JPH05149683A - 穀物乾燥貯蔵施設 - Google Patents
穀物乾燥貯蔵施設Info
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- JPH05149683A JPH05149683A JP5617191A JP5617191A JPH05149683A JP H05149683 A JPH05149683 A JP H05149683A JP 5617191 A JP5617191 A JP 5617191A JP 5617191 A JP5617191 A JP 5617191A JP H05149683 A JPH05149683 A JP H05149683A
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- grain
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Landscapes
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ライスセンター、カントリーエレベータの
ような大規模な穀物乾燥貯蔵施設において、その主要装
置の配置構成を改良する。 【構成】 穀物乾燥装置8列を建物1の壁3側
に、放冷タンク9列を建物1の通路2側にそれぞれ配置
し、穀物乾燥装置8列の排風路14を建物1の壁3側
に、操作部15を建物1の壁3と反対側に配設すると共
に、穀物乾燥装置8の昇降機16と放冷タンク9とを横
送りコンベア17により接続した。 放冷タンク9の上部に横送りコンベア17を一体的
に設け、穀物乾燥装置8列の各操作部15の上側に原料
投入コンベア12を配設して穀物乾燥装置8の昇降機1
6と連繋させると共に、放冷タンク9の排出用コンベア
20を建物1の床面上に設けた。
ような大規模な穀物乾燥貯蔵施設において、その主要装
置の配置構成を改良する。 【構成】 穀物乾燥装置8列を建物1の壁3側
に、放冷タンク9列を建物1の通路2側にそれぞれ配置
し、穀物乾燥装置8列の排風路14を建物1の壁3側
に、操作部15を建物1の壁3と反対側に配設すると共
に、穀物乾燥装置8の昇降機16と放冷タンク9とを横
送りコンベア17により接続した。 放冷タンク9の上部に横送りコンベア17を一体的
に設け、穀物乾燥装置8列の各操作部15の上側に原料
投入コンベア12を配設して穀物乾燥装置8の昇降機1
6と連繋させると共に、放冷タンク9の排出用コンベア
20を建物1の床面上に設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばライスセンタ
ー、カントリーエレベータのような大規模な穀物乾燥貯
蔵施設において使用される乾燥貯蔵施設に関し、特に主
要装置の配置構成を改良した施設に関するものである。
ー、カントリーエレベータのような大規模な穀物乾燥貯
蔵施設において使用される乾燥貯蔵施設に関し、特に主
要装置の配置構成を改良した施設に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の穀物乾燥貯蔵施設とし
て、図7ないし図10に示すようなものが知られてい
る。即ち、この従来の装置は、図7及び図8に示す建物
Aに、通路A1、壁A2、集塵室A3、籾殻室A4など
を設け、建物Aの全長が17m、全幅(籾殻室A4側)
15m、前面A5の高さ6.8m、後面A6の高さ5.
8mのもので、建物A内の通路A1と壁A2との間の床
面に、通路A1側に原料ホッパーB1及び4基の穀物乾
燥機C1を順に配列し、壁A2側に4基の放冷タンクD
1を、各穀物乾燥機C1と対応させて配列している。
て、図7ないし図10に示すようなものが知られてい
る。即ち、この従来の装置は、図7及び図8に示す建物
Aに、通路A1、壁A2、集塵室A3、籾殻室A4など
を設け、建物Aの全長が17m、全幅(籾殻室A4側)
15m、前面A5の高さ6.8m、後面A6の高さ5.
8mのもので、建物A内の通路A1と壁A2との間の床
面に、通路A1側に原料ホッパーB1及び4基の穀物乾
燥機C1を順に配列し、壁A2側に4基の放冷タンクD
1を、各穀物乾燥機C1と対応させて配列している。
【0003】上記原料ホッパーB1には原料昇降機B
2、自動シャッター付きのスクリューコンベアB3を設
け、原料ホッパーB1に受け入れた原料を、揚上して横
搬送し各穀物乾燥機C1に投入するようにしている。穀
物乾燥機C1は、図9及び図10にも示すように、操作
部C2を通路A1側に設け、放冷タンクD1側に乾燥機
用昇降機C3を配設し、放冷タンクD1との間に自動ダ
ンパーを有する高さの高い中継用昇降機C4を設けると
共に、排風機C5に接続した排風路(ダクト)C6を、
放冷タンクD1の下側を通って壁A2を貫通させ、集塵
室A3に開口させている。なお、中継用昇降機C4に
は、その上部に点検用作業台C7が設けられている。放
冷タンクD1は支持脚D2により所定高さに支持されて
おり、排出口D3の下側に排出用コンベアD4を架台に
支持させて設け、この排出用コンベアD4の下側を穀物
乾燥機C1の排風路C6が通っている。なお図中、符号
E1は荷受け・乾燥機用操作盤、E2は籾摺機用操作
盤、F1は燃料タンク、G1は籾摺機、G2は籾殻排出
ダクト、G3は米選機、G4は秤量タンク、G5は籾摺
機供給用昇降機である。
2、自動シャッター付きのスクリューコンベアB3を設
け、原料ホッパーB1に受け入れた原料を、揚上して横
搬送し各穀物乾燥機C1に投入するようにしている。穀
物乾燥機C1は、図9及び図10にも示すように、操作
部C2を通路A1側に設け、放冷タンクD1側に乾燥機
用昇降機C3を配設し、放冷タンクD1との間に自動ダ
ンパーを有する高さの高い中継用昇降機C4を設けると
共に、排風機C5に接続した排風路(ダクト)C6を、
放冷タンクD1の下側を通って壁A2を貫通させ、集塵
室A3に開口させている。なお、中継用昇降機C4に
は、その上部に点検用作業台C7が設けられている。放
冷タンクD1は支持脚D2により所定高さに支持されて
おり、排出口D3の下側に排出用コンベアD4を架台に
支持させて設け、この排出用コンベアD4の下側を穀物
乾燥機C1の排風路C6が通っている。なお図中、符号
E1は荷受け・乾燥機用操作盤、E2は籾摺機用操作
盤、F1は燃料タンク、G1は籾摺機、G2は籾殻排出
ダクト、G3は米選機、G4は秤量タンク、G5は籾摺
機供給用昇降機である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の穀物乾燥貯
蔵施設においては、以下のような問題点があった。 穀物乾燥機C1の排風路C6が長く、また曲がって
いるので、排風抵抗が大きく、乾燥性能を低下させてい
る。 穀物乾燥機C1の操作部C2を通路A1側に設けて
いるので、通路A1を出入りする搬入車が操作部C2を
操作する作業者に接近して通り危険である。 中継用昇降機C4及びスクリューコンベアB3など
の高さが高いので、建物Aの高さが高くなり、また、放
冷タンクD1に支持脚D2を必要とするなど、建築費や
製造コストが高くなる。 放冷タンクD1の排出用コンベアD4を架台に支持
させて設けているので、製造コストが高くなる。 中継用昇降機C4の高さが特に高いので、建物Aの
上部空間に無駄を生じる。 中継用昇降機C4の設置工事やメンテナンスのため
に高所作業が必要となり危険である。 原料の移動経路が長く、原料の損傷度が大きくな
る。 本発明は、上記の各問題点を解消することを目的になさ
れたものである。
蔵施設においては、以下のような問題点があった。 穀物乾燥機C1の排風路C6が長く、また曲がって
いるので、排風抵抗が大きく、乾燥性能を低下させてい
る。 穀物乾燥機C1の操作部C2を通路A1側に設けて
いるので、通路A1を出入りする搬入車が操作部C2を
操作する作業者に接近して通り危険である。 中継用昇降機C4及びスクリューコンベアB3など
の高さが高いので、建物Aの高さが高くなり、また、放
冷タンクD1に支持脚D2を必要とするなど、建築費や
製造コストが高くなる。 放冷タンクD1の排出用コンベアD4を架台に支持
させて設けているので、製造コストが高くなる。 中継用昇降機C4の高さが特に高いので、建物Aの
上部空間に無駄を生じる。 中継用昇降機C4の設置工事やメンテナンスのため
に高所作業が必要となり危険である。 原料の移動経路が長く、原料の損傷度が大きくな
る。 本発明は、上記の各問題点を解消することを目的になさ
れたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、(1) 建物内に少なくとも、操作部及
び昇降機を有し、排風機に排風路を接続した穀物乾燥装
置列と、この穀物乾燥装置列とコンベアを介して接続さ
れ、排出口の下側に排出用コンベアを設けた放冷タンク
列とを備える穀物乾燥貯蔵施設において、上記穀物乾燥
装置列を建物の壁側に、放冷タンク列を建物の通路側に
それぞれ配置し、穀物乾燥装置列の排風路を建物の壁側
に、操作部を建物の壁と反対側に配設すると共に、穀物
乾燥装置の昇降機と放冷タンクとを横送りコンベアによ
り接続したこと、(2) 上記放冷タンクの上部に横送
りコンベアを一体的に設け、穀物乾燥装置列の各操作部
の上側に原料投入コンベアを配設して穀物乾燥装置の昇
降機と連繋させると共に、放冷タンクの排出用コンベア
を建物の床面上に設けたこと、をそれぞれ特徴とするも
のである。
めに本発明は、(1) 建物内に少なくとも、操作部及
び昇降機を有し、排風機に排風路を接続した穀物乾燥装
置列と、この穀物乾燥装置列とコンベアを介して接続さ
れ、排出口の下側に排出用コンベアを設けた放冷タンク
列とを備える穀物乾燥貯蔵施設において、上記穀物乾燥
装置列を建物の壁側に、放冷タンク列を建物の通路側に
それぞれ配置し、穀物乾燥装置列の排風路を建物の壁側
に、操作部を建物の壁と反対側に配設すると共に、穀物
乾燥装置の昇降機と放冷タンクとを横送りコンベアによ
り接続したこと、(2) 上記放冷タンクの上部に横送
りコンベアを一体的に設け、穀物乾燥装置列の各操作部
の上側に原料投入コンベアを配設して穀物乾燥装置の昇
降機と連繋させると共に、放冷タンクの排出用コンベア
を建物の床面上に設けたこと、をそれぞれ特徴とするも
のである。
【0006】
【作用】上記の構成によって本発明の穀物乾燥貯蔵施設
は、以下の作用を行う。 穀物乾燥装置列を建物の壁側に、放冷タンク列を建
物の通路側にそれぞれ配置し、穀物乾燥装置列の排風路
を建物の壁側に配設したので、乾燥機の排風路が短くな
り、また曲がりがなくなり、排風抵抗が小さくなって乾
燥機の性能が向上する。 穀物乾燥装置列の操作部を建物の通路と離れた側に
設けているので、通路を出入りする搬入車が作業者に接
触する危険性がなく、安全な作業が行える。 穀物乾燥装置の昇降機と放冷タンクとを横送りコン
ベアにより接続し、放冷タンクの上部に横送りコンベア
を一体的に設け、穀物乾燥装置列の各操作部の上側に原
料投入コンベアを配設して穀物乾燥装置の昇降機と連繋
させ、放冷タンクの排出用コンベアを建物の床面上に設
けたので、中継用昇降機が無くなり、放冷タンクの高さ
が低くなって、建物の高さを低くでき、また、放冷タン
クに高い支持脚を必要としないから、建物の建築費、装
置の製造コストが安くなる。 放冷タンクの排出用コンベアを建物の床面上に設け
たので、排出用コンベアの架台が不要となり、装置の製
造コストが安価になる。 中継用昇降機が不要であるので、建物の高さを低く
できて建築費及び設備費を下げることができると共に、
建物の上部空間に無駄が生じない。 中継用昇降機が無くなるので、設置工事やメンテナ
ンスのための高所作業が不要となり、危険が無くなる。 原料の移動経路が短くなって、原料の損傷度が小さ
くなる。
は、以下の作用を行う。 穀物乾燥装置列を建物の壁側に、放冷タンク列を建
物の通路側にそれぞれ配置し、穀物乾燥装置列の排風路
を建物の壁側に配設したので、乾燥機の排風路が短くな
り、また曲がりがなくなり、排風抵抗が小さくなって乾
燥機の性能が向上する。 穀物乾燥装置列の操作部を建物の通路と離れた側に
設けているので、通路を出入りする搬入車が作業者に接
触する危険性がなく、安全な作業が行える。 穀物乾燥装置の昇降機と放冷タンクとを横送りコン
ベアにより接続し、放冷タンクの上部に横送りコンベア
を一体的に設け、穀物乾燥装置列の各操作部の上側に原
料投入コンベアを配設して穀物乾燥装置の昇降機と連繋
させ、放冷タンクの排出用コンベアを建物の床面上に設
けたので、中継用昇降機が無くなり、放冷タンクの高さ
が低くなって、建物の高さを低くでき、また、放冷タン
クに高い支持脚を必要としないから、建物の建築費、装
置の製造コストが安くなる。 放冷タンクの排出用コンベアを建物の床面上に設け
たので、排出用コンベアの架台が不要となり、装置の製
造コストが安価になる。 中継用昇降機が不要であるので、建物の高さを低く
できて建築費及び設備費を下げることができると共に、
建物の上部空間に無駄が生じない。 中継用昇降機が無くなるので、設置工事やメンテナ
ンスのための高所作業が不要となり、危険が無くなる。 原料の移動経路が短くなって、原料の損傷度が小さ
くなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の図面を参照
して具体的に説明する。図1及び図2において、符号1
はライスセンターの建物で、この建物1内に、通路2、
壁3、集塵室4、籾殻室5などが設けられている。ま
た、建物1は、その全長が18m、全幅(籾殻室5側)
14m、前面6の高さが5m、後面7の高さ3.55m
の大きさである。この建物1の通路2と壁3との間の床
面に、壁3側に4基の穀物乾燥機8を順に配列し、通路
2側に4基の放冷タンク9を、各穀物乾燥機8と対応さ
せて配列している。放冷タンク9列の終端から少し離れ
た位置に、穀物乾燥機8側に偏寄させて原料ホッパー1
0が設けられている。
して具体的に説明する。図1及び図2において、符号1
はライスセンターの建物で、この建物1内に、通路2、
壁3、集塵室4、籾殻室5などが設けられている。ま
た、建物1は、その全長が18m、全幅(籾殻室5側)
14m、前面6の高さが5m、後面7の高さ3.55m
の大きさである。この建物1の通路2と壁3との間の床
面に、壁3側に4基の穀物乾燥機8を順に配列し、通路
2側に4基の放冷タンク9を、各穀物乾燥機8と対応さ
せて配列している。放冷タンク9列の終端から少し離れ
た位置に、穀物乾燥機8側に偏寄させて原料ホッパー1
0が設けられている。
【0008】上記原料ホッパー10には、図3ないし図
6にも示すように、原料昇降機11、自動シャッター1
2a付きの原料投入用コンベア12を設け、原料ホッパ
ー10に受け入れた原料(穀粒、例えば稲籾)を、原料
昇降機11で揚上し原料投入用コンベア12により横送
りして、各穀物乾燥機8に投入するようにしている。穀
物乾燥機8は、壁3側に設けた排風機13に排風路(ダ
クト)14を接続し、この排風路14を壁3側に延出さ
せ、壁3を貫通させて集塵室4に開口させ、壁3と反対
側(原料ホッパー10側)に操作部15を配設してい
る。また、操作部15と同じ側に乾燥機用昇降機16を
設け、この乾燥機用昇降機16に、操作部15の上側を
通る上記原料投入用コンベア12から、自動シャッター
12a、ホッパー16a、乾燥機用昇降機16を介して
穀物乾燥機8に原料を投入するようにしてある。
6にも示すように、原料昇降機11、自動シャッター1
2a付きの原料投入用コンベア12を設け、原料ホッパ
ー10に受け入れた原料(穀粒、例えば稲籾)を、原料
昇降機11で揚上し原料投入用コンベア12により横送
りして、各穀物乾燥機8に投入するようにしている。穀
物乾燥機8は、壁3側に設けた排風機13に排風路(ダ
クト)14を接続し、この排風路14を壁3側に延出さ
せ、壁3を貫通させて集塵室4に開口させ、壁3と反対
側(原料ホッパー10側)に操作部15を配設してい
る。また、操作部15と同じ側に乾燥機用昇降機16を
設け、この乾燥機用昇降機16に、操作部15の上側を
通る上記原料投入用コンベア12から、自動シャッター
12a、ホッパー16a、乾燥機用昇降機16を介して
穀物乾燥機8に原料を投入するようにしてある。
【0009】放冷タンク9は、その上部に横送りコンベ
ア17を一体的に設け、この横送りコンベア17を乾燥
機用昇降機16に連繋させ、穀物乾燥機8において乾燥
を終了した原料を、乾燥機用昇降機16、横送りコンベ
ア17を介して放冷タンク9に投入するようにしてい
る。また、放冷タンク9は支持脚18により所定高さに
支持されているが、その高さは比較的低く、排出口19
の下側の床面に設けた排出用コンベア20に原料を排出
させる高さとなっている。放冷タンク9と穀物乾燥機8
との間の床面は、乾燥機操作・点検用通路21となって
いる。なお図1中、符号22は籾摺機、23は籾殻排出
ダクト、24は米選機、25は秤量タンク、26は荷受
け・乾燥機用操作盤、27は籾摺機用操作盤、28は燃
料タンク、29は籾摺機供給用昇降機である。
ア17を一体的に設け、この横送りコンベア17を乾燥
機用昇降機16に連繋させ、穀物乾燥機8において乾燥
を終了した原料を、乾燥機用昇降機16、横送りコンベ
ア17を介して放冷タンク9に投入するようにしてい
る。また、放冷タンク9は支持脚18により所定高さに
支持されているが、その高さは比較的低く、排出口19
の下側の床面に設けた排出用コンベア20に原料を排出
させる高さとなっている。放冷タンク9と穀物乾燥機8
との間の床面は、乾燥機操作・点検用通路21となって
いる。なお図1中、符号22は籾摺機、23は籾殻排出
ダクト、24は米選機、25は秤量タンク、26は荷受
け・乾燥機用操作盤、27は籾摺機用操作盤、28は燃
料タンク、29は籾摺機供給用昇降機である。
【0010】このように構成された一実施例の穀物乾燥
貯蔵施設では、圃場においてコンバイン等で収穫された
高水分の稲籾(原料)が、搬入車に積載されて通路2を
通って原料ホッパー10に投入され、これを原料昇降機
11で揚上し、原料投入用コンベア12に継送して横送
りし、自動シャッター12a、ホッパー16a、乾燥機
用昇降機16を介して各穀物乾燥機8に投入される。各
穀物乾燥機8においては、原料を乾燥機用昇降機16を
介して上下に循環しつつ、その循環過程で乾燥機8内に
おいて熱風を当てて乾燥させ、稲籾の循環及び乾燥過程
で発生した塵埃は、排風機13により吸引されて排風路
14を通って集塵室4に排出される。そのとき、排風路
14の長さがきわめて短いので、排風抵抗が少なく、乾
燥性能を低下させることがない。また、作業者は穀物乾
燥機8の操作及び点検を、乾燥機操作・点検用通路21
上において行うので、作業中に通路2を通る搬入車の影
響を受けることがなく、安全に作業が行える。
貯蔵施設では、圃場においてコンバイン等で収穫された
高水分の稲籾(原料)が、搬入車に積載されて通路2を
通って原料ホッパー10に投入され、これを原料昇降機
11で揚上し、原料投入用コンベア12に継送して横送
りし、自動シャッター12a、ホッパー16a、乾燥機
用昇降機16を介して各穀物乾燥機8に投入される。各
穀物乾燥機8においては、原料を乾燥機用昇降機16を
介して上下に循環しつつ、その循環過程で乾燥機8内に
おいて熱風を当てて乾燥させ、稲籾の循環及び乾燥過程
で発生した塵埃は、排風機13により吸引されて排風路
14を通って集塵室4に排出される。そのとき、排風路
14の長さがきわめて短いので、排風抵抗が少なく、乾
燥性能を低下させることがない。また、作業者は穀物乾
燥機8の操作及び点検を、乾燥機操作・点検用通路21
上において行うので、作業中に通路2を通る搬入車の影
響を受けることがなく、安全に作業が行える。
【0011】穀物乾燥機8における稲籾の乾燥作業が終
了したときは、乾燥機用昇降機シャッター16bを切り
換えて乾燥された稲籾を横送りコンベア17に排出し、
横送りされてから放冷タンク9内に投入され、所定時間
放冷される。放冷が終了した稲籾は、放冷タンク9の排
出口19から排出用コンベア20に排出され、籾摺機供
給用昇降機29を介して籾摺機22に供給されて籾摺り
される。籾摺り時に発生した籾殻は、籾殻排出ダクト2
3を介して籾殻室5に排出される。籾摺りされた玄米
は、米選機24で選別され、秤量タンク25で秤量され
る。なお、原料ホッパー10への原料荷受け操作、及び
穀物乾燥機8、原料昇降機11、原料投入用コンベア1
2、乾燥機用昇降機16、横送りコンベア17等への電
源操作などは、荷受け・乾燥機用操作盤26において行
われ、また、籾摺機22、米選機24、秤量タンク25
などへの電源操作は、籾摺機用操作盤27で行われる。
また、乾燥用熱源となる燃料の供給は、穀物乾燥機8に
装備したバーナーへ屋外の燃料タンク28から行われ
る。
了したときは、乾燥機用昇降機シャッター16bを切り
換えて乾燥された稲籾を横送りコンベア17に排出し、
横送りされてから放冷タンク9内に投入され、所定時間
放冷される。放冷が終了した稲籾は、放冷タンク9の排
出口19から排出用コンベア20に排出され、籾摺機供
給用昇降機29を介して籾摺機22に供給されて籾摺り
される。籾摺り時に発生した籾殻は、籾殻排出ダクト2
3を介して籾殻室5に排出される。籾摺りされた玄米
は、米選機24で選別され、秤量タンク25で秤量され
る。なお、原料ホッパー10への原料荷受け操作、及び
穀物乾燥機8、原料昇降機11、原料投入用コンベア1
2、乾燥機用昇降機16、横送りコンベア17等への電
源操作などは、荷受け・乾燥機用操作盤26において行
われ、また、籾摺機22、米選機24、秤量タンク25
などへの電源操作は、籾摺機用操作盤27で行われる。
また、乾燥用熱源となる燃料の供給は、穀物乾燥機8に
装備したバーナーへ屋外の燃料タンク28から行われ
る。
【0012】また、本発明のライスセンターは、上記の
構成によって、従来の中継用昇降機を省略することがで
きた。また、穀物乾燥機8及び原料昇降機11の高さを
可能な限り低く構成したので、建物1の高さを従来のも
のより2m近く低くすることができた。このため、建物
1の建築費を大幅に低減することができ、また、従来の
ような高所作業が無くなり、作業の安全性を向上するこ
とができた。
構成によって、従来の中継用昇降機を省略することがで
きた。また、穀物乾燥機8及び原料昇降機11の高さを
可能な限り低く構成したので、建物1の高さを従来のも
のより2m近く低くすることができた。このため、建物
1の建築費を大幅に低減することができ、また、従来の
ような高所作業が無くなり、作業の安全性を向上するこ
とができた。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明の穀物乾燥貯
蔵施設によれば、以下の効果を奏する。 穀物乾燥装置列を建物の壁側に、放冷タンク列を建
物の通路側にそれぞれ配置し、穀物乾燥装置列の排風路
を建物の壁側に配設したので、乾燥機の排風路が短くな
り、また曲がりがなくなり、排風抵抗が小さくなって乾
燥機の性能が向上する。 穀物乾燥装置列の操作部を建物の通路と離れた側に
設けているので、作業者は通路を出入りする搬入車の影
響を受けることなく、安全に作業が行える。 穀物乾燥装置の昇降機と放冷タンクとを横送りコン
ベアにより接続し、この横送りコンベアを放冷タンクの
上部に一体的に設け、穀物乾燥装置列の各操作部の上側
に原料投入コンベアを配設して穀物乾燥装置の昇降機と
連繋させ、放冷タンクの排出用コンベアを建物の床面上
に設けたので、従来の中継用昇降機を無くすことがで
き、放冷タンクの高さが低くなって、建物の高さを低く
することができ、また、放冷タンクに高い支持脚を必要
としないから、建物の建築費、装置の製造コストを安く
することができる。 放冷タンクの排出用コンベアを建物の床面上に設け
たので、従来の排出用コンベアの架台が不要となり、装
置の製造コストを安くできる。 中継用昇降機が不要であるので、建物の高さを低く
できて建築費及び設備費を下げることができると共に、
建物の上部に無駄な空間を生じることがない。 中継用昇降機が無くなるので、設置工事やメンテナ
ンスのための高所作業が不要となり、危険性を排除でき
る。 原料の移動経路が短くなるので、原料の損傷が少な
くなり、製品の品質を向上することができる。
蔵施設によれば、以下の効果を奏する。 穀物乾燥装置列を建物の壁側に、放冷タンク列を建
物の通路側にそれぞれ配置し、穀物乾燥装置列の排風路
を建物の壁側に配設したので、乾燥機の排風路が短くな
り、また曲がりがなくなり、排風抵抗が小さくなって乾
燥機の性能が向上する。 穀物乾燥装置列の操作部を建物の通路と離れた側に
設けているので、作業者は通路を出入りする搬入車の影
響を受けることなく、安全に作業が行える。 穀物乾燥装置の昇降機と放冷タンクとを横送りコン
ベアにより接続し、この横送りコンベアを放冷タンクの
上部に一体的に設け、穀物乾燥装置列の各操作部の上側
に原料投入コンベアを配設して穀物乾燥装置の昇降機と
連繋させ、放冷タンクの排出用コンベアを建物の床面上
に設けたので、従来の中継用昇降機を無くすことがで
き、放冷タンクの高さが低くなって、建物の高さを低く
することができ、また、放冷タンクに高い支持脚を必要
としないから、建物の建築費、装置の製造コストを安く
することができる。 放冷タンクの排出用コンベアを建物の床面上に設け
たので、従来の排出用コンベアの架台が不要となり、装
置の製造コストを安くできる。 中継用昇降機が不要であるので、建物の高さを低く
できて建築費及び設備費を下げることができると共に、
建物の上部に無駄な空間を生じることがない。 中継用昇降機が無くなるので、設置工事やメンテナ
ンスのための高所作業が不要となり、危険性を排除でき
る。 原料の移動経路が短くなるので、原料の損傷が少な
くなり、製品の品質を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体平面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】本発明による穀物乾燥装置及び放冷タンクの部
分平面図である。
分平面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】本発明による穀物乾燥装置の部分平面図であ
る。
る。
【図6】同正面図である。
【図7】従来例の全体平面図である。
【図8】同側面図である。
【図9】従来例の穀物乾燥装置及び放冷タンクの部分平
面図である。
面図である。
【図10】同側面図である。
1 建物 2 通路 3 壁 4 集塵室 5 籾殻室 6 建物前面 7 建物後面 8 穀物乾燥機 9 放冷タンク 10 原料ホッパー 11 原料昇降機 12 原料投入用コンベア 13 排風機 14 排風路 15 穀物乾燥機の操作部 16 乾燥機用昇降機 17 横送りコンベア 18 放冷タンクの支持脚 19 排出口 20 排出用コンベア 21 乾燥機操作・点検用通路 22 籾摺機 23 籾殻排出ダクト 24 米選機 25 秤量タンク 26 荷受け・乾燥機用操作盤 27 籾摺機用操作盤 28 燃料タンク 29 籾摺機供給用昇降機
Claims (2)
- 【請求項1】 建物内に少なくとも、操作部及び昇降機
を有し、排風機に排風路を接続した穀物乾燥装置列と、
この穀物乾燥装置列とコンベアを介して接続され、排出
口の下側に排出用コンベアを設けた放冷タンク列とを備
える穀物乾燥貯蔵施設において、 上記穀物乾燥装置列を建物の壁側に、放冷タンク列を建
物の通路側にそれぞれ配置し、穀物乾燥装置列の排風路
を建物の壁側に、操作部を建物の壁と反対側に配設する
と共に、穀物乾燥装置の昇降機と放冷タンクとを横送り
コンベアにより接続したことを特徴とする穀物乾燥貯蔵
施設。 - 【請求項2】 上記放冷タンクの上部に横送りコンベア
を一体的に設け、穀物乾燥装置列の各操作部の上側に原
料投入コンベアを配設して穀物乾燥装置の昇降機と連繋
させると共に、放冷タンクの排出用コンベアを建物の床
面上に設けたことを特徴とする請求項1記載の穀物乾燥
貯蔵施設。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3056171A JP2835655B2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 穀物乾燥貯蔵施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3056171A JP2835655B2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 穀物乾燥貯蔵施設 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05149683A true JPH05149683A (ja) | 1993-06-15 |
| JP2835655B2 JP2835655B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=13019657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3056171A Expired - Fee Related JP2835655B2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 穀物乾燥貯蔵施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2835655B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4832638A (ja) * | 1971-08-18 | 1973-05-01 | ||
| JPS51155865U (ja) * | 1975-06-03 | 1976-12-11 |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP3056171A patent/JP2835655B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4832638A (ja) * | 1971-08-18 | 1973-05-01 | ||
| JPS51155865U (ja) * | 1975-06-03 | 1976-12-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2835655B2 (ja) | 1998-12-14 |
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