昇に応じ
て温度値信号Sdが炊き上がり温度値D1を越える
ようになつたときに前述と同様にヒータ6aが断
電され、この断電に伴う鍋5の温度低下に応じて
温度値信号Sdが二度炊き用温度値D2と等しくな
つたときに前述と同様にヒータ6aが通電される
という動作が繰返される。
そして、時刻t3から二度炊き用時間値T34に対
応した900秒(即ち15分)経過した時刻t6に至る
と、カウンタ28の計数値が二度炊き用記憶部3
4に記憶された二度炊き用時間値T34と等しくな
るため、比較部31が信号「0」を出力するよう
になる。すると、上記信号「0」がNOT回路4
9により信号「1」に反転された後にOR回路4
8bを介してR−Sフリツプフロツプ40のリセ
ツト入力端子Rに与えられて該R−Sフリツプフ
ロツプ40がリセツトされ、以て二度炊き動作が
終了して鍋5内の米の炊飯が完了する。
応した900秒(即ち15分)経過した時刻t6に至る
と、カウンタ28の計数値が二度炊き用記憶部3
4に記憶された二度炊き用時間値T34と等しくな
るため、比較部31が信号「0」を出力するよう
になる。すると、上記信号「0」がNOT回路4
9により信号「1」に反転された後にOR回路4
8bを介してR−Sフリツプフロツプ40のリセ
ツト入力端子Rに与えられて該R−Sフリツプフ
ロツプ40がリセツトされ、以て二度炊き動作が
終了して鍋5内の米の炊飯が完了する。
一方、タイマ回路13のタイマ動作時間が3時
間以上に設定された場合には、第3図中時刻t0に
てタイマ回路13のタイマ動作が終了したときに
ダウンカウント部62の出力端子P5からの数値
信号が「3」以上であるため、判定部38内の比
較部33aから信号「1」が出力される。即ち、
判定部38はタイマ回路13のタイマ動作時間が
一定時間たる3時間を越えたときに判定信号とし
ての信号「1」を出力するものであり、この信号
「1」はOR回路48cを介してAND回路44に
入力される。
間以上に設定された場合には、第3図中時刻t0に
てタイマ回路13のタイマ動作が終了したときに
ダウンカウント部62の出力端子P5からの数値
信号が「3」以上であるため、判定部38内の比
較部33aから信号「1」が出力される。即ち、
判定部38はタイマ回路13のタイマ動作時間が
一定時間たる3時間を越えたときに判定信号とし
ての信号「1」を出力するものであり、この信号
「1」はOR回路48cを介してAND回路44に
入力される。
従つて、その後の時刻t1にて演算部27の出力
端子D0から信号「1」が出力されてNOT回路5
0の出力が信号「0」に反転したときでもAND
回路44から駆動回路18aに対して信号「1」
が継続的に与えられるため、結果的に浸し動作が
実行されることなく炊飯動作が連続して実行され
る。つまり、タイマ回路13のタイマ動作時間が
3時間以上に及んだ場合、換言すれば鍋5内の米
が水分を十分に吸収した状態で炊飯動作が開始さ
れた場合には、最低60分を要する無用の浸し動作
を実行しなくなるものであり、その分だけ炊飯所
要時間を短くできると共に、リレースイツチ17
aの不要な開閉を減らすことができてその寿命長
期化を図り得る。
端子D0から信号「1」が出力されてNOT回路5
0の出力が信号「0」に反転したときでもAND
回路44から駆動回路18aに対して信号「1」
が継続的に与えられるため、結果的に浸し動作が
実行されることなく炊飯動作が連続して実行され
る。つまり、タイマ回路13のタイマ動作時間が
3時間以上に及んだ場合、換言すれば鍋5内の米
が水分を十分に吸収した状態で炊飯動作が開始さ
れた場合には、最低60分を要する無用の浸し動作
を実行しなくなるものであり、その分だけ炊飯所
要時間を短くできると共に、リレースイツチ17
aの不要な開閉を減らすことができてその寿命長
期化を図り得る。
そして、この場合においてタイマ回路13のタ
イマ動作時間が6時間以上に設定されたいた場合
には、そのタイマ動作が終了した時点でのダウン
カウント部62の出力端子P5からの数値信号が
「6」以上であるため、判定部38内の比較部3
3bの端子Aに対する入力値がその端子Bに対す
る入力値(判定用時間値Tb)以上となつて該比
較部33bが補助判定信号としての信号「1」を
出力するようになる。すると、この信号「1」が
NOT回路52により信号「0」に反転された後
にAND回路46に与えられるため、駆動回路1
8aに対する信号「1」の供給が停止されてリレ
ースイツチ17aがオフされる。
イマ動作時間が6時間以上に設定されたいた場合
には、そのタイマ動作が終了した時点でのダウン
カウント部62の出力端子P5からの数値信号が
「6」以上であるため、判定部38内の比較部3
3bの端子Aに対する入力値がその端子Bに対す
る入力値(判定用時間値Tb)以上となつて該比
較部33bが補助判定信号としての信号「1」を
出力するようになる。すると、この信号「1」が
NOT回路52により信号「0」に反転された後
にAND回路46に与えられるため、駆動回路1
8aに対する信号「1」の供給が停止されてリレ
ースイツチ17aがオフされる。
これと同時に、上記比較部33bからの信号
「1」がAND回路47の一方の入力端子に与えら
れるようになり、このときAND回路47の他方
の入力端子にはタイマ回路13のタイマ動作終了
と共にR−Sフリツプフロツプ40から信号
「1」が与えられるから、結果的に駆動回路18
bに信号「1」が供給されるようになつてリレー
スイツチ17bがオンされ、従つて比較的大出力
のヒータ17bによつて炊飯動作が行われるよう
になる。
「1」がAND回路47の一方の入力端子に与えら
れるようになり、このときAND回路47の他方
の入力端子にはタイマ回路13のタイマ動作終了
と共にR−Sフリツプフロツプ40から信号
「1」が与えられるから、結果的に駆動回路18
bに信号「1」が供給されるようになつてリレー
スイツチ17bがオンされ、従つて比較的大出力
のヒータ17bによつて炊飯動作が行われるよう
になる。
即ち、米が水に浸されたまま放置される期間が
極端に長くなつた場合には、鍋5内の水量を少な
めにすることがその炊き上がりを一定にするため
に好ましいものであり、また、この場合には鍋5
の温度を米の澱粉のアルフア化温度以上に素早く
立上がらせても支障がないから、鍋5を大出力で
加熱することにより、水の蒸発量を増やして上述
の「鍋5内の水を少なめにする」という操作を不
要ならしめると共に、炊飯所要時間のより一層の
短縮を図るようにしている。この結果、タイマ回
路13のタイマ時間の長短に応じて鍋5内の水量
を加減するという、面倒な操作が不要になるもの
である。
極端に長くなつた場合には、鍋5内の水量を少な
めにすることがその炊き上がりを一定にするため
に好ましいものであり、また、この場合には鍋5
の温度を米の澱粉のアルフア化温度以上に素早く
立上がらせても支障がないから、鍋5を大出力で
加熱することにより、水の蒸発量を増やして上述
の「鍋5内の水を少なめにする」という操作を不
要ならしめると共に、炊飯所要時間のより一層の
短縮を図るようにしている。この結果、タイマ回
路13のタイマ時間の長短に応じて鍋5内の水量
を加減するという、面倒な操作が不要になるもの
である。
尚、浸し動作時には、ヒータを断電しなくても
良く、例えばダイオードを介してヒータに通電す
ることによつてその出力を落すだけの構成として
も良いことは勿論である。
良く、例えばダイオードを介してヒータに通電す
ることによつてその出力を落すだけの構成として
も良いことは勿論である。
[発明の効果]
本発明によれば以上の説明によつて明らかなよ
うに、所謂タイマ炊飯を行うために、設定された
タイマ動作時間が経過したときに炊飯動作を開始
させるタイマ手段を設けた炊飯器において、前記
タイマ動作時間の長短に応じて鍋加熱用のヒータ
の加熱量を大小制御する炊飯手段を設ける構成と
したので、タイマ炊飯時におけるタイマ手段のタ
イマ動作時間の長短に応じて水加減を変えるとい
う面倒な操作を不要になし得るという優れた効果
を奏するものである。
うに、所謂タイマ炊飯を行うために、設定された
タイマ動作時間が経過したときに炊飯動作を開始
させるタイマ手段を設けた炊飯器において、前記
タイマ動作時間の長短に応じて鍋加熱用のヒータ
の加熱量を大小制御する炊飯手段を設ける構成と
したので、タイマ炊飯時におけるタイマ手段のタ
イマ動作時間の長短に応じて水加減を変えるとい
う面倒な操作を不要になし得るという優れた効果
を奏するものである。
図面は本発明の一実施例を説明するためのもの
で、第1図は電気的構成を示すブロツク図、第2
図は炊飯器を一部破断して示す側面図、第3図は
鍋の温度変化状態を示す図である。 図中、5は鍋、6a,6bはヒータ、8はサー
ミスタ(温度センサ)、11は制御回路(炊飯手
段)、13はタイマ回路(タイマ手段)、38は判
定部である。
で、第1図は電気的構成を示すブロツク図、第2
図は炊飯器を一部破断して示す側面図、第3図は
鍋の温度変化状態を示す図である。 図中、5は鍋、6a,6bはヒータ、8はサー
ミスタ(温度センサ)、11は制御回路(炊飯手
段)、13はタイマ回路(タイマ手段)、38は判
定部である。
Claims (1)
- 1 設定されたタイマ動作時間が経過したときに
炊飯動作を開始させるタイマ手段と、温度センサ
が感知した鍋の温度に基づいて鍋加熱用のヒータ
による加熱量を制御して炊飯動作を実行する炊飯
手段とを備え、前記炊飯手段は、前記タイマ動作
時間の長短に応じて前記ヒータによる加熱量を大
小制御するように構成されていることを特徴とす
る炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22856890A JPH03254715A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22856890A JPH03254715A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 炊飯器 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1940482A Division JPS58136317A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03254715A JPH03254715A (ja) | 1991-11-13 |
| JPH0513656B2 true JPH0513656B2 (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16878404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22856890A Granted JPH03254715A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03254715A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102354135A (zh) * | 2011-10-13 | 2012-02-15 | 王栋 | 一键式自动蒸饭柜控制系统 |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP22856890A patent/JPH03254715A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03254715A (ja) | 1991-11-13 |
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