JPH05149993A - 部分放電測定方法 - Google Patents
部分放電測定方法Info
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- JPH05149993A JPH05149993A JP31483991A JP31483991A JPH05149993A JP H05149993 A JPH05149993 A JP H05149993A JP 31483991 A JP31483991 A JP 31483991A JP 31483991 A JP31483991 A JP 31483991A JP H05149993 A JPH05149993 A JP H05149993A
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- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 4
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims 1
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- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 この装置は、外来雑音を嫌うケーブル1やド
ラム19や測定器8等を導電性のシート16,18,2
0,21で覆う。この導電性のシートは網や導電性フィ
ルムを張り付けたプラスティックフィルムから構成す
る。そして、例えばドラム19については蚊帳状に構成
された導電性シート20で覆うようにする。 【効果】 これにより、外来ノイズを遮蔽する作業は、
導電性シートを必要な箇所に巻き付けたり被せたりする
だけでよく、取り付けが簡単である。また、この種のシ
ートはたたむことにより保管スペースも小さい。従っ
て、簡便に高精度の部分放電測定ができる。
ラム19や測定器8等を導電性のシート16,18,2
0,21で覆う。この導電性のシートは網や導電性フィ
ルムを張り付けたプラスティックフィルムから構成す
る。そして、例えばドラム19については蚊帳状に構成
された導電性シート20で覆うようにする。 【効果】 これにより、外来ノイズを遮蔽する作業は、
導電性シートを必要な箇所に巻き付けたり被せたりする
だけでよく、取り付けが簡単である。また、この種のシ
ートはたたむことにより保管スペースも小さい。従っ
て、簡便に高精度の部分放電測定ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力ケーブルの電気試
験を行うために使用される部分放電測定方法に関する。
験を行うために使用される部分放電測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電力ケーブルの絶縁特性を測定するため
に、電力ケーブルに高電圧を印加して部分放電を測定す
ることが行われる。図2に従来の部分放電測定方法概略
図を示す。図の例では、ケーブル1を図示しないドラム
に巻回し、その一端を終端箱2の内部で終端させ、もう
一方の端をブッシング3の内部で立ち上げて終端させて
いる。このケーブル1の導体には、電源4からコイル5
を介して高電圧が印加される。コイル5は外来ノイズ除
去用のフィルタである。ケーブル1のシースは図のよう
に長手方向に2分割されており、電源側のシース6Aと
ケーブル本体側のシース6Bとに電気的に分割されてい
る。また、これらのシース6A,6Bは何れもその終端
部分において電気的に縁切りがされている。ここで、シ
ース6Aは検出抵抗7Aを介して測定器8に接続されて
いる。また、シース6Bは検出抵抗7Bを介して測定器
8に接続されている。測定器8は検出抵抗7A及び7B
から入力する信号を比較して部分放電信号を抽出する装
置である。フィルタ9はこの測定器8に対し、図示しな
い外部電源から外来ノイズを除去した上で電力を供給す
るための回路である。
に、電力ケーブルに高電圧を印加して部分放電を測定す
ることが行われる。図2に従来の部分放電測定方法概略
図を示す。図の例では、ケーブル1を図示しないドラム
に巻回し、その一端を終端箱2の内部で終端させ、もう
一方の端をブッシング3の内部で立ち上げて終端させて
いる。このケーブル1の導体には、電源4からコイル5
を介して高電圧が印加される。コイル5は外来ノイズ除
去用のフィルタである。ケーブル1のシースは図のよう
に長手方向に2分割されており、電源側のシース6Aと
ケーブル本体側のシース6Bとに電気的に分割されてい
る。また、これらのシース6A,6Bは何れもその終端
部分において電気的に縁切りがされている。ここで、シ
ース6Aは検出抵抗7Aを介して測定器8に接続されて
いる。また、シース6Bは検出抵抗7Bを介して測定器
8に接続されている。測定器8は検出抵抗7A及び7B
から入力する信号を比較して部分放電信号を抽出する装
置である。フィルタ9はこの測定器8に対し、図示しな
い外部電源から外来ノイズを除去した上で電力を供給す
るための回路である。
【0003】図3に図2の場合の等価回路を示す。図に
おいて、図2に示したケーブル1は、その導体に高電圧
が印加され、導体とシース6Bとによってコンデンサ1
0Bが形成される。また、図2に示したケーブル1の電
源側のシース6Aは、導体との間で図3に示すコンデン
サ10Aを構成する。この状態で例えばコンデンサ10
Aが正常なものであるとし、コンデンサ10Bの内部で
部分放電が生じたとすると、図3に示したコンデンサ1
0Aと検出抵抗7Aを通る電流と、コンデンサ10Bと
検出抵抗7Bとを通る電流を比較すれば、部分放電信号
が抽出できる。
おいて、図2に示したケーブル1は、その導体に高電圧
が印加され、導体とシース6Bとによってコンデンサ1
0Bが形成される。また、図2に示したケーブル1の電
源側のシース6Aは、導体との間で図3に示すコンデン
サ10Aを構成する。この状態で例えばコンデンサ10
Aが正常なものであるとし、コンデンサ10Bの内部で
部分放電が生じたとすると、図3に示したコンデンサ1
0Aと検出抵抗7Aを通る電流と、コンデンサ10Bと
検出抵抗7Bとを通る電流を比較すれば、部分放電信号
が抽出できる。
【0004】図4には従来の別の部分放電測定方法概略
図を示す。図の例では、ケーブル1の一端を終端箱2に
おいて終端し、他端をブッシング3Aの内部において終
端している。そして、ケーブル1のシースは両終端のみ
で縁切りされ、検出抵抗7Bを介して測定器8に接続さ
れている。一方、ブッシング3Aには電源4からコイル
5及びリードケーブル11を介して高電圧が印加され
る。また、この他に高圧コンデンサ3Bが検出抵抗7A
と電源4との間に挿入され、検出抵抗7Aの出力が測定
器8に接続される構成となっている。この場合の等価回
路と動作は図3に示したものと全く同様である。図2の
場合においてはケーブル1の一部が標準コンデンサとし
て使用され、図4においては別途高圧コンデンサ3Bが
準備される点で相違しているだけである。上記何れの場
合においても、ケーブル1の絶縁体中の微弱な部分放電
信号が測定器8で抽出される。
図を示す。図の例では、ケーブル1の一端を終端箱2に
おいて終端し、他端をブッシング3Aの内部において終
端している。そして、ケーブル1のシースは両終端のみ
で縁切りされ、検出抵抗7Bを介して測定器8に接続さ
れている。一方、ブッシング3Aには電源4からコイル
5及びリードケーブル11を介して高電圧が印加され
る。また、この他に高圧コンデンサ3Bが検出抵抗7A
と電源4との間に挿入され、検出抵抗7Aの出力が測定
器8に接続される構成となっている。この場合の等価回
路と動作は図3に示したものと全く同様である。図2の
場合においてはケーブル1の一部が標準コンデンサとし
て使用され、図4においては別途高圧コンデンサ3Bが
準備される点で相違しているだけである。上記何れの場
合においても、ケーブル1の絶縁体中の微弱な部分放電
信号が測定器8で抽出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な部分放電測定方法は、ケーブル絶縁体の内部で発生す
る極めて微弱な部分放電信号の抽出を行う。従って、外
来ノイズを十分に低減させる必要がある。この方法とし
ては、上記測定装置全体をシールドルームの中に収容し
て測定を行う方法がある。また、例えば休日の夜間等の
外来ノイズが少ない時間帯に測定を行うといった方法が
ある。さらに、ケーブルを遮蔽用の金属パイプの中に収
容して測定を行う方法がある。
な部分放電測定方法は、ケーブル絶縁体の内部で発生す
る極めて微弱な部分放電信号の抽出を行う。従って、外
来ノイズを十分に低減させる必要がある。この方法とし
ては、上記測定装置全体をシールドルームの中に収容し
て測定を行う方法がある。また、例えば休日の夜間等の
外来ノイズが少ない時間帯に測定を行うといった方法が
ある。さらに、ケーブルを遮蔽用の金属パイプの中に収
容して測定を行う方法がある。
【0006】しかしながら、上記のような方法では次の
ような解決すべき課題がある。まず、シールドルームに
装置を収容する場合、この種の装置は極めて大型になる
ため、広いシールドルームが必要となり、設備コストが
大きくなるという問題がある。また、休日の夜間等に測
定を行う方法は、作業者の休日出勤を要求することにな
り、作業条件の点で問題がある。さらに、ケーブルを金
属パイプ等に収容して遮蔽する方法では、例えばドラム
に巻かれた長尺のケーブルについてはその採用が容易で
ない。本発明は、以上の点に着目してなされたもので、
比較的低コストの設備を用いて、簡便で十分な遮蔽を施
し、高い精度の測定を行うことができる部分放電測定方
法を提供するとを目的とするものである。
ような解決すべき課題がある。まず、シールドルームに
装置を収容する場合、この種の装置は極めて大型になる
ため、広いシールドルームが必要となり、設備コストが
大きくなるという問題がある。また、休日の夜間等に測
定を行う方法は、作業者の休日出勤を要求することにな
り、作業条件の点で問題がある。さらに、ケーブルを金
属パイプ等に収容して遮蔽する方法では、例えばドラム
に巻かれた長尺のケーブルについてはその採用が容易で
ない。本発明は、以上の点に着目してなされたもので、
比較的低コストの設備を用いて、簡便で十分な遮蔽を施
し、高い精度の測定を行うことができる部分放電測定方
法を提供するとを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の部分放電測定方
法は、ドラムに巻回したケーブルの一端に高電圧を印加
して、このケーブル絶縁体中に発生する部分放電信号を
測定する場合において、前記ケーブルとドラムを導電性
シートにより覆うことを特徴とするものである。
法は、ドラムに巻回したケーブルの一端に高電圧を印加
して、このケーブル絶縁体中に発生する部分放電信号を
測定する場合において、前記ケーブルとドラムを導電性
シートにより覆うことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】この方法は、外来雑音を嫌うケーブル1やドラ
ム19や測定器8等を導電性のシート16,18,2
0,21で覆う。この導電性のシートは網や導電性フィ
ルムを張り付けたプラスティックフィルムから構成す
る。そして、例えばドラム19については蚊帳状に構成
された導電性シート20で覆うようにする。これによ
り、外来ノイズを遮蔽する作業はシートを必要な箇所に
巻き付けたり被せたりするだけでよく、取り付けが簡単
である。また、この種のシートはたたむことにより保管
スペースも小さい。従って、簡便に高精度の部分放電測
定ができる。
ム19や測定器8等を導電性のシート16,18,2
0,21で覆う。この導電性のシートは網や導電性フィ
ルムを張り付けたプラスティックフィルムから構成す
る。そして、例えばドラム19については蚊帳状に構成
された導電性シート20で覆うようにする。これによ
り、外来ノイズを遮蔽する作業はシートを必要な箇所に
巻き付けたり被せたりするだけでよく、取り付けが簡単
である。また、この種のシートはたたむことにより保管
スペースも小さい。従って、簡便に高精度の部分放電測
定ができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は本発明の部分放電測定方法実施例を示す
概略図である。図において、ケーブル1は終端箱2と1
5の内部で終端されている。終端箱15はちょうどL字
状に構成され、その一端がブッシング3の底部に組み込
まれている。この終端箱15には図示しない標準コンデ
ンサが組み込まれており、ここに検出抵抗7A,7Bが
接続されて、測定器8に向けて結線される。従ってこの
部分は図4と同様の構成となり、その等価回路は図3に
おいて先に説明したとおりのものとなる。
明する。図1は本発明の部分放電測定方法実施例を示す
概略図である。図において、ケーブル1は終端箱2と1
5の内部で終端されている。終端箱15はちょうどL字
状に構成され、その一端がブッシング3の底部に組み込
まれている。この終端箱15には図示しない標準コンデ
ンサが組み込まれており、ここに検出抵抗7A,7Bが
接続されて、測定器8に向けて結線される。従ってこの
部分は図4と同様の構成となり、その等価回路は図3に
おいて先に説明したとおりのものとなる。
【0010】ここで、本発明の部分放電測定方法は、そ
のケーブル1を遮蔽するために例えば比較的網目の細か
い、例えば一辺10ミリメートル程度の網目の金網16
を巻き付ける。また、ドラム19にはこのケーブル1が
巻回されているが、ドラム19の下に同様の金網18を
敷物状に敷く。そして上から底のない袋状に加工した、
いわゆる蚊帳状の金網20を被せるようにする。そして
これらの遮蔽に用いた金網は何れも図示しないリード線
を用いて接地する。このように、ケーブル1やドラム1
9を覆う導電性のシートは、金網に限らず例えば導電性
のフイルムを張り付けたプラスティックシートや金属箔
を使用することができる。測定器8やフィルタ9、検出
抵抗7A,7B等も同様にして金網21のような導電性
シートを用いて覆うようにする。以上の構成の本発明の
部分放電測定方法は、導電性シートを用いるので遮弊の
ための作業が極めて簡単である。しかも、これによって
空中を伝搬してくる部分放電ノイズを通常の場合の10
0分の1以下に減衰させることができる。
のケーブル1を遮蔽するために例えば比較的網目の細か
い、例えば一辺10ミリメートル程度の網目の金網16
を巻き付ける。また、ドラム19にはこのケーブル1が
巻回されているが、ドラム19の下に同様の金網18を
敷物状に敷く。そして上から底のない袋状に加工した、
いわゆる蚊帳状の金網20を被せるようにする。そして
これらの遮蔽に用いた金網は何れも図示しないリード線
を用いて接地する。このように、ケーブル1やドラム1
9を覆う導電性のシートは、金網に限らず例えば導電性
のフイルムを張り付けたプラスティックシートや金属箔
を使用することができる。測定器8やフィルタ9、検出
抵抗7A,7B等も同様にして金網21のような導電性
シートを用いて覆うようにする。以上の構成の本発明の
部分放電測定方法は、導電性シートを用いるので遮弊の
ための作業が極めて簡単である。しかも、これによって
空中を伝搬してくる部分放電ノイズを通常の場合の10
0分の1以下に減衰させることができる。
【0011】図5に従来の部分放電測定方法におけるノ
イズレベルを、縦軸にノイズレベル横軸に時間をとって
示した。また、図6に本発明の部分放電測定方法による
ノイズレベルを同様のグラフで示した。図に示すよう
に、実験によれば、ノイズレベルを放電電荷量で表した
場合、何ら遮蔽を施さないと、従来200pc(ピコク
ーロン)程度であったものが、本発明の装置によれば1
0pc以下になることが確認できた。従って、50pc
程度の微小な部分放電信号を、ノイズに妨害されずに検
出することが可能になる。
イズレベルを、縦軸にノイズレベル横軸に時間をとって
示した。また、図6に本発明の部分放電測定方法による
ノイズレベルを同様のグラフで示した。図に示すよう
に、実験によれば、ノイズレベルを放電電荷量で表した
場合、何ら遮蔽を施さないと、従来200pc(ピコク
ーロン)程度であったものが、本発明の装置によれば1
0pc以下になることが確認できた。従って、50pc
程度の微小な部分放電信号を、ノイズに妨害されずに検
出することが可能になる。
【0012】図7に図2に示した従来装置に対し、本発
明を適用した場合の概略図を示す。図の破線に示すよう
に、この装置においては例えば金網や金属箔等の導電性
シート22をそのままケーブル1や検出抵抗7A,7B
等に被せてしまう。この場合、ケーブル1を巻回したド
ラムが比較的小さい場合や、ケーブル1が比較的短く単
に束ねられている程度の場合に有効である。導電性シー
ト22はちょうど測定器の主要部分を覆う程度の大きさ
に選定されていればすむ。なお、遮蔽を完全にするため
に、図1に示した実施例と同様に床面に予め導電性シー
トを敷いておき、その上にケーブル1や検出抵抗7A,
7B等を置き、上からもう一枚の導電性シートを被せる
ようにすればよい。図8に、図4に示した従来の装置に
対し本発明を適用した例を示す。この例でも、ケーブル
1や検出抵抗7A,7B等を覆うように導電性シート2
2を巻き付けたり被せたりする。
明を適用した場合の概略図を示す。図の破線に示すよう
に、この装置においては例えば金網や金属箔等の導電性
シート22をそのままケーブル1や検出抵抗7A,7B
等に被せてしまう。この場合、ケーブル1を巻回したド
ラムが比較的小さい場合や、ケーブル1が比較的短く単
に束ねられている程度の場合に有効である。導電性シー
ト22はちょうど測定器の主要部分を覆う程度の大きさ
に選定されていればすむ。なお、遮蔽を完全にするため
に、図1に示した実施例と同様に床面に予め導電性シー
トを敷いておき、その上にケーブル1や検出抵抗7A,
7B等を置き、上からもう一枚の導電性シートを被せる
ようにすればよい。図8に、図4に示した従来の装置に
対し本発明を適用した例を示す。この例でも、ケーブル
1や検出抵抗7A,7B等を覆うように導電性シート2
2を巻き付けたり被せたりする。
【0013】なお、図7及び図8の実施例は、何れの場
合においても、その導電性シート22を終端箱2やブッ
シング3等の遮蔽に電気接続し、接地する。本発明は以
上の実施例に限定されない。上記導電性シートの材料や
形状等は、その取り扱い易さや、遮蔽特性を損なわない
範囲で自由に変形して差し支えない。また、測定器等は
十分な遮蔽を施された構造のものであれば、導電性シー
トで覆う必要はなく、遮蔽が必要な部分のみ導電性シー
トで覆うようにすればよい。
合においても、その導電性シート22を終端箱2やブッ
シング3等の遮蔽に電気接続し、接地する。本発明は以
上の実施例に限定されない。上記導電性シートの材料や
形状等は、その取り扱い易さや、遮蔽特性を損なわない
範囲で自由に変形して差し支えない。また、測定器等は
十分な遮蔽を施された構造のものであれば、導電性シー
トで覆う必要はなく、遮蔽が必要な部分のみ導電性シー
トで覆うようにすればよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明した本発明の部分放電測定方法
は、ケーブルとドラム及び測定器の全体を覆うように導
電性シートを配置したので、従来のように大型のシール
ドルームを必要とせず、また、測定時間を選ばずドラム
に巻き付けたままの長尺ケーブルの電気試験を行うこと
が可能となる。
は、ケーブルとドラム及び測定器の全体を覆うように導
電性シートを配置したので、従来のように大型のシール
ドルームを必要とせず、また、測定時間を選ばずドラム
に巻き付けたままの長尺ケーブルの電気試験を行うこと
が可能となる。
【図1】本発明の部分放電測定方法実施例を示す概略図
である。
である。
【図2】従来の部分放電測定方法概略図である。
【図3】図2の場合の等価回路を示す結線図である。
【図4】従来の部分放電測定方法の別の例を示す概略図
である。
である。
【図5】従来の部分放電測定方法のノイズレベルを示す
グラフである。
グラフである。
【図6】本発明の部分放電測定方法のノイズレベルを示
すグラフである。
すグラフである。
【図7】本発明の部分放電測定方法変形例を示す概略図
である。
である。
【図8】本発明の部分放電測定方法の別の変形例を示す
概略図である。
概略図である。
1 ケーブル 2 終端箱 3 ブッシング 4 電源 7A,7B 検出抵抗 8 測定器 19 ドラム 16,18,20,21 金網(導電性シート)
Claims (1)
- 【請求項1】 ドラムに巻回したケーブルの一端に高電
圧を印加して、このケーブル絶縁体中に発生する部分放
電信号を測定する場合において、 前記ケーブルとドラムを導電性シートにより覆うことを
特徴とする部分放電測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31483991A JPH05149993A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 部分放電測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31483991A JPH05149993A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 部分放電測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05149993A true JPH05149993A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=18058227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31483991A Pending JPH05149993A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 部分放電測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05149993A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5913136A (en) * | 1996-08-21 | 1999-06-15 | Commissariat A L'energie Atomique | Process for making a transistor with self-aligned source and drain contacts |
| CN118011164A (zh) * | 2024-04-10 | 2024-05-10 | 国网山西省电力公司运城供电公司 | 交联聚乙烯电缆抗水树能力检测设备及检测方法 |
-
1991
- 1991-11-28 JP JP31483991A patent/JPH05149993A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5913136A (en) * | 1996-08-21 | 1999-06-15 | Commissariat A L'energie Atomique | Process for making a transistor with self-aligned source and drain contacts |
| CN118011164A (zh) * | 2024-04-10 | 2024-05-10 | 国网山西省电力公司运城供电公司 | 交联聚乙烯电缆抗水树能力检测设备及检测方法 |
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