JPH0514421U - 駐車車両用輪止め - Google Patents

駐車車両用輪止め

Info

Publication number
JPH0514421U
JPH0514421U JP7006791U JP7006791U JPH0514421U JP H0514421 U JPH0514421 U JP H0514421U JP 7006791 U JP7006791 U JP 7006791U JP 7006791 U JP7006791 U JP 7006791U JP H0514421 U JPH0514421 U JP H0514421U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
projection
height
rear wheel
stop
parking surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7006791U
Other languages
English (en)
Inventor
幸孝 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd filed Critical Aisan Industry Co Ltd
Priority to JP7006791U priority Critical patent/JPH0514421U/ja
Publication of JPH0514421U publication Critical patent/JPH0514421U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 駐車車両用輪止めの停止用突起の高さを、後
輪泥除けの下端と干渉の恐れなしに同下端の高さより高
くして、後輪の停止効果を向上させる。 【構成】 駐車面S後部の上側に固定した停止用突起A
と、この停止用突起よりも高さが低く同停止用突起前方
の駐車面Sの上側に固定した通過用突起Bよりなる駐車
車両用輪止めにおいて、前記通過用突起Bを、駐車面S
からの高さ及び停止用突起Aからの距離が調節可能に駐
車面Sに固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、駐車場または駐車装置等の駐車面上に設ける駐車車両用輪止めに関 する。
【0002】
【従来の技術】
この種の駐車車両用輪止めには、例えば実開昭62−21264号公報に示す ものがあり、駐車面から上方に突出する停止部(停止用突起)を駐車面の後部上 側に固定して使用している。あるいは実公昭62−8867号公報に示すように 、このような停止用突起の前方に乗り越え可能な高さの凸条(通過用突起)を設 けて、停止後に車両が前方に移動するのを防ぐようにしたものもある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この種のものにおいては、車両を後退させながら後輪を停止用突起に当接して 駐車するので、大抵の車両において後輪の後ろ側に設けられている後輪泥除けM の下端Ma(図1(a)参照)との干渉を防止するために、停止用突起の高さはこ の下端Maと駐車面Sとの間の距離Cよりも小さくする必要がある。このため停 止用突起の高さを充分大にすることができず、従って満足できる停止効果が得ら れないことがあった。 本考案は、後輪泥除けの下端と干渉の恐れなしに停止用突起の高さを前述の距 離Cより大とすることを可能にして、このような問題を解決することを目的とす る。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このために、本考案による駐車車両用輪止めは、図1〜図6に例示するように 、駐車面S後部の上側に固定した停止用突起Aと、この停止用突起よりも高さが 低く同停止用突起前方の前記駐車面Sの上側に固定した通過用突起Bよりなる駐 車車両用輪止めにおいて、前記通過用突起Bを、前記駐車面Sからの高さ及び前 記停止用突起Aからの距離が調節可能に前記駐車面Sに固定したことを特徴とす るものである。
【0005】
【作用】
本考案の駐車車両用輪止めの駐車面Sへの取付けに際しては、停止用突起Aと 通過用突起Bの各上端の間の水平方向距離が、駐車すべき車両の後輪中心と後輪 泥除けの下端との間の水平方向距離とほゞ等しくなるように通過用突起Bの前後 方向取付位置を調整し、かつ通過用突起Bの高さが、後輪が駐車面S上にあると きの後輪泥除けの下端と駐車面Sの間の距離を停止用突起Aの高さから減じた値 よりも大となるように調整する。これにより後輪泥除けの下端の前後方向位置が 停止用突起Aの上端Aaと一致した位置では後輪が通過用突起B上に丁度乗り上 げ後輪泥除けの位置も高くなるので、この状態において後輪泥除けの下端と停止 用突起Aの上端Aaの間に適当な隙間が生じる。従って、後輪が駐車面S上にあ るときの後輪泥除けの下端と駐車面Sの間の距離よりも停止用突起Aの高さが大 であっても、後輪泥除けMの下端Maは上端Aaと干渉することなく停止用突起 Aの上方を通過する。
【0006】
【考案の効果】
上述のように、本考案によれば、後輪が駐車面Sにあるときの後輪泥除けの下 端と駐車面の間の距離よりも停止用突起の高さが大であっても、後輪泥除けの下 端は停止用突起の上端と干渉することなく停止用突起の上方を通過するので、停 止用突起の高さを従来より大きくして後輪の停止効果を向上させることができる 。
【0007】
【実施例】
先ず図1〜図3に示す第1実施例の説明をする。この第1実施例では立体駐車 装置の上下に移動するパレットPの上面が駐車面Sを構成し、この駐車面S後部 の上側に停止用突起A及び通過用突起Bよりなる駐車車両用輪止めが設けられて いる。各突起A,Bは片側の後輪Wに対応して設ければよく、またその左右方向 長さは後輪Wの幅の数倍程度であればよい。停止用突起Aを構成する起立部材1 0は、図2及び図3に示すように長方形の鉄板を山形に折曲してなり、両下縁に 沿って形成した外向きフランジ部10aに設けた4個の取付孔にボルト16を挿 通し、パレットPの上板に設けた孔を通してその内面に固定した溶接ナット18 にねじ込むことにより、パレットP後部の上面に起立固定される。
【0008】 通過用突起Bは、図2及び図3に示すように、前後の取付板20,21と、そ の間に位置する前後の傾斜板22,23により構成されている。前部傾斜板22 の前縁には間隔をおいて4個の上向きの巻込み部22aが形成され、各巻込み部 22aの間には前部取付板20の後縁に形成された3個の同様な巻込み部20a が差し込まれ、各巻込み部20a,22aにヒンジピン24を通すことにより、 前部取付板20と前部傾斜板22は相対回動可能に連結されている。同様に前部 傾斜板22と後部傾斜板23は、それぞれの後縁及び前縁に形成された各巻込み 部22b,23aにヒンジピン24を通すことにより相対回動可能に連結され、 また後部傾斜板23と後部取付板21は、それぞれの後縁及び前縁に形成された 各巻込み部23b,21aにヒンジピン24を通すことにより相対回動可能に連 結されている。各取付板20,21は前後方向に相当な幅を有し、前後方向に延 びる各2個の細長い取付孔25が形成されている。
【0009】 前部取付板20及び後部取付板21は大径ワッシャ27を設けたボルト26を 各取付孔25に挿通し、パレットPの上板に設けた孔を通してその内面に固定し た溶接ナット28にねじ込むことにより停止用突起A前方のパレットPの上面に 取付固定される。各取付孔25は前後に細長いので、各取付板20,21の固定 位置は独立して前後に調整可能であり、両取付板20,21の間の距離を変えれ ば各傾斜板22,23の傾斜が変化して通過用突起Bの高さhを変えることがで きる。また両取付板20,21の間の距離を変えずに同時に移動すれば、停止用 突起Aと通過用突起Bの間の距離Lを変えることができる。本実施例では前部傾 斜板22の前後幅を後部傾斜板23の前後幅よりも大とし、これによれば前部傾 斜板22の傾斜角の方が小となるので駐車の際の乗り入れが容易となる。しかし 両傾斜板22,23の幅は同一としてもよい。
【0010】 本第1実施例では先ず停止用突起AをパレットP上面の後部に固定する。また 通過用突起Bの取付に際しては、後輪Wが駐車面S上にあるときの後輪泥除けM の下端Maと駐車面Sの間の距離Cを停止用突起Aの高さから減じた値よりも、 通過用突起Bの高さhが大となるように前後の取付板20,21の間隔を調整し 、かつ停止用突起Aの上端Aaと通過用突起Bの上端Baの間の水平方向距離距 離Lが、駐車車両Dの後輪Wの中心と後輪泥除けMの下端Maとの間の水平方向 距離Kとほゞ等しくなるように通過用突起Bの前後方向取付位置を調整する。な お通過用突起Bの高さhは、通過用突起Bに乗り上げた際の後輪Wの撓みを考慮 して多少高めに調整するものとする。
【0011】 駐車の途中で、後輪Wが通過用突起Bの前方にある位置では、図1(a)に示す ように、後輪泥除けMの下端Maと駐車面Sの間に距離Cは停止用突起Aの高さ Hより小さい。しかし、駐車車両Dが後退して後輪泥除けMの下端Maの前後方 向位置が停止用突起Aの上端Aaと一致した位置では、図1(b)に示すように、 後輪Wが通過用突起B上に丁度乗り上げるので後輪泥除けMの位置も高くなり、 その下端Maと停止用突起Aの上端Aaの間に適当な隙間が生じる。従って、停 止用突起Aの高さが距離Cより大であっても、後輪泥除けMの下端Maは上端A aと干渉することなく停止用突起Aの上方を通過する。更に駐車車両Dが後退す れば、図1(c)に示すように、後輪Wが通過用突起Bを乗り越え停止用突起Aに 当接して停止する。停止用突起Aの高さは、距離C以下であった従来より大きく できるので、この状態における後輪Wに対する停止効果は向上する。
【0012】 次に図4及び図5に示す第2実施例の説明をする。この実施例では皿ねじ36 及び溶接ナット38によりパレットPの上板に固定される取付板30の後部に形 成した上向きの折曲部31により、停止用突起Aは構成されている。折曲部31 に相当の強度を与えるために取付板30はかなりの厚さのものとし、その前部に は左右複数対(実施例では4対)のねじ孔33が前後方向に同一ピッチで設けら れている。通過用突起Bは、上側前後縁に大きい面取りを施した横に細長い通過 ブロック40の下側に高さ調整用のスペーサ41a,41bを重ねてなり、これ らに2本のボルト46を通して取付板30のねじ孔33にねじ込み固定している 。スペーサ41a,41bは複数種類のものを用意し、厚さや枚数を選択して高 さhを調整する。また停止用突起Aとの間の距離Lは異なる前後位置のねじ孔3 3を選択することにより調整することができる。
【0013】 通過用突起Bの高さhと停止用突起Aとの間の距離Lは第1実施例の場合と同 様な値となるように調整する。これにより第1実施例と同様、停止用突起Aの高 さが距離Cより大であっても、後輪泥除けMの下端Maは上端Aaと干渉するこ となく停止用突起A上を通過し、後輪Wが停止用突起Aに当接して停止した状態 における停止効果も向上する。
【0014】 次に図6に示す第3実施例の説明をする。この実施例の停止用突起Aは断面が 略直角三角形で棒状の起立部材50からなり、その前側斜面の両端近くには1対 の貫通孔50bと座ぐり50aが鉛直方向から形成されている。この貫通孔50 bにボルト56を挿通し、パレットPの上板に設けた孔を通してその内面に固定 した溶接ナット58にねじ込むことにより、起立部材50はパレットP後部一側 の上面に起立固定される。通過用突起Bは、第2実施例と類似形状の通過ブロッ ク60の両端近くを1対の調整ボルト61を介してパレットPに支持したもので ある。各調整ボルト61を取り付けるために、パレットPの上板には起立部材5 0の取付位置の前方に左右複数対(実施例では3対)の孔67が前後方向に同一 ピッチで形成され、その下側には同軸的に溶接ナット68が固定されている。六 角頭部61aを有する調整ボルト61は溶接ナット68にねじ込まれ、高さを調 節してからロックナット63によりパレットPに固定される。そして通過ブロッ ク60は、下面を多少切り欠いた両端部61aを各六角頭部61a上に乗せてボ ルト62により固定される。通過用突起Bの高さは各調整ボルト61の溶接ナッ ト68へのねじ込み長さを調節することにより調整し、また停止用突起Aとの間 の距離Lは異なる前後位置の溶接ナット68を選択することにより調整する。
【0015】 通過用突起Bの高さhと停止用突起Aとの間の距離Lは前記各実施例の場合と 同様な値となるように調整する。これにより前記各実施例と同様、停止用突起A の高さが距離Cより大であっても、後輪泥除けMの下端Maは上端Aaと干渉す ることなく停止用突起A上を通過し、後輪Wが停止用突起Aに当接して停止した 状態における停止効果も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案による駐車車両用輪止めの第1実施例
の全体説明図である。
【図2】 同じく第1実施例の斜視図である。
【図3】 同じく第1実施例の側面図である。
【図4】 本考案による駐車車両用輪止めの第2実施例
の斜視図である。
【図5】 同じく第2実施例の一部切り欠いた側面図で
ある。
【図6】 本考案による駐車車両用輪止めの第3実施例
の側断面図である。
【符号の説明】
A…停止用突起、B…通過用突起、S…駐車面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駐車面後部の上側に固定した停止用突起
    と、この停止用突起よりも高さが低く同停止用突起前方
    の前記駐車面の上側に固定した通過用突起よりなる駐車
    車両用輪止めにおいて、前記通過用突起を、前記駐車面
    からの高さ及び前記停止用突起からの距離が調節可能に
    前記駐車面に固定したことを特徴とする駐車車両用輪止
    め。
JP7006791U 1991-08-06 1991-08-06 駐車車両用輪止め Pending JPH0514421U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7006791U JPH0514421U (ja) 1991-08-06 1991-08-06 駐車車両用輪止め

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7006791U JPH0514421U (ja) 1991-08-06 1991-08-06 駐車車両用輪止め

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0514421U true JPH0514421U (ja) 1993-02-26

Family

ID=13420822

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7006791U Pending JPH0514421U (ja) 1991-08-06 1991-08-06 駐車車両用輪止め

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0514421U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011219940A (ja) * 2010-04-06 2011-11-04 Shin Meiwa Ind Co Ltd 車止め装置とそれを備えた車両搭載用パレット
JP5462395B1 (ja) * 2013-05-29 2014-04-02 株式会社横浜キャットファクトリー 立体駐車場
JP2020063563A (ja) * 2018-10-15 2020-04-23 日本発條株式会社 車両載置用パレット及びそれを有する駐車装置
JP2023034136A (ja) * 2021-08-30 2023-03-13 Ihi運搬機械株式会社 パレットのタイヤ止めと機械式駐車装置のパレットと機械式駐車装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011219940A (ja) * 2010-04-06 2011-11-04 Shin Meiwa Ind Co Ltd 車止め装置とそれを備えた車両搭載用パレット
JP5462395B1 (ja) * 2013-05-29 2014-04-02 株式会社横浜キャットファクトリー 立体駐車場
JP2020063563A (ja) * 2018-10-15 2020-04-23 日本発條株式会社 車両載置用パレット及びそれを有する駐車装置
JP2023034136A (ja) * 2021-08-30 2023-03-13 Ihi運搬機械株式会社 パレットのタイヤ止めと機械式駐車装置のパレットと機械式駐車装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6733219B1 (en) Trailer structures
US20030127829A1 (en) Tow hook mounting structure
JPH0735236B2 (ja) 乗客コンベア用枠体
JPH0514421U (ja) 駐車車両用輪止め
JP4825753B2 (ja) 搬送車
CN114687573B (zh) 一种互锁式安全带行走装置
JP3708076B2 (ja) 駐車装置用パレット
JPH0428102U (ja)
JP4221815B2 (ja) サイドスカート取付け用のブラケット
JPH071379Y2 (ja) 縞鋼板床構造
JP2540821Y2 (ja) 車止め装置
JPH0752197Y2 (ja) キャノピ装置
JPS6223342Y2 (ja)
JPS5911548Y2 (ja) 梁型枠における底枠パネルの締付具
JP3988502B2 (ja) 棚のガードレール
JPS6134480Y2 (ja)
CN210618263U (zh) 用以传递转向力的新型拉杆臂
JPH0716555Y2 (ja) 自動2輪車のチェンアジャスタ
JP2975977B2 (ja) 駐車装置における駐車パレット
JPH076002Y2 (ja) アクスルロック装置
JP3462424B2 (ja) 建設機械のトラックフレーム
JPS5855094Y2 (ja) 走行車両のハンドル取付構造
JP2554459Y2 (ja) 車両用バンパー
JPH0127504Y2 (ja)
JP3476671B2 (ja) レール部品への他部品取付構造