JPH05145374A - 90度移相器 - Google Patents
90度移相器Info
- Publication number
- JPH05145374A JPH05145374A JP30774091A JP30774091A JPH05145374A JP H05145374 A JPH05145374 A JP H05145374A JP 30774091 A JP30774091 A JP 30774091A JP 30774091 A JP30774091 A JP 30774091A JP H05145374 A JPH05145374 A JP H05145374A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase shifter
- degree phase
- signal
- frequency
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力信号の周波数変動があっても、常に振幅
変動のない出力信号を取り出すことのできる90度移相
器を提供することを目的とする。 【構成】 交流信号を入力する入力端と出力端との間に
コンデンサ2cを挿入した演算増幅器2bを用いる90
度移相器2と、上記交流信号を入力する周波数カウンタ
1と、上記90度移相器の出力と上記周波数カウンタの
計数値を入力する演算処理装置3とを備え、この演算処
理装置3は上記90度移相器2の出力振幅を上記交流信
号の周波数変動分だけ補償することを特徴とする。
変動のない出力信号を取り出すことのできる90度移相
器を提供することを目的とする。 【構成】 交流信号を入力する入力端と出力端との間に
コンデンサ2cを挿入した演算増幅器2bを用いる90
度移相器2と、上記交流信号を入力する周波数カウンタ
1と、上記90度移相器の出力と上記周波数カウンタの
計数値を入力する演算処理装置3とを備え、この演算処
理装置3は上記90度移相器2の出力振幅を上記交流信
号の周波数変動分だけ補償することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、90度移相器に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の移相器を回路図で示したも
のである。同図において、2aは入力抵抗、2bは演算
増幅器、2cはコンデンサである。
のである。同図において、2aは入力抵抗、2bは演算
増幅器、2cはコンデンサである。
【0003】この構成において、入力された交流信号
は、入力抵抗2aで電流に変換される。演算増幅器2b
の反転入力端は入力インピーダンスが非常に高い状態で
あるので、入力抵抗2aで変換された電流はコンデンサ
2cに全て流入する。コンデンサ2cに流入した電流と
電圧の位相は90度異なる。入力電圧と入力抵抗2aに
より変換された上記電流の位相差は0度であるため、入
力電圧と出力電圧の位相は90度異なることになり、こ
の回路は90度移相器として機能する。
は、入力抵抗2aで電流に変換される。演算増幅器2b
の反転入力端は入力インピーダンスが非常に高い状態で
あるので、入力抵抗2aで変換された電流はコンデンサ
2cに全て流入する。コンデンサ2cに流入した電流と
電圧の位相は90度異なる。入力電圧と入力抵抗2aに
より変換された上記電流の位相差は0度であるため、入
力電圧と出力電圧の位相は90度異なることになり、こ
の回路は90度移相器として機能する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図2の回路
の増幅度Avは、
の増幅度Avは、
【0005】 Av=1/jωCR ・・・・・(1) ここで、ωは角速度、Cはコンデンサの容量、Rは抵抗
2aの抵抗値
2aの抵抗値
【0006】この式より明らかな通り、上記90度移相
器は、その増幅度が周波数により変化し、同一振幅の信
号が入力されても、その出力信号の振幅は周波数にゆっ
て変わることになる。
器は、その増幅度が周波数により変化し、同一振幅の信
号が入力されても、その出力信号の振幅は周波数にゆっ
て変わることになる。
【0007】本発明はこの問題を解消するためになされ
たもので、入力信号の周波数変動があっても、振幅変動
のない出力信号を取り出すことができる90度移相器を
提供することを目的とする。
たもので、入力信号の周波数変動があっても、振幅変動
のない出力信号を取り出すことができる90度移相器を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、交流信号を入力する入力端と出力端間にコ
ンデンサを挿入した演算増幅器を用いる90度移相器
と、上記交流信号を入力する周波数カウンタと、上記9
0度移相器の出力と上記周波数カウンタの計数値を入力
する演算処理装置とを備え、この演算処理装置は上記9
0度移相器の出力振幅を上記交流信号の周波数変動分だ
け補償する構成とした。
するために、交流信号を入力する入力端と出力端間にコ
ンデンサを挿入した演算増幅器を用いる90度移相器
と、上記交流信号を入力する周波数カウンタと、上記9
0度移相器の出力と上記周波数カウンタの計数値を入力
する演算処理装置とを備え、この演算処理装置は上記9
0度移相器の出力振幅を上記交流信号の周波数変動分だ
け補償する構成とした。
【0009】
【作用】本発明では、演算処理装置が入力信号の周波数
変動分を検出して、当該周波数変動分だけ、90度移相
器の出力振幅を補正するので、入力信号に対して常に一
定振幅の出力信号を得ることができる。
変動分を検出して、当該周波数変動分だけ、90度移相
器の出力振幅を補正するので、入力信号に対して常に一
定振幅の出力信号を得ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0011】図1において、1は周波数カウンタ、2は
図2に示した90度移相器、3は演算処理装置CPUで
ある。
図2に示した90度移相器、3は演算処理装置CPUで
ある。
【0012】演算処理装置3は90度移相器2の出力信
号と周波数カウンタ1の周波数計数値とを入力される。
90度移相器2の出力信号の振幅は入力信号の周波数が
Δωだけ変動すると、これに対応してΔAvだけ変動す
る。演算処理装置3は周波数カウンタ1の周波数計数値
から上記Δωを検知し、Δωに対応するΔAvだけ90
度移相器2の出力信号の振幅を補正して送出する。
号と周波数カウンタ1の周波数計数値とを入力される。
90度移相器2の出力信号の振幅は入力信号の周波数が
Δωだけ変動すると、これに対応してΔAvだけ変動す
る。演算処理装置3は周波数カウンタ1の周波数計数値
から上記Δωを検知し、Δωに対応するΔAvだけ90
度移相器2の出力信号の振幅を補正して送出する。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上説明した通り、出力信号の
振幅を、入力信号の周波数変動分だけ補正するので、入
力信号の周波数変動があっても、常に、同一振幅の出力
信号を取り出すことができる。
振幅を、入力信号の周波数変動分だけ補正するので、入
力信号の周波数変動があっても、常に、同一振幅の出力
信号を取り出すことができる。
【図1】本発明の実施例を示すブロック構成図である。
【図2】従来の90度移相器の回路図である。
1 周波数カウンタ 2 90度移相器 2b 演算増幅器 3 演算処理装置
Claims (1)
- 【請求項1】 交流信号を入力する入力端と出力端間に
コンデンサを挿入した演算増幅器を用いる90度移相器
と、上記交流信号を入力する周波数カウンタと、上記9
0度移相器の出力と上記周波数カウンタの計数値を入力
する演算処理装置とを備え、この演算処理装置は上記9
0度移相器の出力振幅を上記交流信号の周波数変動分だ
け補償することを特徴とする90度移相器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30774091A JPH05145374A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 90度移相器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30774091A JPH05145374A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 90度移相器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05145374A true JPH05145374A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=17972697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30774091A Pending JPH05145374A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 90度移相器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05145374A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5410729A (en) * | 1977-06-27 | 1979-01-26 | Toppan Printing Co Ltd | Photomask |
| JPS58115915A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-09 | Sony Corp | 90「あ」移相器 |
| JPS63240204A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Mitsubishi Electric Corp | 移相回路 |
| JPH0265306A (ja) * | 1988-06-11 | 1990-03-06 | Deutsche Thomson Brandt Gmbh | 信号の位相状熊調整用回路装置 |
| JPH03159305A (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-09 | Nippondenso Co Ltd | 90度移相回路 |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP30774091A patent/JPH05145374A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5410729A (en) * | 1977-06-27 | 1979-01-26 | Toppan Printing Co Ltd | Photomask |
| JPS58115915A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-09 | Sony Corp | 90「あ」移相器 |
| JPS63240204A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Mitsubishi Electric Corp | 移相回路 |
| JPH0265306A (ja) * | 1988-06-11 | 1990-03-06 | Deutsche Thomson Brandt Gmbh | 信号の位相状熊調整用回路装置 |
| JPH03159305A (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-09 | Nippondenso Co Ltd | 90度移相回路 |
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