JPH0515030Y2 - - Google Patents
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- JPH0515030Y2 JPH0515030Y2 JP16694287U JP16694287U JPH0515030Y2 JP H0515030 Y2 JPH0515030 Y2 JP H0515030Y2 JP 16694287 U JP16694287 U JP 16694287U JP 16694287 U JP16694287 U JP 16694287U JP H0515030 Y2 JPH0515030 Y2 JP H0515030Y2
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Links
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Landscapes
- Grates (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、既設の窓格子、手すり格子、階段格
子、踊り場手すり格子、ベランダ、バルコニー、
フエンス、壁、さく等、縦格子あるいは横格子よ
構成される桟をそのまま利用して組み付けられる
面格子に関する。
子、踊り場手すり格子、ベランダ、バルコニー、
フエンス、壁、さく等、縦格子あるいは横格子よ
構成される桟をそのまま利用して組み付けられる
面格子に関する。
従来より室外から室内が見えないように、しか
も通風性を損なわないように窓の外側に設ける面
格子としては、第7図に示すようなものがある。
即ち、この面格子は、上下の横枠材100,10
0と左右の縦枠材101,102とで矩形枠を形
成し、折曲された複数枚の羽根材103のそれぞ
れの両端を、縦枠材101,102の内側に形成
された各溝104に挿入して組立てられたもので
あり、その矩形枠を窓の外側から止具等で窓枠等
に固定することによつて取付けられるものであ
る。しかしながら、かかる面格子は、既に防犯用
の窓格子を設けてある窓に取付けるような場合に
は、既設の窓格子を取り外して付け替えなければ
ならないので、施工の手間がかかり、しかも取り
外した窓格子等が無駄になるという問題があつ
た。そこで、本出願人は、既設の窓格子等の桟を
そのまま利用し、この桟に取付具を固定させると
共に、該取付具に羽根材を固定して、複数の羽根
材を一定の間隔で平行に配設して成る面格子を既
に提案した(実願昭62−114457)。このように既
設の桟をそのまま利用すると、第7図に示す従来
面格子の欠点を十分解決できるが、その反面、使
用する取付具の種類や構造の如何によつて、以下
に述べるような種々の問題が新たに生じてきた。
も通風性を損なわないように窓の外側に設ける面
格子としては、第7図に示すようなものがある。
即ち、この面格子は、上下の横枠材100,10
0と左右の縦枠材101,102とで矩形枠を形
成し、折曲された複数枚の羽根材103のそれぞ
れの両端を、縦枠材101,102の内側に形成
された各溝104に挿入して組立てられたもので
あり、その矩形枠を窓の外側から止具等で窓枠等
に固定することによつて取付けられるものであ
る。しかしながら、かかる面格子は、既に防犯用
の窓格子を設けてある窓に取付けるような場合に
は、既設の窓格子を取り外して付け替えなければ
ならないので、施工の手間がかかり、しかも取り
外した窓格子等が無駄になるという問題があつ
た。そこで、本出願人は、既設の窓格子等の桟を
そのまま利用し、この桟に取付具を固定させると
共に、該取付具に羽根材を固定して、複数の羽根
材を一定の間隔で平行に配設して成る面格子を既
に提案した(実願昭62−114457)。このように既
設の桟をそのまま利用すると、第7図に示す従来
面格子の欠点を十分解決できるが、その反面、使
用する取付具の種類や構造の如何によつて、以下
に述べるような種々の問題が新たに生じてきた。
[考案の解決する問題点]
即ち、使用する取付具が桟に対する固着作業性
に劣る構造であれば、取付具の固着に手間を要す
るため、面格子の組付け施工に時間がかかり、施
工能率が低下するという問題がある。また、取付
具が螺子や釘等の止具を桟に打ち込んで固定する
ものであれば、面格子を取り外したときに桟に止
具穴が残り美観を損なうという問題があり、特
に、桟が金属製のもので予め止具打込用の穴を穿
孔する必要があるような場合には、素人による穿
孔作業が困難なため、専門業者に委託せざるを得
ず、施工費用が嵩むという問題がある。
に劣る構造であれば、取付具の固着に手間を要す
るため、面格子の組付け施工に時間がかかり、施
工能率が低下するという問題がある。また、取付
具が螺子や釘等の止具を桟に打ち込んで固定する
ものであれば、面格子を取り外したときに桟に止
具穴が残り美観を損なうという問題があり、特
に、桟が金属製のもので予め止具打込用の穴を穿
孔する必要があるような場合には、素人による穿
孔作業が困難なため、専門業者に委託せざるを得
ず、施工費用が嵩むという問題がある。
上記の問題点を解決するため、本考案は、桟に
取付具を固定し、該取付具に羽根材を取付けて、
複数枚の羽根材を一定間隔で平行に配設した面格
子であつて、上記取付具を、後部両側の上下方向
に切込溝を形成した取付具本体と、前端両側の上
下方向に前記切込溝に合致する折曲片を形成した
断面略コ字状を呈する取付具カバーとで構成し、
上記取付具カバーを桟に装着すると共に、該取付
具カバーの折曲片を上記取付具本体の切込溝とを
係合一体として桟を取付具にて囲繞した状態で固
定してあることを特徴とする。
取付具を固定し、該取付具に羽根材を取付けて、
複数枚の羽根材を一定間隔で平行に配設した面格
子であつて、上記取付具を、後部両側の上下方向
に切込溝を形成した取付具本体と、前端両側の上
下方向に前記切込溝に合致する折曲片を形成した
断面略コ字状を呈する取付具カバーとで構成し、
上記取付具カバーを桟に装着すると共に、該取付
具カバーの折曲片を上記取付具本体の切込溝とを
係合一体として桟を取付具にて囲繞した状態で固
定してあることを特徴とする。
上記のように構成された面格子では、取付具カ
バーを桟に装着すると共に、この取付具カバーの
折曲片と取付具本体の切込溝とを係合一体として
取付具にて桟を囲繞して固定することができるの
で、面格子の組付け施工性が良くなる。しかも、
桟に止具を打ち込むことがないので、桟に傷を付
けることがなくなり、桟が金属製であつても予め
止具打込用の穴を穿孔する必要がないので、素人
でも簡単に窓格子を組付け施工することが可能と
なる。
バーを桟に装着すると共に、この取付具カバーの
折曲片と取付具本体の切込溝とを係合一体として
取付具にて桟を囲繞して固定することができるの
で、面格子の組付け施工性が良くなる。しかも、
桟に止具を打ち込むことがないので、桟に傷を付
けることがなくなり、桟が金属製であつても予め
止具打込用の穴を穿孔する必要がないので、素人
でも簡単に窓格子を組付け施工することが可能と
なる。
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明
する。
する。
第1図は本考案の面格子の一実施例に係る斜視
図であり、第2図は同実施例の要部を分解斜視図
で示したもので、第3図は同実施例の面格子の一
部側面図であり、第4図はその取付具の上面図で
ある。図に示す面格子は、アパートやマンシヨン
等の通路側等に設けられた窓格子1の複数本の縦
桟2のうちの2本に、合成樹脂製の取付具3を平
行に複数組配設固定し、各取付具3の前面側に設
けられた溝部4にポリカーボネート等の透光性を
有する半透明や合成樹脂やアルミニウム等の金属
で製された羽根材5の上縁部6が嵌着され、該上
縁部6の上端部に形成された凸条6aによつて確
実に羽根材5が溝部4に固定されて、複数枚の羽
根材5が上下方向に一定の間隔で平行に配設され
ている。
図であり、第2図は同実施例の要部を分解斜視図
で示したもので、第3図は同実施例の面格子の一
部側面図であり、第4図はその取付具の上面図で
ある。図に示す面格子は、アパートやマンシヨン
等の通路側等に設けられた窓格子1の複数本の縦
桟2のうちの2本に、合成樹脂製の取付具3を平
行に複数組配設固定し、各取付具3の前面側に設
けられた溝部4にポリカーボネート等の透光性を
有する半透明や合成樹脂やアルミニウム等の金属
で製された羽根材5の上縁部6が嵌着され、該上
縁部6の上端部に形成された凸条6aによつて確
実に羽根材5が溝部4に固定されて、複数枚の羽
根材5が上下方向に一定の間隔で平行に配設され
ている。
上記取付具3は第2図に示すように、取付具本
体7と取付具カバー8とから構成されている。上
記取付具本体7は板状に形成され、その前面側の
羽根材固定板13の内側に溝部4が形成され、該
溝部4の奥端前面側には上記羽根材5の上縁部6
の上端部に形成されたほぼ半円状の凸条6aと嵌
合する同一形状の係止凹部14が設けられ、ま
た、溝部4の下端4aの開口幅は羽根材5の厚み
より僅かに狭く形成されている。さらに、該溝部
4の下端4aの下方には羽根材5の折曲角度αと
同一の突出角度αを有するほぼ三角形の形状を呈
する突起15が形成され、溝部4に嵌着された羽
根材5の傾斜部が該突起15に係止される。そし
て、該取付具本体7の後部19の両側上下方向に
は後述する取付具カバー8の側板9の板厚と一致
する切欠き部16,16が設けられ、取付具本体
7と取付具カバー8とを嵌合したとき、側壁が面
一となるようにしてある該切欠き部16,16の
内側上下方向に切込溝17,17が形成されてい
る。該切込溝17,17は、その奥端前面側に半
円形状の凹条18,18を形成したL字形の断面
形状を呈している。この場合、奥端後面側に凹条
を形成してもよく、奥端前後両側に凹条をそれぞ
れ形成してもよく、その形状も半円形状に限るこ
となく、方形状の凹条でもよく、要するに後述す
る取付カバー8の凸条11と係合するものであれ
ばよいが凹条18を前面側に設けると、後述する
ごとく、凸条11との嵌合強度が強くなり好まし
い。
体7と取付具カバー8とから構成されている。上
記取付具本体7は板状に形成され、その前面側の
羽根材固定板13の内側に溝部4が形成され、該
溝部4の奥端前面側には上記羽根材5の上縁部6
の上端部に形成されたほぼ半円状の凸条6aと嵌
合する同一形状の係止凹部14が設けられ、ま
た、溝部4の下端4aの開口幅は羽根材5の厚み
より僅かに狭く形成されている。さらに、該溝部
4の下端4aの下方には羽根材5の折曲角度αと
同一の突出角度αを有するほぼ三角形の形状を呈
する突起15が形成され、溝部4に嵌着された羽
根材5の傾斜部が該突起15に係止される。そし
て、該取付具本体7の後部19の両側上下方向に
は後述する取付具カバー8の側板9の板厚と一致
する切欠き部16,16が設けられ、取付具本体
7と取付具カバー8とを嵌合したとき、側壁が面
一となるようにしてある該切欠き部16,16の
内側上下方向に切込溝17,17が形成されてい
る。該切込溝17,17は、その奥端前面側に半
円形状の凹条18,18を形成したL字形の断面
形状を呈している。この場合、奥端後面側に凹条
を形成してもよく、奥端前後両側に凹条をそれぞ
れ形成してもよく、その形状も半円形状に限るこ
となく、方形状の凹条でもよく、要するに後述す
る取付カバー8の凸条11と係合するものであれ
ばよいが凹条18を前面側に設けると、後述する
ごとく、凸条11との嵌合強度が強くなり好まし
い。
上記取付具カバーは、左右に側板9,9が形成
されて断面略コ字状を呈しており、該側板9,9
の前端の両側上下方向に折曲片10,10が形成
されている。該折曲片10,10は端部が前面側
に突出する半円条の凸条11,11を形成したL
字形の断面形状を呈しており、上記取付具本体7
の切込溝17,17と折曲片10,10が嵌合さ
れて、切込溝17,17の凹条18,18と折曲
片10,10の凸条11,11が引つ掛かるもの
である。さらに、該取付具カバー8の後面の略中
央部には桟2を挟圧するためのボルト12が螺合
される螺子孔が形成されている。
されて断面略コ字状を呈しており、該側板9,9
の前端の両側上下方向に折曲片10,10が形成
されている。該折曲片10,10は端部が前面側
に突出する半円条の凸条11,11を形成したL
字形の断面形状を呈しており、上記取付具本体7
の切込溝17,17と折曲片10,10が嵌合さ
れて、切込溝17,17の凹条18,18と折曲
片10,10の凸条11,11が引つ掛かるもの
である。さらに、該取付具カバー8の後面の略中
央部には桟2を挟圧するためのボルト12が螺合
される螺子孔が形成されている。
上記のような構成の面格子は、まず、取付具本
体7と取付具カバー8とで桟2を囲繞し、取付具
カバー8の前端両側のL字形断面形状の折曲片1
0を取付具本体7の後部19の両側のL字形断面
形状の切込溝17に嵌合し、所望の位置で該取付
具カバー8の後方よりねじ孔にボルト12をねじ
込み、該ボルト12の先端部12aと取付具本体
7とで桟2を挟圧し、桟2に止具穴等の傷を付け
ることなく複数組取付具3…が固定される。従つ
て、桟の前後寸法が異なつても、最大限取付具カ
バー8の側壁9の寸法の桟までは挟圧固定するこ
とが可能である。そして、組となる取付具本体7
の前面側の溝部4の下端4aから羽根材5の上縁
部6を弾性的に嵌着し、溝部4の奥端部の係止凹
部14に、羽根材5の凸条6aを嵌合して、第3
図に示すように、羽根材5を一定間隔で平行に配
設している。この場合、ボルト12をねじ込み過
ぎて取付具カバー8の折曲片10が外側に開こう
としても、第4図に示すように、該折曲片10の
凸条11が取付具本体7の切込溝17の凹条18
に引つ掛かつた状態となるので、両者が外れ落ち
る心配がなく、取付具3は確実に嵌合される。
体7と取付具カバー8とで桟2を囲繞し、取付具
カバー8の前端両側のL字形断面形状の折曲片1
0を取付具本体7の後部19の両側のL字形断面
形状の切込溝17に嵌合し、所望の位置で該取付
具カバー8の後方よりねじ孔にボルト12をねじ
込み、該ボルト12の先端部12aと取付具本体
7とで桟2を挟圧し、桟2に止具穴等の傷を付け
ることなく複数組取付具3…が固定される。従つ
て、桟の前後寸法が異なつても、最大限取付具カ
バー8の側壁9の寸法の桟までは挟圧固定するこ
とが可能である。そして、組となる取付具本体7
の前面側の溝部4の下端4aから羽根材5の上縁
部6を弾性的に嵌着し、溝部4の奥端部の係止凹
部14に、羽根材5の凸条6aを嵌合して、第3
図に示すように、羽根材5を一定間隔で平行に配
設している。この場合、ボルト12をねじ込み過
ぎて取付具カバー8の折曲片10が外側に開こう
としても、第4図に示すように、該折曲片10の
凸条11が取付具本体7の切込溝17の凹条18
に引つ掛かつた状態となるので、両者が外れ落ち
る心配がなく、取付具3は確実に嵌合される。
第5図は本考案に使用される取付具の他の実施
例を示す斜視図で、第6図はその側面図である。
この取付具20は、3枚の羽根材5が一度に配設
できる取付具本体21に上記実施例で示した取付
具カバー8が使用されるものである。取付具カバ
ー8は前実施例と同様であるため同一部材に同一
符号を付してここでは説明は省略して、取付具本
体21を説明する。該取付具本体21は、前面側
の羽根材固定板22の内側奥端部に前実施例の取
付具本体7と同様に半円状の係止凹部23が設け
られ、下方が羽根材5の板厚よりも狭く形成され
た下端24となつた溝部25が間隔をおいて3箇
所に形成され、羽根材5の上縁部6が該溝部25
に弾性的に嵌着され、溝部25の奥端部の係止凹
部23に羽根材5の上端部の突条6aが嵌合さ
れ、羽根材5が確実に取り付けられる。また、羽
根材5の取り付けをさらに確実にするために、前
記実施例と同様に羽根材5の折曲角度と一致する
角度を有する突起26がそれぞれの溝部25の下
部24の下方の3箇所に突設されている。さら
に、該取付具本体21後部27の上下部分の両側
には、取付具カバー8の側板9の板厚と一致する
切欠き部30が設けられ、該切欠き部30の内側
方向に取付具カバー8のL字形断面形状の折曲片
10と嵌合する同一形状のL字形断面形状の切込
溝28が形成され、該切込溝28の奥端前面側は
半円状の凹条29となつている。そのため、この
取付具20にボルト12をねじ込んでも、前実施
例の取付具3と同様に取付具本体21と取付具カ
バー8が、それぞれの切込溝28と折曲片10で
引つ掛かつて外れることがなくなる。さらに、取
付具本体21の後部27を桟2に密着させた状態
で固定できるようになり隙間を生じることがな
い。また、3枚の羽根材5が一個の取付具20に
嵌着できるようになり、取付具20の位置決め作
業が簡便になり、また、取付具本体21の使用個
数も減少できるので作業性が向上する。さらに、
取付具カバー8の使用個数も少なくでき、作業性
の向上とコストの低減がはかられる。
例を示す斜視図で、第6図はその側面図である。
この取付具20は、3枚の羽根材5が一度に配設
できる取付具本体21に上記実施例で示した取付
具カバー8が使用されるものである。取付具カバ
ー8は前実施例と同様であるため同一部材に同一
符号を付してここでは説明は省略して、取付具本
体21を説明する。該取付具本体21は、前面側
の羽根材固定板22の内側奥端部に前実施例の取
付具本体7と同様に半円状の係止凹部23が設け
られ、下方が羽根材5の板厚よりも狭く形成され
た下端24となつた溝部25が間隔をおいて3箇
所に形成され、羽根材5の上縁部6が該溝部25
に弾性的に嵌着され、溝部25の奥端部の係止凹
部23に羽根材5の上端部の突条6aが嵌合さ
れ、羽根材5が確実に取り付けられる。また、羽
根材5の取り付けをさらに確実にするために、前
記実施例と同様に羽根材5の折曲角度と一致する
角度を有する突起26がそれぞれの溝部25の下
部24の下方の3箇所に突設されている。さら
に、該取付具本体21後部27の上下部分の両側
には、取付具カバー8の側板9の板厚と一致する
切欠き部30が設けられ、該切欠き部30の内側
方向に取付具カバー8のL字形断面形状の折曲片
10と嵌合する同一形状のL字形断面形状の切込
溝28が形成され、該切込溝28の奥端前面側は
半円状の凹条29となつている。そのため、この
取付具20にボルト12をねじ込んでも、前実施
例の取付具3と同様に取付具本体21と取付具カ
バー8が、それぞれの切込溝28と折曲片10で
引つ掛かつて外れることがなくなる。さらに、取
付具本体21の後部27を桟2に密着させた状態
で固定できるようになり隙間を生じることがな
い。また、3枚の羽根材5が一個の取付具20に
嵌着できるようになり、取付具20の位置決め作
業が簡便になり、また、取付具本体21の使用個
数も減少できるので作業性が向上する。さらに、
取付具カバー8の使用個数も少なくでき、作業性
の向上とコストの低減がはかられる。
ここで、上記取付具20は3枚の羽根材5を嵌
着するように成形されているが、必要に応じて羽
根材5の取り付け枚数の異なる取付具を成形して
もよい。また、取付具3と取付具20を組み合わ
せて使用すると、あらゆる窓寸法にも対応できる
面格子を形成することができ汎用性が増すことに
なる。また、取付具3,20の寸法を桟2の寸法
と同じにしたが、桟2の寸法が大きければ、取付
具カバー8の寸法のみを大きくするだけで対応で
き、種々の大きさの桟2に用いることができる。
この場合、切込溝17,28の凹条18,29と
折曲片10の凸条11とがより効果的に作用し嵌
合を確実にする。また、突起15,26は羽根材
5の折曲角度と一致させてほぼ三角形を呈してい
るが、これに限らず羽根材5の傾斜部を支持する
ものであれば形状は特に問題ないものである。さ
らに、L字形断面形状の折曲片10の形状と、L
字形断面形状の切込溝17,28の形状は実施例
に限るものでなく、両者が互いに引つ掛かるよう
な形状であれば問題はない。また、羽根材5の上
端部に形成される凸条6aの形状も実施例に限ら
ず変更できるもので、それに従い、溝部4,25
の奥端部に形成される係止凹部14,23の形状
を変更すればよいものである。また、取付具カバ
ー8はボルト12で締め付けて挟圧しているが、
くさび等を桟2との間に押し込んで挟圧させても
よい。なお、取付具3,20はいずれも合成樹脂
で製されているが、金属材を折り曲げ溶接等の加
工を施して製してもよいものである。
着するように成形されているが、必要に応じて羽
根材5の取り付け枚数の異なる取付具を成形して
もよい。また、取付具3と取付具20を組み合わ
せて使用すると、あらゆる窓寸法にも対応できる
面格子を形成することができ汎用性が増すことに
なる。また、取付具3,20の寸法を桟2の寸法
と同じにしたが、桟2の寸法が大きければ、取付
具カバー8の寸法のみを大きくするだけで対応で
き、種々の大きさの桟2に用いることができる。
この場合、切込溝17,28の凹条18,29と
折曲片10の凸条11とがより効果的に作用し嵌
合を確実にする。また、突起15,26は羽根材
5の折曲角度と一致させてほぼ三角形を呈してい
るが、これに限らず羽根材5の傾斜部を支持する
ものであれば形状は特に問題ないものである。さ
らに、L字形断面形状の折曲片10の形状と、L
字形断面形状の切込溝17,28の形状は実施例
に限るものでなく、両者が互いに引つ掛かるよう
な形状であれば問題はない。また、羽根材5の上
端部に形成される凸条6aの形状も実施例に限ら
ず変更できるもので、それに従い、溝部4,25
の奥端部に形成される係止凹部14,23の形状
を変更すればよいものである。また、取付具カバ
ー8はボルト12で締め付けて挟圧しているが、
くさび等を桟2との間に押し込んで挟圧させても
よい。なお、取付具3,20はいずれも合成樹脂
で製されているが、金属材を折り曲げ溶接等の加
工を施して製してもよいものである。
さらに、上記実施例の面格子の羽根材はすべて
水平方向に配設固定されているが、桟が水平に設
けられている場合には、取付具を横桟に固定する
ことで、羽根材を一定間隔で配設固定することも
もちろん可能である。
水平方向に配設固定されているが、桟が水平に設
けられている場合には、取付具を横桟に固定する
ことで、羽根材を一定間隔で配設固定することも
もちろん可能である。
以上の説明から明らかなように、本考案の面格
子は、取付具カバーを桟に装着すると共に、この
取付具カバーの折曲片と取付具本体の切込溝とを
それぞれ係合一体として取付具にて桟を囲繞して
固定することができるので、面格子の組付け施工
性が良好であり、しかも、桟に止具を打ち込んで
傷付けることがないので、面格子を取り外した場
合でも、桟に止具穴が残り美観を損なう心配がな
くなり、また、桟が金属製であつても予め止具打
込用の穴を穿孔する必要がないので、専門業者に
委託することなく素人でも簡単に窓格子を組付け
施工することが可能となり、経済的にも有利であ
る等の効果が得られる。
子は、取付具カバーを桟に装着すると共に、この
取付具カバーの折曲片と取付具本体の切込溝とを
それぞれ係合一体として取付具にて桟を囲繞して
固定することができるので、面格子の組付け施工
性が良好であり、しかも、桟に止具を打ち込んで
傷付けることがないので、面格子を取り外した場
合でも、桟に止具穴が残り美観を損なう心配がな
くなり、また、桟が金属製であつても予め止具打
込用の穴を穿孔する必要がないので、専門業者に
委託することなく素人でも簡単に窓格子を組付け
施工することが可能となり、経済的にも有利であ
る等の効果が得られる。
第1図は本考案の面格子の一実施例の斜視図、
第2図は同実施例の面格子の要部の分解斜視図、
第3図は同実施例の面格子の側面図、第4図は同
実施例に使用される取付具の上面図、第5図は面
格子に使用される取付具の他例の分解斜視図、第
6図は同面格子の側面図、第7図は従来の面格子
の斜視図である。 符号の説明、2……桟、3,20……取付具、
5……羽根材、7,21……取付具本体、8……
取付具カバー、10……折曲片、17,28……
切込溝。
第2図は同実施例の面格子の要部の分解斜視図、
第3図は同実施例の面格子の側面図、第4図は同
実施例に使用される取付具の上面図、第5図は面
格子に使用される取付具の他例の分解斜視図、第
6図は同面格子の側面図、第7図は従来の面格子
の斜視図である。 符号の説明、2……桟、3,20……取付具、
5……羽根材、7,21……取付具本体、8……
取付具カバー、10……折曲片、17,28……
切込溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 桟に取付具を固定し、該取付具に羽根材を取付
けて、複数の羽根材を一定間隔で平行に配設した
面格子であつて、 上記取付具を、後部両側の上下方向に切込溝を
形成した取付具本体と、前端両側の上下方向に前
記切込溝に合致する折曲片を形成した断面略コ字
状を呈する取付具カバーとで構成し、上記取付具
カバーを桟に装着すると共に、該取付具カバーの
折曲片と上記取付具本体の切込溝とを係合一体と
して桟を取付具にて囲繞した状態で固定してある
ことを特徴とする面格子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16694287U JPH0515030Y2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16694287U JPH0515030Y2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0170992U JPH0170992U (ja) | 1989-05-11 |
| JPH0515030Y2 true JPH0515030Y2 (ja) | 1993-04-21 |
Family
ID=31454784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16694287U Expired - Lifetime JPH0515030Y2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515030Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP16694287U patent/JPH0515030Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0170992U (ja) | 1989-05-11 |
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