JPH0514657B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0514657B2 JPH0514657B2 JP60249553A JP24955385A JPH0514657B2 JP H0514657 B2 JPH0514657 B2 JP H0514657B2 JP 60249553 A JP60249553 A JP 60249553A JP 24955385 A JP24955385 A JP 24955385A JP H0514657 B2 JPH0514657 B2 JP H0514657B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding door
- arm
- door
- guide rail
- inward
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
この発明は、自動車の車体外面に沿つて前後方
向にスライド開閉されるスライドドアの上部支持
機構に関し、アツパガイドレール端部の車室側へ
の湾曲によるルーフサイドレールの膨出を解消
し、車室の美観の向上および車室空間の有効利用
を図りうるように改良されたものに関する。
向にスライド開閉されるスライドドアの上部支持
機構に関し、アツパガイドレール端部の車室側へ
の湾曲によるルーフサイドレールの膨出を解消
し、車室の美観の向上および車室空間の有効利用
を図りうるように改良されたものに関する。
この種のスライドドアの支持機構としては、た
とえば、実開昭57−121321号公報に示されている
ように、ドア開口の上縁に沿つてアツパガイドレ
ールが、ドア開口の底縁に沿つてロアガイドレー
ルが、ドア開口後端の中間高さから後方に車体の
側面に沿つてセンタガイドレールがそれぞれ設け
られ、これらのガイドレールにスライドドア側の
所定部位に内向きアームを介して取付けられた案
内ローラをスライド嵌合支持させることにより、
構成されている。
とえば、実開昭57−121321号公報に示されている
ように、ドア開口の上縁に沿つてアツパガイドレ
ールが、ドア開口の底縁に沿つてロアガイドレー
ルが、ドア開口後端の中間高さから後方に車体の
側面に沿つてセンタガイドレールがそれぞれ設け
られ、これらのガイドレールにスライドドア側の
所定部位に内向きアームを介して取付けられた案
内ローラをスライド嵌合支持させることにより、
構成されている。
ところで、このようなスライドドアは、ドア開
口の後ろの車体外壁にオーバラツプする開位置
と、車幅方向にドア開口に嵌まり込んで車体外面
と面一となる閉位置との間をスライド案内される
必要から、従来、各ガイドレールは、その閉位置
側端部において大きく車室側に湾曲させられてい
るのが普通である。その結果、アツパガイドレー
ルが取付けられるルーフサイドレールが、アツパ
ガイドレールの上記湾曲部と対応する部位で大き
く車室側に膨出せざるを得ず、これが車室内の美
観を損ね、車室空間を圧迫するという問題があつ
た。 なお、センタガイドールおよびロアガイドレー
ルは、それぞれ車体側壁内部ないしはサイドシル
内に配置されるため、たとえその端部が車室側に
湾曲していても、これが原因で車室に膨出部が形
成されるという問題はない。 また、上記アツパガイドレールに関する問題を
解決するために、たとえば、特公昭43−30326号
公報に記載されているもののように、上記ガイド
レールにスライド嵌合支持される案内ローラを、
スライドドア内側の定点において回動可能に支持
されたアームを介して支持し、上記スライドドア
がドア開口近傍において上記アームの折れ曲がり
回動によつて、上記ドア開口に収容されるように
構成されたスライドドアの支持構造が提案されて
いる。 しかしながら、上記公報に記載されている発明
においては、スライドドアは、上記アームがスラ
イドドアの定点において回動可能に支持されてい
るため、閉状態となる直前において、ドア開口に
対してほぼ直角方向に嵌まり込むことになる。こ
のため、上記ドア開口前縁部と上記スライドドア
前縁部との間に前後方向に互いに嵌合する雄雌嵌
合手段を採用して、ドア閉時におけるドア開口周
縁部と上記スライドドア外周部との間の車幅方向
の建て付け性を良好に保つことができないという
問題がある。 また、スライドドアがドア開口に嵌まり込むと
き、ドアの車体前後方向の直線運動が急激に車幅
方向内方への回動運動に変換されるため、ドア閉
時の衝撃が非常に大きく、上記案内ローラを支持
するアームおよびドア開口周縁部の強度を高める
必要も生じる。また、ドア閉時に大きな騒音が発
生するといつた問題も生じる。 また、特公昭56−23809号公報には、車体のド
ア開口に対してスライドドアが鋭角に嵌まり込む
ようにするために、案内ローラを支持するアーム
とスライドドアとの間に、アームのスライドドア
に対する支点位置をスライドドアの移動方向と反
対方向に変位させつつこのアームの回動を規制す
る構成を採用したものが提案されている。 しかしながら、この構成においては、第一に、
ローラを支持するアームは、スライドドアから閉
動方向を向いて傾斜状に延びており、スライドド
アが閉位置に向かうにつれて、上記のアームはス
ライドドアの閉動方向を向いてドアに沿うように
して折りたたまれる構成となつているため、スラ
イドドアが閉方向に動くにつれ、アームの基端に
対する先端案内ローラの位置は相対的に前方に移
動することになる。そのため、アツパガイドレー
ルの長さが非常に長くなり、ドアの開動にともな
つて上記のようにアームの支点位置がドアの開動
方向に変位するにしても、上記アツパガイドレー
ルの長さを短縮するにはおのずと限界がある。 第二に、スライドドアに対してアームの回動支
点を変位させるための構成を、スライドドア側に
設けたガイド溝にアームの基端に設けた案内ピン
をスライド嵌合させると同時に、アームの長手方
向に延びるように形成した案内溝にスライドドア
側に設けた案内ピンをスライド嵌合するように構
成している。したがつて、スライドドアに対する
アームの支点位置の変更量を大きくしようとすれ
ばするほどアームの長さを長くせざるをえず、こ
のことが車両の重量増加を招くとともに、上記ア
ツパガイドレールの長さの短縮の障害となる。 この発明は、上述の事情のもとで考えだされた
ものであつて、上記の各従来例の問題を解決し、
スライドドアを装備する車両において、単にアツ
パガイドレールないしルーフサイドレールの車室
内方への膨出を解消して車室内の美観を向上さ
せ、これによつて車室空間の有効利用を可能とす
るだけではなく、アツパガイドレールの長尺化、
および案内ローラを支持するアームの大重量化を
有効に回避しつつ、車体のドア開口部とスライド
ドアとの建て付け性を改善することができるスラ
イドドアの上部支持機構を提供することをその課
題としている。
口の後ろの車体外壁にオーバラツプする開位置
と、車幅方向にドア開口に嵌まり込んで車体外面
と面一となる閉位置との間をスライド案内される
必要から、従来、各ガイドレールは、その閉位置
側端部において大きく車室側に湾曲させられてい
るのが普通である。その結果、アツパガイドレー
ルが取付けられるルーフサイドレールが、アツパ
ガイドレールの上記湾曲部と対応する部位で大き
く車室側に膨出せざるを得ず、これが車室内の美
観を損ね、車室空間を圧迫するという問題があつ
た。 なお、センタガイドールおよびロアガイドレー
ルは、それぞれ車体側壁内部ないしはサイドシル
内に配置されるため、たとえその端部が車室側に
湾曲していても、これが原因で車室に膨出部が形
成されるという問題はない。 また、上記アツパガイドレールに関する問題を
解決するために、たとえば、特公昭43−30326号
公報に記載されているもののように、上記ガイド
レールにスライド嵌合支持される案内ローラを、
スライドドア内側の定点において回動可能に支持
されたアームを介して支持し、上記スライドドア
がドア開口近傍において上記アームの折れ曲がり
回動によつて、上記ドア開口に収容されるように
構成されたスライドドアの支持構造が提案されて
いる。 しかしながら、上記公報に記載されている発明
においては、スライドドアは、上記アームがスラ
イドドアの定点において回動可能に支持されてい
るため、閉状態となる直前において、ドア開口に
対してほぼ直角方向に嵌まり込むことになる。こ
のため、上記ドア開口前縁部と上記スライドドア
前縁部との間に前後方向に互いに嵌合する雄雌嵌
合手段を採用して、ドア閉時におけるドア開口周
縁部と上記スライドドア外周部との間の車幅方向
の建て付け性を良好に保つことができないという
問題がある。 また、スライドドアがドア開口に嵌まり込むと
き、ドアの車体前後方向の直線運動が急激に車幅
方向内方への回動運動に変換されるため、ドア閉
時の衝撃が非常に大きく、上記案内ローラを支持
するアームおよびドア開口周縁部の強度を高める
必要も生じる。また、ドア閉時に大きな騒音が発
生するといつた問題も生じる。 また、特公昭56−23809号公報には、車体のド
ア開口に対してスライドドアが鋭角に嵌まり込む
ようにするために、案内ローラを支持するアーム
とスライドドアとの間に、アームのスライドドア
に対する支点位置をスライドドアの移動方向と反
対方向に変位させつつこのアームの回動を規制す
る構成を採用したものが提案されている。 しかしながら、この構成においては、第一に、
ローラを支持するアームは、スライドドアから閉
動方向を向いて傾斜状に延びており、スライドド
アが閉位置に向かうにつれて、上記のアームはス
ライドドアの閉動方向を向いてドアに沿うように
して折りたたまれる構成となつているため、スラ
イドドアが閉方向に動くにつれ、アームの基端に
対する先端案内ローラの位置は相対的に前方に移
動することになる。そのため、アツパガイドレー
ルの長さが非常に長くなり、ドアの開動にともな
つて上記のようにアームの支点位置がドアの開動
方向に変位するにしても、上記アツパガイドレー
ルの長さを短縮するにはおのずと限界がある。 第二に、スライドドアに対してアームの回動支
点を変位させるための構成を、スライドドア側に
設けたガイド溝にアームの基端に設けた案内ピン
をスライド嵌合させると同時に、アームの長手方
向に延びるように形成した案内溝にスライドドア
側に設けた案内ピンをスライド嵌合するように構
成している。したがつて、スライドドアに対する
アームの支点位置の変更量を大きくしようとすれ
ばするほどアームの長さを長くせざるをえず、こ
のことが車両の重量増加を招くとともに、上記ア
ツパガイドレールの長さの短縮の障害となる。 この発明は、上述の事情のもとで考えだされた
ものであつて、上記の各従来例の問題を解決し、
スライドドアを装備する車両において、単にアツ
パガイドレールないしルーフサイドレールの車室
内方への膨出を解消して車室内の美観を向上さ
せ、これによつて車室空間の有効利用を可能とす
るだけではなく、アツパガイドレールの長尺化、
および案内ローラを支持するアームの大重量化を
有効に回避しつつ、車体のドア開口部とスライド
ドアとの建て付け性を改善することができるスラ
イドドアの上部支持機構を提供することをその課
題としている。
上記の問題を解決するため、この発明のスライ
ドドア上部支持機構では、次の手段を講じてい
る。 すなわち、ドア開口の上縁に沿つて設けられる
アツパガイドレールに、スライドドア内側上部に
内向きアームを介して支持された案内ローラをス
ライド嵌合支持させることにより構成されるスラ
イドドアの上部支持機構であつて、 上記アツパガイドレールは、車体前後方向に直
線的に延びるとともに、ドア閉位置側端部に上記
ローラの移動を阻止する止り部が設けられている
一方、 上記内向きアームは、スライドドアに設けた枢
支部を介し、上記スライドドアに対して起立する
起立状態と、上記スライドドアの開動方向を向い
てこのスライドドアに沿うように折りたたまれる
折りたたみ状態との間を回動可能に取付けられ、 かつ、上記枢支部には、上記内向きアームの回
動時、この内向きアームのスライドドアに対する
回動支点をこの内向きアームの回動量に応じて、
スライドドアのスライド動方向と反対方向に変位
させる支点位置修正手段が形成されていることを
特徴としている。
ドドア上部支持機構では、次の手段を講じてい
る。 すなわち、ドア開口の上縁に沿つて設けられる
アツパガイドレールに、スライドドア内側上部に
内向きアームを介して支持された案内ローラをス
ライド嵌合支持させることにより構成されるスラ
イドドアの上部支持機構であつて、 上記アツパガイドレールは、車体前後方向に直
線的に延びるとともに、ドア閉位置側端部に上記
ローラの移動を阻止する止り部が設けられている
一方、 上記内向きアームは、スライドドアに設けた枢
支部を介し、上記スライドドアに対して起立する
起立状態と、上記スライドドアの開動方向を向い
てこのスライドドアに沿うように折りたたまれる
折りたたみ状態との間を回動可能に取付けられ、 かつ、上記枢支部には、上記内向きアームの回
動時、この内向きアームのスライドドアに対する
回動支点をこの内向きアームの回動量に応じて、
スライドドアのスライド動方向と反対方向に変位
させる支点位置修正手段が形成されていることを
特徴としている。
アームがスライドドアに対して内方突出状に起
立している状態では、スライドドア上部は車体に
対する所定間隔が保持され、スライドドアは問題
なく、車体外壁にオーバラツプする開位置にスラ
イド案内されうる。そしてこの開位置からドアを
閉位置に向けてスライドさせると、その閉位置近
傍で案内ローラがアツパガイドレールの止まり部
にあたる。これにより内向きアームに折り曲げ力
が作用し、この内向きアームは、起立状態からス
ライドドアの開動方向を向いてこのスライドドア
に沿つて折りたたまれるように回動させられる。
このとき、ドアの上部は、上記案内ローラを中心
とした円弧軌跡で移動するのではない。すなわ
ち、本願発明においては、上記アームのスライド
ドアに対する枢支部に、内向きアームの回動時、
この内向きアームのスライドドアに対する回動支
点を、この内向きアームの回動量に応じてスライ
ドドアのスライド移動方向と反対方向に変位させ
る支点位置修正手段が形成されている。 これを上記のスライドドア閉方向移動時ついて
みると、この閉方向移動にともなつて内向きアー
ムが折りたたまれるように回動するにしたがい、
そのスライドドアに対する回動支点がスライドド
アの開方向に移動するのである。 換言すると、スライドドアの閉方向移動時、上
記内向きアームが折りたたみ回動されると同時
に、その回動支点の変位に応じて、スライドドア
がさらに閉方向に余分に送り出されるような挙動
を示すのである。 したがつて、スライドドアの閉方向移動におい
て、上記内向きアームが折りたたみ動するとき、
スライドドアは、車体に対し、案内ローラを中心
とした円弧状軌跡を動くのではなく、より緩やか
なサイクロイド曲線に近い軌跡を動くことにな
る。そして、最終的に、スライドドアは、車体側
のドア開口に対して車体外壁と面一となる閉位置
まで案内されるのである。
立している状態では、スライドドア上部は車体に
対する所定間隔が保持され、スライドドアは問題
なく、車体外壁にオーバラツプする開位置にスラ
イド案内されうる。そしてこの開位置からドアを
閉位置に向けてスライドさせると、その閉位置近
傍で案内ローラがアツパガイドレールの止まり部
にあたる。これにより内向きアームに折り曲げ力
が作用し、この内向きアームは、起立状態からス
ライドドアの開動方向を向いてこのスライドドア
に沿つて折りたたまれるように回動させられる。
このとき、ドアの上部は、上記案内ローラを中心
とした円弧軌跡で移動するのではない。すなわ
ち、本願発明においては、上記アームのスライド
ドアに対する枢支部に、内向きアームの回動時、
この内向きアームのスライドドアに対する回動支
点を、この内向きアームの回動量に応じてスライ
ドドアのスライド移動方向と反対方向に変位させ
る支点位置修正手段が形成されている。 これを上記のスライドドア閉方向移動時ついて
みると、この閉方向移動にともなつて内向きアー
ムが折りたたまれるように回動するにしたがい、
そのスライドドアに対する回動支点がスライドド
アの開方向に移動するのである。 換言すると、スライドドアの閉方向移動時、上
記内向きアームが折りたたみ回動されると同時
に、その回動支点の変位に応じて、スライドドア
がさらに閉方向に余分に送り出されるような挙動
を示すのである。 したがつて、スライドドアの閉方向移動におい
て、上記内向きアームが折りたたみ動するとき、
スライドドアは、車体に対し、案内ローラを中心
とした円弧状軌跡を動くのではなく、より緩やか
なサイクロイド曲線に近い軌跡を動くことにな
る。そして、最終的に、スライドドアは、車体側
のドア開口に対して車体外壁と面一となる閉位置
まで案内されるのである。
上記のように、本願発明では、直線的なアツパ
ガイドレールの止り部にローラがあたつた後、こ
のローラが取付けられたアームを起立状態からス
ライドドアの開動方向を向いてこれに沿うように
折りたたみ回動させられることにより、スライド
ドアを車幅方向に変位案内させているため、従来
例のように、ガイドレールを車室内に湾曲させる
必要がなく、したがつて、このアツパガイドレー
ルが取付けられるルーフサイドレールが車室側に
膨出することもなくなる。その結果、車室内の美
観が向上し、左右のルーフサイドレール間の間隔
を一定とすることにより車室空間の有効利用を図
ることができる。また、本願発明にかかる支持構
造においては、スライドドアは、ドア開口に対し
て直角方向ではなく、前後移動距離に対して車幅
方向変位量の小さい滑らかな曲線を描いて上記ド
ア開口に嵌まり込む。かかる挙動は、本願発明に
おいて、上記内向きアームを枢支するべくスライ
ドドアに設けた枢支部に、アームの枢支点をその
回動量にしたがつて、スライドドアの移動方向と
反対方向に移動させる支点位置修正手段が形成さ
れていることによる。これにより、上記ドア開口
縁部とスライドドア前縁部との間に前後方向に互
いに嵌合する雄雌嵌合手段も採用しうることとな
り、上記ドア開口とスライドドアの間の建て付け
性を大幅に向上させることができる。 さらに、ドア閉時に、スライドドアの車体前後
方向の直線方向が急激に車幅方向内方への回動運
動に変換されるといつたことがなくなり、このス
ライドドアの車幅方向への変位動が緩やかである
ため、ドア閉時の衝撃が緩和され、ドア開口周縁
の強度をそれなど高める必要もなくなる。また、
ドア閉時に大きな騒音が発生するといつた問題も
軽減される。 さらに、内向きアームは、スライドドアに対す
る起立状態から、スライドドアの開動方向を向い
てこのスライドドアによつて折りたたまれる折り
たたみ位置までの間を回動可能に支持されている
ことに加え、アームの支点が上述のように修正さ
れるので、アツパガイドレールの前後長さを従来
に比較して著しく短縮することができ、また、ア
ームの長さも必要最小長さで足りる。このため、
車体重量の増加を最小限に抑制することができ
る。
ガイドレールの止り部にローラがあたつた後、こ
のローラが取付けられたアームを起立状態からス
ライドドアの開動方向を向いてこれに沿うように
折りたたみ回動させられることにより、スライド
ドアを車幅方向に変位案内させているため、従来
例のように、ガイドレールを車室内に湾曲させる
必要がなく、したがつて、このアツパガイドレー
ルが取付けられるルーフサイドレールが車室側に
膨出することもなくなる。その結果、車室内の美
観が向上し、左右のルーフサイドレール間の間隔
を一定とすることにより車室空間の有効利用を図
ることができる。また、本願発明にかかる支持構
造においては、スライドドアは、ドア開口に対し
て直角方向ではなく、前後移動距離に対して車幅
方向変位量の小さい滑らかな曲線を描いて上記ド
ア開口に嵌まり込む。かかる挙動は、本願発明に
おいて、上記内向きアームを枢支するべくスライ
ドドアに設けた枢支部に、アームの枢支点をその
回動量にしたがつて、スライドドアの移動方向と
反対方向に移動させる支点位置修正手段が形成さ
れていることによる。これにより、上記ドア開口
縁部とスライドドア前縁部との間に前後方向に互
いに嵌合する雄雌嵌合手段も採用しうることとな
り、上記ドア開口とスライドドアの間の建て付け
性を大幅に向上させることができる。 さらに、ドア閉時に、スライドドアの車体前後
方向の直線方向が急激に車幅方向内方への回動運
動に変換されるといつたことがなくなり、このス
ライドドアの車幅方向への変位動が緩やかである
ため、ドア閉時の衝撃が緩和され、ドア開口周縁
の強度をそれなど高める必要もなくなる。また、
ドア閉時に大きな騒音が発生するといつた問題も
軽減される。 さらに、内向きアームは、スライドドアに対す
る起立状態から、スライドドアの開動方向を向い
てこのスライドドアによつて折りたたまれる折り
たたみ位置までの間を回動可能に支持されている
ことに加え、アームの支点が上述のように修正さ
れるので、アツパガイドレールの前後長さを従来
に比較して著しく短縮することができ、また、ア
ームの長さも必要最小長さで足りる。このため、
車体重量の増加を最小限に抑制することができ
る。
以下、この発明の好ましい実施例を、図面を参
照して具体的に説明する。 第1図は、スライドドア3が装備される車体の
部分斜視図である。この図に示されるように、車
体1の側部に設けられたドア開口2の上端部にア
ツパガイドレール4が、ドア開口2の底縁部にロ
アガイドレール5が、ドア開口2の後縁の中間高
さから後方に車体外面に沿つてセンタガイドレー
ルが、それぞれ設けられ、スライドドア3は、そ
の各対応部位にアームを介して取付けられたロー
ラを上記各ガイドレール4,5,6にスライド嵌
合させることにより支持されている。 この発明は、特にアツパガイドレール4および
これにスライド嵌合されるローラないしこれを支
持するアームからなるドア上部支持機構を改良す
るものであり、以下、これを説明する。 まず、アツパガイドレール4は、第3図ないし
第5図に示すように、ルーフサイドレール7の外
方部下面に対して取付けられた下向き溝型部材で
構成され、かつ前後方向に直線的に延ばされてい
る。そして、このアツパガイドレール4のドア閉
位置側端部、すなわち、通常前端部には、第5図
に示すように、止り部4aが形成される。 一方、スライドドア3側に設けるべきローラ1
4を備えるアーム9は、本発明では特に水平面内
で起立状態からドア開動方向を向いてスライドド
アに沿つて折りたたまれる折りたたみ状態まで回
動可能に支持されるとともに、スライドドアに形
成するべきアームの枢支部に、スライドドアに対
するアームの枢支点を、スライドドア開閉動時に
生じる上記アーム9の回動に応じて、スライドド
ア3に対し、その移動方向と反対方向に変位させ
る枢支点位置修正手段が形成されるのであるが、
本例では、これを次のように構成している。 すなわち、内向きに歯部をもち、前後方向に所
定長さ延びるラツク10と、このラツク10に対
して内側に所定間隔おいて平行に延びる長穴11
を備えるブラケツト8をスライドドア3の頂面前
部に固定するとともに、アーム9の基部に上記ラ
ツク10と長穴11の距離に相当するピツチ円半
径のギヤ部12を形成してこれを上記ラツク10
に噛合させ、かつギヤ部12の中心に突設したピ
ン16を上記長穴11にスライド嵌合させてい
る。 なお、上記ピン16は、頭付きリベツトを長穴
11とアームのギヤ部12を中心の孔15に連通
挿した後端部をかしめることにより取付けられ、
アーム9がブラケツト8と平行な面、すなわち水
平面内でのみ動くように規制している。 上記の構成にすることにより、アーム9は、第
5図に実線で示す起立状態と、仮想線で示す折り
たたみ状態との間を回動することができる。ただ
し、本例におけるアーム9の端部、すなわちロー
ラ14の軌跡は円弧とはなつておらず、上記の枢
支点位置修正手段の作用によりサイクロイド曲線
に近い軌跡となつている。すなわち、第6図に模
式的に示すように、ローラ14の軌跡は、ラツク
10を転がるギア部12のピツチ円上の点Aの軌
跡をピツチ円の半径方向に拡大したものになるか
らである。その結果、アーム9の長さが比較的短
いにもかかわらず、第5図に示すように、アーム
9の折りたたみ時でのローラ14を中心とするス
ライドドア3の移動軌跡は、前後移動距離に比し
て車幅方向変位量の小さい滑らかな曲線となる。 以上の構成においては、第3図に示すようにア
ーム9が起立している状態においては、このアー
ム9によりスライドドア3とガイドレール4との
間隔は必要所定距離に保持され、このスライドド
ア3を問題なく車体側壁とオーバラツプさせて開
位置へ移動させることができる。 一方、開位置からスライドドア3を閉位置、す
なわち通常前方へスライドさせると、第5図に実
線で示すように、アーム9のローラ14がアツパ
ガイドレール4の止り部4aにあたり、その後ス
ライドドア3の前方移動にともない、アーム9は
後ろ倒れ状、すなわち、スライドドアの開動方向
を向いてこのスライドドアに沿うようにして折れ
曲がる。このとき、スライドドア3は、第6図に
関して説明したローラ14の軌跡と対応する滑ら
かな湾曲曲線軌跡に沿つて第5図仮想線に示す閉
位置まで案内される。 アーム9の枢支部に設けられるアーム回動支点
位置修正手段の他の実施例を第7図および第8図
を参照して説明する。 この例では、スライドドア3に取付けられるブ
ラケツト8に、スライドドア3と平行な長穴18
と、この長穴18に対して傾斜する長穴19の2
個の長穴を設け、アーム9に一定間隔をあけて突
設された2本のピン23,24を上記各長穴1
8,19にそれぞれスライド可能に嵌合させて構
成されている。なお、上記ピン23,24は、前
の実施例と同様、長穴18,19とアーム9の孔
21,22に頭付きリベツトを連通挿し、端部を
かしめることにより取付けられる。これによりア
ーム9は、ブラケツト8と平行な面内でのみ運動
可能となる。 上記のように構成することにより、アーム9
は、第8図に示すように、後方にずれ動きながら
後ろ倒れ回動するようになり、その結果、アーム
9の長さが比較的短いにもかかわらず、アーム9
の折りたたみ回動時でのローラ14を中心とする
スライドドア3の移動軌跡が、前後移動距離に対
して車幅方向変位量の小さい滑らかな曲線とな
る。 以上のように、本発明におけるスライドドアの
上部支持機構では、アツパガイドレールを直線的
なものとしていながら、スライドドアの閉時に車
体側壁にオーバラツプする開状態から車体外面と
面一となる閉位置まで車幅方向に変位させること
ができる。したがつて、従来におけるアツパガイ
ドレールが湾曲することによつて起因するルーフ
サイドレールの膨出が解消される。 また、本発明にかかる支持機構においては、内
向きアームの支持部に設けた支点位置修正手段の
作用により、スライドドアは、ドア開口に対して
直角方向ではなく、前後方向移動距離に比較して
車幅方向変異量の小さい滑らかな曲線を描いて上
記ドア開口に嵌まり込む。このため、上記ドア開
口前縁部とスライドドア前縁部との間に雄雌嵌合
手段を採用することが可能となり、上記ドア開口
とスライドドアとの間の建て付け性が大幅に改善
される。 しかもドア閉時にスライドドアの車体前後方向
の直線運動が急激に車幅方向内方への回動運動に
変換されるといつたことがなくなり、ドア閉時の
衝撃が緩和され、ドア開口周縁の強度を高める必
要もなくなる。また、ドア閉時に大きな騒音が発
生するといつた問題も改善される。 もちろん、この発明の範囲は上述の実施例に限
定されることはない。スライドドアに対する内向
きアームの支持部に設けられる枢支点位置修正手
段の構成も、上述の実施例から把握される機能が
実現されるものであれば、全て本願発明の範囲に
包摂される。
照して具体的に説明する。 第1図は、スライドドア3が装備される車体の
部分斜視図である。この図に示されるように、車
体1の側部に設けられたドア開口2の上端部にア
ツパガイドレール4が、ドア開口2の底縁部にロ
アガイドレール5が、ドア開口2の後縁の中間高
さから後方に車体外面に沿つてセンタガイドレー
ルが、それぞれ設けられ、スライドドア3は、そ
の各対応部位にアームを介して取付けられたロー
ラを上記各ガイドレール4,5,6にスライド嵌
合させることにより支持されている。 この発明は、特にアツパガイドレール4および
これにスライド嵌合されるローラないしこれを支
持するアームからなるドア上部支持機構を改良す
るものであり、以下、これを説明する。 まず、アツパガイドレール4は、第3図ないし
第5図に示すように、ルーフサイドレール7の外
方部下面に対して取付けられた下向き溝型部材で
構成され、かつ前後方向に直線的に延ばされてい
る。そして、このアツパガイドレール4のドア閉
位置側端部、すなわち、通常前端部には、第5図
に示すように、止り部4aが形成される。 一方、スライドドア3側に設けるべきローラ1
4を備えるアーム9は、本発明では特に水平面内
で起立状態からドア開動方向を向いてスライドド
アに沿つて折りたたまれる折りたたみ状態まで回
動可能に支持されるとともに、スライドドアに形
成するべきアームの枢支部に、スライドドアに対
するアームの枢支点を、スライドドア開閉動時に
生じる上記アーム9の回動に応じて、スライドド
ア3に対し、その移動方向と反対方向に変位させ
る枢支点位置修正手段が形成されるのであるが、
本例では、これを次のように構成している。 すなわち、内向きに歯部をもち、前後方向に所
定長さ延びるラツク10と、このラツク10に対
して内側に所定間隔おいて平行に延びる長穴11
を備えるブラケツト8をスライドドア3の頂面前
部に固定するとともに、アーム9の基部に上記ラ
ツク10と長穴11の距離に相当するピツチ円半
径のギヤ部12を形成してこれを上記ラツク10
に噛合させ、かつギヤ部12の中心に突設したピ
ン16を上記長穴11にスライド嵌合させてい
る。 なお、上記ピン16は、頭付きリベツトを長穴
11とアームのギヤ部12を中心の孔15に連通
挿した後端部をかしめることにより取付けられ、
アーム9がブラケツト8と平行な面、すなわち水
平面内でのみ動くように規制している。 上記の構成にすることにより、アーム9は、第
5図に実線で示す起立状態と、仮想線で示す折り
たたみ状態との間を回動することができる。ただ
し、本例におけるアーム9の端部、すなわちロー
ラ14の軌跡は円弧とはなつておらず、上記の枢
支点位置修正手段の作用によりサイクロイド曲線
に近い軌跡となつている。すなわち、第6図に模
式的に示すように、ローラ14の軌跡は、ラツク
10を転がるギア部12のピツチ円上の点Aの軌
跡をピツチ円の半径方向に拡大したものになるか
らである。その結果、アーム9の長さが比較的短
いにもかかわらず、第5図に示すように、アーム
9の折りたたみ時でのローラ14を中心とするス
ライドドア3の移動軌跡は、前後移動距離に比し
て車幅方向変位量の小さい滑らかな曲線となる。 以上の構成においては、第3図に示すようにア
ーム9が起立している状態においては、このアー
ム9によりスライドドア3とガイドレール4との
間隔は必要所定距離に保持され、このスライドド
ア3を問題なく車体側壁とオーバラツプさせて開
位置へ移動させることができる。 一方、開位置からスライドドア3を閉位置、す
なわち通常前方へスライドさせると、第5図に実
線で示すように、アーム9のローラ14がアツパ
ガイドレール4の止り部4aにあたり、その後ス
ライドドア3の前方移動にともない、アーム9は
後ろ倒れ状、すなわち、スライドドアの開動方向
を向いてこのスライドドアに沿うようにして折れ
曲がる。このとき、スライドドア3は、第6図に
関して説明したローラ14の軌跡と対応する滑ら
かな湾曲曲線軌跡に沿つて第5図仮想線に示す閉
位置まで案内される。 アーム9の枢支部に設けられるアーム回動支点
位置修正手段の他の実施例を第7図および第8図
を参照して説明する。 この例では、スライドドア3に取付けられるブ
ラケツト8に、スライドドア3と平行な長穴18
と、この長穴18に対して傾斜する長穴19の2
個の長穴を設け、アーム9に一定間隔をあけて突
設された2本のピン23,24を上記各長穴1
8,19にそれぞれスライド可能に嵌合させて構
成されている。なお、上記ピン23,24は、前
の実施例と同様、長穴18,19とアーム9の孔
21,22に頭付きリベツトを連通挿し、端部を
かしめることにより取付けられる。これによりア
ーム9は、ブラケツト8と平行な面内でのみ運動
可能となる。 上記のように構成することにより、アーム9
は、第8図に示すように、後方にずれ動きながら
後ろ倒れ回動するようになり、その結果、アーム
9の長さが比較的短いにもかかわらず、アーム9
の折りたたみ回動時でのローラ14を中心とする
スライドドア3の移動軌跡が、前後移動距離に対
して車幅方向変位量の小さい滑らかな曲線とな
る。 以上のように、本発明におけるスライドドアの
上部支持機構では、アツパガイドレールを直線的
なものとしていながら、スライドドアの閉時に車
体側壁にオーバラツプする開状態から車体外面と
面一となる閉位置まで車幅方向に変位させること
ができる。したがつて、従来におけるアツパガイ
ドレールが湾曲することによつて起因するルーフ
サイドレールの膨出が解消される。 また、本発明にかかる支持機構においては、内
向きアームの支持部に設けた支点位置修正手段の
作用により、スライドドアは、ドア開口に対して
直角方向ではなく、前後方向移動距離に比較して
車幅方向変異量の小さい滑らかな曲線を描いて上
記ドア開口に嵌まり込む。このため、上記ドア開
口前縁部とスライドドア前縁部との間に雄雌嵌合
手段を採用することが可能となり、上記ドア開口
とスライドドアとの間の建て付け性が大幅に改善
される。 しかもドア閉時にスライドドアの車体前後方向
の直線運動が急激に車幅方向内方への回動運動に
変換されるといつたことがなくなり、ドア閉時の
衝撃が緩和され、ドア開口周縁の強度を高める必
要もなくなる。また、ドア閉時に大きな騒音が発
生するといつた問題も改善される。 もちろん、この発明の範囲は上述の実施例に限
定されることはない。スライドドアに対する内向
きアームの支持部に設けられる枢支点位置修正手
段の構成も、上述の実施例から把握される機能が
実現されるものであれば、全て本願発明の範囲に
包摂される。
第1図はスライドドア付き自動車の一部外観斜
視図、第2図は本発明の第一実施例の分解斜視
図、第3図および第4図は第1図の−線に沿
う断面図であつて、第3図はスライドドアの開時
を示す図、第4図スライドドアの閉時を示す図、
第5図は第一実施例の平面図、第6図は第一実施
例の原理説明模式図、第7図は本発明の第二実施
例の分割斜視図、第8図はその平面図である。 1…車体、2…ドア開口、3…スライドドア、
4…アツパガイドレール、4a…止まり部、9…
アーム、14…ローラ。
視図、第2図は本発明の第一実施例の分解斜視
図、第3図および第4図は第1図の−線に沿
う断面図であつて、第3図はスライドドアの開時
を示す図、第4図スライドドアの閉時を示す図、
第5図は第一実施例の平面図、第6図は第一実施
例の原理説明模式図、第7図は本発明の第二実施
例の分割斜視図、第8図はその平面図である。 1…車体、2…ドア開口、3…スライドドア、
4…アツパガイドレール、4a…止まり部、9…
アーム、14…ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドア開口の上縁に沿つて設けられるアツパガ
イドレールに、スライドドア内側上部に内向きア
ームを介して支持された案内ローラをスライド嵌
合支持させることにより構成されるスライドドア
の上部支持機構であつて、 上記アツパガイドレールは、車体前後方向に直
線的に延びるとともに、ドア閉位置側端部に上記
ローラの移動を阻止する止り部が設けられている
一方、 上記内向きアームは、スライドドアに設けた枢
支部を介し、上記スライドドアに対して起立する
起立状態と、上記スライドドアの開動方向を向い
てこのスライドドアに沿うようにして折りたたま
れる折りたたみ状態との間を回動可能に取付けら
れ、 かつ、上記枢支部には、上記内向きアームの回
動時、この内向きアームのスライドドアに対する
回動支点をこの内向きアームの回動量に応じて、
スライドドアのスライド動方向と反対方向に変位
させる支点位置修正手段が形成されていることを
特徴とする、自動車用スライドドアの上部支持機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24955385A JPS62110525A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 自動車用スライドドアの上部支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24955385A JPS62110525A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 自動車用スライドドアの上部支持機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110525A JPS62110525A (ja) | 1987-05-21 |
| JPH0514657B2 true JPH0514657B2 (ja) | 1993-02-25 |
Family
ID=17194704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24955385A Granted JPS62110525A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 自動車用スライドドアの上部支持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62110525A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH057059Y2 (ja) * | 1987-05-27 | 1993-02-23 | ||
| US6345221B2 (en) | 2000-01-26 | 2002-02-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control apparatus of vehicle equipped with a continuously variable transmission and control method of the same |
| JP5074169B2 (ja) * | 2007-12-14 | 2012-11-14 | シロキ工業株式会社 | スライドドア |
| JP5663351B2 (ja) * | 2011-03-03 | 2015-02-04 | 富士重工業株式会社 | スライドドアの上部支持構造 |
| JP6064332B2 (ja) * | 2012-02-09 | 2017-01-25 | アイシン精機株式会社 | 車両用スライドドア装置 |
| JP2014061766A (ja) * | 2012-09-20 | 2014-04-10 | Toyota Industries Corp | 車両用ドア構造 |
| JP6354595B2 (ja) * | 2015-01-13 | 2018-07-11 | トヨタ車体株式会社 | 車両のスライドドアの支持構造 |
| CN113503102B (zh) * | 2021-09-09 | 2021-11-23 | 今创集团股份有限公司 | 大开度塞拉门承载装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5610205A (en) * | 1979-07-06 | 1981-02-02 | Nec Corp | Phase error detection system for magnetic angle detector servo pattern writer |
| JPS5623809A (en) * | 1979-08-06 | 1981-03-06 | Iseki Agricult Mach | Combined harvester |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP24955385A patent/JPS62110525A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62110525A (ja) | 1987-05-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4006174B2 (ja) | 車両における開閉体の開閉装置 | |
| US6234563B1 (en) | Articulation device for a hatchback mounted on a motor vehicle body | |
| EP1403111B1 (en) | Sliding door structure for vehicle | |
| US5244247A (en) | Door installation arrangement for vehicle | |
| KR20210044010A (ko) | 대향형 슬라이딩 도어의 이중 로워 레일 구조 | |
| US20230182550A1 (en) | Sliding door device for vehicle | |
| JPH0514657B2 (ja) | ||
| JP3749074B2 (ja) | 車両用開閉体の開閉装置 | |
| JPH0431423Y2 (ja) | ||
| JPH0476809B2 (ja) | ||
| JPH0522423Y2 (ja) | ||
| CN116653782A (zh) | 一种半自动踏板 | |
| JPH043855Y2 (ja) | ||
| JPH0514658B2 (ja) | ||
| JPS5814327B2 (ja) | 車両用スライドドアの開閉装置 | |
| JPH057059Y2 (ja) | ||
| CN222823081U (zh) | 一种车辆侧摆门 | |
| JPH0314661B2 (ja) | ||
| JP2535346Y2 (ja) | ドアの取付構造 | |
| JPH059216Y2 (ja) | ||
| JPH0436378Y2 (ja) | ||
| JPS5913146Y2 (ja) | 自動車用ドア開閉装置 | |
| JP7417863B2 (ja) | 車両サイドドア構造 | |
| JPS6212658Y2 (ja) | ||
| JP2008162382A (ja) | スライドドア装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |