JPH05150241A - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents
液晶表示装置の製造方法Info
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- JPH05150241A JPH05150241A JP33546291A JP33546291A JPH05150241A JP H05150241 A JPH05150241 A JP H05150241A JP 33546291 A JP33546291 A JP 33546291A JP 33546291 A JP33546291 A JP 33546291A JP H05150241 A JPH05150241 A JP H05150241A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示部全面を均一な膜厚とし全面に配向欠陥
の生じない液晶表示装置の製造方法を提供する。 【構成】 印刷材料を印刷版の印刷面に付着させこれを
被印刷部材上に転写して配向膜を形成する凸版印刷手段
を用いた液晶表示装置の製造方法において、前記印刷版
の印刷面周辺部に印刷材料の転写圧力減少手段を設け
た。
の生じない液晶表示装置の製造方法を提供する。 【構成】 印刷材料を印刷版の印刷面に付着させこれを
被印刷部材上に転写して配向膜を形成する凸版印刷手段
を用いた液晶表示装置の製造方法において、前記印刷版
の印刷面周辺部に印刷材料の転写圧力減少手段を設け
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置の製造方
法に関し、特に凸版により配向膜等を形成する液晶表示
装置の製造方法に関するものである。
法に関し、特に凸版により配向膜等を形成する液晶表示
装置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示装置を製造する場合、基
板上に配向材を所定のパターンで形成する工程におい
て、凸板印刷によるパターン形成が行われていた。
板上に配向材を所定のパターンで形成する工程におい
て、凸板印刷によるパターン形成が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、凸板印
刷で配向膜を形成する場合、印刷版の印刷圧力によって
押し込まれた配向材が印刷版周辺部に固まり周辺部の膜
厚が厚くなるいう欠点があった。
刷で配向膜を形成する場合、印刷版の印刷圧力によって
押し込まれた配向材が印刷版周辺部に固まり周辺部の膜
厚が厚くなるいう欠点があった。
【0004】また周辺部の膜厚が厚くなると配向処理の
ラビング工程が不均一になり周辺部に配向欠陥を生じる
という欠点があった。
ラビング工程が不均一になり周辺部に配向欠陥を生じる
という欠点があった。
【0005】本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされ
たものであって、大面積の表示部であっても全面均一な
膜厚とし、全面に配向欠陥の生じない液晶表示装置の製
造方法の提供を目的とする。
たものであって、大面積の表示部であっても全面均一な
膜厚とし、全面に配向欠陥の生じない液晶表示装置の製
造方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、2枚の電極板と、該電極板のいずれか
一方もしくは双方に設けた透明導電性被膜と、前記2枚
の電極板に挟持されるシール材と、電極板およびシール
材により形成される間隙空間に密封された液晶とからな
る液晶表示装置の製造方法において、印刷版を機械加工
等により周辺部をテーパ状に加工し、この印刷版を用い
て配向材等を印刷する。
め、本発明では、2枚の電極板と、該電極板のいずれか
一方もしくは双方に設けた透明導電性被膜と、前記2枚
の電極板に挟持されるシール材と、電極板およびシール
材により形成される間隙空間に密封された液晶とからな
る液晶表示装置の製造方法において、印刷版を機械加工
等により周辺部をテーパ状に加工し、この印刷版を用い
て配向材等を印刷する。
【0007】本発明において、印刷版材はサイレル、A
PR、EPTなどの版材が望ましい。また印刷材はポリ
イミド、ポリアミドもしくはレジスト、その他の絶縁材
料などが好ましい。
PR、EPTなどの版材が望ましい。また印刷材はポリ
イミド、ポリアミドもしくはレジスト、その他の絶縁材
料などが好ましい。
【0008】
【作用】本発明に係わる、液晶表示装置の製造方法にお
いては、印刷版材の周辺部を加工することにより、基板
に対する印刷圧力に差が生じ基板への転写量が全面均一
になり、均一な膜厚の印刷を行うことができる。
いては、印刷版材の周辺部を加工することにより、基板
に対する印刷圧力に差が生じ基板への転写量が全面均一
になり、均一な膜厚の印刷を行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
する。
【0010】図4は本発明が適用される印刷方法を示
す。展色板7上にドクター6で印刷材料3(例えばポリ
イミド固形分3.8%)を伸ばし印刷ローラー1に取付
けた印刷版2(例えば旭化成工業(株)APR材)に転
写し、これをステージ8上にセットしたガラス基板4に
転写する。このような印刷方法における本発明の実施例
を図1に示す。同図において、1は印刷ローラー、2は
印刷版、3は印刷材料、4はガラス基板である。印刷版
2に印刷材料3を転写し、これを回転させながらガラス
基板4に転写する。このとき従来は印刷版2とガラス基
板4の間の印刷材料3が印刷版2のエッジに固まってい
た。本発明では印刷版2のエッジが機械加工等により、
図5のように、版厚と同じ寸法でテーパ加工されてい
る。これにより、印刷版2のエッジ部に固まった印刷材
料3はガラス基板4への印刷圧力が弱いので、ガラス基
板4に転写されず印刷版2のテーパー加工されたエッジ
部に吸収され周辺部の膜圧が厚くならない。また印刷版
の4辺をすべてテーパー加工することにより、図2の側
面図に示すように、印刷方向に関係なく均一な膜厚を得
ることができる。
す。展色板7上にドクター6で印刷材料3(例えばポリ
イミド固形分3.8%)を伸ばし印刷ローラー1に取付
けた印刷版2(例えば旭化成工業(株)APR材)に転
写し、これをステージ8上にセットしたガラス基板4に
転写する。このような印刷方法における本発明の実施例
を図1に示す。同図において、1は印刷ローラー、2は
印刷版、3は印刷材料、4はガラス基板である。印刷版
2に印刷材料3を転写し、これを回転させながらガラス
基板4に転写する。このとき従来は印刷版2とガラス基
板4の間の印刷材料3が印刷版2のエッジに固まってい
た。本発明では印刷版2のエッジが機械加工等により、
図5のように、版厚と同じ寸法でテーパ加工されてい
る。これにより、印刷版2のエッジ部に固まった印刷材
料3はガラス基板4への印刷圧力が弱いので、ガラス基
板4に転写されず印刷版2のテーパー加工されたエッジ
部に吸収され周辺部の膜圧が厚くならない。また印刷版
の4辺をすべてテーパー加工することにより、図2の側
面図に示すように、印刷方向に関係なく均一な膜厚を得
ることができる。
【0011】また印刷版材としてサイレル、EPTを用
いた場合、また印刷材料としてポリアミド、レジスト、
その他の絶縁材等を用いた場合でも同様の効果が得られ
た。
いた場合、また印刷材料としてポリアミド、レジスト、
その他の絶縁材等を用いた場合でも同様の効果が得られ
た。
【0012】図3はテーパー加工していない印刷版5を
用いた場合の印刷状態を示す。この場合には印刷時にエ
ッジ部に固まった印刷材料3がそのままガラス基板4に
転写されエッジ部の膜厚が厚くなってしまう。
用いた場合の印刷状態を示す。この場合には印刷時にエ
ッジ部に固まった印刷材料3がそのままガラス基板4に
転写されエッジ部の膜厚が厚くなってしまう。
【0013】前記実施例はこのような欠点を解消する。
本発明に係わるこの印刷方法は液晶表示装置の配向膜形
成手段として用いられる。液晶表示装置は、一対の対向
する電極板と、この電極板の少なくとも一方に設けた透
明電極と、両電極板間に配設したシール材と、両電極板
とシール材とにより形成されたセル空間内に封入された
液晶とにより構成される。配向膜は例えば電極上に絶縁
膜等を介して形成される。
本発明に係わるこの印刷方法は液晶表示装置の配向膜形
成手段として用いられる。液晶表示装置は、一対の対向
する電極板と、この電極板の少なくとも一方に設けた透
明電極と、両電極板間に配設したシール材と、両電極板
とシール材とにより形成されたセル空間内に封入された
液晶とにより構成される。配向膜は例えば電極上に絶縁
膜等を介して形成される。
【0014】別の実施例として本発明は多数回印刷によ
る厚膜化に適用できる。多数回印刷を行うと、前述と同
様に図4のような印刷方式では周辺部の膜厚が厚くなっ
てしまう。そこで図1のように印刷版のエッジをテーパ
ー加工して多数回印刷(2〜5回)を行った。この結
果、前記実施例と同様に多数回印刷(2〜5回)を行っ
た場合でも膜厚ムラの無い良好な印刷膜9が得られた
(図6)。
る厚膜化に適用できる。多数回印刷を行うと、前述と同
様に図4のような印刷方式では周辺部の膜厚が厚くなっ
てしまう。そこで図1のように印刷版のエッジをテーパ
ー加工して多数回印刷(2〜5回)を行った。この結
果、前記実施例と同様に多数回印刷(2〜5回)を行っ
た場合でも膜厚ムラの無い良好な印刷膜9が得られた
(図6)。
【0015】上記実施例において、印刷版材はサイレ
ル、APR、EPTを用いた場合、また印刷材料はポリ
イミド、ポリアミド、レジスト、その他の絶縁材を用い
た場合でも同様の効果が得られた。
ル、APR、EPTを用いた場合、また印刷材料はポリ
イミド、ポリアミド、レジスト、その他の絶縁材を用い
た場合でも同様の効果が得られた。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる液
晶表示装置の製造方法においては、エッジ部をテーパー
加工した凸版材を用いることにより、印刷時の転写ムラ
を吸収して周辺部の膜厚ムラをなくすことが可能とな
る。また膜厚が均一になることにより周辺部の配向欠陥
の発生が防止される。
晶表示装置の製造方法においては、エッジ部をテーパー
加工した凸版材を用いることにより、印刷時の転写ムラ
を吸収して周辺部の膜厚ムラをなくすことが可能とな
る。また膜厚が均一になることにより周辺部の配向欠陥
の発生が防止される。
【図1】 (a)(b)(c)は本発明の実施例に係わ
る印刷装置を正面からみた場合の印刷工程の説明図であ
る。
る印刷装置を正面からみた場合の印刷工程の説明図であ
る。
【図2】 (a)(b)は本発明の実施例に係わる印刷
装置を側面からみた場合の印刷工程の説明図である。
装置を側面からみた場合の印刷工程の説明図である。
【図3】 (a)(b)(C)は従来の印刷装置を正面
からみた場合の印刷工程の説明図である。
からみた場合の印刷工程の説明図である。
【図4】 本発明が適用される印刷方法の説明図であ
る。
る。
【図5】 印刷版をテーパー加工した状態を示す詳細図
である。
である。
【図6】 本発明により多数回印刷を行った場合の印刷
膜の断面図である。
膜の断面図である。
1;印刷ローラ、2;テーパー加工した印刷版、3;印
刷材料、4;ガラス基板、5;テーパー加工していない
印刷版、6;ドクターバー、7;展色板、8;ステー
ジ、9;多数回印刷膜。
刷材料、4;ガラス基板、5;テーパー加工していない
印刷版、6;ドクターバー、7;展色板、8;ステー
ジ、9;多数回印刷膜。
Claims (3)
- 【請求項1】 印刷材料を印刷版の印刷面に付着させこ
れを被印刷部材上に転写して配向膜を形成する凸版印刷
手段を用いた液晶表示装置の製造方法において、前記印
刷版の印刷面周辺部に印刷材料の転写圧力減少手段を設
けたことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記転写圧力減少手段は印刷面周辺部を
テーパー状に形成することにより構成されたことを特徴
とする請求項1の液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項3】 前記印刷材料の転写を複数回繰り返して
複数層の膜を形成することを特徴とする請求項1または
2の液晶表示装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33546291A JPH05150241A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 液晶表示装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33546291A JPH05150241A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 液晶表示装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05150241A true JPH05150241A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18288833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33546291A Pending JPH05150241A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 液晶表示装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05150241A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006285258A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Dcp Inc | Lcd配向膜印刷用スタンパー製造装置及び製造方法 |
| JP2010026167A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Toshiba Mobile Display Co Ltd | 液晶表示装置およびその製造方法 |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP33546291A patent/JPH05150241A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006285258A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Dcp Inc | Lcd配向膜印刷用スタンパー製造装置及び製造方法 |
| JP2010026167A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Toshiba Mobile Display Co Ltd | 液晶表示装置およびその製造方法 |
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