JPH0514320U - 複合耐火パネル - Google Patents

複合耐火パネル

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JPH0514320U
JPH0514320U JP6845591U JP6845591U JPH0514320U JP H0514320 U JPH0514320 U JP H0514320U JP 6845591 U JP6845591 U JP 6845591U JP 6845591 U JP6845591 U JP 6845591U JP H0514320 U JPH0514320 U JP H0514320U
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JP
Japan
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panel
gasket
fireproof panel
fireproof
bent piece
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Application number
JP6845591U
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English (en)
Inventor
光広 石田
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 壁面構成状態における複合耐火パネル間の水
密性を向上させ、建物躯体側への雨水の侵入を確実に防
止する。 【構成】 耐火パネル2の表面側に、主板部4の四周に
折曲片部5を連設した被覆パネル3を被着した複合耐火
パネル1において、耐火パネル2の側面に沿つて延びる
ガスケツト取付部13を有するガスケツト取付材6を、
折曲片部5に水密接続する。ガスケツト取付部13に
は、先端部21をパネル外方に向けてガスケツト20を
取付ける。壁面構成時には隣合うパネルのガスケツト2
0,20が相互に当接して、内側防水シ−ル部25を形
成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は耐火材製の耐火パネルに被覆パネルを被着した複合耐火パネルに関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図5に示すようにたとえば軽量気泡コンクリ−ト板から成る耐火パネル 41の表面側に、主板部42の四周に折曲片部43を連設した浅い箱状の金属製 の被覆パネル44を被着した複合耐火パネル40により、建物の外壁面を形成す る場合は、建物躯体50に固着した取付金具51および52に、連結金物53に よつて耐火パネル41部を固定したのち、隣合う各被覆パネル44間の目地部分 に、ポリサルフアイド系やシリコン系などのシ−リング材45を充填して防水処 理を施していた。なお図中46はシ−リング材45施工時のバツクアツプ材、5 4はパネル支承用の受金具、55はライナである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが上記従来の防水構造においては、シ−リング材45が経年劣化してシ −リング材45に亀裂が生じるいわゆるシ−リング材切れが発生すると、水密性 が著しく低下して雨水がパネル内部に侵入し、建物躯体50の鉄骨部を腐食させ たり、建物の内装を汚損するという問題点があつた。
【0004】 この考案は上記従来の問題点を解決するもので、壁面構成状態における複合耐 火パネル間の水密性がすぐれ、建物躯体側への雨水の侵入を確実に防止でき、建 物躯体の腐食や建物内装の汚損等を防止できる複合耐火パネルを提供しようとす るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
しかしてこの出願の第1の考案の複合耐火パネルは、主板部の四周に折曲片部 を連設した被覆パネルを、耐火パネルの表面側に被着して成る複合耐火パネルに おいて、前記折曲片部に、前記耐火パネルの側面に沿つて延びるガスケツト取付 部をそなえたガスケツト取付材を接続し、前記ガスケツト取付部に、先端部をパ ネル外方に向けてガスケツトを取付けたことを特徴とする。
【0006】 またこの出願の第2の考案の複合耐火パネルは、主板部の四周に折曲片部を連 設した被覆パネルを、耐火パネルの表面側に被着して成る複合耐火パネルにおい て、前記折曲片部に、前記耐火パネルの側面に沿つて延びるガスケツト取付部を 設け、このガスケツト取付部に、先端部をパネル外方に向けてガスケツトを取付 けたことを特徴とする。
【0007】 この考案における耐火パネルとしては、軽量気泡コンクリ−ト板、石綿セメン ト硅酸カルシウム板、石綿セメント板、石膏板、グラスフアイバ−補強石膏板な どが用いられる。またこの考案における被覆パネルとしては、銅板、ステンレス 板、カラ−鉄板、アルミニウム板、ほうろう引きアルミニウム板、ほうろう引き 鉄板、ほうろう引きアルミニウムメツキ鋼板、合成樹脂被覆鋼板、合成樹脂板な どが用いられる。
【0008】
【作用】
この考案の複合耐火パネルを複数枚並べて壁面を構成すれば、隣合う耐火パネ ルの側面部に沿つて取付けられたガスケツトの先端部が相互に当接して、防水シ −ル部を形成する。従来工法に従つてパネル表面寄りの折曲片部間にシ−リング 材の充填による防水シ−ル部を形成すれば、1枚のパネルに関して二重の防水シ −ル部が形成されたことになるので、水密性は向上し、シ−リング材切れが発生 してもガスケツトによる内側の防水シ−ル部によつて、パネル裏面側や建物躯体 側への雨水の侵入が阻止される。
【0009】
【実施例】
以下図1および図2により第1の考案(請求項1記載の考案)の一実施例を説 明する。図中、1は複合耐火パネルで、軽量気泡コンクリ−ト板から成る耐火パ ネル2の表面側に、ほうろう引き鋼板から成る被覆パネル3を被覆固着したもの である。被覆パネル3は主板部4の四周に折曲片部5を連設して成り、折曲片部 5の先端部はパネル中心側に折曲げられて内曲片部5aを形成している。
【0010】 図1に示す下側の複合耐火パネル1において、6は耐火パネル2の上部側面2 aに沿つて延びるアルミ製の型材から成るガスケツト取付材であり、そのパネル 表面側部はブラインドリベツト7により、長尺アングル材製の取付具8に固定さ れている。9は鋼板小片をL字状に折曲げた取付片で、内曲片部5aに複数個が スポツト溶接されており、この取付片9に前記取付具8がねじ10により締付連 結されている。11はライナ、12は釘で、この釘12の耐火パネル2への打込 みにより、ガスケツト取付材6の先端部が固定されている。ガスケツト取付材6 は、耐火パネル2の上部側面2aに沿つて延びる溝状のガスケツト取付部13を そなえ、先端部21をパネル外方(パネル上辺部においては上方)に向けたガス ケツト20の脚部22が、ガスケツト取付部13に嵌込まれている。14および 15はシ−リング材で、内曲片部5aとガスケツト取付部13との間およびブラ インドリベツト7の貫通穴部をシ−ルするためのものである。
【0011】 上記のパネル上辺部と同様に、パネルの下辺部および左右側辺部においても、 耐火パネルの下部側面2b,左側面2c,右側面2dに沿つて、ガスケツト20 を取付けたガスケツト取付材6が、被覆パネル3の折曲片部5の内曲片部5aに 水密接続されている。ガスケツト取付材6の固定構造はパネル上辺部と同じであ り、またパネルコ−ナ−部においては各ガスケツト取付材6およびガスケツト2 0の端部は額縁状に突合接続されている。
【0012】 上記構成の複合耐火パネル1は、従来工法により連結金物53を用いて取付金 具51,52(図5参照)を介して建物躯体50に取付ける。所定のパネル間隔 で複数枚の複合耐火パネル1を並設することにより壁面を構成させれば、隣合う パネルの対向するガスケツト20,20の先端部21,21が当接して、内側防 水シ−ル部25が形成される。一方、隣合うパネル間には、バツクアツプ材46 の装入とシ−リング材45の充填により目地部の防水施工をおこない、外側防水 シ−ル部26を形成させる。
【0013】 これによつて各パネル間には、外側防水シ−ル部26と内側防水シ−ル部25 の二重のシ−ル部が形成されるので、経年劣化等により外側防水シ−ル部26の シ−リング材切れが生じても、建物躯体側への雨水の侵入が内側防水シ−ル部2 5により阻止され、長期にわたつて確実な防水作用が得られるのである。
【0014】 次に図3は第2の考案(請求項2記載の考案)の一実施例を示し、前記実施例 のような折曲片部5と別体のガスケツト取付材6を用いずに、折曲片部5をパネ ル裏面側に延長屈曲させて、パネル外方に向う壁板状のガスケツト取付部31を 形成させ、ガスケツト20の脚部22をこのガスケツト取付部31に嵌合させ接 着したものである。図中、図1と同一または相当部分には、図1と同一符号を付 してあり、内側防水シ−ル部25の形成により図1の実施例と同様な作用効果が 得られるものである。
【0015】 また図4は第2の考案の他の実施例を示し、折曲片部5、ガスケツト取付部3 1およびガスケツト20の断面形状が異なるほかは、図3と同様な構成を有する ものである。これら図3および図4に示す複合耐火パネル32および33は、図 1の実施例のように型材製のガスケツト取付材6を折曲片部5に水密接続する必 要がないので、部品点数が少なくて済みパネルの組立が容易である。
【0016】 この考案は上記各実施例に限定されるものではなく、たとえばガスケツト取付 材、折曲片部、ガスケツト等の断面形状は、上記以外のものとしてもよい。また パネルの建物躯体への取付構造は上記以外のものとしてもよい。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したようにこの考案によれば、耐火パネルの側面に沿つて設けたガス ケツトにより、壁面構成時にパネル内側に防水シ−ル部が形成され、複合耐火パ ネル間の水密性が向上し、建物躯体側への雨水の侵入を確実に防止でき、建物躯 体の腐食や建物内装の汚損等を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の考案の一実施例を示す建物躯体への取付
状態の複合耐火パネルの要部縦断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】第2の考案の一実施例を示す図1相当図であ
る。
【図4】第2の考案の他の実施例を示す図1相当図であ
る。
【図5】従来の複合耐火パネルの一例を示す図1相当図
である。
【符号の説明】
1…複合耐火パネル、2…耐火パネル、2a…上部側
面、2b…下部側面、2c…左側面、2d…右側面、3
…被覆パネル、4…主板部、5…折曲片部、6…ガスケ
ツト取付材、8…取付具、9…取付片、13…ガスケツ
ト取付部、14…シ−リング材、15…シ−リング材、
20…ガスケツト、21…先端部、31…ガスケツト取
付部、32…複合耐火パネル、33…複合耐火パネル。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主板部の四周に折曲片部を連設した被覆
    パネルを、耐火パネルの表面側に被着して成る複合耐火
    パネルにおいて、前記折曲片部に、前記耐火パネルの側
    面に沿つて延びるガスケツト取付部をそなえたガスケツ
    ト取付材を接続し、前記ガスケツト取付部に、先端部を
    パネル外方に向けてガスケツトを取付けたことを特徴と
    する複合耐火パネル。
  2. 【請求項2】 主板部の四周に折曲片部を連設した被覆
    パネルを、耐火パネルの表面側に被着して成る複合耐火
    パネルにおいて、前記折曲片部に、前記耐火パネルの側
    面に沿つて延びるガスケツト取付部を設け、このガスケ
    ツト取付部に、先端部をパネル外方に向けてガスケツト
    を取付けたことを特徴とする複合耐火パネル。
JP6845591U 1991-08-01 1991-08-01 複合耐火パネル Pending JPH0514320U (ja)

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Cited By (2)

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