JPH05143754A - マイクロコンピユータ - Google Patents
マイクロコンピユータInfo
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- JPH05143754A JPH05143754A JP3330008A JP33000891A JPH05143754A JP H05143754 A JPH05143754 A JP H05143754A JP 3330008 A JP3330008 A JP 3330008A JP 33000891 A JP33000891 A JP 33000891A JP H05143754 A JPH05143754 A JP H05143754A
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- standby
- signal
- circuit
- initial reset
- power supply
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スタンバイ状態においてイニシャルリセット
されなる危険性がほとんどないマイクロコンピュータを
提供することにある。 【構成】 プロセッサにスタンバイ信号を送出するスタ
ンバイ信号発生回路と、電源電圧が所定値以下になった
ときにプロセッサにイニシャルリセット信号を送出する
イニシャルリセット回路とを備えていて、スタンバイ条
件にあるときおよびスタンバイ条件になったときのいず
れかにスタンバイ信号を発生してプロセッサを動作モー
ドからスタンバイモードにし、かつ、スタンバイモード
時において電源電圧を低下させるようなマイクロコンピ
ュータにおいて、スタンバイ信号の発生時にこの信号に
応じてイニシャルリセット信号のプロセッサへの入力を
阻止する阻止回路を設けたものである。
されなる危険性がほとんどないマイクロコンピュータを
提供することにある。 【構成】 プロセッサにスタンバイ信号を送出するスタ
ンバイ信号発生回路と、電源電圧が所定値以下になった
ときにプロセッサにイニシャルリセット信号を送出する
イニシャルリセット回路とを備えていて、スタンバイ条
件にあるときおよびスタンバイ条件になったときのいず
れかにスタンバイ信号を発生してプロセッサを動作モー
ドからスタンバイモードにし、かつ、スタンバイモード
時において電源電圧を低下させるようなマイクロコンピ
ュータにおいて、スタンバイ信号の発生時にこの信号に
応じてイニシャルリセット信号のプロセッサへの入力を
阻止する阻止回路を設けたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マイクロコンピュー
タに関し、詳しくは、スタンバイモードを有する電池駆
動のマイクロコンピュータにおいて、スタンバイ時に不
用意にイニシャルリセットがかからないようにすること
ができ、電力消費を低減できるようなマイクロコンピュ
ータに関する。
タに関し、詳しくは、スタンバイモードを有する電池駆
動のマイクロコンピュータにおいて、スタンバイ時に不
用意にイニシャルリセットがかからないようにすること
ができ、電力消費を低減できるようなマイクロコンピュ
ータに関する。
【0002】
【従来の技術】ワンチップ化されたマイクロコンピュー
タは、カメラや家庭用電気器具の制御回路、その他の電
子機器の制御回路、リモートコントローラ等に使用さ
れ、4ビットや8ビット制御のものが多数造られてい
る。この種のワンチップマイクロコンピュータは、汎用
のマイクロプロセッサと異なり、1チップの内部に多数
のレジスタやメモリ、ALU等が相互にバス接続された
形であらかじめ内蔵されている。そして、内蔵されたC
PU等のコントローラは、I/OバッファやRAM、レ
ジスタ、ALU等の回路を制御してI/Oバッファを介
して外部回路との間でデータの授受を行う。
タは、カメラや家庭用電気器具の制御回路、その他の電
子機器の制御回路、リモートコントローラ等に使用さ
れ、4ビットや8ビット制御のものが多数造られてい
る。この種のワンチップマイクロコンピュータは、汎用
のマイクロプロセッサと異なり、1チップの内部に多数
のレジスタやメモリ、ALU等が相互にバス接続された
形であらかじめ内蔵されている。そして、内蔵されたC
PU等のコントローラは、I/OバッファやRAM、レ
ジスタ、ALU等の回路を制御してI/Oバッファを介
して外部回路との間でデータの授受を行う。
【0003】この種のワンチップマイクロコンピュータ
(ワンチップマイクロプロセッサ)は、電池駆動で動作
するものが多い。電池駆動のものでは電池の消耗を抑え
るためにスタンバイモードが設けられている。これは、
通常はスタンバイ状態にあって、キー入力操作や操作機
構の動作に応答してワンチップマイクロコンピュータの
各回路がスタンバイモードから動作モードに復帰するよ
うになっている。電池駆動のワンチップマイクロコンピ
ュータの中には、スタンバイ状態に入る直前の動作状態
のデータやスタンバイ時点のデータが保存され、次に動
作モードに入ったときにはスタンバイ直前の状態か、あ
るいは所定の指定された状態から引続き動作を開始する
ような制御が行われるものも多い。例えば、タイマーの
設定により動作する各種の家庭用電気機器や電子機器で
は、ある設定された時刻に所定の制御が開始され、同時
にそのときどきの時刻表示を行う機能を持つようなワン
チップマイクロコンピュータが内蔵される。その制御で
は、スタンバイモードにあっても時刻のデータや所定の
制御を行うデータが保持され続けている。また、時間
は、内蔵クロックによりカウントされ続け、それぞれの
時点での時刻等が表示される。この種の制御では、マイ
クロコンピュータに内蔵されたプログラムカウンタや各
種レジスタ、メモリ等のデータは、スタンバイモード期
間中もそのまま保持され、さらに必要に応じて特定の動
作が継続している。
(ワンチップマイクロプロセッサ)は、電池駆動で動作
するものが多い。電池駆動のものでは電池の消耗を抑え
るためにスタンバイモードが設けられている。これは、
通常はスタンバイ状態にあって、キー入力操作や操作機
構の動作に応答してワンチップマイクロコンピュータの
各回路がスタンバイモードから動作モードに復帰するよ
うになっている。電池駆動のワンチップマイクロコンピ
ュータの中には、スタンバイ状態に入る直前の動作状態
のデータやスタンバイ時点のデータが保存され、次に動
作モードに入ったときにはスタンバイ直前の状態か、あ
るいは所定の指定された状態から引続き動作を開始する
ような制御が行われるものも多い。例えば、タイマーの
設定により動作する各種の家庭用電気機器や電子機器で
は、ある設定された時刻に所定の制御が開始され、同時
にそのときどきの時刻表示を行う機能を持つようなワン
チップマイクロコンピュータが内蔵される。その制御で
は、スタンバイモードにあっても時刻のデータや所定の
制御を行うデータが保持され続けている。また、時間
は、内蔵クロックによりカウントされ続け、それぞれの
時点での時刻等が表示される。この種の制御では、マイ
クロコンピュータに内蔵されたプログラムカウンタや各
種レジスタ、メモリ等のデータは、スタンバイモード期
間中もそのまま保持され、さらに必要に応じて特定の動
作が継続している。
【0004】また、リモートコントローラ等では、1つ
前に押された特定のキーの情報がプログラムカウンタや
レジスタ等に記憶され、スタンバイ状態に入ってもそれ
が保持され、次にキーが押されて動作モードとなったと
きに先に記憶されているスタンバイ直前の情報に従って
スタンバイ前の状態から引き続き制御を開始するような
制御がなされる。
前に押された特定のキーの情報がプログラムカウンタや
レジスタ等に記憶され、スタンバイ状態に入ってもそれ
が保持され、次にキーが押されて動作モードとなったと
きに先に記憶されているスタンバイ直前の情報に従って
スタンバイ前の状態から引き続き制御を開始するような
制御がなされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】動作モード時の電源電
圧は、通常5V程度であるが、スタンバイモードでは、
各回路動作を停止状態にするばかりか、電源電圧そのも
のを3V程度まで低下させることが行われる。これによ
りスタンバイ時の電力のさらなる消費低減を図る。しか
し、スタンバイ状態において、例えば、3V等の所定の
レベルまで電源電圧を低下させるようなマイクロコンピ
ュータでは、スタンバイ中に電池の交換を行うと、電池
交換時の電力バックアップが十分でないときにイニシャ
ルリセット電圧まで電源電圧が低下してイニシャルリセ
ットがかかることがある。また、電池の消耗等によって
スタンバイ中に電源電圧が低下した場合などにおいても
同様にイニシャルリセットがかかる危険性がある。この
ようなことは、電源電圧を検出して動作するイニシャル
リセット回路を用いる限り発生し、リセットがかかった
ときにはレジスタやプログラムカウンタに保持されてい
るデータが消失してしまう。
圧は、通常5V程度であるが、スタンバイモードでは、
各回路動作を停止状態にするばかりか、電源電圧そのも
のを3V程度まで低下させることが行われる。これによ
りスタンバイ時の電力のさらなる消費低減を図る。しか
し、スタンバイ状態において、例えば、3V等の所定の
レベルまで電源電圧を低下させるようなマイクロコンピ
ュータでは、スタンバイ中に電池の交換を行うと、電池
交換時の電力バックアップが十分でないときにイニシャ
ルリセット電圧まで電源電圧が低下してイニシャルリセ
ットがかかることがある。また、電池の消耗等によって
スタンバイ中に電源電圧が低下した場合などにおいても
同様にイニシャルリセットがかかる危険性がある。この
ようなことは、電源電圧を検出して動作するイニシャル
リセット回路を用いる限り発生し、リセットがかかった
ときにはレジスタやプログラムカウンタに保持されてい
るデータが消失してしまう。
【0006】このようなリセットの危険性を回避するた
めには、スタンバイ状態での電源電圧の低下もある程度
までに制限され、消費電力の低下にも限界が生じる。し
たがって、この発明の目的は、前記のような従来技術の
問題点を解決するものであって、スタンバイ状態におい
てイニシャルリセットされなる危険性がほとんどないマ
イクロコンピュータを提供することにある。
めには、スタンバイ状態での電源電圧の低下もある程度
までに制限され、消費電力の低下にも限界が生じる。し
たがって、この発明の目的は、前記のような従来技術の
問題点を解決するものであって、スタンバイ状態におい
てイニシャルリセットされなる危険性がほとんどないマ
イクロコンピュータを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るこの発明のマイクロコンピュータの特徴は、プロセッ
サにスタンバイ信号を送出するスタンバイ信号発生回路
と、電源電圧が所定値以下になったときにプロセッサに
イニシャルリセット信号を送出するイニシャルリセット
回路とを備えていて、スタンバイ条件にあるときおよび
スタンバイ条件になったときのいずれかにスタンバイ信
号を発生してプロセッサを動作モードからスタンバイモ
ードにし、かつ、スタンバイモード時において電源電圧
を低下させるようなマイクロコンピュータにおいて、ス
タンバイ信号の発生時にこの信号に応じてイニシャルリ
セット信号のプロセッサへの入力を阻止する阻止回路を
設けたものである。
るこの発明のマイクロコンピュータの特徴は、プロセッ
サにスタンバイ信号を送出するスタンバイ信号発生回路
と、電源電圧が所定値以下になったときにプロセッサに
イニシャルリセット信号を送出するイニシャルリセット
回路とを備えていて、スタンバイ条件にあるときおよび
スタンバイ条件になったときのいずれかにスタンバイ信
号を発生してプロセッサを動作モードからスタンバイモ
ードにし、かつ、スタンバイモード時において電源電圧
を低下させるようなマイクロコンピュータにおいて、ス
タンバイ信号の発生時にこの信号に応じてイニシャルリ
セット信号のプロセッサへの入力を阻止する阻止回路を
設けたものである。
【0008】
【作用】このように、スタンバイ信号によりプロセッサ
に対するイニシャルリセット信号の送出を阻止するよう
にすることで、スタンバイ状態での電源電圧を十分に低
下させることが可能になる。その結果、電池交換時等に
電源電圧が低下してイニシャルリセット状態に入り、イ
ニシャルリセット回路が動作したとしても、そのとき発
生するイニシャルリセット信号はプロセッサに送出され
ることはない。したがって、プロセッサ内部のレジスタ
やメモリに記憶されたスタンバイ状態におけるデータは
保存することができる。また、リセットされる外部回路
があるときにはそのデータが保存され、その後、動作状
態に復帰したプロセッサは、そのデータに従って動作を
継続することができる。
に対するイニシャルリセット信号の送出を阻止するよう
にすることで、スタンバイ状態での電源電圧を十分に低
下させることが可能になる。その結果、電池交換時等に
電源電圧が低下してイニシャルリセット状態に入り、イ
ニシャルリセット回路が動作したとしても、そのとき発
生するイニシャルリセット信号はプロセッサに送出され
ることはない。したがって、プロセッサ内部のレジスタ
やメモリに記憶されたスタンバイ状態におけるデータは
保存することができる。また、リセットされる外部回路
があるときにはそのデータが保存され、その後、動作状
態に復帰したプロセッサは、そのデータに従って動作を
継続することができる。
【0009】
【実施例】図1は、この発明を適用したワンチップマイ
クロコンピュータのブロック図であり、図2は、その、
他の一実施例のブロック図である。図1において、10
は、ワンチップマイクロコンピュータであって、内部に
プログラムカウンタ等のレジスタ2を有するCPU1
と、メモリ3、2入力ANDゲート4、イニシャルリセ
ット回路5、インバータ6、スタンバイ信号発生回路
7、そして電源回路8等を有している。これは、スタン
バイ信号発生回路7のスタンバイ信号11の発生、停止
に応じて動作モードからスタンバイモードへ、あるいは
その逆に移行する。
クロコンピュータのブロック図であり、図2は、その、
他の一実施例のブロック図である。図1において、10
は、ワンチップマイクロコンピュータであって、内部に
プログラムカウンタ等のレジスタ2を有するCPU1
と、メモリ3、2入力ANDゲート4、イニシャルリセ
ット回路5、インバータ6、スタンバイ信号発生回路
7、そして電源回路8等を有している。これは、スタン
バイ信号発生回路7のスタンバイ信号11の発生、停止
に応じて動作モードからスタンバイモードへ、あるいは
その逆に移行する。
【0010】スタンバイ信号発生回路7は、スタンバイ
モードでは、HIGHレベル(以下“H”)のスタンバ
イ信号11を発生してそれをインバータ6で反転し、こ
の反転信号をCPU1に供給する。さらに、スタンバイ
信号11をそのまま電源回路8、そしてその他のスタン
バイ状態に設定する回路に送出する。CPU1は、スタ
ンバイ信号11をインバートした信号(“L”)をスタ
ンバイ端子(SB)に受けたときに、自己と、自己が動
作状態、スタンバイ状態の制御をするメモリ3等の外部
回路があるときにはその外部回路と、自己に内蔵される
レジスタ2とを動作状態からスタンバイ状態にする。さ
らにワンチップマイクロコンピュータ10の各種の回路
を停止状態にする信号を外部に発生してそれらを停止さ
せる。電源回路8は、スタンバイ信号11を受けたとき
に、その出力である電源電圧を、例えば、DC5Vの出
力状態からDC3Vの出力状態に切替える。
モードでは、HIGHレベル(以下“H”)のスタンバ
イ信号11を発生してそれをインバータ6で反転し、こ
の反転信号をCPU1に供給する。さらに、スタンバイ
信号11をそのまま電源回路8、そしてその他のスタン
バイ状態に設定する回路に送出する。CPU1は、スタ
ンバイ信号11をインバートした信号(“L”)をスタ
ンバイ端子(SB)に受けたときに、自己と、自己が動
作状態、スタンバイ状態の制御をするメモリ3等の外部
回路があるときにはその外部回路と、自己に内蔵される
レジスタ2とを動作状態からスタンバイ状態にする。さ
らにワンチップマイクロコンピュータ10の各種の回路
を停止状態にする信号を外部に発生してそれらを停止さ
せる。電源回路8は、スタンバイ信号11を受けたとき
に、その出力である電源電圧を、例えば、DC5Vの出
力状態からDC3Vの出力状態に切替える。
【0011】スタンバイ信号発生回路7は、キーボード
9上のキー9aが押下されると、キーボード9からその
押下信号を受け、スタンバイ信号11を“H”からLO
Wレベル(以下“L”)にしてスタンバイ信号11の発
生を停止する。これによりCPU1と各種の回路が動作
状態に復帰する。また、このとき、電源回路8は、その
出力電圧をDC3VからDC5Vの出力状態に切替え
る。なお、このような電源回路8の電源電圧切替え処理
は、スタンバイ信号11が停止した信号(“L”)の反
転信号(“H”)を受けたCPU1によりCPU1が外
部に対して発生する外部出力を電源回路8が受けてこれ
に応じて行われてもよい。
9上のキー9aが押下されると、キーボード9からその
押下信号を受け、スタンバイ信号11を“H”からLO
Wレベル(以下“L”)にしてスタンバイ信号11の発
生を停止する。これによりCPU1と各種の回路が動作
状態に復帰する。また、このとき、電源回路8は、その
出力電圧をDC3VからDC5Vの出力状態に切替え
る。なお、このような電源回路8の電源電圧切替え処理
は、スタンバイ信号11が停止した信号(“L”)の反
転信号(“H”)を受けたCPU1によりCPU1が外
部に対して発生する外部出力を電源回路8が受けてこれ
に応じて行われてもよい。
【0012】イニシャルリセット回路5は、電源回路8
の出力に接続された電源ライン+Vccの電圧を監視して
いて、例えば、それが2V以下に低下しているときには
イニシャルリセット信号12をANDゲート4に送出
し、これを介してCPU1のリセット端子(R)に送出
する。CPU1がイニシャルリセット信号12を受けた
ときには、CPU1は、自己に内蔵されるレジスタ2と
メモリ3等の自己がスタンバイ制御を受持つ外部回路と
を初期状態にリセットする。したがって、スタンバイ状
態に入って電源ライン+Vccの電圧が電池交換や電池消
耗、その他の原因で3Vから2Vに低下したときには、
イニシャルリセット信号12が発生する。
の出力に接続された電源ライン+Vccの電圧を監視して
いて、例えば、それが2V以下に低下しているときには
イニシャルリセット信号12をANDゲート4に送出
し、これを介してCPU1のリセット端子(R)に送出
する。CPU1がイニシャルリセット信号12を受けた
ときには、CPU1は、自己に内蔵されるレジスタ2と
メモリ3等の自己がスタンバイ制御を受持つ外部回路と
を初期状態にリセットする。したがって、スタンバイ状
態に入って電源ライン+Vccの電圧が電池交換や電池消
耗、その他の原因で3Vから2Vに低下したときには、
イニシャルリセット信号12が発生する。
【0013】イニシャルリセット信号12は、ANDゲ
ート4の一方の入力に入力され、これを介してCPU1
に入力されるようになっている。このANDゲート4と
インバータ8とは、スタンバイ時においてイニシャルリ
セット信号を阻止する阻止回路になっている。すなわ
ち、ANDゲート4は、スタンバイモード時にインバー
タ6を介してスタンバイ信号発生回路7から“L”のス
タンバイ信号11のインバート信号(“L”)を他方の
入力に受けている。そこで、このときANDゲート4は
閉じている。そこで、スタンバイ中にイニシャルリセッ
ト信号12が発生してもそれがCPU1に加えられるこ
とはない。したがって、先のように電源ライン+Vccが
たとえ2V以下となってイニシャルリセット動作電圧ま
で低下したとしてもCPU1はリセットされない。レジ
スタ2やメモリ3のデータも失われることはない。
ート4の一方の入力に入力され、これを介してCPU1
に入力されるようになっている。このANDゲート4と
インバータ8とは、スタンバイ時においてイニシャルリ
セット信号を阻止する阻止回路になっている。すなわ
ち、ANDゲート4は、スタンバイモード時にインバー
タ6を介してスタンバイ信号発生回路7から“L”のス
タンバイ信号11のインバート信号(“L”)を他方の
入力に受けている。そこで、このときANDゲート4は
閉じている。そこで、スタンバイ中にイニシャルリセッ
ト信号12が発生してもそれがCPU1に加えられるこ
とはない。したがって、先のように電源ライン+Vccが
たとえ2V以下となってイニシャルリセット動作電圧ま
で低下したとしてもCPU1はリセットされない。レジ
スタ2やメモリ3のデータも失われることはない。
【0014】ところで、通常、メモリやレジスタがデー
タを保持するための最低電圧は、1.2V程度である。
そこで、電池交換などではバックアップコンデンサ等に
よりこれ以上の電圧を発生させてそれをレジスタやメモ
リに加えるようにしている。そこで、電池が取外された
状態においてもある程度の時間は、レジスタやメモリ等
の各種回路に電力が供給されるようになっている。な
お、このコンデンサは電源回路8の一部であるが、一般
的なものであるので図では明示していない。先の実施例
の回路では、例えば、電池交換に時間がかかり電源ライ
ンが2V以下に落ちたとしてもこのとき発生するイニシ
ャルリセット信号12がANDゲート4で阻止される。
そこで、メモリ3等のデータ保持電圧である1.2V以
下まで電源ラインが低下しない限りは、保持されている
各データは有効なものとなり、その分だけ電池駆動のマ
イクロコンピュータは、電池交換等に対して余裕が生じ
る。
タを保持するための最低電圧は、1.2V程度である。
そこで、電池交換などではバックアップコンデンサ等に
よりこれ以上の電圧を発生させてそれをレジスタやメモ
リに加えるようにしている。そこで、電池が取外された
状態においてもある程度の時間は、レジスタやメモリ等
の各種回路に電力が供給されるようになっている。な
お、このコンデンサは電源回路8の一部であるが、一般
的なものであるので図では明示していない。先の実施例
の回路では、例えば、電池交換に時間がかかり電源ライ
ンが2V以下に落ちたとしてもこのとき発生するイニシ
ャルリセット信号12がANDゲート4で阻止される。
そこで、メモリ3等のデータ保持電圧である1.2V以
下まで電源ラインが低下しない限りは、保持されている
各データは有効なものとなり、その分だけ電池駆動のマ
イクロコンピュータは、電池交換等に対して余裕が生じ
る。
【0015】マイクロコンピュータ10が動作モードに
あるときには、電池駆動のものでは電源ライン+Vccが
2V以下になることはないので動作状態ではイニシャル
リセットがからない。イニシャルリセットが必要なとき
には、通常のイニシャルリセット用のリセットスイッチ
の“ON”あるいは電源投入スイッチの“OFF”によ
り電源電圧自体の発生を停止させるか、このようなスイ
ッチがないときには、電池を取り外しておけばよい。こ
れにより電源電圧が発生しない状態になるのでいつでも
次の電源投入状態から回路をスタートさせて動作状態に
入ることができ、このときに各回路のイニシャルリセッ
トがなされる。
あるときには、電池駆動のものでは電源ライン+Vccが
2V以下になることはないので動作状態ではイニシャル
リセットがからない。イニシャルリセットが必要なとき
には、通常のイニシャルリセット用のリセットスイッチ
の“ON”あるいは電源投入スイッチの“OFF”によ
り電源電圧自体の発生を停止させるか、このようなスイ
ッチがないときには、電池を取り外しておけばよい。こ
れにより電源電圧が発生しない状態になるのでいつでも
次の電源投入状態から回路をスタートさせて動作状態に
入ることができ、このときに各回路のイニシャルリセッ
トがなされる。
【0016】電池を外しておき、それを装填した直後
(以下、この電池交換も電源“ON”に含めて考え
る。)において、あるいは電源スイッチまたはスタンバ
イスイッチがある場合にはそれを操作して電源“ON”
時点では、スタンバイ信号発生回路7は動作状態となっ
ていないためスタンバイ信号11(“H”)は発生しな
い。このとき、インバータ6の出力は、“H”となる。
そこで、ANDゲート4が開いた状態にあっって電源
“ON”時点からの電源電圧の増加するに伴って、イニ
シャルリセット回路5が動作してイニシャルリセット信
号12が発生し、これがCPU1に加えられる。その結
果、電源“ON”時点のイニシャルリセット期間の間、
内蔵の各回路はリセットされ得る。なお、電源“ON”
と同時にスタンバイ信号発生回路7が動作し、運悪く、
キーボード9のキーが操作されるような例外状態を考慮
するならば、スタンバイ信号11が電源“ON”状態で
一定期間“H”とならないようにしておけばよい。
(以下、この電池交換も電源“ON”に含めて考え
る。)において、あるいは電源スイッチまたはスタンバ
イスイッチがある場合にはそれを操作して電源“ON”
時点では、スタンバイ信号発生回路7は動作状態となっ
ていないためスタンバイ信号11(“H”)は発生しな
い。このとき、インバータ6の出力は、“H”となる。
そこで、ANDゲート4が開いた状態にあっって電源
“ON”時点からの電源電圧の増加するに伴って、イニ
シャルリセット回路5が動作してイニシャルリセット信
号12が発生し、これがCPU1に加えられる。その結
果、電源“ON”時点のイニシャルリセット期間の間、
内蔵の各回路はリセットされ得る。なお、電源“ON”
と同時にスタンバイ信号発生回路7が動作し、運悪く、
キーボード9のキーが操作されるような例外状態を考慮
するならば、スタンバイ信号11が電源“ON”状態で
一定期間“H”とならないようにしておけばよい。
【0017】図2は、選択接続回路13とORゲート1
4とからなる外部/内部リセット選択回路を設けた実施
例である。これにより、外部からリセット信号を供給す
るか、内蔵のイニシャルリセット回路5を用いるかが選
択できる。これは、イニシャルリセット回路5の出力が
選択接続回路13を介して2入力ORゲート14の一方
の入力に供給されていて、ORゲート14の出力がAN
Dゲート4に出力される構成になっている。ORゲート
14の他方の入力は、外部端子の1つであるリセット端
子15に接続されている。そこで、この端子を介して外
部からリセット信号を受けることができる。
4とからなる外部/内部リセット選択回路を設けた実施
例である。これにより、外部からリセット信号を供給す
るか、内蔵のイニシャルリセット回路5を用いるかが選
択できる。これは、イニシャルリセット回路5の出力が
選択接続回路13を介して2入力ORゲート14の一方
の入力に供給されていて、ORゲート14の出力がAN
Dゲート4に出力される構成になっている。ORゲート
14の他方の入力は、外部端子の1つであるリセット端
子15に接続されている。そこで、この端子を介して外
部からリセット信号を受けることができる。
【0018】ここで、選択接続回路13をROMデータ
と同一層に形成してそのデータの書込みと同時にその端
子間を接続するか、接続しないかを選択するようにして
おけば、製造工程のROMのデータ書込みの際にマスク
選択により選択接続回路13を接続状態とするか、遮断
状態とするかが容易に選択できる。そこで、内蔵のイニ
シャルリセット回路5を使用するワンチップマイクロコ
ンピュータか、外部リセット端子15を使用するワンチ
ップマイクロコンピュータかをROMデータの書込み時
点で選択的に設定できる。その結果、ワンチップマイク
ロコンピュータ10をそれぞれの別工程で製造しなくて
も済む。
と同一層に形成してそのデータの書込みと同時にその端
子間を接続するか、接続しないかを選択するようにして
おけば、製造工程のROMのデータ書込みの際にマスク
選択により選択接続回路13を接続状態とするか、遮断
状態とするかが容易に選択できる。そこで、内蔵のイニ
シャルリセット回路5を使用するワンチップマイクロコ
ンピュータか、外部リセット端子15を使用するワンチ
ップマイクロコンピュータかをROMデータの書込み時
点で選択的に設定できる。その結果、ワンチップマイク
ロコンピュータ10をそれぞれの別工程で製造しなくて
も済む。
【0019】ところで、実施例では、このスタンバイ信
号11が“H”であるときに有意にしている。そしてス
タンバイ状態にある期間中、これを発生させる。また、
スタンバイモードではスタンバイ信号自体の“H”の電
圧レベルが低下する。この電圧が低下することが、スタ
ンバイ信号“H”の電圧に影響する場合には、スタンバ
イ信号の立上がりあるいは立下がりエッジスタンバイモ
ードに入るようにすればよい。これによりスタンバイ条
件が成立したときにスタンバイモードに入ることができ
る。一方、スタンバイ信号を“L”有意にすれば、イン
バータ8は不要である。このときには、動作状態あるい
は電池を外しておき、それを装填した直後において、あ
るいは電源スイッチまたはスタンバイスイッチがある場
合にそれを操作して電源“ON”時点では、スタンバイ
信号11が“L”になる可能性もある。そこで、このと
きにはスタンバイ信号11を“H”にする回路を設けれ
ばよい。なお、スタンバイ信号の発生に応じて低下させ
る電源電圧は、レジスタやメモリのデータが消失しない
電圧以上の電圧であることはもちろんである。
号11が“H”であるときに有意にしている。そしてス
タンバイ状態にある期間中、これを発生させる。また、
スタンバイモードではスタンバイ信号自体の“H”の電
圧レベルが低下する。この電圧が低下することが、スタ
ンバイ信号“H”の電圧に影響する場合には、スタンバ
イ信号の立上がりあるいは立下がりエッジスタンバイモ
ードに入るようにすればよい。これによりスタンバイ条
件が成立したときにスタンバイモードに入ることができ
る。一方、スタンバイ信号を“L”有意にすれば、イン
バータ8は不要である。このときには、動作状態あるい
は電池を外しておき、それを装填した直後において、あ
るいは電源スイッチまたはスタンバイスイッチがある場
合にそれを操作して電源“ON”時点では、スタンバイ
信号11が“L”になる可能性もある。そこで、このと
きにはスタンバイ信号11を“H”にする回路を設けれ
ばよい。なお、スタンバイ信号の発生に応じて低下させ
る電源電圧は、レジスタやメモリのデータが消失しない
電圧以上の電圧であることはもちろんである。
【0020】以上説明してきたが、実施例のイニシャル
リセット回路5は、ワンチップマイクロコンピュータ1
0に対して外付けされていてもよい。実施例では、キー
ボード9上のキー9aの操作の有無により、これが操作
されていない状態(いわゆる“OFF”)のときにスタ
ンバイモードに入るような説明になっているが、スタン
バイ状態設定キーやスタンバイスイッチ、電源スイッチ
等を用いる場合には、それが“ON”あるいは“OF
F”にされたときにスタンバイ信号発生回路でスタンバ
イ信号を発生させればよい。また、スタンバイ信号は、
CPUのスタンバイ端子に入力されているが、これは、
CPUが停止状態となるスリーブ端子に入力されてもよ
い。また、実施例では電池駆動の例を挙げて説明してい
るが、この発明は、スタンバイモードにおける電源ライ
ンの低下によりイニシャルリセットがかかるような低消
費電力型のマイクロコンピュータであれば、電池駆動の
ものでなくても適用できる。
リセット回路5は、ワンチップマイクロコンピュータ1
0に対して外付けされていてもよい。実施例では、キー
ボード9上のキー9aの操作の有無により、これが操作
されていない状態(いわゆる“OFF”)のときにスタ
ンバイモードに入るような説明になっているが、スタン
バイ状態設定キーやスタンバイスイッチ、電源スイッチ
等を用いる場合には、それが“ON”あるいは“OF
F”にされたときにスタンバイ信号発生回路でスタンバ
イ信号を発生させればよい。また、スタンバイ信号は、
CPUのスタンバイ端子に入力されているが、これは、
CPUが停止状態となるスリーブ端子に入力されてもよ
い。また、実施例では電池駆動の例を挙げて説明してい
るが、この発明は、スタンバイモードにおける電源ライ
ンの低下によりイニシャルリセットがかかるような低消
費電力型のマイクロコンピュータであれば、電池駆動の
ものでなくても適用できる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、この
発明にあっては、スタンバイ信号によりプロセッサに対
するイニシャルリセット信号の送出を阻止するようにす
ることで、スタンバイ状態での電源電圧を十分に低下さ
せることが可能になる。その結果、電池交換時等に電源
電圧が低下してイニシャルリセット状態に入り、イニシ
ャルリセット回路が動作したとしても、そのとき発生す
るイニシャルリセット信号はプロセッサに送出されるこ
とはない。したがって、プロセッサ内部のレジスタやメ
モリに記憶されたスタンバイ状態におけるデータは保存
することができる。また、リセットされる外部回路があ
るときにはそのデータが保存され、その後、動作状態に
復帰したプロセッサは、そのデータに従って動作を継続
することができる。その結果、データ喪失の危険性はな
く、低消費電力でスタンバイ状態に入ることができる。
発明にあっては、スタンバイ信号によりプロセッサに対
するイニシャルリセット信号の送出を阻止するようにす
ることで、スタンバイ状態での電源電圧を十分に低下さ
せることが可能になる。その結果、電池交換時等に電源
電圧が低下してイニシャルリセット状態に入り、イニシ
ャルリセット回路が動作したとしても、そのとき発生す
るイニシャルリセット信号はプロセッサに送出されるこ
とはない。したがって、プロセッサ内部のレジスタやメ
モリに記憶されたスタンバイ状態におけるデータは保存
することができる。また、リセットされる外部回路があ
るときにはそのデータが保存され、その後、動作状態に
復帰したプロセッサは、そのデータに従って動作を継続
することができる。その結果、データ喪失の危険性はな
く、低消費電力でスタンバイ状態に入ることができる。
【図1】 図1は、この発明を適用したワンチップマイ
クロコンピュータのブロック図である。
クロコンピュータのブロック図である。
【図2】 図2は、その、他の一実施例のブロック図で
ある。
ある。
1…CPU、2…レジスタ、3…メモリ、4…2入力A
NDゲート、5…イニシャルリセット回路、6…インバ
ータ、7…スタンバイ信号発生回路、8…電源回路、9
…キーボード、10…ワンチップマイクロコンピュー
タ。
NDゲート、5…イニシャルリセット回路、6…インバ
ータ、7…スタンバイ信号発生回路、8…電源回路、9
…キーボード、10…ワンチップマイクロコンピュー
タ。
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の端子にスタンバイ信号を受けてス
タンバイモードに設定されるプロセッサと、スタンバイ
条件にあるときおよびスタンバイ条件になったときのい
ずれかに前記プロセッサに前記スタンバイ信号を送出す
るスタンバイ信号発生回路と、電源電圧が所定値以下に
なったときに前記プロセッサにイニシャルリセット信号
を送出するイニシャルリセット回路と、前記スタンバイ
信号に応じて電源電圧をスタンバイ状態において保持す
べきデータを記憶するレジスタ,メモリ等が前記データ
を保持するための十分な電圧より高い電圧値まで低下さ
せる電源回路と、前記スタンバイ信号と前記イニシャル
リセット信号とを受け、前記スタンバイ信号に応じて前
記イニシャルリセット信号の前記プロセッサへの出力を
阻止する阻止回路とを備えるマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3330008A JPH05143754A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | マイクロコンピユータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3330008A JPH05143754A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | マイクロコンピユータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05143754A true JPH05143754A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=18227742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3330008A Pending JPH05143754A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | マイクロコンピユータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05143754A (ja) |
-
1991
- 1991-11-19 JP JP3330008A patent/JPH05143754A/ja active Pending
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