JPH0514809B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0514809B2 JPH0514809B2 JP28829285A JP28829285A JPH0514809B2 JP H0514809 B2 JPH0514809 B2 JP H0514809B2 JP 28829285 A JP28829285 A JP 28829285A JP 28829285 A JP28829285 A JP 28829285A JP H0514809 B2 JPH0514809 B2 JP H0514809B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust cover
- viscous fluid
- foamed
- coating film
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Sealing Devices (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
自動車懸架装置及び操舵装置等に使用されるボ
ールジヨイントのダストカバーに関する。
ールジヨイントのダストカバーに関する。
従来の技術
ダストカバーの内部に軟質発泡ウレタンゴム、
スポンジ等の弾性体を充填するものとしては、実
開昭56−135567号などがある。
スポンジ等の弾性体を充填するものとしては、実
開昭56−135567号などがある。
発明が解決しようとする問題点
ダストカバーの耐破性向上およびシール寿命増
大を図るため、操作レバーのダストカバーに上述
の如き弾性体を充填することが試みられている
が、特に自動車懸架装置用のボールジヨイントの
如く激しく複雑に運動する部分への適用は検討さ
れていなかつた。
大を図るため、操作レバーのダストカバーに上述
の如き弾性体を充填することが試みられている
が、特に自動車懸架装置用のボールジヨイントの
如く激しく複雑に運動する部分への適用は検討さ
れていなかつた。
特にダストカバー破れ時においてもシール機能
を確保するような考えは不十分であつた。
を確保するような考えは不十分であつた。
問題点を解決するための手段
ダストカバーの内周表面に発泡ウレタンラバー
の如き発泡体からなる発泡被覆膜を装着すると共
に、前記ダストカバー内周表面と発泡被覆膜との
間に微量の粘性流体を介在させる。
の如き発泡体からなる発泡被覆膜を装着すると共
に、前記ダストカバー内周表面と発泡被覆膜との
間に微量の粘性流体を介在させる。
作 用
発泡被覆膜の表層部が粘性流体を保持してダス
トカバー破れ時に粘性流体の破れ部からの流出を
抑制し、ダストカバー内周表面と発泡被覆膜との
間を気密的に保つ。
トカバー破れ時に粘性流体の破れ部からの流出を
抑制し、ダストカバー内周表面と発泡被覆膜との
間を気密的に保つ。
実施例
以下本発明の実施例のその構成を図面によつて
説明する。
説明する。
第1図は本発明によるダストカバー18を装着
したボールジヨイント10の実施例を表すもの
で、図において11はソケツトでその内周に軸受
部材13を備えている。
したボールジヨイント10の実施例を表すもの
で、図において11はソケツトでその内周に軸受
部材13を備えている。
14はボールスタツドで、柄部15と柄部の先
端に球状の頭部16を有し、該頭部は軸受部材1
3の内周の内周球面部に支承されている。
端に球状の頭部16を有し、該頭部は軸受部材1
3の内周の内周球面部に支承されている。
ソケツト11の上方の開口17は、ボールスタ
ツドの柄部15を突出させると共に、開口周囲の
空間がダストカバー18により外部と遮へいされ
ている。
ツドの柄部15を突出させると共に、開口周囲の
空間がダストカバー18により外部と遮へいされ
ている。
ダストカバー18は、その外周の本体がラバー
の如き弾性材料で一体に成形されており、上方の
小開口部19がボールスタツド柄部15の所定位
置に嵌着され、下方の大開口部21がソケツト1
1の周溝12に嵌着している。
の如き弾性材料で一体に成形されており、上方の
小開口部19がボールスタツド柄部15の所定位
置に嵌着され、下方の大開口部21がソケツト1
1の周溝12に嵌着している。
このダストカバー18の本体は、第2図に示さ
れる如く自由状態では釣り鐘形状をしており、上
下の開口部19,21の間には該ダストカバーを
軸線方向に圧縮した際に十分な反発力が得られる
よう比較的厚味のある円筒状胴部20が設けられ
ている。
れる如く自由状態では釣り鐘形状をしており、上
下の開口部19,21の間には該ダストカバーを
軸線方向に圧縮した際に十分な反発力が得られる
よう比較的厚味のある円筒状胴部20が設けられ
ている。
ダストカバー18の小開口部19には補強環2
3が一体に埋設されていると共に、この小開口部
19の上端がスタツドに嵌合された連結部材30
の端面31に当接している。
3が一体に埋設されていると共に、この小開口部
19の上端がスタツドに嵌合された連結部材30
の端面31に当接している。
またダストカバー18の大開口部21にはその
外周側にサークリツプ24が装着されて該大開口
部21をソケツト11に締め付けている。
外周側にサークリツプ24が装着されて該大開口
部21をソケツト11に締め付けている。
ダストカバー18の内周表面には、発泡被覆膜
8が装着されている。
8が装着されている。
この発泡被覆膜8は、発泡ウレタンラバー、ス
ポンジ等の発泡体により、ダストカバー本体内周
への装着状態において外周から若干圧縮され、ダ
ストカバー本体内周面に圧接するよう略釣り鐘状
に形成して用意される。
ポンジ等の発泡体により、ダストカバー本体内周
への装着状態において外周から若干圧縮され、ダ
ストカバー本体内周面に圧接するよう略釣り鐘状
に形成して用意される。
また発泡被覆膜8は、その小径側端部の内径寸
法がボールスタツド柄部15に締代をもつて嵌着
するように設定され、かつその大径側端部には半
径方向内周に向かうフランジ部9が設けられてい
る。
法がボールスタツド柄部15に締代をもつて嵌着
するように設定され、かつその大径側端部には半
径方向内周に向かうフランジ部9が設けられてい
る。
このフランジ部9は、ダストカバー大開口部2
1と共にソケツト周溝12に適合されて、発泡被
覆膜8をソケツトに確実に固定せしめる働きを担
う。
1と共にソケツト周溝12に適合されて、発泡被
覆膜8をソケツトに確実に固定せしめる働きを担
う。
またこの発泡被覆膜8とダストカバー胴部20
との間に、第2図に示される如くグリース或は接
着剤等の粘性流体7が微量塗付される。
との間に、第2図に示される如くグリース或は接
着剤等の粘性流体7が微量塗付される。
上記第1図構成のボールジヨイント10におい
て、ボールスタツド14が傾動することにより、
ダストカバー胴部20および発泡被覆膜8は適宜
変形し、また両者の対接面では粘性流体7を潤滑
剤として膜長差を吸収するための滑りが発生す
る。
て、ボールスタツド14が傾動することにより、
ダストカバー胴部20および発泡被覆膜8は適宜
変形し、また両者の対接面では粘性流体7を潤滑
剤として膜長差を吸収するための滑りが発生す
る。
また粘性流体7は、発泡被覆膜8の表層部に浸
透する如くなり、表層部が粘性流体の一部を保持
する。
透する如くなり、表層部が粘性流体の一部を保持
する。
仮に第3図に示す如くダストカバー胴部20に
破れ5が発生すると、前述の理由から粘性流体7
が急激に流出して減量することがないため、破れ
5付近で対接する胴部20と発泡被覆膜8の間に
粘性流体7が加わり、そこのシール性が保たれる
ことになる。
破れ5が発生すると、前述の理由から粘性流体7
が急激に流出して減量することがないため、破れ
5付近で対接する胴部20と発泡被覆膜8の間に
粘性流体7が加わり、そこのシール性が保たれる
ことになる。
効 果
以上のように本発明によれば、発泡被覆膜の表
層部が粘性流体を保持してダストカバー破れ時に
粘性流体の破れ部からの流出を抑制し、ダストカ
バー内周表面と発泡被覆膜との間を気密的に保つ
ので、ダストカバー破れ時においてもダストカバ
ー内へのダスト侵入を防止できる。
層部が粘性流体を保持してダストカバー破れ時に
粘性流体の破れ部からの流出を抑制し、ダストカ
バー内周表面と発泡被覆膜との間を気密的に保つ
ので、ダストカバー破れ時においてもダストカバ
ー内へのダスト侵入を防止できる。
第1図は本発明の実施例を表すもので、ボール
ジヨイントの一部断面平面図。第2図は第1図ボ
ールジヨイントに装着されたダストカバーの要部
拡大断面図。第3図は同じくダストカバー破れ時
の要部拡大断面図である。 記号の説明、7……粘性流体、8……発泡被覆
膜、10……ボールジヨイント、11……ソケツ
ト、14……ボールスタツド、15……柄部、1
7……(ソケツト)開口、18……ダストカバ
ー。
ジヨイントの一部断面平面図。第2図は第1図ボ
ールジヨイントに装着されたダストカバーの要部
拡大断面図。第3図は同じくダストカバー破れ時
の要部拡大断面図である。 記号の説明、7……粘性流体、8……発泡被覆
膜、10……ボールジヨイント、11……ソケツ
ト、14……ボールスタツド、15……柄部、1
7……(ソケツト)開口、18……ダストカバ
ー。
Claims (1)
- 1 柄付きボールスタツド14先端の頭部16を
保持するソケツト11と前記ボールスタツド14
の柄部15に装着されたラバーの如き弾性材料か
らなるダストカバーにおいて、前記ダストカバー
の内周表面に発砲ウレタンラバーの如き発泡体か
らなる発泡被覆膜8を装着すると共に、前記ダス
トカバー内周表面と発泡被覆膜8との間に微量の
粘性流体7を介在させたことを特徴とするボール
ジヨイントのダストカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28829285A JPS62147113A (ja) | 1985-12-21 | 1985-12-21 | ボ−ルジョイントのダストカバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28829285A JPS62147113A (ja) | 1985-12-21 | 1985-12-21 | ボ−ルジョイントのダストカバ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62147113A JPS62147113A (ja) | 1987-07-01 |
| JPH0514809B2 true JPH0514809B2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=17728265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28829285A Granted JPS62147113A (ja) | 1985-12-21 | 1985-12-21 | ボ−ルジョイントのダストカバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62147113A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5302647B2 (ja) * | 2008-12-09 | 2013-10-02 | 東海ゴム工業株式会社 | 連結部の被覆材 |
-
1985
- 1985-12-21 JP JP28829285A patent/JPS62147113A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62147113A (ja) | 1987-07-01 |
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