JPH0513929Y2 - - Google Patents

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JPH0513929Y2
JPH0513929Y2 JP12225086U JP12225086U JPH0513929Y2 JP H0513929 Y2 JPH0513929 Y2 JP H0513929Y2 JP 12225086 U JP12225086 U JP 12225086U JP 12225086 U JP12225086 U JP 12225086U JP H0513929 Y2 JPH0513929 Y2 JP H0513929Y2
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JP
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negative pressure
lubricating oil
pressure passage
oil
oil pan
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JP12225086U
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、内燃機関において、そのオイルパン
内における潤滑油のレベルを検出するための装置
に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
一般に内燃機関におけるオイルパンに供給され
る潤滑油の量が少ないときには、内燃機関におけ
る各種の作動部分に潤滑不良が発生することにな
り、また、オイルパンにおける潤滑油の量が多い
ときには、潤滑油がクランク軸に接して激しくか
きまぜられるので、潤滑油の劣化が促進されるば
かりか、内燃機関における機械的な動力損失が増
大し、更に、ブローバイガスに同伴する油分が増
大する等の不具合が発生する。
そこで、従来は、オイルパン内に棒状のオイル
レベルゲージを挿入し、このオイルレベルゲージ
に付着する潤滑油の位置によつて、オイルパン内
における潤滑油の量を確認するようにしているこ
とは、例えば実開昭48−72963号公報又は実開昭
48−113467号公報等に記載されている通り良く知
られている。
しかし、この方法は、オイルパンに潤滑油を入
れた後の確認であるに過ぎないから、潤滑油を入
れ過ぎてしまうことがしばしばあつた。
本考案は、オイルパンに潤滑油を入れたときに
おいて、潤滑油のレベルが所定値を超えて入れ過
ぎた場合に警報を発するようにした装置を提供す
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このため本考案は、内燃機関における負圧源に
繋がる負圧通路の先端を、オイルパン内における
所定の潤滑油レベルを超えた位置において開口す
る一方、この負圧通路には、二つの絞りオリフイ
スを直列状に設ける一方、前記負圧通路には、前
記両絞りオリフイスの間の部分に当該部分の負圧
が高くなると警報器が作動するようにした負圧ス
イツチを設けた構成にした。
〔考案の作用・効果〕
このように構成すると、オイルパンに潤滑油を
入れた場合に、潤滑油のレベルが所定値以下の状
態では、負圧通路の先端は開口していて、負圧通
路における両絞りオリフイスの間の部分は大きい
負圧にならないから、警報器が作動することはな
いが、潤滑油のレベルが所定値を超えた場合に
は、負圧通路の先端における開口部が、潤滑油の
油面に接して塞がれ、負圧通路における両絞りオ
リフイスの間の部分における負圧は大きくなるか
ら、負圧スイツチにより警報器が作動して、潤滑
油のレベルが所定値を超えて入れ過ぎていること
が知らされるのである。
そして、前記負圧通路中に二つの絞りオリフイ
スを直列状に設けたことにより、内燃機関におけ
る真空源への空気の吸入を、極く小量に規制でる
と共に、潤滑油が真空源に多量に入ることを防止
できるのである。
従つて本考案によると、内燃機関における真空
源に対する負荷を増大したり、真空源に潤滑油を
多量に吸入することがない状態のもとで、この真
空源を利用してオイルパンにおける潤滑油のレベ
ルを検出できるから、オイルパンに潤滑油を入れ
過ぎることによる不具合を確実に防止できる効果
を有する。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を図面について説明する
に、図において1は、シリンダブロツク2の下面
にオイルパン3を接合し、シリンダヘツド4の上
面にオイルフイラー6付きシリンダヘツドカバー
5を接合したデイーゼル機関を示し、前記シリン
ダヘツドカバー5内に集まるブローバイガスを、
気液分離室7からブローバイガス通路8を介し
て、前記機関1への吸気管9に導くように構成さ
れている。
図中符号10は、前記機関1によつて駆動され
る真空ポンプを示し、該真空ポンプ10は、真空
タンク11内を真空に保持し、自動車におけるブ
レーキブースタ等に使用する真空を確保するため
のものである。
図中符号12は、前記真空ポンプ10の吸入側
に接続した負圧通路を示し、該負圧通路12の先
端開口部13を、前記オイルパン3内に挿入して
当該オイルパン3内における潤滑油の所定レベル
を超えた高さに位置する一方、この負圧通路12
には、二つの絞りオリフイス14,15を直列状
に設ける。
そして、前記負圧通路12には、前記両絞りオ
リフイス14,15の間の部分に当該部分の負圧
が大きくなるとONとなるようにした負圧スイツ
チ16を接続し、該負圧スイツチ16を、バツテ
リー17とブザー又はランプ等の警報器18とを
繋ぐ電気回路19中に設けた構成にする。
この構成において、オイルパン3内に、シリン
ダヘツドカバー5におけるオイルフイラー6から
潤滑油を注入した場合において、エンジンを始動
させると、オイルパン3内における潤滑油のレベ
ルが所定位置以下の適正な状態では、負圧通路1
2の先端開口部13は、潤滑油によつて塞がれて
おらず空気を吸入するから、負圧通路12におけ
る両絞りオリフイス14,15の間の部分は大き
い負圧にならないから、警報器18が作動するこ
とはないが、潤滑油のレベルが所定値を超えてい
る場合には、負圧通路12における先端開口部1
3が、潤滑油の油面に接して塞がれ、負圧通路1
2における両絞りオリフイス14,15の間の部
分における負圧は大きくなるから、負圧スイツチ
16のONにより警報器18が作動して、オイル
パン3内に所定量の潤滑油が注入できたことが検
出できるのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示す内燃機関の一部切
欠側面図である。 1……デイーゼル機関、2……シリンダブロツ
ク、3……オイルパン、10……真空ポンプ、1
2……負圧通路、13……先端開口部、14,1
5……絞りオリフイス、16……負圧スイツチ、
17……バツテリー、18……警報器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内燃機関における負圧源に繋がる負圧通路の先
    端を、オイルパン内における所定の潤滑油レベル
    を超えた位置において開口する一方、この負圧通
    路には、二つの絞りオリフイスを直列状に設ける
    一方、前記負圧通路には、前記両絞りオリフイス
    の間の部分に当該部分の負圧が高くなると警報器
    が作動するようにした負圧スイツチを設けたこと
    を特徴とする内燃機関における潤滑油レベルの検
    出装置。
JP12225086U 1986-08-08 1986-08-08 Expired - Lifetime JPH0513929Y2 (ja)

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JP12225086U JPH0513929Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

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JP12225086U JPH0513929Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

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Publication Number Publication Date
JPS6328813U JPS6328813U (ja) 1988-02-25
JPH0513929Y2 true JPH0513929Y2 (ja) 1993-04-14

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