JPH051443Y2 - - Google Patents

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JPH051443Y2
JPH051443Y2 JP16210085U JP16210085U JPH051443Y2 JP H051443 Y2 JPH051443 Y2 JP H051443Y2 JP 16210085 U JP16210085 U JP 16210085U JP 16210085 U JP16210085 U JP 16210085U JP H051443 Y2 JPH051443 Y2 JP H051443Y2
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JP
Japan
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support shaft
mounting
torque rod
bracket
body frame
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JP16210085U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は取付スパンを可変調整できるトルクロ
ツドブラケツトの改良に関する。
[従来の技術] バス,トラツク等のサスペンシヨンにあつて
は、トルクロツド、車体フレーム、アクスル等の
製造誤差に起因してキヤスター角のずれを生じる
場合がある。このため、上記キヤスター角のずれ
を修正すべく取付スパンが調節可能なトルクロツ
ドが一般に用いられている。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、従来のトルクロツドにあつては、例
えば第6図に示す如く回転筒体aを回転させて、
その両端部に螺着された取付端b,b間の取付ス
パンsを調節するようにしていたので、走行中の
振動等によつて上記回転筒体aが勝手に回転した
り、入力の繰返しによりねじ部が緩んだりして取
付スパンsが変化してしまうなどの欠点があつ
た。
尚、第7図に示す如くトルクロツドdを車体フ
レームe上に固定するブラケツトfと車体フレー
ムeとの間にスペーサgを介在させて車体フレー
ムeとアクスルとの間の距離を調節する方法も知
られているが、この場合、スペーサgの面のなじ
みにより取付ボルトhが緩む問題がある。
そこで本考案は、上記事情に鑑み、取付スパン
が振動等により変化したり、取付ボルトが緩んだ
りすることがなく、しかも取付スパンの調節を確
実且つ容易に行うことのできるトルクロツドブラ
ケツトを提供すべく創案されたものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、トルクロツド本体の端部を枢支する
支軸と、この支軸回りに回転されることで被取付
部に対する姿勢を変換する取付面部と、取付面部
に形成されその取付姿勢の変換により支軸からの
トルクロツド本体軸方向の距離が異なるように位
置されたボルト孔とを備えたものである。
[作用] 上記構成によつて、トルクロツド本体の端部を
支軸に枢支させると共に取付面部のボルト穴にボ
ルトを挿通させて、トルクロツド本体を被取付部
に固定する。また取付面部を支軸回りに回転させ
ることで、トルクロツド本体の端部の枢支位置を
その軸方向に変える。
[実施例] 以下に本考案の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
第1図に示す如く、トルクロツド1は車体フレ
ーム2と車軸管3との間に掛け渡されて車軸管3
に加わるトルクを支持するものである。トルクロ
ツド1はトルクロツド本体4と、このトルクロツ
ド本体4を被取付部である車体フレーム2あるい
は車軸管3に枢支させるためのブラケツト5とか
ら主に構成されており、そのブラケツト5に本考
案の特長を有する。尚、実施例では車軸管3側に
は本考案の特長とするブラケツト5を用いずに車
軸管3上に固定した通常のブラケツト6に支軸7
を介して回動自在に取付けてあるが、車軸側にも
本考案の特長とするブラケツト5を取付けるよう
にしてもよい。
第2図に示すように、このブラケツト5は、互
いに直交する三枚の板でなり、そのうちの二枚の
板がボルト孔9を有する取付面部5a,5bを形
成し、残りの一枚がトルクロツド本体4の端部を
枢支するための支軸8を有した支持面部5cを形
成している。本実施例にあつては、ボルト孔9は
それぞれ四個形成され、車体フレーム2に形成さ
れたボルト孔(図示せず)に相応するように配置
されている。
そして第3図に示すように、これら支持面部5
a,5bから支軸8までの距離(図中a,b)
は、互いに異なるように形成されている(a<
b)。言い換えると、ボルト孔9は支持面部5a,
5bの取付姿勢変換により、支軸8からのトルク
ロツド本体軸方向の距離が異なるように位置され
ているものである。すなわち一方の支持面部5a
が車体フレーム2に接合する姿勢にあつては、支
軸8から車体フレーム2までの距離が「a」に、
また支軸8を中心にして90度時計回りに回転され
て他方の支持面部5bが車体フレーム2に接合す
る姿勢(第3図)にあつては、支軸8から車体フ
レーム2までの距離が「b」となるように形成さ
れている。
従つて、トルクロツド本体4を車体フレーム2
に支持させるに際して、支軸8にトルクロツド本
体4の端部を枢支させると共に、ブラケツト5の
一方の取付面部5aを車体フレーム2の所定位置
に接合させてボルト止めするものであり、製造上
の誤差によりキヤスター角のずれを生じている場
合には、ブラケツト5を支軸8を中心にして90度
回転させて他方の支持面部5bを接合させ、支軸
8の相対的位置をトルクロツド本体4の軸方向に
変えることとなる。
このようにブラケツト5の姿勢を変えて取付け
るだけで簡単に取付スパンの調整を行なうことが
でき、取付後はターンバツクル式のようなねじを
用いていないのでガタを生じたり、取付スパンが
勝手に変化する不具合を生じない。また、スペー
サを用いていないので締付面がなじみにより取付
ボルトの緩みを生じることもない。
尚、実施例ではブラケツト5がトルクロツド本
体4の軸方向と略直交する面を有する車体フレー
ム2に取付けられる場合について説明したが、第
4図に示す如くトルクロツド本体4の軸方向と平
行な面を有する車体フレーム2に取付ける場合
は、第5図に示す如く裏面が1つの取付面部5a
とされ、表面に支軸8が取付けられた平板状のブ
ラケツト5を用いる。ブラケツト5の四隅には車
体フレーム側の図示しないボルト孔に対応するボ
ルト孔9が形成され、ブラケツト5は180°回転さ
せてボルト止めできるようになつている。そし
て、ブラケツト5上の支軸8は一側のボルト孔9
からa、他側のボルト孔9からbの寸法だけ位置
ずれさせて配置され、ブラケツト5を180°回転さ
せることにより車体フレーム2に対する支軸8の
相対位置を変えて取付スパンを可変調整できるよ
うになつている。
[考案の効果] 以上要するに本考案によれば次の如き優れた効
果を発揮する。
トルクロツド本体の端部を枢支する支軸と、支
軸回りに回転されて被取付部に対する姿勢を変換
する取付面部と、その取付姿勢により支軸からの
距離が異なるように形成されたボルト孔とを備え
たので、信頼性が高くなり、しかも取付面部を支
軸回りに回転させるだけで簡単に取付スパンの調
節ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るトルクロツドブラケツト
の一実施例を示す側面図、第2図はそのブラケツ
トの斜視図、第3図はブラケツトの取付姿勢を変
えた状態を示す説明図、第4図は他の実施例を示
す側面図、第5図はそのブラケツトの斜視図、第
6図及び第7図は夫々異なる従来例を示す側面図
である。 図中、1はトルクロツド、2は被取付部である
車体フレーム、5はブラケツト、8は支軸、9は
ボルト孔である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トルクロツド本体の端部を枢支する支軸と、該
    支軸回りに回転されることで被取付部に対する姿
    勢を変換する取付面部と、該取付面部に形成され
    その取付姿勢の変換により上記支軸からの上記ト
    ルクロツド本体軸方向の距離が異なるように位置
    されたボルト孔とを備えたことを特徴とするトル
    クロツドブラケツト。
JP16210085U 1985-10-24 1985-10-24 Expired - Lifetime JPH051443Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16210085U JPH051443Y2 (ja) 1985-10-24 1985-10-24

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JP16210085U JPH051443Y2 (ja) 1985-10-24 1985-10-24

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Publication Number Publication Date
JPS6271008U JPS6271008U (ja) 1987-05-06
JPH051443Y2 true JPH051443Y2 (ja) 1993-01-14

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