JPH05146376A - 電池駆動のシートペーパー供給装置 - Google Patents

電池駆動のシートペーパー供給装置

Info

Publication number
JPH05146376A
JPH05146376A JP3316258A JP31625891A JPH05146376A JP H05146376 A JPH05146376 A JP H05146376A JP 3316258 A JP3316258 A JP 3316258A JP 31625891 A JP31625891 A JP 31625891A JP H05146376 A JPH05146376 A JP H05146376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
battery
sheet paper
drive mechanism
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3316258A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3105601B2 (ja
Inventor
Yoshinobu Kato
慶信 加藤
Atsushi Nakada
敦史 中田
Naoharu Yamashita
直治 山下
Takayoshi Adachi
隆義 安達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Aichi Electric Co Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Aichi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd, Aichi Electric Co Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP03316258A priority Critical patent/JP3105601B2/ja
Publication of JPH05146376A publication Critical patent/JPH05146376A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3105601B2 publication Critical patent/JP3105601B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • Y02E60/12

Landscapes

  • Toilet Supplies (AREA)
  • Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
  • Primary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】電池が十分な駆動電圧を有するか否かを正確に
判断し、電池寿命を向上することができるシートペーパ
ー供給装置。 【構成】電池電圧により電気的に駆動される駆動機構部
と、該駆動機構部を制御する制御部と、前記電池電圧を
検出する電圧検出手段を備えるシートペーパー供給装置
において、前記制御部には、前記駆動機構部の起動後、
一定時間電圧検出手段による検出電圧を無視するタイマ
ー手段を具備している。シートペーパー繰出モータ等を
起動する際、瞬間的に大きな電圧低下を発生しても、電
圧検出回路が電圧低下を見ないので、電池切れを表示す
る表示回路は作動せず、電池を交換する必要がない。ま
た、電池寿命の正確な判断は、電圧検出手段を電圧のバ
ックアップ回路を介して電池電圧に接続したり、電圧検
知手段が所定の電圧検出後は駆動機構部を駆動させない
ように構成することによっても行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電池が十分な駆動電圧
を有するか否かを正確に判断し、電池寿命を向上するこ
とができる電池駆動のシートペーパー供給装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、先に、特願平3-92133号に
おいて、機能部ケーシング内のロール収納部中に収納し
たシートペーパーロールからシートペーパーを送出路を
通して便座本体上に繰りシートペーパー繰出機構部と、
便座本体上に繰り出されたシートペーパーの後端を切断
して同後端をクランプするシートペーパー切断機構部
と、上記シートペーパー繰出機構部とシートペーパー切
断機構部の動作を制御する制御部等を、電池によって駆
動することができる電池駆動のシートペーパー供給装置
を開示した。
【0003】また、かかる構成とすることによって、既
設のビル等で商用電源の配線が困難あるいは望ましくな
い場所、例えば、ユニットバス内でも、十分な安全性を
確保しならがシートペーパー供給装置を設置することが
できる。
【0004】ところで、上記したシートペーパー供給装
置は電池駆動であるため、使用回数が増すとともに駆動
電圧が漸次低下し、やがては、シートペーパー繰出機構
部やシートペーパー切断機構部の駆動モータを駆動でき
なくなる。
【0005】そこで、シートペーパー供給装置は電圧検
出手段を具備しており、駆動電源の電圧を常時検出し、
駆動電圧が設定電圧以下になった場合、電池寿命切れ等
を予告して、電池交換の必要を管理者に知らせ、或い
は、制御装置の低電圧作動によるトラブルを回避するた
め、駆動プログラムをリセットしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した電池
駆動のシートペーパー供給装置は、未だ、以下の解決す
べき課題を有していた。
【0007】即ち、図17に示すように、駆動モータ等を
起動する際、瞬間的に大きな駆動電圧の電圧降下Dが発
生するが、従来の電圧検出手段はかかる電圧降下Dも検
出して電池切れ予告や電池切れ判断を行うため、実際に
は、いまだ十分な駆動電圧を電池が有するにもかかわら
ず、電池の交換を行っていた。そのため、電池の無駄遣
いを生じ、節電対策上問題があった。
【0008】本発明は、上記した課題を解決することが
できる、即ち、電池の駆動電圧を正確に判断でき、電池
寿命を延ばし、著しく節電効果を高めることができる電
池駆動のシートペーパー供給装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、電池電圧によ
り電気的に駆動される駆動機構部と、該駆動機構部を制
御する制御部と、前記電池電圧を検出する電圧検出手段
を備えるシートペーパー供給装置において、前記制御部
には、前記駆動機構部の起動後、一定時間電圧検出手段
による検出電圧を無視するタイマー手段を具備してなる
電池駆動のシートペーパー供給装置に係るものである。
【0010】本発明は、また、電池電圧により電気的に
駆動される駆動機構部と、該駆動機構部を制御する制御
部と、前記電池電圧を検出する電圧検出手段を備えるシ
ートペーパー供給装置において、前記電圧検出手段は電
圧のバックアップ回路を介して電池電圧に接続されてな
る電池駆動のシートペーパー供給装置に係るものであ
る。
【0011】本発明は、さらに、電池電圧により電気的
に駆動される駆動機構部と、該駆動機構部を制御する制
御部と、前記電池電圧を検出する電圧検出手段を備える
シートペーパー供給装置において、前記制御部は、電圧
検知手段が所定の電圧検出後は駆動機構部を駆動させな
いことを特徴とする電池駆動のシートペーパー供給装置
に係るものである。
【0012】
【実施例】まず、本発明に係る電池駆動のシートペーパ
ー供給装置Aの全体的構成について説明する。
【0013】図1〜図2に示すように、シートペーパー
供給装置Aは、水洗便器10上に開閉自在に載置された便
座本体11と、水洗便器10の後部上に固定状態に載置さ
れ、便座本体11の後部を機能枢軸13と単純枢軸13a によ
って、上下方向に回動起立自在に枢支する機能部14とで
形成されている。図中、8はシートペーパーの送出路、
11e は開口部を示す。
【0014】また、図2〜図4に示す用に、機能部14
は、水洗便器10の後部に取りつけた機能部ケーシング15
と、同ケーシング15内に配設した駆動機構部(送出機構
部C、切断機構部D)、ロール収納部E、制御部F、操
作部G及び乾電池ケース15a とで構成されている。
【0015】次に、機能部ケーシング15の構成について
説明すると、同ケーシング15は、図3〜図4に示すよう
に、その内部に繰出機構部Cや切断機構部D等を内蔵す
る下部ケーシング16と、同下部ケーシング16の上縁に嵌
合連結され、内部にロール収納部Eを形成する上部ケー
シング17とで形成されている。
【0016】また、図2に示すように、下部ケーシング
16の左右両側に、それぞれ軸受ボックス30、31を立し、
右側軸受ボックス31内には、繰出機構部Cの繰出ローラ
33と、切断機構部Dの可動プレート50の駆動源である繰
出用DCモータM1と切断等用DCモータM2が配設されて
いる。
【0017】繰出機構部Cは、図3および図5で示すよ
うに、下部ケーシング16の左右側軸受けボックス30、31
の後方上部間に、繰出用DCモータM1に連結した繰出軸
32を横架し、同繰出軸32に繰出ローラ33を固着してお
り、その上方に配設した押さえローラ34と協働して、シ
ートペーパーPを押圧・挟持して、ロール収納部Eから
シートペーパーPを便座本体11上に繰り出すようにして
いる。
【0018】切断機構部Dは、図3及び図6に示すよう
に、右側軸受ボックス31内に配設した切断等用DCモー
タM2と連結した動力伝達軸43に固着した円板カム44と、
枢軸49周りに揺動自在に配設され、かつその外周面を円
板カム44の外周面と係合した可動プレート50と、同可動
プレート50の上方に配設され、枢軸52に揺動自在に枢支
した揺動プレート51とで構成されている。56は可動プレ
ート50の上面の後部に設けられた押圧片であり、揺動プ
レート51の前部を形成する押圧片57と協働して、シート
ペーパーPをクランプすることができる。また、揺動プ
レート51の後部には上記押圧片57と一体の切断部58を形
成している。なお、BPは可動プレート50の上端前部に
取りつけた汚水侵入防止バリアである。
【0019】ロール収納部Eは、図3及び図5, 6で示
すように、左右側軸受ボックス30,31 にそれぞれロール
ホルダー60,61 を配設して、紙管R1にシートペーパーP
を多重に巻回して形成したシートペーパーロールRを交
換自在に支持させるようにしている。
【0020】制御部Fは、図7, 8, 9に示すように、
電源回路102 と、マイクロコンピュータ104 の入, 出力
端に接続した各種回路と、これら回路に設けたリレーの
各補助接点を有する第1, 第2のモータ回路105,106 を
備えた電動機駆動回路107 とによって構成されていると
共に、シートペーパーPに設けた位置検出用透孔bを検
出して出力を生じるペーパー位置検出センサ70や、後述
する操作部Gに設けた繰出スイッチ71や、着座検出セン
サ72等、の制御出力発生手段と接続した入力インターフ
ェースと、繰出機構部Cや切断機構部D等と接続する出
力インターフェースと、シートペーパーPの繰出・クラ
ンプ・切断プログラムを記憶するメモリと、タイマーと
で構成されている。
【0021】操作部Gは、図2に示すように、下部ケー
シング16の右側前部上方に設けられており、繰出スイッ
チ71や、発光ダイオード等からなる電源ランプや、紙詰
まり、紙補充等の異常が発生した場合の警報機能を有す
る紙トラブルランプ等の表示部g1によって構成されてい
る。
【0022】操作部Gの下方には、図4で示すように、
単1の乾電池101 を4個を収納できる乾電池ケース15a
を形成しており、同ケース15a 中の乾電池101 から前記
各機構部C, D及び制御部Fを駆動する電力を供給する
ようにしている。15b は開閉自在のカバーである。
【0023】機能部ケーシング15の前部右側位置には、
図2で示すように、ペーパー位置検出用センサ70が配設
されており、同位置検出用センサ70は、ホトトランジス
タとホトダイオードとで構成され、シートペーパーロー
ルRからシートペーパーPが所定長さだけ便座本体11上
に繰り出されてきた時、ペーパー位置検出用センサ70に
よってシートペーパーPに穿設した位置検出用透孔bを
検出し、繰出機構部Cの作動を停止させることにより、
性格にシートペーパーPを便座本体11上に供給すること
ができる。
【0024】着座の検出を行う手段として着座検出セン
サ72は、図2で示すように、便座本体11の後部の両端
を、機能枢軸13と単純枢軸13a とを介し、機能部ケーシ
ング15の前部両側に設けた枢支部14a に着脱自在かつ回
動起立自在に取りつけて、便座本体11にかかる荷重によ
って着座の有無を検知するものであり、枢支部14a 内に
配設され上記機能枢軸13に連動連結されている。
【0025】機能枢軸13は、図10〜図12に示すように、
枢支部14a の内側壁に上下方向に長く設けた長孔75を貫
通して枢支部14a 内に挿入されており、昇降案内ケーシ
ング76内に昇降自在に配設されている可動軸受77に回動
自在に枢支されている。可動軸受77は常時コイルスプリ
ング78によって上方向に付勢されているが、その上限位
置は規制プレート79によって規制されているので、通常
時は、図12に示す上方位置(便座本体11の未着座状態)
をとり、機能枢軸13及び便座本体11も、同図に示す上方
位置をとる。また、機能枢軸13には、その挿入先端に略
4分の1円弧形状のレバー押圧片80を突設しており、そ
の下方にはセンサ起動レバー81が配設されており、同セ
ンサ起動レバー81は、基端部81a を内部に昇降自在に指
示し、コイルスプリング82によって上方に付勢してセン
サ起動レバー81の上面を常時レバー押圧片80に当接させ
ている。83はレバー昇降案内ケーシング、84はセンサ起
動レバー81の先端部に突設した遮蔽板であり、機能部ケ
ーシング15の枢支部14a 内に配設した赤外線センサ85の
投光素子85a と受光素子85b との間に介設されている。
【0026】さらに、機能枢軸13の便座本体11の反対側
に扁平断面形状の便座本体係合部86を形成し、これを
枢軸係合孔87内に回動不可に嵌入しており、便座本体
11への着座(離座)によって、その円弧形状部がセンサ
起動レバー81に当接することによって、コイルスプリン
グ82の付勢力に抗して、機能枢軸13、過度軸受77、レバ
ー押圧片80及びセンサ起動レバー81が下降(上昇)し、
遮蔽板84が投光素子85a と受光素子85b 間を導通遮断し
て赤外線センサ85をオン(オフ) させるので、便座本体
11の姿勢を検知することができる。これらの出力によっ
て制御部Fは、便座本体11が紙繰出不能状態にあるとき
は、繰出スイッチ71が押されても、繰出機構部Cの作動
を抑止して、機能部ケーシング15内でのシートペーパー
Pの絡みつきや詰まりを防止することができる。
【0027】可動プレート位置検出センサ93,93aは、図
13,14,15に示すように、発光素子、受光素子及び一対の
検出板96,96aよりなるホトインタラプタ型で、図5、図
6及び図13,14,15で示すように、動力伝達軸43の中央部
付近のケーシングの底面に設けたセンサ取付ボックス95
内に収容されている。
【0028】検出板96,96aは、図13,14,15に示すよう
に、約1/3 の切欠部g,h を備えた状態で弧状に形成され
ており、図15に示すように重合状態において、切欠部g,
h が約50度の切欠角θになるように、その動力伝達軸43
への取付位置を円周方向にずらしており、受光素子の出
力により可動プレート50の回動位置を検出することによ
って、シートペーパー供給装置Aの動作順序を示す説明
図(図16) に示す各動作位置(図16の(a) 〜(h))に可動
プレート50がきたことを検出し、繰出機構部C等に所望
の動作を行わせることができる。
【0029】シートペーパーPは、図17で示すように、
繰出方向に一定間隔を開けて幅方向に直線状の切断用ミ
シン目cを設け、各ミシン目c間に便座本体11の内側形
状に適合した形状の切り抜き用ミシン目aを設けてい
る。但し、切り抜き用ミシン目aの後部両端間に無ミシ
ン目部dを形成し、切り抜き用ミシン目aを切ると、中
央部分は水洗便器10内に垂れるようにしている。また、
シートペーパーPの一側縁部に、長手方向一定間隔毎に
一検出用透孔bを設け、更に、シートペーパーロールR
に巻回した最後の一枚のシートペーパーP1には、同ペー
パー切れ検出用透孔b1を穿設しており、これをペーパー
位置検出用センサ70が検出すると、紙トラブルランプLE
D2を点灯させるようにしている。
【0030】次に、制御部Fを構成する各種回路につい
て図7,8, 9をもとに更に詳説する。
【0031】図7は乾電池101 を備えた電源回路102 を
示し、ペーパー繰出機構駆動用の電動機としての繰出用
DCモータM1と、ペーパー切断機構駆動用の電動機とし
ての切断等用DCモータM2とに供給される駆動電源Vcc
と、定電圧素子IC4 とコンデンサ148,151 とダイオード
149 からなる定電圧回路を介して制御部Fに供給される
定電圧電源Vdd を出力するように構成されている。
【0032】図9は、マイクロコンピュータ104 の入,
出力端に接続した各回路の説明図であり、次のように構
成されている。
【0033】111 は着座検出回路で、ホトダイオードと
ホトトランジスタとからなる着座検出センサ72と、エミ
ッタ接地のホトダイオードと定電圧電源Vdd との間で接
続されてスイッチの役目を果たすホトトランジスタとに
よって構成されており、該トランジスタのベースは抵抗
を介してマイクロコンピュータ104 の入力端O2に、又ト
ランジスタのエミッタはマイクロコンピュータ104 の入
力端I2にそれぞれ接続し、マイクロコンピュータ104 の
出力端O2からの指令でトランジスタがONすると、ホト
ダイオードが点灯して着座検出センサ72に通電させ、着
座、離座の検出を行う。
【0034】以下、シートペーパーの位置検出回路110
、可動プレート位置検出回路112,112aの内容も同様の
構成である。
【0035】113 は繰出用DCモータM1の回転数検出回
路で、市販のインクリメンタル形のロータリエンコーダ
113aを使用している。
【0036】114 はスイッチ回路を示し、71は繰出スイ
ッチである。
【0037】115 はリレー駆動回路で、マイクロコンピ
ュータ104の出力端O6〜O8に接続したスイッチの役割を
果たすトランジスタと定電圧電源 Vcc-1との間にリレー
X1〜X3を接続して構成されており、リレーX1は、電動機
駆動回路107 に設けた補助接点X1a,X1b の開閉を行わ
せ、又、リレーX2,X3 は同じく補助接点X2a,X2b 及びX3
a,X3b の開閉を行わせる。
【0038】116 は紙詰まり及び電池切れを表示する表
示回路であり、LED1は電池切表示ランプ、LED2は紙トラ
ブルランプを示す。
【0039】117 は電池電圧検出回路を示し、この回路
117 は、駆動電圧が電池切れ予告電圧 (4.0 〜 4.5V)
になったことを検出する第1の電圧検出素子IC1 と、駆
動電圧が電池切れ電圧 (4.0 〜 3.5V) になったことを
検出する第2の電圧検出素子IC2 と、駆動電圧がリセッ
ト電圧 (3.5 V以下) になったことを検出する第3の電
圧検出IC3 とによって構成し、電池電圧に相当する検出
信号をマイクロコンピュータ104 の所定の入力端I7〜I9
に入力し、電池切表示ランプLED1にて電池電圧を表示さ
せる。RCはリセット回路を示す。
【0040】図8に示す電動機駆動回路107 は、駆動電
源Vccとグランド(接地) 間との間に、それぞれ、リレ
ーX1〜X3の補助接点X1a,X1b 〜X3a,X3b と繰出用DCモ
ータM1, 切断等用DCモータM2を個別に直列接続して第
1のモータ回路(紙送り用)105と、第2のモータ回路10
6 とを備えて構成されている。
【0041】(本発明の要旨)上記した構成において、本
発明は、以下に、図18〜図21を参照して説明するよう
に、駆動プログラム上、或いは具体的制御回路を用い
て、乾電池101 の駆動電圧を正確に判断でき、電池寿命
を延ばし、著しく節電効果を高めることができるように
したことに特徴を有する。
【0042】(第1の電池寿命判断手段)本手段は、駆動
プログラム上、乾電池101 の駆動電圧を正確に判断でき
るようにし、電池寿命を延ばそうするものである。
【0043】即ち、図18を参照して、従来技術の個所で
説明したように、繰出機構部Cの繰出用DCモータM1等を
起動する際、瞬間的に大きな電圧低下Dを発生し、従来
の電源電圧検出回路117 では、常時、駆動電圧 Vcc-1
検出しているので、この電圧降下Dを検出して、十分な
駆動電圧があるにもかかわらず、電池交換を予告するこ
とになる。
【0044】そこで、本手段においては、あらかじめ、
マイクロコンピュータ104 の駆動プログラムを、図18に
示すように、繰出用DCモータM1等の起動時からタイマー
手段により、一定時間t (例えば、200 ms) だけ、電源
電圧検出回路117 に電圧を見ないように作成している。
【0045】従って、一定時間t内に瞬間的な電圧降下
Dが生じても、電源電圧検出回路117 が検出出力を発生
しないので、電池切れを表示する表示回路は作動せず、
電池を交換する必要がない。即ち、表示回路116 は、乾
電池101 の駆動電圧が実際に低下したときのみ、電池交
換が必要なことを管理者に知らせることになり、乾電池
101 の寿命を延ばすことができる。
【0046】なお、タイマー手段は、切断機構部Dの切
断モータM2の起動時にも動作させて電源電圧検出回路11
7 の電圧をキャンセルすることもできるし、繰出用又は
切断用のモータM1,M2 のいずれかの起動時にタイマー手
段を動作させるものであってもよい。
【0047】( 第2の電池寿命判断手段)本手段は、電
池寿命切れ用電圧検出手段を直接駆動電源に接続すると
ともに、リセット電圧検出手段を、ダイオードとコンデ
ンサからなるバックアップ回路を介して駆動電源に接続
したことを特徴とする。
【0048】即ち、図7及び図9に示すように、電源回
路102 において、電池切れ予告表示用電圧(4.0〜4.5
V) を検出するための電圧検出素子IC1及び電池切れ表
示電圧(4.0〜3.5 V) を検出するための電圧検出素子IC
2に接続される出力端子 Vcc-1は、乾電池101 に直接接
続されている。
【0049】一方、電源回路102 において、リセット電
圧を検出するリセット電圧検出素子IC3に接続される出
力端子 Vcc-2は、ダイオード150 によって上記した出力
端子Vcc-1から機能を分離されており、かつ、コンデン
サ151 に接続されている。
【0050】従って、従来の電源回路102 では、図19の
一点鎖線で示すように、繰出機構部Cの繰出用DCモータ
M1等を起動する際、瞬間的に大きな電圧降下Dを発生す
るが、本発明では、図18の実線で示すように、コンデン
サ151 が上記した電圧降下を抑えることができ、電源電
圧検出回路117 が検出出力を発生しないので、電池切れ
を表示する表示回路116 は作動せず、乾電池101 を交換
する必要がない。即ち、表示回路116 は、乾電池101 の
駆動電圧が実際に低下したときのみ、電池交換が必要な
ことを管理者に知らせることになり、乾電池101 の寿命
を延ばすことができる。
【0051】(第3の電池寿命判断手段)本発明は、電圧
低下による最初のリセット発生後は、繰出スイッチ71の
駆動信号を受けつけないようにしたことを特徴とする。
【0052】図20に示すように、シートペーパー供給装
置の作動中に、駆動電圧が降下してリセット電圧以下に
なった場合は、リセット検出素子IC3によって、全駆動
プログラムのリセットがなされるが、従来、リセットの
発生毎に初期動作に戻るため、再度、繰出スイッチ71を
操作しても、駆動信号をマイクロコンピュータ104 が受
け付けることになる。従って、電池寿命の判断が困難と
なる。
【0053】そこで、本発明では、図21に示すように、
駆動プログラムを、電圧低下による最初のリセット発生
後は、それ以降の繰出スイッチ71の駆動信号を受けつけ
ないようにしている。
【0054】かかる構成によって、乾電池101 の寿命を
正確に判断することができ、速やかに交換することがで
きる。なお、図20に示すように、乾電池101 を交換のた
め乾電池ケース15a より取り外すことにより駆動電圧は
0Vになるが、再度、乾電池101 を装着することによっ
てセット端子を作動させ、リセット機能も復帰すること
ができる。
【0055】
【発明の効果】本発明では、電池電圧により電気的に駆
動される駆動機構部と、該駆動機構部を制御する制御部
と、前記電池電圧を検出する電圧検出手段を備えるシー
トペーパー供給装置において、前記制御部には、前記駆
動機構部の起動後、一定時間電圧検出手段による検出電
圧を無視するタイマー手段を具備している。かかる構成
によって、駆動機構部であるシートペーパー繰出機構部
の繰出モータ等を起動する際、瞬間的に大きな電圧低下
を発生しても、電圧検出回路が電圧低下を見ないので、
電池切れを表示する表示回路は作動せず、電池を交換す
る必要がない。即ち、表示回路は、電池の駆動電圧が実
際に低下したときのみ、電池交換が必要なことを管理者
が正確に判断でき、電池の寿命を延ばすことができる。
また、上記した電池寿命の正確な判断は、電圧検出手段
を電圧のバックアップ回路を介して電池電圧に接続した
り、制御部によって、電圧検知手段が所定の電圧検出後
は駆動機構部を駆動させないように構成することによっ
ても行うことができる。
【0056】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートペーパー供給装置を具備す
るトイレ装置の全体斜視図である。
【図2】同トイレ装置の一部切欠平面図である。
【図3】一部切欠右側面図である。
【図4】乾電池ケースの断面側面図である。
【図5】図3のI−I線による矢視図である。
【図6】図3のII−II線による矢視図である。
【図7】電池回路の説明図である。
【図8】電動機駆動回路の説明図である。
【図9】マイクロプロセッサの接続状態を示す説明図で
ある。
【図10】着座検出手段としての着座検出センサの拡大
平面図である。
【図11】同断面正面図である。
【図12】図11のIII-III 線による断面図である。
【図13】可動プレート位置検出要センサの平面図であ
る。
【図14】同斜視図である。
【図15】動作説明図である。
【図16】シートペーパー供給装置の動作説明図であ
る。
【図17】シートペーパーの平面図である。
【図18】第1の電池寿命判断手段の作動を説明するグ
ラフである。
【図19】第2の電池寿命判断手段の作動を説明するグ
ラフである。
【図20】第3の電池寿命判断手段の作動を説明するグ
ラフである。
【図21】第3の電池寿命判断手段の作動を説明するグ
ラフである。
【符号の説明】
11 便座本体 101 乾電池 102 電源回路 116 表示回路 117 電源電圧検出回路 150 ダイオード 151 コンデンサ C 繰出機構部 D 切断機構部 F 制御部 P シートペーパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中田 敦史 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 山下 直治 愛知県春日井市愛知町1番地 愛知電機株 式会社内 (72)発明者 安達 隆義 愛知県春日井市愛知町1番地 愛知電機株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電池電圧により電気的に駆動される駆動機
    構部と、該駆動機構部を制御する制御部と、前記電池電
    圧を検出する電圧検出手段を備えるシートペーパー供給
    装置において、前記制御部には、前記駆動機構部の起動
    後、一定時間電圧検出手段による検出電圧を無視するタ
    イマー手段を具備してなる電池駆動のシートペーパー供
    給装置。
  2. 【請求項2】電池電圧により電気的に駆動される駆動機
    構部と、該駆動機構部を制御する制御部と、前記電池電
    圧を検出する電圧検出手段を備えるシートペーパー供給
    装置において、前記電圧検出手段は電圧のバックアップ
    回路を介して電池電圧に接続されてなる電池駆動のシー
    トペーパー供給装置。
  3. 【請求項3】電池電圧により電気的に駆動される駆動機
    構部と、該駆動機構部を制御する制御部と、前記電池電
    圧を検出する電圧検出手段を備えるシートペーパー供給
    装置において、前記制御部は、電圧検知手段が所定の電
    圧検出後は駆動機構部を駆動させないことを特徴とする
    電池駆動のシートペーパー供給装置。
JP03316258A 1991-11-29 1991-11-29 電池駆動のシートペーパー供給装置 Expired - Fee Related JP3105601B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03316258A JP3105601B2 (ja) 1991-11-29 1991-11-29 電池駆動のシートペーパー供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03316258A JP3105601B2 (ja) 1991-11-29 1991-11-29 電池駆動のシートペーパー供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05146376A true JPH05146376A (ja) 1993-06-15
JP3105601B2 JP3105601B2 (ja) 2000-11-06

Family

ID=18075098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03316258A Expired - Fee Related JP3105601B2 (ja) 1991-11-29 1991-11-29 電池駆動のシートペーパー供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3105601B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3105398U (ja) 2004-05-21 2004-10-28 明輝 鄭 高酸素含有空気を提供する空気清浄機

Also Published As

Publication number Publication date
JP3105601B2 (ja) 2000-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5438711A (en) Apparatus for automatically feeding seat covering paper toilet seat
JPH05146376A (ja) 電池駆動のシートペーパー供給装置
JP3071865B2 (ja) 便座用シートペーパー自動繰出装置
JP3050419B2 (ja) 電池駆動のシートペーパー自動供給便座
JP3069145B2 (ja) シートペーパー自動供給便座
JP3105564B2 (ja) シートペーパー自動供給便座における着座検出手段への通電方法、及び着座検出装置
JPH0755996Y2 (ja) 便器における着座検出装置
JP3071864B2 (ja) シートペーパー自動供給便座におけるペーパー繰出機構部の制御方法
JP2685782B2 (ja) シートペーパー及びその繰出装置
JPH0742393Y2 (ja) シートペーパー自動供給便座
JPH04118098U (ja) シートペーパー自動供給便座の乾電池ケース
JPH0580892B2 (ja)
JPH0742396Y2 (ja) シートペーパー自動供給便座
JPH031830A (ja) シートペーパー自動供給便座
JP3079683B2 (ja) シートペーパー自動供給装置
JPH04336019A (ja) シートペーパー自動供給便座におけるペーパー位置検出手段への通電方法
JPH04193128A (ja) 電池駆動のシートペーパー自動供給便座
JPH0742395Y2 (ja) シートペーパー自動供給便座
JP2571242B2 (ja) シートペーパー自動供給装置
JPH0737592Y2 (ja) シートペーパー自動供給便座における機能部ケーシング構造
JPH0570Y2 (ja)
JPH02114923A (ja) 便座の薄葉体載置装置
JPH0529679Y2 (ja)
JPH04309314A (ja) 振動対策を具備したシートペーパー自動供給便座
JPH01212521A (ja) シートペーパー自動供給便座

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080901

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees