JPH05137540A - 練り製品の連続加熱装置 - Google Patents

練り製品の連続加熱装置

Info

Publication number
JPH05137540A
JPH05137540A JP3308164A JP30816491A JPH05137540A JP H05137540 A JPH05137540 A JP H05137540A JP 3308164 A JP3308164 A JP 3308164A JP 30816491 A JP30816491 A JP 30816491A JP H05137540 A JPH05137540 A JP H05137540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
kneaded product
electrode plate
water
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3308164A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07114661B2 (ja
Inventor
Hiroshi Hoshino
弘 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Frontier Engineering Co Ltd
Original Assignee
Frontier Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Frontier Engineering Co Ltd filed Critical Frontier Engineering Co Ltd
Priority to JP3308164A priority Critical patent/JPH07114661B2/ja
Publication of JPH05137540A publication Critical patent/JPH05137540A/ja
Publication of JPH07114661B2 publication Critical patent/JPH07114661B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fish Paste Products (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 帯状の練り製品を搬送しながら、効率良く加
熱して練り製品の製造効率を向上させることを目的とす
る。 【構成】 それぞれループ状となった搬送用第1電極体
11と搬送用第2電極体21とが相互に所定の間隔を隔
てて、製品成形器10の前方に配置されている。それぞ
れの電極体11、21は、多数の電極板15、25が連
結されてループ状に形成されている。製品成形器10か
ら送り出された練り製品Pは、これらの電極板15、2
5の間で搬送されながら加熱される。練り製品Pはそれ
ぞれの電極板15、25に対しては、透水性フィルム3
2、42を介して接触する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は魚肉等を素材とした練り
製品をこれに通電することによってジュール熱により加
熱するようにした練り製品の連続加熱装置に関し、特
に、帯状に成形された練り製品を搬送しながら連続的に
加熱するようにした練り製品の連続加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】蒲鉾等の練り製品は、通常、魚肉等を調
味料と共にすり潰して形成したペーストを、それぞれの
製品に応じた所定の形状に成形した後に、製品つまり食
品の保形と殺菌を行なうために加熱している。この加熱
には、多くの場合蒸煮法が用いられており、水蒸気によ
って練り製品を加熱するようにしている。この方式では
加熱に時間を要することから、短時間で所望の加熱を行
なうべく、練り製品に通電してジュール熱によって加熱
する方式が採用されつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ジュール熱により製品
を加熱する方式にあっては、相互に接近離反する2つの
電極板を配置し、導電性を有する練り製品に両電極板を
用いて通電するようにしている。しかし、この方式で
は、1回分の加熱が終了したならば、製品を電極板の間
から排出して次の製品の加熱を行なう必要があり、いわ
ばバッチ式であって連続的に練り製品の加熱を行なうこ
とができない。したがって、多量の練り製品を効率良く
生産し得るようにすることが当該技術分野における解決
すべき課題となっていた。したがって、本発明は、帯状
に成形された練り製品をジュール熱を利用して連続的に
加熱し得るようにして、効率良く練り製品を製造し得る
ようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、多数の第1電極板を連結してループ状の搬
送用第1電極体を形成すると共に多数の第2電極板を連
結してループ状の搬送用第2電極体を形成し、前記搬送
用第1電極体と前記搬送用第2電極体とを相互に隣接し
て配置して前記第1電極板と前記第2電極板とが相互に
対向し合う練り製品搬送空間を前記両電極板間に形成
し、練り製品を帯状に成形して前記練り製品搬送空間内
に供給する製品成形器を備え、前記製品成形器から送り
出された帯状の練り製品を前記第1電極板と前記第2電
極板との間で挟持した状態で搬送しつつ前記両電極板へ
の通電により練り製品を加熱するようにしたことを特徴
とする練り製品の連続加熱装置である。また、前記第1
電極板に接触して前記第1電極板と同期して搬送される
第1透水性フィルムと、前記第2電極板に接触して前記
第2電極板と同期して搬送される第2透水性フィルム
と、前記それぞれの透水性フィルムに水分を供給する給
水手段とを有することを特徴とする練り製品の連続加熱
装置である。
【0005】
【作用】製品成形器から吐出されたペースト状の練り製
品は、搬送用の両電極体の第1電極板と第2電極板との
間の練り製品搬送空間内に送り込まれ、これらの電極板
の間で挾み付けられた状態で搬送されながら、両電極板
間に通電することにより加熱される。したがって、帯状
となって吐出された練り製品は、連続的に加熱されるこ
とになる。また、練り製品と電極板との間に透水性フィ
ルムを介在させれば、電極板の表面に直接練り製品が付
着するのを防止することができる。
【0006】
【実施例】以下、図示する実施例に基いて本発明を詳細
に説明する。図1〜図3は本発明の一実施例に係る練り
製品の連続加熱装置を示す。図1は本発明の連続加熱装
置の基本構造を示す図であり、図示するように、練り製
品Pはペースト状の素材を用いて、製品成形器10によ
って帯状に成形されてそこから吐出されるようになって
いる。図示する場合には、この製品成形器10は下方を
向いており、この製品成形器10の下側には、搬送用第
1電極体11と、搬送用第2電極体21とが相互に隣接
して配置されている。搬送用第1電極体11は、上側回
転体12と下側回転体13とに掛け渡された第1ベルト
14に多数の第1電極板15を取付けることにより、第
1電極板15が連結されたループ状になっている。
【0007】同様に、搬送用第2電極体21は、上側回
転体22と下側回転体23とに掛け渡された第2ベルト
24に、多数の第2電極板25を取付けることにより、
第2電極板25が連結されたループ状となっている。そ
れぞれのベルト14、24は、ゴム等の弾性部材により
形成されている。それぞれの電極板15、25は、図3
に示されるように長方形となっており、ビス等の固定部
材によりベルト14、24に取付けられている。それぞ
れの回転体12、13、22、23は、図において、矢
印で示される方向に回転し、ベルト14、24が矢印で
示される方向に搬送される。搬送用第1電極体11の電
極板15と、搬送用第2電極体21の電極板25との間
には、これらが相互に対向し合う製品搬送用空間Sが、
製品成形器10の下方に位置させて、形成されることに
なり、この空間Sの間隔は、製品成形器10から吐出さ
れた練り製品Pの厚みよりもやや小さい寸法に設定され
ている。
【0008】図示する回転体は、それぞれドラムにより
形成されているが、これに代えて、スプロケットを回転
体とし、それぞれのスプロケットにループ状のチェーン
を噛合わせ、チェーンに電極板15、25を取付けるよ
うにしても良く、この場合に、スプロケットとチェーン
は金属製でも樹脂製でも良い。
【0009】搬送用第1電極体11の図1における上方
には、図示されるように、供給ロール31が着脱自在に
設けられており、この供給ロール31には透水性フィル
ム32が巻き付けられている。この透水性フィルム32
は、例えばセロファン、紙、布、不織布等のように水分
を吸収する性質を有する薄膜であれば、どのようなもの
でも良く、通常、親水性フィルム、吸水性フィルム、或
いは保水性フィルム等とも言われる種々のフィルム材や
膜材を用いることができる。この明細書においては、こ
れらのフィルムを総称して、透水性フィルムと述べてい
る。この透水性フィルムとして綿布が使用される場合に
は、綿布を予め両電極板の表面に張り付けるようにして
も良い。この透水性フィルムの幅は、電極板15、25
の長さLにほぼ対応した寸法に設定されている。
【0010】供給ロール31から繰り出された第1透水
性フィルム32は、ガイドローラ33〜35によって案
内されて、巻き取りロール36に巻き取られることにな
る。巻き取りロール36には図示しない駆動源が連結さ
れており、第1電極板15の移動速度に同期した速度で
透水性フィルム32は、第1電極板15に接触した状態
で搬送される。同様に、供給ロール41から繰り出され
た第2透水性フィルム42は、ガイドローラ43〜45
に案内されて、巻き取りロール46に巻き取られること
になり、第2電極板25の移動速度に同期した速度で搬
送される。
【0011】図1に示されるように、ガイドローラ3
4、44は、給水槽37、47内に設けられており、そ
れぞれの給水槽37、47内には、水が収容されてい
る。したがって、第1及び第2透水性フィルム32、4
2には、この中を通過するときに、水分が供給される。
ただし、この給水手段としての給水槽37、47に代え
て、スプレイ等により水分を透水性フィルム32、42
に吹き付けるようにしたり、水分を含んだスポンジを透
水性フィルム32、42に押し付けるようにしても良
い。両電極板15、25の間で加熱された練り製品Pを
外部に搬出するために、ベルトコンベア51が、図1に
示されるように、最下方に設置されている。
【0012】上述した練り製品の加熱装置によって、練
り製品Pを加熱するには、製品成形器10の下端から練
り製品Pを吐出させる。吐出されたペースト状の練り製
品Pは、両電極板15、25の間の搬送空間S内に入り
込む。すると、練り製品Pの表裏両面には透水性フィル
ム32、42を介して電極板15、25が圧接し、これ
らの電極板15、25に通電することによって、これら
の電極板15、25ににより搬送されながら、練り製品
Pは加熱される。両電極板15、25に対する電流の供
給は、図示しない電源からそれぞれの電極板に通電する
ことによりなされる。このように、電極自体をベルト状
に形成することなく、ループ状のベルトあるいはチェー
ン等に多数の電極板を取付けるようにして、搬送用第1
電極体と第2電極体とを形成するようにした結果、電極
板の厚みを厚くして剛性を高めることが可能となり、長
期間に渡り所望の搬送用空間Sの隙間寸法を維持するこ
とが可能になる。これにより、特に厚みを薄くした帯状
の練り製品を加熱する場合には、練り製品の厚みを全体
的に均一にすることが可能となる。両電極板15、25
の移動軌跡を案内するために、ガイド部材を設け、それ
に沿って電極板15、25が移動するようにして、確実
に両電極板15、25の間の搬送用空角の寸法隙間を確
保させるようにしても良い。
【0013】加熱された練り製品Pは、ベルトコンベア
51により外部にまで搬送されて、二次処理がなされて
製品化される。上記実施例では、練り製品Pを上下方向
に搬送しながら加熱するようにしているが、水平方向や
傾斜方向に搬送しながら加熱するようにしても良い。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、練り製
品を多数の電極板よって搬送しながら加熱するようにし
たので、予め所定の形状に成形された後の練り製品を連
続的に効率良く加熱することができ、練り製品の生産性
が飛躍的に増大した。特に、厚みの薄い帯状の練り製品
を加熱する際に、製品の厚みを全体的に均一に保持する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の一実施例に係る練り製品の連続加熱
装置の基本構造を示す一部切欠き正面図、
【図2】は図1の一部を拡大して示す正面図、
【図3】はベルトの一部とこれに取付けられた電極板と
を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…製品成形器、 11…搬送用第1電
極体、 15…第1電極板、 21…搬送用第2電
極体、 25…第2電極板、 32…第1透水性フ
ィルム、 42…第2透水性フィルム、 P…練り製品 S…搬送用空間。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の第1電極板を連結してループ状の
    搬送用第1電極体を形成すると共に多数の第2電極板を
    連結してループ状の搬送用第2電極体を形成し、前記搬
    送用第1電極体と前記搬送用第2電極体とを相互に隣接
    して配置して前記第1電極板と前記第2電極板とが相互
    に対向し合う練り製品搬送空間を前記両電極板間に形成
    し、練り製品を帯状に成形して前記練り製品搬送空間内
    に供給する製品成形器を備え、前記製品成形器から送り
    出された帯状の練り製品を前記第1電極板と前記第2電
    極板との間で挟持した状態で搬送しつつ前記両電極板へ
    の通電により練り製品を加熱するようにしたことを特徴
    とする練り製品の連続加熱装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の練り製品の連続加熱装
    置であって、前記第1電極板に接触して前記第1電極板
    と同期して搬送される第1透水性フィルムと、前記第2
    電極板に接触して前記第2電極板と同期して搬送される
    第2透水性フィルムと、前記それぞれの透水性フィルム
    に水分を供給する給水手段とを有することを特徴とする
    練り製品の連続加熱装置。
JP3308164A 1991-11-25 1991-11-25 練り製品の連続加熱装置 Expired - Lifetime JPH07114661B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3308164A JPH07114661B2 (ja) 1991-11-25 1991-11-25 練り製品の連続加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3308164A JPH07114661B2 (ja) 1991-11-25 1991-11-25 練り製品の連続加熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05137540A true JPH05137540A (ja) 1993-06-01
JPH07114661B2 JPH07114661B2 (ja) 1995-12-13

Family

ID=17977672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3308164A Expired - Lifetime JPH07114661B2 (ja) 1991-11-25 1991-11-25 練り製品の連続加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07114661B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07114661B2 (ja) 1995-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0985373A (ja) ポケットコイルバネ構造体組み立て装置
JPH07114661B2 (ja) 練り製品の連続加熱装置
JP2554825B2 (ja) 練り製品の連続加熱装置
US3122466A (en) Apparatus for continuously forming edge-united laminar articles
JPH0750953Y2 (ja) 練り製品の通電加熱装置
JP3179686B2 (ja) 練り製品の成形加熱方法および成形加熱装置
JPH0745192Y2 (ja) 練り製品の加熱温度適否判定処理装置
JP3310133B2 (ja) 練り製品の加熱方法および装置
JP2810332B2 (ja) 布用接着プレス装置
JPH05137541A (ja) 練り製品の連続加熱装置
JPH0713516Y2 (ja) 練り製品の連続加熱装置
JP3310196B2 (ja) 練り製品の成形加熱方法および成形加熱装置
JPH0574337B2 (ja)
JPH0735582Y2 (ja) 練り製品の加熱装置
JPH08308466A (ja) スティック状パンの巻き上げ成形装置
JPH03277255A (ja) 練り製品の加熱ユニット及び加熱装置
JP2001057873A (ja) 食品材料の供給装置
JP2813153B2 (ja) 筒状練り製品の加熱方法および加熱装置
JPH04262766A (ja) 板付き蒲鉾用加熱装置
JPH064714Y2 (ja) 板付き蒲鉾加熱装置
JPH04287668A (ja) 練り製品の加熱装置における通電制御装置
JP2608370B2 (ja) 練り製品の串刺し加熱装置
JPH03139265A (ja) 練り製品の加熱装置
JP3429108B2 (ja) 筒状練り製品の加熱装置
JPS6041115Y2 (ja) 練製品製造機に於ける整形装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071213

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081213

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081213

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091213

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091213

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101213

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101213

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111213

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term