JPH0514908B2 - - Google Patents

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JPH0514908B2
JPH0514908B2 JP58195724A JP19572483A JPH0514908B2 JP H0514908 B2 JPH0514908 B2 JP H0514908B2 JP 58195724 A JP58195724 A JP 58195724A JP 19572483 A JP19572483 A JP 19572483A JP H0514908 B2 JPH0514908 B2 JP H0514908B2
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JP
Japan
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roller
developer
toner
stirring
support shaft
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JP58195724A
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Mamoru Shimono
Shinichi Hashimoto
Fumyoshi Nishimura
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication of JPH0514908B2 publication Critical patent/JPH0514908B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、たとえばドラム状感光体等の像担持
体に対向しておかれた現像剤を担持する現像剤担
持体と、当該現像剤担持体と平行に配置された回
転可能な攪拌部材と、これらを収容するフレーム
とを備えた現像装置に関する。
この種現像装置の攪拌部材は、支軸と、支軸の
軸線方向に沿つて所定間隔をおき、かつ支軸の軸
線に対して傾斜した状態で列装された、だ円形等
の円板状の複数の攪拌羽根を有し、支軸の回転に
伴つて現像剤(トナー以下、単にトナーと称す
る)を攪拌するとともに支軸の軸線方向に左右に
交互に搬送する作用をなす。
特に、攪拌部材の上部、すなわち、上側にある
トナー・ホツパーに対向する羽根の上半部分は、
主としてトナーの攪拌をなし、下部、すなわちケ
ーシングを構成するフレームにより下側が取囲ま
れた羽根の下半部分はケーシングと共働して主と
してトナーを積極的に軸方向に搬送する作用を担
当する。
かかる従来の構造では、攪拌部材の支軸の両端
部に位置する攪拌羽根の作用、特に回転して下部
に到来した羽根の搬送力により、トナーが両端部
にある仕切板を越えて外側に部分的もれることが
あり、これが積み重なつてトナー不足をきたした
り、現像画像に悪影響を及ぼしたりしていた。
特に、攪拌部材の支軸が、たとえば傾斜した面
に複写材が設置された場合のように、傾いている
状態で攪拌がなされると、トナーは一方の端部に
集積して、その端部より外部へ大量のトナーもれ
を生じさせる問題があつた。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情にもとづきなされたもので、
その目的とするところは、現像剤のもれを積極的
に防止することのできる攪拌部材を備えた現像装
置を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明はかかる目的を達成するために、現像剤
を担持する現像剤担持体と、この担持体と平行に
配設された回転可能な支軸と、この支軸の軸線方
向に沿つて所定間隔をおき且つ支軸の軸線に対し
て傾斜した状態で設けられた複数の円板状の攪拌
羽根と、この攪拌羽根及び前記現像剤担持体を収
容する筐体とを有するものにおいて、前記攪拌羽
根のうち、支軸の両端部にそれぞれ位置する一対
の互いに隣接する円板状の攪拌羽根において、こ
れら一対の攪拌羽根の一方の周縁に現像剤の非搬
送部としての切欠部を形成し、他方の攪拌羽根の
周縁には前記一方の羽根の切欠部とは支軸の直径
方向に対応する反対側に現像剤の非搬送部として
の切欠部を形成する構成とした。
かかる構成により、攪拌部材の両端部において
はトナーが部分的に滞留した山部が形成されるの
で、これを越えて両端部より外側にトナーがもれ
出す現像を積極的に防止することができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の現像装置を具体化した電子複
写機の外観部分を示し、図中1は複写機構を内蔵
した複写機本体、2は複写機本体1の右側面部に
装着された給紙カセツト、3は複写機本体1の左
側面部に装着された排紙トレイである。又、複写
機本体1の上面には左右方向(矢印a方向)に往
復動自在な原稿台4が設けられているとともに複
写機本体1の上面前端縁部には表示器5、および
テンキー6、露光設定ボリウム7、プリントキー
8等からなる入力キー群9等を配置した操作盤1
0が設けられている。
又、給紙カセツト2のカセツトカバー11は用
紙を適宜、手差しで供給するための手差し給紙台
12となつている。
次に、第2図を参照して電子複写機の内部機構
を説明する。
図中13は複写機本体1内のほぼ中央部に配置
された像担持体としてのドラム状感光体であり、
感光体13は図示されない駆動機構により矢印b
方向に原稿台4と同期して駆動される。まず、帯
電器14により一様に帯電され、露光ランプ15
により一様に照射された原稿の画像を集光性光伝
送体(商品名セルフオツクレンズアレイ)16に
より感光体13上に結像させ、静電潜像を形成さ
せるようになつている。形成された潜像は本発明
に係る現像装置17により現像剤の像(以下、ト
ナー像という)とし、次いで転写チヤージヤ18
側に送り込まれる。なお、現像剤も以下単にトナ
ーと称する。
自動もしくは手差し給紙された用紙P又はP′は
給紙装置19により感光体13の方向へ送られ、
予め感光体13上に形成されたトナー像を転写チ
ヤージヤ18により用紙PもしくはP′上に転写す
る。更に、ACコロナ放電による剥離チヤージヤ
20により感光体13より引きはがされ、搬送路
21を通過して定着装置22によりトナー像を用
紙P,P′に溶融定着し、排出ローラ23により着
脱自在なトレイ3に排出される。
一方、用紙P,P′上にトナー像を転写した後、
感光体13上に残つた残留トナーは清掃装置24
により清掃され、除電ランプ25により感光体1
3上の電位を一定レベル以下に落し、次のコピー
動作可能状態とする。
なお、図中矢印cで示すように複写材の上部光
学系より感光体13上に向けて原稿の露光像がス
リツト露光される。
上記現像装置17において、26は感光体13
に近接しておかれた現像剤担持体をなす現像ロー
ラ、27はそのローラ26に対向しローラ周面に
付着するトナーの層の厚さを制御するドクター、
28は感光体13より離れる側のローラ26の後
方に位置して、現像装置17の現像容器を構成す
るフレーム29内に収容された攪拌部材をなす攪
拌ローラ、30はフレーム29の上部に着脱可能
に装着されるトナー・ホツパー、31はそのホツ
パー30内に設けられた現像剤供給ローラ、32
はそのローラ31と並んで回転可能に設けられた
攪拌羽根部材、33はホツパー30内のトナーの
有無を検出するレバー状の検出スイツチ部材、3
4は現像剤濃度検知器、35はホツパー30の蓋
であり、蓋35が閉じていないと原稿台4が動か
ないようになつている。
当該現像装置17は、その下部がケーシングを
なすフレーム29で仕切られて、その中に現像ロ
ーラ26、ドクター27及び攪拌ローラ28等を
収容する現像部として構成され、その上部右方は
トナー・ホツパー30と、その内部に収容された
現像剤供給ローラ31、攪拌羽根部材32及び検
出スイツチ部材33等よりなる現像剤補給部とし
て構成され、上部左方は濃度検出器34等よりな
るとともに現像装置の容器の上部をなす上部フレ
ーム36上に設けられた検出部として構成され
る。
なお、第2図では破断面の各部材のハツチング
を省略してある。
かかる現像装置17において、現像部の現像容
器をなすフレーム29は後方部、つまり感光体1
3とは反対の側で攪拌ローラ28の丁度上部領域
において、ホツパー30の下端部30aを支持す
る載置面37を構成し、その載置面はフレームの
前方側に比して下方に段状に落し込んだ構成とし
てある。すなわち、ホツパー30が現像部のスペ
ースに入り込んだ構成としてある。
このために、ホツパー30内の容積を下方に入
り込んだ分だけ大きくすることができるとともに
補給ローラ31を下方の攪拌ローラ28に、より
近接させることができる。従つて、ホツパー30
の上端位置をあまり突出させることなくホツパー
の容積を確保できる利点があるとともに、ホツパ
ー下部開口38を攪拌ローラ28の上部に近接さ
せて補給ローラ31からトナーを、ホツパー下部
開口38を介して攪拌ローラ28の上部領域の丁
度攪拌を開始する部分に直接落下させることがで
きるので攪拌効果がより高くなる利点がある。
上部フレーム36は現像ローラ26の上部領域
をおおう天井の態様をなすが、このフレーム36
は、図示のように感光体13と対向する側の端部
が、丁度ひさし状に形成された突出部39を有す
る。このひさし状突出部39は当該現像装置の現
像領域40の上流側、つまり、感光体13の回転
方向について前側に位置し、矢印cで示すスリツ
ト露光時の迷光が現像領域40内に入り込むのを
積極的に阻止する役目と、当該現像領域40にあ
るトナーが飛散して上方の露光光路中に混入する
のを積極的に防止する役目の両方を兼ねている。
なお、当該ひさし状突出部39の感光体13と
対向する下方には図示の通りブラシ41が取付け
られ感光体13の周面に接するようにおかれてい
るので、上記突出部39の作用はより一層効果を
上げ得る。ただし、ブラシ41を設ける代りに突
出部39を、感光体13の周面に、より近接させ
て間隙を狭める構成としても同様の効果が得られ
る。
このような突出部39及びブラシ41は感光体
13の軸方向に沿い、感光体13の長さ分、設け
られている。
第3図に示す通り、本発明の現像装置17は全
体が1つのユニツトとして組立てられ、ホツパー
30とともに複写機本体1に組付けられる。
なお、前述の突出部39は、本実施例では上部
フレーム36と一体に構成した態様で示してある
が、上部フレーム36は別途の部材で構成するこ
とも勿論できるとともにフレーム36とは別の適
宜の位置で取付けるようにしてもよい。
第4図において、現像ローラ26は、固定の磁
極ローラ42とその上に被嵌されて回転可能なス
リーブ43よりなる、いわゆるスリーブ形現像ロ
ーラである。当該磁極ローラ42は図示の通り、
中心Mより適宜の角度をもつて分配された各一対
のN極1000ガウスの第1のN極N1、400ガウスの
第2のN極N2とS極550ガウスの第1のS極S1
7000ガウスの第2のS極S2よりなる4極ローラ構
造をなし、感光体13に対し、これらの極位置が
適正な位置となるように設定される。
なお、磁極ローラ42上の各極N1,S1,N2
S2の角度位置は、次のように設定されるのが望ま
しい。
すなわち、極N1が磁極ローラ42上の中心M
と感光体13の中心とを結ぶ線に対して、それよ
りも反時計方向に1〜5度下方に設定され、この
N1を基準として極S1は時計方向に<N1MS1が70
度をなす位置に、又、極S2は反時計方向に<N1
MS2が50度をなす位置に設定される。
第5図及び第6図には磁極ローラ42を適正角
度位置に微調整する具体的な調整装置を示してあ
る。
すなわち、ローラ42の支軸44の一端部をフ
レーム29に対し回転可能に支持させ、当該支軸
44上に回り止めを施して調整板45を嵌合さ
せ、これに調整ボルト46をフレーム29の外側
よりフレーム29に形成したバカ孔47を貫通し
てねじ込み取付け、更に、調整板45の一端の三
角状に形成した指針部45aをフレーム29の上
面に形成した溝状の目印48に合致させ、しかる
後ボルト46を図示しないナツト等の適宜の固定
手段でフレーム29に固定する。これにより、ロ
ーラ45も回転しないように固定され、ローラ4
2上のN極が感光体13に対する適正な角度位置
に来るよう位置づけられる。そして、ローラ42
の角度位置を変更調整したい場合には、ボルト4
6を固定手段より解放してバカ孔47の範囲内で
矢印dで示すように横方向に移動させ、調整板4
5を矢印eで示すように回動させれば、一諸にロ
ーラ42も回転するので、求める適正な位置に来
たとき、前述と同様、ボルト46を固定すればよ
い。この調整量は指針部45aが基準の目印48
に対する偏位により確認できる。又、基準の目印
48に加えて目盛を付しておくこともできる。
スリーブ43は、第8図に示すように磁極ロー
ラ42の外側にあつて、一端部(右端部)に突出
した支軸49をフレーム29に対し軸受50によ
り回転可能に軸支し、かつ、支軸端部にギヤ51
を固着してある。ギヤ51は中間ギヤ52を介し
て、攪拌ローラ28の支軸53の端部に固着した
ギヤ54に接続されていて、図示しない駆動機構
によりコピー動作時に攪拌ローラ28と一緒に第
4図に示す矢印方向(時計方向)に連続回転す
る。
第4図に戻つて、現像ローラ26の下方に配置
されたドクター27は磁極ローラ42の第2のN
極N2と第2のS極S2の間にあつて、水平な上面
を有するフレーム29の底板55にボルト56に
より固定されている。ボルト56は底板55に形
成した長孔57に下方より挿通されるとともにド
クター27にねじ込まれており、ボルトのねじ込
みをゆるめることにより、ドクター27を底板5
5の上面に沿つて水平方向に長孔57の長さ範囲
移動できる構成としてある。
第7図に示すように、ドクター27の移動方向
は矢印fで示すごとく、ドクターの支持体をなす
底板55の面にローラ26の中心Mより下ろした
垂線gに対し直角をなす接線方向であり、ローラ
26の周面との間隙Gを決定するドクター27の
先端は一点鎖線で示す軌跡を描く。
従つて、ドクター27の水平な接線方向の移動
による軌跡と、ローラ26の半径Rのローラ周面
の曲率との関係により、間隙Gは変化し、ドクタ
ー27の移動に応じて微調整される。
従来においては、現像ローラに対してラジアム
方向、すなわち第7図の垂線g方向に、シムやス
ペーサなどを介して移動調整していたが、調整に
手間を要するとともに微調整が困難であつた。こ
れに対し、上述のような接線方向の水平移動によ
り、本発明ではシムなどの介在物を要せず、底板
55の水平面上で直接スライドさせればよく、し
かも微調整が容易となる利点がある。この調整方
法によれば、実際上必要な土5/100mmの調整も
容易になし得、現像ローラ上のトナーの厚さを適
正に制御して画像の濃度の均一化や乱れの防止を
なし得る。
又、水平方向の調整は、ラジアル方向に沿う従
来の方法に比し底板55の上面の水平度をある程
度出しておけば、現像ローラ26の一端と他端に
おける間隙Gの偏りを極力小さくできる構造上の
特徴もあり、現像ローラの軸方向におけるトナー
層の厚みの差ないしは偏りを容易に解消すること
ができる。
次に、第8図ないし第10図につき攪拌部材を
構成する攪拌ローラ28の構成につき説明する。
攪拌ローラ28は、その支軸53が現像ローラ
26と平行をなし、両端部がフレーム29に回転
可能に軸支されるとともに、前述したように支軸
53の一端に取着されたギヤ54を介して現像ロ
ーラ26に連動するよう結合されている。そし
て、このローラ28は支軸53上に一体に固定さ
れた筒軸60と、その筒軸60の軸方向に沿つて
所定間隔をおいて設けられた円板状(だ円形)の
複数の攪拌羽根61を有する。各攪拌羽根61は
図で示すように攪拌ローラ28の軸線y−y′に対
して所定の角度、例えば45度斜交した状態で設け
られている。
なお、筒軸60を支軸53と一体に、1つの部
材で構成してもよい。
かかる複数の羽根61を備えた攪拌ローラ28
は、現像ローラ26と同期して回転する。そのロ
ーラ28の上部、つまり、第4図において現像剤
供給ローラ31より落下するトナーを受けるロー
ラの上半分の領域は、主としてトナーを積極的に
攪拌する機能を果すとともに、その下部であるロ
ーラの下半分の領域は、そのローラの羽根の下半
分を取囲んでいるフレーム29のケーシングと共
働して、主としてトナーを軸方向に沿つて積極的
に搬送する機能を果す。
攪拌ローラ28の両端部にはトナーの移動領域
を規制する円板上の仕切板62が支軸の軸線y−
y′に直角に設けられている。従つて、トナーは両
仕切板62間の範囲で攪拌ならびに搬送がなされ
る。
しかして、第9図の斜視図でよくわかるように、
列装された攪拌羽根61のうち、両端部にそれぞ
れ位置する少なくとも各一対の互いに隣接する攪
拌羽根(今、これを61a,61bとする)は、
右側端部について鎖線で示すようにその周縁の一
部63が円弧状に切欠かれている。これは左側端
部についても同様であり、互いに隣接する羽根6
1a,61bについてみると、各切欠部63は、
丁度直径方向について反対側に対向して設けられ
る。
このように、両端部に対称状態に羽根61に切
欠部63を設けたので、この切欠部が現像剤を搬
送しない非搬送部を構成し、攪拌ローラ28が回
転すると、第10図a,bのような動作状態を呈
する。
すなわち、第10図a,bの各図は第4図のX
−X線に沿つて見た図で、ローラ28の上側(図
面上方)が攪拌部で、下側(図面下方)が搬送部
をなす。ローラ28が第10図aの状態にあつて
は、トナーは各羽根61により搬送部において、
矢印で示すように、左方向に積極的に搬送され
る。一方、ローラ28が更に180度回転して第1
0図bの状態にあつては、各攪拌羽根61がトナ
ーを、今度は逆方向、つまり右方向に矢印で示す
ように押返すように搬送する。従つて、トナーは
ローラ28の回転に応じ左右に押し動かされる状
態となるが、実際上、従来にあつては第10図a
の状態で端部の羽根の搬送力により、トナーが仕
切板62を越えて外側へもれることがしばしば生
じ、トナー不足を生じたり、画像に悪影響を及ぼ
したりしていた。特に、複写機全体が傾いていて
攪拌ローラ28も水平でない場合にはトナーがロ
ーラの一方の端部に集積し、その端部より外側に
もれるのを防ぐことができない状態であつた。
これを防止するために、本発明では、両端部の
少なくとも一対の羽根61a,61bにトナーの
非搬送部として切欠部63を設けた。
この切欠部63があるため、たとえば、第10
図aの状態で、羽根61aは切欠部63が位置す
る下側の搬送部で積極的に左方に向けての搬送力
をなくしてあるため、ここでトナーは滞留し、仕
切板62を越えて外側へもれ出さない。又、第1
0図bの状態では羽根61bの切欠部63が搬送
部で右方への積極的な搬送力を欠き、ここでトナ
ーを滞留させる。その結果、ローラ28の端部な
いしはその近傍で、トナーが常時部分的に滞留し
て、第10図aに破線で示すようにトナーが盛り
上つた山部64を形成する。そして、これはロー
ラ28の両側で形成されるので、トナーはこの両
方の山部64に囲まれた領域に留められて外側に
もれ出すことが積極的に防止される。
なお、実施例では両端部にある一対の羽根につ
いて切欠部を設けたが、必ずしも一対に限定され
ない。
以上、本発明の実施例について説明したが、本
発明は、実施例の構成に限定されず、その他の
種々の変形例をも含み得ることはいうまでもな
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、攪拌羽
根のうち、支軸の両端部にそれぞれ位置する一対
の互いに隣接する円板状の攪拌羽根の周縁部を、
互いに直径方向に対応する側で一部分を切欠く簡
単な構成により、両端部より外方への現像剤のも
れを積極的に防止し得、しかも、攪拌効果を実質
的に阻害せず、現像剤の節約をなし得るとともに
現像剤漏れによる現像画像に対する悪影響を解消
し得るといつた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例の態様を示すもので、第
1図は本発明の現像装置を内蔵した電子複写機の
外観斜図、第2図は第1図の複写機の部分破断拡
大縦断面図、第3図は現像装置のユニツト構造を
示す外観斜射図、第4図は現像装置の拡大縦断面
図、第5図は磁極ローラの調整状態を示す部分的
斜視図、第6図は第5図の−線に沿つて見た
図、第7図はドクターの構成を示す説明図、第8
図は第4図の−線より見た部分破断上面図、
第9図は攪拌ローラを取出して示す正面図、第1
0図a及びbは第4図のX−X線に沿つて見た攪
拌ローラの動作説明図である。 13……感光体、17……現像装置、26……
現像ローラ、27……ドクター、28……攪拌ロ
ーラ、30……トナー・ホツパー、31……現像
剤供給ローラ、39……ひさし状突出部、42…
…磁極ローラ、43……スリーブ、61,61
a,61b……攪拌羽根、63……切欠部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 現像剤を担持する現像剤担持体と、 この担持体と平行に配設された回転可能な支軸
    と、 この支軸の軸線方向に沿つて所定間隔をおき且
    つ支軸の軸線に対して傾斜した状態で設けられた
    複数の円板状の攪拌羽根と、 この攪拌羽根及び前記現像剤担持体を収容する
    筐体と を有するものにおいて、 前記攪拌羽根のうち、支軸の両端部にそれぞれ
    位置する一対の互いに隣接する円板状の攪拌羽根
    において、これら一対の攪拌羽根の一方の周縁に
    現像剤の非搬送部としての切欠部を形成し、他方
    の攪拌羽根の周縁には前記一方の羽根の切欠部と
    は支軸の直径方向に対応する反対側に現像剤の非
    搬送部としての切欠部を形成したことを特徴とす
    る現像装置。
JP58195724A 1983-10-19 1983-10-19 現像装置 Granted JPS6087364A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58195724A JPS6087364A (ja) 1983-10-19 1983-10-19 現像装置
US06/661,562 US4583842A (en) 1983-10-19 1984-10-16 Developing apparatus

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JP58195724A JPS6087364A (ja) 1983-10-19 1983-10-19 現像装置

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Publication Number Publication Date
JPS6087364A JPS6087364A (ja) 1985-05-17
JPH0514908B2 true JPH0514908B2 (ja) 1993-02-26

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