JPH0514087U - ウインチ装置 - Google Patents
ウインチ装置Info
- Publication number
- JPH0514087U JPH0514087U JP7063691U JP7063691U JPH0514087U JP H0514087 U JPH0514087 U JP H0514087U JP 7063691 U JP7063691 U JP 7063691U JP 7063691 U JP7063691 U JP 7063691U JP H0514087 U JPH0514087 U JP H0514087U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- drums
- shaft
- drum shaft
- shafts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2個のドラムを支承するドラム軸の重量低減
と、これに伴う価格の低減を図ることにある。 【構成】 2個のドラム3、4を支承するドラム軸5を
両端軸5a、5bと中間軸5cに3分割し、かつこれら
両端軸5a、5b及び中間軸5cの端部に軸受け7、1
1を介して各ドラム3、4の端部を回転自在に支承し、
また上記中間軸5cは各ドラム3、4の間に設けられた
ブラケット1aにより支持すると共に、上記両端軸5
a、5bに減速機2を介して2個のウインチモータ10
をそれぞれ接続したもので、ドラム軸5を各ドラム3、
4の中心に貫通させて設ける必要がないため、ドラム軸
5の重量低減と価格低減が図れる。
と、これに伴う価格の低減を図ることにある。 【構成】 2個のドラム3、4を支承するドラム軸5を
両端軸5a、5bと中間軸5cに3分割し、かつこれら
両端軸5a、5b及び中間軸5cの端部に軸受け7、1
1を介して各ドラム3、4の端部を回転自在に支承し、
また上記中間軸5cは各ドラム3、4の間に設けられた
ブラケット1aにより支持すると共に、上記両端軸5
a、5bに減速機2を介して2個のウインチモータ10
をそれぞれ接続したもので、ドラム軸5を各ドラム3、
4の中心に貫通させて設ける必要がないため、ドラム軸
5の重量低減と価格低減が図れる。
Description
【0001】
この考案は建設機械や産業機械等に使用するウインチ装置に関する。
【0002】
従来この種のウインチ装置としては、例えば実開昭60−72484号公報や 実開昭60−114187号公報に記載されたものが公知である。 上記公知のウインチ装置は、何れも2個のドラムと、これらドラムをそれぞれ 駆動する2個のモータを有しており、前者の公報のウインチ装置は、ドラムを回 転自在に支承するドラム軸が各ドラム毎に分割された構造となっている。 また後者の公報のウインチ装置は一本のドラム軸に2個のドラムが回転自在に 支承された構造となっている。
【0003】
しかし前者のウインチ装置では、分割されたドラム軸が各ドラムの中心を貫通 していて、各ドラム軸の両端側が軸受けを介してウインチ本体に支承されている ため、各ドラムを支承するドラム軸は各ドラムの長さより長くする必要があり、 ウインチ装置自体の重量が重くなると共に、ドラムを支承する軸受けと別にドラ ム軸を支承する軸受けも必要として軸受けの数が多くなり、高価となる不具合が ある。 また後者のウインチ装置は一本のドラム軸に2個のドラムを支承しているため 、ドラム軸の長さが長くなって製作コストが嵩むと共に、ドラムへ動力を伝達す る機構が複雑となる不具合があった。 この考案は上記従来の不具合を改善する目的でなされたもので、短いドラム軸 により2個のドラムを支承するようにしたウインチ装置を提供して、重量及び製 作コストの低減を図ろうとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 この考案は上記目的を達成するために、2個のドラムを支承するドラム軸を両 端軸と中間軸に3分割し、かつこれら両端軸及び中間軸の端部に軸受けを介して 各ドラムの端部を回転自在に支承し、また上記中間軸は各ドラムの間に設けられ たブラケットにより支持すると共に、上記両端軸に減速機を介して2個のウイン チモータをそれぞれ接続したものである。
【0005】
上記構成によりドラム軸を各ドラムの中心に貫通させて設ける必要がないため 、ドラム軸の重量低減とこれに伴う製作コストの低減が図れるようになる。
【0006】
この考案の一実施例を図面を参照して詳述する。 図において1はウインチ本体で両側部に2基の減速機2とウインチモータ10 が設置されている。 3及び4は各減速機2の間に位置するように設けられた2個のドラムで、3分 割された3本のドラム軸5により支承されている。
【0007】 上記ドラム軸5は一端側が減速機2のケース2aに軸受け6を介して支承され た両端軸5a、5bと、これら両端軸5a、5bより長さの短い中間軸5cとよ りなり、これら軸5a、5b、5cは同一軸線上に間隔を存して配置されている と共に、中間軸5cは各ドラム3、4の間において中間部が本体1のブラケット 1aに支持されている。 そして中間軸5cの両端に各ドラム3、4の内側端側が軸受け7を介して回転 自在に支承されている。 また各両端軸5a、5bの他端側に各ドラム3、4の外側端が軸受け11を介 して回転自在に支承されている。
【0008】 一方上記各ドラム3、4の外側端にはブレーキ8及びクラッチ9が設けられて いて、各ブレーキ8により各ドラム8の回転を制動できるようになっていると共 に、クラッチ9は両端軸5a、5bの端部より油路5dを介して供給された油圧 により動作して、両端軸5a、5bと各ドラム3、4の間を接続するようになっ ている。 また両端軸5a、5bの他端側には、減速機2のケース2a内に設けられた減 速ギヤ2bがスプライン係合されていると共に、この減速ギヤ2bにウインチモ ータ10により回転される駆動ギヤ2cが噛合されている。
【0009】 次に作用を説明すると、各ウインチモータ10の回転は減速機2の駆動ギヤ2 c及び減速ギヤ2bにより減速されてドラム軸5の両端軸5a、5bにそれぞれ 伝達され、両端軸5a、5bが回転される。 またウインチ作業に当って、例えば一方のドラム3を回転する場合は、このド ラム3側のクラッチ9に油圧を供給して両端軸5aとドラム3の間を接続する。 これによって両端軸5aの回転がクラッチ9を介してドラム3へ伝達されるた め、ドラム3が所定の方向へ回転する。 また同様にドラム4を回転させる場合はドラム4側のクラッチ9へ油圧を供給 すればよいと共に、作業中にドラム3、4を制動したり、停止する場合は、ブレ ーキ8を使用すればよい。
【0010】
この考案は以上詳述したように、2個のドラムを支承するドラム軸を両端軸と 中間軸に3分割して、これら両端軸及び中間軸の端部に各ドラムの端部を軸受け を介して回転自在に支承したことから、ドラム軸を各ドラムの中心に貫通させる 必要がない。 これによって従来のドラムの中心にドラム軸を貫通させて設けたウインチ装置 に比べてドラム軸の重量が大幅に低減できると共に、軸受けの個数も少なくでき ることから、ウインチ装置の重量低減と価格低減が図れるようになる。 また2個のドラムの長さが異なる場合でも同一の両端軸を共通して使用できる ため、予め複数種のドラム軸を製作する必要がなく経済的である。
【図1】この考案の一実施例になるウインチ装置の断面
図である。
図である。
1a ブラケット 2 減速機 3 ドラム 4 ドラム 5 ドラム軸 5a 両端軸 5b 両端軸 5c 中間軸 7 軸受 11 軸受 10 ウインチモータ
Claims (1)
- 【請求項1】 2個のドラム3、4を支承するドラム軸
5を両端軸5a、5bと中間軸5cに3分割し、かつこ
れら両端軸5a、5b及び中間軸5cの端部に軸受け
7、11を介して各ドラム3、4の端部を回転自在に支
承し、また上記中間軸5cは各ドラム3、4の間に設け
られたブラケット1aにより支持すると共に、上記両端
軸5a、5bに減速機2を介して2個のウインチモータ
10をそれぞれ接続してなるウインチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7063691U JPH0514087U (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | ウインチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7063691U JPH0514087U (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | ウインチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514087U true JPH0514087U (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=13437330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7063691U Pending JPH0514087U (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | ウインチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514087U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170035525A (ko) * | 2015-09-23 | 2017-03-31 | 대우조선해양 주식회사 | 무어링 윈치 |
| JP2022544025A (ja) * | 2019-07-25 | 2022-10-17 | エムエム フォルストテヒニック ゲーエムベーハー | ロープクレーンのためのロープドラム設備 |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP7063691U patent/JPH0514087U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170035525A (ko) * | 2015-09-23 | 2017-03-31 | 대우조선해양 주식회사 | 무어링 윈치 |
| JP2022544025A (ja) * | 2019-07-25 | 2022-10-17 | エムエム フォルストテヒニック ゲーエムベーハー | ロープクレーンのためのロープドラム設備 |
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