JPH0514205B2 - - Google Patents

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JPH0514205B2
JPH0514205B2 JP57216899A JP21689982A JPH0514205B2 JP H0514205 B2 JPH0514205 B2 JP H0514205B2 JP 57216899 A JP57216899 A JP 57216899A JP 21689982 A JP21689982 A JP 21689982A JP H0514205 B2 JPH0514205 B2 JP H0514205B2
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magnetized
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Tadashi Takahashi
Kunio Myashita
Shoichi Kawamata
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/22Analogue/digital converters pattern-reading type
    • H03M1/24Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip
    • H03M1/28Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip with non-weighted coding
    • H03M1/285Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip with non-weighted coding of the unit Hamming distance type, e.g. Gray code
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/06Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
    • H03M1/0617Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence
    • H03M1/0675Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence using redundancy
    • H03M1/0678Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence using redundancy using additional components or elements, e.g. dummy components
    • H03M1/068Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence using redundancy using additional components or elements, e.g. dummy components the original and additional components or elements being complementary to each other, e.g. CMOS
    • H03M1/0685Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence using redundancy using additional components or elements, e.g. dummy components the original and additional components or elements being complementary to each other, e.g. CMOS using real and complementary patterns

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、磁気的に位置を検出する装置に関す
るものである。
〔発明の背景〕
この種装置に関するものとして、例えば特開昭
54−118259号公報に記載されたような角度検出器
が公知であり、この公開公報に記載された技術
は、次に述べる原理に基づいている。
すなわち、第12図は公知の角度検出器の構成
図、第13図Aは回転ドラムの展開図、同図Bは
磁気センサの平面図、第14図はその磁気抵抗効
果素子の抵抗変化波形図である。
第12図ないし第14図において、1は被検出
回転体、2は回転軸、3は取付台、4は各磁気検
出素子を有する磁気センサ、5は磁化トラツク
M0〜M2から構成される回転ドラムで、R0〜R2
は、磁気検出素子に係る磁気抵抗効果素子であ
る。
移動体である回転ドラム5には、第13図Aに
示すごとくN,Sの異なる記録波長で記録された
複数の磁化トラツクM0〜M2を有している。一
方、磁気センサ4は前記回転体1に取付台3によ
り取り付けられ、前記磁化トラツクM0〜M2にそ
れぞれ近接して配置されている。また、磁気セン
サ4は磁気抵抗効果素子R0〜R2を具備し、これ
らの磁気抵抗効果素子R0〜R2により、第14図
のような抵抗変化を取り出し、その抵抗変化波形
を波形整形して3ビツトのアブソリユート信号を
得るものである。
しかし、このような例示のものでは、第13図
Aから明らかなように、各磁化トラツクM0〜M2
に隣接して記録された図示矢印の磁気信号は、そ
の波長の長さがまちまちであり、極性も合つてい
ないので、相互に磁気干渉をする虞れがある。
また、各磁化トラツクM0〜M2において、その
磁気信号の波長が大きく異なるため、回転ドラム
5の磁気記録媒体の表面における磁界分布が異な
る。すなわち磁気信号の波長の短い磁化トラツク
M0の磁気記録媒体の表面では、第14図に示す
ような出力が得られるが、少し離れると磁界が弱
くなり、また磁気信号の波長の長い磁化トラツク
M2の磁気記録媒体の表面では、磁界分布がなだ
らかな山形になり、表面から離れた所では磁界が
弱くなつて、第14図に示すような出力が得られ
ない虞れがある。
したがつて、磁気信号の長いものと短いもので
は、記録信号である磁気信号の波長の大きさがま
ちまちであるため、磁気記録媒体の表面と磁気セ
ンサとの間隔を変えなければ、各磁化トラツクで
同じような感度で出力を検出することができな
い。
さらに、第16図のような出力を得るため、磁
気信号の記録にあたり、磁化トラツクM2のよう
に磁気信号の波長の長い所で強力な磁石を用いる
ようにすると、今度は他の磁化トラツクM0,M1
に当該磁界の影響を大きく与えてしまう結果とな
り、これによつて磁化トラツクを近接することが
できず、結果としてビツト数を多くすることが困
難になる。
前記に加え、磁気信号の波長の長い、例えば磁
化トラツクM2では、その出力波形端部がだれて
しまい、波形整形して方形波状にする場合のエツ
ジの精度が出しにくくなり、高精度の角度検出器
が得られないという問題点を有している。
〔発明の目的〕
本発明は、磁気信号の記録長が異なる複数の磁
化トラツクでも磁気干渉を生ぜず、各磁化トラツ
クで同じような感度で信号を検出することができ
ると共に、出力波形端部のだれを防止して、波形
整形して方形波状にする場合のエツジの精度を出
し易くし、しかも装置の小形化をも同時に達成す
ることのできる磁気的に位置を検出する装置の提
供を、その目的とするものである。
〔発明の概要〕
前記本発明の目的は、それぞれのトラツクに磁
気記録された所要長の磁気記録部分を有する複数
の磁化トラツクと、前記各磁化トラツクに対向し
て配置され、磁気信号の磁気に感応して電気的内
部抵抗が変化する磁気検出素子とを有し、これら
の磁気検出素子によつて得られる異なつた長さの
検出信号の組合せに基づいて移動体の位置を検出
する磁気的に位置を検出する装置において、前記
所要長の磁気記録部分は、各磁化トラツク間の隣
り合う磁気記録単位を、各トラツク相互に等分に
記録してなると共に、その磁気記録単位を、移動
体の移動方向に所要数連続させて形成し、前記各
磁化トラツクは前記磁気記録部分と、磁気記録し
ていない無磁界部分とを有し、前記磁気検出素子
は1つの磁化トラツクに対し前記磁気記録単位長
の1/2間隔に配置した複数の磁気検出素子とし、
また前記磁気記録単位は、各磁化トラツク間の隣
り合う極性を同極とし、前記それぞれの磁化トラ
ツクに対応した複数の磁気検出素子の出力を加え
てリツプルを含んだ近似の方形波を作成し、さら
に前記近似の方形波を波形整形して所要長の磁気
信号を得るように構成することによつて達成され
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の構成の一実施例を、図面を参照
して説明する。
まず、第1図は本発明に係る磁気的に位置を検
出する装置の概略構成図、第2図Aはその回転ド
ラムの展開図、第2図Bは磁気センサの平面図、
第3図はその磁気抵抗効果素子の抵抗変化波形
図、第4図はその磁気抵抗効果素子のブリツジ接
続図、第5図はそのブリツジの出力電圧波形図、
第6図はその出力電圧波形の波形整形後の波形図
である。
図において、4aは、磁気検出素子に係る磁気
抵抗効果素子(以下、MR素子という)R01〜R32
を配置した磁気センサ、5aは、表面の磁気記録
媒体に次の磁化トラツクを有する回転ドラム、
M0a〜M3aは、それぞれ異なる記録長で前記の磁
気記録媒体に磁気信号を記録した4個の磁化トラ
ツクである。
しかして、本実施例は、先に述べた第12図に
示すものにおいて、その磁気センサ、回転ドラム
を、第1図、第2図Aに示すごとき磁気センサ4
、回転ドラム5aの構成としたものである。
この実施例では4個の磁化トラツクを設けたの
で4ビツトのグレーコードで絶対位置を検出する
ことができる。
4ビツトでは1回転当り16個(ビツト数をnと
すると2n個)に分割して位置を検出することがで
きるものであり、ここでは分解能1/16と称する。
すなわち、回転ドラム5aは、4つのトラツク
に分けてあり、第2図Aに矢印で示すような、
N,Sの極性の磁気記録単位の磁極を連続して、
磁気記録媒体に記録した磁気信号が4つのトラツ
クに記録されて、磁化トラツクM0a〜M3aとした
ものであり、またその磁気記録単位の波長λは、
当該磁気回転センサの分解能に相当する長さにな
る。
しかして、最下位ビツトに係る磁化トラツク
M0aでは、波長λの磁気信号が2個連続して記録
され、次いでその2個分が記録されずに空白にな
つており、次にまた2個連続して記録するという
ようになつている。
次の第2ビツトの磁化トラツクM1aでは、波長
λの磁気信号が4個連続して記録され、次いでそ
の4個分が記録されずに空白になつている。
その次の第3ビツトの磁化トラツクM2aでは、
波長λの磁気信号が8個連続して記録され、次い
でその8個分が記録されずに空白になつている。
また、最上位ビツトの磁化トラツクM3aは、前
記の磁化トラツクM2aと同じ記録長であるが、そ
の位相が磁化トラツクM2aと異なつている。
すなわち、磁化トラツクM0a,M1a,M2a
M3aにおける磁気信号の記録長は、それぞれ2λ、
4λ、8λ、8λで、その磁化トラツクM0a,M1a
M3aにおける磁気信号の端部は、磁化トラツク
M2aに対し、λ、2λ、4λだけずれている。
そして、各磁化トラツクの隣り合う磁気記録単
位の磁極N,Sは同極に配置されている。
ここにおいて、本発明では、各磁化トラツク間
の隣り合う磁気記録単位を、各トラツク相互に等
分に記録して、その磁気記録単位を、移動体の移
動方向に所要数連続させて形成すると共に、各磁
化トラツク間の隣り合う磁気記録単位の極性N,
Sを同極性に記録したものである。
次に、磁気センサ4aにおいては、前記の各磁
化トラツクにMR素子が近接配置され、第2図
A,Bに示すように、磁化トラツクM0aに対向し
て最下位ビツトのMR素子R01,R02が配置され、
同様に、磁化トラツクM1a〜M3aに対向して、そ
れぞれ第2、3および最上位ビツトのMR素子
R11,R12,R22およびR31,R32が配置されてい
る。
また、MR素子R01とR02、同素子R11とR12、同
素子R21とR22、同素子R31とR32とは、それぞれ
波長λの半分のλ/2だけ位置をずらして配置し
てあり、またそれぞれのMR素子は、図示のごと
く、同一線上に並ぶように配置してある。
しかして、本実施例では、各MR素子R01〜R32
の長手方向に直角な磁界が加わると、その抵抗値
が下る特性を利用している。
すなわち、第2図A,Bのような配置構成で、
回転ドラム5aを図示矢印の方向へ移動すると、
各MR素子R01〜R32は、それぞれ第3図に示すよ
うに抵抗が変化する。
この各MR素子の抵抗変化は、磁気記録単位毎
に大きな脈動を生じており、この脈動を低減して
磁気信号毎の電気出力を得るため、各磁化トラツ
クには、λ/2位置を離して2個のMR素子を配
置してあり、これらのMR素子は、図示のR01
R02のように、磁気記録単位毎の脈動の位相が逆
位相となつて現われるため、この両者の信号を、
第4図のような回路で合成し、第5図のような信
号を得るものである。
すなわち、第4図において、例えばMR素子
R01に注目した場合、このMR素子R01は、磁気信
号に対して抵抗が変化しないバイアス抵抗Rと直
列に電源に接続され、その中間接続点である出力
端子a0より信号(この信号を便宜上a0とする)を
取り出すため、前記信号a0は、磁気信号のないと
きの電圧レベルをa00とすると、磁気信号がある
ときは、常に前記電圧レベルa00により上方向の、
低いレベルで変化する信号として取り出される。
次に、MR素子R02に注目した場合、このMR
素子R02も、前記MR素子R01と同様に、磁気信号
に対して抵抗が変化しないバイアス抵抗Rと直列
に電源に接続され、その中間接続点である出力端
子b0より信号(この信号を便宜上b0とする)を取
り出すため、前記信号b0は、磁気信号のないとき
の電圧レベルをb00とすると、磁気信号があると
きは、常に前記電圧レベルb00より上方向の、低
いレベルで変化する信号として取り出される。
この結果、ブリツジ出力e0は、前記信号a0とb0
との差として、第5図に示すように、磁気信号に
対応した一方向の信号を得ることができる。
また、第3図のように、いずれにおいても、波
長λの磁気記録単位で変化するため、その波長端
部がいずれもシヤープになる。
さらに、各磁化トラツクからの磁気センサに対
する磁界がほぼ等しくなるので、磁気記録媒体と
磁気センサとの間隔を、各磁化トラツクとも同じ
にしても、ほぼ同じ抵抗変化が得られる。
このような磁気回転センサの各MR素子R01
R32と、抵抗Rのバイアス抵抗、あるいは磁気セ
ンサ4aに配置するかもしくは別途に取り付け、
回転ドラム5aの磁界の影響を受けないようにし
た他のMR素子または抵抗Rとを、第4図に示す
ごとく、各磁化トラツク毎に抵抗ブリツジを構成
し、この各ブリツジに電源Vより電圧を与える
と、次の態様で絶対位置を検出することができ
る。
すなわち、各磁化トラツクの、最下位ビツトの
検出端子である出力端子a0,b0間の出力電圧をe0
とし、同様に第2ビツトのa1,b1間の出力電圧を
e1、第3ビツトのa2,b2間および、最上位ビツト
のa3,b3間の出力電圧をe2,e3とすると、これら
の各磁化トラツクの出力電圧e0〜e3は、第5図に
示すように、その出力信号の長さが異なつても、
波形端部は同じようにシヤープになる。
第5図は、第3図の抵抗変化を、第4図の回路
構成で得られる電圧波形図である。尚、電圧の大
きさはe01である。
この出力電圧e0〜e3を、アンプまたは電圧コン
パレータ等により波形整形を行うと、第6図に示
すE0〜E3のような波形となる。
このE0〜E3は、4ビツトのグレーコードの出
力であり、各ビツトの信号変化がλ毎に現われ、
16分割の絶対位置を検出することができる。
以上、本発明において、各磁化トラツク間を見
ると、N極同士またはS極同士が向き合つてお
り、相互に反発し合うため磁気干渉がなく、また
同じ磁気記録単位の波長で記録できるので、各磁
化トラツクの磁界分布が揃つており、各磁化トラ
ツクで同じような感度で信号を検出することがで
きる。
一方、前記のごとく、各磁化トラツク間の隣り
合うN極同士またはS極同士が向き合い、相互に
反発し合つて磁気干渉がなくなるということは、
前記各磁化トラツク間の距離を可及的に近づける
ことができ、無駄なスペースをなくして装置の小
形化を図ることができる。
また、前記のごとく、同じ磁気記録単位の波長
で記録できるということは、出力波形端部のだれ
を防止して、その波形端部をシヤープにすること
を意味し、波形整形後の方形波の精度が向上す
る。
尚、前記の例では、磁気記録単位の磁極ピツチ
を磁気回転センサの分解能に相当する長さにした
が、出力波形端部をよりシヤープにするために
は、磁気記録単位を更に整数分の1に分割しても
よい。
さらに、前記実施例では、4ビツトの例を示し
たが、1/32の分解能の5ビツト、1/256の分解能
の8ビツトというように、そのビツト数を増加し
ても同様の効果が得られるものであり、またグレ
ーコードは、値が1つ変るのには常に1つのビツ
トしか変化しないので、磁気回転センサとして多
く用いられているが、2つ以上が共に変化するバ
イナリーコードでも同じ効果が得られる。
次に、本発明の他の実施例を、第7図ないし第
11図を参照して説明する。
しかして、本実施例は、各ビツト2磁化トラツ
クを使用して、その出力電圧を大きくした、4ビ
ツトのグレーコードである。
ここで、第7図A,Bは本発明の他の実施例で
ある磁気的に位置を検出する装置の、磁気回転セ
ンサの回転ドラム展開図と磁気センサの平面図、
第8図はそのMR素子のブリツジ接続図、第9図
はそのMR素子の抵抗変化波形図、第10図はそ
のブリツジの出力電圧波形図、第11図はその出
力電圧波形の波形整形後の波形図である。
図において、4bは、磁気検出素子に係るMR
素子R01〜R34を配置した磁気センサ、5bは、各
トラツクに異なる記録長で磁気信号が記録され
た、1ビツト当り2個のチヤネルがそれぞれ1組
となつた磁化トラツクM0b〜M3bを有する回転ド
ラムである。
しかして、本実施例は、先の第1図〜第6図と
同様に、第12図に示す磁気回転センサにおい
て、その磁気センサ、回転ドラムを、第7図に示
すごとき磁気センサ4b、回転ドラム5bの構成と
したものであると共に、前述のごとく、4ビツト
のグレーコードを有する絶対位置(アブソリユー
ト)形の磁気回転センサである。
すなわち、回転ドラム5bは、8つのチヤネル
に分けてあり、第7図に矢印で示すような、N,
S極性の、先と同様の波長λの磁気記録単位の磁
極を前記8つのチヤネルイ〜チにそれぞれ記録し
ている。そして、チヤネルイとロ、ハとニ、ホと
ヘ、トとチの各2個のチヤネルで各1ビツトの前
記磁化トラツクに相当する最下位、第2、第3お
よび最上位ビツトの磁化トラツクM0b〜M3bとし
たものである。またその波長λは、当該磁気回転
センサの分解能(1/16)に相当している。
しかして、最下位ビツトに係る磁化トラツク
M0bにおけるチヤネルイのパターンは、先の第1
図〜第6図における磁化トラツクM0aと同じ記録
パターンで、これに対し、チヤネルロは、チヤネ
ルイを記録した部分に対応する部分には記録せ
ず、同じく記録しない部分に対応する部分には記
録するようにしたものである。
同様に、第2、第3および最上位ビツトに係る
磁化トラツクM1b,M2b,M3bにおけるチヤネル
ハ,ホ,トは、先の第1図〜第6図における磁化
トラツクM1a,M2a,M3aと同じ記録パターンで
あり、これらに対し、それぞれチヤネルニ,ヘ,
チには、前記ロと同様の対応記録態様で記録し、
各1組で1ビツトとなる磁化トラツクM1b
M2b,M3bとしたものである。そして、先の第1
図〜第6図と同じく、各磁化トラツクにおける、
その隣り合うところの波長λの磁極N,Sは、同
じに記録するものである。
次に、磁気センサ4bにおいては、最下位、第
2、第3、最上位ビツトの磁化トラツクM0b
M3bのそれぞれに対向して、最下位、第2、第
3、最上位ビツトのMR素子R01〜R04,R11
R14,R21〜R24,R31〜R34を図示のように配置し
てあり、またMR素子R01,R03,R11,R13,R21
R23,R31,R33は一直線上に並べてあり、同様に
一直線上に並べられたMR素子R02,R04,R12
R14,R22,R24,R32,R34とを、λ/2だけ位置
をずらして配置するようにしたものである。
このような配置構成で、回転ドラム5bを図示
矢印の方向へ移動すると、前記MR素子R01〜R34
は、それぞれ第9図に示すように抵抗が変化す
る。
尚、例えばMR素子R01およびR02に磁気信号が
作用しているとき、MR素子R03およびR04には、
第7図Aに示す磁化トラツクM0bの配列状態から
明らかなように、磁気信号は作用しない。
したがつて、この状態でMR素子R03,R04は抵
抗変化せず、バイアス抵抗として機能する。
また、前記とは逆に、MR素子R03およびR04
磁気信号が作用しているとき、MR素子R01およ
びR02には磁気信号が作用しない。
したがつて、この状態でMR素子R01およびR02
は抵抗変化せず、バイアス抵抗として機能する。
そして、このことは、他のMR素子R11〜R14
R21〜R24,R31〜R34についても、第7図Aに示
す各磁化トラツクM1b,M2b,M3bの配列状態か
ら同様のことが云える。
これらの各MR素子を第8図に示すごとく、各
ビツト毎にブリツジを構成して電源Vより電圧を
与えて使用するようにすると、同図に示す最下位
ビツトの出力端子a0とb0との間の電圧e0、および
他の第2、第3、最下位ビツトの、出力端子a1
b1との間の電圧e1、同端子a2とb2との間の電圧
e2、同端子a3とb3との間の電圧e3は、第10図に
示すようになり、先に第5図に示した出力電圧の
振幅の約2倍の電圧が得られる。
また、本実施例においても、各ビツトの出力波
形端部は、先の第1図〜第6図と同じようにシヤ
ープに変化している。
以上の出力電圧e0〜e3をアンプまたは電圧コン
パレータを通して波形整形すると、第11図に示
すようなE0〜E3の出力となり、4ビツトのグレ
ーコードが得られる。
以上に述べたところにより、本実施例において
は、先の第1図〜第6図と同等の効果を期待でき
る外、その出力電圧の振幅を大きくすることがで
き、精度を上げることができるものであり、また
その磁気記録単位に係る波長の選定、ビツト数の
増加等、先の第1図〜第6図と同様に種々選択す
ることができる。
また、前述のものでは、移動体として、回転体
の例で説明したが、直線運動をする物の位置検出
も同様にでき、同じ効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、それぞれのトラ
ツクに磁気記録された所要長の磁気記録部分を有
する複数の磁化トラツクと、前記各磁化トラツク
に対向して配置され、磁気信号の磁気に感応して
電気的内部抵抗が変化する磁気検出素子とを有
し、これらの磁気検出素子によつて得られる異な
つた長さの検出信号の組合せに基づいて移動体の
位置を検出する磁気的に位置を検出する装置にお
いて、前記所要長の磁気記録部分は、各磁化トラ
ツク間の隣り合う磁気記録単位を、各トラツク相
互に等分に記録してなると共に、その磁気記録単
位を、移動体の移動方向に所要数連続させて形成
し、前記各磁化トラツクは前記磁気記録部分と、
磁気記録していない無磁界部分とを有し、前記磁
気検出素子は1つの磁化トラツクに対し前記磁気
記録単位長の1/2間隔に配置した複数の磁気検出
素子とし、また前記磁気記録単位は、各磁化トラ
ツク間の隣り合う極性を同極とし、前記それぞれ
の磁化トラツクに対応した複数の磁気検出素子の
出力を加えてリツプルを含んだ近似の方形波を作
成し、さらに前記近似の方形波を波形整形して所
要長の磁気信号を得るように構成したので、磁気
信号の記録長が異なる複数の磁化トラツクでも磁
気干渉を生ぜず、各磁化トラツクで同じような感
度で信号を検出することができると共に、出力波
形端部のだれを防止して、波形整形後の方形波の
精度が向上し、正確な位置検出が可能となり、し
かも装置の小形化をも同時に達成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る磁気的に位置を検出す
る装置の一実施例である磁気回転センサの概略構
成図、第2図A,Bは、その回転ドラムの展開図
と磁気センサの平面図、第3図は、その磁気抵抗
効果素子の抵抗変化波形図、第4図は、その磁気
抵抗効果素子のブリツジ接続図、第5図は、その
ブリツジの出力電圧波形図、第6図は、その出力
電圧波形の波形整形後の波形図、第7図A,B
は、本発明の他の実施例である磁気的に位置を検
出する装置の、磁気回転センサの回転ドラム展開
図と磁気センサの平面図、第8図は、その磁気抵
抗効果素子のブリツジ接続図、第9図は、その磁
気抵抗効果素子の抵抗変化波形図、第10図は、
そのブリツジの出力電圧波形図、第11図は、そ
の出力電圧波形の波形整形後の波形図、第12図
は、従来の角度検出器の構成図、第13図A,B
は、その回転ドラムの展開図および磁気センサの
平面図、第14図は、その磁気抵抗効果素子の抵
抗変化波形図である。 1………回転体、2……回転軸、3……取付
台、4a,4b……磁気センサ、5a,5b……回転
ドラム、M0a,M1a,M2a,M3a,M0b,M1b
M2b,M3b……磁化トラツク、R01,R02,R03
R04,R11,R12,R13,R14,R21,R22,R23
R24,R31,R32,R33,R34……磁気抵抗効果素
子、R……抵抗、a0〜a3,b0〜b3……出力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 それぞれのトラツクに磁気記録された所要長
    の磁気記録部分を有する複数の磁化トラツクと、
    前記各磁化トラツクに対向して配置され、磁気信
    号の磁気に感応して電気的内部抵抗が変化する磁
    気検出素子とを有し、これらの磁気検出素子によ
    つて得られる異なつた長さの検出信号の組合せに
    基づいて移動体の位置を検出する磁気的に位置を
    検出する装置において、 前記所要長の磁気記録部分は、各磁化トラツク
    間の隣り合う磁気記録単位を、各トラツク相互に
    等分に記録してなると共に、その磁気記録単位
    を、移動体の移動方向に所要数連続させて形成
    し、 前記各磁化トラツクは前記磁気記録部分と、磁
    気記録していない無磁界部分とを有し、 前記磁気検出素子は1つの磁化トラツクに対し
    前記磁気記録単位長の1/2間隔に配置した複数の
    磁気検出素子とし、 また前記磁気記録単位は、各磁化トラツク間の
    隣り合う極性を同極とし、 前記それぞれの磁化トラツクに対応した複数の
    磁気検出素子の出力を加えてリツプルを含んだ近
    似の方形波を作成し、さらに前記近似の方形波を
    波形整形して所要長の磁気信号を得るように構成
    したことを特徴とする磁気的に位置を検出する装
    置。 2 特許請求の範囲第1項において、 複数の磁化トラツクのそれぞれを、隣接する2
    個1組の磁化トラツクで構成し、 かつ前記2個1組の磁化トラツクを構成する各
    磁化トラツクは、 磁気記録単位を連続して記録した磁気信号部分
    と、磁気記録単位を記録しない無磁界部分とに分
    けられており、 一方の磁化トラツクの磁気信号部分に対応する
    他方の磁化トラツクの部分を無磁界部分とし、ま
    た一方の磁化トラツクの無磁界部分に対応する他
    方の磁化トラツクの部分を磁気信号部分とした磁
    気的に位置を検出する装置。 3 特許請求の範囲第1項または第2項におい
    て、 同一磁化トラツク内において磁気記録していな
    い無磁界部分を介して隣り合う磁気記録単位の極
    性を同極とした磁気的に位置を検出する装置。 4 特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    かにおいて、 磁化トラツクに近接して配置される磁気検出素
    子を同一線上に並ぶように配置した磁気的に位置
    を検出する装置。 5 特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
    かにおいて、 1磁化トラツク当り2個配置された磁気検出素
    子とブリツジを構成するのに供せられる、磁化ト
    ラツクよりの磁化の影響を受けないようにした2
    個の磁気検出素子、あるいは2個の抵抗体を配置
    した磁気的に位置を検出する装置。 6 特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれ
    かにおいて、 円筒状をなす回転ドラムの表面に複数の磁化ト
    ラツクを設けた磁気的に位置を検出する装置。
JP57216899A 1982-12-13 1982-12-13 磁気的に位置を検出する装置 Granted JPS59108193A (ja)

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