JPH0514979U - ガラスの固定構造 - Google Patents

ガラスの固定構造

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JPH0514979U
JPH0514979U JP5989691U JP5989691U JPH0514979U JP H0514979 U JPH0514979 U JP H0514979U JP 5989691 U JP5989691 U JP 5989691U JP 5989691 U JP5989691 U JP 5989691U JP H0514979 U JPH0514979 U JP H0514979U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
side plates
groove
top plate
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP5989691U
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English (en)
Inventor
英治 岩永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rhythm Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
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Publication date
Application filed by Rhythm Watch Co Ltd filed Critical Rhythm Watch Co Ltd
Priority to JP5989691U priority Critical patent/JPH0514979U/ja
Publication of JPH0514979U publication Critical patent/JPH0514979U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラス等板体挿入時の屑の発生およびガラス
等板体のガタつきを防止する。 【構成】 ガラス嵌合用の溝を有する両側板を、同じく
ガラス嵌合用の溝を有する天板もしくは下台に固着して
おき、これらの溝に下方もしくは上方からガラスを嵌合
し、前記両側板に前記天板もしくは下台を固着してなる
ガラスの固定構造において、前記両側板の各溝に弾性を
有するクッション材を取付け、このクッション材を介し
て前記ガラスを挿入しクッション材を介装して前記両側
板の溝内にガラスを固定した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、置時計等の枠体の正面側に設けられるガラスを枠体に固定するガラ スの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に置時計などの正面には、図9に示すように木などからなる枠体1にガラ ス2が設けられている。このガラス2は枠体1を構成する天板3と両側板4,4 に設けられた溝3a,4a,4aに嵌め込み、下台7を上記両側板4,4に固着 して固定されている。具体的には、図10に示すように、両側板4,4に固着さ れた天板3を下側にして、両側板4,4の溝4a,4aにガラス2の両側縁部を 嵌め込み、ガラス2の先端縁部は弾性を有するクッション材5が取付けられた天 板3の溝3aに嵌め込んだ後、両側板4,4の他端側にビス6により下台7およ び足8を固着して取付けられる。そして、天板3の溝3a内に介装されたクッシ ョン材5により天板3および両側板4,4の溝4a,4a内にガラス2を固定す る構造となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上述した従来のガラスの固定構造によれば、天板側のガラスの上端 のみにクッション材を介装して固定しているので、クッション材の弾性力が強く ないと、時計を横にしたり、左右に振ったり、また前後に振った場合に、両側板 の溝内で、ガラスの自重によりガラスが動いてガラスがガタついてしまい、キズ が生じたり、溝内で屑が生ずる不具合がある。因みに、側板4の溝4aは、図1 1に示すように、ガラス2を挿入しやすいよう、ガラス2の寸法に対し所定の隙 間d1,d2ができる深さや幅に各溝4a,4aが形成されている。また、側板の 溝にガラスをスライドして取付けるため、挿入時にガラス縁部と側板の溝との擦 れにより屑が発生して、時計内に侵入し商品価値を低下させるおそれがある。
【0004】 そこで、本考案は、ガラス挿入時に屑の発生や取付けたガラスのガタつきを防 止したガラスの固定構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案のガラスの固定構造は、ガラス嵌合用の溝を有する両側板を、同じくガ ラス嵌合用の溝を有する天板もしくは下台に固着しておき、これらの溝に下方も しくは上方からガラスを嵌合し、前記両側板に前記天板もしくは下台を固着して なるガラスの固定構造において、前記両側板の各溝に弾性を有するクッション材 を取付け、このクッション材を介して前記ガラスを挿入しクッション材を介装し て前記両側板の溝内にガラスを固定した構成とされている。
【0006】
【作用】
したがって、両側板の溝にガラスを挿入する際に、クッション材に沿って挿入 されるので、両側板の溝とガラス両縁部とが擦れることがなくなり、屑の発生を 防止できる。また、天板の他、両側板にもクッション材を介装して固定されるの で、時計を横にしたり、振ったりしてもガラスが各溝内でガタつくことがなくな り、ガタに伴うガラスの破損や屑の発生を防止でき、商品価値を損うことがない 。
【0007】
【実施例】
以下に本考案の一実施例を図面に基づき説明する。尚、本実施例では、時計の 枠体が木枠の場合について説明する。本実施例の置時計10は、図1に示すよう に、木枠(以下、「枠体(11)」と称する)の内部に時計の文字盤12および 針13,14が正面側に向けて設けられており、枠体11の正面には、ガラス1 5が設けられている。枠体11は、両側板17,17と天板18と後に固着され た下台16とからなり、両側板17,17の一端側には天板18が予め接着によ り固着されている。尚、両側板17,17と天板18とは接着に限らず飾りネジ により固着してもよい。下台16は、ガラス15の嵌合後上記両側板17,17 に足20共々飾りネジ19によって固着されている。また、天板18の内面には 溝18aが設けられ、上記両側板17,17の内面には溝17a,17aが設け られ、天板18の溝18a内には弾性を有するクッション材21が介装されてい る。
【0008】 そして本考案の両側板17,17の溝17a,17a内には、図2に示すよう に、弾性を有するクッション材22を介装してガラス15が枠体11内に固定さ れている。上記クッション材21は、所定長さの直方体形状に形成され、正面か ら見て溝18a内の左右両側に設けられ、上記クッション材22は、図3に示す ように、所定長さの直方体形状に形成され各溝17a,17a内の上下の位置に 設けられている。これらの各々のクッション材21,22は裏面が両面テープに より各溝18a,18a内に固着されている。
【0009】 そして、ガラス15を固定する際には、図4に示すように天板18を下にして 、両側板17,17の溝17a,17a内にガラス15の両側縁部を両側のクッ ション材22に沿わせて挿入し、ガラス15の挿入先端縁部を天板18のクッシ ョン材21に当接し、下台16を足20とともに両側板17,17に飾りネジ1 9により取付け、枠体11内にガラス15が固定される。このときの天板18側 ではクッション材21を介してガラス15が溝18a内に支持され、両側板17 ,17側では、クッション材22を介してガラス15が支持される。
【0010】 したがって、時計を横にしたり、左右や前後に振ってもガラスが各溝内でガタ つくことがなくなり、ガタに伴うガラスの損傷や屑の発生を防止できる。また、 両側板の溝にガラスを挿入する際にクッション材に沿って挿入されるため、両側 板の溝とガラスとが擦れることがないので、挿入時に木屑が発生することを防止 でき、商品性を高めることができる。更に、クッション材によりガラスが支持さ れるので、溝の加工精度が大まかでよくなり、加工が容易となる。
【0011】 尚、上記実施例では、側板のクッション材としては、溝に嵌まる直方体形状に 形成したものを用いたが、これに限らず、図5および図6に示す形状に形成して もよい。図5に示すクッション材22は、ガラス15の挿入側の端面22aを挿 入しやすいように斜面にしたもので、ガラスの挿入がスムースとなる。図6,図 7に示すクッション材22は、断面U字状に形成したもので、時計の前後方向へ のガラスの移動をより確実に防止できる利点を有する。更に、上述した側板に設 けられるクッション材としては、所定長さに形成したものを上下二つ設けたが、 側板の長さと略等しい一連のものを設けるようにしてもよい。また、枠体として は木枠に限らず、図8に示すように、アルミニウム25により構成されるもので もよい。図中、26は石材、27はねじ、28は石26に接着されたナットを示 す。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、ガラスを挿入する際にクッション材に沿 って挿入され、両側板の溝とガラスとが擦れることがないので、屑の発生を防止 できる。また、天板側の他に各側板側でもクッション材により支持されて固定さ れるので、時計を横にしたり、左右や前後に振ったりしても、各溝内でガラスが ガタつくことがなくなり、ガタに伴うガラスの損傷や屑の発生を防止でき、商品 価値を低下させずに済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係り、要部を破断して示
す置時計の正面図である。
【図2】図1中のII−II矢視断面図である。
【図3】クッション材の斜視図である。
【図4】ガラス挿入状況を説明する正面断面図である。
【図5】クッション材の他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図6】クッション材のその他の実施例を示す斜視図で
ある。
【図7】ガラスを固定した側板の横断面図である。
【図8】枠体の他の実施例を示す正面断面図である。
【図9】従来の置時計の正面図である。
【図10】ガラスの挿入状況を示す置時計の斜視図であ
る。
【図11】図9中のXI−XI矢視断面図である。
【符号の説明】
10 時計 11 枠体 15 ガラス 16 下台 17 側板 17a 溝 18 天板 18a 溝 21,22 クッション材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス嵌合用の溝を有する両側板を、同
    じくガラス嵌合用の溝を有する天板もしくは下台に固着
    しておき、これらの溝に下方もしくは上方からガラスを
    嵌合し、前記両側板に前記天板もしくは下台を固着して
    なるガラスの固定構造において、 前記両側板の各溝に弾性を有するクッション材を取付
    け、このクッション材を介して前記ガラスを挿入しクッ
    ション材を介装して前記両側板の溝内にガラスを固定し
    たことを特徴とするガラスの固定構造。
JP5989691U 1991-07-31 1991-07-31 ガラスの固定構造 Pending JPH0514979U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5989691U JPH0514979U (ja) 1991-07-31 1991-07-31 ガラスの固定構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP5989691U JPH0514979U (ja) 1991-07-31 1991-07-31 ガラスの固定構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0514979U true JPH0514979U (ja) 1993-02-26

Family

ID=13126342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5989691U Pending JPH0514979U (ja) 1991-07-31 1991-07-31 ガラスの固定構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08136669A (ja) * 1994-11-10 1996-05-31 Seikosha Co Ltd 時計の裏蓋取付け構造

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54796U (ja) * 1977-06-04 1979-01-06
JPS615189A (ja) * 1984-06-18 1986-01-10 伴 孝吉 木製外装サッシ

Patent Citations (2)

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JPS54796U (ja) * 1977-06-04 1979-01-06
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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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