JPH0514905Y2 - - Google Patents

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JPH0514905Y2
JPH0514905Y2 JP1987111109U JP11110987U JPH0514905Y2 JP H0514905 Y2 JPH0514905 Y2 JP H0514905Y2 JP 1987111109 U JP1987111109 U JP 1987111109U JP 11110987 U JP11110987 U JP 11110987U JP H0514905 Y2 JPH0514905 Y2 JP H0514905Y2
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JP
Japan
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seat
headrest
slit
notch
guide member
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JP1987111109U
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JPS6414538U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はシートバツクの頂部のヘツドレストを
不使用時には視界を良くするために前方または後
方に傾倒できるようにした可倒ヘツドレスト付シ
ートの改良に関するものである。
(従来の技術) 上記のような可倒ヘツドレスト付シートは従来
から知られたものであるが、その表面に被せられ
る座席カバーにもヘツドレストの脚部の傾倒を許
容するための縦長の切欠部を設けておく必要があ
り、この切欠部の周辺の座席カバーが弛んで外観
上見苦しくなる欠点があつた。このため、本考案
者は第2図に示されるようにこの部分の座席カバ
ー30の切欠部にスライドフアスナー31,32
を取付け、ヘツドレスト33を傾倒させたとき前
方側のスライドフアスナー31が脚部34のスラ
イド35によつて開かれるとともに、脚部34の
後方側のスライドフアスナー32がスライダ36
によつて閉じられように工夫して座席カバーを考
案し、先に実願昭61−47270号として提案した。
ところがスライドフアイナー31,32が座席表
面にあるため外観上体裁が悪いうえ、スライドフ
アスナー31,32の摺動抵抗が大きいためヘツ
ドレスト33の動きがスムーズに行われにくい等
の問題があつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は上記のような従来の問題点を解決し
て、外観が美しく、しかもヘツドレストの傾倒動
作をスムーズに行わせることができるようにした
可倒ヘツドレスト付シートを目的として完成され
たものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案はシートバツクの頂部の凹欠部にヘツド
レストをその脚部5をもつて傾倒自在に取付けた
可倒ヘツドレスト付シートにおいて、フレームの
上部にヘツドレストの脚部の移動範囲にわたつて
延びる縦長のスリツトを持つ案内部材を取付ける
とともに、座席カバーのこのスリツトに対応する
切欠部の周囲には線材を組込み、この線材を案内
部材の係止部に係合させることにより座席カバー
の切欠部をスリツトに対応する形状に緊張させた
ことを特徴とするものである。
(実施例) 次に本考案を図示の実施例によつて更に詳細に
説明すると、1はフレーム、2はその外周に設け
られるウレタン発泡体等からなるシートパツド、
3は更にその外周を覆う座席カバーであつて、こ
れらによつてシートバツクが構成されている。ま
た4はシートバツクの頂部に取付けられたヘツド
レストであり、その脚部5をシートバツクの頂部
の凹欠部10に傾倒自在に保持させたものであ
る。
6はフレーム1の上部に取付けられた案内部材
であり、その中央部分にはヘツドレスト4の脚部
5の移動範囲にわたつて延びる縦長のスリツト7
が設けられている。案内部材6のスリツト7の上
端部には係止部8が突設され、またスリツト7の
両側には凹部9,9が形成されている。また座席
カバー3にも前記のシートバツクの凹欠部10及
び案内部材6のスリツト7に対応する切欠部11
が設けられているが、その周囲の表皮端末にはワ
イヤ等の線材12が組込まれており、この線材1
2の下端にはフツク13が取付けられて座席カバ
ー3の裏面の吊り布14に取付けられた引込用線
材15に係止させてある。そしてこのような座席
カバー3を被せる際には、座席カバー3の切欠部
11の周囲の線材12をシートバツクの凹欠部1
0内に引込み、この線材12を案内部材6のスリ
ツト7に沿つて設けられた係止部8に引掛けると
ともに必要に応じて線材12の中間部を案内部材
6の凹部9,9に係止させる。そのうえ更に上記
の引込用線材15をシートパツド2内に設けられ
た線材16に対して適宜の固定手段によつて固定
すれば、座席カバー3の切欠部11の周囲は線材
12の張力により、案内部材6のスリツト7に対
応する形状に緊張されることとなる。
(作用) このように構成された本考案の可倒ヘツドレス
ト付シートは、ヘツドレスト4の脚部5の移動範
囲にわたりシートバツクの頂部に凹欠部10が設
けられており、同様に案内部材6、シートパツド
2、座席カバー3等にもスリツト7や切欠部11
が形成してあるので、ヘツドレスト4をスムーズ
に傾倒させることができる。また本考案において
は座席カバー3の切欠部11の周囲に線材12が
組込まれており、この線材12を利用して座席カ
バー3の切欠部11を案内部材6のスリツト7に
対応する形状に緊張させたので座席カバー3に見
苦しい弛みが生ずることがない。しかもこの線材
12によつて座席カバー3の切欠部11はシート
バツクの凹欠部10内に引込まれているので外部
から見えず、外観上の体裁に優れたものとなる。
(考案の効果) 本考案は以上の説明からも明らかなように、ヘ
ツドレストの傾倒がスムーズに行えること、外観
上の体裁が良いこと、構造が簡単で特別な技術を
必要とせず製造できること、座席カバーに“張り
感”を出すことができること、比較的安価に量産
できること等の多くの利点を有するものである。
よつて本考案は従来の問題点を一掃した可倒ヘツ
ドレスト付シートとして、その実用的価値は極め
て大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠斜視
図、第2図は先行技術を示す同じく一部切欠斜視
図である。 1……フレーム、4……ヘツドレスト、5……
脚部、6……案内部材、7……スリツト、10…
…凹欠部、11……切欠部、12……線材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シートバツクの頂部の凹欠部10にヘツドレス
    ト4をその脚部5をもつて傾倒自在に取付けた可
    倒ヘツドレスト付シートにおいて、フレーム1の
    上部にヘツドレスト4の脚部5の移動範囲にわた
    つて延びる縦長のスリツト7を持つ案内部材6を
    取付けるとともに、座席カバー3のこのスリツト
    7に対応する切欠部11の周囲には線材12を組
    込み、この線材12を案内部材6の係止部に係合
    させることにより座席カバー3の切欠部11をス
    リツト7に対応する形状に緊張させたことを特徴
    とする可倒ヘツドレスト付シート。
JP1987111109U 1987-07-20 1987-07-20 Expired - Lifetime JPH0514905Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987111109U JPH0514905Y2 (ja) 1987-07-20 1987-07-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987111109U JPH0514905Y2 (ja) 1987-07-20 1987-07-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6414538U JPS6414538U (ja) 1989-01-25
JPH0514905Y2 true JPH0514905Y2 (ja) 1993-04-20

Family

ID=31348874

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JP1987111109U Expired - Lifetime JPH0514905Y2 (ja) 1987-07-20 1987-07-20

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JP (1) JPH0514905Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014522650A (ja) * 2011-09-06 2014-09-08 ブリティッシュ アメリカン タバコ (インヴェストメンツ) リミテッド 喫煙材の加熱

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014522650A (ja) * 2011-09-06 2014-09-08 ブリティッシュ アメリカン タバコ (インヴェストメンツ) リミテッド 喫煙材の加熱

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Publication number Publication date
JPS6414538U (ja) 1989-01-25

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